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人工衛星、結局どこに落ちたのでしょう。次々と宇宙から、人工衛星が落下する。そうならないとも限りません。大気中で燃え尽きる設計にすべきですね。【日記1】 「終わらない 災いの連鎖 - 9月23日 人工衛星落下! -」猫は仏敵。その考えと、化け猫の話、関係がありそうですね。仏敵と言いながら、寺院の彫刻に猫があるという説も。猫年の話、いくつかコメントがありました。人と猫の歴史が意外と短いから、猫年がない。その説は、たしかに有力ですね。ベトナム、チベット、タイの猫年の話、以前に書きましたね。【過去の日記】 「待ちきれず 踊りだす - 猫年 -」ちょっと懐かしい日記でした。【日記2】 「冗談が 批判を受け - 猫は仏敵 -」観光に最適な季節。奈良も観光客が増えました。みなさんも、素適な秋をおすごしください。
2011.09.28
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同じ名の山はあるけれど、それがなぜかを考えてはいませんでした。私はいくつもの「茶臼山」を知っています。それがなぜか、考えもせず。茶臼山は、戦国大名の陣の跡。茶臼は、抹茶を作る茶磨。山の上に布陣した、戦国大名は、戦の前に、茶の湯を嗜み、心を落ち着かせました。茶臼山は、特に毛利配下の中国地方に多くあります。争いの前の、静かな一時。茶の文化は、流血と隣合わせにありました。人の文化は、争いとともに。人の歴史は、争いとともに。文化の高まりが、頂点を極めた、現代社会。その文化の極みが、隣り合わせの争いを招くあやうさに、ただ、思えてならないのです。
2011.09.26
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平八公房さんの情報がありました。残念ながら、被災されました。今年は、なんて酷い年なのでしょう。負けるな!!和歌山。【平八公房さんのブログ】 「★まけるな!!和歌山~台風12号被災地より~★」
2011.09.24
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干支に入らない猫。釈迦入滅を悲しむ12匹の動物に、猫はいません。ネズミに嘘の集合時間を教えられ、参加できなかった猫。猫年がない理由の、昔ばなし。ユニークな昔話ですが、猫は冤罪をかけられることになります。一部では、猫は「仏敵」とされたのです。釈迦入滅に、立ち会えない話。それをユニークと思う人ばかりではありません。不謹慎と感じる人もいます。軽い冗談が、批判を浴びる。猫も、その受難者なのです。
2011.09.23
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震災、原発事故、相次ぐ台風上陸、そしてついに・・・。9月23日前後、5.6トンの人工衛星が、地球に落下します。日本を含む地域に、500キロ超の部品が落下!人への衝突確率、3200分の1!!落ちてくる人工衛星、よけられますか?**********************「衛星部品26個・計五百キロ超…23日前後落下」 20年前に打ち上げられた米航空宇宙局(NASA)の大気観測衛星「UARS」(重さ約5・6トン)が23日前後に大気圏に再突入し、その破片が地球上に落下する見通しであることがわかった。 破片の落下場所は特定できていないが、今のところ日本を含む北緯57度から南緯57度の広い範囲が対象となっている。NASAは、人口密度などをもとに計算し、破片が誰かにぶつかる確率は3200分の1と推計した。 NASAの発表によると、UARSは1991年にスペースシャトルで宇宙へと運ばれ、高度約580キロの軌道を周回していた。2005年に運用を停止後、徐々に高度が下がり、現在は、高度225~250キロ。 NASAの試算によれば、機体の大部分は大気圏突入時に燃え尽きるものの、最大158キロ・グラムの構造物を含め、部品26個(計532キロ・グラム)が燃え残り、地球上へと落下する。 (2011年9月20日10時17分 読売新聞)
2011.09.21
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老いるということは、寂しいことです。せめて、精神的には若くありたいですね。変革の時代を、”若く”切り抜けて欲しい日本。気持ちの切り替えが必要ですね。ねこさんたちは、”肉球的”にも若くあってほしいものです。【日記1】 「変われない だから - 老いたネコ -」カマキリが苦手な方、意外と多く。苦手で、カマキリの目を見ていない方も。複眼にある、黒一点。複眼を構成する、単眼の一つをまっすぐ覗き込むと黒く見えます。以前は、黒い眼でいつもカマキリが見ていると思っていた私。実は、私がカマキリの単眼の一つを見ていただけでした。思い込みは、こわいものです。【日記2】 「誰がこころの動きを映す - カマキリの黒い眼 -」また台風が接近。奈良南部、和歌山の土砂ダムがとても心配です。ただ決壊を待つより、大きな判断で、被害を最小にする方法はあると思いますが。
