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あんなに焦って(?)いたトイレトレーニングなのですけれど、その後、、、一切進展はありません(苦笑)あ、ただ、あの日以降、ネット検索しまくって、非常に素晴らしいブログに出会う事となりまして、すっかり安心しちゃっているくぅだったりします♪それは、子育てほくほくさんのブログで、娘さんのニャンちゃん(1歳3ヶ月になった2世より、お誕生日がちょっと後かな?)の早期トイレトレーニングのご様子とかが、とっても実践的かつ丁寧に記載されていまして、それがかなり理論的ですし、面白いですし、なんだかニャンちゃんを見ていると、子育ての夢も広がるなぁ~♪みたいな感じでして、もう完全に今や、くぅの育児書と化してます(子育てほくほくさん、勝手に引用してスミマセンです)そんな感じで、それ以来、すっかり検索サクサクの手が止まってしまってまして…(笑)あ、ただ、この間まで、うちの2世はお尻を丸出しにしては、オマルに座れなかったのですけれど、それは克服しました~ちなみに、どうしてオマルなのにお尻丸出しで座れなかったかっていいますと、これは完全にくぅの失策でしてあれは、2世が生後8ヶ月くらいの頃だったかしら…EC(エリミネーション コミュニケーション)とかいう、排泄を通じて親子のコミュニケーションを図ろう!とかみたいなものらしいのですけれど(極めて不正確かつ適当ですので)これまたネットで聞き(見)かじって、とりあえず、お尻丸出しにしてトイレに座らせてみたらば、タイミングさえ合えば、うまい具合にトイレで排尿してくれる…とか思いまして、いきなりやろうとしてみたのですよねぇそうしましたら、多少なりとも知恵が付いて来始めた頃だった2世、多分、奈落の底に突き落とされるような気分だったのでしょうねぇぎゃーって、断末魔の雄叫びを上げて、拒否られました以来、2世、お尻丸出しで穴の空いたところには座れませんはい、完璧トラウマになってしまったみたいですECを調べていただけると分かるかと思いますが、6ヶ月より前に始めるべし!みたいなことがいわれてますが(なんならいっそ、生まれたてくらいから初めてもOKらしいです!)、なるほどなぁ~って思いました(しみじみ&納得。。)知恵がついてきたら、お子は拒否りますしかも、知恵がついてる分、やな事だと、しっかりと覚えて、下手するとトラウマになりますっていうのが、くぅが2世の育児で体験したことでしたそれで、まずはトラウマの除去と言いますか、お尻丸出しでオマル(も穴があいてますから)に座るところからトレーニングという運びになりまして、なんとかズボン(布オムツを下に装着)を履いたまま「オマルにおすわり」から開始しました。「タダ座るだけ」なのに褒められる2世徐々に、「ズボンなしでおすわり」、としまして、おむつ交換の都度、「チッチ(オシッコ)は本当はココでやるんだよ~」とオマルを指差して仕込んで参りました。そして、ある日、おむつ交換時、起き上がってしまった2世(お尻丸出し状態)をそのままヒョイとオマルに座らせてみましたらば…座れました~そして、激褒めオニ褒め賞賛の限りを尽くしましたそうしましたら、気分を良くしたのか、2世、それ以来、お尻丸出しでもオマルに座れるようになりましたでも、2世、オマルがオシッコするところだと指差せても、ソコで実際に排泄した事は、未だ一度もな~く~長時間(1分以上?)座っている事も出来ませんだって、オシッコした後、おむつ交換する時にしか座らせていないのですもの~2世にしたら、なんか知らないけど、お尻丸出しでチッチするところ!って言われながら座るところがオマル?みたいな…(苦笑)これって、めっちゃ複雑と言いますか、まだまだ先は長いなぁ~って感じですがいや、ボチボチです。ボチボチいきます(笑)とりあえずは、トラウマ克服♪ということで一歩ずつ、前進していれば良いのです
2009年04月29日
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おたふく風邪の予防接種に、行って来ました。近くでよさそうな小児科を物色する意味でも別の病院で予防接種を受けても良かったのですが、前回、水ぼうそうの予防接種の際に、おたふくの予約もしてしまっていましたので、いつもの病院(出産病院で、総合病院です)に行きましたどういうわけか、これまでで、多分一番激混みだったと思います。予約をして行ったはずなのですが、たっぷり2時間くらい待たされましたでも、くぅは、たまたま待ち合いで、お隣に座っておられた生後6ヶ月の男の子のお母さんとずーっと喋ってましたので、結構待ち時間は楽しく過ごせましたこの生後6ヶ月の子が、ちょうど6ヶ月でニッコリ表情豊かになって可愛らしくなってくる頃とはいえ、とっても反応が良いのですよね~。それで、くぅはちょっと興味を持ちまして、(あちらのお母さんも、2世に若干興味を示しておられました♪)もしかして、兄姉がいるのかなぁ?それとも、保育園とかに行っているのかしら~?って聞きたかったのですが、お母さんがくぅより若そうだったのもあって、「お一人目、、、お一人、、、で、す、、、か、、、?」とお聞きしましたら、「いいえ~、実は、この子の上に、一人いるのですよ~。」って。おぉ!!!やはり!しかも、な、なんと、その6ヶ月の男の子の上のお子さんというのは、現在1歳6ヶ月で、年子の育児をなさっているというではありませんかそのお母さんがうちの2世(1歳3ヶ月、♂)に興味を示しておられたワケがわかりました上のお子さんも男の子だそうで、2世とは3ヶ月ほどしか変わらない同級生ですものね上のお子さんも、下のお子さんも10月生まれだそうで、本当に丸1年差の完璧な年子年子を産みたかったくぅとしましては、もう、思わず、「いいですねぇ~。」って声を上げてしまいまして、多分、そのお母さんは???だったと思いますまぁ、くぅの場合、2世は早生まれですし、年子を産むのは至難の業で、頑張って早く産めたとしても2学年差になってしまうのですよね~。あ、でも、今、例えば妊娠したとしたら、第2子もちょうど1月生まれくらいになるのですけれど、それだと2世とは丸2年違いですものねぇ~。(ただいま激しく妄想中~)1年前と同じ月に、またお子を産んでいるって、うん、やっぱりなんだか本当にスゴい!って思いました。…とまぁ、そんなくぅのほとんど妄想な世界はどうでも良いのですが、色々な意味でも興味深いお母さんとおしゃべりが出来て、しかも、とても話しやすい方だったので、くぅは2時間の待ち時間もアッという間に過ぎ去った感じなのですけれど~♪(受付順も近かったので、ほとんど2時間、ずっとお話してくださいました)そのお母さんは、若干かなり迷惑だったかもしれませんね(苦笑)どうもスミマセンでしたが、くぅは楽しかったです♪そんな感じでやっとこさ、2世の順番が来まして、注射部屋に入りますと、何やら見慣れぬ先生が。4月から、小児科の先生が、部長先生以外、ほとんど総入れ替え?!ってくらい、知った先生はいなくなってしまったのです~。くぅ夫は、研修医の1年目をこの病院でお世話になっていたのですが、その時の同期の先生(女医さん)が小児科の先生になられたのですよね~。(研修医マンションではお隣同士でした)それから、2年目の大学病院での研修の時の同期の先生(これまた別の女医さん)も、大学の指令でこの病院の小児科に勤務されていたのですよね~。(2世が生まれたてで、無呼吸発作で入院した時には、とってもお世話になった先生です)お隣さんだった女医先生は、この春から、もっと勉強がしたいとかで、より専門的な「こども病院」に行かれたのです。大学病院から来られている先生は、やっぱり大学の医局の指令で、また別の病院に行かされるとのことでした。他にもよく注射を打ってもらった男性の先生とかも、東京の病院に帰られたり、、、とか、全然知らない先生だらけになっていました。ですが、今回の先生も、丁寧に問診をして下さいました。しかーし、なんと言う事でしょう2世が熱性痙攣を起こして突発をやったことを問診票にもちろん包み隠さず記載するわけですが、そうしましたところ、「今回は見送って、2、3ヶ月あけた方が良い。最低でも、突発をやってから1ヶ月はあけた方が良い。せめてGW明けまでゆっくり様子を見てから…」とかおっしゃって、今回は見送る方向で、結論づけようとされたのです2時間も待たされた挙げ句にって、これはまぁ、心情的にがまんならないってだけの話なのですけれど、そうではなくて、くぅとしては、納得いかない理由がありました。それは、突発をやった時に、その時点で2週間先におたふくの予約を入れていたのですね。それで、突発性発疹の事をいろいろとネットで調べていて、たまたま「突発をやった後は、ワクチンとかの予防接種は2週間以上あけること」という記事を発見したのです。「2週間以上」というのは、医師によってもさまざまで、「1ヶ月以上はあける」という方針の先生もいるとのこと。でも、最低でも2週間って話みたいでした。それで、そんなことを知ったくぅは、最初に予約していた日程では微妙なので、すかさず病院に電話で問い合わせたのです。そこで、電話で対応してくださった方が、(たぶん、看護師さんだと思われます。)「昔は突発をやったら1ヶ月はあけてもらっていましたが、今は2週間以上あいてればOKです」みたいなことを仰ったのですね。で、当初の予約日ですと、ちょうど突発から2週間後、だったのもあって、それですと微妙なところなので、大事をとって(というか完璧2週間以上あく)1週間先に予約日を変更して頂いたのです。看護師さんは、そのとき電話口で、「ちょっとお待ち下さい」と、だれか上の看護師さんか、医師かに大丈夫かどうかの確認を取って来られた上で、そう答えて下さって、1週間おたふくの予約を延期したという経緯があったのです。(それに伴い、くぅはGWの帰省予定も延期したのです!って、それはこの際はあんまり関係はないですがっ)それなのに、それなのに、、、今更、2、3ヶ月様子を見ろ、だなんて突発後はすこぶる体調も良い2世でして、今日は注射受ける気満々で意気揚々と病院に繰り出して来たというのに。。。…ということで、すんなりこれは引き下がれないな、と思いまして、どうしても打つ方向にいかないものかと食い下がって色々と質問とかもしてみました。何やら先生は、分厚い本まで取り出して、くぅの目の前で開きながら、「ガイドラインでは、2、3ヶ月あけて様子を見るってことになってまして…」とか頑張っておられました。で、熱性痙攣の時の様子とかを細かく聞かれまして、くぅの見た限り3日間で一晩に1回ずつ、3回やりましたと答えましたら、病院へは連れて行ったかと聞かれまして、そこで、「夫が医師をしてますので、連れて行かなくて良いとの判断で、連れて行ってません。」と答えました。あとは、飲ませた薬とかも聞かれたりなんかして、その先生としては、2、3ヶ月はガイドラインだけれども、やっぱり1ヶ月はあけたほうが…、GW明けに…、とか、どうしても打ちたくない様子。。。でも、くぅとしましても、絶対2、3ヶ月様子を見なきゃじゃなくて、1ヶ月まで縮まってきて、なんかもう一押しで2週間以上あいてることだし、OKも出るんじゃないか?みたいな気になってきまして、よくよく納得いくまでお話を聞こうと思いまして。その先生曰く、滅多に無いし、ほぼ大丈夫とは思うのですが、まれにおたふくとか予防接種の副反応で、高熱が出る事もある、と。そして、高熱が出たら、痙攣を起こす可能性もあるのだけれど、その前回やった熱性痙攣が、ただの熱性痙攣なのか、はたまた「てんかん」によるものか、ハッキリしていないので、おたふくの副反応が起きたとして痙攣を起こしたら、どちらの痙攣なのかが判別つきにくいから、と。だけど、それで2、3ヶ月様子を見ろといっても、2、3ヶ月様子をみたら、てんかんかどうか分かるという訳でもないですし、しかも、てんかんだったとしても、おたふくの予防接種はべつにしても良いというではないですか。それなら、別に今打ってもらっても、何ら問題は無いんじゃないかとくぅは思いまして、先生に、「やっぱり、それなら、今日打ってもらうことはどうしてもできませんかねぇ~。」と言ってみましたらば、とうとうその先生は、「では、ちょっと、予防接種の担当(なんて言ったかなぁ~、忘れてしまいましたが、主任をしているだったか、担当をしているだったか、、、)の先生に聞いてみます。」と、どうやらその先生より上の(エラい?)先生のご判断を仰ぎに行かれました。そうしましたら、その予防接種の主任だか担当だか分かりませんが、ようは上のエラい先生(先の先生より、ちょっとだけ年上そうに見えます。)が一緒に戻って来られて、「お話、お聞きしました。先日のその痙攣というのが、3日で3回っていうのが、ちょっと珍しいのですよね~。なので、どうかな、と思ったのですが、ご主人も我々の同業者っておっしゃいますし…まぁ、何かあれば、分かるでしょうし、打っていただいても結構です」ってことで、GOサインが出ました言ってみるもんだなぁ、とか思いましたが、なんか、これってゴリ押ししたってことになるのでしょうか。でも、どうしても、2、3ヶ月の意味が分からなくて、その2、3ヶ月の間におたふく風邪になったらどうするんだ!とかも思いますし。。。まぁ、予防接種禍とかで訴訟もありますし、怪しげなのは、全部、却下して様子見、ってことにしたいのも分からないでも無いですけれど…。ちなみに、今夜はそんな先生と同業者のくぅ夫、当直にて、うちにはおりません。。。何かあっても、、、素人のくぅが目視して、素人のくぅの描写がメールで夫に知らされるだけ…。大丈夫だろうかと、不安ではありますが、そんなことは、もちろん病院では言ってません今夜の2世は、晩ご飯もバクバク食欲旺盛に完食してましたし、お風呂でも機嫌良く30分は遊んでましたし、すんなり、いつも通り、21時前には就寝しまして、今のところ、平和な夜が過ぎていってます。このまま、何事も無く、今夜が越せますように。。。
