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大晦日の夕方、そろそろ「K-1プレミアム2007」が始まります。というか、番組が始まってからもう1時間以上経つのに今日の試合はまだ一試合も始まらないとは、どういう事だ!しかし、船木が出場するとは驚いたなー。今年はいろいろと、珍しい組み合わせの試合が多いな。あれ?秋山ってもう復帰するのかー。去年の大晦日にあれだけ酷い大反則しておいて、よく出てこれたもんだ。でも「偽」の年の締めくくりに出てくるとは、打って付けかも
2007.12.31
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プロ、アマを問わず結成10年以内の若手漫才日本一決定戦「M-1グランプリ2007」(吉本興業主催)が昨日23日行われ、サンドウィッチマンが優勝、賞金1000万円を手にし、史上最多の4239組が参加した大会の頂点に立ちました。敗者復活からの優勝は、大会史上で初めて。「サンドウィッチマン」ってコンビは今まで知りませんでしたが、昨日の決戦に残ったコンビの中では、優勝は妥当だと思います。面白かった!あまり知られていないコンビが優勝できるところに、お笑い界の厳しさと面白みを感じましたが、今回の出場者は全体的に去年よりもお笑いのパワーがダウンしているかな、とも感じました。去年のチュートリアルは断突の面白さで優勝でしたが、今年はトータルテンボスと微妙な差で優勝といった感じでしたね。面白かったけれど、まだ少々危さを感じる優勝でした。「サンドウィッチマン」の今後に期待!
2007.12.24
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福田首相は今日(23日)昼前に首相官邸で記者会見を行い、薬害C型肝炎集団訴訟について、「薬害患者の方々を全員一律救済で議員立法することで、党との相談の結果決めた。公明党の了解も取っている。可及的速やかに立法作業、国会審議をして、野党の協力も得なければいけない」と述べ、「全員一律救済」を可能にする内容の法案を、議員立法で今国会に提出する考えを示しました。ようやく一律救済の方向に進む事になったようです。でも言葉として「救済」というのもおかしいですな。国の対処の遅れが原因で国民を病気にさせておいて「救済」とは。被害者が不運にも天災に遭ったのを善意で救うかの如く、そもそもの原因責任が感じられず他人事の様ですねぇ。被害者の方々は「元の健康な体を還してくれるなら、お金なんていらない」と思っているはず。それが無理なので、国は己の失策によって被害を受けた国民に対し、せめてお金で許してもらうというのが、正常な考え方じゃないでしょうか。今までなかなか一律救済の判断をせず、その理由に「財源が~」とか言ってましたが、グリーンピアや天下り、国会の無駄な会期延長(1日延びる毎に1億円消えるらしい)で、税金を浪費されるよりも、この被害者に対しお金を使われる方がどれほど良い事か・・・しかし、どうせ一律救済するなら、もっと早く決断した方がどれ程良かったかわかりませんな。判断が、遅すぎる。福田首相は、何かにつけ同じ事をするにも決断力の無さを印象付ける様な曖昧な遅い対応ばかり。一国の首相としてのリーダーシップに疑問を感じざるを得ません。
2007.12.23
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長崎県佐世保市のスポーツクラブ「ルネサンス佐世保」で12月14日、男が散弾銃を乱射し2人を射殺、子供を含む6人に重軽傷を負わせて逃走した事件がありました。最近、銃関連の事件が多いですな。基本的に日本は、銃社会でない国のはずなのに。しかし現時点でも、顔もどんな人かも知らないご近所さんの家に、猟銃が置いてある可能性も十分あるんですな。良く考えると、恐ろしい事です。銃を使用する場所(猟場や競技場)以外で、銃を持ち運びできるところに、ひとつ大きな問題があるんじゃないかなー。住宅地に銃を置いておく必要もないし、周りの住人の危険が大き過ぎる。一度許可を得た人物でも、将来的に精神的にどう変化するかなんてわからない訳だし。こんな風にすると良いと思いました。銃の保管は、警察署と使用場所に限定し、その間の輸送は信頼のおける業者に委託すると。こうすれば、知らないご近所さんの家に合法的に猟銃なんて無くなる訳です。
