全8件 (8件中 1-8件目)
1

8/9~3D/2D同時公開『パシフィック・リム』観てきました。試写会なのに3D上映だったのが嬉しい海から出現する「KAIJU」なるエイリアンロボット?をやっつけるのはチャーリー・ハナムと菊地凛子のコンビ。そして、愛菜ちゃん登場。菊地凛子演じる森マコの幼少期役でまさかのPG-13 に出演(米)。まさかのハリウッドデビューセリフはありませんが、表情の演技、上手いですよ。ちょっとね、スーツきて神経接続でシンクロさせて稼働させるところや外的ダメージを受けると、パイロットにも肉体的影響がでるところなんかはエヴァ、パクッた??って感じです。違いは2人で1つを稼働させるところ。エヴァンゲリオンを知らない人には関係ないですが…個人的にはエヴァの方がハマったなしかし、ここで重要なのは便利なデジタル化ではなくいざという時はアナログって所。これ、忘れちゃいけないなぁ~って思います。キャスト:チャーリー・ハナム、イドリス・エルバ、菊地凛子、チャーリー・デイ、 ロン・パールマン、ロバート・カジンスキー、マックス・マーティーニ、 クリフトン・コリンズJr.、バーン・ゴーマン、芦田愛菜、他
2013年07月29日
コメント(0)

兵庫県豊岡市にあると『コウノトリ但馬空港』にて開催の空港ショーに行ってきました。あとちょっとで空港!ってところで大渋滞。こういうイベントがある時は前泊なんでしょうか? テント群も多く…。到着してすぐにアクロバティックな飛行にテンションUP詳しい事はわかりませんが、急上昇に急降下。(どんだけGかかってんの~)ひねりに背面飛行。技術の凄さは素人にも伝わります。(写真に撮ると点状態なので、UPしていません。)しかし、その後の航空自衛隊小松基地からのF-15戦闘機の通過にテンションMAX カッコ良すぎ~!!マッハ2.5。東京-大阪間10分の速さです。F-15戦闘機 が見えるのは本日、日曜日限定だっただけに混んでたかも単に通過するだけだったのですが、迫力の凄さにその後のアクロバティックショーは興味が薄れる程。(^_^;)そして、ジープやらヘリ、バイクなど見せて頂き、大満足。 私らショーよりも興味はSDF。隠れミリオタやったかも~(写真はクリックすると多少大きく見えます。)
2013年07月28日
コメント(0)

夏休みとともに流星群の季節がやってきました。まずは今週末。7/28(日)『みずがめ座δ南流星群』 が極大好条件下で1時間当たり5つ観れたら良い方です。夜半前に月が昇ってくるため条件は悪いそして、来週。7/30(火)『やぎ座α流星群』が極大流星は少ないです。夜半前に月が昇ってくるため更に条件は悪い場所は、夏の大三角形の近くです。(覚えていますか??)クリックすると大きな画像で確認できます。条件は悪いですが、海辺やキャンプに行かれる方は、流星群でなくても結構、流れ星が流れていますので、空を見上げてみてね。次回はお盆の時期に『ペルセウス座流星群』です。お楽しみに
2013年07月25日
コメント(0)

朝から虹を拝み、海峡状況確認。海の先に富士山が見えます。しかも「Buddy's Bell」の所で『バディーズベル』は「信頼の輪」と「永遠」を表し、お互いに助け合い、喜びや辛さを共有する大切なバディの鐘なんです。日頃の行いでしょうか、前日はうねりが酷くて入れなかった海「野田浜」へ。ここには、ダイバーにとっての水中の観光名所の1つ、溶岩アーチがあります。 一番乗りだったから魚が群れてる~と大島最後の日の海を満喫し、ちょっぴり観光へ。溶岩が流れた跡、溶岩砂漠へGoここは下が晴れてても上に行くとミストサウナ状態で白くて何も見えない事があるそう。だけど、最強晴れ女の私には、そんな気がしない。黒い溶岩の砂山を登っていく。太陽の光に照らされた溶岩の成分が、キラキラ輝いてて綺麗です。手に取ってみると、とても軽く軽石だと判ります。三原山山頂はやっぱり晴れ渡ってました。見渡す限り、溶岩です。ここは活火山なので、いつ何時・・・なんですよね~。
2013年07月15日
コメント(0)

初の伊豆大島なのですが、伊豆ってつくから静岡 それとも東京どっちと兼ねてから疑問でした。東京都大島なので東京なのに、なぜ伊豆がつくのでしょう??江戸時代は伊豆国で幕府直轄領だった、財政力のある東京府でなければ多数の離島を治めることが困難だった、など、色んな理由があるようです。とまぁ、諸説はおいといて、伊豆大島初上陸もちろんダイビングが目的。火山の島だけに、海岸沿いの岩が黒い溶岩。だからか、都会よりも湿気が少なくとっても爽やかで過ごしやすい。当然、火山だからか海の中もサンゴが少ない。が、太平洋だけにカラフルな魚も居ないわけではない。西日本に比べると少ないが…。ブルーとグリーンのコントラストが綺麗です。(ソラスズメダイ)もちろん、クマノミ城も一人だと絶対見つけられない砂地に隠れているこの子、わかりますか??砂をはけてもらって、ようやく判る私。 全体像 顔のアップ(眼だけは判るよね)こんな風に動いてくれてると判るのに…こんにちは。カスザメですそして、これを見た時の私の頭の中。「うわっ!高そう~」でした。普段、市場に並んでいるものよりもすっごく大きかったので…そう、ヒラメです。この時期は産卵の時期で、小魚が沢山群れてました。あまりにも小さすぎて、写真に撮ると白濁状態になるほど。まだ水温が低く、とても肌寒かったですが、優しい海でした。
2013年07月14日
コメント(0)