2009年04月27日
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第2子妊娠を示す妊娠検査薬の話、、、だったら良かったのですけれど、そうではな~く~、先週血液を採ってアレルギー検査をしたのですが、その結果を聞きに、例の昔ながらの診療所に行きました結果、バリバリのアレルギー陽性反応が出ていました「アレルゲン検査チャート」とかいうシートを頂いて、それを見ながら説明も受けたのですけれど、完全に花粉症だった事が判明しましたあぁ、これで、本気でコレから春を楽しめなくなりますぅそのシートでは、単位はよくわからないのですが、630とかいう数値を示していまして、家に帰ってからくぅ夫に見せたところ、「こりゃひどいね。完璧花粉症だなぁ~。それにしても、薬飲んでて630って…、相当ひどいよな。。。」とニヤニヤしながら言われてしまいました実は、夫のアレルギーの薬を少々貰っては飲んでいたのですよ!それでもこの数値というのはかなりきつめの花粉症アレルギーのようです。夫が、「来年からは、こちら(今住んでいる北の方の地方)で春が来る頃には、関西に避難するかい?」ってナイスな提案をしてくれました夫曰く、今年は最悪だったみたいです。こちら(現住所)はまだ冬で、関西が春めいて来た頃に、しょっちゅう関西に帰省していて(お葬式やらで)、関西の春が終わった頃、春が西から東へ移動するのに合わせて、くぅもこちらに戻って来たようなものなので、まるで2回春を続けて体験した感じでして…本来なら、春を2度楽しめるなんて素敵な話なのですけれど、もう、これは日本列島が細長くて時間差で春がやってくるのを計算して、こちらも春を避けつつの生活を送るのがいいような。。。なんだかしょんぼり~それにしても、アレルゲン検査チャートはかなり面白いですアレルゲン名が沢山載っていて、どれに反応しているかが(素人でも)分かりやすいチャートになっています。くぅは、「すぎ」がクラス6という、かなりレベルの高いアレルゲンのようでして、ほかにも、ダニ、ハウスダスト、ガがクラス2で、ユスリカ成虫とかいうアレルゲンがクラス1でした。なんだか、ダニやハウスダストって、どんだけ汚い部屋に住んでるんだ~って感じですよね(苦笑)思わず先生に、「これって部屋が汚すぎるってことでしょうか?どうすれば良いのでしょうか…」とお尋ねしましたら、「いや、多分、そこまで汚い部屋って意味ではなくて、「すぎ」の陽性反応がすごいから、これが引き金になって、ちょっとのホコリとかでもまぁ、反応しやすくはなっているのでしょうね。」とかいうお話でした。でも、先生といろいろとお話しているうちに、我が家(賃貸マンション)は、若干古めでして(平成元年に建っているので築20年くらいですよね!)寒い地方なのだからかわからないのですが、和室以外は、全部カーペットがベタ張りしてあるのですよね~。どうも、先生曰く、これが最悪らしいです先生も、温かい地方から転勤して来てこちらの土地に家を建てられたそうですが、寒いと思って、カーペット張りにしたら、子どもがアレルギーになったりしたので、慌ててお金はかなりかかったけれども、全てフローリングの床にしたそうです。(って、どんだけ先生の私生活をお聞きしてるんだかでも、めちゃ親身になって色々と話して下さる良い先生なのですよ)それで、結論から言うと、フローリングがやっぱり一番良いらしいです。カーペットを敷くとしても、取り外して丸干しや丸洗い出来るような方が良いとの事。とはいえ、賃貸のマンションの張り付きカーペットをひっぺがす訳にも行きませんし、はてさて困ったなぁ。。。といったところです。頻繁に掃除機をかけまくる、くらいしかないのかしら~あ、あと、羽毛布団も使っていたらやめた方が良いとの事くぅは2世を窒息させそうなので、最近は自分は布団をかぶっていないのですが、くぅ夫は、羽布団を使っているなぁ~。。。これも、ダニの温床になるそうな。。先生のお話では、綿布団は植物性だから、ダニはつかないけれど、羽毛は動物の毛だから、ダニの格好のえさになるそうです。2世(1歳2ヶ月、♂)の布団は綿だけどなぁ。。。でも、同じ部屋で羽毛布団があれば、そこからダニを供給しているようなものなので、処分した方が良いらしいです(ちなみに、ダニは、生きているうちはまだいいらしいのですが、死骸になって、それが粉々になって目では見えない顕微鏡サイズになったものが、アレルギーを引き起こす原因になるそうです。)…と、あれやこれやといろいろとためになるお話を聞く事が出来ました。それと、止まらない咳の原因(遠因)も、やっぱりといいますか、案の定、花粉症アレルギーが原因だったという事で、スッキリはしたので、それはよしとしましょう。今後は、心の底から春(花粉の季節)を楽しめませんがそれから、今回見つけたなかなか良い診療所、2世に何かあれば小児も診ていただけるのか尋ねたのですが、昔は小児救急もやっていたそうですけれど、今はやっていないし、先生自身も、もうかれこれ、15年ほど小児は診ていないから、小児科専門の病院に行った方が良いと言われました。それに、院内薬局も、小児用の薬は置いていないから、薬も出せないし、と言われました。診れないものは診られないと、キチンと仰って下さった先生の誠実な対応に、くぅ自身は、何かあれば、ココにかかろうって、ますます信頼を増したのでありましたというわけで、またいつか、機会があれば、小児科を探す旅に出なければならないかもしれません
2009年04月22日
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公民館で、今年度第1回子育て支援の会みたいなのが開催されましたので、2世(1歳2ヶ月、♂)を連れて参加して来ました
2009年04月20日
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土日、連続2日で同窓会をしました♪といいましても、土曜と日曜で、くぅ&2世(1歳2ヶ月、♂)以外は別のメンバーで♪土曜日は、例の出産病院母親教室の同窓メンバーで。2世と同じ、平成20年1月生まれの男児♂3人が集まりました。2月生まれの女の子(と幹事ママさん)は、母子ともに体調不良にて、ご欠席でちょっと残念だったのですけれど、男児3人、10日違いの誕生日でも、随分個性と色々な点で差が出て来たのが面白かったです。1月15日生まれのダイちゃんは、それはもう、おしゃべりが上手で、女の子が言葉が早くて男の子は遅いって常識(?)を覆すかの如く何でもオウムさながらに、大人の発した言葉をリピート出来るのですけれど、きっと耳が良くて音感とかも良いのだろうなぁ~って思いました見た目も、背が高くて、髪の毛もフサフサで(何度か散髪もしたらしいです)、かなり少年っぽいです。でも、大柄でも心はとーっても優しくて、声もかわいい~声で、何より、くぅの奇妙な手作りおもちゃにいつも一番反応良く食らい付いてくれるのがたまらない、とってもラブリーな男なのです1月18日生まれのコウちゃんは、2世の予定日がこの日だったので、決して忘れないお誕生日だったりしますコウちゃんは、この日ちょうど1歳3ヶ月にコウちゃんのお母さんは、今年の1月19日には、早速職場復帰を果たしまして、コウちゃん、現在保育園児です前回の時も、ちょっと大人になったなぁ~って感じましたが、今回も、ますます落ち着いた感じで、成長著しかったです。しかも、1月から3月までは私立の保育園に入っていて、この4月から、公立保育園に変わったので、環境の変化も1歳児にとっては大きかったと思います。中耳炎のために通院していたコウちゃん母子とは2世の水ぼうそうの予防接種の時にも偶然病院でお会いしているので、滅多にお会い出来ない母子なのに、ラッキーなことに、最近お会いする頻度は結構高いかも♪コウちゃんは、まだ歩かない(伝い歩きの状態)ですし、バンボに座った事がなくて、うちのバンボにスポッとはまるとめちゃくちゃご機嫌さんでした。何か新しい乗り物かと思っているみたい♪バンボはたしか、1歳4ヶ月くらいまでが使用出来たと思いますし(あれ?1歳2ヶ月までだったかな?まぁ、お尻が入ればOKですよね)もううちの2世はすぐに脱出して、全然使っていませんし、コウちゃんちも地べた生活(和式)らしいので、よければどうぞ!って貸し出しちゃいました~♪貸し出し期限は、2世の弟妹が使う時まで!ってことで、全然その気配はまだありませんので、コウちゃんが脱出方法を覚えるまで…ですかね(笑)そんなコウちゃんは、とっても美形といいますか、産まれた時から美男子なので、バンボに悠然と座っている姿がどこぞの国の王子様みたいで、よく似合っているのです~。コウちゃんは、将来、どれだけの女性のハートをわしづかみにするのか、今から楽しみなくぅおばちゃんですそんなこんなで、土曜日は楽しく男児♂3人とその母たちでわいわい楽しくウチに集まっていただきました土曜日の同窓会は、今回ご欠席だった、幹事ママさんが、いつもみんなの予定を聞いて回って、1ヶ月くらい前から何処でやるかとか決めるのです。それで、金曜から日曜まで、学会とか研究会とやらで2連泊のくぅ夫(木曜日も当直でしたので、実は3泊4日不在でした~)なので、土曜日はウチに遊びに来てもらえて本当に嬉しいくぅと2世だったりします。くぅはベラベラ独り言が多い人種なのですけれど、さすがに2世に話しかける人がくぅ一人きりですと、まずいんじゃなかろうかと思うわけなのです。2世が一言もしゃべらないのは、そのせいかもとか、ちょっぴり思ったりしない訳でもなかったり…(まぁ、あんまり気にはしていませんが!)それで、日曜日は、夫が昼くらいには帰ってくるのかと思いきや、結構夜遅くまで、一日帰らないって、週の半ばくらいに聞き及びまして(もっと早く言え~!!って感じですよね。)それで、ダメ元で、母親教室一班仲間の二人にメールしてみたのです双子ママの方は、土曜日とか旦那さんがいるときに障害のある弟クンを旦那さんにみていてもらって、兄クンを連れ出したいって話でしたし…日曜日も同じかなと思いまして。それから、去年、ほぼ毎週遊んでいたMちゃん♀のお母さんは、学校の先生なので、4月から職場復帰を果たしたのですが、会えるのは土日しかありませんので…。Mちゃんの保育園や職場復帰のペースがつかめてきた頃のせっかくのお休みに、悪いかなぁ…とは思いつつ、遠慮なく断ってねと書き添えて二組の母子を我が家にお誘いしてみました。そうしましたら、「嬉しい!もちろん、行く行く~♪」って双子ママさんから即レス♪(くぅも嬉しい)Mちゃんのお母さんは、お仕事中に悪かったなぁ~なんて思ってましたら、なんとなんと!お誘いした日の夜にメールの返事が来まして、Mちゃん、ロタウィルスに感染して入院中したとかっていうじゃあありませんかもう、ビックリ仰天といいますか、あぁ、やっぱり保育園とか集団生活を送ると、こればっかりはどうしようもないのだなぁ~なんて思いました。ですが、Mちゃんのお母さん、その後、Mちゃんが退院して、月曜日から保育園にも復帰できることとなり、「日曜日は私だけでもちょっと顔を出したい~」ってことになりまして、日曜日は、母3人と、男児2人(兄クンと2世)の集まりとなりました。Mちゃんのお母さんには色々聞いたのですけれど、1週間保育園に通って、母子ともに慣れて来た頃に、突然夜、おう吐と下痢で…朝病院に連れて行ったら即入院となり、点滴の針が入らなくて14回もさされて、あの元気だったMちゃんが、食欲も無くてゲッソリしているとか…Mちゃんといえば、スイミングを2世と一緒に始めてからこのかた、病院に行くほどの風邪とかだって1度たりとも引いた事がないくらい元気(で賢い!)女の子だったのですよ!Mちゃんは、完全ミルクだったのですけれど、母乳育児が免疫力が高いとかってこれも常識(?)を覆すほどの、元気はつらつな子だったのが、ロタにはかなわなかったといいますか…しっかり保育園の洗礼を受けてしまったという感じですよねMちゃんは、2世の友だちというより、くぅに、ものすごーく懐いてくれて、どちらかというとくぅの友だちみたいな感じだったのですけれど、今回は会えなくて残念でしたですが、無事退院して、快方に向かっているという事で、また次会える日を楽しみにしていますMちゃんのお母さんは、今回、Mちゃんの入院やら看病やらですごく大変だったみたいなのですが、そこは、付き添い入院に慣れている双子ママさんが、とっても話をよく聞いて、大変だったねぇ~ってねぎらいの言葉をかけていました。そんな双子兄クンも、弟クンの付き添い入院をしたときに、院内感染?