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4月30日 AM8時過ぎ、目が覚める確か今朝はレッドソックスとヤンキースの試合が無かったはずと布団をかぶりなおし目をつむる。AM8時43分 起床。ベッドの横の冷たくなった紅茶を飲む。そろそろ茶渋をなんとかしなくてはいけないなぁとマグカップを覗き込む。トイレに向かう。便座に座る。おそらく1分ぐらい座り、水を流し、今日返しに行く図書館の本を持ってトイレを出る。トイレにはDancyuと10年ぐらい前のEsquireと2週ぐらい前のMetro-minが残った。AM8時50分ごろ窓の外の草にまぶしいほどの光が押し付けられているが見えた。冷たいお茶を一口飲み、ベランダに出て、水撒きを始める。オリーブの苗に小さいブツブツがいっぱいできているのに気がつく。果たしてこれが実になるのだろうか。(要追跡監視)挿し木をしたローズマリーがいくつか根付いたようだった。AM9時20分ごろ 朝食目玉焼き 1個かりかりベーコン 1枚シャゥエッセン 1本ピクルス 少しレタス ちぎって両手に乗るぐらい(自家製ドレッシング)トースト (6枚切り) 1枚・・・3日ぐらい前に買った古いパンが一枚残っていた。それをうちのに食べさせ、僕は昨日買ったのを食べようと思いトースターの上に置いたのだけれど、焼きあがってテーブルに運ぶ時に重ねてしまい、新旧の区別がつかなくなってしまった。一口噛んだとき、僕はどうもいけない方を選んでしまったことを感じた。カフェオレ 砂糖なしヨーグルト 1個薬を4種類飲む。突発性難聴は順調に回復。AM9時35分 うちのが出かける。パソコンを立ち上げ、メールのチェック。ちょっと調べ物をする。ヤンキースの松井4-0、打率.207友人に携帯メールを送る。歯を磨き、靴下を履き、紺色のヘンリーネックの半そでTシャツを着る。片掛けのバッグに図書館に持っていく本5冊と飲みかけのVolvicを入れる。カメラを持ち、スニーカーをはき、玄関を出て、鍵を閉め、鍵をポケットにしまい、マンションの裏口から駐車場を抜け、通りに出る。 ・・・AM10時20分ごろ今日は何歩あるいたか数えようと思った。100歩歩いたら左指でカウントをする。時折立ち止まって写真を撮る。何度か数を忘れてしまう。ま、それでもそれほどの誤差ではないはず。PM12時18分成城学園近くの図書館におよそ7400歩で到着。5冊返し、香港のガイドブックと広東語、それに中華料理の本を借りる。図書館は空いていた。祖師ヶ谷大蔵商店街にあるダイソーへ行き、万歩計(200円)、CDケース、油性ホワイトペンを買う。一階のオオゼキでゴーヤが198円で売っていた。迷ったが買わずに通り過ぎる。小田急線祖師ヶ谷大蔵駅から電車で帰る。PM12時54分 帰宅荷物をおろし、昼食を作り始める。スパゲッティーニ ふた掴み分ぐらい冷凍してあった舞茸 片手に乗るぐらい冷凍してあったハム 4枚にんにく 4かけをみじん切り少し前に作った鳥のオーブン焼きで残ったにんにく風味たっぷりのオリーブオイル 小さじ2杯ハインツのトマトケチャップ 2~3押しブルドッグのウスターソース 少し鶏がらの素 少し白ワインこしょうパセリ ちょっと半分を皿に盛り、残りをタッパに入れる。牛乳を飲む。薬を4種類飲む。突発性難聴の薬はあと2回分。
April 30, 2007
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たくさんの方からいただいた励ましのコメントのおかげで耳の方はだいぶ良くなりました。今朝病院で聴力検査を兼ねた診断をうけてきたのですが、かなり標準レベルに戻っているようです。今週の火曜日、突発性難聴の診断を受け薬での治療を始め、その翌日が今振り返ると一番耳が塞がった感が強かった気がします。木曜日に入ると午後辺りからだいぶ耳が軽くなってきた感じがでてきて、その夜には忘れてしまう瞬間があるほどまでに回復しました。ステロイド系の薬は急に止められないということもあり、これから4日間、量を減らして服用を続け、それで問題がないようであれば”完治”ということになるようです。いや~、ほっとしました。たかが片耳が遠くなったというだけですが、外界と大きな隔たりを感じてしまった数日間でした。改めて、ご心配をしてくださった方々にお礼申し上げます。ありがとうございました。もしご自身や近しい人にこの病気が起こったときは、とにかく早期治療が大切ですので速やかに病院で診察を受けてくださいね。ただ、この間、体力もつけようとモリモリ食べてしまったため、ダイエット計画は白紙に戻りました^^;GWも食道楽ツアーなので少しでも身軽にして行こうと思っています。とか言いながらも、今宵も・・・・
April 27, 2007
