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私が一番のお気に入りとして生涯その味を忘れないであろうというスコッチ、スプリングバンク。旧ラベルの15年だったのですが古かったこともあり、残念ながらその栓は最後には破損してしまいました。 現在もその空き瓶をコレクションとして大切に保管しているのですが、栓が無いのは悲しいので、私はお気に入りを付けることにしました。 ペンギンのボトルストッパー。 アンティーク調のボトルストッパーで、どっしり構えた感じのスプリングバンクのボトルにこのペンギンがマッチして、不思議とよい感じです。 そのままの状態でコレクションしたかったのはやまやまなのですが、まぁこのペンギンがコレクション棚のちょっとしたアクセントにもなっているので、ヨシとする事にしました。◆ボトルストッパー◆■アンティーク調ボトルストッパー・ペンギン■アンティーク調でかっこいいペンギンのボトルストッパー。我が家では栓が欠けてしまったスプリングバンク15年の空きボトルの上でその美しい勇姿をお披露目しています。■アンティーク調ボトルストッパー・樽■アンティーク調なところがまた渋くてカッコイイ樽のボトルストッパー。インテリアとしてもお洒落です。■ボトルキャップ・フクロウ6pcsセット■フランスの老舗錫製品メーカー『メゾン・ド・レタン』の錫製(ピューター)ボトルストッパー。一羽ずつ表情が違うフクロウ。台付きなのでそのまま飾っておいても福を呼んでくれそうです。
2005年04月30日

昨夜はダルモアを開けて飲んでみました。ボトルに描かれた牡鹿が勇ましいモルトスコッチウイスキーです。聞けばこの牡鹿のデザインはダルモアの蒸留所があるロス州一帯が鹿撃ちの地だったことと、この蒸留所のオーナーであったマッケンジー一家の副紋章が鹿であったことにちなんでいるそうです。 目つき厳しい、なんとも強そうな鹿です(笑)よく葉巻によく合うモルトと言われるダルモア。香りは印象的で少し渋っぽい感じがしましたが、口に含んだ香りはそれ程強くなかったです。一口目はピリピリした刺激がありフレッシュな印象がしたのですが、3口目になるとほのかなメープルのような香りと甘さが感じられ、軽いピート香とうまく溶け合っていて美味いモルトでした。よくダルモアというと長い余韻があると言われますが、実際に飲んでみた感想はそれ程後ひく感じではありませんでした。寝酒になにか一杯…そんな時にも合いそうなモルトスコッチウイスキーです。◆ダルモア12年◆■ダルモア 12年 750ml 43度■食後酒におすすめのスコッチウイスキー。ほのかな甘味は寝酒にもよいかも。■ダルモア シガーモルト■ダルモアのシガーモルトはキューバで開催されたハバノス・シガー・フェスティバルにおいて葉巻によく合うモルトスコッチウイスキーと認められたスコッチです。■ロメオYジュリエッタ 豪華木箱入り3本+シガーマッチのセット■葉巻はやらないのですが、ダルモアから興味を持ちました。葉巻の世界もまた奥が深そうで・・・大人の趣味として初めてみたい気もします。
2005年04月29日