なのか、胃腸炎になったらしくて、ロタとほぼ同じ症状になったみたいです。うちは熱性痙攣と突発性発疹をやったので、なんだか、今回は、いろいろと赤ちゃんの病気やら、その看病、病院はどこがいいか、入院したら何が大変か…など、いろいろとためになるお話をいっぱい聞かせてもらえました。Mちゃんは、ネット上では、この界隈ではもっとも評判の良い小児科に入院したらしく、その話も聞けて、かなり参考になりました。そんなお喋りの後は、お天気もよかったので、Mちゃんのお母さんを見送りがてら、マンションの下まで降りて、マンションに一応(?)併設されている公園(砂場の中に滑り台が1個と、鉄棒があるのみの、草花もはえていないような、閑散とした、でも一応公園がウチのマンションにはあるのです。)で、兄クンと2世を小1時間ほど遊ばせました。2世、お友達と一緒の外遊びは初めての体験兄クンは、ズンズンズンズン走って、滑り台の鉄格子みたいな階段も、頑張って登ろうとしたりなんかして、なかなか活発な感じでした。石拾いが趣味のようで、色々拾っては見せてくれました。こういうところも、人懐っこいと言いますか、気前が良いと言いますか、うちの2世なんかは、「見せて~」って頼んでも、ニヤニヤしながら後ずさりした挙げ句、キャーとか言いながら逃げて行きますから初めは2世が抱きついたり絡みに行ったりすると、ちょっと困り顔してお母さんのところに逃げて行っていた兄クンも、帰る前の公園では、何とな~く、2世とふたり、てんでバラバラには遊んではいるのですが、2世の方が、兄クンのそばにいたいみたいで、くっついていっても、大分二人でいる事に慣れたみたいです。2世はすぐ、人に寄って行って、マネとかしたいタイプだからなぁ今回の同窓会では二日とも、図らずして男の子♂ばっかりの集まりになりましたが、男の子同士だと、ちょっとくらい顔に手が当たったりしても、傷を付けたとかって焦らなくていい分、ほんのちょびーっとだけ、安心かなぁ。。。あ、でも、女の子を見るのも、男の子を見るのも、ホント、よその子をじっくり見せてもらえると、2世の個性もよくわかって、すごく楽しいし、参考になりますそれに、他のお母さんたちと普段の育児談義に限らず、いろんな話が出来るのも、ほんと良い息抜きになったりするのです。また次の同窓会が楽しみなくぅだったりします
2009年04月19日
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(その1)からの続きものです~では、後に体験した方のミキハウスのキッズパル、行ってみようミキハウスが幼児教育にまで手を出しているとは、ぜーんぜん、知りませんでしたかわいい服を売りさばいているだけかと思いきや…体験参加者4組の親子に対して、3人の女性の先生(50代ふたりと20代ひとり)がついてくださっていました。くぅ&2世(1歳2ヶ月、♂)は友だちに誘われて、急遽ねじ込んでもらえるようお願いした飛び込み参加扱いだったので、実は、マンツーマン指導(体験)の予定だったかなり手厚い感じの体験でした。先生が年配だったのもありますが、とても落ち着いた雰囲気とにかく参加者の子どもたちをすごく褒めて下さいます。もう、何をしても、良いところ探し、ほめ殺し戦法かってくらいに、褒めて下さいますが、これは、決して気分の悪いものではございませんなんだか、この褒めちぎり戦術には、くぅもハッとして、今後の2世の教育(っていうか普段の育児)に、もっと意識して取り入れようと心しましたので、それだけでもこの体験は収穫ありかしら(笑)とにかく、段取りがいいです実際の教室の見学ではなく、疑似体験をさせてくれるという、カワイ音楽教室方式(ヤマハ音楽もそうでしたが、段取りが良いのがカワイ音楽にソックリ)ですね(笑)おかげさまで、かなり満足度の高い「ザ☆幼児教室体験」となりました実際の教室では、定員8組に先生が2人つくらしいです。(が、8組まで満員になることは、まずないらしいです。転勤族の多い地域なのが、理由らしいですが)内容は、おもちゃ遊び⇒お片づけ⇒ご挨拶練習、歌、踊り、DVD鑑賞、工作…と、ほっぺんくらぶとほぼ同様。ただ、内容が同じでも、クラスが落ち着いていると、こうもちがうのかという感想。段取りも良い上に、ほとんどマンツーマンなので、脱走する子がいても、すかさず司会進行以外の先生がフォロオーに入る、という徹底ぶり!(実際のクラスは、先生2名なのでそうもいかないと思いますが、参加親子が少なければ、同様の雰囲気なのかも。)工作も、させてもらいました。季節がら、鯉のぼりを作成しました。2世、人生初の作品完成目だけ入っている魚型の厚色紙をいただきまして、そこに、○のシール(色は5種類ほどあって、大きさも大小あり、100均でも売ってるシールです)を適当に鱗のように貼っていくという作業。出来たら先生のところに持っていくと、ストローの先に凧糸がついたものに鯉のぼりをつなげてもらって、ストローを持って走り回ったら、鯉のぼりヒラヒラ~完成なるほど、これもウチでできるじゃないか(体験って、アイデア満載☆)ここでは、英語の歌(手遊び付き)も一曲、習いました。DVDを流して映像を見ながら、歌ったり踊ったりなのですが、日本語の歌のときは先生は上手に大きな声で歌って下さってましたが、英語の歌は、先生、DVDにお任せといいますか、、若干ごまかしてうたっておられました~。ここらへんは、あのヤマハ英語教室の先生じゃなきゃ、そりゃ無理か~って思いました。でも、突っ込みどころはそれくらいで、いかにも「ザ☆幼児教室」っていうイメージ通りのお教室でした(笑)比較検討まとめ、および、総括的なこと音楽教室の時と同様、この2社の幼児教室系、比べると恐ろしいもので、明らかに甲乙はっきりつけることができるといいますか…「見学」(実際のクラスを見学するので普段もこんな雰囲気なんだろうなと想像がつく)と「体験」(体験プログラムだと、いわゆる美味しいどこ取りのプログラム作りが容易に出来ちゃう!)の違いがあったとはいえ、たぶん、実際も、若干参加者や人数に左右される事はあっても、その講師の先生で、教室の雰囲気はかなり差が出るのかしら、と思いました。ホント、やってることは、驚くほど同じような事なのですけれど、雰囲気とかは全然異なるのが驚異ですだからこそ、入会する時は、是非、必ず自分が通うお教室の「体験」を!(見学して、是非体験も出来れば!)って、心の底からそう思いました。で、じゃあ、いずれかに入会を決めるのか?といいますと、残念ながら入会させたいとは思いませんでした。お勉強系?(英語教室や幼児教室)の1歳児のクラスなんて、こんなもの(失礼!)というか、これが限界そうに見えますし、これで特に何かの能力が伸びるような気が、およそしないのですよねぇ。。。(くぅが見た限りで、ということで実際通わせていらっしゃる方に対する敵意は一切ございませんので悪しからずです)歌や踊りを取り入れるのであれば、リトミックや音楽教室の方が、本格的ですし、歌は断然音楽教室の先生の方が音程は確か!(当然と言えば当然ですが!)音楽は別格って感じがしないでもないですし、身体を動かす事も一定、色々な効果はありそうです。その融合体みたいなリトミックが、今回の中ではいちばん魅力的でした(それに、工作まで取り入れてましたし!)…というか、講師の先生が上手だったから、とも言えるのかも?!でも、リトミックも身体を鍛えるほどまでにはいかないと思いますので、スイミングをやめてまで入会しようとは思いませんでした。(スイミング大使になれるんじゃないかと勘違いしているくらい、スイミングを褒めたたえているくぅですので、めちゃ偏った意見です、ご注意を)リトミックに通わせない分、くぅがうちにある電子ピアノを弾いて、夫を踊らせて、2世にマネさせたら、簡易リトミック教室が出来るかなぁ~?とか思ってみたり。あ、でも、他の子(参加者)が足りない…。友だち呼んで、みんなでやる?無理無理…(苦笑)ということで、保育園信奉者のくぅは、やっぱり保育園(幼稚園)に入れる事が、社会性も知育面でも、一番良いんじゃないかって思うのですよね~。歌も踊りも読み聞かせも工作も、全部ありますよね~。しかも、お歌は先生の生伴奏ですよねお友だちも沢山ですし、自然と社会のルールが身に付きます。年中行事もしっかりあったりなんかして、季節感あふれる取り組み満載保育園って素晴らしいなんだか、最終のまとめがそれ(保育園絶賛)かぃ!ってくらいグダグダなレポートになってしまいましたが、信奉者なんだから仕方ない…って、言い訳にもなりませんよねぇ~(苦笑)でも、色々なアイデアや気づきもいっぱいあった(無料)体験は、決して無駄ではありませんでしたし、そんな機会を与えて下さった各企業、団体の皆様には、本当に感謝ですそして、今後は、趣味の欄に「無料体験」というのを書き加えたいと思いますもう体験シーズンも過ぎ去りましたし、なんだか沢山体験して、ちょっぴり燃え尽き症候群?!なくぅだったりして~(苦笑)以上、体験レポートでした
2009年04月18日
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ばりばり京阪神地区出身のくぅとしましては(一応都会のつもり)今くぅが住んでいる町はごっつい田舎に感じるのですけれど、この町も、いわゆる「地方都市」に該当しますので、それなりに都会であったりもします。あくまで、それなりに、ですが駅前や駅ビルは立派ですし(新幹線だって停車しちゃいますし♪)、一応デパートだってあるにはあります(表現微妙ですが。。)なので、お子の教育に関しても、スイミングスクールもあれば、英会話教室もあれば、音楽教室も、幼児教室も、、、それなりに名前を聞いた事がある大手企業が一応押さえてるって感じです。くぅのイメージでは、本物の都会(東京や大阪、およびその近隣都市などをこの場合さしてますが)では、それら大手はもちろんのこと、それだけでは飽き足らず、さらにきめ細やかだったり、何かに特化させて特徴を持たせたお教室が、さらに豊富に存在する。そして、それが口コミなんかで広がって、いわゆる大手経営よりも密かな人気になっていたりなんかする…それが、都会の特徴だったりするのかなぁ~なーんて、漠然と思っていたりするのです。(全部あくまでくぅのイメージでしかないですけど)まぁ、選択肢が豊富にあるっていう意味では、都会の方がよさそうですけれど、実際幼児教育が必要なのかも含めて、沢山あってもその子にふさわしいものをふさわしい時期に与えなければあんまり意味はないのかしら、とくぅは思っています。むしろ害悪にだってなりかねないですしねさて、前置きが長くなってしまいましたが、それとは別に、実際いわゆる「幼児教室」というところでは、どんな事が日々執り行われているかということを、この目で確かめる事にはかなり重要な意義があると信じてですねぇ…って、もう、そんな前置きはいいからさっさと体験レポを!ってお声があちらこちらから飛んできそうですね(笑)機会あって、2社を体験する事が出来ました。とりあえず、くぅ&2世(1歳2ヶ月、♂)の参加した2社比較、行ってみよう※あくまで個人的意見、感想を以下では記載しています。営業妨害等々の意図は全くございません。それから、音楽教室の記事もそうですが、教室によって、講師の先生によって,(あと生徒である参加者親子の姿勢なんかによって)も、随分と雰囲気や内容にいたっても変わって来るものと思われます。(これも私見ではありますが)ですので、あくまで、くぅの体験談として、参考程度にご覧下さいますよう、よろしくお願い申し上げます。世の中の全ての方に満足のいく文章を書く能力を持ち合わせておりませんので、ご気分を害した方がいらっしゃいましたら、どうぞスルーしてくださいますよう、重ねてお願い申し上げます。…ということで、例示と実体験感想レポートですので、企業名を出しちゃいますねくぅが参加したのは、学研のやっているほっぺんくらぶ「のびのび」と、ミキハウスのキッズパルという2社の幼児教室では、これまた時系列で覚えているがままに徒然と…(レポートにしては完成度低めで、あいすみませんです)では、先に体験した、学研のほっぺんくらぶ のびのびから 、いってみよう リトミックと同じカルチャーセンター内でやっていました。リトミックとは別の部屋、リトミックの半分くらいの広さの教室を使用。やはり、薄いマットが全体に敷いてあって、靴を脱ぎます。内容は、おもちゃあそび→おかたづけ、で、生徒が集まるのを待つみたいです。全員揃ったところで、スタート。ごあいさつ。名前が呼ばれ、お返事「はーい」。先生の持っているタンバリンに向かってタッチをしに行く歌、おどり(BGMはCDを流して先生が見本で歌い踊る)、毎月購読(させられる?教材費に入ってる模様。)のみんなが持っている本の読み聞かせ、工作…と、ここまでで、カルチャーセンターの入会システムとかの説明を受けるために、見学者は部屋から退出させられました。「のびのび」コースの見学に来たのに、見学者(4組ほどいました。)全員が、「きらきら」コース入会をすすめられました。カルチャーセンターの人の話によりますと、この日見学した「のびのび」コースの生徒さんたちは、すでに「きらきら」コースから一緒に始めた集団の方たちが「のびのび」に持ち上がって来ている。