全646件 (646件中 1-50件目)
さっき入ろうとしたら、新規作成画面になってビビった。もうほんと、、、。
2025年02月11日
ちょっと更新しておきます。
2024年11月13日
読み終わった。面白かった。笑える視点を持っている人だった。
2014年12月01日
![]()
買ってきた。読み始めた。【楽天ブックスならいつでも送料無料】うれしい悲鳴をあげてくれ [ いしわたり淳治 ]価格:842円(税込、送料込)
2014年11月27日
又ブログで人と交流したい気持ちが高まっている。バラの花の解釈について読みたくなって、検索をかけると、バックグラウンドが可愛くなっていた。そう。楽天ブログはどうしてバックグラウンド(というかスキンだっけ?)を何年も何年も更新せず、放置していたのか。飽きちゃってたんだよ。でも変えた覚えないのに変わってたんだけど大丈夫?
2014年09月17日
昨日と今日は本を読んでない。というか、MAYAを。土曜日に会い本(IPHONE)を買ったので、日曜日にコンプリート大辞典を買い、それを読む。日曜から。
2014年01月21日
![]()
【送料無料】古代マヤ・アステカ不可思議大全 [ 芝崎みゆき ]価格:1,575円(税込、送料込)12日に立ち読みしてその続きで購入。13日〜15日読む。16日読まず、17日読む。
2014年01月17日
![]()
【送料無料】古代マヤ・アステカ不可思議大全 [ 芝崎みゆき ]価格:1,575円(税込、送料込)12日に立ち読みしてその続きで購入。13日〜15日読む。16日読まず、17日読む。
2014年01月17日
旅行に持って行って、途中まで読んでそのままになっていたのを、今日読み終わる。今、DVDの整理していてテレビが見れないので。
2013年09月09日
![]()
昨日今日で読み終わる。【送料無料】七つの会議 [ 池井戸潤 ]価格:1,575円(税込、送料込)
2013年07月19日
日本の売春婦の歴史は伊勢神宮の巫女さんかららしい。古代ギリシャの売春婦も、神様の所の巫女さんだったと記憶する。ところで、間違えて入ることのないように、Googleマップで確認して驚きました。「何が?」と思われる方は、一度ストリートビューをご覧になって下さいね。ところで、このライターさんは女性であるからか、語り口が優しい。しかも、12年間も通って、身内に近い視点になっているので、読み終わり直後は、どこにでもある、でも特徴ある町内会の、歴史が書かれているような錯覚に陥ってしまうが、それは、錯覚だよな、と、自分に言い聞かせる。
2013年06月15日
秘密日記
2011年06月03日
秘密日記
2011年06月03日
昨日、自分のリンクから3年ぶりの新着を発見。それとは別に今大量に自分で録画したDVDの整理をしていて、数日前から奈良時代物を整理しつつ観賞している。これは自分でテーマ別に編集している物で、ほんっとに、たまたま、奈良時代の順番が回ってきた、というような偶然。しかも、実は昨日見終わるはずだったが、夜あまりに眠くていつもより2時間ほど早く就寝。そのとき見ていたらそうはならなかったという話を今からします。先ほどの話に戻り、同じことをもう一度書きます。>昨日、自分のリンクから3年ぶりの新着を発見。そして、青衣の女人を検索して調べる。(知らなかったから。)そして、DVD観賞へ。もう、鳥肌立ちましたね。だって、数十分後に、修二会(お水取り)の内容が!!(見ていた物は*NHK「奈良時代一周」内容を知らずに順番に見ていただけ。録画するだけ、してたのです。)あの番組、”45日間”だし、その中岳でもたくさんのテーマがあるんですよ。や、こじつけだろっていわれればそれまで。でも、3年ぶりの更新。今やってる膨大なDVDの中身整理。これで、時間が数十分しか違わないって、えにしじゃなかったらなんなの?だって、その前までは、ローマ時代のをみてて、中東のあたりのニュース関連に絡んだ物を調べてて、台湾シンガポールに着いて調べてて、そして、奈良時代物だって、第59回からの正倉院展の物だってあったのにこの偶然なんだもん。でも、まあ、確率とかをよく知る人が見ると、それほどでもない確率なのかもしれない。たとえば、同じクラスに同じ誕生日の人のいる確率って、その印象よりも、計算上結構高かったりする。いや、でも、私の方の確率が、不安定(?)だからちょっとは確率上がるのか?それとも、もっと神秘的なのか?でも、その仲介が、神聖なテーマというのがぞくぞくっと、偉大な力を感じで嬉しい。*あー。どっかに、「~だけ」ってのを「岳」って変換してたような気がするけど、見直す時間なし。では!
2011年03月01日
みくれいかhttp://www.youtube.com/watch?v=9hX49M6Jivs書くのやめようかと思ったけど、歌声がすごく好きだから描くことにした。小室哲哉が14歳のこの人の、「女の子の”声変わり前”の不安定な声を使いたい」といって起用したそうだ。この人の現在。http://ja.wikipedia.org/wiki/未来玲可(一応書くけど、このブログの主は、私立の中高一貫校に興味があるので書きますのん。)慶應の中高(高校は女子のほう)に行ってた人。現在26歳。2009年結婚、2010年出産。楽天、you tubeくらい貼らせて下さい。2001年初版の『ちょっと過激な幸福論』斎藤薫より知り得たネタです。
2010年11月11日
呉智英は著作で、訴えてきたこと。呉智英の発言の過激さは、実は儒教の影響から発している。孔子の理論は、古くさい道徳の押し付けではなく危険思想ですらあると。へー。呉智英が過激な発言をする人とは知らなかった。テレビなんかで顔を見たことがあるだけでした。多分読んだことないと思う。孔子の思想ってそういう要素があったのか。今度調べてみよう。知らなかった。ああ、もしかしてこれ?人間は平等ではない。民主主義を否定し封建主義者という、このことか。
2010年11月11日
「右翼」という言葉は、フランス革命後、議会で議長席から見て右側に保守派の席があったことから出来た言葉らしいです。右翼=保守派、与党(フランス)を指す。日本の右翼は、明治維新前から存在し、天皇尊崇反共産・社会主義の国家主義にたっている。とのことです。60年代後半の大学紛争を機に、新左翼に対抗する形で新右翼が生まれた。(各大学の民族派学生によって。)
2010年11月11日
あの本ですよ。本人、自分は男尊女卑とは書いてるけど、皇太子と雅子様を書くのに、雅子様の背を皇太子より低く描いてて時代を感じる。いや、時間の流れか?(1993年)今は女が大きいカップル見ても何の違和感も感じない。というかですね、雅子様を小さく描いていたから、目の端に入った絵に違和感を感じたくらいなんですよ。だから注目してみると、、、ってことです。暴言と言うか乱暴すぎるけど、「昔って変」だなーって。(この言い方も今頃な言い方で、もう、すぐ、変に感じるのでしょうね
2010年11月11日
柴門ふみの『幸福論』副題「人生は甘くはないが、そうひどくもない」この中で「個人教授」1968年が紹介されています。http://www.youtube.com/watch?v=5_qrmxWWf1w&feature=player_embedded男の子はパリのリセ(この言葉を流行らせたのは「anan」と書かれている。)で哲学を学ぶ高校生だそうです。私が興味を引かれたのはこの映画の中のエピソード。この男の子が年上の女性に恋をして、その人のところに現れる時、熊のぬいぐるみを着て現れるとある。このエピソードを読んでピンと着たのが、雅子様が皇太子に「パンダのぬいぐるみ~」という話ですよ。映画の方は、この男の子はぬいぐるみを脱ぐとすっ裸なのである。と、書かれています。そう考えると、あの、「パンダ~」は深い話だったのかもしれないな、なんて。ちなみにこの「個人教授」「新」と「続」もあるのですね?検索してみました。
2010年10月05日
あらすじはお調べください。すごいです。実話。というか、体験者が書かれた本です。
2010年08月29日
![]()
苫米地英人(とまべち ひでと)との対談で、苫米地さんが言う言葉。「昆虫なんかの場合、オスは1回(え○○)したら死んじゃったりするでしょ。あれはね、死んじゃっても胃くらいの強烈な快感があるんですよ、1回の(セ丸丸々)に。きっと。」 今日見つけたページに、「<a xhref="http://members.at.infoseek.co.jp/tmakino/oneline/oneline.htm">一行サイエンス</a>」というページがあり、そこに次のようにあった。爆発するって表現、怖い。 ミツバチのオスは一回(こー○)するとせー食器が爆発する。 次いでだから次のも書いておく。アンコウのオスは、身体の半分がこー ○である。 ------------アイラインのアートメークに付いて。出産したことのない人に、出産よりも痛くないと言っても分からないという場面で。痛い部位も違うし産んだこともないし。と。 で、 「お金がないって言ってるけど、ソマリアに比べたら、ぜんぜん平気」って言われても、実感湧かないじゃん(笑)。「校則が厳しいって言うけど、北朝鮮に比べたら、ぜんぜん平気」って言われても、こまるでしょ。同じくらい、わからなかった。」 と。 デモ最初から親身に相手に実感させる気がなくてわざと受けを狙って言うことはあるよね。そして私が気に入ったのは、”校則”のほう。 上の文章"拘束”にすると、シャレにならない感じがコワすぎるけど。