スコッチやワインも好きな私ですが、たまにはロングカクテルで軽く飲みたい日などもあります。 そんな日のお気に入り。 『ペンギンマドラーセット』 ペンギンの親子があしらわれたマドラー・マドラースプーン・マドラーフォーク・コーヒースプーン・フルーツフォークの5点セットです。 キラキラかがやくペンギンのレリーフ。 適度にずしっとしたマドラーは持ち心地もよいです。 外で飲むなら「ホーセズネック」や「ピュアラブ」が好きなのですが、家で飲む時はジンやウオッカをジンジャーエールやグレープフルーツで簡単に割ってこのマドラーでくるくる混ぜて飲んでます。 ついお酒が好きなので使用目的は酒中心ですが、夏になったらこれでカルピスを混ぜることになるでしょう(笑)◆ペンギンマドラーセットとカクテル◆■ペンギンマドラー 5pcs■ペンギンのレリーフがかわいいマドラーのセット。キラキラしたペンギンのマドラーでくるくるまぜて飲むカクテルはとてもおいしいです。■ビフィーター ジン 47度 750ml■我が家の冷凍庫に常備されているジン。私が使うのは47度のビフィータ。キリっと冷えたジンにライムを加えてクイっと飲むのもうまいです。■スミノフ ブラック・ラベル 700M■世界一売れているウオッカ。普通の赤ラベルも飲みやすくておいしいのですが、私的にはこのブラックがオススメ。そのままストレートでもおいしい一本です。カクテルにするならスミノフのブルーラベル。度数50度でキレがある仕上がりになります。
2005年04月28日
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4月も下旬。桜前線はどのあたりまで北上したのでしょうね。そんな今日は桜のカクテルの作り方などを…このレシピはいきつけのショットバーのマスターに教えていただきました。 ◆材料◆ ジン・キルシュ・グレープフルーツジュース・チェリーブランデー 桜の花の塩漬け・氷・お湯(桜の塩抜きに使います) カクテルグラスは冷やしておきます。 ◆作り方◆ 1.お椀などに湯を注ぎ桜の塩漬けを入れて花をさかせる。 2.シェーカーに氷を入れジン・キルシュ・グレープフルーツジュースを同量と チェリーブランデー少々を加えシェイクする。 3.冷やしておいたカクテルグラスに2を注ぎ1の桜を咲かせるように飾り出来あがり。 さっぱりしていて甘すぎない、大人の味。ジンのキレと桜からの塩加減が絶妙で見た目も美しいカクテルです。 過ぎ行く春に思いをはせながら・・・気のゆるせる人とこんな本格カクテルを味わってみるのも大人ならではの楽しみ方でしょう。◆ホームバーカクテルセット◆■ホームバー「カクテルセット」■シェカーからソーダサイフォンまですべて揃っているセット。レシピ集もついているので買ったその日からカクテルを楽しめます。■カクテルバーセット5PC■中でもバーマスターとい謎の円盤が気に入りました(笑) メモリをカクテルのメニューにあわせると必要なお酒、リキュールの分量が一目で分かるらしくこれは面白そう。単品販売もしているそうです。■カクテルバーセット 7pc■きちんと箱に入ったセットなのでお酒が好きな方への贈り物としてもよさげです。
2005年04月27日
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スコッチも好きな私ですが、カクテルもまた好きです。ジンやウォッカなど、好みのベースで楽しめ、またその日の気分で色を楽しんだりしながら飲めるのもいいですよね。そんなカクテルを作るのに強い味方(?)が我が家にはいます。 ペンギンのカクテルシェーカー。これでカクテルパーティーなどしたら楽しいですよ。またはリキュールの脇にそっと立ってても存在感があって素敵です。ちゃんとペンギンらしく二本の足で直立します。それでいて実用的なのがうれしい一品です。◆ペンギン カクテルシェーカー◆■DULTON(ダルトン) ペンギンカクテルシェーカー■家で楽しむカクテルもまたおいしいです。■ペンギン カクテルシェーカー 024948■ペンギンシェーカーでカクテルパーティー。
2005年04月26日

4月25日『銀座で一億円拾得(1980)』今日のカレンダーにそう書いてありました。トラック運転手が路上にあった風呂敷包みの一億円を拾い、警察に届けたものの落し主があらわれず、そのまま彼のものに…うらやましい話です。もし一億円拾ったら…そんな事を考えながら楽天で高額商品を検索してみたら結構おもしろかったのでご紹介します。ちなみに値段は…想像できますか(^^ゞ???◆拾得した時に買うお酒◆■「ボルドー」シャトー・ムートン・ロートシルト■ワインの一位です。一口限りの販売だそうです。1945~2000年までのロートシルトの55本セット。売って損が出る商品らしい。55年の時の流れを回想しながら飲む上質のワイン…贅沢この上ないお話です。■200年前の幻のコニャック フェラン 1806年 700m■ウイスキーの一位。ナポレオンがフランス皇帝時代のコニャックだそうです。飲んでこそ酒!とは思ってもここまでくると手が出せなそうです。■マッカランミレニアム(正規品)■スコッチの一位はマッカランでした。ケイスネス社によるハンドメイドクリスタルのデカンタ入りで、木箱は実際のオーク樽、キャップには実際の再留釜の銅を使用して作られているそうです。■【四十五年秘蔵】奥飛騨 本格米焼酎 700ml■焼酎の一位は甕サーバー100リットルだったのですが、一本でそれにほぼ匹敵するお値段だった焼酎はこちらでした。45年…人の仕事では出来ない時の重みなのでしょうね。■開運祝樽酒 1本 4斗(72L)樽 枡30個木槌2個付き■日本酒の一位は祝いの席や大掛かりな宴会などでよく目にする樽酒でした。樽酒の値段、本日初めて知りました(笑)木槌・枡付き…いたれりつくせりです。■【アメリカビール】サミエルアダムスユートピア■一位のビール10ケースのセットを紹介してもなんなので…(笑) ちょっと変わって世界一高アルコールのビ-ルをみつけました。仕込釜をモチーフにした容器はシリアル・ナンバー入り。少数量の限定生産品だそうです。
2005年04月25日