2011.09.20
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昆虫の目の特徴、複眼。たくさんの目で、昆虫は世界を見ています。しばしば球形をなす、複眼。丸い複眼は、広範囲の視野を持つ、超広角レンズ。イエバエの複眼は、個々の単眼の曲率が異なっています。曲率の違いは、焦点距離の違い。その複眼は、近くも遠くも見ることができる、遠近両用レンズ。カマキリの眼にある、黒い点。複眼なのに、ひとつだけある黒い眼。黒い眼は、なぜかいつもこちらを見ています。あの点は、ごく普通の単眼。こちらを見る単眼だけは、眼の奥を見通せます。黒く見えるのは、眼の奥の暗さ。まっすぐ目を見れば、単眼の奥が見える。だから、黒い眼は、いつもわたしを見ています。カマキリが、その黒い眼でわたしを見るのは、わたしが、カマキリを見つめるから。目が映す、こころの動き。ただ、映されるこころの動きは、いつも本人のものとは限らないのです。
2011.09.18
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ネコの行動学者、D・モリスは言いました。「老いてネコの体が硬くなるにつれ、習性も硬直する。 若い頃は好奇心旺盛だが、老いると新しいことが苦痛になる。 老いたネコを元気づけるのに、仔猫を飼うのはいただけない。 仔猫は老いた猫のリズムを狂わせる。 引っ越しは、なおいけない。 一番良いのは、日常の決まったパターンを守ること。 そして肉体的に必要な、助けを少ししてあげること。」好奇心旺盛なネコも、老いると保守的に。老いたネコは、変化を嫌います。変化、改革を求めた、日本のわたしたち。それなのに、混乱ばかりが続きます。世界が変わる、変化の時。それなのに、世界に追従すらできません。若いアジアの力。変われない日本。今のわたしたちは、守るものすら見失った、何もできない年老いた猫。
2011.09.16
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電話で聞こえない、スズムシの声。聞こえないのは、サスペンスドラマなどでご存知との声がありました。調べると、たしかにそういうドラマがありました。ドラマのネタバレになりますので、ドラマ名は紹介なしで。今日も虫の声は、にぎやかなほどに聞こえています。【日記1】 「その声 ひとを こばみ - スズムシ -」*「しゃばけ」シリーズ。「ぬしさまへ」を読みました。小説はあまり読みませんので、スローペースです。今、ネットで、「しゃばけ」ドラマ化を知りました。私としては、アニメの方がよく思えますが。それでも気になるニュースです。【フジテレビ】 「しゃばけ ドラマ化決定」*ブログを去る方、始められる方。入れ替わりがある、ブログの世界。その中で、ブログの再開は嬉しいニュースです。「こえめさん、ブログ再開、おめでとうございます」*宝山寺にて【日記2】 「石仏を 訪ねて - 宝山寺 -」
2011.09.14
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準絶滅危惧鳥、ウズラ。飼育されているウズラは、とても多くいます。しかし野生のウズラは、絶滅寸前。ウズラは、古くから日本にいる鳥。日本人自らの手で、飼育を始めた鳥でもあります。ギリシア神話の、アステリアのコメントも頂きました。ゼウスから逃れようとした、女神アステリア。逃げられないと悟り、ウズラに変身して、海に身を投げます。悲しいお話。海外では、ウズラは狩猟対象との声。つい先日まで、日本でも狩猟対象でした。ウズラのタマゴのコメント、多くありました。実際、タマゴの食用として、ウズラは身近です。ウズラを飼っている方も。ウズラは日本では古くにも、ペットして人気がありました。涼しくなってきました。実りの秋は、野鳥たちもすごしやすいでしょう。よく食べ、鳥たちも元気でいてほしい。厳しい冬が、来る前に。【日記】 「はかなく うしなうのは - ウズラ -」
2011.09.12
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秋の虫が鳴く季節になりました。スズムシの声が、リーン、リーンと。その声がする場所も、減りました。スズムシが鳴く場所。遠くの誰かに、その声を伝えたい。あなたが取り出す、携帯電話。残念ですが、電話ではスズムシの声は伝わりません。スズムシの鳴き声は、周波数4500Hz。人の声は、3500Hz以下。電話は、4000Hzぐらいの音までしか伝えません。スズムシの声は、周波数が高すぎて伝わりません。静かに響く、スズムシの声。人に聞こえて、機械に聞こえない、彼の声。文明を拒み、自然を愛する、その声を、彼らしい、はかなく高い、音色で伝えて。 ※スズムシは、羽をこすって音を出します。 羽の音は「鳴き声」ではありませんが、羽音では寂しい。 あえて、鳴き声としました。
