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保育園の一時保育が月に3回まで利用出来るということで、この日は1日預けてみました。先週の木曜日も1日預けましたので、もう慣れっこかなぁ~って思いましたら、この日、保育園登園3度目にして、ようやく、くぅが立ち去る時、2世、泣いてくれました置いて行かれるという事に、やっと気づいたのか~(遅っ!)って感じですが、後ろ髪ひかれる思いといいますか、ちょっと切ない感じを一瞬だけ味わう事が出来ました。どうして一瞬かと申しますと…9時半に登園させたのですけれど、ちょうど9時半というのは朝のおやつというか飲み物のお時間のようでして、泣いた瞬間、お若い方の先生が、2世をサッと抱き上げて下さって、「さぁ~、みんなでリンゴジュース飲みましょうか?!」と、明るく仰っる声を背中で聞きながらくぅは園を後にした訳なのですけれど、、、ハイ、2世、泣いたのはくぅがバイバイと手を振った一瞬だけで、もう泣き声もなにも聞こえて来やしません。おそらく、上機嫌で、リンゴジュースをガブガブ飲み干しておったのでしょう~。ジュースに負ける母、、、そっちの方が、切ないよ。。。この日、17時すぎにお迎えに行ったのですけれど、この日は大雨の影響もあったのか、定員10名の一時保育園児も5人くらいしかいなかったようです。10名MAXのときには、ベテランの先生(もしや園長先生?!)とお若い先生の二人体制なのですが、この日は、朝もお迎えのときも、お若い先生お一人でした。まぁ、お迎え時は、すでに2世を入れて3人しかいませんで、くぅともう一人のお母さんがほぼ同時でしたので、最後に一人だけ女の子が残る事になりました。この女の子、背格好からいって、2世より数ヶ月だけ年上っぽい感じで、たぶんまだ2歳にはならないだろうな~って感じのお子さんなのですが、もう2世の荷物が入ったバッグ(大きめのエコバッグを荷物入れにしているのですが!)を覚えていて、くぅのところに「ハイ!」って持って来てくれました。女の子はお世話焼きで可愛らしいなぁ~って思うと同時に、お迎えがいっつも最後の子というのは、例えば、お迎えの親の顔を見て「あ、○○ちゃんのママ(パパ)だ!」ってどの人が誰の親なのか、全部を把握しているとか。子ども心に、お迎えを心待ちにしているのだなぁ~って、そんな話を思い出しました。くぅが保育園児のころは、けっこうお迎えは遅い目だったと思うのですが、くぅは入ったときから年子の兄がいつも一緒でしたので、全然寂しい事はなく、むしろ、まだ帰りたくない~!もっとみんなと遊んでる~!!!ってタイプの子でした。なんだか、一時預かりとはいえ、保育園に2世を通わせてみて、昔(幼少)の頃の事を良く思い出したりします。あの頃は良かったなぁ~なんてしみじみ(←年老いた証拠?)もう預かり保育も3回目という事もあって、もともと日中の園生活にはすぐ馴染んでいた2世ですが、この日はお若い先生から、随分と詳しく園での様子もお聞きする事が出来ました。苦手なお昼寝も、ほんの少しだけで来たそうですというか、お若い先生も2世の扱いのコツを掴まれたようで(さすがプロ!)、「背中トントンとかしたら嫌がるみたいなのですね~。なので、少し放っておきましたら、勝手にお布団にゴロンって転がって、そのうち少ししたら自分から眠ってくれました!」ってご報告を受けました。ただ、園ではお昼寝中も子どもの顔色とかをチェックするため、真っ暗には出来ないそうで、外が雨で暗かったのもあってカーテンを半分開けたら、その音に敏感に反応してすぐ起きちゃいました~とのこと。それでも、よそのお子さんを起こしたりはしなかったそうですので、少し眠れただけでも大進歩かも。食事は、第2回目のときは、自分でやろうとして、全部食器をひっくり返してしまったらしく、ほとんどお腹に入らなかったそうですが、今回は、やっぱり上手に食べられないとしても、自分でやろうとして、先生が少し手伝って下さったら、上手にしっかりほぼ完食出来たとのこと食に対しては、飽くなき挑戦をしてくれるのは良い事うちでは、なかなか、、、全部ひっくり返されるの覚悟では与えられませんので、ついついくぅが食べさせてしまってますが、周りのお子さんたちを見て、少しは学習して実践してくれるのだけでも、すごくいいことってくぅは思うのです。一時保育では、おやつもお昼も、正規で通っているお子さんたちと同じ物を頂いているようなのですが(園内の給食室で作られていますので)いちいちメニューまでは教えてもらえないのですよね。(多分聞けば教えてくれると思うのですが。)でもそこは、2世の幼なじみのMちゃんが通っている事もありまして、前日にMちゃんのお母さんから「明日、一時保育だったよね~?何食べてるか気にしてるみたいだったからとりあえず、明日のメニュー」とかってメールを頂きました正規のお子さんには、毎月メニュー表が配られて、日々の連絡帳(一時保育にはそんなものはナシ!)には、「よく食べた、ふつう、残した」のどれかに○がついているとかそんな感じなのですって!それで、メニューが事前に分かるらしく、教えていただきましたこの日食べたのは、午前の飲み物=リンゴジュースお昼ご飯=ご飯、ネギのみそ汁、ごま和え、魚の甘酢あん掛け、メロン3時のおやつ=プリン、牛乳らしいです。牛乳の練習もしないままに保育園にやってしまいましたが、普通にガブガブ飲んでいるみたいですし、アレルギーも大丈夫みたいですプリンって、、、多分、2世は、そんな美味しい物を食べた事がないはずなので、目ん玉が飛び出るほど驚いたに違いないと思われます。卵は、黄身だけとかちょいちょい外食時に練習していたのですけれど、プリンには普通にはいってますものね~。1歳超えてるし、もういいやって感じです(笑)ウチにいるときよりも、確実に美味しい物を頂けて、きっと2世は幸せなはず☆と、親の勝手でそう思っておりますお迎えに行ったら、子どもたちの「キャー!キャハハ!!」とかいう何とも楽しそうな声が響き渡っておりました。顔を出したら、2世、満面の笑みで汗だくでお友達とキャーキャー言って走り回って遊んでおりました。なんとはなしに、同世代の子たちと一緒に遊べるようになって来たのだなぁ~って、2世の成長を感じました。くぅの顔を見ても、ニヤッっと笑うことは笑うのですが、「ママー!」って手を出して飛びついて来る…とかってのは、2世にはありませんね~(苦笑)1歳の今でこんなにクールだと、もう思春期とかには母親なんてウザがられるの必至かしら~ってちょっと甘えん坊なお子さんを持つお母さんをうらやましく感じたりなんかして。ですが、先生にお礼を言って、帰る時には、さすがに保育園でもっと遊ぶーとは言わないで(喋りませんが)、素直にくぅに抱っこされてベビーカーに乗せられてました。帰る道々、喋らない2世ではありますが、保育士の先生から聞いた話を繰り返しながら、保育園での様子を聞いたりしながら帰ったのですが、心無しか反応が良かったような…。また機会があれば、是非一時保育を利用したいなって思いました
2009年06月30日
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地元の多分有志団体だと思うのですけれど、「わらべうたの会」というのがありまして、そちらが、「親子で一緒にわらべうたで遊ぼう!」とかいうイベントを開催してくださったので、2世(1歳4ヶ月)と一緒に参加してきました。200円くらいの参加費で、月に1回くらいのペースで開催しているみたいです。今回は、お試し&勧誘を兼ねてなのか、参加費が無料でした。2世が気に入ってくれたら、会費もそんなに高くありませんし、入会してもいいかしら~なんて期待に胸を膨らませて行ったのですが…結論から言うと、ダメダメでした~あ、わらべうたがダメというわけでは全然はなくて、何と申しましょうか、ダメなのは2世の態度、とでもいいますか…(苦笑)先生も、とーっても優しくて良い方なのですけれど、若干お声が小さくて、ちょっと聞きづらいかしら、、、と。でも「わらべうた」をそんなにハキハキ歌うものでもないのかもしれませんし、聞きづらいのは、そもそも歌詞が方言だか何語だかわかんないというのもあるのかもしれません。普段は1時間くらいらしいのですが、この日は2時間(午後1時~3時)でした。最初の30分は、場所慣れのためとかで、和室で手作りオモチャや絵本などでみんなで自由に遊ぶという感じ。ここまでは、人見知りも場所見知りもあんまりない2世ですので、順調に、他のお子さんたちともまぁまぁ馴染んで遊んでいました。お子さんたちも、2世と一緒くらいの1歳くらいの子が多かったです。もっと赤ちゃんもいましたし、赤ちゃんと3歳くらいのお兄ちゃんのお二人のお子さん連れの方も何人かいたりなんかして、おっ!いい感じ?!とか思ったのですが、、、いよいよ参加者も全員集まって、子どもたちも場所に慣れたという事で、「わらべうた」がスタートしたところ、、、大分打ち解けた子たち(特に男の子たち)は、適当にオモチャとかを取り合ったりしながらも楽しく和室内をうろつけていたのが、いきなり親子で円陣を組まされて、お膝だっこに強制的に座らされるのがご不満のようでして、、、うちの2世も例に漏れず、若干羽交い締め強制おすわりに、一気に不機嫌に。何とか「お返事ハーイ」遊びをクリアしまして、いよいよ、いよいよの「わらべうた」。でも、、、わらべうたって、基本、短調ですよね。。。若干クラーイ感じ?そして、前述通り、先生、眠気を誘う、ささやくようなやさしーいお声。。。音楽教室の体験のようなノリノリミュージックとはうらはらに、乗れない2世、眉間にしわを寄せて左指を吸い始め、、、それでも、くぅ、がんばりました。ところどころ、「ゆらゆらゆらゆら~、ドボン!」