---------------これ、中村うさぎの本だからと思って頑張って読もうとしたけど、やっぱり無理だったのであきらめた。左上の女の人の写真は綺麗だけど、確か『A女優』この本にももっと若い頃の写真とともに出てたんだけど、 ここだけはちらちら見た。後者の文庫本の方の内容は若いんだけど怖すぎた。最近本の整理してて、昔買ってたのを見つけたけどまた奥深くに片付けたので今度。 -----------(*今回の楽天ブログの編集ページの関係で新しい本なのか文庫なのか表示させることが出来なくなってしまってますけど、これは古本です。)中山美穂がCMに出ていたエステdeミロードって、倒産してたんですね。今頃。ってか忘れてたのか。(*途中ですが、楽天のお買い物のアフェリエイトのリンクを貼っただけなのに、こうじょりょうぞくにはんしますって、更新出来ないのは、どういうきじゅん? ぶろぐとかいものとほんのだいめいとぜんぶべつってこと?いみふめー)----------ホルトハウス房子のハウスオブフレーバーズの1万2千円のチーズケーキが出ている。今は13,800円ですね。おいしそうです。http://www.holthaus-fusako.com/fusako/貰って食べたいけど、15,000円(送料があるとして。)くらいもらえるんなら、商品券の方がいいような気もするけど、20,000円の商品券よりも安く対句からこれでも送っておくかというシチュエーションで貰いたい。買って食べてみても良いんだけど。でも、中村うさぎには味が濃かったそう。量が多すぎますね、自分で買うとしたら。なんか、仲良しが集まって楽しく食べることが出来るシチュエーションがあれば取寄せたいけど。できたてをおいしいうちにその時に食べたいね。残りを家の冷蔵庫に入れておくなんてことだと、味が落ちそう。匂いとか移ったりして。でも、ラングドシャ風の記事がおいしそう。--------------邱永漢(きゅうえいかん)さんとの対談で、邱永漢さんが事業に失敗した時に「もう死にたいな」といったら、奥さんが、「お金には死ぬ価値はありません。」と仰ったとあるけど、ほんとそう。でも、お金に苦しんでいる人にそういうことはなかなか言葉に出せないよね。でも、ほんと、そうだと思う。 -----------西麻布にあるTSUBAKI というワインバーが載っている。林真理子の本にも出てくると食べログに 。http://r.tabelog.com/tokyo/A1307/A130703/13014308/dtlrvwlst/932380/「このワインは深アーい森の中で、目を閉じてゆっくり、、、。あ、小川のせせらぎが聞こえます。」とかいうらしい。 深い森、とナッツの香り、しか言わないワイン通が、バブルの頃いましたけど、深い森って、どこの森?ヨーロッパ?日本?ぜんぜんちがうじゃん。湿気った感じとかちがうじゃーーーーーーーん。
2010年08月04日
![]()
wikiより。東郷青児訳 1953年3月 角川文庫 ISBN 978-4042047017 へー!!今も買えます。東郷青児役の本380円。確か。萩尾望都の「恐るべき子どもたち」すごーい。これも読んでみたい。図書館の古い本で、イタリアの子供の恐ろしい話を立ち読みしたことがあるけど、今度探してみよう。
2010年04月16日
学生運動でベトナム戦争に反対しながら、ベトナム戦争で死んだアメリカ兵のホルマリン浸けの死体をきれいに洗い、一体15,00円から20,00円のバイトになった。これを学生運動の資金にした。矛盾していた。という話が「家族趣味」の「忘れ物」にでてくる。大江健三郎の本にも出てきますね。これは、いわゆる医学都市伝説として、http://med-legend.com/この人の本2003年に出た『体洗いのアルバイト-病院の怪しい噂と伝説』とかもありますね。でも、そうか、ベトナム戦争がらみの話だったのか。普通に病院で死んだ人の話かと思ってたので、少し謎が解けた。上に上げた2冊、持ってるけど読んでないんですよ~。
2010年04月14日
短編集。まあ、読めた。「ママは何でも知っている」は面白かった。これは、むかーしのアメリカテレビドラマ「パパは何でも知っている」をもじってあると思う。でも、これはたぶん昭和30年代生まれの人が子供の頃見たと思うので、私はリアルでは知らない。この話は、漆原(うるしばら)学園というところの学園長さんのお家に婿養子に入った婿が、次々殺されるんだけど、この漆原家は変ですよという話。家族だから、という一言で、両親は一人娘の排卵日まで知っているし、セックスをいつしたかも知ってるし、食事のときに月賦をしたり、うんこの話をした後にカレーが食べたいと言ったり、痰を吐いたり、歯ブラシは皆が共同で使ったり。婿(義理の息子)に、「パパママ」と呼ばせたり、義理の息子とママが一緒にお風呂に入ったりえとせとら。でも。よーく考えれば、これ、婿じゃなく、嫁ならあり得るんだよね。よーく考えればさ。よの奥様連中は、他所からは知的レベルが高い家庭だと思われていても、へんな週刊を持っている所はあるんだよね~。その他、異常な程の清潔家族。ぼけ老人と遺産、2世帯住宅。ディンクス(子なし生活)で、姉さん尿簿。子供が欲しくなるのは、奥さんの方。子供ごっこから目が覚めるのは、子供を産む性の女性の方。ガーデニング。などなど。とか、ちょっと前よく社会テーマになってた話。ふるいっちゃふるいけど、ちょっと懐かしい感じを楽しむには良いかも。
2010年04月14日
いいサイトを見つけたので少しずつ練習しようと思う。
2010年03月31日
暗号の本を読む。偶然、今まで出て来てなかった、チェスの名人が加わった話が出て来て、チェスを始めようと思ったのはすごい偶然だなと思った。それから、同じように、世界の言語の本も役立ったので驚き。第2次世界大戦のとき、アメリカは、原住民の言葉を使ったらしい。私が買った本に付いては、いつも行かないコーナーで、目についた2冊。誰かに導かれたに違いない買い方をした。笑
2010年03月31日
![]()
役のために歯を抜いたのはこの人と、三国連太郎。その役者魂に、ぞっとしたものだが、でも、よく考えたらデビューのために前歯全部抜いて差し歯にする人もいるよね?なんだ、そういうことか。あーこわかった。
2010年03月15日
![]()
奇しくも今日は円周率の日だって。この本は非常に読みやすく面白いのでおすすめです。今日買ってきました。では続きを読みますので。あ。帰りに高校の時の同級生と会いました。偶然。同級生がデブになってたりはげてたり年取ってたらショックだけど、全然変わってなくて、髪型も一緒で、良かった。声はかけませんでした。人ごみの中、すれ違うもう、ほんとに方ふれあうくらい近くで、気付いたので。そのままだったら気付かなかった。だけど、その人、鼻をすすったんだけど、仕草と表情が全く変わっておらず、あ。と思って、で、もみあげの所の髪の毛のカールと、形の良い頭の傾斜が目に入って、あ!って。最近、20年ぐらい前の懐かしい人に立て続けに会います(男子ィー)が、私の育った環境って、美形が揃ってたんだな。と、改めて思った今日でした。
2010年03月13日
![]()
調べてみて色々面白いことを知りました。勉強になりました。まず、映像化された周辺に付いて。テレビドラマになったのは、唐沢寿明が主人公役で、漫画とそっくりな雰囲気だそうです。(もう一種類あるけど、そっちはあまり興味なし。レンタルDVDで、比べて観るのは、良いかも。)それから、映画。三国連太郎と、実の息子の佐藤浩市の共演を著者が望み、実現したらしい。まだ、両者にわだかまりがある時期だったそう。次に内容について。料理云々の単発ものではなく、根底に物語があり、時期を経るごとに主人公達も年を重ねて行く。結婚したり。1話1話は、料理によって、何かが解決したりして行く。「まったりとしてそれでいて~。」という表現の原点?今、料理界では主婦でも知ってる当たり前のことや、感覚が違い、懐かしい感じ。アボカドは、ようやく最近、”カ”になっているが、2巻(1985.5.1発行)では、”ガ”つまり、アボガドとなっている。まあ、誰がいい始めたとかじゃなく、高校化学で、”アボガドロの法則”とか習うし、なじみがあるからね。テレビで見たけど、アボガド、というのは、弁護士とかそういう意味らしいですね。”ガ”の方ね。あと、3巻で刑事みたいな人が出てくるけど、悪いことしてブタ箱にぶち込むもぶち込まないも自分の判断次第とか言ってるのがありえなくて、変。主婦でも知ってるうんぬん、、、というのは、3巻で、老舗のすっぽんやさんの土鍋の方が、純金製の鍋よりも良い、という下りで、「その汚らしい鍋よりも!?」と、準主役の女の人に言わせてること。ま、1980年代のサラリーマンが読むと想定すると、知らないのか、、、、。でも、“汚らしい”って、、、、。昔はそうだったのか。1980年代に、50代なら、戦争のとき10代くらいだから、グルメも何もないから、知らなくて当然なのか、、、、、。などと、時代背景等を考えつつ読んだりすると、あれれ?この漫画にはまってしまいましたわい。時事的なもの、、というか、当時のブームなんかも反映してたりするし。粋がった女性とかね。あの、蓮舫とやりあってた方なんかを思い出します。ああいう先輩方のお陰で、私たちは、このような暮らしが出来るのに。という、ね。私は1968年生まれだけど、生まれた年の新聞の天声人語的なものなんかよむとすごいよ。「かかあが強いのはうんぬん。」とか、「ペンギンみたいにふくれた、かかあの~。」