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慣らし保育(全4日)も、いよいよ4日目、最終日を迎えました。この日のメニューは今後登園させたいと考えている時刻である8時半に登園⇒お昼ご飯を食べ、お昼寝まで挑戦⇒寝起きの頃の15時半にお迎え。いよいよ慣らし保育も終盤戦。このお昼寝さえクリア出来たら、何の心配も無く、くぅは2世(1歳9ヶ月、♂)を幼稚園に託せるのですけれど。。。朝、8時半に登園させましたら、2世ご担当のY先生が、教室の前の下駄箱のところまで出て来て下さいました。下駄箱は、一番下の段に、2世のお名前シールが貼ってありました。きっと一番チビ(身長、年齢ともに!)だから、自分で取り出しやすいように一番下なのですね(笑)朝のご挨拶、「先生、おはようございます。みなさん(周りにはお友達がいませんでしたが)、おはようございます。」を済ませたら、先生が、「大丈夫ですよ~。ここからは私が」と、クツ、靴下脱がせて下さいながら、ヘルメット(自転車通園なものでして)、ジャケット脱がせとか、全部やってくださいました。靴下は、はかせていても裸足でもどちらでも自由だそうなので、くぅは、裸足の方が足裏刺激にもなりそうですし、フローリングで滑って転ぶのも危ないですし、トイレトレ中なので失敗時、靴下まで濡らすのも面倒ですし…と色々な理由から、「クツをはくときだけ履かせて下さい。なので、クツの中に突っ込んどいていただけたら…」とお願いしましたら、先生も「助かります。」とか。沢山子どもさんがいるので、少しでも先生の手間は少ない方が良いですものね!それに、ひよこ組のフローリング床は、冬には床暖房が入るそうな。お部屋も充分温かいですし、普段、ウチでも裸足な2世ですし。話を戻しまして、、先生が、さりげなく、「じゃ、お母さん、バイバーイしよっか~。」って促されましたら、2世、なんと素直に、クツを脱がせてもらいながら、ヒラヒラとこれまた手をバイバイしているではありませんかえ?このまま行っていいんだ!?って思いながら、後ずさりしますと、2世、バイバイしていたくせして、え?!行くの?って顔色がサッと変わって、そこから「うわぁーん」と号泣。。。でも先生が、「うん、うん、大丈夫です~」とうなずかれましたので、くぅはこのまま立ち去って下さいという意味だと察知しまして、「じゃ、あとでね~」とか適当に、あんまり2世を刺激しないように後ずさりして、壁の裏、姿が見えないところに消えました。激しく泣いて先生のお手を煩わせるかと耳をダンボにして聞いていたのですが、くぅの姿が見えなくなるや、あれ?泣き声、もうしてないし。。。ということで、この日も大丈夫そうでしたウチでは泣き出したら最近、大暴れして何をしてもイヤ!のイヤイヤ期絶好調なくせして、お外では、なんとまぁ、聞き分けのよい事!日中、もちろんくぅのケータイが鳴る事も無く、お約束の3時半にお迎えに行きました。ちょうどお昼寝を終えた子どもたちが、イスに座って、テーブルにならんだおやつを食べる準備をしているところでした。ひよこ組の教室に入って良いものやら分からずに、くぅは入り口の覗き窓から観察していましたら、2世も、ちゃっかりおイスに座って、今か今かとおやつを食べる気マンマンくぅに気づいた先生のお一人が、「2世くん、ママ来たよ~。」って2世に耳打ちしてくれたのですが、2世、パッーっと顔が明るくなって、目が輝いて、くぅの姿は確認してないくせに、イスから立ち上がって、「きゃー!」って喜びながら、その場でピョンピョン小躍りしてました。こういうとき、本当に子どもって可愛いなぁ~って思わず顔がにやけてしまいますね。飛び跳ねて喜びを表現してみたものの、はて、お母さんはどこにいるんかいな?