とか言いながら、2世を揺すって落とすフリしたりする動きが出てくるのですが、そういうときは張り切ってダイナミックにドボンしてあげたのですが、2世が「キャー」って言って大喜びしたのはその時のみ。。。しかも、それが終わると、こんどは「もっとやって~」と愚図りだし、さらに、またまた短調のクラーイわらべ歌になった日には、、、「もぉいや~」って、普段あんまり泣かない2世が、泣き出す始末わらべ歌は30分ほどしか耐えられませんでした子どもがお膝から脱走したら、すぐに捕まえてお膝に座らせるようにしてくださいって、結構ささやくような優しいお声の先生なのに、そこらへんの作法は厳しいのです。ちなみに、そんな先生は、まだお若い方で以前は幼稚園の先生をしていらっしゃったそうですが、結婚を機に、この町にいらっしゃったそうで、このわらべ歌の会を立ち上げられたそうです。多分ですが、お子さんはいらっしゃらないような感じでした。というのも、この先生、普段は総合子育て支援の保育士のバイト(パート?)をされているみたいでして、くぅがこのわらべ歌の会に電話で申し込んだ後、子育て支援センターに2世を預けた時に、「わらべ歌を申し込んでくださった、くぅさんですよね?」って言われて分かったのです。わらべ歌は支援センターとは別の公共施設で行われるのに、どうして申し込んだのが分かったのだろう?!って驚いたのですけれど、申し込みの時に、一緒に参加する子どもの名前も言うのですが、2世の名前は多分、珍しすぎて1度聞いたら忘れない名前のようでして、それで声をかけてくださったみたいです。そんわけでして、先生も元幼稚園の先生ですし、現支援センターのバイト保育士さんですし、お歌の音程とかも確かそう(笑)だったので、2世とわらべ歌のソリが合えば良かったのですが、、、2世、わらべ歌はどうやらお嫌いのようでして。。。歌やら踊りは大好きなのですけれどねぇ~。明るい童謡とか、そっちの方が好きみたいです(笑)そうそう、余談ですが、マイケル・ジャクソンさんが他界されて、テレビで「スリラー」とか、他、マイケルさんの歌やら踊りが流れますよね。2世、一緒にノリノリで踊ってますし。。。「スリラー」なんて、後ろでゾンビが踊ってるの、怖くないのかなぁって思うのですが、超大好きみたいで、スリラーがかかったらノリノリ。。。わらべうたよりポップなミュージック派な2世です。わらべうたは情操教育上もよさそうだったのですけれど、無理強いは良くないですし、わらべ歌の会入会はなしということで、2世には今日もノリノリ音楽を掛け流して、ウチで歌い踊り狂ってもらうことにいたしましょうそうそう、この話をくぅ母(実母)に話したところ、くぅも幼少期、短調の童謡やわらべ歌、子守唄は全然ダメで、大泣きしていたそうです。そういうのも親子で似たりなんかするのかしら~。
2009年06月24日
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とうとう念願の(くぅが?!)保育園デビューを果たした2世(1歳4ヶ月、♂)ですまぁ、一時預かりですので、預かって頂いた時間は4時間程度なのですけれどねお約束していた朝の9時半に登園させました。保育園に着いたら、ちょうどおやつの時間(飲み物の時間?)だったようで、テーブルが出されて、子ども椅子に子どもたちがお行儀よくお座りしていました。2世の椅子が無かったのですが、2世もテーブルについて、お友達と一緒に座りたそうにしていましたところ、すぐ先生が2世のために椅子を出して下さいました。そしたらもう、しっかりお座りして、すでにおやつ待ちの子たちと同化してましたなんて食いしん坊な…ベテランの方の先生とお迎え予定時間を確認して、さて、2世がくぅと離れて不安がらないかしらと目をやると、、、もう一人のお若い先生から、飲み物(水かイオン水らしき透明の飲み物)を与えられて、ゴクゴク他の園児たちのマネをして飲み干してました~。ベテランの先生が、「きっと気づいたら泣くと思いますので、このまま行かれて下さい。」って言われましたので、そのまま園を後にしました。たぶん気づいても泣かないと思うけど…っていうか、くぅがいないことに気づくのは、お迎えの時?あぁ、おかーさん、いなかったんだ、ってね(苦笑)そんなニオイがぷんぷんする2世でした。4時間もあると、、、色々出来ました!と書きたいところですが、あんまり何も出来ませんでした。。。でも、保育園のとなりが図書館なので、時間は有効に使えました。ついつい借りてしまった本。。。「おむつはずし1週間」(主婦と生活社)一切予備知識を入れずに始めた(?)2世のおむつはずし。ネットで検索しながらなのですが、一応体系的に頭に入れておいた方がよさそうだったので、読みやすそうなこの本を借りてみました。古そうだったので、昔ながらの1歳代でのオムツ外しの本かしら?と思ったのですが、1997年第1版出版のようで、そこまで古くはなかったです。ただ、何歳から始めましょうとかではなかったので、どの年齢の子にも当てはまる一班論的なことが書かれている様子。まだ読んでいないのですが、ざっと目を通せば、役立ちそうでしたので借りました。「裸自然育児~知能・才能が10倍に育つ新育児法~」(文園社)表紙カバーが衝撃的だったので、思わず丸裸の赤ちゃんの写真が4枚も!(今、家でよく見ると、みんな同じ子でしたが…)カーペット敷きのお部屋でもものともせずに、それこそ上からしたまでスッポンポンオムツ外しの本ではなさそうなのですが、2世のトイレトレーニングでいざノーパン作戦に出る時に勇気が出そうかしらと思いまして借りました(苦笑)「櫻井式 赤ちゃんの頭がよくなる育てかた」(主婦と生活社)血は争えないといいますか、すでにDNA的には頭が良いか悪いかは決定してそうで、悪あがきではあるのですが、遺伝半分、環境半分!ってのを信じて(笑)最近、久保田式とかっていうのですか。「エチカの鏡」という番組で一度だけ見たのですけれど(2週間くらい前に久保田カヨコさんと横峯おじさんの放送分を見ました!その後もやっていたみたいですが、見られず。。。)その久保田さんの著書は予約待ちでしたので(ネットで予約出来るのです☆)、まぁ似たような感じなのかなぁ~と。多分斜め読みで、使えそうなところを2世で実践すると思うのですが、それで頭が良くなったら、、、子育ても楽勝だな、と(苦笑)「子どもを天才に育てたい人は読んで下さい。~育てちゃいました優秀児~」(新生出版)前出の「櫻井式」の本以上に、、、自信満々なタイトルだなぁと思いまして、ついつい手に取ってみましたが…くぅは天才は何もしなくても天才だと思っている派(努力と周囲の協力で賢くなった人は秀才で、天才は天賦の才能かと。。。)、なのですけれど、サブタイトルの~育てちゃいました優秀児~が気になりまして。その優秀児である次女さんの成長記録(8歳まで)の抜粋みたいなのがあったのですが、8歳で漢検3級、英検準2級、国数英ともに大学レベルを学習中…とのこと。2005年に出版されたようなのですが、その後、次女さんはどうなったのかしら~?多分、著者(かもしくはそれを実践した親御さん)は、ものすごーく計画的かつ戦略的に子の知育に取り組んでおられたのだろうなと思いまして、何かの参考になれば、と借りました。読んでいないので、何とも感想めいたことは書けませんが、、、ざっと見る限りでも、全部同じ事をするのはくぅは無理だなぁ~と(笑)「子育て支援ブック~幼稚園・保育園に行くまでに~0~3歳までのこんなときどうしたら…?」(ひかりのくに)一時保育に預ける前に読むべきだったのですが、後追いで図がいっぱいだったので、読みやすそうだったのもあります。「こっこクラブ」(雑誌)過去雑誌は貸し出し可能なのですが、これも「幼稚園・保育園ってどんなとこ?」との特集記事があったものを。2世を預けながら2世が何をしているかも知らないのはいかがなものかと思いまして。遅ればせながら借りてみましたあとは童謡のCDを4枚ほど借りました。2世がいると、ゆっくり本も選べなくて、久しぶりに自分の本を借りた次第です。でも借りた本、、、どれもこれも2世関連の育児本。。。読む暇なんてあるんかいな~って思いながらも、2世の執拗な妨害を受け、ネットが思うように出来ませんので、こうなったら本(たとえ雑誌でも!)を読む姿を2世には見せてやる~って思ってますが、読書も妨害されそうで、、、どうなることやら…。さて、14時までの一時預かりでしたが、ベテランの先生には「なるべく早くにお迎えに来て上げて下さい。」と言われていましたので、13時20分頃、迎えに行きました。保育園は13時ころからお昼寝タイムに突入するみたいでして、園内、シーンと静まり返って、窓にはカーテンがひかれていました。2世のいる一時保育は、本館とは少し離れた別館の2階のお部屋なのですけれど、別館に近づきますと、ギー!!!と、何ともまぁ気の強そうな大声で泣き叫ぶお子が。。。ん?ギーって?ギーって泣く子はうちの子やん?まさか…と思ったら、案の定、うちの2世でした~お部屋はカーテンがひかれて電気が消されてうす暗くて、、、でも2世は真っ暗じゃなきゃ眠れない子なので、2世にとったら明るすぎて眠れないような感じでして…というよりも、お昼寝しない2世なので、当然お昼寝させられるのは嫌だったみたいで。。。この日のために、普段からお昼寝の練習(?)なるものをしていたのですけれど、そして、この日は早朝から叩き起こしていたのですけれど、やっぱりダメだったみたいで、若い先生に添い寝してもらいながら大泣きでした~添い寝といいますか、2世にしたら無理に横にならされるのにキレていたみたい(トホホ)周りのお友達を起こしてしまいやしないかとヒヤヒヤでしたが、つんざくような2世の泣き声が響き渡る中、よそのお子さんたちはスヤスヤと夢の中でした~(ホッ)一応、淡い期待を抱いて、くぅ(ママ)がいないことに気づいてしまって、それで恋しくて大泣きしていたのかどうか聞いてみたのですけれど、先生方、苦笑いしながら、「いいえ~。