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ラーメンの具にチャーシューが入ったものは「チャーシューメン」と呼ばれますが、たいていのラーメンには最低限のチャーシューが乗っているので、正確には「チャーシュー多めメン」でしょうか。その点「ワンタンめん」は、ワンタン(雲呑または[食へんに昆]飩)を具にしたラーメンという、明確な命名です。もちろん、ワンタンめんだからと言って、チャーシューを乗せてはいけないわけではありません。今回は、茹でたもやしや刻みねぎも具にしました。ところで、ワンタンめんと言えば、わたしの頭に浮かぶのは、即席めんである「♪エースコックのワンタンメン」と、そのCMです。これはワンタンの皮だけを具にした塩味のインスタントラーメンでした。皮のぷるんぷるんとした食感が好きでよく食べていました。その後、これをバカにしたような「ほんまもんのワンタンメンが食べたい」というCMとともに、他社からの肉包みワンタン入り即席めんが出ましたが、わたしはそのCMに出ていたタレントが大嫌いになりました。今もそのタレントの出ている番組は見ないことにしています。
2017年04月30日
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赤魚という魚がいます。というか、赤魚という名前で流通している魚がいると言ったほうが正確かもしれません。本名?はアラスカメヌケ(目抜け)という深海魚だそうですが、味噌漬けにしてよく売られています。「漬け魚好き」なわたしとしては、ほど良く漬かったさわらやまながつおに勿論軍配を上げますが、この赤魚の味噌漬けは、値段が手頃で、多少水っぽさはあるものの、骨離れのよい白身であることもあり、ときどき買ってきて、焼いていただきます。他の漬け魚と同様、片身を漬けてある場合は身が薄く、また焦げやすいので、グリルの弱火で身側から焼き、焼き色がついたら返して、皮側を焦げすぎないように焼いて、できあがりです。上方落語「東の旅・煮売り屋」の品書きに、とせうけ(どぜう汁)、くしらけ(くじら汁)とともに「あかえけ」というのが出てきます。噺の中では触れられないものの「あかゑけ=あか魚汁」ではないかと思います。今の赤魚と同一かどうかは、確かめるすべもないのですが。
2017年04月27日
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まだ4月中旬だというのに、もう居酒屋で谷中(やなか)しょうがを見かけました。初夏の味覚かなと思いますが、好物を見かけたからには注文しないわけにはいきません。数日前にはメニュー(黒板)にありませんでしたが、ママに「もう出てきたの?」と言いながら、皮の黒い部分をこそげ取ってもらい、しばらく待っていると、みそを添えて出てきました。冬でも夏でも飲んでいる芋焼酎のお湯割りのアテに、みそをちょいと付けて、カリッとかじってみます。生の新しょうがですが、さわやかな辛みです。さすがにこればかり食べていると口の中がしびれてきますが、付き出し(関東では「お通し」)のしめじのあえ物もときどき食べながら、チビリチビリと谷中しょうがをかじり、お湯割りを楽しみました。粋なアテだと思います。大阪では見かけませんし、東京でもいまの時期限定の食べ物でしょう。美味しくいただきました。ママはみそをたくさん添えてくれましたが、わたしはそんなには付けず、大半は残しました。
2017年04月18日
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ふだん作って会社に持って行っている弁当は、500ccのタッパー1つ分です。ごはん1膳分を敷き詰めて、佃煮かふりかけを全体に広げ、焼きのりで覆ってその上におかずを薄く並べる「のり弁当」(乗せ弁当)にすることが多いですが、ときには焼きそばや焼きうどんにもします。これらは、市販の1玉を炒めれば、まずまずの分量になります。具は、ピーマンと卵は必ず使いますが、他にはハム、ちくわ、キャベツなど、そのときに冷蔵庫にあるものを使います。先日は焼きうどんでしたが、細いうどん玉なら問題ないものの、太めのうどんを使うと、お昼に電子レンジで温めて食べても、全体が一体化してほぐれにくくなります。そこで、うどんを炒める前に、1玉をまな板で4つに(十字に)切ったりします。包丁で切るのではありません。まな板「で」切るのです(写真参照)。100円ショップで買った薄いまな板ならではですが、刻みすぎずに、適度な長さにしておくと食べやすいです。今回は、しょうゆ味で作りました。
2017年04月16日
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買ってあった卵豆腐の期限が迫ってきていました。でも4人で2個です。1人あたりパックの半分というのは、いかにもさびしい。そこで、少しでも彩りを加えようと、おろしきゅうりを添えました。きゅうりはもちろん生で食べられる野菜ですから、単におろし金ですりおろすだけです。卵豆腐の上に乗せるだけなら、半分、それもなり柄側の半分でいいでしょう。軽く汁気を絞って卵豆腐に乗せ、添付のだしを掛けました。しゃりしゃりした食感も楽しめました。
2017年04月14日
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種を取った梅干し、なんてのを、売っているんですね~。初めて見ましたが、それが半額になっていたので、それならば、と買ってきました。包丁でたたいて梅肉あえでもいいですが、煮魚に使うことにしました。鯖の切り身もまた値引きで出ていたので、今晩のメインのおかずは鯖の梅煮です。新ごぼうが中途半端に残っていたので、これも一緒に煮てしまえばいいでしょう。どう煮るかは少し考えましたが、時間短縮のために圧力鍋を使って煮ることにしました。鯖の切り身4切れ、梅干し4個、ごぼう適量を圧力鍋に入れ、しょうゆ・酒・みりん各50ccと水250ccを注いで計400ccにして、高圧で3分煮ました。25分ぐらい圧力を掛け続けると、骨も食べられるぐらいになるとのことでしたが、時間がなかったので、それは諦めました。自然に冷まして圧力が下がってから、ふたを取りました。鯖は煮崩れず、骨は硬いままでしたが、ごぼうはとても軟らかくなっていました。梅とともに盛り付け、煮汁を張って完成です。圧力鍋での煮魚は、味を濃くすると、どんな魚でも「缶詰の魚」みたいな味になってしまう感じがします。今回はしょうゆの8倍希釈でしたが、水分があまり蒸発しないので、そんなに煮詰まらず、あっさりとした煮魚に仕上がりました。圧力鍋の付録の一覧表を見ると、魚の種類によって、骨まで軟らかくなるのに要する時間が違うようです。次回は骨まで食べられるように、時間をかけて煮てみようかと思います。しょうがや山椒を切らしていたのが残念でした。