2007.12.21
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今年の世相を表す漢字は「偽」でした。日本漢字能力検定協会が公募で選ぶ「今年の漢字」に「偽」が決まり、清水寺(京都市東山区)で12月12日、森清範貫主が縦1.5m、横約1.3mの和紙に「偽」の文字を大きく書きました。食品の産地や原材料偽装、賞味期限の改竄(かいざん)など食品偽装の問題が相次ぎ、年金問題など政界に対する国民の不安の声も反映した形となりました。しかし、今年は社保庁問題から数々の食品偽装と、不正事件テンコ盛りの1年でしたね。「偽」の文字をながめながら「なんでこうなるのか?」と考えました。どちらも国民は「国が管理しているんだから安心」と思っていたのではないかと。でも、どちらも国がしっかり管理、チェックしていなかったんですよね。もちろん、着服や無駄遣い、偽装表示など、指示、実行した犯人が一番悪い事は確か。しかしながら、管理しているはずの国が、今までそれを摘発できていない事は、大きな問題だ。ここ数年で露呈した数々の事件だって、内部告発がなかったら、まだまだ明らかになっていなかったでしょう。そして、まだまだ明らかになっていない問題も多いだろうことは想像に難くないです。なぜなら、今の国(厚生労働省)の運営方法では、不正が見つけられない仕組みであることが、何年、何十年も前から行われていた数々の事件から証明された様なもんだから。今の国(厚生労働省)の運営の仕組みに、大きな欠陥があるってことです。それは、ルール(法令)は決めておきながら、チェックをしていない(または不十分な)事だ。スポーツに例えれば、ルールだけ決めて、試合に審判(レフリー)がいないのも同然。そんな状態で、ゲームの実施(制度の運営)をすれば反則三昧となり、まとまな試合にならないのは火を見るより明らかだ。何人もの審判がいても、反則、注意などよくある事。やっぱり、常にレフリーが「積極的」「能動的」にチェックしてないとダメなんですよ。今の国のチェックを十分にしていないやり方は、片手落ち、怠慢ってことです。「偽」をなす者がいても、国が易々と欺かれている様では不甲斐ない。そんなもの防げない様では、ルールも運営の仕組みも目的を果たしてないってことです。お国は、偉そうにルールを決めたり露呈した問題を処分しているだけじゃなくて、しっかり日常のチェックして欲しいもんです。ルール(法令)制定や処分の実施自体が重要なのではなく、何よりも、運営(国民の生活)を適正に行うのが最大の目的なのだから。目的を達成できないやり方を続けることは、怠慢だ。運営が適正に行われていないということは、運営の仕組みに問題があるって事です。国(厚生労働省)は、早急に「積極的」「能動的」にチェックする体制にしないと、同様の問題はこれからも続くでしょう。
2007.12.19
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社会保険庁は12月11日、約5000万件の「消えた年金」記録のうち4割近い約1975万件が特定困難であると公表しました。 福田内閣は公約をあっさり断念したわけですが、この前日、福田首相や舛添厚労相、同庁職員らに冬のボーナスが満額支給されていました。 今年の夏のボーナスの場合、直前に年金問題が発覚したため、『自主的に返納しよう』ということになっており、支給してから発表というあまりのタイミングに、「姑息だ。恥を知れ!」との声まであがっているようです。民間企業のボーナス平均がマイナスになるなか、昨年比で職員1人あたり約1万2400円増えました。人事院が今年8月、「公務員の月給、ボーナスは民間を下回っている」と勧告したことを受けた措置。「公約を実現できない福田首相や舛添氏、社保庁職員らがボーナスを受け取っているのは許し難く、国民は納得できない。社保庁職員はボーナスを返納すべきではないか」との声もあがっているようです。えー! 国民に追加で金を出せと言っておきながら、「ネコババ」「浪費」の自分達は「ボーナス満額支給」ですか?!さらに自分達の起こした問題の、解決期限も守れず。