とか、専業主婦を小馬鹿にしてるエッセイとか平気で書いてあって驚いた。しかも、1面に。(これは、朝日新聞ではないので、天声人語ではないです。)鰹にマヨネーズをつけて食べるシーン。女の人が、目をつぶって、勇気を持って口にするシーンがある。ああ、そういう時代でしたかね。懐かしいです。2巻に戻ると、そばつゆの、返しを作る。というところがあって、私も最近そばを食べるとき、つゆが、なんか、私が思ってる梅雨じゃないつゆを出す所が多くて、ちょっと、あれれ?という感じだったもんで興味深かったです。ネットで調べたら、私が好きなタイプのそばつゆ(ま、でも、普通の、とろっと、甘くて濃いつゆ)の作り方が載ってて、調べる良い機会でした。3巻の醤油、4巻の日本酒のところは、これをきっかけに、内にあるものを見直してみようと思いました。うっすら知識はあったので確認したら、内にあるものは本物でした。でも、あまり意識してなかったので、ちゃんと表示を見ないといけないなと思いました。そうそう。今の、水道水っておいしいんですよ。実は。オゾン処理など、技術が向上しているからです。他の水との比較実験等も、どこかのぺーじでみたことがあります。問題はマンション等の配管がどうか、なんですけどね。塩も、『きょうの料理』の広告で知ったけど、普通の安い塩、ちゃんと海の水から作ってるんですね。なんで、化学合成で作るんだ、なんて、刷り込まれたのだろう。たばこと塩の博物館日本酒は、日が当たってない所、紙包まれているもの。緑茶は、色とグルタミン酸をまぶしてあるものは、葉につやがない。と。勉強になるなあでも、今は、まずそんなお店はないような気がするけど、日本酒なんかは。でも、お土産なんかを買うときには気をつけよう。今、代々の漫画の表紙を見てみたら、絵がすごく変わってて、最近のは年相応に老けてるのね、主人公も。--------------------「さみしんぼ」とか言う映画がヒットしてそのあとがまみたいなかんじじゃなかったか(みかくにんなのであとでかくにんする)当時のお店、こんなひどいみせがたくさんあったじだいなんだな~。どなったり、いばったり。わたしのすんでるちほうじゃみたことなかったけど。あ、でも、いまでもそういうみせがあるとねっとでみたな。おかねだして、はらをたてながらとか、なきながらとか、むかむかしながら(たいどにいらついて。)そんなひとがつくるのは、いらいらえきすがはいってて、たべたきがしないとおもうんだけどね。ひどいじだいがあったんだなあ、というかんじ。あと、こどもがむじゃき。ってことがぜんめんにだされてて、ためいきもの。しつけがわるいだけじゃん。あと、あと、いろいろ。(あとでまとめますけど、いちおうこうしん。あまりきょうみがないというか、こういうまんががすきではないからいつかくかわかんないので、かいておきます。)ちいさい、~きっちんとかによくおいてあるでしょう?だからじっくりよんでみたくて。おおきなながれをしってたら、たのしくよめるかなと。りょうりのまちじかん。で、1991年にこうにゅうしたもよう。だいたいきになったものはまとめてかってたので、1~4の4さつ。
2010年03月07日
![]()
写真スクラップ帳きもちわるすぎ。デブおっさん同士のホモの”現場”(エッチのさいちゅう)とか。1997出版。出版されてから何度も図書館で借りている気がする。もしかして持ってた?いや、ないはず。このまんが、昔この作者の「母恋千鳥」というのが、あって、懐かしくて買った。この本も、何度か借りては失敗してる本。だって、カクテル大辞典といいながら、基本的なのしかないし、それを使った漫画がこの本の約半分近くを占めている。漫画本を持ってない人には良いのかもしれないけど、いらん。ああ。懐かしい。”借りて”って打つと、カリテとでました。中学受験をされたご家庭ならおなじみですね!!!カリテ、つまり、カリキュラムテストです!!!新潮社の雑誌。「波」2009.3の表紙は坂本龍一の幼少時代の写真。私ってばすごくて、確かこの写真は見たことなかったんだけど(もう1枚あって、そっちはあると思う。)焦点がぴったりあってなくて。蕎麦を一瞬通り過ぎただけ、而も図書館の本だから、プアの部分にシールが貼ってあり、みえなかったんだけど、「あ!坂本!」と、分かり、借りてきました。ステキ。村上龍との対談。音楽的自伝を出したという話です。そう。私の高校生時代は、坂本龍一一色でしたの。。。
2010年03月06日
![]()
インカ帝国、インカ神話 ウィキ(続く)
2010年03月04日
著者にはかねてからの疑問がある。「人間は何故、気持ちいいのにエッチの最中、苦しそうな顔をするのか。」「人間は何故、不快なのにくすぐられると笑うのか。」ほんと。どうして?
2010年03月03日
![]()
これは、中村うさぎの“初めて”シリーズなのだが、料理のところで、アンアンに載っていた、「マダム・ド・グース」のお菓子エッセイみたいなのを読んで、クレープとか腐乱とか余りなじみのないおしゃれなお菓子の話を楽しみにしていた。これは誰だったのか知りたいとある。調べました。「マダム・ド・グース アンアン」で、ググると一番最初に出てきます。アンアンの掲載時のコーナー名は「マダム・ド・グースのお料理ページ」三宅艶子さんです。お写真は、文化学院のホームページの「文化学院の再建」ページの一番下の写真の左から2番目の人です。
2010年03月02日
![]()
で、このあと、直木賞受賞作が出版される、と、こういうわけですねー。内容(「BOOK」データベースより)深夜のファミリーレストランで突如、男の身体が炎上した!遺体には獣の咬傷が残されており、警視庁機動捜査隊の音道貴子は相棒の中年デカ・滝沢と捜査にあたる。やがて、同じ獣による咬殺事件が続発。この異常な事件を引き起こしている怨念は何なのか?野獣との対決の時が次第に近づいていた―。女性刑事の孤独な闘いが読者の圧倒的共感を集めた直木賞受賞の超ベストセラー。内容(「MARC」データベースより)深夜のファミリーレストランで突如、男の体から炎が噴き出した。その数日後、天王洲では無残に咬み殺された死体が発見される。二つの異常な事件につながりはあるのか。そこには得体の知れぬ力を秘めた野獣の影が…。女刑事音道貴子はシリーズ化されているみたいで何冊か本が出ていますね。------------------------受賞後。なので一旦線引き------------短編集だけどいずれも、記憶に残らない作品でした。ただ、ミステリミステリしてなくても、人間の心理の怖さを書いてると言われれば、そのとおり。作ったもの感があったと言えば、そのとおり。
2010年03月01日
![]()
出版社/著者からの内容紹介人間の弱さと脆さを描く乃南ワールド偶然再会したかつての仲良し三人組。過去の記憶がよみがえるとき、それぞれがかかえていた暗い秘密と、心の奥の醜さが姿をあらわす内容(「BOOK」データベースより)小学生の時の仲良し三人組が偶然十数年ぶりに再会した。スケジュール帳を一杯にしたがるOL亜理子、頻繁に手を洗わないといられない梨紗、見栄っぱりで嘘ばかりつく恵美。三人の遠い過去が少しずつ掘り起こされ、あの夏の日の封印された事件が甦る。三人が交わした秘密の「約束」とは何なのか。衝撃の心理サスペンス長篇。*これはまだ目を通してない。あらすじ読む限り面白そうだし、著者の近影が若い。(上)内容(「BOOK」データベースより)薬品会社のOL栗子は、30歳を目前にして落ち込んでいた。職場はお局扱い、結婚見合いも断られ、家族も勝手気まま。とうとう家を出る。落ち着いた先は、幼なじみでレズビアン(オナベ)の菜摘の部屋。そんな栗子はある日、菜摘が経営するバーの常連客、古窪伸を紹介され、彼に一目惚れ。二人はやがて深い仲に。プロポーズを待ち望む栗子だが、どうも伸の態度が煮え切らない…。(下)内容(「BOOK」データベースより)菜摘もまた、店の客の紘子に一目惚れして付き合っていた。が、進展せず悩んでいた時、紘子の家でたまたま見たビデオから、伸が性風俗の商売に関わっていることを知る。一方、栗子も所在不明の伸に会いたくて、周辺を調べ始めた。一途な二人に、とんでもない恋の結末が訪れようとは…。揺れ動く女心を巧みに織り込んで描く痛快ラブ・サスペンス。*買って読んだ当時(平成9年)、面白くなくて、読むのに頑張らなくては行けなかった記憶がある。『【中古本】家族趣味/乃南アサ』内容(「BOOK」データベースより)人生は楽しく、充実していなければ。そこそこ出世した旦那に、健康な息子。私の仕事も順調だ。そして、恋も…。次々に年下の男性との不倫関係を重ねてゆく、奔放な主人公を待ち構えていた運命は?表題作をはじめ、宝石にとり憑かれた女の破滅的生活を追う「魅惑の輝き」、少年の底知れぬ不可解さを描いた「デジ・ボウイ」など、日常に潜む狂気を抉った直木賞作家の傑作短編5編。内容(「MARC」データベースより)僕には緑色の血が流れてる…。救いようのない"時代の病理"ゆえの悲劇。「都会人の異常な心理」(アーバン・シンドローム)を巧みに描いたサスペンス。出版社/著者からの内容紹介嫁ぎ先は大家族。一見温かく理想的な家庭の裏に潜む奇妙な闇に主人公が気付いた時、呪われた血の絆で結ばれた家の真実が暴かれる内容(「BOOK」データベースより)両親、弟妹、祖父母に曾祖母。今時珍しい大家族に嫁いだ法子を待っていたのは、何不自由ない暮らしと温かい家族の歓待だった。しかしある日、近所で起きた心中事件に彼らが関係しているという疑惑を抱いた法子は、一見理想的な家族を前に疑心の闇にはまっていく。