と、2世がキョロキョロ探し始めましたので、入り口の扉を開けました。2世はいったんは駆け寄ってくぅの所まで来たのですが、先生とくぅがお話している間じゅう、それはもう、おやつのことが気になって、気になって…先生が、袋に2世の分のおやつを詰めて下さっていて、「お家で食べようね。」って言って下さったのですが、2世、その袋を先生から強奪するや否や、自分の座席に戻って、座り直して、今食べる気満々!「時間があるのなら、コチラでどうぞ!」と先生にも言っていただいたので、他のお子さんたちのおやつの時間の様子も拝見したかったので、2世も一緒に食べさせてもらう事にしました。毎月いただけるらしい冊子には、「給食の献立表」は載っていたのですが、おやつのメニューは書いていなくって、一体何を食べるのかなぁ?と気にもなっていましたし。この日のおやつは(毎日同じかもしれませんが)、ヨーグルト(市販の甘いの)1カップとビスコ(2個入り)1包みと大皿(4、5人で食べる用)にプリッツが盛られていました。飲み物は、お茶。2世は、いつの間にかこぼさずスプーンで上手にヨーグルトを食べられるようになっていました。しかも結構な速度!ビスコの袋は開けられませんでしたが、後ろにいたくぅに「コレ!」と開けるように要求し、開けてあげたら器用に中から取り出して、パクパク食べてました。そして、プリッツも自由に食べて良いと知るや、ポリポリほおばっておりました~。寝起きでボーッとしているもうすぐ3歳の子やヨーグルトが苦手でヨーグルトとにらめっこしている3歳のお兄ちゃんたちと同じテーブルでも、全然サバイバルに負けてない様子でしてさすが食いしん坊なくぅの子だな、と(苦笑)お迎えに行ってすぐに気づいたのですが、2世、両方のほっぺたに、明らかに激しい引っ掻き傷が痛々しくありまして…どうしたのかなぁ?って思っていたのですが、すぐに先生からお話を伺って真相が判明しましたこの日は年少組のモモ組さんと園庭遊びが一緒だったらしく、3歳のお姉さん二人が、2世と遊んでくれると両側の手を引いて、一緒に遊んでくれたそうです。ひよこ組のY先生も、モモ組の先生も、最初、いくつかの遊具はこの3人について回って下さったそうなのですが、面倒見の良い女の子なので、大丈夫そうかなぁって思って、ちょっと目を離したスキに、、、2世が「ギャーン」って泣いたそうです。で、気づいた時には生傷が両頬に。。。あきらかに両手で2世のホッペタをガリっとやった傷跡で、先生方が3歳の女の子に問いただしたらやっぱり引っ掻いてしまったそうな。その後も、もう一人の女の子が手を引いて遊んでくれる、と2世を誘ってくれたそうですが、2世は大警戒で「うぅ!」っと首をブンブン振って拒否したそうな。こりゃ、きっと根に持ってるなぁ~と(苦笑)先生は平謝りで、本当に申し訳ない、と頭を何度も下げて下さったのですが、子どものケンカなんてこれからも日常茶飯事でしょうし、顔とはいえ、そしてけっこう深い傷だったのですが、1歳児のお肌の回復力をもってしたら、おそらく傷跡も残らずにすぐにきれいに治るでしょうし、まぁ、これも集団生活で受ける洗礼なのかしら、と。ウチの2世だって、いつ何時どなたかを過って傷つけないとも限りませんし、全然気にしておりませんので!って強調しておきました。むしろ、引っ掻いたりする事を覚えてしまったりして、2世が誰かにやったりしたら、、、とそちらの方が心配です、そのときは、厳しく叱って下さいとお願いしておきました。自転車に乗せて帰る前に、いつも園庭で遊びたがる2世ですので、園庭の遊具でこの日も遊ばせていましたら、モモ組の先生が駆け寄って来て下さって、またまた再度平謝りして下さいました~。引っ掻いた女の子の親御さんにも、一応こんな事があったとお電話で連絡までされたそうな。