ずーっと終始ご機嫌さんでしたよ。ご飯もしっかり食べて、ウンチもしましたよ!ただ、、、お昼寝の時間になってから、この調子で…(苦笑)。」みたいな。。。お昼寝か…やはりお昼寝タイムが2世にとっては壁になったようです。。。くぅと二人だけのときは、くぅが休み無しで相手すれば良いだけの事なのですが、保育園に預けるとなると、先生方に、多大なご迷惑をおかけすることになりますし、よその園児たちの安眠妨害にもなりかねないですし、、、もう一度生活リズムの見直しを図りたいと思います2世はお友達(7人くらいいました)との園生活、楽しんだのかしら~?帰る道々聞いてみるも、何にも喋れない2世ですしぃ~(苦笑)でも、きっと、給食はおいしかったはずですし、それだけでも楽しかったにちがいないってことにしておきましょう!最後、ギャン泣きしている2世を受け取ったため(くぅがだっこしたらすぐに泣き止みましたが)バタバタで、先生とは園での様子とかをゆっくり聞けませんでしたし、何を食べたのかも聞いていないのですが…お友達は、正規で通園しているのですが、細かい連絡帳で、その日の出来事を書いてもらえるそうですが、一時保育は、本当に、ただ、その時間、プロの先生に預かっていただくだけ、みたいです。まぁ、費用も安いですし、預かってもらえるだけありがたいので、仕方ないのかなぁ~。。。そんなこんなで、何となくほろ苦い(?)、保育園デビューな2世でした。でも、お昼寝以外は、完璧大丈夫そうってことで、これからも月3回はバンバン預けさせていただこうって思いました。
2009年06月23日
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毎週(くぅが)楽しみにしているベビースイミングの日でした☆先週は代行の先生がいらっしゃって、潜らせてみたいというくぅの希望を叶えて下さって、2世(1歳4ヶ月、♂)、初潜りに挑戦しましたって、そんなたいそうなもんじゃあないのですよ~。プールで子どもを向かい合わせにだっこした状態で、まず親が、1、2の3で、ぶくぶくーって頭の先まで沈んで見せて、「次は一緒にね!」って声をかけて、1、2の3で、親子共々ぶくぶくーって一緒に潜ってみるという。。。うちの2世、頭の上から水をかけたりしたときもそうなのですけれど、反射的に目をつぶるどころか、反射的に目を見開いて、ヒーってひいた顔をするのです。水中でも、カッと目を見開いて、口もヒーって顔したまま開いてましたし、多分息も吸ってるんじゃないかなぁだから水も鼻から口から飲み放題?!ものすごーいビックリした顔で水中から上がって来ましたが、まぁ、泣きもせずでした。(きっと、何回もやったらトラウマだろうと思いましたので1回だけにしときました☆えへ)さて、そんな2世なのですけれど、本日のスイミングでの一コマです。最後の2世がもっとも生き生きとする、「オモチャで遊ぼうタイム」での出来事なのですが、浅瀬を作ってもらって、子どもたちはその浅瀬でボールやらオモチャの魚とか先生が流してくれるオモチャを手に取って遊ぶわけなのです。普段は喜々として、そのオモチャが大量に入っているカゴのそばに近寄り、先生が出してくれる前から手を出してほしがるくらい食い付きがいいのに、この日は、なぜか、浅瀬なのでそのままプールサイドに上がってしまい…プールサイドに上がってしまうと、転んだりするので危ないですし、くぅたち親はプールの中にいますので、困るのです。ただ、先生が陸に上がっておられましたので、2世を水中にもどそうとしましたら…いやがって、拒否先生も無理強いはされないので、そのままプールサイドに仁王立ちの二世。。。あれ?おかしいな、、、ってくぅが思うか思わないかのうちに、出ました例の股間指差し「チー!」やってしまいました。。。しかも公衆の面前で。。。2世本人が、指差してアテンション プリーズなのですから、そりゃ、みんな、ソコ、凝視しますよねぇ~。やってました、オシッコ。おそらく、いえ、確実に。。。少々反社会的なことを申しますと、言わなきゃ分からないのですよね、実際のところ。2世たちベビーは、スイミング用紙オムツをはいて、その上から規定のワンピース型の水着を着ているのですけれど、そのワンピ型水着、股間部分にボタンがついてローンパースみたいに止められるのですが、そのモコモコのせいで、水中から陸に上がったら、男女問わず、ちょうど股間部分から水滴がザーって落ちますので、見ようによっては、みんなオシッコしてるの?!なわけなのです。だから、やってないって言えば、やってないですし、やっているように見えてもやっていない、、、いや、もう、何を言ってるのかよくわかりませんが、ようするに、でもわざわざ自己申告しながら「チー!」って言ってたら、それはもう、「黒」扱いなのです。まぁ、ココ最近の2世の様子からも、ほぼ間違いなく「黒」ではあるのですけれどね(苦笑)スイミング用オムツといえども、水に強い紙で出来ているだけであって、普通の紙オムツみたいに水分をキャッチしたらゼリー状に高分子吸収体(?)が固めてくれるというわけではなくて、多分、ウンチをしてしまった時に、その流出を防止する程度のような…。なので、オシッコの場合、水中でやってしまった日には、普通に広いプール内のお水に流れて紛れ込むという感じです。幸い(でもないですが)、2世は陸に上がってプールサイドの溝の上でやってはいたのですが、でもまぁこれで「プール内放尿の前科者」扱いですよねただ、先生もお子さんを育てたお母さん先輩ですし、周りのお母さんも、とても温かい目で見守ってくださいました。。。(感謝)といいますか、ちょうどメンバーが、2世より1学年上の、2歳半~3歳前くらいのお子さんが多かったのもあって、皆さん、ちょうどこの夏オムツ外しを完了するつもりで現在トイレトレ真っ最中な感じの方が多かったのもありまして、そこから、一気に「オムツ外し」談義に花が咲いてしまいました1歳代で、「チッチ」や「チー」を言うようになっていたお子さんも、2歳になると言わなくなってしまったとか、そんな話しをお聞きして、いやはや、どの時期に始めても、その時期その時期で悩みは尽きないのだなぁって思いました。子どもも変化しますし、きっとそれもまた成長の証なのでしょうけれどね。結論から言って、先輩ママさんたちは、オシッコをしながらでも、「チー」って言うのは、2世の様子では分かって言っているみたいだから、かなり良い傾向だよってこぞって褒めてもらいました(2世が。)うーん、、、そういうわけで、くぅも普段ウチでは、たとえ結果的にトレパン内お漏らしだったとしても、ほやほやオシッコで、明らかに用を足しながら「チー」と言っているときは、「よくわかったね~。チーって言えてエラいね~。」って思い切り褒めているのですけれど、、、こういう公共の場、では、褒めちぎるのもちょっと微妙かな、と。。。かといって、「ここはやってはいけないところなんだよ!」って一応そうは説明しましたが、やはり「チーって言えてエラいね。」の方に重きをおくと、周囲の目は、なんて反社会的な!となりますし…(今回ではなくて、一般的な公共の場で。)とか、悶々。。。で、もしかして「口は禍の元」とはこのことか?!いや、こんな場面では使わない?使い方間違ってる?とか、ワケの分からない事を考えておりました。(ほぼ、思考停止ですよね。。。)でも、やっとオシッコしながら「チー」お知らせ段階の2世に、公共の場では臨機応変に、お知らせしなくていいとは言えないですし、そこで突然オシッコが我慢できるとか、事前お知らせでお漏らしをさけるとか、、、そんなことが出来たら、それ、トイレトレ完了やん!!ってことで、今回は、周囲のご理解を頂いて、事無きを得ましたが、これ、温泉とかだと気まずいよなぁ~って思いましたまぁ、一応水中から上がって、陸でやっていましたので、水中ではやらないものだって、それは理解しているのかなぁ~。(そうだといいのに、、、って希望的憶測ですが。。)明日からまた土日で一泊温泉家族旅行に出かける予定なのですけれど、なんだか一気に不安になってしまいました。うん、でも、お風呂で「チー」って言った事ないですし、夫の話では、オシッコはこれまで洗い場では時々放尿していたそうですが、多分湯船内では無いとのこと。。。この言葉を信じたいです~。ま、明日からの温泉入れ担当も夫に任せようって思いました。しかし、ホント、赤子の発言おそるべしっていうか、ただただ冷や汗ものですよね~事前にお知らせ、というのは、相当高い壁のような気がしているくぅなのでした。。。※文中、反社会的ともとられそうな表現があったかもしれません。が、くぅは出来る限り公共の場でご迷惑をおかけしないように、今後とも2世を指導教育していく所存でございますので、ご気分を害された方には心の底から謝罪すると同時に、どうかご容赦をお願い申し上げます。
2009年06月19日