やがて暴かれる、呪われた家族の真実とは。*"呪われた血の絆”。嫁ぎ先の話なんて面白そう。(笑)内容(「BOOK」データベースより)なぜ自分にこの親、この兄弟姉妹なのか。いつもやたらとベタベタしているのに、実はバラバラだったりする。「家族」って、よくよく考えてみれば、ヘンなものだと思いませんか?この本には、なかでもきわめつけのヘンな家族が登場します。深夜、息子がいきなり彼女の死体を連れて帰ってきたり、夫婦の寝室に「ママ」がいたり…。これに比べれば、お宅はまだまだ大丈夫でしょう。内容(「BOOK」データベースより)十月七日午後五時三十分。萩行きの夜行高速バスが品川のバスターミナルを出発した。乗客乗務員は十二人。約十四時間で目的地到着の予定だったのだが…。深夜に乗務員が殺害され、バスは殺人者とともに、何処とも知れぬ闇の中に放り出される。台風接近で風雨も激しさを増し―。それぞれの人生を背負って乗り合わせた登場人物たちの多視点から恐怖の一夜を描く、異色のサスペンス。*山口県に興味があったし読み始めた。犯人(20代の小柄で細い女性)は、長距離バスの運転手の若い方の元恋人で、分かれた事でコカイン中毒になりバスジャック。とまあ、こういうわけ。佐賀県の少年がバスジャックした事件を思い出しながら読んだ。やっぱ、犯人を刺激するのは怖いから無理なのかなあ、、とか思いながら。犯人が、バスを追い抜いたトラックをさして、「追いかけろ。ぶつけろ。」って言うんだけど、ぶつけたら、トラックは止まるし、警察も呼ばれるだろうし、乗客も異常に気づくだろうし、とにかく外部に知らせられる。なんでしないのか書かれてなくて、興ざめ。料金所を通過するとき、腹にナイフを突き立てられ、ちくう~っ。ってするのね。そのとき、「痛い!」って、わめいて、犯人蹴り飛ばすとか、(だって、しながら片手でコカインすってるんだよ?)料金所で、切符落とす(料金所の職員をあの建物から出すため。)チケットをわざと破って渡すとか、なんか、こっちを向かせる方法があるはずと思うと、興ざめ。電話の受話器を上げておくとか、緊急ボタンで連絡するとか、、、、。今は、バスジャックされてますと外部に知らせる案内が出るようになってるから良いんだろうけどね。佐賀の事件以降出来てるはずなので。バスジャックの動機が痴情のもつれで、やけになって。では、弱すぎるので、(女の人でそういう捨て身な行動はあまりとらないと思う。女の人って結局自分の損得考えるしね。)コカイン中毒って、取ってつけたみたいで違和感。まあ、昔(94年)の本だから良いのか、、、。解説に「近ごろ(*チェリb:1997年の解説)やたらと分厚い小説が多く出まわっており、専門分野のカタログやマニュアルをそのまま盛り込んだ為に長くなったとしか思えないものも少なくない。(略)「水増し」は困るということだ。その点、本作は無駄がなく(略)」とあるけど、マニュアル的水増しはないけど、だらだら水増しはあるし、読んだって知識になるわけでなし、心理がくどくど必要ない量内容の字が並んでいるだけの部分が沢山あるように感じましたよ。夏樹静子を読んだ後はなおさら読みにくかったです。だらだらだらだらしてて。登場人物のプロフィールを並べた書き方は好きだし読んでいて面白かったです。内容(「BOOK」データベースより)夫婦と、息子ひとりの3人家族。どこにでもある、新興住宅地の平穏で幸福な一家だった。妻が妊娠したことで、新たなる喜びに一家は包まれる…はずだった。しかし、ある朝、夫が巻き込まれた小さな事件が思いもよらぬ展開を見せ、彼らの運命を大きく狂わせていく―。次第に追い詰められ、崩壊に向かう家族に、果して救いはあるのか?現代の不安を鋭くえぐった心理サスペンス。人が誕生するという、神聖な話に、電車での痴漢の濡れ衣(これも一時期かなり話題になりました。(こういうのは、ちゃんと法律を考えるべき。濡れ衣がこれほど問題になる(簡単に沢山濡れ衣が出るような罰っ仕方。)犯罪があるだろうか。)この二つを結びつけた小説なんか、読みたくない。読んだけど。後味悪い事この上ない。この誕生が家族の再生という事になってるけど、その人(赤ちゃん)の誕生を語るとき人は、もう一つの事件も思い出すだろう。そんなの嫌だ。あまりに不幸だ。
2010年03月01日
![]()
2009.10.31「作家ごと読書週間突入」 として、乃南アサの手持ちの文庫本を並べましたが、『水の中のふたつの月』(角川文庫版)脳白に載っている”乃南アサ著作リスト”によると順番が違っていたので並べ直します。今度は古い順から。商品説明がある本はアマゾンから引用。『幸福な朝食』出版社/著者からの内容紹介“KAHORU”に恋すると殺される!1本の線だけで結ばれている、宙に浮かんだような若者たち。深夜のパソコン通信に嵌(は)まる小田切薫の周りで次々殺人事件が起こる。それぞれの道を歩む高校の同級生たちは、友情と嫉妬が複雑に絡み合い……。オンライン社会の若者の心の揺れを描く、直木賞作家の傑作ミステリー。(「パソコン通信殺人事件」改題)内容(「BOOK」データベースより)一本の線だけで結ばれている、宙に浮かんだような若者たち。深夜のパソコン通信に嵌まる小田切薫の周りで次々殺人事件が起こる。それぞれの道を歩む高校の同級生たちは、友情と嫉妬が複雑に絡み合い…。オンライン社会の若者の心の揺れを描く、直木賞作家の傑作ミステリー。内容(「BOOK」データベースより)わたしは誰―?6月12日の交通事故で記憶を失った千尋。思い出したのは、一週間後の19日が自分の結婚式ということだけだ。相手は一体、誰なのか。“自分探し”を始めた千尋の前に、次々と明かされる予想外の事実。過去のジグソー・パズルは埋められるのか…。「結婚」に揺れる女性心理を繊細に描き、異色の結末まで一気に読ませる、直木賞作家のロマンティック・サスペンス。←文春文庫版と新潮社版(←値段が40円違う。私が持っているのは幻冬舎文庫版)出版社/著者からの内容紹介社内不倫と社内恋愛の同時進行――OLの翠は欲張った幸せを掴んだが、満たされない。本当の愛の形に気付くまでのちょっと切ない物語。内容(「BOOK」データベースより)アパレルメーカーに勤める仲江翠は入社一年目。そつなく仕事をこなしていたが、彼女には秘密があった。仕入れ部の課長と不倫恋愛していたのだ。さらに同期の男性とも恋人として付き合い、ゲームのような恋愛を続けた。ところが、同僚女性が上司と無理心中する事件が発生。二人の一途さを理解できない翠だったが、やがて彼女にもつらい出来事が舞い込む。本当の愛に気付くまでの物語。出版社/著者からの内容紹介高校2年生の麻里子のカバンに、知らぬ間に1つの鍵が押しこめられた──。近所で連続して起きる通り魔事件は、ついに殺人にまでエスカレート。父も母もいなくなった障害を持つ女子高生と、その面倒を見なければいけなくなった兄や姉との心の通い合いをも見事に描いた、新直木賞作家の泣ける名作ミステリー。内容(「BOOK」データベースより)高校二年生の麻里子のカバンに、知らぬ間に一つの鍵が押しこめられた―。近所で連続して起きる通り魔事件は、ついに殺人にまでエスカレート。父も母もいなくなった障害を持つ女子高生と、その面倒を見なければいけなくなった兄や姉との心の通い合いをも見事に描いた、新直木賞作家の泣ける名作ミステリー。内容(「BOOK」データベースより)天使のような笑顔を浮かべると、出会う者はみな思わず「可愛い!」と声を上げてしまう。大人たちを自分の魅力のとりこにし、望むものを手にしてきた小学1年生の少年、拓馬には、ある秘密の「趣味」があった。場所はたそがれの競馬場―。純真、残酷、妖艶、粗暴、嘘言…。正常と異常の狭間に立つ幼児たちの危うい心理を描きだした、現代の「恐るべき子供たち」ともいうべき7編。出版社/著者からの内容紹介謎の男から逃亡を続けるヒロイン、三田村夏季。同じ頃、神奈川県下で連続婦女暴行殺人事件が……。緊張感あふれる傑作長篇ミステリー内容(「BOOK」データベースより)「あいつから逃げなきゃ!」執拗に追ってくる男の影に脅えつつ、逃亡を続ける花屋の店員、三田村夏季。同じ頃、神奈川県下では不可解な連続女性殺人事件が起こり、刑事部長・小田垣の苦悩の日々が始まった…。追う者と追われる者の心理が複雑に絡み合い、やがて衝撃のクライマックスへ。傑作長篇ミステリー。私が持っているのは光文社文庫(カッパがラッパを吹いているマークの。)だが、裏の作家の写真がすごい。ダチョウ倶楽部の上島竜兵みたいな横顔で、しかも、髪の毛が汗をかいてるみたいに湿ってて、テンパーの人が髪の毛濡れると毛羽立つでしょう?あんな感じなのです。服はしわくちゃ。(縦にたくさんのプリーツみたいにたすき皺と言うかそういうのが出来ていて、首から上の写真。誰かとしゃべってる感じの写真。)どうしてこんな写真を使ったのか真意を問いたくなる程の写真。著者の許可は取っているのかなあ、という感じ。追うものと追われるものの心理を書きたかったそうです。交互に追うものと追われるものに付いて書かれている形式なので、小説の形式自体は私が好きなタイプなんだけど。斜め読みなのですが、犯人というのが、親子関係がおかしいと言うか、母親から間違った形で大事にされたと言うか、自分は特別と言うか、継母が生んだ弟妹は、汚れたものから出て来た存在と思っている(思い込もうとしていて実は寂しい、、とかじゃないかと思う。)とかそんな感じ。こういうのなんか嫌だ。昔こういうニュースが多かった気がするから書かれた当時はタイムリーだったんだと思う。10代の理由なき殺人とかが多発したと報道された年代(90年代。92年)に書かれただと思うので。内容(「BOOK」データベースより)3回コールの後に切れる不気味な電話。この電話は…。艶やかで奔放、計算高く身勝手。魔性を秘めた女、貴世美。関係を持った妻帯者の上司を狂わせ、友達だった景子は退職を余儀なくされた。5年という歳月が過ぎて、景子はインテリアデザイナーとして、新しい一歩を踏み出したその矢先だった、景子の部屋の電話が3回鳴った―。女という性の持つ深い闇を暴く長編心理サスペンス。あー、うっとおしい、ねちゃねちゃねちゃねちゃした女の歪んだ友情みたいなこと?OL生活ってこんなこともあるのかなあ、、、。