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突発性難聴という病気になりました。先週末からどうも左耳が聞こえにくいなぁとは思っていたのですが、耳掻きが趣味である僕は”昨日はちょっといじりすぎたかなぁ・・・”と思うぐらいでさほど気にかけていませんでした。しかし週が明けても症状が変わらず、のんきな僕もさすがにこれはちと普通じゃないと耳鼻科に駆け込んだところこの病名をいただくに至りました。簡単に説明すると、ある日突然片方の耳(両方なることはほとんどないそうです)が聞こえにくくなります。(飛行機が離陸する時の感じに似ています)人によってはめまいや吐き気を伴うことがあるそうです。(僕はありませんでした)治療法は基本的には薬の服用で、それでも改善が見られないときは入院して点滴等で治療することもあると言われました。早期の治療が効果的で、発症から時間を置けば置くほど治りにくくなるそうです。(1ヵ月放置しておくと元に戻らなくなることが多いとか)そして、これと言った原因が判明していないらしい。(ストレスが原因ではないかとは言われているが・・・)ま、片方の耳が少し通りが悪くなったからといって大したことはないさぁ~ベートーベンだってあんなに素晴らしい楽曲を遺しているじゃないか~スティービーワンダーだって、もぐらだって、かえるだって、あめんぼうだって、みんなみんな生きているんだ友達なんだ~♪今日はおとなしく早く寝よっと。
April 24, 2007
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まっ!さっ!きぃ! まっ!さっ!きぃ!! まさきぃ!たかし まさきたかしをどうぞよろしくお願いいたします。小さな声を大きく届ける。まさきたかし、まっ!さっ!きぃ!たかし!をよろしくお願いいたします。市議会議員選挙日。昨日までの騒がしさが夢のような静かで穏やかな日曜日。狛江市では22の議席に28人が立候補している。この小さな町に28人。最終日である昨日の夕方などは狛江駅前は候補者の芋洗い状態だった。ふくどめ・・・地域のみなさんの・・・努力してまいりました・・・ふくどめ・・・学校教育の・・・・もし本気で誰かを選ぼうと思うとすれば、一人一人の考え方や政策を吟味しなくてはいけない。しかし告示されてから投票までの期間はたった一週間。仮に28人分全員の公約に目を通せたとしても、それぞれの個性や雰囲気をつかむことは至難の業。大体、候補者の主張に大差はないのだから。。結局はどんな方法でもいいから、候補者の名前を有権者の頭に刷り込むこと・・・なんだろうな。かめはかめでも走るかめ。かめいかずみをよろしくおねがいいたします。ふぅ~っ。ノドガカワイタナァ。ナニノモウカナァ・・・
April 22, 2007
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「ところで今ってリコメンドとかやるんですか?」先日、旅行会社との電話でのやり取りでの僕の発言。「えっ、」「あ、」「えっとぉ、リコンファームは今回はツアーですし、ありませんよぉ」。。。(汗)最近、思うところあってダイエットを始めたのだが、たまに頭が空っぽになることがある。ふ~っ。。。食事制限じゃなく、ビリーズブートキャンプでダイエットしようかなぁ。。。
April 19, 2007
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7月に新宿三越のABCクラフトでハンドメイドFESというイベントが行われる。先日、その館内宣伝用ポスターの写真撮影を依頼された。依頼された・・・などと軽く書いているが、自分の写真が仕事になるなんて想像したこともなく・・・まさに夢のような話です(汗)先日の顔合わせでは主催者の方々といろいろお話しさせていただき、皆さんの熱意に触れ、僕も微力ながら協力させていただきたいと強く感じました。とはいえ、ハンドメイドFES(HMF)についてその内容をあまり理解してません^^;ということで、今日はHMFの主催者のでもあるMONPARURE YUKOさんと大野さんの講習会にお邪魔してきました。YUKOさんのビーズ講習には8名の方、大野さんのクリスタルコラージュ講習には14名ぐらいのお子さん達。付き添いのお母さまや取材のFM浦和の方など大勢の中、写真の資料用にいろいろ撮影させていただきました。「すごく楽しかったよ~」昼食休憩に向かう廊下で僕を除けば唯一の男の子が笑顔でこう話していた。楽しそうに話す彼を見ながら、僕は丁度その男の子と同じ年の頃に女の子とリリアンをしていて友達に野次られたのを思い出していた。純朴でただただ幼かった僕は、その出来事で女の子とはあまり仲良くしてはいけないものなのだなぁと心に強く刻んだものだった。リリアンはそれ以来やっていない。もしそれが好きだったら、もしそれが楽しかったら、もしそれをしていると時間を忘れてしまうのなら、とことんやればいいと思う。気の済むまで。飽きるまで。心から楽しんでさえいれば、きっとその周りには自然と輪ができていく。そしてその輪がはっきりと見えるようになった時、周りから多くのものをいただいている自分自身に気がつくだろう。そんな輪をお互い見つけような!ボクっ!