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自治体がやっている「子育てセミナー」というものに初めて参加してみました。といいますのも、セミナーの内容もさることながら、何気に「託児有り」の文言に惹かれまして。このセミナーは、1時間半ほどの講習会、講演会みたいなもので、年に12回ほど開催されているみたいなのです。講師も内容も、毎回変わって、今回は第3回のようで、「親子のスキンシップ」という内容で、市の社会教育指導員の方が講師でした。先日、初めて最近オープンした「総合子育て支援センター」に足を運んだ時に、チラシをゲットしまして、さっそく申し込んでみたのでした。「託児有り」とは、この支援センターでやっている、例の最長4時間半まで500円で月3回まで利用出来るというあの「一時預かり」(センター2F)で子どもを預かってもらっていて、センターの3Fにある研修室でセミナーを受けるという。慣らし保育ならぬ、慣らし一時預かりには最適?!とか、若干ヨコシマなことを考えてしまいまして、申し込んでしまいました。しかも、セミナーも受講料無料なら、セミナー参加のためのこの「託児」も無料ときたもんで、なんて子育て支援に積極的な自治体なんだと、もう、感謝だけでなく感心してしまうくぅだったりします。ありがたや~、ありがたや。。とりあえず、託児メイン(?)で参加したくぅだったのですが、セミナーも、相当面白かったですし、かなり有意義な時間を過ごせました。講師の先生は、60過ぎのご年配の女性でして、元小学校の音楽教師を経て、定年後、社会教育指導委員をされて、今は地元の女子大で社会学の講師をされているそうで、、、なんか、久しぶりに、「授業」「講義」を受けて、めちゃ楽しかったです~。あぁ、学生に戻りたい!って思いました。あ、でも、それはきっと講師の先生の話術が巧みで、内容も素晴らしかったからなのでしょうね(苦笑)音楽教師をされていただけあって、初めの導入部分では、あの全盲のピアニストの辻井信行さんとお母様のお話でして、ワイドショーマニアなくぅは、ほとんど先生のお話された内容は、ワイドショーから得た情報で知ってはいたのですけれど、何度聞いても辻井信行さんとお母様のお話は感動的ですし、子育てしている母親にとっては、ものすごく指針になることが多いのじゃないかなぁって思ったりするのです。その後は、先生は「このセミナーは「演習」ですから!」とか仰って、参加者はだいたい子どもを託児に預けたお母さんが多くて30人ほどいたのですけれど、「自分表現力度チェック」をしたり会話が弾むコミュニケーションやスキンシップの練習?みたいなのをしたり…。お友達同士で参加されているお母さんもいらっしゃいましたが、バラバラにされて、全く知らない人3人に、名刺交換代わりに「子どもの名前」を紙に書いて由来やらを説明する、みたいな。そこで、コミュニケーションをはかる練習?をしたりしました。あとは、相づちの打ち方やら、ミラーリングの練習をしたり。ミラーリングは、二人組になって、相手の方のマネをしまくるのですが、なぜか、先生にくぅはめちゃうまいって褒められまして、皆さんの前で、ミラーリングの見本をする事になってしまいました。正直、ミラーリングって、猿真似みたいに相手の方のマネをするだけなのですよねぇ~。くぅの相手方になって下さった方が、お話を引っ張って下さって(そっちの方が大変だと思います)、くぅはひたすら相手の人が口に手をやれば口に手を、髪の毛を触れば髪の毛を、、、という風に、相づちをうちながらマネしまくっていただけなのに、上手いもなにも…でも、この見本になったおかげ?なのか、子どもの名前交換をしたお母さんから、帰りがけに、「どうしてもくぅさんとお友達になりたいと思いました!」って仰っていただいて、メールアドレスまで頂いてしまいました~。ひゃぁ!告白?!(ポッ)って冗談ですが、わりとおとなしい感じのお母さんだったのに、積極的~!って思いましたが、本当は引っ込み思案のくぅとしましては、すごく嬉しかったです。そのお母さんには、お子さんがお二人いらっしゃって、上のお兄ちゃんが8月に3歳になるそうで、下の妹さんは8ヶ月だそうです。(2歳差兄妹なんて、理想的でうらやましい~!)残念ながら、うちの2世(現在1歳4ヶ月、♂)はちょうどこの兄妹の間の学年でして、どちらとも同級生ではなかったのですけれど、そのお母さんからは「子どもたちの年齢も近いですし、是非お友達になってください。」なんて言っていただいて、もう嬉しくて天にも昇りそうになりました。なんだか、お友達作りは二の次で、託児目的、意外とセミナー内容が為になってよかったなぁ~(第1回と2回を見逃して残念!って思ったくらいです。)、なーんて思ってましたが、お友達がまた増えそうで、思わぬ収穫を得た気分の子育てセミナーでした☆子育てセミナーに参加しようという崇高な(くぅ除く)方々ばかりで、すごく楽しくていい雰囲気のセミナーでした。さて、それで、朝10時~11時半まで託児をお願いしていた2世なのですが、、、こりゃ、全然保育園とか大丈夫そうですわぁ~まず、10時前に、受付している最中に、もう一時保育のお部屋のドアの隙間から、内部のボールプールやらミニ滑り台を発見するや、名札を付ける暇も与えず、一目散くぅは、荷物に用意されていた名前シールをはったり、おやつは食べられるか?(ビスケットとおせんべいみたいなおやつまで出してくれるらしいです♪)ポリオはこの春受けたか?などの保育士さんの質問に答え終えて、さて、2世にバイバイでもしに行こうかな…と思いきや、もう、せっせとボールプールに埋もれて恍惚の表情。。。「お母さん、行くよ~、行っちゃうからね~。2世、バイバーイ!!!」はい、2世、素無視でした。。。もうすでにお母さんと離ればなれになって、ギャン泣きしている子をおぶった保育士さんに、「あら~、全然平気なのね~。お母さん、大丈夫みたいですよ~。」なんて言われましたので、まぁ、くぅがいない事に気づいた時に泣くだろうと思って、その場を離れ、上階のセミナーに参加しました。で、お迎えの時。皆さん、セミナーが終わるや、そそくさとお子さんたちをお迎えに行かれていましたが、くぅは、何しろこの支援センター2度目の来訪ということで、いっちょ、館内をくまなくチェックしようついでに、トイレも行っちゃおうとか思いまして、のんびり、全階見て回ってみました。2世がいますと、遊具を目にすると、もうその場から動かなくて、大変なので、ゆっくり全館チェック出来ないのです~図書館やシアタールームも立派で、貸し出しこそ出来ないのですが、絵本が豊富で、別室に「読み聞かせルーム」とかも作ってありましたので、毎日でも通いたいな~って思いました。案の定、もたもたしていたら、お迎えは最後だったみたいで、普通の一時保育の子たち数人と一緒に、2世は全然焦る様子もなく、ご機嫌でお部屋で遊んでいましたしかも、セミナー用に、保育士さんや保育アルバイト?の要員を増やしていたみたいで、一斉にセミナー参加の子どもたちが帰ってしまったのか、2世、ミニテーブルでままごとをしていたのですが、なんと保育士さんたち5人に囲まれて、ちやほや相手してもらってるではないですか?!もう、ハーレム状態で、ウハウハな2世「ママ来たよ~。」って、一人の先生に声をかけてもらうまで、くぅの姿なんぞ、目に入らず。そういわれて、やっと目の前に立ち尽くすくぅをチラリと見るも、「あぁ、来はったん?ちょっと待って~。今、ボク、機嫌良く皆さん(みんな大人!)と遊んでまんねん。」みたいな。帰る気、まるでゼロ。。。ここで無理にオモチャ(ままごとセット?なんか包丁で果物とかぶった切るやつです。)から引き離すと、怒ってブチ切れること必至ですので、そう話しつつ、保育士さんたちに2世の様子などを聞いてみました。今回、このように、他人に預けて母親の姿が見えない状態って初めてだったのですけれど、どうだったのでしょうか?ちょっとは泣きました?とかお聞きしましたら、見事に、「一切泣かず、終始ご機嫌でしたよ!」とのことでした。おやつもバクバク食べたそうで少し大きいお兄ちゃんにもオモチャの取り合いかなにかで、絡んでいってたらしいですこりゃ、一時保育とか預けても、全然問題なさそうです人見知りや場所見知りする方が、知能が高いとか聞いたことありますし、全く人見知りしないのも心配ではあるのでしょうが、まぁ、それはそれで、今のところはわりと度胸のある2世に乾杯☆って、ちょっと違うかしらでも、くぅから少し離れて、一人で社会に飛び込めた2世は、成長したなぁ~って思いました。その後、まだまだ遊び足りないような2世の為に、前回偵察出来なかった「屋外プレイエリア」にも挑戦してみました。3階の広ーいベランダにそれはあって、全く日陰が一つもなくて、晴れてたこの日はかなり暑かったのですが、三輪車が20台くらいありました。ただそれだけ。ですが、一面、偽土マットみたいなやわらかい素材の広いスペースで、転んでもとても安全ですし、道路に飛び出す心配も、障害物に当たってケガする心配もない、素敵なエリアでした。まだ足も届かないくらいの2世は三輪車をこぐ事も出来なかったのですが、乗りたがったので、乗っけてくぅがひたすらおしてましたいやぁ~、焼けるは、汗だくだわ、、、でも痩せそうそんなこんなで、またまた「総合子育て支援センター」を大満喫してしまったくぅ親子でした。子育てセミナーも、かなり有益ですし、第4回以降も続けて参加したいなぁ~って思いました。ちなみに、第1回は、地元で結構有名な小児科病院の院長先生が講師でテーマは「子どもの成長、発達」についてでした。第2回は、読書アドバイザーが講師で、テーマは「絵本の楽しさ、読み聞かせ体験」とかでした。子どもと一緒に参加の場合もあれば、今回のように、託児ありで親だけ参加もあるみたいです。くぅはこんなセミナーの存在を全然知らなくって、前回たまたま支援センターのパンフとか刺さっている棚のチラシを手にして知ったのですけれど、全市内で認知されていないのかぁ~って思いました。どおりで、2週間くらい前でも予約が可能だったのですね、こんな良いセミナーなのに!(予約制で1ヶ月前から各回予約が可能らしいです。)このセミナーを知ってしまった以上、くぅはもう、行ける限りは参加したいって思っています(笑)そんなこんなで、総合支援センターの一時保育も体験出来た訳ですし、ほんと、大満足な一日でした☆告知方法に多少、問題があったとしても、うちの自治体は、やっぱり充実しているのかな~?!