そうしましたら、相手の親御さんが、是非直接ケガをさせてしまった2世とくぅに謝りたいと申し出られたそうです。そんな、そこまでしていただかなくても全然結構です~、むしろ、また、一緒に是非遊んでやって下さい。こんなことはお互い様でしょうし、ウチの2世が、もしかしたら遊具で危ない事をしようとして、それを止めようとしてくれた3歳のお姉さんの言う事を聞かなかったのかもしれないですし…とかで、相手の親御さんには、全く気になさらないで下さいと、伝言をお願いしておきました。モモ組の先生も、感じの良い、素敵な(若くて美人な☆)先生だったなぁ~。(どこまでも、オッサン目線なくぅ。。。)さて、それで、心配していた「お昼寝」なのですけれど、日中、そういった騒動?もあったりとかで、13時15分~14時35分まで(連絡帳に記載)ちゃんと眠れたそうです。一瞬「ママ~」と泣いたそうですが、その後、先生が一緒に横になると、一人で起き上がって、座ったまま眠ってしまったそうな。で、その後横にしても静かに眠っていたそうです。そんな事もあってか、とりあえず心配していたお昼寝タイムも無事クリアしまして、この4日間の「慣らし保育」を経て、先生方のご意見は、「思ったよりも平気そうですよね。」とのことで、11月から、晴れて普通に幼稚園に通園しても良いそうです。先生のお話では、2世は全然手がかからない子だそうです。(慣れていない今だけかと思われますが~)全然泣かないし、「ママ~」と何度か思い出して口に出して言ってみるものの、あ、ココにはお母さんはいないのだ!と、自分の中で解決してしまうようで、また別の遊びを始めて気を紛らわしているそうな。食事も、多少小さく切り分けてあげれば、あとは全部自分でパクパク何でもよく食べているそうで、先生は2歳前なので相当手がかかると覚悟されていたのに、アラ♪って感じでラクだそうな。本人も、今だけかもしれませんが、4日間、朝の自転車には自ら進んで乗っかって通園しようとしてますし(むしろ、帰りの方が、園庭の遊具でまだ遊びたいと駄々をこねて大暴れ!)幼稚園は楽しいところだと思っているみたいです。おかげさまで、先生からも、お迎えも、4時半以降くらいが、おやつが終わって一段落している頃なので…園は6時半までやってますので、お母さんも、夕飯の支度とかゆっくりなさってそれが終わってからでもいいですよ~だなんてありがたいお言葉☆保育園の一時保育では、用事が済んだらさっさとお迎えに来て下さい!預かること自体もお仕事のお母さん優先で!みたいな感じだったので、随分気兼ねせずに預かってもらえるなぁ~なんて思ったりして。これからは、朝は8時~8時半の間で預けに行こうと思います。先生からは、朝も7時半からやってますから、早いときは前もって言って下されば(先生の手薄な時間なので、出来れば、と。)全然問題ないですので遠慮なく!って言っていただけました。助かります~♪お迎えは、、、先生のお言葉に甘えて、17時前くらいかしら。どんどん日が落ちるのが早くなってますので、まぁ、暗くなる前に!って思います。まるで保育園だなぁ、と思ってみたり(苦笑)何はともあれ、2世がすっかり園生活にも馴染んで、心底楽しんで通園してくれたら嬉しいなぁってくぅは思っているのです。
2009年10月30日