昨夜は『ISLE OF JURA』を開けて飲みました。前にも一本開けたことがあったのですが、新たにキャップの所にまでジュラ島の形があることを発見しました。ハイランド系のモルトに近いとされるジュラ。麦芽はポートエレン製麦所から仕入れ、しかしそれには一切ピートを焚き込まないそうです。しかし反対に仕込み水は蒸留所背面にある丘の上の湖の水でこの水はピートの強い色をしているのだそう。それを巨大なポットスチルにより蒸留。するとこの華やかでのみやすいモルトスコッチは誕生するのだそうです。すっと甘くやさしい飲み口のジュラ、軽く飲むのにオススメのモルトスコッチウイスキーです。◆アイルオブジュラ◆■アイルオブジュラ 10年■ライトボディーのモルト・スコッチ。さわやかな木の香り。やさしい飲み心地。女性にもおすすめの一品。■アイルオブジュラ16年■ジュラの10年よりまろやかさを増す16年。クリーミーでフルーティー。■アイルオブジュラ 1984 19年■ジュラ島は作家ジョージ・オーウェルが小説『1984年』を書いた島としても有名です。これは彼の生誕100周年を記念してのヴィンテージです。■アイルオブジュラ・スーパースティション■スーパースティション=「迷信」。5月にピートを掘り起こすことは不吉とされる迷信からこのボトルには魔よけのようなデザインが。■アイルオブジュラ30年・55度・700ml■ジュラの30年。熟成期間を重ねたジュラは重厚で力強い。
2005年04月24日
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今日4月23日はサン・ジョルディの日です。サン・ジョルディの日とは、カタルーニャ地方の伝統的な祝祭日で、カタルーニャの守護聖人である騎士サン・ジョルディの伝説に基づいて、愛する人に一冊の本と一本の薔薇を贈る習慣があるそうです。 そんなサン・ジョルディの日にちなんで今日は一冊の本をオススメいたします。 『洋酒うんちく百科』 「うんちく」は酒の最高の「つまみ」とはよく言ったもので、知れば知るほど酒が好きになるのでとてもおもしろい! ゆっくりとお気に入りの酒をかたむけながら酒の話に舌づつみ…時にはそんな読書の時間などもいかがでしょうか。◆洋酒うんちく百科関連オススメ◆■【送料無料商品】洋酒うんちく百科■「うんちく」は、酒の最良の「つまみ」…酒についての古今東西のうんちく話が満載です。■ヴィンケラー ハーゼンシュプルンク カビネット ブレンターノ男爵家■本の中で紹介されているゲーテが愛したワイン。 「青春はワインがなくても酔えるもの 老年はよいワインで若さをとりもどす」 ―ゲーテ■Ch.ムートンロートシルト 1973■アメリカの作家ジョン・アップダイクの短篇集『同じ一つのドア』の中に登場するロートシルト。■ガブリエル・ブディエ リキュール ド ローズ700ml■サン・ジョルディの日には愛する人に一本の薔薇を送る習慣があるそうです。薔薇のリキュールで薔薇のカクテルのプレゼント、そしてさりげなく話すお酒の四方山話…ちょっとキザでしょうか(笑)
2005年04月23日