定員とかは特にないけれど、お母さん同士の輪も出来ているし、ついていけないと言う訳ではありませんが…(お茶を濁す感じ)で、このあとの「きらきら」コースは人数にも随分余裕があって、そちらから入って下さいと講師の先生が言っています、とのこと。なんだそれは~ってちょっと突っ込み入れそうになりましたが、それ以前に、ここはちょっと…って思いましたので、「検討したいので」と断って、さっさと帰らせていただきました。(っていうか、見学者みんな、同じ気持ちだったのか、皆さんさっさと帰ってました。)家に帰って、「のびのび」と「きらきら」を公式ホームページで調べるまで、そんなコース分けがある事さえ知らなかったのですけれど、それを知って、再度、なんじゃそれ~って思いましたよ(苦笑)「のびのび」=歩けるようになったら「きらきら」=ゼロ歳のお子さまかららしいのですけれど、全国一律じゃないの~(大手のくせに!)人数の都合なのかもしれないけれど、「見学」の子たちはうちの2世含めてみんなスタスタ歩いていたのに、そんなねんねのゼロ歳児クラスにどうぞは無いでしょう!って思いました。それに、「きらきら」コースは、時間帯も異なるみたいで、現に、見学者の他のお母さんは、若干憤慨しながら、「その時間帯はお昼寝にかぶるので無理です」って、ちょっとご立腹されながら帰って行かれましたうーん、、、このご立腹ママさんのお気持ち、分かるような気がします。ここの教室だけなのかもしれませんが、なんだか、あまりに適当~な感じがしてまして、けっこう大手なのに、そんな融通の利かせ方していいんかいな?ってくぅも思いましたもの。そのママさんは、娘さんを結構本気で通わせようと考えてた風でしたし、あ、一人お客さん、逃しちゃった~、残念ってくぅは思いましたょ。この見学した「のびのび」コース、全然ついて行けなさそうには思えませんでした。むしろ、チラっと、ほんのチラッとですけれど、これは幼児教育効果が出てるのかしら~って疑問にさえ思いました。(後で「きらきら」時代からの持ち上がりと聞いて、なおのことそう思いましたが)育児サークルとしての利用ならいいのかもっていうのが、くぅの率直な感想でした。(ちなみに育児サークルは、参加も見学もしたことがないので、完全にイメージで言ってますが)見学したクラスは、10組くらいいたのかなぁ~。かなり多いな、という感想。先生2人(二人とも30代後半~40代前半) で、結構収集はついていませんでした(ヤマハ音楽教室を彷彿とさせるような、、、)先生とお母さんが馴れ合ってる感じがしました。お母さん同士も、先生の指導のもと、子を踊らせるとかではなくて、けっこう好き勝手におしゃべりしてたりなんかして、あんまり先生の言う事は聞いていない感じで、子どもたちもなんだか集中していない感じ…(それで、育児サークルみたいだな、と思った次第です。)なんだか非常に中途半端な終わり方ですが、「見学」な上に、別クラスを薦められるという驚きの展開で幕を閉じた、、、ということにしまして…ダラダラ書いていたら、恐ろしい事に制限文字数の1万字を超えてましたなので、(その2)へつづく、にします~もう、どんどんまとめ能力が無くなってくるくぅの方が、中年教育を受けた方がいいんじゃないかって真剣に思います
2009年04月17日
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大々的に体験レポ書きます宣言しておいて、なんだかんだと時が経過してしまいまして、記憶がなくならないうちに何とかしなければ…ということで、もうほとんどレポートの体をなしていないですけど、ご容赦をでは早速、時系列にそって、もうほとんど忘れてしまいそうな勢いのヤマハ英語教室から、いってみよう初めてのザ☆体験ということで、若干ドキドキのくぅと2世(1歳2ヶ月、♂)←嘘っぱちです。そんな細かい嘘は要らないですね(笑)場所見知りはしないですし、人見知りは成人?男性限定なので、割と教室自体にはスムーズにとけ込める感じの2世だったりします。これは、体験すべてに共通して言えた事なですが、まぁ、くぅ(お母さん)と一緒に参加だったというのもあってなのでしょうねけど、終始機嫌良く全てのプログラムを体験してくれる2世は、体験冥利に尽きる(?)ってなものです参加者は、10月生まれの女の子♀、1月生まれの2世♂、3月生まれの男の子♂、とその母親たちという3組。この3月生まれの男の子とそのお母さんが、いずれ、「体験友だち」となる親子でして、ココで初めての出会い講師の先生(女性、20代、若くて元気が良い感じ!)お一人と、補助的に、事務の方(20代の女性)がお一人サポートで入って下さいました。先生の発音は、ぜったい留学経験有りか、帰国子女か?ってくらい、かなり発音は奇麗でした終始(ほとんど)英語で子どもたちには話しかけて下さっていましたが、いまひとつ、2世はキョトーン。反応、かなり鈍い目です。。。やっぱり、日本語(特に関西弁)にしか反応しないようになっているのかしら…内容は、英語でご挨拶「Good morning!」とかから始まり、音楽(もちろん英語の歌)に合わせて踊ったり、大風呂敷みたいなのの端をみんなで掴んで、上げたり下げたり…とか。あとは、先生がエプロンのポッケから、リンゴやソフトクリームやら飛行機やらを取り出してきて「What is this?」みたいな…。(2世の反応、ポカ~ン)よく出来たら、「Good boy(girl)!」って、大きな声で褒めてあげるように強要されます。親は照れてはいけないらしい全体的に、先生が明るいのもあって、楽しげな雰囲気で30分ほどの体験を終えました。でも、入会しようと思ったか?は、別問題で、日本語もままならない2世に、果たして今、この英語教育が必要かしら?と、正直思いました。まぁ、1歳児に、本格的に英語を仕込むのではなくて、きっと耳慣れさせるという程度が目的なのかもしれないのですが、それだったら、英語の歌とかを家で掛け流し(これはディズニーの英語と同じですよね!)すれば良いのかしら、と。体験は楽しかったですけれど、多分、やっぱり、英会話、英語教室系は、おそらく2世は決して通う事はないような気がします。。。ミッキーの英語の時もそうでしたが、やっぱり、英語より日本語の習得が先!ってさらに確信を強めました。次、リトミック体験について、いってみようリトミックはカルチャーセンターの数ある講座の中の「幼児リトミック」というひとつの講座なのです。ちなみに、「英語リトミック」というのもあるみたいですで、くぅが参加した幼児リトミックは、40分のレッスンなのですが、最初、カルチャーセンター自体の入会システムとかの説明を受けて、途中から「見学」という形で教室に入らせていただきました。教室は、エアロビクスの広い目のスタジオくらいの広さがありまして、2面鏡張りに、床は薄いマットが敷いてあって転んでも痛くない感じ♪靴は脱ぎます。すごい人気のクラスなのか、数えきれないほどの親子がうじゃうじゃ…春休みで兄弟も連れて来ているのか、兄弟で参加しているのか不明ですが、子が複数だったり、平日なのに、なぜかパパママ+娘ちゃんと参加、とかそんな親子もいました。うーん、、、15組以上は確実にいたと思います。もしかしたら、20組くらいいたのかなぁ?←大分忘れていますでも、とりあえず、人数が多かったです。見学はくぅ含め、4組くらいいたのですが、先生は、「見ているだけはつまらないでしょうし、お子さんも耐えられないでしょうから、どうぞ、適当に入ってやってみて下さい~!」って、かなり気さくな良い感じの先生先生は2名いらっしゃって、どちらも割と年配女性(40代~50代くらい?)。でも、とてもベテランな感じで、信頼出来そうなお二方でした。50代でかなりベテランそうなしっかりした先生の指導のもと、40代くらいの優しそうな先生が、ピアノ生演奏でBGM。そう、このスタジオには、ピアノが1台あるのですピアノの生演奏に合わせて、親子で踊ります。ストローに折り紙を三角に切ったものをくっつけた簡易小旗を両手に持って、小旗体操みたいなダンス?もありました。ストローの先に、リボンをくくりつけて、新体操もどきなダンス?もありました。なんか、小道具も簡易手作りなのが、好感持てました(っていうか、これなら家でもできるぞ!とか、アイデア盗用ですね☆えへへ)小旗もリボンも、お土産で頂いちゃったのですけれどねリトミックって、音楽に合わせて、身体を動かすだけかと思いきや、途中、先生が「のりとはさみを出して来てくださーい!」って仰って、おもむろに、折りたたみテーブルが用意され、いきなり工作の時間が始まりました先生曰く、「これで、手先も器用になりますし」とのこと。工作は幼児教室(お勉強系?)のイメージだったのですけれど、リトミックでもやるんもんなのぉこの教室(先生)が取り入れているだけかもしれませんが。工作が終了したら、「お片付け~♪」のピアノ生演奏が始まり、道具をしまって、出たゴミをゴミ箱に入れる…と、シールを貼ってもらえるとか。シールで釣られる子どもと2世…工作に参加していないのに、そこら中におちているゴミ(工作で出た紙くず)をかき集め、必死でゴミ集めに精出す2世でした馬の鼻先に人参方式が、2世には通用すると、確信いやぁ~、これも収穫のひとつですよね♪先生が、かなりベテランで慣れておられる風で、人数が多くても、全然収集がつかなくなったりしていませんんでした。むしろ、人数が多いのを生かして、みんなで手をつないで大きな円になって踊ったり、みんなで合わせて踊ると一体感が出たりしますよね、そんな感じで、良い教室だなぁ~って思いました。それに、くぅはピアノ生演奏BGMには、非常に弱いかもベビースイミングを習っていなければ、ここの教室に入ろうと思ったかもしれません!このリトミックはかなり魅力的でしたが、残念な事に、金曜日はベビースイミングと重なっちゃうのですよね~。この日は、たまたまスポーツクラブが休館日で体験参加が出来たのです本当に、楽しくてよい体験が出来ました。ちなみに、体験友だちで、このリトミック情報を教えて下さった親子は、4月から入会したそうです(くぅも、今回の体験でどれ?と言われれば、コレかな!って薦めましたし)そんなリトミック体験でした長くなりましたので、続きは別記事にて幼児教室は、2社を体験しましたので、音楽教室の時のように、両社をを比較してみたいと思います☆(また予告かよ!って言わないで~)しかし…、1ヶ月も経っていないのに、随分忘却の彼方に…。こんなグダグダ記事なら、ホント、体験直後にちゃんと日記化しておけばよかったですでも、とりあえず、忘れないうちに記事にしておこうって本気で思いました
2009年04月16日
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とうとう観念して病院嫌いのくぅも、しかるべきところで診察してもらう事に決めましただって、もうかれこれ、3週間以上、咳き込んでまして、前の晩なんかは、あまりの激しい咳き込みにより、家族全員(くぅ夫と1歳2ヶ月の2世♂)を叩き起こしてしまいましたし安眠妨害もいいところなので、意を決して診てもらう事に決めましたあ、病院嫌いっていうのは、単に待ち時間とか半日、一日仕事っていうのも嫌な上、赤ちゃん連れともなると、逆に院内感染とかするんじゃないかとか色々気も使いますし、一人の時より、さらに面倒くさいっていう、どうしようもなく怠慢な理由にならない理由からですこれまで入院は後にも先にも2世の出産時のみっていう、超☆健康体に産んでいただいた両親に感謝なので、病院に通う必要性もあんまりなかったのもあるのですけれど。でも、今度ばかりは、さすがに自分の身体に無頓着なくぅでも、ちょっと心配になってきまして…くぅほどではないのですけれど、夫も2世も、ちょっと咳もするようになって来ましたし…2世の咳は、くぅの咳のマネをし始めたのがクセになったのか、本当の咳なのか、いまいちナゾなのですけれど。(だって、全然しんどそうじゃないんだも~ん。)まさか、とは思うのですけれど、咳が止まらないって、結核とかだったら怖いですし。。。夫はアレルギー性のものだから、この花粉の時期が終わるのを待つしかないの一点張りで、あれやらこれやら薬は調達してくれはするのですけれど、どうにもこうにも咳が治まる気配がみじんも感じられませんので。(それも、夫の話では仕方がないので、耐えるしかないそうです。。。)でも、実際、くぅはアレルギーの検査をしたわけでもありませんし、レントゲンで肺の写真を撮ったのなんて、うーん、、、大学院時代は毎年健康診断をやっていたから、、、あれから3年は経っているしなぁ~。。。というわけで、ここは重い腰を上げて、いっちょ病院いったるか~って気合いを入れて行く事に決めたのです。それにね、くぅはこの町に来て、早2年半ほどになるのですけれど、病院と言えば、くぅ夫の勤務先のわりと大きな総合病院しか行った事がないのですよね~。しかも、科目は産婦人科(2世出産時)と歯科のみ。普通の内科にもかかったことがありませんでした。今回、2世の熱性痙攣&突発性発疹を経験して、近所のかかりつけ医はやっぱり必要だなぁ~と痛感しまして、その病院探しも兼ねて、色々自宅近隣の病院、診療所、クリニック、医院…(名称も法的根拠があるとはいえ、色々ありますなぁ~)を見て回って、よさそうな医療機関を発掘しようと思いまして!