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慣らし保育3日目も、無事に終える事が出来ました。2世、相当幼稚園(の先生?)が好きみたいですねぇ~(笑)この日のメニューは、9時に登園⇒園で半日過ごして、昼食までいただく⇒食後落着いた頃の12時半にお迎え。というものでした。9時に登園は、前日に続いて2回目なのですが、ちょうど園バス(5、6台所有している模様)が続々と到着する頃のようでして、園の前には、そのお出迎えの先生方なんかがズラリと並んでおられまして、ご挨拶、ご挨拶~細い道路を挟んで園の向かい側に、園バスはじめ、保護者用の広い駐車場がありまして、幼稚園の門扉はカチッと閉まる引き戸になってますので、普段はくぅは保護者用の駐車場に自転車を止めるのですが、朝は、先生方が、「こちらの中へどうぞ」と招き入れて下さって、扉の管理も先生方がして下さっているので、子乗せに2世を乗せたまま、くぅは自転車を押しながら園の中へ。ひよこ組と一時預かりの園舎は別館になってますので、その建物の前まで自転車を押して行きますと…ちょうど2世の(一応の)ご担当のY先生が教室から出て来られたところでした。何かきっとご用事があってだったのだろうと思うのですが、「あら2世くん、カッコいいヘルメット♪ココでいいですよ~。園に置いておくお荷物をお預かりしますよ~。」と仰って下さいました。自転車なので、わざわざ鍵をして教室に入らなくてもってご配慮だったのだろうと思います。ココでバイバイなんて、2世が泣くかしら?とか思ったのですが、そこから見える園庭で、園に到着した大きいお子さんたちがさっそく走り回ったり、遊具で遊んでいる姿を目にした2世、すでに目を輝かせてボクも!!!って思っていたのでしょうかねぇ~、心ココにあらずで、先生が手を引いて「お母さんにバイバイしよっか~」と促したら、くぅの顔なんかは見もしないで(ずっと園庭と大きいお友達を凝視)、手をヒラヒラ~ってさせながら、「まずは教室に入ろうね~。」と上手に誘導する先生に手を引かれて、そのまま去って行ってしまいました。。。あらま、肩すかしって感じですが、まぁ、上手く行ったという感じです。3時間半も、あっという間ですねぇ~。かろうじて、スーパーで品物を吟味しながら(?)買い物が出来ました12時半にお迎えに行きましたら、ひよこ組の教室は、カーテンが引かれて(電気がつけられて)若干薄暗い雰囲気に。。。13時すぎからのお昼寝に備えて、眠る雰囲気を徐々に作っている感じ?でした。大型液晶テレビで、おそらくアンパンマンとおぼしきアニメが流れていまして、子どもたちがそれを群がって見ている、、、といった具合でして。(話の内容にもよるでしょうが、これは興奮しないのかなぁ~とかチラリと思いましたが、まぁそういう流れのようです。)それよりも、こんな大きなテレビは一体どこにあったんだってくぅは驚いたのですが、ひよこ組の教室(のその場所には)、くぅの記憶を辿っても、テレビなんか無かったので、てっきりこの幼稚園はテレビなんか見せないのかしらと思っていたのですけれど、、、移動式でどこかから出て来たのでしょうね~(笑)2世は?といいますと、Y先生に抱っこされて、すっかりお帰りの身支度を整えてもらって、なにやら顔が半泣きで「ママ…」とか言ってました。おやまぁ、どういう事かしら!?と、ちょっと嬉しくなりまして、Y先生に「今日もお世話になり、ありがとうございました。どうでしたでしょうか?」とお尋ねしましたら、朝も日中も一切泣かず、元気に機嫌良く過ごしていたそうなのですが、このお昼寝の準備の為にカーテンを引いたらしいのですが、そうしたら、2世がいきなりウワァーンと大泣きしたそうな先生は、「きっと大きな音で、驚いちゃったのですね~。ごめんなさいね。」と仰って下さいましたが、くぅはなるほど、驚いたのもあるでしょうけれど、それはちがうな~(ニヤリ)って思いました。2世はお昼寝が大、大、大っ嫌いでして、保育園の一時保育の時に先生からお聞きしたのですが、カーテンを引いて部屋を薄暗くする=大嫌いなお昼寝の時間、と理解しているようで、最近では、カーテンを引くと泣き出していたそうな。