全21件 (21件中 1-21件目)
1
この日は、幼児教室系って言えばいいのでしょうか、そちらのザ☆体験に、またまた懲りずに参加して参りましたもうえぇ加減に体験はえぇっちゅうねん!ってツッコミはなしで☆えへいつの日か、英語、リトミック、幼児教室系の記事を書ければ良いのですが
2009年03月30日
コメント(0)
出産病院の母親教室でご一緒した親子が、くぅの家に集まってくれました。月1の同窓会も、なんだかんだいって、続いています
2009年03月29日
コメント(0)
2世(現在1歳2ヶ月)の妊娠中に、自治体の母親教室でお友達になった親子2組が我が家に遊びに来てくれました。家もご近所で、しょっちゅう行き来しているMちゃん♀のお母さんが、4月からの職場復帰で、もうそうしょっちゅうは遊べないというのもありまして、何とか3組で集まろうってことになったのです。それから、もう一組というのは、双子(ボーイズ♂♂)ちゃんのお母さんなのですが、今回は、ひとり(兄くん)だけ、息子さんを連れて遊びに来て下さいました。実は、子どもたちを出産後、何度か3組(や2組)で集まったことがあったのですが、やっぱりどうしても双子ちゃんの片方の子の病気のこともあったりなんかして、近所のMちゃん親子ほど、双子ちゃんたちとは頻繁に行き来出来なくって…。(距離的に、くぅが車を持っていないので、という事もありますが。)習い事のスイミングとかは、両方が健常であったとしても、双子を一人でプールに入れる事は難しいので、それはまぁ、仕方がないとしても、双子ママさんが、うちの2世とMちゃんの戯れる姿を見て、先日意を決したらしいのです。元気な方の息子さん(兄くん)は、障害のある弟くんの付き添いで、しょっちゅう病院とかに連れ出されていて、人見知りとか、大人見知りは全然しない(し、むしろ人懐っこいです)のですが、同じくらいの子どもたちの中にいると、どうもすぐに輪から出てしまう…って気にしておられまして。。。まだ、「輪」ができるほど、1歳2ヶ月~1歳4ヶ月の子たちは互いに接触したり一緒に遊んだりは出来ていないのですけれど、それでも、うちの2世は、ほぼ毎週1、2回の頻度で遊んで(会って)いたMちゃんのことは、「知ってる子」として認識しているみたいですし、Mちゃんのマネもよくやります。ようするに、Mちゃんの行くところ、行くところについて行きます。2世の方が、歩くのは早かったのですが、それでもハイハイのMちゃんについてったり。ようは、2世はMちゃんが好きなのだと思うのですが(笑)1月に、双子ちゃんのお宅にくぅたちが遊びに伺ったときに、2世がMちゃんにばっかりくっついていくので、必然的に二人はいつも一緒にいて、一緒のような遊びをしているのに、双子兄くんは、そこから離れてしまう、、、ということを双子ママさんは、少し気にされたのかもしれません。それで、これからは、土曜日なら、旦那さんが仕事が休みの時に、双子弟くんを旦那さんに託して、双子兄くんだけでも連れて、一緒に遊んでほしいのだけれど…ってメールを頂いたのです。もちろんOKですし、土曜日は、くぅ夫も仕事なので、全然構わないよ!ってことで、今回、土曜日に集まる事になったのです。双子ママさんは、いつも双子兄くんには弟くんのために我慢させてしまって、とてもかわいそうだっておっしゃってました。そして、出来る限り双子を同じように育てようと思っても、やっぱり病気の子と何もかも一緒って言うのは無理があるし、限界もあるのだから、こうして、別々でも連れ出してあげたい、いや、積極的に連れ出してでも、兄くんには、弟くんの付き添いでない、兄くんだけのための外出があってもいいんじゃないかってやっと思えるようになったんだっておっしゃっいました。ただでさえ、双子の育児って大変でしょうに、両方の心のケアーまで考えてあげなくてはいけない双子ママさんには、がんばって!!!と、心の中でエールを送るしかくぅはできませんでした。でも、出来る事は何でもしたいなって思っているくぅなのです。ですが、その双子兄くんというのは、本当にとっても穏やかで、優しい子で、Mちゃんや2世が転んだりしたら、「なでなでしてあげて~」っていわれると、頭をよしよしとさすってくれたりなんかして、とても優しくて頼もしいお兄ちゃんなのです。それは、双子で、弟くんのことをいつも思いやって育っているからなんだろうなぁって、本当にそう思いました。こういうところは、うちの2世も、ぜひぜひ兄くんを見習って、人に優しく、思いやりのある人に育ってほしいものだな、と思いました。4月からは、Mちゃんも保育園で、本当に、土曜日、毎週でも、優しい兄くんと一緒に遊んでほしいなって思っているくぅだったりします。あぁ~あ、、、車があれば、双子ちゃんちに平日でも、弟くんの通院がない日は遊びに行けるのになぁ。。。
2009年03月28日
コメント(6)
