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平打ち麺の「ひもかわうどん」を、炸醤麺風で食べてみました。ひき肉とにんじん、エリンギをみそ味で炒めました。普通のみそだけでなく、甜麺醤(テンメンジャン)を使うとコクが出ます。きゅうりはせん切りにしておきます。ひもかわうどんを茹で、水で締めてもいいですが、わたしは熱い麺のままが好きなので、それを深皿に取り、肉みそときゅうりを添えて、できあがり。全体をよく混ぜていただきます。麺のつるつるしたのど越しが美味しいです。今年もいろいろとおリョオリを書いてまいりました。来年もよろしくお願いします。
2017年12月29日
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平打ち麺の「ひもかわうどん」を使ったおリョオリに「おっ切り込み」というのがあります。うどんのつゆと具を煮立てながら、そこへひもかわうどんを投入していく(切り込んでいく)ことから、そう呼ばれるようです。しょうゆ味やみそ味など、特に決まりはないとのことですが、そうすれば、わたしが先日作ったみそ仕立てのひもかわうどんと、おっ切り込みはイコールということになるのでしょうか? 今回は、豚肉、長ねぎ、かまぼこ以外に、にんじん、大根、しめじを加え、これでごぼうがあれば豚汁という感じのつゆにしました。
2017年12月24日
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群馬県桐生市の名物に「ひもかわうどん」があります。麺の断面が丸いうどんではなく、平打ちうどんに分類されます。名古屋の「きしめん」のような麺状のものだけでなく、ラザーニャというか春巻きの皮のようなというか、めちゃくちゃ幅広のものもあります。小麦粉麺ですから、うどんと同様に食べればいいので、適当な味のつゆで煮込めばいいでしょう。今回はみそ味で、豚肉、ねぎ、かまぼことともに(豚汁のような感じで)煮込みました。麺が平たく薄い分、コシが無く、なんと言うかワンタンの皮を食べているような気分でした。
2017年12月14日
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牛肉のなかでも、切り落としは比較的廉価ですが、買い物に出るタイミングがいいのか(曜日なのか、時間帯なのか)値引きの札が貼ってあるパックに出合うことがたまにあります。豚肉の値引きと牛肉の値引きとでは、同じ30%でもおトク具合が異なりますから、牛の場合は買ってしまうことが多いです。せっかくなので、野菜炒めなどではなく、ほぼ牛肉だけの一品を作ろうと思うのですが、そうするといつも同じようなものになってしまい、これは反省点です。この日は、よく作る「牛肉の佃煮」にしました。と言うか、ねぎも何も入れないで作るすき焼きのようなものでしょうか。油をなじませた鍋で、砂糖をまぶした牛肉を焼き、しょうゆと酒で味付けをして、できあがり。増量材にえのきだけを加えましたが、春雨か糸ごんにゃくにしたほうが、より「すき焼き」らしかったかもしれません。いずれにせよ、あっさりとした味付けよりも甘辛くするほうが美味しいです。「えのき炒め」との差異がよく分かりませんが…。
2017年12月09日
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大きめの頭取り鰯が売り場に出ていました。もっとも、鰯ですから、頭を取って売ってなくても、まな板の上に新聞紙を敷き、包丁で頭をざっくり落として腹を割き、内臓を取り出してよく流水で洗えば、処理は簡単です。うろこもすぐに取れますので、丁寧に取っておきます。新聞紙は丸めて、ポリ袋に入れて生ごみとして捨てましょう。今回は鰯の梅煮に、ごぼうも入れて圧力鍋で煮ました。醤油、酒、みりん各50ccに水250ccぐらい(醤油の8倍希釈)の煮汁で、高圧を25分掛けました。胴骨も軟らかくなって、丸ごと食べられました。
2017年12月05日
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キャベツ、にんじん、ピーマンに、たまねぎが少し。何でもありの野菜炒めですが、ひき肉も少し使いました。豚肉の切り落としなら普通ですが、軽めのおかずにしようと思ったんでしょうか。あまり気が乗らないときにおリョオリを作ると、こんなことになります(^_^;)。栄養も多少は考えようとか、気を回した結果だったと思いますが…。先にひき肉を炒めておき、そこへ野菜を投入して、強火で炒め合わせれば、できあがり。しょうゆ味でもソース味でも、みそ味でも作れます。もちろん、味は悪くありません。たまにはいかがでしょう。
2017年12月02日
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