まぁ、しつこく泣く、激しく泣き続ける、とかそういうのではないらしく、お布団が敷かれたら、自分のバスタオル(保育園の一時保育では布団は貸してもらえました)の上にゴロンと横には一応はなって、お友達の睡眠を妨害するでもなく目を開けたまま、指を吸ってゴロゴロしているそうなのです。決して「ねんねしようね~」とか声をかけたり、間違ってもトントンとかしようものなら、逆に大泣きしますし、何なら目が合う事さえ許されないと言いますか、、、知らんぷりして放っておいてもらえたら、上手くいったら15分~1時間くらい寝る事もあるそうな。そんなお話を幼稚園のY先生にしましたら、「なるほど!分かりました。決して寝ないってワケでもないのですね。そういった状況を教えていただけると、コチラも助かります~。明日はその戦法で、やってみますね」と。万が一、ウロチョロしたりして寝ている子を起こそうものなら、遠慮なく叱り飛ばして下さいってお願いしておきました。多分、2世は、「ねんね」か「ゴロンして!」で、従順に応じるはずなのですけれど、、、最近イヤイヤ期真っ盛りですし、さてどうなることやら。。。そんなわけでして、この日は、そのお昼寝という大関門の手前で帰宅、ということでしたので、2世はまたもや、なんらイヤな思いもせず、終始ご機嫌で帰路につきました。あ、いや違います園庭で、ちょっと遊びたいというから遊ばせたら、そこから帰らなくて、帰らなくて最後は引きずるように園の外に連れ出して、暴れまくる2世を何とか自転車に乗っけたのでしたお昼ご飯は、バッチリ食べたそうです自分で出来ないかと思って調査票には、「食べさせてもらう」に○をつけて、「箸で食べる、スプーンで食べる」にもスプーンの方に○をつけておいたのですが、先生曰く、充分過ぎるくらい良く出来ているとか。2世は、ふだんくぅの作ったろくでもない(というか、ろくに味が無い)物ばっかり食べている為に、他所のご飯は美味しくてたまらないみたいです(苦笑)我が家の粗食でもパクパク何でもよく食べますが、外ではさらに、って感じらしく、先生も、「全っ然手がかかりません。ちょっと小さくしてあげたら、自分で頑張ってほとんど全部、食べてましたよ。お家でも好き嫌いとか、ないのですか。」と。あとは、牛乳も大好きで、100ccのパックでは足りなかったらしく、すぐに飲み干して、先生にまで、空パックを振ってアピールしてたそうな2世はわりと神経質なところがありまして、お皿から食べ物がこぼれますと、左手で掴んで拾うのですが、普通、そのまま手で掴んで口に持って行くと思いますよね?くぅは手づかみ食べは誰だって出来る!って思いまして、育児書とかでは一時期は「手づかみ食べをさせましょう」みたいなことが書いてあるそうですが、無視して、スプーンですくう、フォークでさして食べる、と仕込んでいたのですよね。そうしましたら、律儀なもので、そのこぼれ落ちた食材は、手で掴んでお皿に戻して、再度スプーンかフォークで挑戦しているのです。先生がそれをご覧になったみたいで、「ものすごーくお行儀がいいです。」とか、褒められてしまいました~。先生は、子どもだけでなく、親を褒めるのもお上手なようですとりあえず2世は、食への執着はものすごいですので、お食事タイムも必要以上に集中力を発揮して、頑張って食べまくっていたみたいです。おかげで先生からは褒められるわ、手のかからない子だと勘違いされるわで、お食事まで挑戦の第3日目までは、至って順調~♪なのですけれど、、、さて、最終日の4日目、お昼寝タイムを、どう乗り切るか、目下ドキドキなくぅだったりします♪
2009年10月29日