さて、くぅは英語とリトミックは、今回あんまり最初、頭になくって(きっかけ編参照)、とりあえず、「音楽」と触れ合えたらいいなぁ~♪くらいに思ったのもありまして、ヤマハ、カワイの両音楽教室の体験を2世(1歳2ヶ月)にさせたてあげたかったのです。どちらも体験させてみて、共通して感じたことは、赤子でも、生演奏の違いがわかるのでは?ってことでした。いや、ホント、子どもだからって、侮れませんよね~。2世が最も食らいついていたのが、「生演奏」の時でした。音響設備はバッチリみたいですし、生演奏ですとそれなりに大音量ですよね。2世、圧倒されて、釘付けになってましたヤマハの方は、オープニングでディズニーのシンフォニーとやらを、電子オルガン?いや、あれはエレクトーンですね、たぶん、、、それで演奏して下さったのに、完全に心を奪われていました。カワイの方は、もっとすごくて、先生の弾くピアノはグランドピアノで、お二人先生がいらっしゃるのですが、ピアノとフルートで、クラシックを演奏して下さいました。こちらも2世(のみならず、参加の子どもたち全員)釘付けこれは、体験した中でもとてもよかったなぁと思えることでしたヤマハとカワイを体験してみて、どっちが(良かった)?と散々ほかのお母さん方に聞かれたのですが、今回の体験に関して言えば、くぅはハッキリ結論は出せるなぁって思いました。音楽教室に関しては、カワイ(火曜日)が先で、ヤマハ(木曜日)が後に体験したのですけれど、カワイは4組の母子で、先生は2名ついて下さってました。カワイの方は、1歳児クラスは「クーちゃんランド」とか言って、くぅだけに、若干名前に親近感(笑)それは冗談としまして、プログラム自体が、とっても段取りが良くて、先生のお二方の役割分担も、すごくしっかりなさっていて、お一人が、グランドピアノでBGMを奏でつつ、場を盛り上げる、もうお一人の先生が、歌を歌ったりしながら進めて行く、みたいな感じで、様子を見ながら、強弱をつけながらピアノを弾く係の先生のタイミングが絶妙で、かなりいい感じに盛り上がって、流れも良くて、これぞ音楽教室っって、くぅは思いました。楽器も、タンバリンやら鈴やら、太鼓やらが次々と出て来て、人数分ちゃんと用意されていて、しかも、小学校の音楽の授業で使う感じの、かなり本格的なちゃんといい音が出る楽器なのです。鈴とかなんて、家で鳴らしまくられたらうるさいだろうなぁ~ってくらい大きい音いい音出てましたしでも、音が大きくて良い音が鳴るからなのでしょうね、2世や他の子たちも、先生が「ひとつづつどうぞ!」って仰ってるのに、全員2個ずつ両手に持って喜んで鳴らしまくり♪♪♪相当楽しそうでしたボール遊びやら、大きな布の端をみんなで持って、ふわふわさせたりとか、身体を使う遊びみたいなのも織り交ぜて、ほとんど全部、2世は大喜びして参加していました。とりあえず、BGMが、先生の生ピアノ演奏中心というのが、くぅは本当に気に入りました現場の様子を見ながら、子どもたちが盛り上がっているので、もうちょっとっていうときは、何度も繰り返しピアノを引き続けて下さったりして、これはいいなぁ~って思いました。ホント、全般的に、良かったですし、きっとお二人ともいい先生なんだろうなぁ~って感じました一方、ヤマハの方は、8組が一応の定員(らしい)のところ、9組いて、うち、パパママ参加の子もいれば、双子の子もいたりして、9組10名の子どもたちでした。カワイは、一階が、河合楽器店になっていてピアノや電子ピアノとかを売っているお店の二階部分が教室になっていたのですが、ヤマハは、音楽教室と英語教室用にテナントとして借りているみたいで、(音楽と英語は別教室で、さらに待ち合い&受付フロアーみたいなスペースもあります)音楽用の教室は、カワイのそれよりも広い目だったのですけれど、エレクトーン1台と、普通のピアノ1台がありました。オープニング、それこそエレクトーンの生演奏からスタートして、2世の食いつきはものすごく良いように見えたのですが(いわゆる、古い言い方をしますとつかみはOKだったのですが)、以降、CDをBGMで流す感じで、ちょっとなんだかなぁ~って、カワイを体験した後だっただけに、少し残念に思いました。(カワイも所々はCDを流してはいましたが、ほぼ生ピアノBGMでした)先生は、エレクトーンを弾いて、さらに司会を務めたメインの先生と、CDのスイッチを押したり、ちょこっとピアノを弾かれた方が、多分補助の先生なのかなぁ?っていう…。プラス、参加人数が多いので、、、ということで、事務の方が2名ほど入って下さっていたのですが、親子とスタッフが入り乱れて、すぐに収集がつかなくなっておりましたしかも、ある男の子が、CDの前にトコトコっと寄っていってスイッチを勝手に触ったり、ボリュームをいじったり、、、と。。。BGMをマシンに任せているせいで、そこを触られると、、、ホント、収集つかないと言いますか、もり下がると言いますかこれは人数だけの問題でもないような気もするのですが…、とりあえず、カワイの段取りの良さと、どうしても比較してしまって…、ちょっと残念な気持ちにもなりました。。。例えば、こんな感じ…ヤマハでは、先生が、袋から徐々に長ーいヒモ(ロープ)を取り出して、一人ずつ、全員に持たせていった後、端と端を結んで輪にしようとされたのですが…袋から出す時に「何かな、何かな~?!?!」って子どもたちを盛り上げながら、徐々にヒモを出して行く時に、袋の中でヒモがからまり、先生もたつく10人の子どもたち、意味がわからず、途中で飽きて、みんなてんでバラバラに散って行く~みたいな楽器(小道具?)も、出して下さったのですが、マラカスもどき?みたいなものとかは、確かに2世も食いついて(本当に口に運んでいました)いたのですけれど、人数分なくって、赤子たち、奪い合いで、そこら中で喧嘩が勃発とか挙げ句の果てに、コンパクトグロッケンとかいう木琴、いや、あれは鉄琴かしら?