April 15, 2007
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カレーのサラダっていうとみなさんはどういったものを思い浮かべますか?僕はコールスローなんかも好きだけれど、やはりこれを一番に挙げます。もう20年近く前、渋谷西武の「トップス&サクソン」でこれを食べました。夏の暑い日に初めてここに連れて行ってもらった僕は、この目にも涼しいこの一皿に感激しました。よく冷えたトマトにセロリとタマネギのみじん切りを乗せたシンプルなもの。僕はこれにきゅうりや胡麻などを加えています。これに青じそドレッシングをかければも~っ、あなたっ、ヨダレがとまりませんっ(笑)
April 13, 2007
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「2日しかつけていない買ったばかりの下着を盗まれて一体どんな奴なんだっぺ~って思ってました。ビデオに犯人の顔が撮れたのを見たときはやった~って家族中で手を叩いて喜びましたよ~っ」山形に住む50歳の女性は言葉を弾ませながらインタビューに応えていた。その一家が撮ったという映像には干してある下着を吟味し、ゆっくりジャンバーのポケットや服の中に入れていく男の姿が映し出されていた。暗がりで、コントで見る相撲取りのように着膨れしたジャンバーに下着を詰め込み続ける男。その様子は、まるで土産物屋の店先でお菓子の箱をいくつも抱えるサルを連想させる。(報道ステーションより)この世に生を受けた生き物はその全てが子孫を残すという使命を持っている。性犯罪を肯定するつもりはさらさらないけれど、我々が存在する根源的な部分に近い犯罪だけに根絶は難しいのだろうと思ってしまう。二人の子供を持つ30代の学校教師であるというこの容疑者。刑罰はそれほど重いものではないだろうが、職を失い、家族は崩壊するかもしれない・・・・・・不夜城東京。その中でもひときわ目立つ六本木ヒルズ。そこには数億円の保釈金をポンと払い、裁判所で実刑判決を言い渡された人がいる。かたや多くの山々に囲まれた山形の片田舎。他人様の洗濯物した下着を物色する様子をビデオに撮られた学校教師がいる・・・これからの人生、大きな重荷を背負って生きていくのはどちらなのだろう・・・
April 12, 2007
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涙ってどうして出るんだろう感動したからといってなぜ目から液体を出すのだろうか。人間はどういう理由で感動して目から涙を流すようになったのだろう・・・
April 7, 2007
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「あの~、」休日の今日、野川(狛江市)沿いの遊歩道で河原を覗き込んでいた僕はママチャリに乗った買い物帰りのおばちゃんに声をかけられた。「あの~、ちょっとお伺いしますけれど、かわせみ見かけませんでしたか」かわせみ?・・・あの清流に棲む美しい鳥?・・・やれやれ、こんな都会の川にいるはずないだろうに・・・僕は枯れ草の間から様々な新芽が芽吹き始めた河原を眺めながら「いや、見かけてませんけれど、かわせみがいるんですか、この川に」と少しだけ投げやりに言った。「いえねぇ、近所の人がここで見たっていうんですよ。カメラ持ってらっしゃるので、てっきりかわせみを撮りにいらっしゃったのかと思いまして・・・」たしかに何の変哲もない河原でカメラ片手に佇む男はめずらしい。おばちゃんは僕の姿をみてかわせみの存在を確信したのだろう。しかし、おばちゃんのかわせみは知らない。そもそも鳥を撮る趣味はない。と言うかこんなところにかわせみなんて・・・「あ!」その時、おばちゃんが出し抜けに声を上げた。「ほら!あれ!!あれ、ちがいます!?」僕は反射的におばちゃんの指差すほうを振り返った。「ほら!ほらほら!!」「あっ!」「あれ、そうじゃない!?」「あ!!」青い小石のようなものが静かな水面ぎりぎりを滑るように飛んでいた。それは僕らの目の前を横切り、少し離れた枯れ枝にとまった。小さな体に大きな頭と大きなくちばし。その大きな頭を頻繁にそしてちょっと滑稽に上下させている。時折「チッチーッ」とかん高い鳴き声と一緒に。