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2世、先日の25日で1歳9ヶ月になっていましたさて、気を取り直しまして、、、慣らし保育(全4日)の第2日目でした。この日のメニューは、9時に登園。お母さんはいったんウチに帰って、子どもひとりで幼稚園で2時間過ごす。11時にお迎え。着替えやらその他諸々を先生にお渡ししまして、さて、どうやってくぅは園から立ち去ろうかというお話を先生と密談。。。先生は4人いらっしゃるうちの、2番目に年配の感じの良い、とてもやさしそうで頼りがいのある先生がおそらく2世(1歳9ヶ月、♂)の担当になるとのことで、先生と色々とお話をさせていただきました。コチラの園では、学年が上がって(年中や年長さんは各学年5クラスくらいずつある、かなりマンモスな園な模様)も担任の先生方は、年配のベテラン先生と若い先生のセットで配置されているそうで、そういうのも安心といいますか、いいですよね(口コミ情報サイトでも長所としてあげられてました。)ひよこ組は、主任の先生が、くぅと同世代っぽい感じの先生で(2世と同じ学年、6月生まれのお子さんがいらっしゃるそうな)、おそらく未婚でおこさんもいらっしゃらないのかな?という若い先生と、それからくぅの母親世代くらいのかなりご年配の先生と、そして40代くらいの2世の(一応の)担当になって下さった先生の4名の先生がいらっしゃいます。色々と育児相談とかにも乗って下さるみたいですし、何でも、どんな小さな事でも仰って下さいと、保護者と先生の口頭、連絡帳でのコミュニケーションもすごく大事にして下さっている感じなので、なんだかくぅは、大船に乗った気分でした。2世は2日目ということもあって、ひよこ組のお部屋にも大分慣れた様子で、前日よりもくぅを気にする事も無く、さっそく散らばったオモチャに走りよって、色々と物色しているみたいでしたので、先生に「こっそりこのまま立ち去った方が泣かなくていいかもしれません。」と耳打ちしまして、先生も「そうですね!了解しました」と仰って下さいまして、「2世くん、トラックのオモチャを先生と見に行こう!」なんて誘って下さって、2世がくぅに背を向けた時に、こっそりと教室のドアから逃げ出して来ましたもう一人の先生が、ドアの前に立って、くぅの姿を完全に隠して下さるという連係プレーも取って下さいましたが、2世はオモチャのトラックに夢中で振り返る事も無く…大泣きしてどうしようもなくかったらケータイにお電話が入る事になっていたのですが、当然くぅの携帯が鳴る事も無く…2時間後の11時、お迎えに行きました2時間なんてあっという間家にタッチしに帰ったみたいでした~(苦笑)迎えに行ったら、ちょうどひよこ組さんは、園庭で遊ぶ時間だったようで、広大な園庭で、小さい子たちだけが遊具で遊んでおりました。広すぎて、遊具もいっぱいあって、2世の姿は見えずひよこ組の先生の姿があったので、挨拶をしましたら、担当の先生がお部屋でお渡しするものがあるとの事で、教室に入ろうとしましたら、くぅの姿に気づいたらしい2世が、「ママ~」と猛ダッシュでどこからともなく走り寄って来ました2世は、全く泣かなかったそうです。この4ヶ月ほど、保育園の一時保育で鍛えた甲斐があったというものです(笑)朝、くぅが立ち去ってから少しして、くぅがいないことに気づいた2世は、「ママ?」みたいな事を言ったそうです。そこから泣くかなぁ~って先生が構えいても、それっきりで、特にくぅを思い出す事も無く、またオモチャ遊びに熱中していたそうな。新種のオモチャに負ける母くぅなのでした。。。(苦笑)先生もこの2世の泣かないっぷりにはオドロキのご様子で、なんだか普段突き放し系育児をしているのがバレそうで泣かないと言えば、2世は、遊具でゴーンと額を打ったらしいのですが、これも泣かなかったそうです。