2010年03月01日
![]()
夏樹静子は、「女性」、「愛」のひと。それから、その土地に行ったことがない人には、情景が浮かびにくい(固有の地名が多数出てくるから?)でも、映像かはしやすそう。土地のイメージがあれば、人それぞれではなく、かなり絞られた像を、頭に浮かばせる事が出来る。新潮文庫版の解説は映像プロデューサーが書いているが、平成12年当時で、長編37編、中編41編、短編264編、そのうち90%セントが映像化されているとある。作品には駄作が一つもないとあるが、この短編集の「点と線」は松本清張のを意識して書かれ、しかも、上手くいっているかどうかは疑問で、駄作ではないのかな?駄作とはどういうの?とは感じたが。この解説で付いた知識として、ハリウッド映画では次の5つの要素が含まれているらしい。「こんにちは」「さようなら」「愛してる」「ありがとう」「こん畜生」なるほどそのとおりだ!面白いなあ。この単純さが、観たくなる元だし、観たくない単純さ、でもある。夏樹静子ノンフィクション『妻たちの反乱』『妻たちの変身』『妻たちの欲望』社会性のある作品(角川文庫版『Wの悲劇』の解説より)『遠い約束』s.52生命保険会社の光と影『遥かな坂(上)』『遥かな坂(下)』s.54スーパー業界と受験戦争の実態s.54宝石業界の内幕『風の扉』s.55脳移植の恐怖s.56住宅問題 ---------------------------------処女長編『天使が消えていく』s.45---------------------------------『時が証す』(1997)図書館で借りて来たエッセイ。結婚して福岡に嫁いだ話が載っていたから。夫は石油の”出光”の一族。娘と息子があり、息子は俳優。
2010年02月27日
![]()
テレビと原作じゃ、死体の時間稼ぎトリックの方法が、真逆だった。原作は冷やす。テレビは暖め動かす。原作は直腸体温が冷えすぎて、そこがひっかかったままになっていた。テレビは、「そのままだと直腸体温が下がりすぎるので部屋を暖めて。」という台詞があった気がする。とにかく。マッサージと、関節を動かすことがくわわり、こちらの方が科学的に根拠がある処置だと思う。エッセイを読んで分かったけど、法医学者で、大学教授ののYさんと昵懇のようで。Yさんって、養老孟司?そこで、実際にあった話として、トイレで首つり、本人寒がりで、ヒーターでがんがんあっためてた。死後3日の死体の状態だったが、前の日の目撃情報ありでおかしい。と。で、第一発見者が、ビックリしてヒーター決して片付けてたの忘れてたわ。ああ、だから、死後経過が1日なのに3日分くらい進んでたのね、ちゃんちゃん。というはなしがあった。(3.6日更新。現在『時が証す』を読んでいる。)さいきんのてれびばんぐみをびでおでみようとおもい、家の本をさがしてよみはじめた。TBSペシャルドラマ 夏樹静子・作家40年記念サスペンス特別企画 2010.1.11やくしまるひろこのえいがしかみてなかったので。「わたし、おじいさまをころしてしまった!」のせりふがはやりました/ネタばれ、としちゃんが、ひこちゃんをあやめちゃうのはよけいだね。つづく
2010年02月24日
キティちゃんのトイレットペーパーを見つけて、これでうんこが拭きたいからと今までのトイレットペーパーを早く終わらせようとふんだんに使ったとある。でも、今までのは置いておいて、先に使いたいものを使えば良いのに。銀座並木通りの「岡半本店」はおいしいとのこと。4歳の処女牛を食べたとの事。新橋「*鹿が3つの漢字*皮 (あらがわ)」もいいらしい。横尾忠則の猫の弥勒菩薩にはおっぱいが4つあり、なおかつ可愛くないので欲しかったと。で、10万円だと。ググってみて下さい。いわれる程可愛くない事はないけど、確かに”媚び”は感じられないかもしれない。中村うさぎは香港映画の「W>燃えよデブゴン カエル拳対カニ拳」主演のデブ、サモ・ハン・キンポーに似ていると言われる。とある。1999年頃(40歳)。サモ・ハン・キンポー、ググってみて下さい。骨格としてはきれいな顔立ちだと思います。15~16歳のときに親にねだって買ってもらった「アンティーク風ビスクドール 四谷シモン」(←どんなのか知りたい人はググッて見て下さい。)が、台所にあったけど、ダスキンお掃除サービスの人が椅子に座らせ、それが入り口から見ると背中側なので、怖くてキッチンに入れなかったそう。ヴェルサーチとディオールは、お歳暮にシャンパンをくれた。ブルガリはワインをくれた。でも、シャネルは化粧品のサンプルだけ。だという。化粧品のサンプル、お化粧を買うとたくさんくれるけど、あれ、変。たとえば、今まで使ってた化粧水がなくなった。と。使い終わって。で、別のブランドのを試してみたいなーと思って勇気を出してカウンターに行くと、その場でためさせてくれるけど、分かる分けないし。馬鹿にされてるんだなって感じ。あー。あほらし。1万歩譲って、ファンデーションとかは良いよ。嫌だけど。だって、使用感が嫌だったら、その日帰り着くまで我慢だし。でも、化粧水、乳液、クリームって、家で、お風呂上がりに使わないと分からないし、数日使い続けないと分からないし、、、、、。だから、わたしは、数種類買って試してみるけど、カウンターで買いたい程のものだから、高いのよ。1本数千円するのです。だから、余ると、もったいないよ。20代だったら無理だし。ま、関係ないけど。でも、素敵な所もある。ある地方に旅行に行った時、なんと、化粧品を丸ごと忘れた。明日から観光で歩き回るし。絶対買うのに失敗しないメーカー、資生堂カウンターに飛び込んだ。口紅だけ買って、世間話。なななーーーんと、ひととおりのひとそろいの試供品を数日分たっくさん、くれましたよ。感動した。地元じゃない、旅行だっていいましたし。でも、新しいのを買ったらかさばるし、新製品だったし、とっても感動した。(2回書いたのはわざと。そのくらいの感動よ。年間ウン十万ぐらいの化粧品を買う私をして、そういわしめる、、、みたいな。)いつも使い慣れているブランドで、旅行に行く話をすると、旅行にどうぞと言ってくれるのは有り難い、でも、いつも、疑問です。なんか、変。最近のクロワッサンかなんかに、「化粧品、使い方間違ってませんか?」かなんかのとき、立ち読みしたけど、あの、頭が真っ白なお肌のお手入れ専門家が、「いろんなカウンターに行って、色々サンプルを貰って、色々試してみれば良いのよ。」って書いてあったけど、それはあんたが専門家だから、みんな喜んでくれるだけで、サンプルちょうだいっていったら、カウンターに長い間座らせて、長々説明して、名前を書かせて、ひどいところだと、その場で、手の甲に、コットンにつけたのをなすり付けられて終わったりして、絶対無理なのに。あーあ。こういう、自分の立場からしかものがいえない人なんだなーって思ったので、クロワッサンは買わなかったけど。話が飛んだ。素敵な、資生堂のお姉さんに、話を戻します。だから、私、そこで買おうと思って、次の旅行のついでがあったときに、絶対そこで、全部買おうと思って、担当の人の名前もききました。ええ。わざわざ買いに行きますとも。飛行機で1時間くらいかかりますけど。サンプルくれただけじゃなく、新しい色のものを買ったら、使い方と、塗り方を実践してくれた。とっても上手かった。
2010年02月23日
![]()
------------------に付けた付箋を書きます。エルメスのブロー部ホルダーを買って、ケリーバッグにつけてたら、「洗濯バサミ」と言われたらしい。且つ、これは、手袋がすぐ道に落ちるし、そもそも柔らかいカーフのバッグが傷だらけだと。(エルメスとは、中世の錬金術師たちに崇められた魔法の神ヘルメス・トートと同名ですな。とのこと。)ちなみに楽天市場を検索すると、こういうのもありました。→(株)ミリオンヘルスというところが、電話で、「美容健康センター」「美容指導センター」と名乗り、工学の控訴ダイエット食品を売りつけられそうになったと書いてあった。元町の梅林と言う和食屋さん(完全予約。1999年時点で13,000円コースを食べたそうです。このお店の紹介はググってみて下さい。とってもおいしそうです。)で、量が多くておなかが苦しかったけど、1品1品がおいしくて残せず、地獄を見たと言う話が載っていた。でも、この店は行ってみたいなあ。青山の「ファッシノ」という、中古ブランドものの委託販売のお店が載ってた。(FASCINO)検索したけど出てこないので、今はあるかどうか分からないが、委託販売をする時の注意点友いえるエッセイだったので、かいつまんで書いてみる。委託販売をする時は、余りに音沙汰なかったら、一旦引き取りに行く等お店に顔を出してみる。引き取るとき、ちゃんと、リストと照らせあわせる。ということですよね。つまり。ラマ僧の、安眠用アロマグッズ、9種類のハーブが深い眠りをさそうと言うものを買ったら、臭くて眠れなかったという、、。ティファニーのヨーヨー木製のヨーヨーに銀河かぶせてあるけど、手に持ったとたんに指紋ベッタベタとのこと。メジャーも作ってるそうで、著者はターゲットが分からんと書いてある。でも、読者から、「お高いブランドではなく、そういうお茶目な製品を出すのがティファニーの魅力なのだ」というお手紙をもらったとか。ああ、なるほど確かに。私はティファニー、自分のものを買うのにはあまり興味ないけど、子供物とかが思い浮かぶね、うん。それとか、レターセットとか。へー。でも、初めてはっきりしたコンセプトを知りましたぁ。ところでトランプとかも良いですね。紙ものだけど。