ヤマハオリジナルの小さな楽器が1台だけ登場し、先生がこれを一人ずつに叩かせてあげる♪って仰って下さるのですけれど、これには、思わずくぅもあちゃちゃ~って思いました。10人の子どもが一人ずつ、鉄琴だか木琴を叩くのを、他のお子たちがおとなしく順序よく、お利口さんに待てるはずもな~く~、、、しかも、一度渡したバチを回収するのに、いちいち取り上げられた子たちは号泣こんな感じで、間延びと言いますか、ちょっと体験としては、、、ま、体験だからいいのかな、、、とか(苦笑)それから、これは段取りとは別なのですが、タンバリン風のヤマハオリジナルの「ハンドドラム」とやらは、軽くて小さい赤子の手にもピッタリらしいのですが、どうも音が悪いと言いますか、タンバリン特有の、周囲にジャラジャラもなくって、叩く面も、妙に音が小さいというか優しすぎると言いますか、、、これならミルク缶の裏を叩く方が、よっぽど2世は喜ぶんじゃないか?と思うようなものだったり…実際、2世はこのドラムは見向きもしておりませんでした。(多分、何かのフタかなんかと思ったのかな?)なんだか、体験させて頂いたのに、文句ばっかり言って、ごめんなさいでございますです。。。くぅはカワイ音楽教室の回し者でも何でもありませんし、今回の体験参加で、相対的にカワイの方が、ヤマハより断然段取り等含め、良かったっていうのが、率直な感想なだけですので、どうか悪しからず。ですが、教室によって、先生も違うでしょうし、たまたまそういう意見になったのかもしれません。そんな感じで、ヤマハとカワイの、両音楽教室の比較検討でした本日のリトミックと、英語については、後日、気力のある時に書けたら書きますね
2009年03月27日
コメント(12)
大手スーパーの中で実施されているカルチャースクールのリトミック教室の一日体験&見学会に参加してきました本当にもう、今週は、これでもかっってくらい、体験に次ぐ体験で、タイトル通り「無料体験強化週間」みたいな感じです別に今週をそういう週にしようと最初から決めていた訳ではなくて、なんとなぁく、昔くぅが通ったことのある「ヤマハ音楽教室」も、今ではゼロ歳や1歳児のクラスもあるんじゃないのかしらん~?って思いまして、ネット検索を開始したのが事の始まりでして、、、そうしましたら、ヤマハ音楽教室は「おとのおもちゃばこ」という1歳児を対象としたクラスがあるそうな(さすがにゼロ歳児対象はありませんでした)で、今春の4月、5月の開講に向けて、春の入会キャンペーンを実施しているようで、体験入学の日程がUPされており…ネットから申し込みをして、、、そうこうするうちに、あれれ、「ヤマハ英語教室」ってのもあるんだと芋づる式に発見し、こちらも別日程で体験出来るようでして、、、で、ヤマハがあるなら、カワイ楽器も有名じゃあないですか。ついでに「カワイ音楽教室」もこれまた検索しますと、こちらも春の開講に向けて同様の体験日が設けられており…比較検討ってやっぱり重要じゃないですか~。特に平日に用事もないわけですし、、、ということで、この3つをさくさくネットで申し込んだのですよね。日程が今週に集中したのは、偶然といいますか、そういうシーズンだったという事みたいです。で、月曜日から、「無料体験」参加行脚?みたいなことをしていたわけなのです。ヤマハ英語を皮切りに、今週平日5日のうち、4日体験参加をしたのですけれど、くぅと同じような動きをする人がいるもので、1組の母子とは、この4日とも、すべて一緒に体験してしまった次第ですっていいますか、今日のリトミック教室は、実はこのお母さんに教えていただいたのですよね~こちらのお母さんは、さらに強者でして、まだもうひとつ、有料のリトミック体験に後日参加するそうです。無料体験参加のきっかけを書くだけで、こんなに長くなってしまいましたので、とりあえずは、~きっかけ編~ということにいたします。別記事にて、~ヤマハ音楽教室とカワイ音楽教室の比較検討編~をUPしたいと思います。
2009年03月27日
コメント(0)
Y音楽教室の、春のキャンペーンで、またまた1日無料体験に参加させていただきました
2009年03月26日
コメント(0)
ブログネタによく登場しますが、毎月25日は、、、何かが起きます。いえ、くぅ夫の給料日ということは別にして(笑)まずは息子の2世が、1歳2ヶ月になりましたでもって、3月25日は、くぅたち夫婦の結婚記念日なのです~ついでに、くぅ両親の結婚記念日も同日なのです~(ついでにって、親の方が“先”ですゎね)そんなわけで、ケーキが食べられるかと思いきや、夫が当直で不在、、、普通の水曜日でした~。あ、でも、雪が降って、しかも積もって、めちゃくちゃ寒かったです
2009年03月25日
コメント(0)
K音楽教室の1日無料体験というのに参加してみました
2009年03月24日
コメント(0)
Y英語教室の、一日無料体験というものに参加してみました
2009年03月23日
コメント(0)
この3連休は、珍しく家族旅行をしました春スキーで、2世(1歳1ヶ月)は、スキーデビューですあ、ちがう、スキー場デビューですね(笑)ソリ滑りもまだ出来そうにないと思いましたので、長ぐつをはいて、ゲレンデを歩くだけでいいかしら~って思っていたら、夫が少し斜面のついたところまで2世を抱きかかえて行って(リフトにも乗るもっと手前です)シューっと滑り降りるっていうのを何度も繰り返していました。滑り降りるという感覚は、初体験できたのかも2世はなかなか楽しそうにしていました。子連れの旅はいろいろと大変でしたが、なかなか楽しい旅行となりました