こんな理由でもない限り、やっぱり医療機関はくぅにとっては敷居が高いのですよ我が家は田舎とはいえ、新幹線も停まっちゃうくらいの田舎地方都市の駅前に住んでいますので、意外に医療機関は目移りするぐらいに豊富なので、まずは、手っ取り早く、ネットでいろいろと口コミ情報なんかを調べてみました。そしたら、コレまた意外や意外にも、すごく評判の良いらしい(口コミですが)所が徒歩圏内に、沢山発見出来ました。小児科、耳鼻咽頭科は、もう絶対ココみたいなところを発見しましたよあ、でも、評判と実際は違うかもしれませんので、もちろん実際に足を運んでみるつもりです。とはいえ、何もないのに通院するわけにもいきませんので(笑)今回は、今後親子で風邪とか引いたときの為に「内科と小児科」の診療科目の看板を掲げているところに行こうかとも思ったのですが、咳が止まらない症状なので、医療器具があんまりなさそうな医院より少し大きめの昔は入院施設もあったっぽい診療所に目星をつけました。そこは、一応「内科、呼吸器科、婦人科」と看板を掲げていまして、レントゲンとかもそこで撮れそうでしたので。この診療科目って、結構医者の自由裁量で掲げられるのだったけか、あんまりアテにはできないという噂もありますけれど、苦手な科の看板をあえて掲げたりもしないだろうと思いまして。そんなこんなで、久々に意を決して、とある診療所の門を叩きました。この診療所、ちょっと見た目が古そうだからなのか、ネットで検索かけても電話番号と診療科目くらいしか出て来ず、口コミ情報ゼロだったのですよね~。電話をしてから行ったのですが、外観から想像したとおり、昔ながらの診療所でしたが、清潔感あふれる行き届いた清掃と、感じの良いスタッフの方々で、くぅはかなり気に入りましたウチからも最短なので(徒歩7分くらい)、くぅは風邪を引いたら、今後はここにかかるかも待ち時間もほとんど無しに等しくて(っていうか、患者がくぅ以外にいなかった)なんだか診察室の準備が整ったら、所長先生とおぼしき人が、2階から降りてこられて、ベビーカーに乗った2世ごと診察室に案内されました年配の看護師さんが、「泣かないでしょう?私がみておくわ」ってずーっと2世の相手をして下さっていました。その間に、くぅは症状を説明して、若い看護師さんに手伝われて久々に先生に胸の音(聴診器)を聞いてもらいました。のどもアーンして…と、これも久々~。胸の音はおかしな音もしませんし、のども一切扁桃腺が腫れているという事もなく、この3週間といえば、ちょうどくぅの地方の花粉の飛び初めの季節と合致するから、きっとアレルギー性のものだろうと先生はおっしゃいました。あ、先生は、初老の穏やかな感じの男性医師で、話すとわりとテキパキ答えて下さって、全然ヨボヨボのわかんないおじいちゃん先生って感じではなくて、かなりくぅは好感を持ちました。病院嫌いですけど、個人個人の医師は感じが良くて信頼出来そうならば大好きなくぅです☆えへアレルギー検査もした事がないというと、あとで血液とって、その検査もしましょうと言われました。その前に、おそらく大丈夫だろうとは思うけれど、何か変な病気が隠れていたらいけないので、一応レントゲンで胸の写真も撮りましょうと言われました。くぅ、内心、ガッツポーズこれぞ、くぅが求めていたものです!予想通り、レントゲン室もあって、技師さんもちゃんとお一人常駐しておられるみたいでした。それにしても、暇そうだなぁ。。。朝1とかはもう少し混雑していたのだろうか?とちょっと経営的な心配をしそうになりましたが、まぁ、くぅにとってはヤブでなければ、ガラ空きOKですので(笑)(あ、余談ですけど、人が全然いなくて、ものすごく空いていてガラガラの状態を「ガラスキ」もしくは「がらあき」って言いません?ココの地域で先日友だちに使ったら、めっちゃナゾな顔されて、そんな言葉は聞いた事がない!って言われました~ひぇ~がらすきって大阪弁?!)レントゲンで写真を撮りに行っている間も、年配の看護師さんが2世の相手をして下さっていて、先生まで、それに加わって、なにやらぬいぐるみまで2世はもらって上機嫌でした(よほど暇なのかと思いましたが、みなさん目を細めて2世を可愛がって下さいますので、ますますこの診療所が大好きになったくぅだったりします)写真が出来上がりまして、画像を見ても、先生「うん、何も心配ないですね。とても奇麗です。」(←もちろん、肺が!)とのこと。いやぁ~、安心、安心、一安心♪採血して、アレルギーの検査をしたら、きっとハッキリするから、原因が分かってスッキリするでしょうって先生に言われました。まぁ、夫の予想通り、アレルギーって結論に至ったら、やっぱりショックはショックで、スッキリはしても、今後花粉症アレルギーと本気でおつきあいが始まるのを白日の下にさらされることになるので、気持ち的には辛いのですけれどね。。。結果は、1週間後に分かるので、再度それを聞きに行かないといけませんが、近いし、空いてるしで、負担はないです。今回、今服用中の薬も、先生には包み隠さず告白しました。それで、無くなりかけの咳止めの薬を沢山出して下さって、他には、アレルギーの薬と、気管支のなんとか…とかいう薬を頂きました。というか、奥さん!ここでもビックリだったのが、いまどき(多分)珍しい、院内薬局だったのですよ!受付の横に、「薬局」って窓口があって、薬剤師さん(♀)が、薬の棚に囲まれて、にこやかに座ってらっしゃるのです~。くぅの記憶では、院内で薬を処方してもらったのは、その昔、くぅが保育園児だった時以来です~。なんだかとても懐かしい気持ちになりました。と、同時に、これ、とっても重要なのですが、口コミ情報で小児科の記事とかを読んでいて、そういえば「院内薬局があって便利です。」みたいな書き込みがあったのですよね(この診療所とは違いますが。)その真意が分かったというか、本当に便利です。その診療所の通りだけでも、耳鼻咽頭科、小児科、皮膚科、眼科、歯科、総合病院…とか、いーっぱいあって、薬局もわんさか通りにあって、なんならこの診療所の向かいも薬局だったりするのですけれど、とりあえず、2回財布を開かなくていいってのが、こんなにラクチンとは思いもしませんでした。なんだか、この昔ながらの診療所にすっかり惚れ込みそうになったくぅです。先生もなかなか良さそうな感じですし、小児も診てもらえるのか、来週の検査結果を聞きに行く時にでも尋ねてみよう!って思いました。くぅも、原因はまだ一応確定はしていませんが、大病が隠れていなくて、一応ほーっとしています。そうなると、声は出ませんし、咳もコンコンですが、すっかり気分は完治した並にいい気分ですすっかり気分をよくしたくぅは、思わず、診療所と家との間にある公園で、1時間も2世と追っかけっこをしてしまいました(もちろんマスクをつけてかなり息苦しかったのですけれど、嬉しさ余って、つい)病院探索第1弾にして、なかなか良い診療所に巡り会ってしまいましたので、果たして第2弾は、あるのかって感じです(苦笑)
2009年04月15日
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またまた懲りずに、一日無料体験講座に2世(1歳2ヶ月、♂)とともに参加してきました♪今回は、前回同様、幼児教室系に該当するのかしら~?そちらに参加してきました。実は、幼児教室に通わせる予定は全然ありませんでして、よもや2つも幼児教室の体験に参加することになるなんて、自分でも驚きなのですけれど、ついつい、好奇心がそうさせるといいますか、誘われると、体験だけなら面白そうだし、害もない(むしろ有益?!)だろうなぁ~♪なーんて思ってしまいまして。出不精といいつつ、意外にアクティブなくぅなのかもしれませんあ、でも念のためですが、まったくの冷やかしとか、嫌がらせとかそんなつもりは毛頭ございませんので思いの外、良かったり気に入ったりしたら、もしかしたら…っていうのは、もちろんあります(これは断言!)それに、子どもがいるから、こういう体験とかにも参加出来る訳で、なんだか、経験至上主義(というほど徹底はしていないのですけれど)のくぅとしましても、2世のおかげでこういう経験が出来たりなんかして、ちょっぴり得した(?)気分だったりします♪1歳児とはいえ、2世にはそういう意味でも大感謝ですくぅ自身は、幼児教室には通った経験がありませんので、へぇ~こんな世界があるんだぁって感じです。それから、2世のおかげ、といえば、人間関係とかでも、子どもがいるっていうことは、何となく必然的に、同じくらいの子がいるお母さんという接点があるということから、お友だちが出来るような気がします。いわゆる「ママ友だち」ということなのでしょうけれど、くぅは、ママ友だちはあえて作らない、とか、作る、とか、そういう主義は全然持ち合わせていなくって、自然な流れで親しくなるお母さんとそのお子さんって感じで、それが、一生涯のお友だちになるのか、はたまた、その時々、一時だけのお友だちなのかは、相互の事情やら情況によって決まるのでしょうし、常に一期一会の精神でおつきあい出来ればいいのかなと思っています。実際、妊娠、出産を機に、めちゃくちゃくぅが惚れ込んで大好きな「心の友」っていえるような人との出会いもありましたし(でへへ~)…と、話が少々逸れてしまいましたが、子どもがいるだけで、人との出会いの機会も、2倍、いやそれ以上に増えるような気がしているくぅです。(母親教室とかでの出会いも考えれば、産む前からかなぁ。。。)いえ、どうしてこんな事をつらつらと書いているかと申しますと、2世が1歳になるまで、毎週のように会っていて、スイミングも一緒に始めたお友だちのお母さんが職場復帰で娘ちゃんは保育園に行ってしまい、もう以前のように頻繁に会えなくて寂しいのには違いないのですけれど、この季節?なのかどうかは分かりませんが、別れがあれば出会いもあったりなんかしまして、3月、無料体験に参加してから、そこで出会ったお母さんと意気投合しまして。。。今後、どんなおつきあいの仕方になるのかは、まだ想像がつきませんが、3月末生まれの息子さんは、2世のいいお友達になってくれそうですし、なんだかひょうひょうとしているお母さんなので、気負わずおつきあい出来るのかなぁ~なんて思いまして。リトミックの情報を教えていただきまして、くぅはリトミックも体験し(させ)てみたいなと思ったのもあるのですが、もう一回、この親子に会ってみたいな、というのもあったのですよね、実は。(いえ、恋に落ちたとか、全然そんなんじゃあないのですよ)その時にメールアドレスの交換をしまして、以降、幼児教室の体験をその方がするんだけど、一緒にどうですか?とか、誘って下さいまして、誘われるがままに、一緒に体験しまくってるのですよね~。Y英語、K音楽、Y音楽、リトミック、幼児教室×2回、もうかれこれ、6度経験した1日無料体験すべてをこの母子とご一緒しているくぅだったりします~これはもう、立派な「無料体験友だち」、ですよね(笑)どんなところにも、出会いってあるものだと、くぅは思うのです幼児教室他の体験レポートは、、、、営業妨害にならない程度に、くぅの忌憚のない意見なんかを織り交ぜて、必ずや記事にしたいとは思っています万が一、期待して記事のUPを待っていて下さっている奇特なかたがいらっしゃいましたら、長々と引っぱりすぎなくらい引っ張ってしまいまして、どうもスミマセンです
2009年04月13日
