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仕事を辞めて忙しくなる?この一ヶ月で一年分の人と会い内容の濃い仕事をさせていただいた一日たりとも無駄の無い時間あせるわけでもなく ピタピタと予定が埋まり一日が過ぎていくそんな感じもし今月が27日ならタスマニアには間に合わなかっただろう28日といえばマヤ暦?今を感じ今を生きる生活になったその変化の日は今でもしっかりと覚えているそれまで視力が落ちたとばかり思っていたところが意識の変化と同時に目の前の曇りが取れた全てが鮮やかに見える!恐ろしいほどに・・・なぜか今回の旅の道中にマヤ文明の特に時間の意味を知りたくなった本屋さんを探しまくり宇都宮パルコ 紀伊国屋でやっとマヤの暦についての本を見つけた長旅の間の楽しみが出来たタスマニアに着く前になぜか?無性に知りたい今日1ページ目をめくったやはり 想ったとおり『未来のために、今を犠牲にして、今を生きない人生からは、本当の「時間」は姿を現してくれません。過去にとらわれて、今、目の前にある、すばらしい自然を、すばらしい生命の営みを楽しめないとしたら、それは、今を拒否しているのかもしれません。今、ここを生きる事は、今、ここから、創造していくこと。時とは、今、ここから、生まれ変わることです。「今、ここから」ということを心に刻み込んでください。それが、新しい時間、マヤの時間の叡智に導く、第一歩です。』ゾクッときた2次元の時間にもがくのを止めたければ・・・今を感じ 自然が刻む本当の時間を知ることではないか!今の自分の周期はマヤの時間 即ち宇宙の時間に引っ張られている28日間で信じられないほどの人の心に触れ28日間で人の心を扉という形で創造する3月28日帰国予定です皆様お元気で
2007/02/28
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タスマニアまであと2日流石に用意をしないと間に合わない!ところがまたまたお客様買い物から帰り玄関を開けようとするとベランダから3人の女性話を聞くと下にある ペンション山の家に泊まるそうだ東京から来たので何も分からないとのこと高校最後の友達だけの旅行 お金が無いので特急を使えば2時間のところ鈍行で4時間かけて日光まで来たそうだ思い出してしまった・・・かつて自分も同じ経験がある高校卒業旅行 やはり親友男3人で北海道までの鈍行の旅最高の思い出だった幾何楽堂もいいけど いろいろ日光を見せてあげたくなり3人を乗せてドライブすることに私から見れば流石にまだ子供しかしとても素直な子達でこれからが楽しみですこんな生き方をしている人が実際にいることを知ったのも縁就職してもまわりに流されず今の自分を見失わないで下さいすると5年後には素晴らしい女性に成長します!その時また会えるのを楽しみにしていますそれではお元気で。
2007/02/27
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またまたお客様今回は大正14年生まれとはとても信じられないほどの行動力と若さ それにバランスを持ち合わせたスーパーマン常に私のブログを読みコピーし母親が営む陶芸教室の皆様に紹介してくださる私にとって有難き存在初めてお会いするが・・・自分が頭に思い浮かべた通りの方 そのまま! 不思議である急遽 タスマニアの準備の予定を変更何とかおもてなしができればと思いまたまた幾何楽堂にて宴会 更に今回はトルコ人のご夫婦も初来日そしていつもの日光の重鎮が集まった『またしても はじまってしまった』今回ほど友達の通訳を有難く思ったことはなかった私といえば・・・料理と洗い物に追われでもあれだけ喜んで頂くと幾何楽堂冥利に尽きる結局は最高の一日になったこのトルコ人の若夫婦にわたしのタスマニア外出中幾何楽堂を預けるそして日光の重鎮達 私の両親が若きトルコ人をしっかりサポートタスマニアの後は「トルコ」だなふとそんな事が頭をよぎったそして最後にトルコの聖杯を頂いた有難き幸せ。
2007/02/26
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現代の情報社会から離れた生活流れは情報によって作るのではなく自分で創るもの今 扉を創る事は素直にただ自分の流れに従っているだけそれが少しずつではあるが広がってきた『日光』という言霊が好きただそれだけで日光に住んでしまう『扉』も同じ感じ私の創る扉は開けたくて開けたくてたまらなくなる扉情報社会から離れて分かる扉の重要性この幾何楽堂に来ると心の扉も開ける自分は何のために生まれ本当は何をしたいのかそんな忘れていた一番重要なことを感じさせてくれる空間私がタスマニアで創りたいのは見る人 触る人の心を魅了する『心の扉』皆さんの優しさに触れとんでもないものが創れる予感と自信が湧いてきましたあわただしく動いたこの数ヶ月残りの数日ゆっくり自分の内面を磨きます
2007/02/25
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タスマニアに行く前に何としても会わなくては・・・いちばん遠くに居ながらいちばん近い存在こんな自分でいれるのは私より遥かに大きな器のこのふたりの理解があるから何億年の中で 今同じ時代に生きていられるそれだけで奇跡ではないかそう感じるふたりである
2007/02/24
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喫茶店ベルの扉創らせていただいたお礼にささやかな贈り物-営業中の看板-文字はあとで入れてくださるこの板は日光の杉並木の貴重な板土台は水門で使われていた古材その後 和太鼓樹神の銅鑼台 やっとここで落ち着きそうだ使われ続けた木というのは私にとって銘木朽ちて土になるまで再生が可能『ここに使って!』と木から氣を受け取る自分が樹になって その木に最適なものを創る感覚木と対話するって・・・もしかして前世は樹だったのかも?なんてね!