2009年03月22日
コメント(0)
うちには家具らしい家具がほとんどなかったのですが、このたび、晴れて、ソファーと食器棚が我が家に搬入されました(祝)
2009年03月19日
コメント(0)
計画どおり、水疱瘡の予防接種を受けに行ってきました2世(1歳1ヶ月)の出産病院の小児科で、いつも予防接種は受けているのですけれど、偶然、この病院の母親教室で一緒で、月に1回くらいのペースで同窓会をしているお母さんと息子さんに会いました。1月から職場復帰されていて、最近は、このお母さんとお子さんには会っていなかったものですから、すごく嬉しい再会でした保育園に行っている息子さんは、随分しっかりした感じになっていました待ち時間中おしゃべりしていましたので、あっという間に順番が来たという感じでした。注射は、ギャン泣き、、、は、いつもの事ですので(笑)先生には、「なんだか(予防接種を)受け尽くした感がありますねぇ~」なんて言われましたけれどといっても、ポリオの2回目もまだですし、おたふく風邪の予約を来月に入れて帰ってきました。おたふくまで打ち終えたら、本当に受け尽くした感じがするような気がします
2009年03月18日
コメント(0)
ママ友だちと(もちろん子連れで)ランチに出かけましたいやはや、、、このお店は、、、子連れでは行ってはならないお店でした最初に入店する際に、子連れOKかどうか、確認したのですけれどね周りで、ご迷惑をおかけした他のお客さま、どうもごめんなさいでした。。。
2009年03月17日
コメント(0)
くぅ夫、2世(1歳1ヶ月♂)、くぅの家族三人で、新幹線に乗って、上京してきました東京と言えば、くぅ夫の実家があるのですが、その義実家詣でを家族でしたのかといいますと、もちろんそんなことはなく~、、、(苦笑)以前の、削除した日記にも書いたのですが、くぅ夫とくぅは、とある懸賞論文を書いて奨学金を頂いた同じ奨学生のOBとOGなのです。(期は別なのですが、それがご縁で結婚するに至ったのです。)そのスカラシップ総会というのが毎年この時期に東京であるのです。東京に住んでいれば、スカラシップ生の仲間に会えたりして、刺激的な時間が過ごせますので気軽に参加できるのですけれど、地方都市に住んでいて幼い子がいるとなりますと、そう簡単に総会参加もままならなかったりします。(交通費だって掛かりますし)ただ、今年の基調講演が、くぅがどうしても聞きたいテーマでしたし、久しぶりに上京してみたいなというのもありまして、この総会に参加したいなぁと言ってみたのですね。そうしましたら、くぅ夫、二つ返事でOKしてくれました。「俺が2世を見といてあげるから♪」って言っても、自宅で2世と留守番するんじゃないのですよね。一緒に家族揃って東京へGO夫だってOBなのですから総会に参加してもいいのですけれど、総会なんかに参加する気はさらさらなくて、東京の夫の実家に2世を連れて行くという大義名分が出来たという訳なのです。くぅの行きたいところに自由に行かせてやってるのだから、子守りをしている俺様が、2世をどこに連れて行こうと、文句をいうな!ってところなのでしょうね~(苦笑)(実際にそんな発言があった訳ではありませんが。)もう、「孫に会わせない刑」はとうの昔に解禁になってますし、今更、義両親に2世は会わせない!とか、がんばるつもりはないのですけれど、とうとう義実家にまで2世が連れて行かれるとなると、なし崩し的に、嫌でも接触の機会って増えそうで、なんだかなぁ~って正直思います一度義父母に対して持ってしまった不信感は、どうしてもぬぐい去れないと申しますか、、、。覆水盆にかえらずって言うじゃあないですかぁ。。。ちなみに、これまでは、夫が新幹線で2世を連れ出して、新幹線停車駅の駅ビルとかで義母と2世を会わせる程度でしたので、2世は義実家には未だ足を踏み入れたことがなかったのです。お昼前からくぅは総会へ、夫と2世は義実家へ行き、夕方、東京駅の帰りの新幹線ホームで待ち合わせをしましたので、どうしても、お昼ご飯をはさむことになります。食べ物のこととかすごく心配だったのですけれど、夫に、厳しく忠告した上、2世にはお弁当を持たせました。くぅの知る限りでは無茶はされなかったみたいです。(知らぬが仏、なのかもしれませんが!)ちなみに、お弁当といっても、そんなたいそうな物を作ったわけではなくて、茹でジャガイモとほうれん草のみじん切りを「チンして加熱してから食べさせて下さい」との指示書きを添えて用意しただけなのですよね。(もちろん指示は、くぅ夫に対してです。)2世のお昼ご飯は、だいたいそんな感じなのですけれど(手抜き母ですので)、もう1歳過ぎてるのに、こんなもの?!とか言われそう~って思いつつも、それこそ、聞こえてこなければ何を言われていてもいいもんね~って、ほとんど開き直りでして(笑)実際、2世は、まだめったなことでは大人の取り分け料理を食べたことはなくて、素材の味のまま、何も味付けなしでもパクパク何でも良く食べます。味のあるものといえば、行き帰りの新幹線(朝食と夕食)で食べる用に用意したベビーフード(瓶詰めのグルメっぽいやつ♪)とか、せいぜい、食パンの塩分の味、くらいじゃないでしょうか(笑)それでも十分まるまると健康そうに太ってますし、実際健康なので、そこらへんは文句を言わせないぞ!