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いやぁ
千秋楽でした。
稀勢の里の綱取り・・・もう11勝3敗
白鵬の連勝・・・昨日敗れる
という
幕内では特にネタもないまま始まった千秋楽の放送。
それでも唯一の話題であった
12勝すれば綱取り継続…?という稀勢の里は
またも千秋楽に琴奨菊に敗れて11勝4敗、
綱取りは完全に振り出しです。
まぁ力はありますし、実力はナンバー2に匹敵しますし
優勝してからもう一度仕切り直しで
十分だと思います。
と思ったんですが、北の湖理事長はもしかしたら…
みたいなニュアンスの発言。まぁ
実質的に一から振り出しでしょうね。
そして結びの一番、白鵬が日馬富士に一方的に
押し出されるというあっさりした相撲でした。
日馬富士の踏み込みは素晴らしかったんですが
白鵬は体も心も完全に抜けちゃってましたねぇ
優勝も決まってましたし、怪我もありましたんで
仕方ないといえば仕方ないんですが
このラスト2番が、名古屋場所の盛り下がりを
象徴していました。
放送席もどこか低調な感じw
藤井アナも北の富士さんも半ばあきれたように
苦笑いが多い仕事でしたw
それが逆に盛り上がってた感もありましたけど。
十両では遠藤が新十両ながら14勝1敗、
来場所新入幕は確実です。
新十両で大砂嵐も10勝をあげましたし
十両のが今場所面白かったです。
13日目に各段すべて優勝が決まったのが
まぁすべてでしたね。
稀勢の里が序盤に早々3敗したのも痛かったです。
白鵬も危ない相撲ながら連勝を重ね、
怪我をしたところまではそれでも
盛り上がっていたんですが、まぁ結局その怪我が
響きましたね、連勝ストップ、終盤連敗という
なんとも盛り上がらない感じに終わってしまいました。
ちなみに三賞は
殊勲賞に高安、一人だけでした。
1横綱1大関倒してますから妥当ですか。
新入幕で9勝を挙げていた徳勝龍が敢闘賞候補に
あがっていたんですが、結局敗れてしまい
受賞ならずでした。
それでも新入幕2桁で三賞
っていうちょっと前の風潮が戻ってきましたね。
最近は10勝してもスルー傾向でしたんで
こういうのは良いと思いますよ。
そして審判部、
なんとも盛り上がらない要因はここですね。
一貫性がない、物言いもつけない、
誤審と疑われる、説明間違える、
もうね、
ここら辺をしっかりやってほしいです。
まぁ長くなるんで
詳しくは今後。
テスト期間なんで
あんま長い記事はしばらくかけません。
ちょっと待っててね!
え?誰も待ってない?
俺は待っている。
ではさらば~
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