2009年06月17日
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先週、100円オマルで2世(1歳4ヶ月、♂)のオシッコをミラクルキャッチして以来、ビギナーズラックとでも申しましょうか、その後数回、ミラクルキャッチが続きました。といいましても、このミラクルは、2世の寝起きの時にしか起きず、お昼寝をめったにしない2世の昼寝起きを狙うにはあまりにチャンスが少なく~、、、(←若干言い訳まじり。。)日中、トレパン生活なのですけれど、ことごとくタイミングを逸しておりまして、トレパン内お漏らし毎回、、、と、結構散々な目にあっておりますっていいますか、正直、2世は、機能的にまだ時期尚早だったのかなぁ。。。って思ってみたり。ちびちびチビチビ…、超小刻みにチビリングなのです~。1時間くらいはオシッコの間隔があいていると思っていたのはくぅの勘違いだったのかも?!1時間のうちに4回お漏らしされた日には、ちょっと洗濯量が半端でなかったですただ、恐ろしい事に、数回のオマル放尿によって、2世、おそらく排尿の感覚を掴みとってしまったようでして…オシッコが出る(厳密には出た瞬間?)時に、「チー!」って股間を指差しながら言ってくれるようになりましたでも残念ながら、その「チー」はオマル(かトイレ)でするもの、とまでは理解していないようでして、未だ、起きている時のオマルでキャッチの成功をみていなかったりします2世、多分尿意をもよおした時&実際にオシッコが出た時に「チー!」と発言するようです。それで、とりあえず「チー!」と言われればトイレに駆け込んでオマルに座らせるのですが、半分はオオカミ少年の時もあり、、、っていうか、せっかくお知らせしてくれているのに、オオカミ少年なんて言ったら2世がかわいそうですよねまだお漏らししていないときは、おそらく出そうな時には違いないのです。ただ、お尻スッポンポンにされて、一旦はオマルに座ったとしても、そこでじーっとは待てない2世なのです。もうちょっとくぅも粘れば良いのかもしれないのですが、無理に座らせると嫌がって泣きますし、2世はトイレに入って一度オマルに腰を下ろすだけで満足なようなのです。すぐ立ち上がって、狭いトイレをウロウロ~。もちろんくぅは便座に腰を下ろして、こっそりトイレの鍵をかけ(かけてないとドアを開けてしまいますので!)2世をトイレに軟禁しまして、、、ミラクルキャッチの機会を狙うべく、オマルを片手に今か今かと来るべきときを待っているのですが、そうすると、2世、全然出さないのです(というか、出せないのかなぁ。。。)そのうち、お尻を放り出したまま、トイレの床に座り込んで遊び始めたり、飽きて来たら、いよいよ頭をトイレの床にゴンゴンぶつけてみたりと、不衛生きわまりないったらありゃしないのですそりゃ、最近はトイレはもうピカピカに磨き倒してはいますが、いかんせん、、、トイレですからねぇ。。。それで、しょうがなく、トレパンをはかせて、軟禁していたトイレから解放してあげますと、ほんの数分(5分以内くらいかしら~)で、「トレパン内に」やっているのですよねぇそこでまた、ニッコリ笑いながら「チー!」って勝ち誇ったようにお知らせする2世。。。その都度、くぅは自己の忍耐力の無さにトホホ…ってなってます~どうしたらトレパン内じゃなくてオマルにするって分かってくれるのだろうかと、ただいま、思案中だったりします。お尻丸出しにして、家中水たまりを覚悟でやると良いって聞きますが、、、くぅにはまだ、その勇気が出ないでいます。。。あぁ、こんな時、我が家がフローリングだったらなぁ~。ウチは、ご丁寧に廊下部分にまでカーペットがべた張りしてありまして、和室からリビングから廊下に至るまで、どの部屋も全部この時期オープンにしてありますので(風通しが良いので)、どの部屋にも行き放題で家中ほっつき歩いている2世…それはもう、被害甚大だろうなぁ~って想像するだけでノーパンチャレンジ、後ろ向きになってしまいます。。。せめてもう少し、膀胱の容量が大きくなって、もうちょっとオシッコの間隔があいたら、、、かしら。。。(かなり消極的)トレパンは大量にあるのですけれど、それでも無くなりそうになってきたら、トレパンに布オムツを突っ込んで、1回くらいの失敗ではトレパン替えしないでいたりしますさらしを切って母に作ってもらった輪オムツ、新生児の頃はこればっかり使ってたのですけれど、オシッコの量が増えて来て、2枚に重ねないと吸収しきれなくなってからは、しばらく使っていなかったのですけれど(トビー織りとか正方形や長方形のを専ら最近は使っていました。)今はこのさらしの輪オムツが大活躍ですなんか、生理のときの布ナプキンってこんな感じなのかな~とか想像しながら股間がモコモコして2世がいやがって引き抜いちゃうかしら?!って心配したのですが、今のところ、全然気にならないみたいで、平気でこのさらしオムツにじゃーじゃーオシッコひっかけてますまぁ、トレパン自体が軽くて動きやすいので、オムツ&オムツカバーよりいいのかもそんな感じで、トイレトレーニング自体は遅々として進まずって感じなのですけれど、2世の排泄の様子が、それはそれはよく分かりますもう、布オムツの時の比じゃないくらいに。正直、布オムツの時は、まだ2世がお知らせしなかったのもありますが、意外と2回分くらいオシッコしても放置してたのかも~ってちょっと反省ですそのせいで、トレパンやオムツにオシッコしても平気なのかなぁ~。(というか、むしろその方が出しやすい?)それから、普段あんまり言葉の多くない2世が、「チー!」とだけはハッキリと、しかも得意げに言ってくれますので、それは良かったのかもうちの2世、多分言葉は少ない方だと思うのです。ちゃんと言えるのは食べ物を見た時および空腹時⇒「マンマ(ー)!」イチゴ、リンゴを見た時(絵とか写真でも可)⇒いずれも「ゴ!」どこかに頭をぶつけた時⇒ぶつけた頭をたたきながら「ゴンゴン!」これくらいだったのですよね~。この数少ない語彙に、股間を指差ししながら「ちー!」が加わったというわけなのですさしずめ、トイレトレーニングもどきに着手して、良かった事と言えば、この語彙力UPといったところでしょうか~あまた「チー」って言いながら股間を指してますもう出た後に違いないですが、トイレに駆け込んでとりあえずはオマル着席です、ハイ。。。
2009年06月16日
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本当は「オマルで成功」ってタイトルにしたかったのですが…「オマルに放尿」したのなら、オマル成功なんじゃないの?!って思ってしまいそうですが、そうじゃないオマル放尿もあったのですねぇ~(苦笑)本気でトイレトレーニングに取り組んでいらっしゃる方からしたら、なんだかすこぶるええ加減な感じのトイレトレーニング「もどき」なくぅ(母)&2世(1歳4ヶ月の息子)の記録です生まれた時から基本、布オムツだった2世なのですが、最近は、日中、いわゆる「トレパン」ってヤツをはかせています。「トレパン」なんてはかせたら、何?本気?やる気?!って感じですけど、そうではな~く~、布オムツって、要するに紙オムツでいうところのテープ式に相当するわけです。で、タッチとかするようになったら、紙オムツ派の人たちは、こぞって「紙パンツ」(パンツ式)に移行されるご様子で(そうでないお方もいらっしゃるみたいですが)、それはひとえに、立ったまま取り替え可能だから布オムツ使用で、多少こちらの言っている事が理解出来るようになってきたとはいえ、オムツ交換の時に「じっとして!」ってお願いしても寝返りたいのは2世も同じようでして、オシッコ時は、パンツ式の方がこちらもラクでいい、と。基本、親(くぅ)の都合だったりしますそれで、その「トレパン」なるものなのですけれど、もちろん気合いを入れて買いに出かけたのではなくて、やっぱり2世、お下がりを使い回しております。誰のお下がりかと申しますと、な、なんと、くぅたち三兄妹が使っていたらしいかなり年代物のトレパンなのです。(一体何年前の代物だよ?!って書いててくぅも思います、はい。)くぅとくぅ兄は年子で、くぅ妹とは少し歳が離れていますので、そのお下がりをくれたくぅ母曰く、「くぅ妹のために新しく買い足した物だと思う、たぶん。だから新しい。」って。。。いやいやいやいや、それでも充分古いですってば~それに、最終の妹だってすでに社会に出て数年働いてますし。ここまで取っておくってことは、くぅたちも使っていた物の可能性も充分あるではないか、というか、きっとそうなのですけれど、そういうと、これまたくぅ母、「アナタたち3人は、みんな1歳、遅くとも1歳半までにはオムツが取れていて、こんなトレパンなんか、使った覚えもない!でも、保育所で用意しろって言われたから買いそろえただけで、だーれもこれ、使ってないのよ。だから、ほら、とーっても新しいでしょ?新品同様よ♪」って。。。確かに、おパンツみたいな下着類は洗い倒されたらボロボロで、タグもちぎれそうになっていそうなものですが、サイズ表示とかも全然真新しくきれいでちゃんと読み取れます。そら、サラピンは捨てられへんわな、と納得してしまうくぅです。そして、別にサラじゃなくても全然お古、お下がりはウェルカムなくぅです。さて、そんな「トレパン」達が、我が家には20枚ほど…(多っ!!)黄色が大半を占めるのですが、白にピンクにと色とりどり♪形状は見事にどれも同じで、全体タオル地で、お股部分だけ、防水ビニールシート?らしきモノを挟み込んであるようで、でも内側の股間に触れる部分もタオル地となっています。今時は「○層式」とかってあるみたいですけれど、これでいうと3層式なのか???なんかよぉ分かりませんが(古すぎて)でも、この年代物トレパン、めちゃ優れものなのです!全然漏れないのです!(これってトイレトレにおいては良いのだか悪いのだかナゾですが。)めちゃシンプルな造りなので、1歳越えが本気でオシッコしたら、漏れて足元水たまり~かと思いきや、確かに外から触ってもおパンツ自体は濡れてますが、全部水分、吸収して持ちこたえております!単に2世の一回のオシッコ量が少ないだけなのかもしれませんが。なので、日中、「大」を終えたら、この年代物トレパン生活をさせています。というわけで、「トレパン」を紙オムツのパンツ型に見立てて利用しているわけなのですが、、、ものすごーい前置き、といいますか、「トレパン」描写が長くなってしまいましたが、まぁ、それは置いといて、ですねぇ、、、土日に旅行に行って疲れたのか、普段お昼寝をしない2世が、何を思ったか、夕方5時半頃、おもむろに寝る部屋へフラフラ~って自ら入って行き、お布団(いつでも2世が寝られるように!ってものぐさ主婦のいい訳です)にコロンして、そのままグースカ寝てしまいまして…。お昼寝をしなくなる前までは、大体こんな流れで勝手にお昼寝しておりました。