2010年02月23日
![]()
『恋愛できない食物群』(←中身同じ本→)文庫の方にはプロフィールに出身地はない。単行本の方には関西生まれの関西育ちとある。作品(エッセイ)に手を入れる人とそうでない人がいると書いたが、今日読んだ、中村うさぎ(『オヤジどもよ!』)はこだわりを持ってこの本には手を入れないそうです。ちなみに姫野さんの本では、文庫になったときに書き換えたという事にはいっさい触れられていません。さくらこさん、と間違えて呼ばれると書いてある。懐かしい。そういえばそんな人がいた。私が大学生のときに使っていたワープロの説明ビデオの表紙がこの人なので、保存している。この人の単行本も持っていたはず。この人は不思議な人で、作品を出す前に、「美人作家」としてデビューし、1本小説を書いて(『家族輪舞曲』(かぞくろんど、と読ませたと思う。))消えた。椎名桜子。双子。美形双子と言えば、藤木直人(なおひと)は二卵性双生児の弟。ちなみに”直人”とは古文では、”普通の人”という意味だったと思う。声をかけられれば、チェーリップというバンドの「あー。だから今夜だけは君を抱いていたい~。」という『心の旅』と、サインするそうです。ナスターシャ・キンスキーに似ている人が、姫野さんらしいです。自称ですけど。ナスターシャ・キンスキーは『テス』(『テス(上)』『テス(下)』)の映画の主演した女優でもう、吸い込まれるように美しい人です。ナスターシャ・キンスキーググってみて下さい。とても美しい写真が沢山出てきます。で、驚いたのが、に出ているのですね。このポスターも懐かしいです。本は持ってます。『ホテル・ニューハンプシャー(上巻)』『ホテル・ニューハンプシャー(下巻)』デモまだ読んでないという、、、。ね。なんというか、自己卑下の人の言うことを、もっと聞きたいという気もしないでもないですが、エロ話が、なんか、読みたくないです。気持ち悪い。まあ、いいですけど。←1巻ですが、DVDで6巻くらいまであるようです。「プリズナーNo6」というドラマが、昭和45年頃、NHKで放映されていて、キーワードが、「オレンジ警報」らしい。ダリやキリコの絵の中に入れ込まれたような気分になる奇妙なドラマだったそうです。あいうえお順にエッセイが書いてあるが、文庫と単行本では「と」の項目が違う。単行本では、「豆腐」文庫本では「豆乳」です。それから、あとがきが、単行本と文庫で違います。文庫には単行本のあとがきが入ったりしますが、入ってません。「豆腐」では、著者は”ショーケン”(萩原健一。なぜ、”しょー”なのかは、今50代くらいの人しか知らないと思う。私も知らないけど。興味もないけど。)がお好きなようで、テレビドラマの『豆腐屋直次郎』(ママ)(正しくは「豆腐屋直次郎の裏の顔」という題みたい。、、、、。こういうの良いわけ?エッセイに、作品名、いきなり省略で書いたりするの。、、、ね。こういうところが、私がこの本の著者を嫌いだと思う所の一つ。それとも、そういう題名のスピンオフみたいなのがあったわけ?)「ショーケンってお弁当食べてるだけのシーンまで濡れ場に見えるわ」とお友達が仰ったとか。あう。そして、姫野さんによるイラストは、女性のヌードと豆腐のイラストで、ヌードの方には、裸(サービス 男性読者各位)とある。「た」のエッセイのイラストは、卵を持った王子の絵。コメントは、何が言いたいかとゆうと『玉子と王子』と言いたい。あの、、、。大江千里の(デビュー?)コピーを林真理子が作ったとき、”私の王子様”と書いたつもりが”私の玉子様”と書いたと。でも、これが良かったのでこれで決定した。という話があったと思うんだけど、これ、パクリではないですか?良いの?あなたの作家としてのプライドは?稼働率は?(ちなみに、矢継ぎ早の質問、、、。相手に答えさせる気がない話し方に”質問”という言葉はあわない気がします。なんて。”追い込み”でしょう。矢継ぎ早”で”追い込み。)「き」は「きぬかつぎ」学生時代の女子寮で著者の先輩が、寮母さんの目を盗んで男を連れ込み、使用済みのコンドームが廊下に落ちてたのを著者が見つけて割り箸でつまんで捨てようとした所、部屋のドアがあき、「それこっちにもらっとくわ。」とか何か言って、素手ですくい取った。というはなしで、何故きぬかつぎかは下品なので説明しないとある。意味不明。ちなみに「きぬかつぎ」とは、里芋を皮ごと蒸して、上をぐるりと剥いて食べるんだけど、その形?はーん。(脱力)--------------------------------このメモはまだまだ続きますけど、、。、、、、。とかなんとか言いながら結構この本で楽しんだわけですね、私。たぶん。--------------------------------私の長い文章誰もきっちり最後まで読んでないと思うんだけど、思い出した事か来ます。学生、といえば思い出したけど、中高は生徒会っていいますよね?生徒なんですよ、中高生は。生徒手帳。でしょう?学生は?大学生。学生証っていいますよね?学生IDの紙。テレビでタレントとかが、高卒なはずなのに、「私の学生時代は~」って話しててよく聞くと、中学生時代の話をしてたりして、違和感があるんですけど、、、。こういう単語の使い方してる人はバブルの頃に既にいましたけど。--------------------------------著者はスウェーデンが好きだそうです。スウェーデンのクリスマスはどんちゃん騒ぎで盛り上がるらしい。「日本ではどのようなクリスマスを過ごしますか?」と聞かれたので、「日本ではクリスマスはセックスする日です。」と説明するらしい。男が高級ホテルをとって、ごちそうを食べ、プレゼントをして、セックスする日。だと。著者は、Hの最中だろう友達に電話をして、聖書の一節を聞かせて切るというのを次々やっていくらしい。この話で、解説を書いている大槻ケンヂは「戸川病(戸川純のような少女)」を思い出すそうだ。私は、次のような話を思い出して懐かしくなる。医療関係者の飲み会で聞いた話。急患の電話を自宅にすると、医者は走って電話を撮って、はあはあいっている。と。看護師から、「先生、セックスしてました~?」と言われたと。医者同士で、いろんな病院がどうだったとか、そういう話の時、あの病院の看護婦達は下品だとか言う話の流れで。婦長が、忘年会のときに尻を出してビックリした。しかも、50代のおばちゃんだよ!?みたいな話。もう、20年ぐらい前の話ですが。
2010年02月18日
![]()
トニオ・クレーゲル/ヴェニスに死す改版今はないけど、東郷女子学生会館(マンション・スタイルの学生寮)という言葉が出てくる。第二次世界大戦の時の将校で、シベリア抑留の経験もある父親が持っていたエロ本が、かさましろうという漫画家の本で、自分の小説の挿絵を描いたのも、かさましろうだったので、おかしくて、「親の因果」という言葉を節を付けて言ったらしい。松尾美保子『ガラスのバレーシューズ』望月あきら『海の星山の星』『混血少女物語・ジュリエッタ』『おいでロッテ』『さよならリンド』かのエミリー・ブロンテは、『嵐が丘』かの嵐が丘の屋敷から一歩も出ずに書き上げたのだという逸話を聞いた事がある。さぞや出たかったんだろう。姫野カオルコのデビューは、「SMセレクト」という雑誌で公募していた団鬼六賞というのに入賞した事から。なのだが、雑誌を買ったのも、自動販売機とか男の友人に頼ったりする事はいっさいなく、自分で買った。そうであるが、内田春菊の『ユー・ガッタ春菊』にも、ただ本屋さんがしまってる時間に読む本が欲しかったから自動販売機でエロ本(ビニ本)を買う女の子が出てくるけど、そういうの、自立とか、女の自立とか、男と対等、という感覚が、1980年代1990年代だなと思うw肩肘張らざるを得ない感じが痛々しい。今の時代から見れば。だけど。ビニ本ではもう攻撃力は弱い。SM雑誌くらいヘーキで買えるような知的で都会的でクールな女子大生。「私って、こんな雑誌も買えちゃうカッコイイ女のコなの」そういう憧れ、都会人にもあるのだろうか。(略)田舎娘の憧れ。とあるから、自虐として書いてるのだろうけど。西谷祥子の漫画(『レモンとサクランボ』など、私の幼稚園児代の、お目目キラキラの原点の絵かも。目が。)「晴れた日に永遠が見える」(映画)姫野カオルコの11~12歳頃の愛読書は「スクリーン」(雑誌)高校2年生くらいから、柴田錬三郎と野坂昭如の写真を生徒手帳に入れて歩く。「太陽がいっぱい」ヨットの上のごーかん(*楽天ブログでは、漢字で書くと引っかかるんですね。更新出来なかったのでひらがなで。でも、良い事です。)シーンばかり想像していたそう。『明日のジョー』?白木葉子のエスメラルダと矢吹君の視線の絡みエスメラルダって何?エスメレルダって、エメラルドの事らしいけどどういう意味?キラキラ目?スウェーデン映画「純愛日記」あとにも先にもそれ一本だけに主演した、少女女優。今見るとどうってことないけど、当時はなんて聖なる顔なんだろうと思ったらしい。自分の生まれ故郷の事を、「八つ墓村」「文化不毛の田舎の土地」と表現。