2007/02/23
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今回の仕事は移動カフェのからくり車制作オーナーは機能性をとても大切にする方私は・・・しかしいつの間にか扉を創るうちに全てにおいて精度が良くなった物によっては今でも大雑把に作ることもあるがこの車はとにかく『すごい』何がすごいかというととことん機能性を重視した内部これでもかというほどのからくりと納まり個性的な外部の仕上げまた世界にたった一つの(今回は)移動カフェを創らせていただいたこの車はいつから始動ですか?日光近辺にいるはずです今日この車から作られるコーヒーを頂きました第一号のお客さんですとても美味しいですよ~そろそろ動くはずです皆さんも探してみては!
2007/02/22
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久しぶりにお会いしたその方は益子の人里はなれたところに住んでいる今日は仕事4年ほど前に創った扉の補修その方との出会いはある電話から始まる『昨日お店で君の扉を見たけど あれもありかね!』『ありだと思います』 そして扉を創るそれ以来 ものつくりの師匠でありながら心を許せるお方平成の魯山人と助手のポンちゃんはいつも忙しいけどいつもこんな私に御もてなしをして下さる今日は特に忙しいのにわざわざ隠れ穴場のお店でランチ更に夜までご馳走になる魯山人の作る料理は感性の塊料理の鉄人がうなるのも当然素晴らしい器の上に感性のお料理一口頂くと・・・体が喜んでいるのを感じるなんだか仕事というよりも仕事の邪魔していたみたい知り合ったころはパワーに圧倒されて疲れる感じでしたが今は心地よく感じますそれだけ成長したという事か な?
2007/02/21
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昨日4時から今朝4時に及ぶ12時間私のタスマニアへの旅立ちを40人を超える友たちに祝って頂いた日光に移り住んでまだ数年こんなに素敵な友が周りに沢山いてくれる事が私の最高の財産若い時に目の前で2人の大親友の死を見てから自分は3人分生きると決めたそれ以来どんなに疲れていようが忙しいとも人に会う事を優先する自分を求めてくれる事はそれだけで友人を疑って見るなんていう馬鹿らしい考えはしないそんな損な生き方はしないそれが自分が沢山の友から教わった 『生き方』家のあとかたつけが終わりホッとした気分でパ-ティーの一人一人の顔を思い浮かべると自分にとって今大切な人ばかりなんか嬉しくて涙が止まらないどうして止まらないのだろう皆さんの温かい心を必ず作品に生かしますそれがタスマニアで扉を創る目的私にパワーをくれて有難う。
2007/02/19
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今日は以前天然氷でお世話になった有志たち10人ほどによる宴何といってもメインは『天然氷のかき氷』こんな寒い夜に薪ストーブにあたりながらいい大人たちが 食べる食べるこの美味しさは一級品シロップがお酒になっていた人も多数いたが・・・話の中で 天然氷のかき氷にはあの特有な頭にキーとくることはないようだ食べてみて納得あらためて天然氷の『すごさ』を感じた日であった日光というところは文字通り火(日)の強さを感じる聖地そこで水に関わる事は火と水を十字に組める素晴らしい環境考えてみると現在個展をしている扉は元 水車だったり水門だったり全て水に関わった材料ばかりそれを十字に組合わすデザインが特徴すでに氷と扉は深いところでつながっていた更に明日は40~50人が幾何楽堂に集まる皆さんにタスマニア行きの送別会をしていただく来る全ての方にいい出会いがありますように
2007/02/17
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この扉は宇都宮市内にある新築の住宅 杉本邸お若い奥様は黒が好きとのことそこで専属の塗装士 平野氏は硝煙(墨)を主に色合わせ新しい試み 今までは木目を生かす事に神経を使っていたが・・・これも悪くない また新しい発見であるこの夫婦でないと似合わない扉高さ2260幅1000重量90キロの大型扉これこそ世界にたった一つその人だけの扉○△□<<幾何楽>>□△○
2007/02/13