自分でコケたり、自分で打ったりした場合は、よほどの痛さでない限りは泣かない2世なのです。あとは、、、そうそう、2日目のこの日は、大も小もおパンツにお漏らししたそうで、たった2時間でもお着替えを2回もしたそうな。先生、スミマセンって感じです。先生は「洗濯物を増やしてしまってスミマセン。」なんて謝って下さったのですが、くぅは「洗濯はいつもの事なので、むしろ着替えが足りないようでしたら、さらに沢山持って来ます~。お手数おかけして申し訳ございません。」と、互いに頭を下げる感じで先生もタイミングを掴めるまでは、失敗が多くなってしまって申し訳ない、でもせっかくココまでお母さんがされてこられたのに、幼稚園に来る事で後退してしまったりはとんでもないことなので、、、などと仰って下さいまして、いや、ホント、いい先生だなぁ~ってつくづく思いました。トイレトレ完璧に終えてから通園させなかったのが、本当に申し訳なくって。。。先生は洗濯物がこれ以上増えたらイケナイと思われたのか、最後は紙パンツになっていました。ここで、先生から一つだけ「出来ましたら」とお願いされたのが、園に置いておく紙オムツはテープ式ではなくてパンツ式をお願いしたい、とのこと。もちろん今のテープ式が無くなってからで良いし、出来たら、でいいのですが、と念を押されたのですが、入園に当たって、テープ式の紙オムツを一袋買ったばかりのくぅでしたが、また安売りの日にでもパンツ式紙オムツを買いに行こうと思います外出時や夜寝るときが紙オムツなので、ということで、数枚紙オムツも幼稚園に置いておくことにしたのですが、パンツ式の方が、ひとりでパンツをはく練習も出来るので、とのこと。なるほど、「ひとりでお着替え」って発想は、まだ全然くぅにはなかったものですから、パンツ1枚でも自分で出来るにこしたことはない、と納得~。くぅは願書や生活調書なんかにも、「基本的生活習慣を身につけさせること」を入園にあたっての希望として書いていたことを自分ですっかり忘れていましたまぁ、靴下も、クツも、パンツもズボンも、「やってみぃ~」って促しても、「ママ~(ママがやるの~)」と、くぅに渡してきて、くぅの目の前で足を投げ出して座り込む、どこぞの王子様かいな?という2世ですし…(苦笑)自分で!の練習も、ボチボチ幼稚園で身に付けてくれたら、本当にありがたや~って思いですこの日、先生からは先生手作りの「連絡帳」と「出席帳」(アンパンマンのシールブックになっていて登園したらシール貼りをするそうな)、赤帽師、名札などをいただきました。後は、願書と一緒に提出した生活調査票みたいなのと重複しますが、、、と、再度既往症や予防接種歴、日常生活の様子を書く調査票を書いて来て下さい、と。予防接種はおたふくも水疱瘡も受けに受けまくったのは良かったみたいです。ついでに季節性のインフルエンザも2世は先日受けました。(だからといって安心は出来ませんが)そんなこんなで、2日目も、一切泣かず、かなり上機嫌で過ごしたみたいな2世です。ココまでも、順調、順調~
2009年10月28日
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いよいよ「ひよこ組」(幼稚園の満2歳児クラス)の慣らし保育(全4日)がスタートしました♪初日のこの日は、10時登園⇒お母さんと一緒に1時間ひよこ組の教室で過ごしてみる。という、2世(1歳8ヶ月、♂)にとっては、おそらく余裕なメニュー。…と思いきや、意外にも、くぅがそばにいることで、チョロチョロおもちゃを取りに出かけては、すぐにくぅのそばに舞い戻って来るという、あんまり見かけない甘えん坊っぷりな様子を見せてくれました。なんだかちょっと警戒モードも入っているのかしら。