そして、起きるのも寝るとき同様、勝手に数時間寝たら起きていましたので、くぅは、久しぶりのお昼寝だぁ♪自由だぁ♪って思っていたのですが…時すでに夕刻で、いつ起きても即夕ご飯を食べさせなきゃいけませんので、一応2世の夕飯を用意してスタンバっていたのですけれど、2世、全然起きず…この日は夫も当直で不在でしたし、万が一おかしな時間に起きだしてしまっても、誰にも迷惑かけないし、2世も疲れてるのだろうなーって思いまして、このままお昼寝続きで夜通し寝かせておく事にしました。ただ、一つだけ、「お漏らし」覚悟で夕方、普通に遊んでいた2世は、ようするに「トレパン」という、おパンツ一枚姿で寝に入ったのですいくら優れものとはいえ、立ってやっても1回分は持ちこたえられるだけの話で、例えば運悪くだっこしてる時にやられたらくぅの服もびしょぬれですし、要するに股間が当たっていたら、それはもう、悲劇が起きる事必至です。うちの2世は、睡眠に関してはわりと神経質でして、オムツをはかせたり、身体を動かしておねしょシートを下に敷いたりしたら、絶対起きてしまいますので、世界地図覚悟で、そのままそーっと夜通し寝かせておきました。そうしまして、翌朝、特別早朝というわけでもなく、普段通りの起床タイムの朝7時半頃、2世はいたって普通に機嫌良く目覚めました夫もいなくて、くぅものんびり2世と一緒に寝ていましたので、2世が起きた瞬間に遭遇できたのですが、すぐさま、オネショでぐっしょりかと思われる布団に手を触れますと、全然お布団、濡れてないセーフ!!!って思いまして、思わず2世のトレパンの股間(失礼!)にも手をやりますと、そこも奇跡的に、サラッサラ!!!と、同時に、くぅ、これまで1度たりともオマルでの排尿に成功させた事がないことを思い出しまして、すかさず、2世を小脇にかかえて、途中、その辺に常に放置してあるあの100円オマルを片手に、トイレに飛び込みまして、2世の乾いたトレパンを引きずり降ろし、2世に「おすわりチン!」って指示。そうしますと、2世、素直に指示に従います。丸腰でオマルに着席。絶対ヤル!って確信していたくぅは、もう期待で目がキラキラ☆だって、前日の午後5時半から翌朝7時半まで、半日以上、出してないのですもの!(若干2世の膀胱、ヤバくないか?と心配しましたが。)ところが、、、素直に着席したものの、素直にじっと座っていられる2世はありませんでして、そのまま立ち上がり、トイレから脱出しようとしまして…でも絶対に、ヤルって思ったくぅは、逃してなるものか、と、トイレの扉を閉めて、自分は便座に鎮座し、2世をトイレに軟禁状態。そうしますと、2世、とうとう、ものの1分もしない間に、放尿開始!ただし、立ったまま。完全に、ヨーロッパ各地の水飲み場におる「小便小僧」の図ですぜ、奥さん!もう、くぅは、ほぼ反射的に、100円オマルをその芸術的な放物線の先に差し出しまして、無事、そのありがたい液体をキャッチいたしました、とさ(苦笑)これ、、、2世が男児だったから水たまりの難を逃れただけで、女児だったら明らかに失敗じゃないか~だから、どうしても「オマルで成功」って書けなかったというわけです。この日、夜中(というか前の日の夕方からずっと)あれだけ寝たくせして、またまたフェイントで、トレパン姿で午後2時頃、人並みに「お昼寝」をしてしまいました。よっぽど旅行の疲れが溜まっていたのでしょうか。でも、くぅとしましては、あぁ、お布団びしょぬれじゃーん!って、つい思っちゃうのが人情ってなもので…で、3時間ほどお昼寝しまして、泣きながら起きたのですけれど、やっぱりトレパンもお布団もサッラサラ!奇跡再び~!とか思いまして、またまたオマルを手に2世とトイレに飛び込むくぅでして。2世、泣きながらも、一旦はオマルに座るのですが、やっぱり3秒と持たず、立ち上がってしまいまして…今回はオシッコは無かったのかしら?と思いまして、脱がせたトレパンをはかせようとしましたら…2世、立ったまま、ジャーって、、、「あぁ!!!」って思わず叫んでしまったら、ビックリしたのか、2世、オシッコ、止めましたよ、奥さん!そんな技も持っていたのか~?!って思いつつ、「ちょとまって、ちょっとストップ、ストップ~」と、また結局オマルを差し出して、ビックリしてオシッコが引っ込んでしまったら大変と思いまして、出来るだけ甘く優しい猫なで声で、「いいよ~、ココに出していいよ~。どうぞ~。思う存分、チーしてね~。」とか何とか…おかげさまで、2世、変に萎縮する事無く、そのまま続きの大半を、またまたオマルに放尿しておりました。(っていうか、くぅがキャッチしておりました。)もちろん、「小便小僧」スタイルで、ね。。。同じ日に、2度、オマル放尿を成し遂げた2世なのですが、2世は自分から排出されるオシッコを見て、やたらめったら「お~!お~!」って指差して感動しておりました。あーた、お風呂でたまーに、スイミングの更衣室でも2回ほど、放尿したことあったやん!まるで、「ボク、初めて見ましたわ!これがオシッコっすか?!」みたいな声出すのは、やめなはれって思いましたが。でも、やっぱり2世、オシッコがオシッコだと認識したのは、この日が初めてだったのかも。なので、オマルに溜まる液体を見せて、「そうよ、これがチーよ。2世のオシッコ。チーとかチッチって言ってるこれね。」と丁寧に教えておきました☆そんなこんなで、初めて100円オマルが未使用から使用済みとなりました(祝)そういう意味ではめでたいでも、使い方、間違ってるっていいますか…やっぱり捕まりバーのついた「またがりタイプ」が良いのかしら?でも男児にとっては、座ってやる事自体、不自然なのか?「立ちション」(失礼!)って、もしかして、男性にとってはそれが一番自然なスタイル?!とか、もう、男性の排尿については、奥が深そうで、女性のくぅにはが飛び交ってますです~。しかしなぁ~、これはまさに「放尿」で、教えたいのは「排尿」なのですが…(苦笑)前途多難、まだまだ先は気の遠くなるほど長そうです。でも、全然焦って「トイレトレ」やる気はありませんので、気長に2世を観察しつつトイレトレ「もどき」、頑張ります♪
2009年06月09日
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土日、初めて高速道路1,000円の恩恵を受けて、ちょっと遠出して家族で一泊温泉旅行に行って来ました普段チャイルドシートに乗り馴れていない2世(1歳4ヶ月)を連れての長時間ドライブは少し心配だったのですけれど、高速道路のベビー休憩室は充実してますし、パーキングエリアやサービスエリアにはミニ公園とかもあったりなんかして、休み休み行けばなかなか快適なドライブとなりました乗車に飽きて来ると2世は自分の靴を指差して降車させろ、歩かせろ~って要求しますので、分かりやすかったです夫の車は戦車みたいなゴツいマニュアル車で、オートマ限定のくぅには法律上も運転が許されないのですけれど、我が家にはこの戦車1台しかありません。なので2世はチャイルドシートに普段から乗り馴れていないわけなのですけれど、助手席のヘッドレストを外して、左後部シートにチャイルドシートを取り付けて、2世の座席は大変見晴らしの良い環境となっていますそして、右後部シートにくぅが2世と並んで座ってずっと「大型バス~(ちゃうけど…)に乗ってます~♪切符を順に渡してね…」という歌を歌い続けておりましたが、、、ふと思ったのですが、普段から、日常的に子連れで車生活を送っている方たちは、(くぅのママ友だちもそうですけれど)お母さんお一人でお子さんを車(チャイルドシート)に座らせて運転されてますよね?なので、お子さんはお一人でチャイルドシートに座り慣れていらっしゃるのでしょうか?何が聞きたいかといいますと、こういった長距離ドライブの時とかは、お父さんが運転をされて(お母さんでもいいのですけれど)、助手席にお母さん、というように、親は前、子どもだけ後ろなのでしょうか?と、素朴な疑問が生じたくぅだったりしたのです。高速のパーキングで、同じくらいのお子さん連れご家族と遭遇したりもしたのですけれど、チェックし忘れましてまぁ、人それぞれですし、愚図ったら親が後ろに行く、とか臨機応変なのかしら?普段車生活をしていないものでして、なんだか疑問に思ってしまいました。さて、話を旅行記に戻しまして、途中、とてつもなく素晴らしい大型遊具と言いますか、ほとんどアスレチックのような巨大遊具がある公園と隣接するパーキングエリアがあったのですが、夫の下調べが完璧で、そこで1時間半ほどたっぷりと公園(アスレチック)遊びもさせる事が出来ましたふだん、親子3人で公園に出かけたりはあんまりしませんので、2世の動画がいっぱい撮れてよかったですくぅひとりでさせる外遊びでは、動き回る2世は目が離せず、写真や動画を撮るなんて余裕、ありませんしただ、夫はひたすら2世だけを撮影(しかもどアップ?!)しているのですけれど、もう歩く(というか走ってますし)ようになってからは久しいので、もっと滑り台を滑るシーンとか、遊具によじ上るシーンとか、遊具全体をバックに2世を撮るとかしたらいいのに…とか思いましたが、カメラオタクでもある夫のプライドを踏みにじってはいけませんのでココだけの話そうそう!この公園散策の時に、お友達の双子ママさんから教えていただいた、「手をつながない子どもが手をつなぐようになる方法」を実験してみました以前、うちの2世が手をつながないのが危なっかしくて仕方がないという話を相談し(愚痴っ)たら、うちもそうだったけれど、コレで手をつなぐようになったという方法がそれは、子どもの両サイドに親が子を挟んで立って、両手をつないであげて、時々、ビヨーンでもブラーンでも何でもいいのですけれど、要するに子どもの両腕を二人で持ってあげて子どもをぶら下がらせてあげる、あの方法です。これって、子どもは大好きですよね~♪楽だし、なんだかワープ出来るって感じですものね!(子どもの肩が抜けないように注意が必要です)これをやってあげたら、手をつなぐと楽しい事があるってインプットされたみたいで、お友達の双子兄クンはそれを初体験したその日から、手をつなぐようになったそうです。で、2世にも、試しにやってみました。ハイ、例に漏れず、大好きでしたただ、、、ウチの子、こりゃラクだ~♪とばかりに、夫とくぅが両サイドで手をつなぐと、膝の力を抜いて、、、くにゃーっとへたり込むようになって、、、歩かないのですまったく、すぐラクしようとするところは、くぅにそっくりだな、と(苦笑)しょうがないので、「3、2、1、ゼロ~(で、ビヨーン)」で飛べる事を仕込みました。が、夫もくぅもいい歳なもので、3秒おきに11キロ近くなった息子をふたりでぶら下げるのは辛いので、だんだん「5、4、3、2…」から「10、9、8、7、…」と、カウントの間隔が長くなっていきました、とさ(苦笑)まぁ、数は無限にあるので、その事を学んで頂戴と思う訳なのです。(言い訳以外のなにものでもないですね☆えへ)そんなこんなで、道中も楽しく?目的の温泉宿まで辿り着いたのですが、普段、2世の高さに合わせて中腰スタイルをすることに慣れていなかったためか、2世ぶら下げ歩きが腰にきてしまったのか、くぅ夫、腰を痛めてしまいまして…普段なら、喜々として、2世を温泉に浸ける係を買って出てくれるくぅ夫なのですが、今回は、無理ということで、くぅが2世を温泉に入れてみました日頃ベビースイミングで鍛えているだけあって、裸ん坊にして入れる温泉は楽勝でした(何を鍛えてるんだか…)2世も水慣れしているせいか、露天風呂も内風呂も、どちらも堪能していましたし、お風呂でいっしょになった方たちにもエラい愛想を振りまいていました。