って自負はあるのです。で、話しはもどって、その持たせたジャガイモとほうれん草は、(普段はパクパク良く食べるのに、)食いつきが悪くて食べなかったとかで、(多分、おなかが減ってから与えてるようにと言ってあったのにフライングしたのだと思われます)義母が腕をふるって、大根と鯛を混ぜ込んで煮たおかゆを作ってくれたそうで、それはパクパクもりもり食べたそうですしかも、帰りの新幹線でも食べられるように、持たせたお弁当箱(大親友から2世の1歳のお誕生日に頂いた、とっても可愛らしい素敵なお弁当箱なのです)に、その義母特製のおかゆを詰めてくれてました。なので、帰りの新幹線では、ベビーフードが一瓶浮きましたしかも、味見もしっかりさせていただきましたが、鯛から出るダシと塩分だけの、薄味で上品な味で、大人が食べてもかなり美味しかったです義母はお料理が上手ですから。そんなわけで、食事に関しても今回は問題もなく、むしろ、子守り&食事のお世話までしていただいて、客観的に見たら、くぅが義両親にお世話になりっぱなしで感謝しなければならないということは、よーく、よーく分かっています。そんなことは百も承知で申しますけれど、それもこれも、くぅが身を引き、姿を消して、見ないフリ、聞こえてこないフリをして、何も言わずに義実家に2世を行かせることを許可したから、義父母は2世と楽しいひとときを過ごせたし、くぅ夫も立場を守れた、のだと思うのです。なので、客観的には「お子を預けた」ということになるのかもしれませんが、感謝の意は、くぅ夫の口からのみ義父母に伝えてもらい、くぅは一切、ノータッチなのです。いや、だって、ホント、くぅとしましては、全然預かってほしいなんて、これっぽっちも思ってないのですもの。何度でも言いますけれど、2世を義父母に会わせ(てあげ)る、なんて、苦痛以外の何ものでもないのですよね、今では。仏様のような心にならなければ、出来ないような、それくらい、くぅにとってはものすごいことなのです。だから、間違っても、恩着せがましく「預かってあげた」なんて言われたら、煩悩まみれのくぅですから、仏心も吹っ飛んでしまいそうですしぃ~(笑)くぅ夫は、今回の上京ツアーが、すっかり満足いったのか、「これはいいね!これだったらまた、ちょくちょく家族みんなで東京に行こうよ♪くぅは友だちに会ったり、いろいろ行きたいところに行くと良いよ!」っていいますけど、夫も含め、何も2世の日常をわかっていない人たちに2世を託すための準備やら用意やら…、けっこう大変ですし、上記↑のような精神的葛藤もあったりするものですから、そうそう気軽に言ってほしくないなぁ~、なんて思ったりします。くぅ夫が、過去に「もう(夫の両親とは)つき合わなくていい!」と言ったことなんか、すっかり反故にして、なし崩し的に義父母との関係をうやむやにしようとしているのが結構みえみえだったりしますので、そこらへんは、思わず釘をさしておきましたけれど…でも、やっぱり言いたいことを100パーセントすべて夫に言えているわけではありませんので、ココで思わず愚痴ってしまいました。。。純粋に孫を可愛がってくれる義父母には感謝の気持ちがないわけではないのですが、どうしても、ねぇ。。。気を許した時に不意打ちを食らいそうで、どうしても警戒してしまうのは、いたしかたないことだと思うのです。。。長々と最後までおつきあいくださいましてありがとうございます。ご気分を害された方がいらっしゃいましたら、どうかスルーして頂けるとありがたいです。
2009年03月15日
コメント(4)
昨日に引き続き、お休みした分の振替で、今日もまた、雨の中、ベビースイミングに行ってきました。土曜日のクラスも、くぅたち親子を含めて3組しか来ていなかったです他の2組は、この春には二人とも3歳になるので、ベビーは卒業。キッズクラスに移るそうなのですけれど、そうすると、ベビースイミング、このまま存続するのかしら?それとも、いよいよマンツーマン指導?(笑)それはそうと、今日は雨だったのですけれど、ベビーカー用のレインカバーが大活躍でした雨の日に、わざわざ外出しないかなぁ~って思っていたのですが、スイミングとか、習い事なんかですと、雨が降ったくらいでお休みするつもりもなく。。。梅雨のシーズン前に買っておくかなぁと思って、ネットで最安値の簡易な物(たしか1000円くらいだったような)を手に入れていたのですけれど、これで十分ですくぅの住んでいるところは、基本的にものすごい強風で雨が降ろうものなら、かならず横殴りの雨だったりするのですけれど、こんなチャチな代物でも、十分対応できました横にメッシュの空気窓もありますし、風の強い日なんかにも、寒さ対策で使うと良いのかも花粉症の予防にもなるかもしれませんね♪ベビーカー用のレインカバーも、買ってよかったベビーグッズかもしれません
2009年03月14日
コメント(4)
3週間ぶりに、ベビースイミングに行きました。友だち母娘は、先月いっぱいで止めちゃいましたし、他にも、転勤に伴って止めちゃった親子もいたりなんかで、ななんと、くぅたち親子を含めてたったの3組!金曜日のクラス、存続するのかしら~
2009年03月13日
コメント(0)