呆れて、ものが言えない・・・社会保険庁問題で、解決にかかる費用を「年金」から捻出するか「税金」からにするかもめていますが、ちょっと待って欲しい それ以前に考えるべき事があるはず。なぜ国が国民から徴収した年金を、国の管理不行き届きによって、ネコババしたり、グリーンピア等に湯水の如く無駄に使われた上に、年金が足りなくなって、その足りなくなった費用を更に追加で国民に求められなくてはならないのか?これはおかしいでしょう!自分が預けた金を、盗んだり、浪費した相手に、更にお金を払う理由がどこにあるのか?民間の保険企業に置き換えると、「社員が無断で使い込みしちゃったから」とか「資金運用に失敗しちゃったから」という理由で保険金が払えなくなり、「今月から払ってもらう金額を値上げします」と言っていながら、社員のボーナスは満額支給している様なもの。こんなバカな要求があるだろうか??ボーナスを出すなんて、もってのほかでしょう?おまけに社会保険年金は、自由意志ではなく、国が制度として金を国民から集めていたのだから、余計に悪質だ。これは国家を挙げた犯罪です。国は、問題解決に「年金」も「税金」も使うな!国民の金を無断で使い込み、浪費したのだから、無給かつ不眠不休で働いて取り戻して当たり前でしょう。まずネコババした者から盗んだ金と罰金を徴収し、毎日徹夜無休で働き、無駄を省き、それでもどうしようもなくて国民にお願いしてからならば、まだわかるレベルの話。まずは手始めに、社会保険庁職員に徹夜無休で資料調査、外回りをさせ調べさせろと言いたい。「できません」と言うのは、それからだろう。
2007.12.14
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高級料亭吉兆グループの船場吉兆の食品偽装表示問題で、長男喜久郎取締役(45)、二男尚治取締役(38)がそろって辞任を表明しました。社長の妻でおかみの佐知子取締役(70)は「残って再生させたい」として留任の意向を示しているそうです。記者会見を見ましたが、情けない会見でしたねー。息子の取締役が謝罪の発言をしている横で、母親のおかみが喋る内容を小声で指示してるんですな。それが鮮明にマイクに拾われてまる聞こえ。自分の言葉で謝っていない謝罪に何の意味があるんでしょうね。おまけにこのおかみは、留任するそうです。この会見を見ても黒幕はこのおかみっぽいのに、その人が留任するんじゃ改革なんて期待できそうもないですな。しかし、この件の船場吉兆の対応は、初めから終りまで不祥事に対するまずい対応の見本のようでしたね。堂々と会見で否定した事が、後から後から覆る。経営陣が自分達の責任逃れをして末端のアルバイトに責任を押し付けようとしたのに失敗して、最終的に経営陣が指示していた事を認めて社長も取締役も自分の言葉で喋らず辞任、問題の黒幕に見える人物が留任と。しばらく食品販売業は止め、料亭事業に専念する様ですが、ちょっとこれだけの対応をしてきた料亭に行く客はあまりいないでしょうね私だったら、ここで接待されたら怒りますよ
2007.12.10
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なんとなく深夜にTVを見ていたら、面白い番組をやっていました12月9日(日) テレビ朝日 1:00~1:55「芸能界宇宙部 第二弾!! 月面に青き地球が沈む最新映像入手!!宇宙の果てって!?内容は、宇宙に関係なさそうな芸能人(山本モナ、西川史子、劇団ひとり、カンニング竹山)が、宇宙関係の別々のあるテーマ(宇宙の果てはあるか、タイムマシンは作れるか等)を調べてきてプレゼンし、各テーマの最後に東京大学の宇宙物理系教授らしき人がコメントするというもので、素人が素人の視点で興味を持ったテーマについて、素人にも分かり易く最新の映像とともに説明する点がかなり面白く良かったです。それから、物事に対する考え方についても、面白いことがありました(後述)。第二弾ということは前回第一弾もあって、偶然前回も見たんですが面白かった。前回は、JAXAの女性宇宙飛行士 山崎直子さんも出ていて自分の体験なんかも話してました。次回、第三弾もあるらしいので、見るべし!今回面白かったのは、現在宇宙飛行中の月周回衛星「かぐや(SELENE)」からの月の裏側の最新細密映像も良かったが、タイムマシンは作れるか、宇宙の果てはあるか。