ゆっくり温泉につかりたかったでしょうに、2世のお相手をしてくださった方々に、とっても感謝でございますそうそう、温泉にはベビー用バスチェアも1台ありまして、一度使ってみたかったのですが、本当に良かったです♪くぅが洗髪中とかに立ってウロウロされて、お風呂の床でツルリと滑って後頭部とか打たれたらたまりませんものね~。2世は、脱出しようとしてましたが、けっこう身体にピッタリサイズで、逃げ出せずじまいでしたそんな感じで2世もちゃっかりくぅと温泉を堪能したのですけれど、夫はどうしても2世をお風呂に入れたかったのか、お部屋にも(温泉じゃないのですが)ユニットバスじゃない、割と洗い場も広めの部屋風呂が付いているお部屋でしたので、2世が脱糞する度に(失礼!)、自ら進んでわざわざお風呂にお湯を張り、2世をお風呂に入れていました。普段お風呂入れを担当しているせいか、もう自分のお仕事って刷り込まれているみたいです(笑)あ、それと、痛めた腰を温めたかったみたいです~。温泉に来ているのに、温泉に入って温めれば、と思うのですが、夫は2世と少しでも一緒の時間を楽しみたいようでした。最近、夫の2世への溺愛っぷりが、妻として、母として、非常に嬉しいくぅだったりします温泉宿に来て、温泉じゃなかったとしても、2世はいつも以上に何度もお風呂に入って、大スキなお父さん(くぅ夫)と戯れて、とても気持ち良さそうで楽しそうでした♪夕食も朝食もバイキング形式だったのですけれど、夕食は1時間半、朝食も1時間、ちゃんとくぅたちが食べるのに付き合ってくれた2世です。(ダラダラ食いが身に付いている?)あ、でもどちらも最後は夫が先に耐えられなくなった2世を連れ出してくれて、くぅはひとりでのんびりコーヒーとデザートをたらふく食べてましたが(笑)そんなこんなで、2世もたっぷり外遊びが出来たり水遊び(お風呂ですが)も満喫できたと思われますし、くぅにとりましても、とても満足度の高い楽しい旅となりました腰を痛めているくぅ夫、、、帰るなり月曜日は泊まり勤務(当直)なのですけれど、、、呼び出されても飛び起きれないのではなかろうかと思われ…。出来れば、今夜は夜中起こされる事なく、ゆっくり眠れる夜だと良いのですが。。。仕事に家族サービスに、満身創痍で頑張るくぅ夫に心から感謝です
2009年06月07日
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総合子育て支援センターで、一時保育について詳しくお聞きして、一時保育の様子なんかも見せていただきまして、俄然、2世(1歳4ヶ月)を一時保育に預けてみよう♪って気持ちが高まりました。くぅの住んでいる自治体の「一時保育事業」というものを詳しく調べてみますと、この総合支援センターの他に、市内5カ所の認可保育所で実施されているとのこと。定員数や利用対象年齢、利用時間なんかが支援センターのそれと、認可保育所とで若干異なっていました。ただ、対象児童、条件、利用期間、利用料金は市の事業なので一律となっています。市内に住んでいる就学前のお子のためのもので、☆緊急一時:保護者の傷病、入院等により、緊急・一時的にこの保育を必要とする場合(原則として1ヶ月以内)☆継続:保護者の就労携帯(パート)等により、家庭に置けるお子の保育が断続的に困難となる場合(原則として月に15日以内)☆私的理由:保護者の育児等に伴う心理的・肉体的負担を解消するため、お子の保育が必要となる場合(原則として月に3日以内)…ということで、くぅは私的理由の利用で月に3日は利用出来る、と。そして、前の記事でも強調して絶賛していた料金体系なのですけれど、どこの施設も一律☆4時間30分以内で500円☆4時間30分超9時間以内なら1000円☆9時間超でも1300円という、もう、素晴らしすぎる金額なのです。そして、利用方法は、その市内計6カ所の各実施施設に直接問い合わせて申し込もむ、とのこと。ここで、偵察も兼ねて見学もさせていただいた総合支援センターの一時保育は、定員こそ30名と多いのですが(他5カ所の認可保育所では定員は10名)、満4ヶ月~就学前まで預かってくれるというのもあってけっこうな人気らしく、事前に予約して(も確実ではないらしいのです)、日程調整もしたうえで、わざわざ1度申し込み(用紙を記入しに)センターまで足を運んだ上、預けたい当日、再度電話をして確実に空いているか聞いてからお子を連れて来る…という、かなり手間のかかるうえに確実に預かってくれるかは当日にならないと分からないというのが、ちょっとよろしくない。。。というか、私的理由とはいえ、これはかなり非現実的かな、と。。。まぁ、不特定多数の人が利用しようとして、予約(約束ではないので、予定申請とでもいうのでしょうか)段階では、おおむねの人数把握だけしておいて、、、みたいな感じなのでしょうか。私的理由にも色々あると思いますが、軽く見られたもんだなあ~と。あ、でも、やっぱりやーめた!ってキャンセルも気軽にする人が多いのかしら。その日のお子の体調次第では、キャンセルで空きもあることもあるみたいですし、システム自体に不備があるとは全然思わないのですけれど、くぅが利用するにはちょっと非現実的かしら、と思いまして。利用時間もこの支援センターのみ、最長4時間半なのですけれど、ウチからは結構遠くて、徒歩で1時間かかります。実際この距離で歩いて行く人はめったにいないと思いますが、バスなら2台乗り継いで行かなきゃいけませんので、けっこうかかります。預けに行って用事を済ませて、また戻るまでにタイムアップってことも。そんなこんなで、施設はピカピカで新しくって、保育士さんたちも充実してるっぽかったのですけれど、いざ、用事があるので預けようっていうときには、ちょっと現実性を欠くのでは?という疑問が。。。あ、ただ、預けるだけの目的(?)なら、まぁいいのかも~。(一度は利用してみたいって思っていますし、機会があればまたいつかトライします)そこで、支援センターはさておき、一時保育実施保育所に目を向けてみました。うちは田舎なので、市内といえども途方もなくだだっ広いので、5カ所あっても果たして連れて行ける保育園があるのかしら…と、「子育てハンドブック」を調べて地図で確認しますと、、、ありました、ありましたウチからかろうじて徒歩20分くらいで辿り着ける保育園が!しかも、ソコは、2世の幼なじみのMちゃん(お母さんが学校の先生なので春から職場復帰したあのお友達です)の通う保育園これは心強い!って思いまして、さっそく保育園に直接申し込めとの指示に従いまして、連絡をしてみました。よくわからないので、電話をかけてみましたところ(10時頃)、この日の10時半~11時くらいの間だったら、直接来てくれたら見学もOKで申し込みも出来ますとのことでしたので、慌てて外出準備をして、2世を連れて、足を運んでみました。この保育園は、利用時間は7時15分~18時15分まで(平日)で、利用したい日時が分かっているのなら、あらかじめ申し込み用紙を記入して提出しておけば確実にその日は子を預けられます。もちろん子どもの体調次第ですが、ちゃんと予約システムが確立しているようです(笑)時間も、希望した時間からカウントして↑の料金体系に従って、お迎えの時に支払えば良いそうです。「おつりのないように!」とは厳重に言われましたが。なので、9時間超(1300円)もアリなのです。もちろん、そんなに預ける事はないとは思うのですが、いざっていうときに、すごーく助かりますそれから、この保育園は、3歳児未満の子は、「完全給食」制でして、水やお茶でさえも持ち込んでくれるな、と。給食の調理室もちゃんと施設内にありまして、ものすごく薄味にはしてあるけれど、ぐちゃぐちゃの離乳食とかではなくて、普通の食事をちょっと小さめに刻んだ程度のマトモな(大人でも食べられるような)お食事をちゃんと出して下さるとか。その実費の費用とかはかからないのですか?とお尋ねしたら、それも含めて、この料金体系ですから、とのこと。もぉ~、もぉ~、なんて素晴らしいビバ☆市の一時保育事業!!!ですよ。(きっと、税金を投入して補助が出ているのですよね?!)ちなみに、支援センターの方は、9時から18時までの開館時間帯の中で、最長4時間半まで預かってくれるのですが、給食制ではありませんので、基本的に食事は各家庭で済ませてからご利用ください、とのこと。ですが、お子の月齢や年齢によっては食事、おやつが必要だったりしますので、それに応じた弁当、おやつ、飲み物(お茶など)を持参するように、とのことでした。しかし、これからの季節、お弁当はちょっと怖いですし、保育所内で調理、管理された給食を頂けるなんて(しかも料金に込みで!←しつこい?)、安心して子どもを託することが出来ます。それに給食ですと、ふだんくぅが作るマンネリ化した、ほとんど離乳食に毛の生えたみたいなろくでもない食事しか与えられていない2世が、まともなフルコースのバランスの良いご飯にありつける、と(苦笑)なんだか、考えただけでもウキウキしてきます~♪(預けられた2世の身にもなってやれってツッコミはナシで☆エヘ)ただ、さすが保育園!って感じで、たとえ一時保育であろうとも、色々と「持ってこい用意するもの」が多いわけでしてもちろん全部名前入りで、は当たり前ですたとえ4時間半の一時保育でも、☆着替え一式は上下3組!(センターの方は1組でOKでした)☆オムツにお尻拭き☆靴下☆歩くなら靴も☆ゴミ袋は3、4枚なんだけれど、100枚綴りになった透明の袋と指定!☆お布団は貸してあげるけどバスタオル大判2枚(センターは1枚でOK)☆おしぼりは2枚、濡らすなと注意が☆おしぼりケース(あの筒状のものを用意するのかと思いきや、ビニール製のファスナーのついたものとこれまた細かい指定)☆コップかマグ(2世はストローマグなのですが、普段使っている物でよいとのこと。)☆ただ、そのコップ(マグ)は、布製の「巾着」に入れろとのこと!☆あと、保育園に寄付するという意味なのか、新品のタオルで縫った雑巾1枚、新品タオル1枚、ティッシュ1箱などなどを用意するそうです。ハイ。。。頑張ってそろえますオムツに関しては、うちは布オムツを使っているのですが…ってお尋ねしましたら、紙オムツを最低5枚、もちろん一枚ずつに名前を書いて用意して下さいと言われました。これについては、センターの方では、「布でも大丈夫ですよ~布でも紙でも、どちらでも保育士、保健師は対応できますから♪布でしたら、オムツカバーの替えももしもの時に用意してくださいね布オムツの枚数は、大体お母さんが把握している枚数を一枚ずつ名前を書いて入れて下されば、あとは大丈夫ですから!」と、何と布オムツも快諾外出時は紙オムツを使用していますので、紙は絶対イヤだとは申しませんが、ここはセンターの心意気に惚れそうでしたそんな感じで、利用に関して現実的なのは近所の認可保育所なのですが、やっぱりセンターの一時保育も時には利用したいなって思いました。