マイケル・ジャクソンというと普通にはあの彼を想像するのでしょうが、モルトスコッチ好きはこちらの彼を想像するのでしょうね。世界を代表するウィスキーライター、マイケル・ジャクソン。テイスティンググラスを傾け、スコッチの香りをじっくり味わう彼の写真はあまりにも有名です。そんな彼の代表著書『モルトウイスキー・コンパニオン』の改訂版が出たので、早速購入しました。「全面改訂!!」と赤い字で大きく書いてあるとおり、蒸留所の説明なども大幅に改稿されています。そして前版より微妙に大きくなった改訂版、ページ数も増え新たなテイスティングノートも追加されていました。相変わらず多少訳は読みにくい部分もありましたが、そこは翻訳上しょうがない事なのでしょう、以前よりは読み易くなっていると思いました。モルトウイスキーのバイブル『モルトウイスキー・コンパニオン』スコッチ好きにはたまらない一冊です。◆モルトウイスキー・コンパニオン◆■モルトウイスキー・コンパニオン [改訂版]■ウイスキーライターのマイケル・ジャクソンが著すモルトスコッチウイスキーのバイブル。■ボウモア・1980・クィーンカスク・52.6%・700ml■モルトウイスキー・コンパニオンの背表紙にあるポットスチル型のデキャンタが素敵で検索していたらこんなボウモアをみつけました。◆おまけ◆この本の背表紙のポットスチルのお酒はグレンモーレンジのエレガンス(21年・43度)です。グレンモーレンジのスチル型のデカンタ入りの一品なのですが…残念ながら見つかりませんでした。
2005年04月22日

さて・・・山形にいったら是非行きたかった場所がありました。それは。。。「すぐっ、そこ、サンクス~♪」行きました。そして買ってきました。『焼酎名鑑』!おぉ!これがウワサの焼酎名鑑ですか!!(笑)早速購入、中から出てきたのは・・・「豪気」と「貴匠蔵」。そしておまけは。。。どちらも「黒ぢょか」でした。あぁー、残念。三面杯が欲しかった~(^^ゞ近くにあったら三面杯が出るまで買ってしまいそうです(笑)(私の街にはサンクス・サークルKが無いのです)そっかぁ、これが食玩にハマる訳なんですね~!身をもって体験しました~。◆出てきた焼酎◆■豪気 初留取り原酒(麦40度) 3年熟成酒720ml■蒸留の最初に垂れてくる初留(はな)。その初留をほどよく熟成させた贅沢な本格麦焼酎。「焼酎のイメージが変わる」ともいわれるその一本、是非ご賞味ください。■本格芋焼酎 黒麹かめ壷仕込み 貴 匠 蔵 25度 1.8L■「匠の技は貴し」酒造りの情熱を冠した1本。昔ながらの「かめ仕込み」で造られたまろやかな熟成感を醸す焼酎。■黒ぢょか 約500ml黒ぐい呑み 2個セット■直火OKな黒ぢょか。使い込むほどに焼酎が染み込み成長する黒ぢょかでの一杯…焼酎を味わうには欠かせない一品。
2005年04月21日

お花見に行って来ました。わざわざ山形まで(笑)地元がたった今満開なので不安もありましたが…咲き始めの桜もまた美しいものでした。満開になる前の桜のピンク。。。ほんのり濃い目で好きです。花見といえばやはり日本酒。そして酒豪で酒好きが集まったお花見でしたので、集った酒もそれぞれにうまかったです。そしてうまい肴。たけのこに蕗のとう…春ならではの味です。桜を眺めながら舌づつみ。。。最高のここちよさでした。◆お花見で飲んできた日本酒たち◆■六歌仙五段仕込み 純米酒 1800ml■山形の地酒、みちのく六歌仙。さらりと甘い酒。たけのこの煮物や蕗みそによく合う感じでした。■刈穂 六舟 吟醸酒 1800ml■秋田の地酒。キレのある飲み口でさわやかな日本酒でした。■乾坤一 特別純米辛口 1.8L■宮城県村田町の日本酒。芳酵な香りと旨みがバランスのよい酒。瓶詰めまで手作業で行うそうで酒造りに対する愛情がうまい逸品。
2005年04月20日