そしてその頭から尻尾にいたるまで美しいコバルトブルーの羽に覆われていた。間違いなかった。「かわせみですね~!間違いないです。いや~驚きました~!」僕はおばちゃんを全く信じていなかったことを詫びる気持ちをこめてそう言った。「やっぱり~!?。あーよかった~。ありがとうございます~」少し興奮気味のおばちゃんは僕にお礼を言いながらかわせみに見入っている。僕もその姿から目を離せずにいた。刹那、そこはおばちゃんと僕、そしてかわせみだけの世界だった。。。次の瞬間、我に返った僕はすぐにその姿をカメラに収めるべくかわせみに近寄った。アングルが悪く手すり越しにしか狙えそうもない。でものんびりしていられない。目一杯望遠にして手すりの柵の間からピントを合わせようとするが、オートフォーカスが何度も柵に合ってしまう。僕は急いでマニュアルに切り替え、そして、シャッターを押した。実は先日、かわせみに取り憑かれた写真家の話をテレビで見たばかりだった。彼はかわせみの魅力やその生態、撮影の難しさなどをこと細かく話していた。”子供の頃は近くの小川でよく見かけたのにいつの間にか見られなくなって。それが、大人になってある地方で偶然見かけたんですよ。清流を青い糸を引くようにスーッと飛ぶその姿を。そのころプロのカメラマンとしてひとり立ちしていたけれど、何か物足りなく感じていたんですよ。でも、その姿を見て思いましたね、あ~、一生あの鳥を追いかけていられたらどんなに幸せだろうって”僕はその青い鳥を撮り逃がした瞬間、彼がかわせみを追うことを決意した時の気持ちに触れたような気がした。僕はとても満足そうな表情のおばちゃんと別れ家の方へ歩き出した。遊歩道は桜の花びらが敷き詰められていた。大きな二匹の犬に引きずられるようにしておじさんが僕を追い抜いていく。少しだけ風が冷たかった。そして彼は僕を待っていてくれた
April 5, 2007
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ここのところ、テレビや雑誌で中国の話題をよく目にする。特にNHKのドキュメンタリー系番組の生々しい映像には釘付けになってしまう。元々拝金主義の中国人であったが、勢いに乗った彼らの貪欲な言動をみているとなにか怖さを感じる。仮に例えるとすれば、僕の営む小さな魚屋のすぐ前の空き地にイトーヨーカドーの出店が決まったような感じだ。中国の人口は13億人。アメリカ3億人、EU3億8千万人、日本の1億3千万人を遥かに凌ぐ存在が世界に忽然と現れ、我々が辿ったような発展を遂げていくとすると世界はどうなるのだろう。オリンピックや万博に向けた建設ラッシュは昨今の金属盗難の一因だし、上海の株式相場は先日の世界同時株安にみられるように、すでに世界に多大な影響力を持つに至っている。更には二酸化炭素排出など環境へ汚染も懸念されている。(中国のCO2排出量は全体の24.4%の米国についで二位の12.1%である。因みに日本は5.2%で四位。2000年データ)もうおそらく目覚めた中国を誰にも止められないだろう。そもそも目覚めさせたのは安価な労働力を求めた我々先進国だし、環境問題を地球規模で考えようと言ったとしても、今のこの状況を作り出したのは中国ではなくアメリカをはじめとした我々先進国なのだから。火の玉13億人と少子化日本。中国と仲良くしなくてはいけないのは自明の理なのだが、どうも好きになれない。みなさんはどうですか?GW、10年ぶりに香港を見て来ます。
April 4, 2007
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今日から4月。昨晩の嵐のような強風が嘘のように朝から穏やかな陽気。僕の一日はベランダで倒れた、僕の背丈ほどに育ったアボカドの木を起こすことから始まった。コーヒーを淹れ、パンをトーストし、卵を焼き、ヨーグルトを食べた。そしていつもの日曜の朝の番組をながめながら今日は何をしよう考えた。でも思いつくのはいつもの変わり映えのない日曜日。やれやれ。僕はささやかな抵抗をあきらめ台所に向かい、そして冷蔵庫から卵を4つ取り出した。
April 1, 2007
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