実家の事は「八つ墓村の八つ墓家」と表現。アレックス・マンディブリジット・バルドーの黒いブラジャーが鮮烈ホンモノの伯爵令嬢マルサよりもニセモノの令嬢イサドラにそそられる(『ガラスの城』わたなべ まさこ。当時「週刊マーガレットに連載していたらしい。私は漫画の単行本?で読んだ記憶がある。私と姫野さんは10歳年の差がある。私の方が10歳年下。←書いた後でso-netで検索して画像を見たら私が読んだのは違った。『伯爵令嬢』細川智栄子だった。これは大人になって買い直した。『ベルばら』にもこういうエピソードはありますよね。『王子と乞食』の流れですかね?)こういう話は故郷では誰にも出来なかったとのこと。”史上最高の結婚詐欺師”が逮捕されたときにたくさんの女性をどうやって口説いたか。「女性を花にたとえると、女性は必ず喜んだ。」らしい。「尼僧ヨアンナ」尼僧ヨアンナ第4版*岩波文庫にもあったはず。「鞄を持った女」「裸のマハ」*絵画だが、これを題材にした映画もある。姫野さんは、女としての幸せを望む事や泣く事を自分がするという事は、「なんと身分不相応な」と表現している。「でも、私は幸せだ。東京にいるんだから」八つ墓村の暗い因習の重さを知らない人にはわかるまい。(略。父親に対して書いてあった。)全略。八つ墓村のお母さん、あなたは私に来た故・石子順造(美術評論家)氏からのファンレターの返事の封を切って中身を調べ、氏が住所を省略して名前だけにしておいたことについて、「郵便の法律にふれる」と言って怒りましたっけ。 愉快なエピソードはこれだけじゃあありませんね。もっといっぱいいっぱい。そのたび、私は口答えできなかった。八つ墓家ではそういう思いしきたりがあったからでもありますが、 私を生む事を終了したあとは交わりのいっさいないあなたたちが性を欲していることが(残念なことにその対象は夫は妻ではなく、妻も夫ではなかったけど)無意識下にあるからだと気づいてしまっていたから、でもあります。なんか、読むのもつらいでしょう?能天気が正しいのよ。脳天気ではない。と書いてあった。この本、売れるから。そして、初版本買ったあなた、プレミアがついてたちまちお金持ちよ。そしたら焼き肉食べに行ってね。私の買った本は初版本で、平成2年5月30日出版ですが、オークションを調べたら、現在200円でどこも買い手が付いてない模様。アリアーヌの背伸び(「昼下がりの情事」オードリー・ヘプバーン)チゴイネルワイゼンとは〔ジプシーの旋律の意〕サラサーテ作曲のバイオリン曲。1878年作曲。小学6年生のとき、当時日本で最も高いビルだった貿易センタービルで、買ってもらった靴を大学生になっても履いていた。*気になる言葉はググってみて下さいね。全ての作品名にリンクを貼るわけにはいかないので貼ってないですが、画像をググると全部出てきます。
2010年02月17日
![]()
この本のプロフィールには兵庫県生まれとあるが、滋賀県生まれ。秘密にしてたのかなあ、、、。リンクしているページは滋賀県のページです。そこには、姫野さんの言葉で下のようにあります。 ◇ がんばれ滋賀県 滋賀県には、おいしいものがいっぱいあります。きれいな所も。重要文化財やインタレスティングな物も。それなのに自己宣伝がとてもへたですね。 『源氏物語』や紫式部は有名なのに、東京で石山寺のことを話しても「なに、そこ?」です。額田王の名も、その和歌もとても有名なのに、では「茜さす紫野」が滋賀県だということを知っている人は少ない。みなさん、どうも京都だと思われているようで(笑)。 滋賀県にあるいいものが、京都にあるのだと近畿地方以外の人はイメージしているといっても過言ではありません。 現在、放映中のJR東海の「そうだ京都、行こう」のCMに対しても、なぜ滋賀県は抗議しないんでしょう? かつて琵琶湖線があやうく京都線になるところだったのを滋賀県の抗議によりくい止めたではないですか。 京都の威光を借りてはだめです。たかが平安京でしょ。794年ですよ。近江京は667年です。百人一首第一番、天智天皇の遷都ですよ。私はこの短い文章で、滋賀県について初めて知った事が沢山ありました。滋賀県に興味がわきました。作家のプロフィールは別に出身県を絶対書かなくては行けないわけではないのにどうして嘘を書いたのでしょうね?まあ、わからなくもないし、わからいともいえますが、、、。それはいいとして。-------------------この本はこの作者の初めてのエッセイ集なのかもしれませんが、おタク系の高校の部活の、くらーい、部室の片隅に置かれたノートのようでした。文体が。全部。内容はとても暗くてご実家のご両親の教育方針が、厳格というか、独特で、読売新聞のwebページの『家族の葛藤 介護で噴出』を読んでこの本を読むと納得、それから、想像できます。屈折したものを感じます。中村うさぎがよく出す例ですが、「東電OL殺人事件」の女の人ではないけれど、そういう、なんというか、自己卑下、自己悲観というか、ものすごく抑圧されて、その結果、ちょっとあまりない方向に向かうと言うか、痛々しいという感じを通り過ぎて、なんだか、吐き気がするような、、、。読んでとっても苦しいです。だって、「こうすればいいのに。」が通用しないと言うか、「こうすればいいのに。」というみちが、ない感じなのです。著者は、自分のふるさとの事を、八つ墓村と読んでいます。自分の育った家庭のことを、八つ墓村にあって、家庭の中も八つ墓村と表現しています。ソッソッソクラテスかプラトンかと歌っていた、(CMで)野坂昭如は、私の記憶では既に汚いおじさんで、その後、NHKのYOUで、糸井重里に、「私はこの1年(?)程風呂に入ってない。」とか言っていた、「今もお酒臭いんですけど、、、、」とかいわれてたおっさんだと思うんだけど、そんな時代の野坂昭如の写真を、生徒手帳に入れていた高校生だったそうです。私は、いわゆるお嬢様学校と言われる、歴史の古い学校出身なんだけど、いました。そういう、女の子。端から見てて怖かった。ものすごーく気持ちの悪い高校の先生の写真を持ち歩き、「かっこいいでしょう?」とかいうの。いや、いいですよ、好きになっても。でも、他の同い年くらいの女の子が、その4~50代のうるさそうな、臭そうな、中年おやじをみて、一緒になってかっこいいなんていうわけがない、ということが、本当に分からないのか?という、気持ち悪さ。当然、アイドルの名前なんて、知りません。今みたいに多様化してる時代じゃない、たとえば、松田聖子を知らないということは、新聞も読まないの?図書館には行かないの?というレベルでしょう?町は歩かないの?という、、、。だから、この姫野さんの感覚、分からないではないです。でも、この本は怖かったです。姫野さんの話に戻ると、家族同士話をしないので、初めてのブラジャー、自分で買ったそうです。母親に見つかり、「いやらしい」と、はさみで切られたそうです。
2010年02月16日
![]()
怒涛の虫帯コピーに「りえちゃん初のエッセイ集」とあります。「清水義範さんおススメ」とも。*清水義範とはなどのシリーズを出しています。さて、『怒濤の虫』ですが、表紙の紙とかイラストの配色とかが良くて、且つ、1993年頃の新刊本の感じの装丁で手放すのが少し惜しかったです。この本は毎日新聞社が出しているのですが、文章は、担当の編集者が書いたそうです。(毎日新聞出版局の志摩和生(しまかずお))でも、中身は本人のものだから、私としては問題なしとしています。変な言い方だけど。この本が出て、エッセイが書けると思った各方面からの仕事の依頼が来て困ったそうです。中村うさぎつながりでは、で、対談をしています。中村うさぎに、「借金は全力で踏み倒せ!」などと言っていたと思います。話が飛びました。『怒濤の虫』です。『ウンゲロ』という本にも参加していると書いてあります。『ウンゲロ』、実は私、持ってます。本屋さんで、注文して取寄せてもらって買ったと思います。『ウンゲロ』とはその名のとおり、うんことゲロの本ですが、ナンシー関の文章が読みたかったし、いろんな有名人の原稿を取りまとめた雑誌のような本なので、買いました。でも、気持ち悪いです。買った当時の、若い私には、あまりリアリティーがなかったからかえたのだと思いますw楽天には置いてないだろうと思いましたが検索するとこのような面白そうな本が見つかりました。この事に触れたページのイラストについているコメントを書いてみます。「あったらこわいな回虫きしめん」野村昭嘉さん(26歳)が、不慮の事故でなくなった事に関して、新聞記事等にはフリーアルバイターと出ていたそうです。でも、この人は芸術家で、この本を読んで初めて知りました、この人の作品は、あまり評価されなかったそうですが、私は好きです。空気感も、表現しようとした感じも。美大予備校ではその才能でみんなの憧れの的でした。でも、美大には受かりませんでした。でも、その絵は売れませんでした。とあります。東大教育学部の佐伯 胖(さえき ゆたか)教授と対談(?)死に東大に行くページがある。そこに書き文字で、東大はハンパじゃなくボロくて汚かった。とある。1993年頃の合格体験談を読むとそう書いてあるものもある。今はきれいだから、きれいにしたのか。駒場の門も、新しいしね。ま、それはいいんだけど、そのあとに書いてある事が、ちょっとすごいなって、、、、。こんな所に何年もいたら貧乏のコンプレックスがひどくなってだから「かんりょう」になってお金をたくさんもうけようとするのだな。と思った。と。、、、、、、、。「私はガキがだいっキライだ」というページも、なんか、すごいです。でも、わからなくもない。世の中の見方が狭い感じがするのは仕方がないと思います。このとき著者は20代だったと思うし、高校中退(先生から暴力受けた上に辞めさせられた。)からまだ時間が経ってない頃だろうし。仕事でイソップ物語を読んでいるというページを読んで私は、イソップ物語に対する興味を引かれるきっかけをもらいました。読んでいるのは、『イソップ寓話集』山本光雄訳・岩波文庫のものだそうです。(今のは翻訳者が違う。→)(ついでに、この本もよさそう。『イソップ寓話集クラシックイラストレーション版』アイソポス /ラッセル・アッシュ 童話館出版 (税込 2,730 円) →古代ギリシャの奴隷だったらしいイソップの、「奴隷の道徳」の限界なんでしょうか。とあります。なるほど。「身分不相応の行いを戒める話が多いそうです。とりあげられているのは、「笛を吹く漁師」「カニとキツネ」です。読んでみたいです。