今日は今飲んでるスコッチの話など。「グレンモーレンジ18年」スコットランド一長いポットスチルを使用し、ウイスキー造りにはめずらしく、ミネラルの多い硬水を仕込み水にしてつくられるグレンモーレンジ。その軽い風合いと飲み易さで世界的に多くのファンが居るスコッチです。そんなグレンモーレンジ、私がよく飲むのは18年なのですが、甘い香りとフレッシュな酸味が絶妙に調和したうまいスコッチ。ピート香もいやみでなく、しかししっかり感じられます。そして10年もまたよい。こちらはバーボン樽で10年間熟成させたモーレンジなのですが、ほどよい甘さにやさしい香り、若さの中にバランスのとれたスコッチは飲みやすく、今では女性にも人気で、スコッチの入門にもよく薦められる一品です。またグレンモーレンジには様々なフィニッシュがあって、その樽による違いをあれこれ比べてみるのもまた楽しいでしょう。ただし、うまくて飲みやすい=減りがちょっとばかり早いスコッチでもあります(笑)◆グレンモーレンジ◆■ グレンモーレンジ 10年 ■バーボン樽で10年熟成させたスコッチ。ほどよく甘く飲みやすい、そんなスコッチウイスキー。■ グレンモーレンジ18年 ■グレンモーレンジの18年。熟成年数が味わいにコクとまろやかさをプラス。オススメ。■グレンモーレンジフィノ シェリー ウッド フィニッシュ■バーボン樽での熟成後、シェリーの空樽を使って仕上げたモルトウィスキー。豊かなシェリーの風味を感じることができる。■グレンモーレンジ ソーテルヌ フィニッシュ 1981 700ml 46度■仕上げの熟成を貴腐ワインで有名なソーテルヌのシャトーディケムの樽でフィニッシュさせたグレンモーレンジ。■グレンモーレンジ・クラレットウッド・43vol・700ml■ボルドーワインの樽で熟成させたグレンモーレンジは出荷本数と人気の高さで最近は手に入りにくいスコッチ。
2005年04月19日

とても可愛いペンギンをみつけました。ペンギンのお香立てです。そのペンギンのディテールといい、やさしい色合いといい、とてもよい感じ。そして「お香立て」機能がペンギンに付いてない所も気に入りました。理由はペンギンが直接お香立てだとしたら…頭にお香用に穴があいていたりして、お香を楽しむ以外の時はその穴がせつない気が…^^;表情もやさしい感じでとても和みます。◆ペンギンのお香立て◆■ペンギン香立■どの角度から見てもとても綺麗なペンギン。香りを楽しみながらペンギンにも癒される究極の一品!と思うのは私だけでしょうか(笑)
2005年04月18日

最近流行りの『焼酎名鑑』食玩なのでおもちゃといえばおもちゃなのですが、そのおまけが楽しい♪で、思わずホンモノを探しちゃったりして(笑)『可杯(べくはい)』土佐のお座敷芸で使われるもののようなのですが、先がとがっていたり穴があいていたりで『注がれた酒を飲み干すまで置くことが出来ない盃!』なのです。おもしろい~(笑)これからのお花見シーズン、こんなアイテムがあったら楽しそうだけど、自分が当ったらすごく大変そうです^^;◆オススメ可杯(べくはい)◆■焼酎名鑑■話題のはじまりの焼酎名鑑。焼酎はあまり飲まないのですがおまけがステキで是非集めたい(笑)■可杯―三面杯■可杯の三面杯。「おかめ」「ひょっとこ」「天狗」に「駒」がついてるセットです。■可杯―三面杯■お店によって表情が変わるんですね。あれこれ見比べてみるのも楽しいです。■司牡丹・可杯セット■土佐のお酒と可杯のセット。純米酒との抱き合わせではないのが残念なのですが、純米酒は味わって飲みましょうという心配りなのかもしれません。
2005年04月17日

春だ!花見だ!宴会だ!!桜の木の下で、楽しい仲間にウマイ酒。日本人で良かった~(笑)昨夜はお花見でした。仕事が終わってからのお花見だったので11時開始とかなり遅かったのですが、そんな夜桜もまたよかったです。途中、時計の針が日付変更線を越える所でライトアップが終了してしまったのですが、キャンプ用のランタンを持参、電燈とはまた違う明かりに照らされる桜もまた一興でした。で、ランタンと一緒に最近開けた「オーバン」も持っていってみんなで飲みました。外で飲む和のテイストの中のスコッチ。。。これがなんとウマイことか!凛とした夜桜を愛でながらのスコッチ、これもまたおすすめです。◆この日のお酒◆■斬九郎(ざんくろう)1800ml■長野県の純米酒。キレがよく香り良く、今一番のお気に入りの日本酒。『斬九郎』の名前と手漉き和紙に筆で書いたようなラベルがかっこいい一本。■オーバン 14年(正規) 43°(750ml)■西ハイランドの港町の中心にあるオーバン。その町の発展とともに歩みながらも時代に流されずに古典を守り通すスコッチウイスキー。
2005年04月17日