近所のママ友だちと、ランチに行きました(もちろん両方とも子連れ♪)来月から職場復帰(学校の先生をされているママさんです)のお友だちは、娘ちゃんの保育園が3月から入れるかも?とのことで、2月いっぱいでスイミングを止めてしまったのです。でも、結局、4月からの入園になってしまったそうです。しかも第1希望の保育園ではなかったそうで、とても残念がっておられましたで、そのママさんとは、スイミング後、ランチというのを、1週間のうちの、唯一の贅沢&楽しみとしていたのですけれど、それがなくなってしまうのはあまりに寂しいので、3月中は、できるだけ、遊び回ろう(=美味しいものを食べまくろう)ってことになりまして、お友だちおすすめの、パスタのお店に行きました。子供用イスがなくて、まるで「子連れは別に来てくれなくても良いですよ」っぽいお店かと思ったのですが、果敢にも、お友だちは娘ちゃんをベビーカーにのせて、くぅは、例のチェアベルトを普通のイスに縛り付けて、しっかりランチを堪能しました♪それに、子連れは断られるのかと思いきや、(もちろん子連れOKか、最初に聞いてお店には入りましたよ)ちゃんと、子供用のプーさんの取り皿も用意して下さって、開放的な店内は、広々としていましたので、あまりお子たちの声も気にならず、、、(って、これは、子連れ慣れしてしまったくぅたちだけかもしれませんが)パスタ専門店だけあって、美味しいパスタランチでした♪その後、割と大きめのショッピングモールに立ち寄って、キッズルームでお子たちを遊ばせました。ココのキッズルームは、カーペットスペースが広々としていて、2世は大喜びで走り回ってました。車型の乗り物クッション(タクシー、バス、パトカー、消防車、救急車など)とか、大型サイコロクッションとか、「やりたい放題」とかいう名称のオモチャでしたっけ?それとか、ソフトな積み木みたいなのとか(これは投げても危なくなくてgoodです)オモチャも豊富にあって、友だちの娘ちゃんも2世も大喜びでしたココのキッズコーナーは、かなり使えるなぁ~って思いました。少なくとも、あのキッズコーナーよりは、環境が段違いに良いです2世がゼロ歳児だった頃、つまりはまだ卒乳していなかった授乳期は、ひたすらお店の赤ちゃんサロン(授乳室)チェック行脚をしていましたが、これからは、キッズルーム、キッズコーナー巡りの日々となりそうです(笑)図書館(徒歩25分くらい)と、同じ方向にありますし、距離も我が家からそのくらいですし、まぁ、行けないこともないなって思いました。でも、やっぱり基本的には、そんな遠くのキッズコーナーよりも、公園で思う存分2世を走り回らせればいいのかしら~って思います
2009年03月12日
コメント(2)
先日Hibワクチンを接種したのですけれど、翌日と翌々日くらいまで、注射を打たれたあとが、ちょっと赤く腫れてました。これは、半数くらいの子に見られる反応らしいです。まぁ、それ以外は、いたって元気ですので、経過は良好なのかしら~ん、と。それで、そのときに小児科のN先生にすすめられた、水疱瘡とおたふくの予防接種も早速受けようと思いまして、小児科に予約のための電話を入れました。水疱瘡もおたふくも、Hibワクチン接種後、どちらも1週間後から受けられるそうで、「どちらからされますか?」と看護師さんから尋ねられました。いや、逆にこちらが聞きたいのですけどというわけで、迷っていますとどちらから受けてもよくて、まったくもって好みらしいです(笑)まぁ、強いて言うなら、今、流行っている方があれば、そちらを受けて予防するっていう手もありますが、2世の受ける病院の小児科には、どちらの患者さんもみえていないそうで、今のところどちらも流行っていない様子なのです。本当に「お母さん次第ですよ~。」とのこと。こういうとき、優柔不断なくぅは、「うーん、うーん、、、どうしましょう?」と、最後まで決められず。お電話の看護師さんは、「ちなみに、水疱瘡が8000円+税で、おたふくが6500円+税ですよ。」と、たたみかけるようにおっしゃいましたが…あはは、値段を言われても、ますます決めかねますです~(笑)それよりも、今人気のHibワクチンが7500円だったので、水疱瘡がそれより高いって言うのに驚きました、、、で、そんなのはどうでもいいのですけれど、結局、くぅが決めかねていましたら、「では、水疱瘡からにしましょうか。」と、看護師さんが決めてくださって、無事、来週には、水疱瘡の予防接種を受けることとなりましたそう決まってから、思い出したのですけれど、2月の初め頃、ベビースイミングで、しばらく顔をみかけないなと思っていた男の子(2歳くらい)が来たときに、体中にブツブツの痕がありましたっけ、、、。あれは、水疱瘡の痕では???それから、姉(2歳)弟(1歳)で来ている弟くんの方も、「お姉ちゃんから水疱瘡がうつって…」とか先生に話しているのを、そういえば小耳に挟んだような。。。密かにスイミングでは水疱瘡がすでに蔓延していた???ですが、2世は罹らなかったですし、まぁ、とりあえずは、どっちでもいいので、水疱瘡⇒一ヶ月後におたふくの予防接種、という運びで、バンバン任意の予防接種をこなして行きたいと思いますしかし、先ほど、お金のことはどうでも良いと書きましたが、とはいえ、予防接種代だけでも、けっこうな金額になるなぁ~って、正直なところ、思ったりなんかします。
2009年03月11日
コメント(0)