2010年02月16日
![]()
『ガラスの仮面の告白』『恋愛できない食物群』(←中身同じ本→)を持っている。も持っているが、他の作家の事もあるので今回の処分本に入れない。たいした本ではなかった(当たり障りのない事しか書いてなくて、読んで良かったと思う本じゃなかったと思う。)しかもこの本も、を改題したもの。当時ちょっとだけ話題になったような気がするけど、めちゃくちゃ嫌な気持ちになる本だったような気がするし、悪い印象しかないのでもうこの人の本は私は読まなくていいかなと思う。自分のおばあちゃんの一代記。大正時代、女で、自転車に乗って、幼稚園を作って、、、とかそんなの。賞の候補だったかで、ちょっと話題になった本。私は読まない。この本は、私の好きな、通信手段がいろいろ出てくるので、読んでもいいかな~。と、ちょっと思ったけど、『ガラスの仮面の告白』を読んでみて、下の最近の事を読んでみて、やっぱり私は読まない事にした。yorimo>ケアノート>姫野カオルコさん>家族の葛藤 介護で噴出「言えないつらさ」伝えたい旧陸軍将校でシベリア抑留も経験した父は、今思うと、精神的に病んでいるようなところがありました。家族に威圧的で、関心を示さず、戦時中の夢を見て夜中に叫びだすことがありました。そんな父に抑圧され、母は何でも否定的に考える人になっていました。夫婦仲が冷えた2人だけにしておくことが心配で、私はせっせと滋賀に通いました。 ◇二重の苦しさ でも、そのころ一番つらかったのは、父の世話ではなく、「やっぱり一人っ子だから両親の近くがいいんだね」と周囲から決めつけられたことでした。「違う、そうじゃない」と言いたいのに、言えない。言っても、「親のことを悪く言うものじゃない」と諭されるのです。 子ども時代に親から褒められた記憶がなく、「あなたはみっともない」などと否定されていた私は、両親のそばにいるのが苦痛でした。3人だけで会話もなく、息が詰まる思いをする家族旅行ほど嫌なことはなかった。そこから脱したい一心で上京しました。この人は単行本から文庫本に変わるとき題名を変えてる本が結構多い。私も気付かず買ってしまってる。『恋愛できない食物群』同じ本だよ。なんて節操ないんだろう。単行本の時のイラストは姫野さんがおかきになっている。意味なく水着の女性が書いてあるのが2カ所。”サービス”と書いてあります。これは、内田春菊の最初の頃のエッセイと同じ感じです。これを単行本を出した毎日新聞社から、文庫本を出した角川に写るときに角川の編集者から、「下手だからイラストは抜きでいいですね。」と言われたとか。それほど下手というわけでもないけど、尼さんの目の書き方が、目玉の中からまつげが出てるように見えて気持ちが悪かったりはする。この本はあいうえお順にエッセイを書いてるが、「と」が、単行本の時は「豆腐」なのに、文庫で「豆乳」になっていたり、文庫本オリジナル後日談が2カ所増えている。「ん」はあとがきだけど、文庫には、単行本のあとがきがなく、文庫版あとがきに替えてある。雑誌(新聞)掲載、単行本、文庫本と、形を変えるたびに、徹底的に書き直す作家はいるけど、それと違う感じだし、なんだか、「え、、、?」という感じ。禁欲のススメ (旧題:恋愛できない食物群)ドールハウス (旧題:空に住む飛行機)A.B.O.AB (旧題:四角関係)変奏曲 (チゴイネルワイゼン:双葉文庫を改題改稿)H(アッシュ) (旧題:短篇集H)終業式 (旧題:ラブレター)
2010年02月16日
![]()
自分の事をタロット占いの愚者に例えて深く考察されている本。哲学書のようなふうでもあり、具体例は少なく、概念を表現してあり、ホストの春樹や、ねらーが読めないような表現を使っているのだろうな、と思われる。また、自分の意識の中を深く考察するにはこのような語を使う方が表現しやすいという事もあるだろうが。この本を読む前に中村うさぎの本をまとめて読んでから読むとと、何の事を書いてるのか想像がつくので分かりやすい。だけど、自己を大変深く考察している本なので、なんというか、考え抜き、しゃぶり尽くした、カスというか、もう、完結している感じで、私が付箋を付けて書き抜きたくなるような、「なるほど!」と思える文章は他の本に比べて少なかったと思う。著者が考えたそのままで、それを、噛み砕いたりする過程をあえて省き、万人に読ませるというより、読者を選ぶ書き方がされている本であった。大学入試の論説文等、ちょっと読む訓練をした人なら、分かりやすい文章であるが、テクニックと言うか、未経験だと読みにくい書き方をあえてしてある感じ。一気に読める。ところで、本文には「私には時間がない。」とある。その後デルヘリ嬢になるのであるが、命の限界を感いているような書き方が、少し怖い。でも、文庫本あとがきは、本文が出てから4年経ち、まだまだお元気なので、少し不安を感じつつ、ちょっとだけ安心しつつ読む事が出来る。
2010年02月10日
![]()
【10倍対象(アシェット)】髪飾り【10倍対象(アシェット)】袋物
2010年02月08日
![]()
パーソナル・エッセイ&コミック集西原理恵子・山先一夫(銀玉親方)共著となっています。これに載っている西原さんの漫画は、独特な隙間がある感じ、というか。高校中退まで漫画を書いてなかったけど、中退事件のときにお世話になった保坂展人さんの紹介でイラストの仕事を貰ったのが最初、というような事が書いてあります。保坂展人さんは教育問題の本等を出していらっしゃる方だったと思います。『教育工場の子どもたち』とか。ここらへんのことは、【中古】『パチンコにはちょっとひとこといわせてもらいたい』 増補改訂版に書いてあったので、その本を紹介するときに詳しく書きます。うらどの沖にはいつも白い波頭が立っていてうさぎが走ってるみたいにきれいだ。とあり、私は因幡の白ウサギを思い出したので調べたら、少し位置が違った。この本で知った事。蟻は固いものに沿って穴を掘るからキッドで観察が出来るという事。このキッド、欲しいかも。NASAと宇宙へも行った、アリの世界を観るインテリアANTQUARIUMアントクアリウムL2イエロー★総...値段がまちまちなのはなんでだろう。
2010年02月06日
![]()
この本は、集英社be文庫の1冊として買ったので、そのシリーズをまとめて読む時まで取っておこうとかな思う。手持ちの集英社be文庫こんなもんかな?意外と忘れておったわい。
2010年02月05日
![]()
著者は1954年生まれ。今年56歳のお方です。中2の姪御さんのために日常語を勉強するのに役立つようにと送られたそうです。今調べたら、楽天ブックスより、アマゾンの方が安かったです。-------------京都の金網細工の辻和の焼く道具が載ってました。これで食パンをガスで焼くのがおいしいそう。あわせて2,000円しなかったと思う、とのこと。餅焼き網なんて、スーパーで、100円単位という事をお忘れなく。思い出したけど、私がネットを始めたばかりの頃にあった「スプンク」というホームページに、この網で入れ物を作るというのがあった。今回ググってみるとまだあったので、興味のある方がご覧下さい。ちゃんとした表紙からは行けなくなってるみたいなので、この題名を正確にググってみて下さい。「餅焼き網のモノ入れ。」グーグルでこの言葉だけを特に出したい時は、””で言葉を囲みます。そのページをご覧になった後は、「Back」のアイコンをクリックしてみると他の作品もまだ見る事が出来ます。話題がそれましたので元に戻りますね。トーストを焼くにはデュアリット。ネックはその値段だそうです。42,00円。楽天では少し安いものもありますね。La droguerie.も、この本で知ったのだった。でも、普通に利用してるボタン屋さんだったんだけど、それほどありがたい、というか、パリに本店があるなんて事は知らなかったので良し。kelly のderriere le miroirは初めて知ったので良し。マチスをちょっと調べてみようと思ってたので良かった。これを調べているとき芋づる式に素敵な作品と京都のギャラリー(イムラアートギャラリー)を発見。スエーデンのロールストランド社のORIGOというシリーズについても、そんなに感じた事がなかったので、良かったのかも。私はポールスミスが好きだから、気にはなってたんだけど、今はそれほど心動かされず。数年前なら絶対買ったと思うけど。床の色が昔は薄い部屋に住んでたし。買う寸前まで迷いに迷った事があるけどね。そういうときは、紙ナプキンを買うのだ、私は。部屋に置いた感じとか分かるし、なんかそれを買って使うだけで満足したりもする。
2010年02月05日
全646件 (646件中 1-50件目)
![]()
![]()