私の家には樽の形をした瓶の入れ物があります。そしてちゃんと普通の樽のように栓をひねるとウイスキーが出て来る。なんて素敵なんでしょう(笑)あるインテリア家具屋さんでみつけたものなのですが、一目惚れで購入♪で、早速ウイスキーを投入…するのに悩みました。何を入れよう~!あれもこれも入れたい!でもこれは開けるのがもったいないし、このスコッチはラベルが綺麗だからこのままがいいし…さんざん悩んだ結果。『樽』と言えば・・・ボウモアを入れました(笑)見た目には小さいのに結構入るもので一本で半分ちょっと。けれどタプタプに入れるものでもないか、と思って納得しました。そして今だから思う事。ボウモアにしておいて良かった~。これが珍しくて高級なものだったら。。。詰め替えられなくて寂しい思いをしてたのでしょうね(笑)木で作られた本物の樽ではないのでウイスキーを熟成したりはしないのですが、とてもいい雰囲気を作ってくれるお気に入りの一品です。◆憧れの樽◆■イタリア製バレルボトル(樽型ディスペンサーボトル)■ウイスキーをいれたりワインを入れたり…お酒の空間にこんな樽があるととてもいい雰囲気が出ます。■憧れの樽■本物のオーク樽なので実際にお酒をいれると熟成されます。インテリアとしてもお洒落で且つお酒も楽しめる…憧れの樽です。
2005年04月16日

好きなスコッチの中に『グレンフィディック』があります。その蒸留所はフィディック川沿いの谷にあり、今でも仕込み・蒸留そして瓶詰めまですべてを一貫して行っています。ゲール語では「鹿の谷」を意味するグレンフィディック。牡鹿のラベルと三角のボトルが目をひくスコッチウイスキーです。今日はそんなフィディックの思い出話など…。それは私が始めてショットバーで入れたボトルがフィディックだったこと。「名前でもイニシャルでも、ご自分のものと分かるようにお好きにお書きください」とマスターに言われて渡されたペンとボトルネック。ペンを握ったまま、はじめて書くボトルネックに緊張したものです。そして2・3杯飲んだ頃、ようやく書けたボトルネックを自分のフィディックに掛けたのですが…正面が三角なボトルなので真正面にかけると何やら落ちつかない感じがして右に寄せたり左にしてみたり…今思うとなんとういういしいことでしょう(笑)そんな、私が最初にボトルでいれた『グレンフィディック12年』はスコッチウイスキーの中でも軽めでピート香もそれ程強くない飲みやすいスコッチです。そして年数を重ねたフィディックは香りにも味にも深みが出てきてうまい。余談ですが、グレンフィディック蒸留所の「風見鶏」は「風見鹿」で有名です。そんなおちゃめな所も好きな要因のひとつかもしれません。◆オススメグレンフィディック◆■グレンフィディック 12年スペシャルリザーヴ 700ml 40度■思い出のグレンフィディック。軽くさわやかな飲み口でオススメの一本。■グレンフィディック 21年ハバナリザーヴ 700ml 40度■このフィディックはここにあるのですが、まだ開けていません。いつも飲んでるフィディックと是非飲み比べてみたい一本です。■グレンフィディック 30年 700ml 40度■フィディックの30年。さまざまな風味が複雑に絡み合う一品です。■グレンフィディック ウェッジウッド 21年■1980年後半に発売されたウェッジウッド製ボトルのフィディック。開けられないので大事にコレクションルームに鎮座させております。
2005年04月15日

是非味わってみたいと思いながら買えないスコッチがあります。キンクレイス。もともとブレンド用だったこのスコッチ。なのでモルトとして出まわっている数も少ない上にもう蒸留所も閉鎖されてしまった為、現在ではレアレスト・オブ・ザ・レア=とにかく稀少なのです。世界で217本のみというこのスコッチ。ジンジャーとマスクメロンのようと評されるその一本を、もう会えなくなるという前に是非味わってみたいものです。■ダンカンテイラー・レアレスト オブ ザ レア キンクレイス 1969/2004 35年■憧れのキンクレイス。稀少なだけに値段も張るがもう既存の物しかないと思うと是非手に入れたい一品。
2005年04月14日