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昔なら1歳過ぎたらそろそろ始めて1歳半くらいまでにはオムツがとれているのがあたりまえ!みたいな空気が流れていたのでしょうか…。今時は、オムツ外しもトイレトレーニングも、そんな躍起になってやらなくてもいい風潮っぽいのですが、、、遠くに住んでいて、別に何か手助けしてくれるわけでもないクセして、くぅ母が要らないプレッシャーをしばしばかけてきます~(苦笑)くぅたち3兄妹は、みんな遅くとも1歳半までに全員オムツは取れていたそうです(くぅ母談)。何せ時代は昭和でしたし、そんな時代でしたものね。。。そんなこんなで、くぅ母は大威張りなのですけれど、しかしですねぇ~、、、くぅとしましては、内心、密かに、保育所の先生にやってもらったくせに~(ボソッ)って、思わないでもないのですけど…まぁ、一緒に住んでいないのだから、そんなしょうもない母のプレッシャーは素無視も可、なのですけれど、(焦りがいちばんよろしくない!って勝手に理解しているくぅです)そうも悠長に構えてられない事態が勃発しまして、ただいま、本気で焦っているくぅだったりします注)以下、ウン○、オシッ○は面倒なのでそのままストレートに記載しますので、お食事前等のお方は、どうかご注意を2世が、ウンチや(たまに)オシッコをした時に、オマルをくぅの所に持ってくるようになったのです~。100%じゃないのですよ、もちろん!それに、ウンチの時は大体、2世がそんなオマル運搬する隙を与えず、くぅはちゃんとオムツ交換していますのでただ、緊急のメール返信をしているときに、あ、今2世、(ウンチ)やった、、、替えなきゃ!(2世はフリーズしますので、すぐ分かるのです)でも、この返信打ってから、、、尻餅だけはご勘弁~ってソファーに座って(半分寝そべって)2世を横目で見ながらメールを打ち返していたりしましたら、一瞬視界から消えた2世…再び現れた時には、リビングの隅っこに放置してあるオマルを片手に、くぅの足元までやってきたのでしたこれには、ビックリ仰天、、、というか、1歳児に向かって、「いや、今、おかーさん、(オムツを)替えようと思ってたところなんよぉぉぉ~」とか、言い訳までする始末(恥)まぐれかと思いきや、そんな感じの事が何度か、、、また数日後、今度は、ウンチ(&たいていオシッコも一緒)のオムツを替えて、最近じゃあ、オムツ交換の時間も大分長くなったりしたものですから、(2世はまちまちなのですけれど、長い時は起きていてもオシッコが2時間くらいあいたりもします。)気を抜いていたらば、、、またまた、どっか行ったなぁ~って思ったら、オマルを持ってやって来ました2世は一切しゃべらないのですけれど、何やら、ウワウワ泣いてないけど愚図ってみる風の声を出していて、何だろなぁ???さっきウンチしてから1時間も経ってないし…オマルで遊んで欲しいのか?でも、最近じゃあ、オマルは遊び道具としてはそれほど面白くないってことで、ほとんど存在を無視されているはずなのに…???って、初めは分からなかったのですけれど、もしかして?まさか?と思って、オムツの中に手を突っ込みますと(うちは布オムツなもので、触診なのです~)、1時間も経ってないのに濡れてる~!!!ってことで、(多分ですが)事後報告とはいえ、オシッコのお知らせだったというわけなのです。実はもう、ウンチとかオシッコって、分かってるんだぁ?!って、非常に驚きました確かに、布オムツを使っている理由のひとつに、「オムツはずれが早いはず♪だから」ってのもあったはあったのですけれど、最近ではそんな事はくぅ母にオムツ外しのことを言われる時以外はすっかり忘れていて、特に布が面倒って言う感じもくぅはなかったものですから、ただただ惰性で布オムツを使い続けて来ただけなのですけれど、1歳すぎたあたりから、急速に、濡れたら気持ち悪い的感覚は身に付いてきていたみたいです。2世にとっては、気持ち悪いというか、「濡れたら強制的に取り替えられる」、ってだけかもしれませんが。でも、ここからが問題でして、2世は、感覚としては、オムツが汚れたら分かってはいる(みたいな)のですが、親のくぅが、どうトイレトレーニングを進めて良いのやら、皆目分かっていないのですよねあぁ、、、このままでは、まるでオムツ外れの可能性の芽を摘んでるただのダメ母ではないですかっ。。。…というわけで、もう、2世の相手しなくていい間(つまりは2世が寝ているスキ)はすべて、トイレトレーニングの基礎知識を詰め込む事に専念しなければ。。。ちなみに、エラそうに色々意見してくれるくぅ母、何か参考になる事でも教えてくれるのかと思いきや、「オマルを持って来る子なんて、見た事ないから、お母さんは知りません!」って急に突き放す始末。。。やっぱりか、、、やっぱり保育所と祖母(母の母)ががんばったんじゃん!って、もちろんツッコミいれときましたよ、心の奥底で…(苦笑)オムツ交換後、2世に、「ウンチ(オシッコの時はチッチ)出たね~。ウンチ(チッチ)って、本当はどこにするの?」と尋ねましたら、隣に置いてあるオマルを指差します。交換前、「ウンチ(チッチ)出たぁ?ウンチ(チッチ)ってどこにするの?」って尋ねてみても、やはりオマルの方を指差します。オマルが遠くにあって見えなかったりしたら、ご丁寧にオマルを持って来てくれたりもしますかなり分かっているんじゃないかと見紛う感じなのですけれど、実際はどこまで、どう理解しているんだろう???って思います。いやはや、2世の芽を摘んじゃいけない!って、なんだかいてもたってもいられないくらい焦って来ました焦りは禁物らしいですけど、この焦りは若干趣旨が違うので、これは焦って調べた方がいいのですよね?なんだか、取り乱し気味な自問自答を繰り返しているくぅがいたりします
2009年04月12日
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くぅ夫がどこぞで調達してきた目薬がよく効いたのか、無事に2世(1歳2ヶ月、♂)の目ヤニも治まりまして、明らかに体調も日に日に良くなっているのが分かりますもう例の「因縁泣き」も、ほとんどありませんすっかり元気で朝から走り回っておりましたくぅ夫(2世のパパ)ともすっかり和解(?)したみたいに、以前の2世に戻って、くぅ夫にもしっかり甘えたり抱きついたりするくらいですよかった、よかった~♪それに気分を良くしたのか、この日は2世のベビースイミング、くぅ夫が入れてくれるって志願してくれました休んだ分の振替で、土曜日のレッスンにも参加することにしたのですけれど、病み上がりに連日スイミングってどぉなのかなぁ~って思っていたのですが、前日、思いのほか、体調も機嫌も良かったものですから、思い切って、連れて行く事にしました。まぁ、くぅと2世の信頼を取り戻して来つつあるくぅ夫も同伴ってことですしぃ~(ボソッ)レッスンは4組の親子が参加していました。土曜日は、パパ率が高いのですが、今回は、2世だけがパパと参加でした。いや、正確には、2世だけは、パパママ(くぅ夫&くぅ)の両方が一緒に入りました何を隠そう、くぅ家一同、全員このスポーツクラブの会員だったりしますなので、2世のベビースイミング(はどちらの親と入ってもその時々で自由なのですが)中に、もう片方も、自分の会員としての地位でジム(プール)に入れちゃうのです♪くぅ夫がプールに入れてくれるって言っても、前後の着替えはまだくぅ夫、未経験でして。なので、水着に2世を着替えさせて、プール内で夫に2世をパスして、くぅは40分のレッスン中、ずっと泳いでました~レッスン終了後の温水ジャグジーの時間になったら、夫と交代で2世を引き受けて、そのまま、シャワー、着替えはくぅが担当しました。(その間に、くぅ夫は自分が泳いでました)出る時間を合わせて、無事、一家中でスイミングを楽しみ(?)ました。スイミング後は、夫が駅前探検で発掘したおいしいラーメン屋さんがあるとのことで、家族で珍しく外食することにしました夫の偵察では、子供用イスがちゃんと用意されているとのこと広くて清潔な店内で、子供用イスに座った2世はご機嫌で、ラーメンは無理ですので持参したベビーフード(そぼろごはんだったかしら)を食べてましたそこのラーメン屋さんは、ゆで卵を無料でつけてくれるのですけれど、夫とくぅの二人でラーメン二杯しか注文していないのに、ゆで卵3個、ちゃんと2世の分のゆで卵まで用意して下さいました(残念ながら、まだ2世に卵は食べさせていませんので、夫が卵2個、ほおばってましたが!)ラーメンも美味しかったですし、ラーメン屋さんのお心遣いにも、なんだかお腹いっぱいになって幸せな気分になりました食事中も、2世、すこぶるご機嫌で、もう、甘え泣きも因縁泣きも完全に姿を消してまして、以前の2世にすっかり戻った感じです食後は、くぅ夫は地方都市に勉強会とやらで、泊まりで出かけていきました。病気中も、病後も、なんだか寝たきりだった2世だったのですが、やっと普通のお昼寝くらいに寝る時間も落ち着いて来まして、生活ペースもご機嫌とともに元に戻った感じです。…というわけで、2世、完全復活を遂げた模様ですご心配をおかけしたみなさま、本当にどうもありがとうございました
2009年04月11日
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今朝は2世(1歳2ヶ月、♂)、目ヤニも治まっていましたし、鼻水も青っ鼻だったのが、透明なのに変わってましたし、元気で食欲もありましたので、スイミングに連れて行く事にしました。先週のスイミング後に高熱を出して…、でしたので、1週間で復帰はちょっと早すぎるかしら?とも思ったのですけれど、まぁ、身体は大丈夫そうですので。といいますのも、本当に、甘えっ子になってしまって、それはいいのですけれど、ちょっと転んだとか、もう、そんなのとかでも、オイオイ泣き出して止まらないものですから…。精神的に、大分参ったみたいです。最初、まだ本調子じゃないから、グズグズするのかと思っていたのですけれど、どうもそういう訳でもなさそうでして、透明な鼻水も、泣きまくるから鼻水も垂れるし、それを拭き取ったら絶叫してまたオイオイ泣き出すってな感じでして(苦笑)前の晩に、くぅ夫(2世のパパ)にお風呂に入れてもらって、やっと、夫と目が合っただけで因縁つけるかの如く号泣するってのは止める事にしたみたいなのですけれど(笑)他にも、「因縁泣き」が多くって~。「甘え泣き」、とも若干違う、、、と、くぅは勝手に解釈しています~。それで、そんなにお水が好きなら、スイミングで完全復活を遂げていただきましょうってことにしまして。。以前、2世より少し月齢の上の子が、水疱瘡でしばらくスイミングをお休みして、復帰したときに、40分のレッスン中、ひたすら泣き続けていたのを目撃した事がありました。なので、今回は、うちの2世がソレかなぁ~って、半ば覚悟を決めて参加したのですけれど、、、2世、結構上機嫌でお水と戯れてました~スイミング中は、「因縁泣き」もしませんでしたし、先生は全然2世を見ていなかったりするのですけれど、先生にまでニッコリと愛想を振りまく始末。。。午後から、調子が悪かったり、また目ヤニとか青っ鼻が出たりしたら、近所の小児科か耳鼻科か眼科に連れて行こうと思っていたのですけれど、ぽかぽか陽気の帰り道のベビーカーで居眠り。。。(おかげでゆっくり買い物とかして帰れました♪)帰ってからお昼ご飯もしっかり食べてましたし、その後、お昼寝もぐっすり。。。これで完全復活となるとありがたいです。くぅ夫も、病後は2世の事を「人が変わったみたい…」って言ってましたが、人格も元の2世に戻って欲しいです。(ってこれは冗談です!ただいま人格形成中ですもんね)
2009年04月10日
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毎日ぽかぽか陽気で、春爛漫って感じなのですけれど、花粉が飛びまくっている気配を感じて、家の中から窓の外を指をくわえて眺めているくぅです。それでも、今日こそは、2世(1歳2ヶ月、♂)とともに、約一週間ぶりに外に出てみよう!って意気込んでいたのですけれど、2世、お昼寝してしまいまして昨日なんか、夜に帰って来られないくぅ夫が、本気で忘れられるのが嫌だと思ったのか、せめて声だけでも…と、職場から2度も電話をして来たのですけれど、2回とも、運悪く2世お眠り中。。。2世は随分元気にはなったのですけれど、やっぱり体力は落ちているよなぁ~って明らかに見てとれます。完全復活までは、もう少し2世のお熱は完全に下がったみたいなのですけれど、まだ咳が寝起きとかに多少出ます。(けっこう咳き込んでいる?!)それから、今回の高熱~突発性発疹にかけての間中ずっとなのですけれど、鼻水と目ヤニが止まらないです咳と鼻水は風邪も併発?とか思えるのですけれど、異様に多い目ヤニは、どうも花粉症じゃないかと疑っているくぅです。ちなみに、くぅの花粉症は、全然目(や目ヤニ)には出ませんが、くぅ夫の長年来の花粉症は“目”中心でして。。目ヤニを溜める姿が、なんか瓜二つな父子なのですけれど1歳でも花粉症になるっていいますし、そうだったらとってもかわいそうだなぁ。。。って思うのですなにしろ、本当に花粉症はつらいですから。。。(実感こもりまくり)
2009年04月09日
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2世(1歳2ヶ月、♂)、大分元気が戻って参りましたご心配してくださった皆さま、どうもありがとうございますさて、今朝は午前中、食後も一人遊びが出来たり、時折、奇声を発しながら、ややダッシュしてみたり、元気になりつつあることがわかる2世で、くぅも一安心しているところなのです。が、ひとつだけ、ちょっと心配といいますか、気にかかる点が…。とても甘えっ子になってしまいまして(これはいいのですよね。甘えたいだけ甘えさせてあげようって思ってるのですが)、どうもくぅ(ママ)以外ダメっぽい気配十分でして金曜日以来、くぅも2世も、一歩たりとも外出をしておらず、2世はくぅとほぼ自宅に軟禁状態で、気づけば(目覚めれば)くぅがそばにいるって事でしたので、くぅの顔を見たら安心、見えなければ泣いてしまうっていうのは分かるのですけれど、、、。くぅ以外では、くぅ夫としか接触していないのですけれど、そのくぅ夫がダメなのか何なのか…。あんなにお父さん大好きっ子だったのに。。。(若干、そのように仕込んだ、仕向けた感は否めないとはいえ)昨夜も、目が合っただけで、顔面くちゃくちゃにして、うわぁ~ん泣かれたくぅ夫もさすがに困惑して、「俺、2世に忘れられたかも…」と、かなりの落ち込みようでして。。。一応、「いやいや、くぅも泣かれるよ~。なんかねぇ、すぐ泣いちゃうの。まだ身体がしんどいのかもね。大丈夫、忘れるなんて事はないと思うよ」って励ましてみるも、くぅは目が合って泣かれるっていうことはなかったりしますので。。。嘘も方便…くぅ夫はこの間、リンゴや人参をすり降ろして、ザルで濾して、お手製リンゴジュースや人参ジュースを作ったりなんかして、せっせと献身的に、2世の介抱には精を出していたっていうのに…。親の心子知らず、ですよね~。しかも、昨夜遅くに、受け持ちの患者様が急変したとかで、「今夜はもう帰って来れないかと思う…」と言い残して病院へ。なので、今朝も2世とは会ってません。(まぁ、いても朝はいつも早いのでめったに会えませんが。)そして、今夜は当直(泊まり勤務)なので帰ってきませんので、またくぅ夫と2世が会えるのは、早くても明日の夜。(これまた2世が起きてれば、の話ですが。)いやぁ~、大丈夫かしら夫だけでなくて、他の人も大丈夫なのか、かなり不安なのですけれど、また一歩ずつでも親子関係を構築ですね。それにしても、今回思った事は、風邪なんか引いて2世かくぅのどちらかが外出禁止になると、まったくもって、母子二人きりの世界になってしまうってこと…、大人のくぅは、全然平気なのですけれど、1年ちょっとしか生きていない2世にとっては、世界観も変わるくらいの勢いなのかもしれませんね。。。世の中で、接触するのがくぅだけってのが、なんかホンマにエエのんか?と思ってしまうくぅだったりします