旧加賀百万石前田家の第16代当主:前田利為(としなり)本邸が東大教養学部のある駒場にあるのをご存知ですか?目黒区の中で2番目に広い駒場公園が、前田利為侯爵駒場邸跡です。(東京都指定有形文化財)公園東門より入ると、和館があります。 公園内には洋館と和館の建物が建っています。まずは、『和館』から紹介。 1930年(昭和5年)竣工大広間の和室には、洋のシャンデリアが…(^_^;)欄間と廊下 大広間から日本庭園が望めますが、広い敷地の割にこじんまりしています。外から見ると和館と洋館が繋がっているのが判ります。そして『洋館』 表玄関へ。 1929年(昭和4年)、東京帝国大学教授:塚本靖と宮内省担当技師:高橋貞太郎 設計当時は東洋一の邸宅と称されたそうです。イギリスのチューダー様式(ゴシック様式を簡略化したもの)を取り入れています。玄関ポーチの扁平アーチがその特徴です。内部 細かいデザインやガラスの窓枠まで装飾が施され、素敵です。お庭側から見る建物は、右側と左側で表情が変わります。 日本人の設計とは思えませんね。戦後一時、アメリカ極東軍司令官の官邸として接収され、一部改修されたそうです。せっかくなので、東京大学教養学部1号館へ。登録有形文化財 第13-0089号 に指定されています。 この日は閉館で中には入れませんでした
2013年07月13日
コメント(0)

3連休は伊豆大島へ行く為、早めに東京へ来ておのぼりさん状態。まずは当然ながら東京駅。1914年(大正3年)に創建された東京駅丸の内駅舎。辰野金吾氏による設計で、以外に関西には彼が建築物が多いのです。東京駅全貌は、はっきりいってカメラの画面に収まりません。 2012年10月1日復旧から早くも9ヵ月が経ってるんですね~。まだ古いのと新しいのが混在しているのが目でもわかるのですが、しばらく経つとなじむんでしょうね。ちなみに、「東京ステーションギャラリー」では上の階にあがって見学もできるようです。写真撮影できるかは、現地にてお問い合わせください。東京まで来れない方には「鹿島建設」のサイトからも見学できます。続いて重要文化財(建造物)旧近衛師団司令部庁舎明治43(1910)年3月、陸軍技師:田村鎮(やすし)設計ここ、高速の出入口近辺で、どうやって入るかわかんなかったです(^-^;歩きの人のみ入れるのかしら??まだまだレンガ造り建築巡り、続きます。法務省旧本館(中央合同庁舎第6号館法務省赤れんが棟) 重要文化財 ドイツ人建築家ヘルマン・エンデ、ヴィルヘルム・ベックマン設計1895年(明治28年)旧司法省庁舎として完成。鉄材で補強されたレンガ壁だったため、関東大震災(大正12年)でもほとんど被害がなかったそうです。さすがに東京大空襲ではレンガ壁を残し焼失しましたが、改修工事により復旧復元されました。平日は内部見学もできます。まだまだ続きます
2013年07月13日
コメント(0)

7/20公開『風立ちぬ』観てきました。久々のジブリ作品。監督も号泣したという作品。飛行機が大好きな夢見る少年。だが、目が悪く操縦はできない。だったら飛行機を造ろうと、青年時代に設計の勉強をし、ついには飛行機を造る大手企業の設計課に就職。それが実在の人物:飛行機設計技師・堀越二郎氏。彼をベースに、同時代を生きた文学者・堀辰雄氏のエッセンスを取り込んだフィクションだそうです。百田尚樹作『永遠の0(ゼロ)』という本を読んでいるのですが、零戦がいかに優秀だったかが書かれています。内容はゼロ戦の話ではないのですが・・・映画内容も、その優秀な零戦を造った内容です。1930年代の時代にあった大正~昭和の時代を象徴する、和と洋が混在する建築物。個人的には、今も残っているか行ってみたくなる風景。そして、関東大震災のシーン。動きがとてもジブリっぽく、効果音が声です。他にも、戦闘機音も声の効果音で、これがハマってます。ボイパーならぬ、ボイスサウンドエフェクト。とても良いですジブリ美術館でタモリと矢野顕子が効果音をしている短編アニメを思い出しました。ワーカホリックな彼だが、恋の話もあり、はかなさがグッとくる。同じ設計課の上司・黒川さんがとても良い上司で、黒川さん夫婦がいい味だしてます。時代的に戦争時にも関わらず、戦争で闘ってやられるシーンなど、悲しいシーンはなく、とても優しい作品です。そして、完全・大人向けです。声の出演:鹿野秀明、瀧本美織、西島秀俊、西村雅彦、スティーブン・アルパート、 風間杜夫、竹下景子、志田未来、國村隼、大竹しのぶ、野村萬斎
2013年07月07日
コメント(2)
全8件 (8件中 1-8件目)
1