2組の母娘が我が家に遊びに来てくれました。1組は、出産病院の母親教室でご一緒だった例の幹事ママさん母娘。もう1組は、自治体の母親教室で同じ班になったのがご縁で、以来お友だちになった、一番近所に住んでいらっしゃるママ友だち。こちらは、学校の先生をされているので、4月から職場復帰&娘Mちゃんは保育園通いとなるため、もう、あんまりこれからは今までのように頻繁に互いの家を行き来できなくなってしまいます。職場復帰&保育園デビューに向けて、ご一緒していたスイミングも2月いっぱいで終了ー。本当に寂しくなります。というわけで、残りの育休期間を有意義に?過ごすべく、今まで以上にしょっちゅう遊ぼうということになっていたのです。この日は、幹事ママさんの方が、先に遊ぶ予定を入れてくれていたのですが、病院の母親教室の同窓生たちは、幹事ママさんの娘さん♀以外は、全員男児♂なので、この幹事ママさんは、くぅの自治体母親教室ママ友だちで女の子がいるお母さんと遊ぶとき、誘ってほしいって以前から言われていまして。そんなこんなで、これまでも、何度か、引き合わせたことがあったのもあって、今回は、くぅの家に来るということだったので、どうせならと3組一緒に遊ぶ運びとなったのです。まぁ、2世(1歳1ヶ月)にとっては、両手に華といいますか、ウハウハのハーレム状態でさぞかし喜ぶかと思いきや…、女の子二人はどちらかというと、その場に座り込んで丹念にくぅの家にあるオモチャとも言えないガラクタを、精査していくといった作業にいそしんでおられまして、2世ひとり、ぐるぐる部屋の中を駆け回るというただ、女の子二人に気をつかってか、いつもは奇声を発して威嚇するところなのですが、この日は少々それを控えておりました(笑)育児サークルとかは、超苦手で、面倒くさいなぁとかついつい思ってしまいがちなのですけれど、これまでは、この病院、自治体の両母親教室で出来たお友達と、私設育児サークルまがいのことになっていたのですね~。絶対、くぅのマンションの管理人さんは、我が家で育児サークルが開催されていると思っているはず(苦笑)そんなこんなで、この近所のママ友だちが職場復帰してしまったら、同年代の子としょっちゅう遊ばせられなくなるなぁ~、とか思っています。本物の育児サークルが、近所の公民館で、週1ペースで開催されているみたいなのですが、それって参加してみた方がいいのかなぁ~?なんて思ったり思わなかったり…(って、こういう曖昧な場合は、あまり乗り気じゃないってことなのですよね☆えへ)24時間、2世と一緒にいられる幸せはもちろん感謝しているのですが、同年代の子たちと沢山遊べる「保育園」って、やっぱり憧れるなぁ~とか思う今日この頃…
2009年03月10日
コメント(0)
hibワクチンの予防接種を受けに行きました本当は、先週の月曜日に受けられるように予約をしていたのですけれど、祖父のお葬式などで帰省していましたので、病院に事情を話しますと、「2世君のためにワクチンを取り寄せたのですから、そういう事情でしたら先に延ばしても大丈夫ですよ」と言っていただきましたので、1週間遅らせて頂いて、さっそく受けに行ってきました。小児科の待ち合いの壁にも、大々的に「Hibワクチン接種のススメ!」みたいな張り紙が貼ってあって、年間5~600人の子どもが細菌性髄膜炎にかかるそうで、最悪死に至ることもあり、たとえ命が助かっても、予後がとても悪いとか、、、2世は1歳を過ぎてますので、1回だけの予防接種でそれが予防できるのであれば、任意で、しかも自費といっても、安いものです!夫が1月に、「うちの病院でも受けられるらしいよ。」と、製薬会社のHibワクチンのチラシを持って帰って来たときに、そうそう!早く受けさせなきゃ!!って思い出しまして、すぐさま電話予約を入れたのですよね。1月の時点で、最初、「早くて4月にワクチン入荷です~。」と言われてしまいまして、もっと早くに受けられる病院を探そうかと思って、「もう少し早めに受けることって絶対に無理ですか?」と、食い下がったら、ちょっと待って下さいと言われ、その後に「入荷の締め日に間に合ったみたいなので、3月に受けられます」ということで、3月2日に予約を入れていただいたのですよね。そんな感じで、なんとなく、世間にもHibワクチンのことが浸透している感じでしたので、もしかして、予防接種を延期したら、そのワクチンは他の子に回されて、また1ヶ月くらい待たされるのかと危惧していたのですよ。そうしましたら、上記のとおり、予約受付順で大丈夫みたいでして、無事に受けられたという訳です。まぁ、確かに、予防接種のときに風邪を引いたり体調不良だったりしたら、ワクチンが他に回されたりしたんじゃあ、風邪もおちおち引けないですものね(笑)それはそうと、その「Hibワクチンのススメ」の貼り紙の下に、なんと、恐ろしいことに、「予約しても、現在ワクチンの在庫が不足していまして、当面は受けられません。でも、予約受付順だから、とりあえず申し込んどいてください。」みたいな貼り紙が。。。現状では、受けられないけど、とりあえず申し込むのか…なんだかすごいことになっているなぁ、、、とか思いました。ほんと、さっさと全員接種の公的予防接種にすればいいのに、とか思いました。海外とかに行かないのであれば、ポリオなんかより、断然こちらの方が優先順位は高いんじゃないかと、素人的には思います。今回注射を打って下さった先生は、初めてお目にかかる先生でした白衣を着ていらっしゃらなくて、普通のYシャツにスラックスという、まるで事務員風な出で立ち。白衣の先生もあんまり見かけないですけれど、これまで小児科の先生は、みんな手術着っていうのですか?