どの施設を利用しても、合計で月に3回まで利用出来るそうなので、その時々に応じて、それでもMAX3回、是非利用したいなと、保育園信奉者のくぅは特にそう思うのでした。認可保育園で説明を受けている間、2世はおそらく一時保育のクラスであろう(パンダ組らしいです。)子たち7、8人に、とけ込んでいたとまでは言いませんが、おもちゃとか絵本とかの散らばるお部屋ですんなり馴染んでました。同じ部屋でくぅは先生とお話したり、用紙に記入したりしていたのですけれど、なんだかカーテンの奥に2世が連れ込まれたなぁ~って思ってたら、しばらくして、ゴンって床に頭をぶつける音が。そして、一瞬間があって、「うぇーーーん」と大泣きの声が。。多分2世だろうなぁ~って思ったら、先生があわてて振り向いてカーテンをめくったら、2世、見事に仰向けに引き倒されて大泣きしてました。2世、さっそく保育園で集団生活における洗礼?を受けてました。これも良い事失礼な話ですが、2世よりも乱暴そうな男の子もいましたので、世の中には強い子がいっぱいいるということを2世には覚えていってもらいたいです。(井の中の蛙になっちゃいけませんので!って思う鬼母です☆)そうそう、先生から色々と説明を受けてまして、去年までは、1日一人預けるのに、時間は関係なく一律1000円だったそうです。(この保育園では8時半から5時半までの間で。)それが↑のような料金設定がきめ細やかになったみたいで、制度が改善されたんだなぁ~って思いました。なので、おつりの出ないように!って強調されたのか…とナゾが解けた気分でしたが(笑)よさそうな保育園でしたし、何より、保育園信奉者のくぅは、2世に保育園体験をさせてあげられる絶好のチャンスを得たわけでして、今月末に3日、しっかり一時保育の申し込みを申請してきました。なので、かりそめではありますが、2世、保育園デビューもうすぐ保育園児になれる予定です。
2009年06月03日
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くぅの住んでいる町に、ものすごい立派な「総合子育てセンター」みたいなものが出来ましたこの春オープンして、子育て真っ最中なくぅは、噂ではよく耳にしていたのですが、実際にこの目で見た事はなく、一度偵察にいかねばって思っていたのですけれど、念願叶って、行ってみる事が出来ました。叶って…って、別に来館に制限が設けられているわけでなく、行こうと思えば誰でもいつでもすぐに行けるのですけれど。車があればね(ボソ)何を思ったか、くぅ、片道1時間、ベビーカーを押して、歩いて行きました夏日でくぅは暑くてたまらなかったのですけれど、ベビーカーの2世(1歳4ヶ月、♂)は快適そうにしていましたし、帰りの1時間は、ほぼ仮眠をとってましたので(←こんなことは滅多にないです!)、バスに乗ったりせずに歩いて正解だったのかしらと思いました。でも、手の甲だけ真っ黒に焼けてヒリヒリ通り行く自転車おばさんが、皆こぞって白いエレガントな手袋をしている意味がようやっと理解できましたさて、この「総合子育て支援センター」、何がすごいって、遊具や玩具も満載で、新しくてピカピカで2世も大喜びしたのはいうまでもないのですけれど、それ以上に、いたるところに、保育士?、保健師?、バイトの人(?)…が見張っていてくださって、人件費が相当かかってそうだな~ってくぅは思ったのです←そこかい!ってツッコミはナシで☆えへ4階建ての建物で、中は、屋内プレイルーム(大型遊具、ボールプール、やわらか積み木など…)、子育てサロン(おままごとセットとか、知育っぽい無数のおもちゃ、手作りおもちゃとかいっぱいあるお部屋)、屋外プレイルランド(広いベランダで、三輪車とかもあるらしい*偵察は未だ)子ども図書館(未偵察)、子どもシアター(未偵察)、などなど…くぅと2世は、1時間子育てサロン、1時間屋内プレイルームで遊んで、他はもうお腹いっぱいすぎて見られなかったのですけれど、子育てサロンのお部屋にも、屋内プレイルームにも、保健師さんたちが常駐して下さって、子どもたちの安全を見守ったり、気軽に親や子どもたちに話かけて下さってました。子育てサロンなんて、エプロンつけた保育士風の先生方が、7、8人はいたような…。入ると、毎回、名札を配られて、ひらがなで名前と、子の生年月日をマジックで書いて、お子の背中か腕につけるよう指示されます。これで、すっかり保育園か幼稚園な感じです♪室内はかなり広くて、畳のコーナー(4畳半くらい?)には、ベビーラックが4台くらいあったりして、眠くなった赤ちゃんの対応もばっちり別のコーナーには、ちょっとした絵本コーナーと、ミニソファー&テーブルとかがあったり、小さい子用の、低い室内滑り台もあったり…おもちゃも、女の子の喜びそうな、リアルなミニキッチンがあったり、おもちゃの包丁は10本くらいあったかなぁ~(笑)手作りのおもちゃも結構沢山ありましたし、牛乳パックで作った子供用ミニ椅子(背もたれ付き!)もいくつかありました。ちゃんとカバーもキルト生地で手作りされていて、やっぱりプロ?の作成するエコ椅子はすごいなぁ~1時間近くそのお部屋にいますと(2世がもう夢中で)、だんだん人も増えて来ますし、出された数多くのおもちゃが散らばって、大変な事になってきたのですが…おもむろに、エプロンつけた先生のひとりが、エレクトーン(までありました!)にすわるや、「お片づけソング」を生演奏し始めまして…そうすると、みんなでお片づけタイムです。(市民プールのあの、休憩タイムに全員有無を言わせず陸に上がる、みたいな感じでしょうか。)片付いたら、今度は、手遊びCDを流して下さって、みんなで歌い踊るタイムさらに、短い紙芝居を読んで下さって、最後は、割と激しい体操系?なリトミックちょうど11時過ぎに入室して、12時のお昼時になったので、こんな場面に遭遇出来たのかもしれませんが、下手なリトミック教室とか幼児教室行くより、全然イケてるやん!って思いました。ちょうどキリもよかったですし、人の持ってるおもちゃを奪おうとする2世に若干手を焼いていて、入室するなりくぅは、おもちゃルームより、プレイルームの方が良かったかも…って思ってましたので、ココはこれで切り上げて、大型遊具のあるプレイルームに移動してみましたここでも2世、目の色を変えて色々な遊具を試していたのですけれど、一番のヒットは、なんといっても「ボールプール」生まれて初めてのボールプールには、それはもう大興奮で、保健師さんにボールで埋めてもらって、キャッキャ言ってはしゃいでおりましたこの支援センターのことは、市で配布されている「子育てハンドブック」に載っていたのですけれど、そこには「木の砂場」って書いてあったのですよね。きっと、最初は木の積み木みたいなのが沢山あるプールだったのかなぁ…って想像します。でも、それって、かなり危険ですよねウチにも木製の積み木(かなり高価そうなもので、くぅ兄の赤ちゃん時代にお祝いで貰った年代物なのですが、よさそうなので、実家からゲットしてきたのですが)があるのですけれど、2世が投げたりして窓ガラスとか割れそうなので、いまだに封印していますちょっと話が逸れましたが、ここも、最初は「木の砂場」だったのが、危ないと誰かに指摘されたのか、誰か実際にケガでもさせちゃったのか…くぅの想像の域をこえませんが、ボールプールになっていました2世、ボールプールには30分近く入っていたんじゃないかしら…ハマり過ぎだって!って思いました(笑)屋内プレイルームでもたっぷり1時間ほど遊んで、館内を後にしました。あと、屋外プレイルームを是非是非体験したかったのですが、それはまたの機会に、ということでこの支援センター、建物(の外観)もかなり立派なのですよ。これは、市役所の横に建っていた廃業したホテルを全面改装して総合的な子育て支援センターに生まれ変わらせたからなのですけど、こんなリニューアルの仕方もあるのですね!子育て真っ盛りな親としては、すごーく良い事って思います。税金をアホほどかけて、ゼロから建立するより、建物の再利用って、それもエコなんじゃないかなと…。(市役所の横ですし、辺鄙なところにあるわけでなし、利権がらみっぽいニオイがあんまりしないです)以前は、少し離れたところに、保健所とかもありまして、育児相談とか子育て関連諸々の窓口もそこだったりしたのですが、今は全部一つにとりまとめたみたいです。ファミリーサポートの事務所とかも入ってますし、ファミサポには以前から大変興味ありなので、早いところシステムをちゃんとお聞きして、会員になっちゃおうかな~って思いました。やっぱり、夫婦二人きりで、ふだん緊急時に頼る身内がそばにいませんので、くぅに何かあったときに、2世を託するところは必要ですし。。。ファミサポにも興味津々だったのですけれど、今回の第一目的といいますか、もっとも興味を惹かれたのは、「一時保育事業」。これもかねてより噂で聞いていたのですが、最長4時間半、私的理由(例示が、美容院に行きたいから子どもを預けたいってのもOKらしいのです!)であっても、たった500円で、愛する我が子を預かってくれるっていうじゃああーりませんか500円なのですよ?!奥さん!!一時間500円とかじゃなくて、4時間半預けて、たったの500円!って、、、って、あまりに金額を強調しすぎると、何かの叩き売りみたいに安っぽく、または、品質劣悪、みたいに思われそうですが、そんなことないのです。それをこの目でしっかりと確認しようと、この「一時保育」の偵察を第一目的に、こんな遠方まで繰り出したのですけれど、広いお部屋で、保育士さんたちが、ちゃーんとお子たちの面倒を見ておられました。定員もあるみたい(4ヶ月から預かってくれるらしいのですが、1歳未満は一日3人までらしいです。)なのですが、1歳を過ぎると、もう少し人数に余裕があるらしいです(全部で30人とか)。でも、やはりすごい人気で、利用する人も多く、1週間くらい前に申し込みをして、調整をするみたいです。くぅみたいに働いていない母親は、月に3回までしか利用はできないそうですが、これだったら、3回MAXで利用したいな~って思いました。とりあえず、そんなこんなで、くぅの住んでいる自治体の子育て支援の結集みたいなのを目の当たりにしまして、なんだか税金を納めていらっしゃる住民の皆々様に大感謝な気持ちになりました。子どもがいなかったら、地元のニュースで知っても、あら、そんなセンターが建ったの?くらいな感じで無関心だったと思うのですけれど、なんかもう、くまなくチェックな気分で見て来まして、大満足と大感謝な気持ちになれました。自治体によりけりなのでしょうけれど、よその自治体でも、こんなに子育て支援システムって充実してるのかしら~。こんなの普通よ!なのでしたら、なんだか我が国も捨てたもんじゃないのかなぁ、なんて思いましたちょっと自宅から遠いのですけれど、また晴れた日にでも、日焼け止めをガンガンに塗りたくって、出かけてみようって思いました
2009年06月02日
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