2009年04月08日
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その後2世(1歳2ヶ月、♂)、昨日は夕方4時半からずーっと寝続けまして、起きたのは、深夜0時半頃。多分平熱に下がってると思うと言うくぅに、夫は寝ている2世をなで回して、「まだ39度くらいあるんじゃない?」とかって。いやいや、、、39度、40度の時と、明らかに体温に差があるから違うって、、、って言っても聞かない夫。で、無理矢理お熱を測ろうとして、体温計をきっと2世の身体にグサグサさしたのでしょうね、2世が起きちゃいましたよ(苦笑)しかも、ちゃんと測らせてくれなくって、35度とか、34度とか、明らかにおかしな測定値しか出ず、(高熱の時は、暴れても39度とか平気で出てましたから)結局、夫も、熱はないみたいと納得したみたいです。空腹だったのか、イチゴと食パンを少々かじって、ミルクを飲ませて、何とかまた寝かしつけまして、朝までぐっすり寝てくれました。やっと、熱痙攣の起きない夜を越せましたで、今朝の体温は、36、34度。(我が家には電子婦人体温計しかないものでして、やたら細かい測定値なのです)やっと、長い長い高温期高熱期を通り抜けた感じです(ホッ)朝からよく愚図ついて(多分、ものすごく甘えっ子になったみたいです。)、泣いているので顔とか目の辺りが腫れてしまって、発疹なのかどうか、って感じだったのですが、お昼過ぎ、お腹と背中に、明らかに、赤色のブツブツが細か~く出てきました。これがあの有名な、噂の、「突発性発疹」とやらなのですよね?(やっぱり病院に行ってないので素人判断)写メールを撮って、夫に送信したら、電話がかかってきまして、夫「(突発性発疹で)まちがいないね。あ、あとBCGの痕を見て!赤く腫れてたら川崎病の疑いが…」とか、何やら医者っぽいこと言ってますよ、奥さん!けど、まちがいないねって、くぅ夫、インフルエンザかタダの風邪って言ってたやん!突発性なんて一言もいってなかったやん!って、くぅは軽~く突っ込みたかったのですけれど、まぁ、2世の快方に免じて許してやる事にします。上から目線で、あいすみませんです(笑)熱は下がったみたいで、大分楽にはなったようですけれど、2世、数日まともに歩いていなかったので、足下フラフラしてます。あんなにあんよが上手で猛ダッシュしていたのに…。早くあの頃のように元気な2世に戻っておくれと、母であるくぅは切に願うのです咳もコンコンまだしてますが、これは、くぅの咳にも似てますし、なんだか責任感じるなぁ。。。女性芸人さんが、肺結核で入院されたそうで、お笑いライブとかに行った覚えはないのですけれど、この止まらない咳は、、、ちょっと心配になってしまいますまだまだ寝てばかりの2世ですが、しっかり寝て、身体を休めて、早く本調子に戻ってほしいなって思います。ネットで調べていて、突発性発疹をやってしまったら、2週間は予防接種が受けられないらしいという事を知りまして、ちょうどあと2週間もしないうちに「おたふく」の予防接種の予約をしていまして、小児科に電話で延期した方が良いのか尋ねてみました。昔は、突発をやったら1ヶ月は様子を見るようにしていたそうですが、今は先生によっては2週間でOKの先生もいらっしゃるし、ちょうど微妙な時期ですね~と言われました。おたふく風邪の予防接種は任意ですし、わざわざ病院に連れて行って、みすみす問診ではねられるのが分かっていて行くのはいやですから、おたふくの延期はできますか?と聞きますと、出来るとの事でしたので、1週間先延ばしにしていただきました。でも、そうしますと、GW前にくぅの実家のある関西に帰省しよう(そしてGW中は関西でぬくぬくと実家天国を満喫しよう♪)と思っていたのですが、飛行機の予約を変更して…、と、お子が風邪を引くと、いろいろと予定がつぶれて行くので、けっこう大変でしたですが、2世の健康には代えられませんのでGWの真っ最中に飛行機で移動する人はあんまりいないみたいで、飛行機の予約変更もすんなりいきましたとりあえず、2世の体調が悪くならないように、今後も細心の注意を払って、2世の健康管理に気をつけていきたいと思っています
2009年04月07日
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2世(♂)、1歳2ヶ月にして、初めて40度を超える高熱を出させてしまいました。。。挙げ句、三晩連続で、熱性痙攣を起こしています。発熱してから4日目の今日(今)、やっと、2世の熱が36度台に戻ってきました。あ、ただ、今だけで、また夜に発熱するのかも知れませんので、全然安心はできないのですがとりあえず、現時点までの記録です事の発端は、金曜日のことなのですけれど、くぅは花粉症が原因と思われるとはいえ、原因不明の声の出せない苦しい状況にあったのですけれど、2世は元気でピンピンしておりましたそこで、我が身はどうなろうとも、これは2世を外に連れ出してあげないと、ストレスで大変な事になると思いまして、意を決して、ベビースイミングに2世を連れて行きました。先生や、他のお母さん達には、くぅの声が出ないのでたいへん気の毒がられました。2世はたいへん喜びまして、喜々として、久々のスイミングを楽しんでいたのですが、少し変わったところといえば、最後のオモチャ遊びのときに、ちょっとブルブルと2世が震えていたのですね。水温が低いせいかと思っていたのですが、真冬のもっと寒い時でもそんなことはこれまで一度もなかったので、もしかしたら、この時から調子が悪かったのかもしれません。オモチャ遊びは早めに切り上げさせてもらって、いち早く、ジャグジーの温水プールにしっかり浸かって身体を温めてから帰宅しました。(この時は、まだまだいたって元気で、いつも通りでした。)帰宅後、すぐにお昼寝をしてしまったのですが、スイミング後は、いつもすごく疲れてよく寝ますので、あまり気にせず、そのまま眠らせました17時過ぎに、起きておなかがすいているようでしたので、夕食を与えましたパクパクとよく食べましたし、食べると快便な2世は、いつも通り、健康そうな排便もしました。ですが、若干眠そうだったので、久々のスイミングで疲れたのかなぁ~、と、再度眠らせたのです。そうしましたら、そのまま寝込みそうな勢いでして、、、思いの他、長く寝るなぁ~なんて思いつつ、例の愚痴日記なんかをつれづれと書き終えまして、それにしても長いなぁ。。。このまま起きずに朝まで寝ちゃうのかしら、と、様子を見に行きましたら、2世、目を覚ましたのですが、身体が熱い。ということで、お熱を測ると、39.2度という高熱ものすごーく落ち込みました。。。調子が悪かったのに、スイミングに連れて行ってしまったのではないか、とか、くぅが花粉症だと思っているのは実は違って、変な病を2世にうつしてしまったのではないだろうか、とか。。。そうこうするうちに、夫が帰宅してきまして、2世を診てもらいました。小児科じゃないですけど、ここは信用しないわけにもいきませんので(苦笑)夫曰く、「大丈夫、様子見で」、ということだったのですけれど、お昼寝が長時間だったからか、高熱で苦しかったのか、20時頃~深夜1時頃まで、1時間おきに泣いては起き、水分補給、ということを繰り返していました。そんな中、確か22時すぎだったと思うのですが、2世、1度目の「熱性痙攣」というものを起こしました。くぅは生まれて初めてこの熱性痙攣というのを目の当たりにしたのですけれど、これは、本当に衝撃的でした。時間にしたら、多分1分くらいの間だっただろうと思うのですけれど、明らかにひきつけを起こしていると言いますか、目は焦点が定まっていないですし、手は意思とは関係なくビクッビクッって痙攣していますし、呼吸は、、、呼吸してるって言うより、ヒー、ヒーって痙攣に伴って発する音がするって感じで。。。さすがに、これは医師である夫がそばにいてくれて、「これが、熱性痙攣だな~。」って曖昧とはいえ、それらしい事を言ってくれて、「救急車は呼ばなくてもいいよ。」と言われなければ、くぅ一人なら、絶対呼んでもおかしくないってくらい、ビックリしましたいや、ホントに、怖かったです。痙攣くらいで救急車呼ぶな!とか言う人がいたら、それは、無茶な~って思います。初目撃だったら、絶対にパニックになるって思うのですけれどそれはさておきまして、とりあえず、痙攣を起こしたのは、その夜はその1度きりでした。すぐに2世は意識を取り戻した(ように見えました)し、その後は、ウアウアと、若干熱に浮かされているような感じはしましたが、ストローマグから水分をゴクゴクと自力で摂取してましたので、一応ホッとはしたのですけれど。深夜1時過ぎに、寝てからは、翌土曜日の朝10時半まで、ぐっすりと寝込んでいました。これでお熱は下がったかしらと思ったのですが、そうは甘くなくて、この日は終日39度台をキープしていました。ただ、食欲は旺盛で、普段と変わらず、パンやチーズやブロッコーリーなんかをバクバク食べて、やっぱり快便で(下痢というわけでもなく)した。ですが、さすがに高熱が続いて身体がしんどいのか、食事などで1時間くらいは起きていても、自ら寝室へ歩いて行って、お布団でゴロゴロ~っとなったと思ったら、2、3時間寝込む、ということを繰り返していました。(そして、起きると水分をゴクゴクとちゃんと飲むのです。)土曜日でしたが、開いている小児科もあるだろうとくぅは思っていたのですが、夫が、病院へは連れて行かなくてもいいってまた言うものですから…。若干疑心暗鬼でないわけでもないのですが、日中はよく寝込んでいる2世ですし、動かしてよけいしんどくさせてもどうなのかなというのもありましたので、ここは夫の指示に従う事にしました。夫は午前中仕事だったのですけれど、仕事の合間に、カロナールシロップという高熱時に熱を下げ、痛み、炎症を和らげるお薬を、職権を利用して出してもらって帰ってきました。午後からは、東京に出張で、帰って来られるか分からないとの事だったのですけれど、結局泊まりで帰って来れませんでした。で、この日の夕方、くぅと2世と二人っきりの時に、カロナールを飲ませていたにもかかわらず、熱がとうとう40度を越えまして、またもや2度目の熱性痙攣を起こしてしまったのです。昨日の今日ですし、2回目という事もあって、くぅ一人でしたけれど、パニックにはならずにすみましたが、みていて本当にかわいそうで、かわいそうで…。やっぱり時間にして1分そこそこの出来事とはいえ、このまま2世が戻って来なかったらどうしようかと、とても不安で長く感じました。また意識を取り戻した2世は、普通に水分を欲し、お薬もシロップなので甘いのが気に入ったのか、しっかり飲んでくれまして、39度台に少しだけ熱も下がりまして、土曜日の夜をやりすごしました。日曜日も、2世は土曜日と同じような感じで、食欲はあるけれども、日中起きているのは1時間そこそこが限界、、、みたいな感じで、くぅも2世の看病もあって、一緒に添い寝しつつ寝たり起きたりを繰り返していました。東京から帰って来たくぅ夫も、なぜかダウンしていて、家中みんなして寝込んでいました。日曜日の2世のお熱は、朝は一時、37度9分くらいまで下がったのですが(37度台ですとかなり安堵しますね。。)、午後からまた38度と徐々に上がってきまして、結局夜は39度までまたもや上がってしまいました。薬を飲んで、安静にしているのに…。しかも、この日はもう痙攣はないかと思っていたのですが、深夜4時半ころ(つまりは本日の月曜日ですが)、とうとう3度目の痙攣を起こしてしまいました。こんなに痙攣を起こして良いものだろうかと思うのですけれど、なんとなく、痙攣を起こしそうな時っていうのも分かって来たような気がします(そんな慣れは要らないですけど)。今日(月曜日)こそは病院(小児科)へ!と思いまして、夫に聞いてみるも、やっぱり、「まだ、行かなくて良い。」らしいです。なんでだ?って思うのですが、行ってもやること(処置)は一緒だから、っていうのが夫の答えみたいです。夫の診たてでは、2世はおそらくインフルエンザのB型か、ただの風邪かのどちらかだと。インフルエンザだったら調べなきゃ分からないじゃないかとも思うのですが、調べて分かったところで、安静以外に方法がないのなら、無駄に2世を連れ回すのもよくないのかな、、、とか、いろいろ思ってみたり。今日は一日、くぅは、熱性痙攣とか、ネットで調べまくっていましたけど。くぅの診たてでは(素人判断ですが)、突発性発疹か、インフルエンザかなのかなぁ~???と。先ほど、熱が36度台になったときには、我が目を疑って、2度もお熱を測ってみましたが、やっぱり36度台♪食欲もおう盛でしたが、やっぱり、ずっと起きているのはしんどいようで、寝室に転がすと、勝手に指を吸って寝ている2世です。このまま快方に向かってほしいです。。。相変わらず、くぅの声は全然出なくて、くぅ自身も本調子ではないのですけれど、我が子が病んでいるとなると、そうも言ってられないといいますか、どこからそんな力が湧いてくるのか分かりませんが、頑張れるものなのですよね。とはいえ、結構、添い寝と称して、2世と一緒くらい寝込んでましたので、くぅ自身も、声以外は体力が回復して来た感じです。(へんな咳はまだ完全には治まらないですが…)母子ともに本調子まで、あと一歩、だと良いのですが…。声が出ないと、語りかけ育児が一切出来ないって言うのが辛かったりします