タイムマシンは、光速不変の法則によって未来には行くことが可能であるので可能ということでした。実際に高速で移動する宇宙船に乗った人と地上の人では時間の差が生じたことが実測されていて、宇宙船に乗った人にとっては地上に戻った時に僅かながら未来に到着したことになったという(高速で移動すればするほど、相対的に遅い方よりもゆっくりと時間が進む)。しかし、過去に戻ることは、光速を超えるものが存在しなければ、不可能だという。ふむふむ。「宇宙の果てはあるか」については、現在見ることができる最も遠い天体の光は何億年も前に発せられた光であり現状はその距離が宇宙の大きさの認識しうる限界であって、東大の教授が「人間が認識できる限界があると言う事は、そこに限りがあるということと同じで、よって宇宙には果てがある」という様なことを言ってました。「人間が認識できないものがもしも存在したとしても、人間にとってはあることがわかり得ないのだから、無いのと同じ」というのですな、この教授は。また「個人個人の認識能力によって認識できる範囲(大きさ)も変わるので、個々の人によって宇宙の大きさも変わる。宇宙については、専門家である私の方が知識があって認識力が高いから、私の宇宙の方があなたの宇宙よりも広い」って言うんですな。うーん、面白い!こういう考え方もあるんですなー。これについては、番組内でも山本モナ等が納得できないといって揉めてましたが、この考え方は、ちょっと面白いですね。「認識論」として哲学的ですらある。この番組を見ていて、宇宙がどうのという話と同じぐらい、この考え方は面白いと思いました。でも、科学者としては、この考え方は良くないんじゃないかと思いました。現在の科学的能力で認識不能なものであっても存在する可能性も考えないと、将来的に科学が進歩した時にも新たな発見の可能性を潰す可能性もあるんじゃないかなー。宇宙の大きさは、人によって違うのかー。
2007.12.09
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船場吉兆の本店で、穴子を使った贈答用商品でも高級品として知られる兵庫・高砂産の穴子を使用していないのに、商品名を「高砂 穴子山椒(さんしょう)煮」としていたことがわかったそうです。また、賞味期限を実際より延ばして販売していたことも判明。高砂産以外の国産穴子を使っていながら「高砂」と表記していたことについて、湯木正徳社長(74)の長男、喜久郎取締役(45)は「産地ではなく、おめでたいという意味だ」と釈明しているということです。またまた、船場吉兆で新たな偽装が発覚しましたね。しかし、言い訳が笑える。ついに苦し紛れに、笑いを取りに出たのか(確かに某親方はオメデタイかも・・・)
2007.12.08
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トヨタ自動車は12月6日、バイオリンを演奏する人型ロボットを発表しました。発表会場では、両足で全身のバランスを取りながら強弱をつけて弦を押さえたり、弓を操ったりして、クラシックの名曲「威風堂々」を披露しました。TVで見ましたが、これは凄い!結構上手い人が弾いているぐらいの音を出してました。バイオリンを弾くなんていう、繊細な動きもできるとはテクノロジーの進展はたいしたもんですな。今までも、トランペットを吹いたり、パラパラを踊ったりするロボットが発表されていましたが、なんだか今ひとつの感じだったですけどね。でも、これは凄い。そのうち、ロボットのフル・オーケストラなんていうのもできるようになるでしょうね。多分このロボットは、人間の奏者の動きを記憶して再現演奏しているはずなので、世界中の一流奏者の演奏アクションを記録したら、夢の様なメンバーのオーケストラが実現したり、本人の死後にも演奏が聴けたりもするでしょう。難しいのは、指揮者に合わせるところですね。このロボットの開発の目的は、道具を使う能力を更に高め、2010年代の早い時期に家事や介護を支援する「パートナーロボット」の実用化を目指すところにあるそうです。器用なロボットは、便利そうですが、逆にあまり進化し過ぎるのもなんだか不気味なものもありますね。よくSFなんかであるように、人間に害を与えない様に注意を払っていかないと危険ですな。テクノロジーの進歩の大きな部分は、軍事が関係しているだけに。