コードブルー(ドクターヘリのドラマ)で役者さんが着ていた青い服や、緑色の服が多くて、一応それでも病院の制服っぽかったのですけれど、今回は、ほんと、普通のおじさんが座っていらっしゃるのかと(笑)後で、くぅ夫に「注射はN先生だったよ。あの先生、白衣を着ないで、普通の服でやったはったよ。」と言うと、「あぁ、N先生ね。そうだろー。あの先生良い先生だろ?子どもが白衣とかだと怖がるからだよ。」って言ってました。なるほど。。。で、そのN先生は本当に良い先生で、いろいろと説明も丁寧でした。「Hibワクチンを受けに来ているのだから、もう説明はいいのかもしれませんが、このワクチンを接種するのは本当に良いことだと思います。」と、なぜか褒められ?ました。多分、1歳になってすぐに、麻しん風しんを受けてから、水疱瘡やおたふくをすっとばして、いちはやくHibに飛びついたのが良かったのかしら(笑)というか、うちの信用ならないくぅ夫の話しでは、水疱瘡やおたふくは受けなくていいとかいうものですから、てっきりそうなのかと思っていましたが、N先生はすすめていらっしゃいましたし、N先生の説明を聞く限りでは、これは、受けた方がいいな、と思いました。それで、夫にそういうと、夫もあっさり「そうだね。」とか(おいおい!)。水疱瘡とおたふくも、Hibの1週間後から受けられるそうですので、早速また予約したいと思います。え?2世(生後1歳1ヶ月)ですか?もちろん、どんな名医にかかっても、注射のときは、この世の終わりかと言わんばかりの声で、大泣きしましたよ(恥)追記:これを絶対に書こうと思っていたのに忘れてしまいました2世が受けた病院では、Hibワクチンの費用は7500円+税でした
2009年03月09日
コメント(8)
祖父が亡くなりました。享年95歳でした。大往生だと思います。12月に帰省したときには、痛いとか言いながらも、まだ元気で、入院することもなく、2世(祖父にとってはひ孫)の歩く姿を目を細めて見守ってくれていたのですけれど。。。1月に再び帰省したときには、入院していましたが、意識もはっきりしていて、ただ、ほとんど視力を失っていましたが、ちゃんと会話も出来ました。2月の終わりまで持たないと思っていたのに、よくがんばったと思います。危篤との知らせを受けても、祖父の住む関西とは遠く離れていますので、飛行機を手配するも、翌朝1番の便で駆けつけるしかありません。危篤の夜は、くぅ妹が駆けつけて、祖父の病室に泊まり込みました。妹(医師をしてます)が、モニターをずっと確認しながら、機転を利かせて、病室から電話を掛けて来てくれました。「おじいちゃん!明日朝1で行くからね!!!」って電話越しに叫んだら、祖父が妹の手を握って、一瞬反応したそうです。それでも、間に合わないかと思っていました。くぅ夫(も医師)は、血圧とか、ほか、状態をいろいろ妹から聞いて、「きっと間に合うだろう」って言ってくれました。妹は、五分五分かな、と。翌朝、朝1の便で駆けつけました。間に合いました。しかも、「おじいちゃん!」って叫んだら、わずかに視力が残っている方の目を、少し開いたのです!妹は、「絶対分かってるから、もっと声かけてみて!」と言いました。本当に、素人のくぅにも祖父が分かっているように思えました。それから3時間ほどしてから、祖父は息を引き取りました。お昼の2時25分、祖父の3人の子ら全員(くぅ母とその兄弟)と、孫であるくぅとくぅ妹、それから、くぅのスリングに入ったひ孫の2世に看取られて、永遠の眠りについたのでした。変な話なのですが、祖父のお葬式は、とてもいいお葬式でした。祖父のお友達は、大半が他界していますし、知り合いの方も、皆ご高齢だったりするものですから、葬儀告別式が終わるまで誰にも連絡をせず、本当に、近しい親族だけの、家族葬だったのですけれど、おかげで、1歳1ヶ月の2世を参列させても、あまり気兼ねしないで大好きな祖父を見送ることが出来ました。と言いましても、未だに全然祖父が亡くなったという実感が湧かなかったりします。遠くに住んでいたのもあったせいかもしれませんが、なんだか、根拠もなく、祖父は不死身だという感じがしていまして。。実の子で近くに住んでいたくぅ母も、叔父(母の弟)も、同じようなことを言っていました。お葬式を終えてから、1週間ほど、祖父の家で過ごしました。晩年は、くぅ母と二人暮らしだったものですから、母が燃え尽き症候群みたいになったらいけませんので。1週間の間に、祖父の死を知った人たちから、次々に電話やらがかかってくるのですが、95歳にして、趣味は競馬と囲碁、株、、、とか、多趣味で、友達も多かったみたいで、90歳を超えても一人暮らしをしていて(母が同居で住み込んだのはこの1年ほど!)、自分の祖父ながら、スーパーじいちゃんだったんだなぁ…って、しみじみ思いました。最後に目が見えなくなったのは、きつかっただろうなぁって思います。なにしろ、虫眼鏡を片手に、あの電話帳みたいに分厚い文芸春秋を隅々まで読んでチェックするような人でしたから。祖父の思い出は尽きませんが、一番かわいがってもらったくぅは、祖父に対しては、感謝の思いしかありません。おじいちゃん、本当にどうもありがとう。。。これからも、お空の上から、くぅと2世の成長を見守っていて下さい。
2009年03月08日
コメント(8)
全21件 (21件中 1-21件目)
1