キラキラ輝くペンギンを探していましたら、今度は二組のペンギンの親子が氷の上に乗ってるなんとも綺麗なペンギントレーを発見!くぅ~!欲しい!!葉っぱのような曲線のトレーの形も素敵です。下のサムネイルではペンギンがよく見えないのが残念!そしてこの商品、2005年の限定ものだそうです。■ミキモト 2005年 イヤートレイ ペンギン〈NPV-3076F〉■2005年限定のペンギントレー。二組のペンギンの親子のオーナメントが綺麗。
2005年04月13日

ペンギンというだけで確かになんでも可愛いとは思うのですが、私としては、キャラクター的なものやデフォルメされたペンギンよりはリアルで綺麗な物の方が好きです。そんな中、とても素敵なペンギントレーを発見!金色のペンギンのオーナメントが輝いていて、ペンギンの親子像もまた素敵。誕生祝いに購入しました。今は本棚の前で小物入れとして輝いています。■ ペンギントレー ■宝石や小物入れ、またはコースターやワインのボトルホルダーとしてもお洒落です。
2005年04月12日

楽天で『ペンギン』を検索した時いつも覗いてみるペンギンがあります。それがコレ。グラスファイバーで光るペンギンです。照明器具としての使命を持つ彼(?)。高さは85cm、ほぼキングペンギンサイズです。美しいペンギンのフォルムも保たれていて、見ているだけで幸せです。しかし彼は商品。しかも限定一個の孤高のペンギンなのです。欲しいなァと思ってもこのお値段。なので私自身ではとても買えません(T_T*)「早くいい人に買われるといいね」と思いながらも「いつまでもそこにいて欲しい」とも思ったり…(笑)片想いのような気持ちで今日もこのペンギンが売れてないかチェックしているのでした(笑)◆憧れのペンギン◆■光るペンギン■ファイバーで色が変わるペンギンの置物。
2005年04月11日

私がよく行っているショットバーにボウモアの樽があります。学生だった頃は、この樽のボウモアは特別な日又は自分へのご褒美の日に味わって飲む一杯と決めていたので、私はそれを『憧れの樽』と呼んでおりました(笑)今でも「憧れを…」というとこのボウモアが出て来ます。そして今日、機会があってとあるショットバーに飲みにいきました。するとその店にボウモアの樽があったので、私は久しぶりにそれを一杯飲むことにしました。一味違うボウモア。熟成されたカンジがはっきりと違いました。話を聞いてみると、どちらの店の樽も詰められているボウモアは同じものです。それぞれの樽によるそれぞれの熟成…。私はまたひとつスコッチウイスキーの神秘を垣間見た気がして、それはとても貴重な経験だったのです。◆ボウモアセレクト◆■ボウモア ダーケスト■シェリー樽の香りがうまいブラックボウモアです。■I ボウモア 1964 オロロソ・カスク 38年 42.9°(700ml)■38年ものもボウモア。こんな稀少なお酒がみつかるのはネットならではでしょう。■>>その他のボウモア一覧
2005年04月10日

スコッチウイスキー。この琥珀色の液体に何故にこんなに魅了されるのか。。。一時期兵庫で暮らしていた時の事。隣町の酒屋で偶然みつけたスプリングバンク。それまでもウイスキーは好きでしたし、スコッチもよく飲んでいました。けれども今程スコッチに詳しくも無く、ただ何となく、そのボトルを手にしたのです。『スプリングバンクの15年』この一本との出会いは特別だった!まさにトリコ!あの時の感動は忘れられません。なにも知らずにこのボトルをチョイスする私も凄いとは思うのですが…^^;勘が働いたとでもいいましょうか、そういう運命だったのだとでも言い切りましょうか。。。以来、スコッチが大好きになった私。思い出として私が飲んだ旧ラベルのスプリングバンクを探しましたが、旧ラベルのものは、今ではなかなか手に入らない一品のようです。そして大事なコレクションの中には「スプリングバンク50年」・・・いつ開けようか、楽しみな一本です。◆スプリングバンク◆■スプリングバンク 15年 750ml 46度■今も私を魅了してやまない一品。このスプリングバンクとの出会いには感謝です。■スプリングバンク 50年700ml 40度 木箱 リミテッドエディション■スプリングバンクの50年。我が家でも木箱に入ってコレクションの中に鎮座しておりますがいつ開けようか悩んでしまいます。
2005年04月09日
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