2007.12.07
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12月5日付の中国紙、都市時報によると、中国南西部の雲南省昭通市で中国製の即席めんを食べた小学生4人が3日、腹痛などを発症し、近くの病院に運ばれたが間もなく死亡したとのことです。現地当局は即席めんによる中毒事件とみて、原因を調査中。4人は地元の店で買った即席めんを分けて食べたところ、30分後に口から泡を出して意識を失い、死亡した。現地当局は即席めんを売っている28の小売店を販売禁止処分にし、緊急検査を進めているとのこと。中国製品の問題が日々報道され続けていますが、これは凄まじいですないったい、何が入っていたんだろう?中国製品は、ちょっとヤバ過ぎ。今や中国製品を全て避けることは難しいのかもしれませんが、少なくとも食品や食器など口にするものは、中国製品は避けるべきだとこのニュースを見て再度強く思いました。発展途上の国とはいえ、安全管理等ちょっと酷すぎます来年の北京オリンピックで各国の選手達は大丈夫か、本当に心配です。公害等の問題で、現地入りをギリギリまで遅らせるつもりという選手の噂も聞きましたが・・・こんな状態で、中国でオリンピック開催をして良かったか疑問ですな。
2007.12.06
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急性脳梗塞で入院しているサッカー日本代表のオシム監督が、短時間の会話を始めたそうですW杯予選の組分けに興味を示し、J1で鹿島が優勝したことを驚いていたとのこと。良かったーそのまま亡くなってしまうことも多いこの病気で、命をとりとめ、意識が回復し、もう会話までできているなんて。さすがタフですな。まだ集中治療室での治療が続いているようですが、順調に回復を願うばかりです。
2007.12.05
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11月30日に朝青龍と亀田大毅のW謝罪会見がありました。両方見て、共通の印象を受けました。何について、どう謝る気持ちがあるかが全く伝わらない。「詫びる気はないが、世間がうるさいから形として謝罪会見を開いておけば良いか」とでもいうような感じでした。本心では何も謝るつもりが無いのだから、何も伝わらないのでしょう。結局のところ両方とも、謝罪の意の無い、長いバカンス後のただの「復帰会見」でしたねある程度期待してTVを見たので、損をした気分です。もう、2人とも見る気も起きないというのが正直なところ。横綱審議委員会の対応も情けない。「今度~~したら、処分する」とずっと言い続け、結局いつも何もしないのでしょう。問題が起こったときに、しっかりとけじめも付けられないのでは、存在の価値も無い。2人も所詮何をしても騒がれるから、いつまでもいい気になってるのだから、皆で騒ぐのを止めた方が2人の為でもあると思う、今日この頃。まぁ、横綱審議委員会も、高砂親方も、北の湖理事長も角界全体も、金平会長もボクシング界も、TV局も新聞社もマスコミ全体も、いまや斜陽の相撲とボクシングをネタに金を稼ぐためには、どんなに出来の悪い選手であっても、代わりのスターが出ないうちは持ち上げておかないともたないというのが大人の事情でしょうなつまり、この2人にある意味食わせてもらっているこの関係者達は、稼げるうちは誰も本気で批判したり、辞めさせたり、潰すような事はしないということですな。TVで批判コメントを言っている人々も結局この2人に稼がせてもらっているのだし、高砂親方も朝青龍をクビにしたら部屋がもたないからクビになんてする訳がない。金平会長にしても然り。でも、こんなねじれた不健全な状態は、やがて相撲もボクシングもより悪い方向に向かわせているような気がしますね。余計に廃れる。この2人よりも、もっと強くて人間としてもまともな力士やボクサーに登場してもらって、腹の底から応援をして、素直に相撲やボクシングを楽しみたいもんです
2007.12.04
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