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以前アキラさんソロライブのとき大阪からまだ六ヶ月の子供を連れて日光まで来るという行動力のある女性が・・・ 再来日(光)神戸と東京の友達も連れてきて頂いた三十前後の美しい女性ばかり それに少し成長した1歳の リンちゃんみなデザイナーである今回の料理は 豚しゃぶ 牛しゃぶそれにほうれん草 それをおろしポン酢でいただくといった とてもシンプルな料理でもそれだけでは終わらなかったチロリン村オーナーでありながら 氷四代目 徳次郎の山本さんより差し入れなんと・・・鹿肉の燻製と背ロースの刺身 その美味しさにみな舌鼓オーナーにも話に加わっていただいてのいつもの熱い話が始まる あえて遠方より幾何楽堂に来る方に共通している事が一つだけある それは 『転換期』 今回のお客様もみな『すごい』方ばかり きっと自分だけの答えが見つかったはず今の自分があることは沢山の人に支えられているから!そのお返しは・・・ 今までしていただいた優しさを他の人に対して実践する事この幾何楽堂は樹齢400年~600年不思議な力で来る人を優しく包み込みますお客様が来る度幾何楽堂を創って良かったと実感いたします。
2007/02/12
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日光の安川町にある喫茶店ベルの奥様から依頼され入口の扉を創りました ここはいぶしりんのマスターと頑張りやの奥様そしてたまに手伝う綺麗な娘さんで営む小さなお店 以前テーブルを作らせて頂き今回がメインの扉とても楽しい扉に仕上がりました。昔からの常連客が多いとのことすぐに頭に浮かんだのは新しい扉というよりも何か懐かしい扉をイメージしました。写真ではなかなか表情が読み取れません一度足を運んでくださいここのコンビーフのピラフはとても美味しいですよ!
2007/02/09
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3月1日からタスマニアに行く 嬉しいことに送別会をしていただく事になりました 幹事はキジーさんなのだが・・・ どこかのお店でと考えていたが 送られる自分が声をかけているのも不思議だが みんな幾何楽堂でやりたいそうだこれでは誰が送られるのか段々主旨から遠ざかってきた まあ喜んでくれるならいいか!と言うことで2月18日幾何楽堂で楽しい飲み会を執り行います何人来るのかが把握できない為 今回は一品持ちよりパーティーにします。料理が無理な方はお酒でも結構 料理を披露したい方はキッチンを自由にお使い下さいこの際はじめての方も大歓迎幾何楽堂に興味のある方、私の最高の友にも沢山会えるので絶好の機会だと思います10人まで布団がありますが 多分朝まででしょうね午後六時~お酒 料理がなくなるまで無料です。 はじめての方は何らかの形で連絡もらえると嬉しいのですが・・・
2007/02/06
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日光の山のふもとに今でも天然氷を作っているところがある。昨日 今日とそこで12月から手をかけていた氷の切り出し作業を行った。今まで50年にわたり氷一筋の親方が引退親方最後の仕事 それは伝承の為である。有志十数人が集まり私の扉のとびらを開けてくれた方 チロリン村の山本さんを筆頭に素晴らしい体験をした。その中で私の仕事は そりをつけた大きな丸のこを使っての切り出しとても大切な仕事に就いた2日で切り出した氷は80cm×45cmのものを1000枚 私が考える最高の仕事 それは自然の中で 自然に一番近いかたちでものを創る 自然に近い状態を提供する 仕事の内容にいろいろな意味で厳しさがある そして何よりそれが楽しいと思えること この天然氷には全てが含まれている 私は扉を創る人 これからも毎年冬になると氷をつくることになるだろう それは その地 集まる人に生命力というパワーを感じるから・・・ 今 正直心地よいを超えたひどい疲れ 家で一人酒はしないが 今日は特別 この氷でゆっくり酒でも飲むとしよう。
2007/02/05
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タスマニアまであと1ヶ月 決して長くない 意識しないで過ごせば それまで 7年 いや鳶の時代も入れれば15年自分にとって このタスマニアは15年間の総決算人生の大きなターニングポイントになる。 ただそう思う-直感- 何か大きなものが呼んでいる気がする この幾何楽堂を建てるときと同じ良い流れが起き始めている タスマニアで1ヶ月滞在予定どんな木で扉を創るのか 予想もつかないなんせ見たことも無い木を扱うのだから・・・ 今することは想像 まだ見たことも無い木に氣を送る 宜しく頼むと・・・ タスマニアですることは創造 初めて会う木に 人に・・・感謝 そして扉を創る たった1ヶ月 世界一空気が綺麗な島 タスマニアで 世界中で扉を創造している自分を想像してくる 気持ちを語るとき扉には常に希望がある(こころの扉など) 物質の世界で『扉』に意識を向けたなら 今よりも更に良くなる気がしませんか? そんな事を考えると・・・ 創造の扉 自分の仕事をとても誇りに思えます。
2007/02/01
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