2017年04月11日
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ビーフシチューもハヤシライスも、茶色いドミグラスソースが特徴です。どちらかと言うと、ハヤシライスのほうがケチャップをメインに使っているような感じもします。もちろん、ビーフシチューをごはんに掛けても美味しいでしょうが、家族に「今晩はハヤシライスにする」と宣言して買い物に出た手前、やはりハヤシライス用のルーを買って帰りました。そうすると、肉も、カレーやシチュー用の塊肉ではなく、ハッシュトビーフにするための薄切り牛ですね。ほかの具は、たまねぎと赤ピーマン、しめじです。たまねぎを多く使っておけば、にんじんでもなすでも、何を使ってもいいと思いますので、冷蔵庫に多く残っているものを使いました。ただし、ハヤシライスに芋類は合わないように思いますが、それもお好みでいいのかもしれません。薄切り牛を含む具を油で炒めたら分量の水を加えて煮込み、具が軟らかくなったら(いったん火を止めて80度ぐらいにし)ルーを加えてとろみが付くまで煮込み、できあがりです。写真は中華鍋で作っていますが、煮込む際は水分が蒸発しすぎないように、またガスの火力を効率良く生かすために、ふたをしていました。ルーを加えてからは、ときどき混ぜながら煮込む必要があるので、ふたはできません。できあがりをごはんに添えて、またはごはんの上から掛けて、いただきましょう。彩りとして、グリンピースや、茹でて刻んださやえんどうなどがあればいいですが、是非ではありません。カレーではないものの、福神漬けもよく合います。
2017年04月09日
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インスタントラーメンは手軽で、普通に作って食べても美味しいのですが、ひと手間かけると、さらに美味しくなります。今回は、塩ラーメンを作る際に、刻んだキャベツを麺と一緒に煮て、仕上がりに卵を落としてかき玉にし、鉢に移してから黒ごまのすりごまをたっぷりと掛けました。「塩ラーメン」というのと、タイトルにした「タンメン」というのは、ほぼ同義かと思いますが、なんとなく、野菜がたっぷり入っていれば、タンメンと呼ぶような気がします。わたし自身、血圧のためには塩分を控えるべきで、麺類の汁は全部飲まないほうが良いのですが、このメニューでは卵やごまが汁のあちこちに散らばってしまい、飲み残すのは捨てるのと同じことになります。そこで、袋麺に添付の粉末スープを加える際、味は少し薄くなりますが、1/2~2/3ぐらい加えることにしています。その分、煮るときのお湯を少なくすることもあります。残った粉末スープは湿らないように保存して、チャーハンにでも使えばいいでしょう。 (写っているのは「はなだんな」と刻印を入れてもらったマイ箸です)
2017年04月06日
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春先は、買っておいてあるじゃがいもの芽が出やすくて困ります。じゃがいもは芽が出たり、日に当たって緑色になったりすると、ソラニンという食中毒を起こす物質が生じるそうですから、皮をむいてから、芽の周囲を多めにえぐって取り去ります。この日は、売り場に安く出ていたするめいかの下足(ゲソ)と一緒に煮くことにしました。いかのうまみがじゃがいもにしみ込み、いもからもまた甘みのあるだしが煮汁に出て、相乗効果で美味しい一品になります。いかの下足は1パックに9はい分ありました。水洗いしてからそれぞれを左右対称になるように半分に切り分け、計18切れになりました。じゃがいもは中4~5個を、下足と同じぐらいの大きさに切ります。鍋にいかとじゃがいもを入れ、しょうゆの10倍希釈(全体が300ccなら、しょうゆ30、みりん30、水240ccと、だしの素少々)の煮汁で、落としぶたをして、いもが煮えるまで中火で煮ます。自然に冷まし、よそい分けます。下足も柔らかく煮えていました。
2017年04月04日
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フランスのブルターニュ地方などで食べられている、そば粉を材料にしたクレープは「ガレット」と呼ばれています。以前にも作りましたが、簡単に作るには、そば粉ではなく市販のそば玉を使います。そば粉ならぬ、そばのガレットです。そば玉を、袋に少し切り込みを入れてから、袋のままよく練ってだんご状にします。よく乾いたまな板に乗せ、上からラップをかぶせて、フライパンの大きさに合わせて、薄く丸く延ばします。これを、フライパンで焼きます。今回は、オリーブ油少々をなじませて熱したフライパンに、そばの生地を入れたら、卵を1つ割り入れ、箸の先で黄身をつついて崩し、全体に広げました。彩りに、バジリコの葉があればよかったのですが、無いので、小松菜の葉を刻んで散らし、フライパンにふたをして、卵が固まるまで焼きました。大さじ1杯ぐらいの水を鍋肌に垂らすと、蒸気が出て卵が固まりやすいかと思います。今回はチーズ抜きでしたが、焼けてからマヨネーズを掛けていただきました。
2017年04月01日
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