2009年04月06日
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くぅの日記によく登場するくぅ夫、職業は言わずと知れた医師なのですけれど、医師を夫にもって、日頃恩恵を受ける事の方が多いというのは重々承知していますけれど、こういうとき(↓以下)は、ほんと、厄介だなぁ~っていうか、面倒だなぁ~っていうか、はっきり言って、ちょっと大丈夫なのか???とか思ってしまったりします。では、その、「こういうとき」とやらを。。。昨年、2世(1歳2ヶ月)を出産して以来、噂に違わず、くぅは体質がすっかり変わってしまいまして、この季節、花粉症の攻撃に遭っております。出産以来、2度目の春である今春、少しは耐性が出来たかと思いきや、全然そんなことはなく、ますますひどくなる一方なこの花粉症による諸症状。。。ずーっと以前から、花粉症とはもう十数年来のおつきあいをしているくぅ夫、くぅが花粉症になったのを知って、何となく気持ちウキウキで嬉しそう。およそくぅをいたわるような発言は皆無で、「俺の辛さがわかったか!」とか、勝ち誇ったようによくこんなような事を言われます。これは、職業が医師ということとは無関係に、若干むかつきますが、まぁ、確かに、これまで花粉症というものを少々馬鹿にしていたところがくぅにもなかったわけではなかったものですから(自分が罹ってみて、初めてその辛さを知りました!)、ここは素直に花粉症罹患者の先輩であるくぅ夫をたてて、いろいろと薬やらマスクやらのアドバイスを、低姿勢で聞いていたわけなのです。ですが、同じ花粉症と言いましても、その症状は人それぞれのようでして、くぅ夫は、主に鼻水と目(がかゆくなったり、目やにが大量に出て目が開かなくなったり…)に出るらしいのですが、くぅは、鼻水は同じとして、今年は、そこからノドの方をやられ始めまして…。2週間くらい前から、ずっと軽い空咳みたいなのをケホケホ繰り返していまして、(あんまりケホケホやるので、2世が真似して空咳の咳払いのマネまでし始めました)、1週間くらい前からは、その空咳が、とうとう本格的な咳になりまして、まるで喘息のような勢いの激しい咳になりまして…。薬は、夫に渡されるままに、最初、アレルギーのお薬(錠剤)を飲んでいたのですが、喘息風に激しく咳き込むようになりまして、夫が、またそれ用に、粉薬みたいなのを吸引するタイプの薬を調達してきてくれました。(こういう時には、夫が医師である事を素直に喜び、本当に感謝しているのです。)この吸引タイプのお薬(喘息の人用のものらしいです)、くぅは生まれて初めて試してみたのもあって、吸い方を説明書き通りにやっても、うまく吸引出来ているのやらいないのやら…(ちなみに図解入りだったので、夫は説明してくれず、自分で解読。)というより、数日、この吸引タイプを試すも、激しい咳き込みは、いっこうによくなる気配もなく、さらに激しさを増し、くぅは、この薬、大丈夫なのかしら?くぅに合っているのかしら?それとも、吸引の仕方でも間違っているのかしら?と、にわかに疑問が生じて来た訳なのです。全然効いている気配がないのですもの、めっちゃ素朴な疑問ですよね?別にイヤミでも何でもなく、素人が素人感覚で感じるであろう、極めて素直な感情ですよね?それで、くぅとしましては、極めて普通の(トゲのない)言い方だったと思いますが、「この薬、本当に効くのかな?」的なことを口に出して言ってみたのですね。そうしましたら、奥さん!くぅ夫、喘息風の激しい咳で苦しんでいる妻に向かって、なんて言ったと思います?「そんな、すぐに効くわけがないに決まってるだろ。くぅみたいな患者が、一番嫌なタイプの患者なんだよなー。」ですって!!!喘息風咳も止まるかと思うくらい、唖然としましたよまさかね、外(病院)とかでも、そんな対応してんじゃないでしょうね?って、くぅは本気で心配しましたよ。くぅ(=妻)だから、気を抜いて、そんな冷徹でひどい発言ができるのでしょうね。いや、ホント、外でやっていたら、マジでありえないですから~。もちろん、いつもながら、ショッキングな発言を、夫からされたとしても、くぅは即座には反論はせず、こうしてネチネチ(ペチペチ)文章化しているのですけれど。そして、いつの日か、しかるべき時にガツンと言ってやるのだ~って、密かに思っているのですけど幸い、くぅには、同じ内科でも「呼吸器内科」といって、どちらかというと、今のくぅにとってはドンピシャリな科に勤務する実妹がおりまして、さっそく電話でいろいろと相談しました。そうしましたら、うちの出来た妹は(実妹ですが、ここは褒めさせてください!)、電話口で激しく咳き込む姉を気遣い、謙虚にも「呼吸器(内科)とはいえ、私、喘息のこととか、勉強不足で、実はあんまりよく知らないのだけどね…うんぬんかんぬん…」ということで、その吸引マシンの使い方は、どうやら合っているみたいだったのですが、吸引回数が間違っていたということが、妹との会話の中で、発覚しました(少なすぎたみたいです!)しかも、妹曰く、「その薬は、結構継続して続けないとダメなんだよね。身体には悪くないから、規定の量を、決められた回数、キチンと毎日続けて吸引して。うーん、、、で、2週間くらいは続けないと、確か効果が出なかったと思うから、もう少しがんばって続けてみて!」と。コレよ、コレ!!!これなのですよ、奥さん!何も、すぐに効果を出せ!とすごんでいるのではないのですよ。即効性のない薬だってあるでしょうに、それならそれで、目安でも良いから、一般的に、どれくらいがんばれば効果が出るとか、どれくらい試さないと分からないとか、そんなのでもいいから、納得いく説明が欲しいのですよ。「すぐに効果がでるわけがない。嫌な患者だな。」と、「最低でも2週間は、経過観察が必要な薬だから。がんばって!」そら、上の医者は、何かあったら即座に訴えられるだろーなって、思うのですよ。インフォームドコンセントとか、うちの夫、大丈夫なのか???って、やっぱり本気で心配するのですけれど。。。その後、やっぱり喘息のような感じで苦しむくぅのために、夫は再び、今度は2センチ四方くらいの「貼り薬」を調達してきてくれました。(何度も言いますが、そういう事は、本当にありがたいとは思っています。。。)夫の説明は、「気管支を広げる薬だから。このへん(胸のあたりを手で示して)、、、どこに貼ってもいいから。一晩に1枚。ハイ(以上)。」って。???どこに貼ってもいい?でも胸のあたりを指差してたし…くぅはてっきり、CMとかでもやっていた、胸に塗る薬(メントールか何かが、ちょうど鼻の方に上がって来て、鼻も通りやすくなる?)の貼り薬版かと思いましたよ。でもこれも怪しい素人解釈はよくないと思いまして、妹に「○○テープ」ってのも貰ったのだけど…と薬品名を伝えて尋ねますと、「あぁ、それはね。皮膚から吸収する薬だから、大げさにいうと、足の裏以外だったら、どこに貼ってもいいってことよ。強いて言うなら、なるべく剥がれにくいところの方がいいかな。お姉ちゃん、まさか、胸の塗り薬と思って、何枚も胸にベタ貼りとかしてないよね?!」って、くぅが勘違いして何枚も貼れば効き目も倍増♪とばかりに無茶していないか、心配までしてくれました。くぅ夫よ、くぅも、こう言われればよくわかります。やっぱりアナタの説明は、、、多分、、、たいへんよろしくないって思うのですけれど。。。この喘息風の咳き込みは、本当に、ヤマハ音楽教室の祟りかと思ったくらいにひどかったのですけれど、↑の吸引薬がやっと効果を発揮してきだしたのか、この数日は、咳も少し治まりつつあります。ですが、昨日、おとといと、今度は急激にノドが痛くなりだしました。そして、日に日に声変わりのように声がかすれだしまして、とうとう、一切声が出ないようになってしまったのです(現在進行中)。。。完全に風邪の症状のようだったりもするのですけれど、風邪薬を飲んでも治まらず、発熱は一切していないのですけれど、あまりの苦しさとしんどさに、とうとうくぅは寝込んでしまったのでした。もうここ2週間ほどで、いっこうによくなるどころか、どんどん症状は変化しつつも確実に悪化していきますし、ノドの痛みと声が出ないのには、日常生活にも支障を来すこととなってますので、くぅがまたもや、何気なく(というか、心の叫びですよ。。。)「病院行こうかな。行った方が、やっぱりよくない?」って、言おうものなら、くぅ夫、、、「そういうのをドクターショッピングって言うんだよ。」…なんかもぅ、、、ホント、絶句。。。これはプライドの問題なのでしょうか。男の沽券に関わるとか思ってるのかしら。黙って病院に行った方がショックを受けると思って、気を使いつつ、恐る恐る言ってみたのに。。。何なんだ~、ドクターショッピング呼ばわりするなんてだいたい、そもそも、ドクターショッピングって、あっちこっちホイホイ医者をかえまくる患者を揶揄する言葉ですよね。くぅは、一度たりとも、まだ、医者に、自らかかったことはないのですよ!たまたま、夫が医師だったってだけじゃないか~。夫以外の医者に、意見を聞くのが許せないのかしら。(気を使って、妹にはこっそり電話して聞いてます。)もう、ほんと、お手上げといいますか、、、具合が悪いのはくぅなので、誰でも良いから、何とかしてちょうだい~~~!!!っていうのだけが、くぅの今のたってのお願いなのですけれどね。。。身近に医者はいるけれど、ホント、こういうのが、一番困ります医者は神様じゃないって分かってはいるのですけれど、治らないのは仕方がないのなら、せめて、もう少し、説明してくれるとか、(夫として)励ましてくれるとか、いたわってくれるとか、、、してくれてもいいんじゃないかと思ってみたり。。。その点、妹は、身近に医者がいて、ホント良かった~♪って、心の底からそう思える存在だったりします。夫には秘密の日記なのですけれど、くぅ夫がこっそりでもいいからこの記事を読んで、くぅの真意を汲み取って、自らの態度を省みてくれないかなぁ~とか密かに願ってしまうくぅだったりしますしかし、この花粉症、、、これから毎年かと思うと、春が来てウキウキとかって気分になれないなぁ~なんて、少々ブルーです人間、他人の痛みって、本当に経験しなければ分からないって言われたりしますが、くぅは今はもう、花粉症の人の気持ちが痛いほどよく分かります(たぶん)。※最後まで読んで下さって、いつもありがとうございます。この記事は、あくまでくぅの日記で、極めて個人的な感情を書き綴っています。ご気分を害された方がいらっしゃいましたら、どうか、スルーしてくださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
2009年04月03日
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くぅの保育園時代の恩師である先生が、この春、高校に入学されるひとり息子さんと一緒に、我が家に遊びに来て下さいました先生は、今はもう保育士はされていないのですが、やっぱり、子どもの扱いは上手だなぁ~って、ひとつひとつの所作を拝見するにつけ、そう思いました。息子さんも、もう高校生になるっていうのに、お母さんにつきあってくれて、こんな赤子のいる家に、一緒に遊びに来てくれて、ついでに2世(1歳2ヶ月)の相手も思いっきりしてくれまして、くぅはとっても嬉しかったです何よりも、2世が喜んで喜んで男の人はパパ以外苦手なはずなのに、お兄ちゃん大好き~って感じで、先生の息子さんにまとわりついてました。先生の息子さんは、小学生のころ、中学生の頃、そして高校生になる今、何度かお会いしているのですけれど、(っていうか、10月末に、くぅ&2世で先生のお宅に遊びに行きました)とっても優しくて穏やかな男の子なのですよね~。兄弟とかいないのに、子どもをあやすのもとっても上手で、くぅは密かに、先生に継いで、保育士さんとか、向いてるんじゃないかなぁ~なんて思っているのですが。。。あ、でも、別の夢があるのなら、そちらの夢を叶えるためにも、悔いのない、楽しい高校生活を送ってほしいです。
2009年04月01日
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