2011.09.10
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聖天さんで知られる、奈良県の宝山寺に行きました。本尊に不動明王、鎮守神に歓喜天を祭るお寺です。奈良では珍しく、拝観料無料。奥の院に続く道は、石仏の道。比較的新しい石仏が、道沿いに続きます。見落としがちですが、岩谷の滝への道がお勧めです。宝山寺山門に向かって左手。滝へ行く道には、古い石仏も多くあり、奥の院よりお勧めです。岩谷の滝付近では、台風の後片付けがされていました。風雨で、かなりの木々が散乱したようです。奈良中部でも、山間部は台風の被害がありました。台風後の復旧、早く進みますように。
2011.09.09
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暦関係、まとめて。六曜は、よく見ると不規則に見えます。それは特異日の関係でした。リンク先で、誕生日を調べられた方。仏滅だった方もみえました。誕生日のお祝いコメント、ありがとうございます。私の誕生日の六曜は・・・・、内緒にしておきましょう。海外で春分の日が固定されていることに、驚きの声がありました。キリスト教で重要な、復活祭。復活祭は、春分後の満月の次の日曜日。復活祭の日を算出する基準日ですから、春分の日が決められています。復活祭は、やはり日曜と決まっているようです。【日記1】 「うつりかわりは なぞめいて - 六曜 -」【日記2】 「自然にあわせ 生活を変えて - 春分・秋分 -」・・・・・・・・台風12号の被害。「平八工房さん」が、とても心配です。台風6号でも、周囲に大きな被害があった、平八工房さんのお住まい。ブログのお住まいからは、衝撃的なニュースが届いています。【NAVER】 「和歌山 新宮市熊野川町 台風の被害」平八工房さんの、お店のリンクも切れました。八咫烏でおなじみの、平八工房さん。元気に復帰されることを、願っています。
2011.09.07
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今年の秋分の日は、9月23日。9月22日から24日の間で変動する、秋分の日。同じく、春分の日も3月19日から22日の間で変動します。秋分の日、春分の日。世界的にも、毎年変わる国民の祭日は珍しい。例えば欧米では、春分の日は3月21日に固定されています。春分、秋分の日の祭日を、毎年変える、私たち。自然に合わせ、生活を変えて。自然を見つめる、私たちのその姿は、春分、秋分の日の、祭日の移り変わりにも表れています。
2011.09.06
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意外に思うかもしれませんが、ウズラは準絶滅危惧鳥。2007年9月から5年間、捕獲禁止となりました。完全な捕獲禁止が、近く検討されています。飼育されたウズラは、多量にいます。絶滅しそうなのは、野生のウズラ。ウズラは、日本の古くからの鳥。万葉集にも詠われた鳥。日本の豊かな平原で、ウズラは育ちました。やがて、社会の合理化により、平原は消えてゆきます。1960年からの30年で、平原は1/8に減りました。そして、ウズラも住む場所を追われます。消えゆく平原、消えゆくウズラ。日本古来の、ウズラが消えるとき。ウズラの住むむ平原が、消えるとき。ともに消えるのは、なくしてはならないはずの、日本のこころ。
2011.09.04
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アルコール飲料缶の蓋の点字、気づいていた方が多かったですね。他にも点字の情報、頂きました。たしかに街中にも、多くの点字があります。実際に触っても、私にはうまく読み取れません。点字を読む訓練、大変かと思います。私は右目が弱視で見えません。左目も厳しい状況。点字のお世話にならないよう、気を付けたい。色の名も難しい。漢字の読みにくさの中にも、情緒を感じます。日本語は、本当に素晴らしいと思います。台風が接近しています。残念ながら、私は移動が多い日。台風の影響を受けてしまいそうです。皆さん、お気をつけて。【日記1】 「しずかに やさしく - 点字 -」【日記2】 「想いをこめて 名をよんで - 色の名前 -」
2011.09.02
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本日8:23に、50万アクセスを達成しました。いつもご訪問、コメント等を頂きまして、ありがとうございました。常連さんでは、「しいな☆pinkroseさん」が、500,001アクセス目でニアピンでした。また、「宮じいさんさん」が500,006アクセス目。「幸達さん」が500,007アクセス目でした。いつも応援ありがとうございます。まだまだ、楽天ブログで続けますので、これからも、よろしくお願いします。
2011.09.01
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