先週にも預けた保育所の一時保育(丸一日預けっぱなし)では、朝、8時半頃連れて行くと、最近気候が良いのもあって、その時間(9時半のおやつの時間まで)晴れていたら外遊びをさせてくれているのですよね。それで、2世は、ママより遊具、ママよりお外!って感じで、あっさり先生に手を引かれて園庭に繰り出してしまって、そのスキにくぅは逃げ帰る、っていうことを繰り返していまして。それで最近は置いて来ても泣くという場面を回避していましたですが、お部屋遊びですと、近くにくぅがいるものですから、何となくチラチラくぅの存在をチェックしつつ遊んでいると言った感じでした。この日はずっと一緒だというのに、子どもなりに置いて行かれないよう、警戒してるのですねぇ。10時頃に園に到着した頃は、ひよこ組はお部屋でお遊びの真っ最中らしく、部屋中にオモチャ、ブロック、ままごとセットなんかが散らかり放題に散らかってまして、20人くらいた子どもたち(ほとんどが2歳、3歳児)が好き勝手に遊んでいました。くぅはお部屋の隅で三角座りをして見学させていただいていたのですが、くぅに興味を持った(特に女の子2、3人)が、「どうしてココにいるの?」「何してるの?」とか尋ねて来たり、オモチャをくれたり…と。そうこうするうちに、10時半頃におむつ交換(トイレ)の時間があると以前聞いていたのですが、おもむろにトイレの前でズボンやらパンツを脱ぎ出す子たちなんかが出て来まして…2世は最近、スイミングなどの外出前に、かならずオマルに座らせてオシッコしてからお出かけするようにしていたのですけれど、この日は何とか気分を乗せてオマルに座らせたのに、全然オシッコが出ずでして、幼稚園までの自転車(5分くらいなのですが)でお漏らししちゃうかしら~って思っていましたら、まだ持ちこたえていたみたいで、幼稚園に着いてトイレに誘ってみるも、「ない」の一点張りでして「ない!」と首フリぶんぶんして否定の意思表示は、ものすごく明確にやってのける2世ですエラい長持ちしてるなぁ~と思いつつ、もう出る頃だし、、、と、くぅもヒヤヒヤしていたのですが、いいタイミングに3歳くらいの大きい子たちが脱ぎ出してくれたので、くぅもこれは、いけるかもって思いまして、2世をおだてて一緒にトイレに入ってみました。最近新築して園舎が新しくなったひよこ組は教室もぴっかぴかで奇麗なのはもちろんなのですが、おトイレも良く出来ていました引き戸で教室続きにおトイレがありまして、小さい子供用の洋式便器が3つ並んでありまして、4つ目、ひとつだけ他の3つとは壁で区切られてましてちょっと周りから丸見えというのを避けるか形になっていました。(でも扉は一切なし)洋式便器4つと向かい合わせで(といってもかなり離れています)反対側の壁ぎわには立ってする男性用トイレ(コレも子どもサイズ&高さ)が3つくらいありました。わりと広々したトイレで、窓もあって、明るくて開放的入り口付近には、手洗い場所もあって、蛇口が3つくらい並んでありまして、用を足した子たちは、順次手荒いも済ませてましたオマルもあるのかと思ったのですが、オマルは置いてなかったです。2世はたとえ子供用とはいえ、洋式便座は初めてでして、最初乗っけたときにはビビってすぐに降りようとしていましたが、次々とトイレトレを完了した子どもたちが、自分で座って、用を足して、終わったら先生に紙をもらったり、拭いてもらったりして、自分でジャーッと流すのまでやってのけるのを目の当たりにして俄然やる気になったみたいです再度、乗っけてみたところ、な、なんと、トイレで初、オシッコに成功しておりました~ちょうどお漏らしもせずにオシッコを溜めていたというタイミングもかなり良かったと思うのですが、親だけ頑張ってるトイレトレーニングだと思われたらイヤだなぁ~なんて思っていたのですが、良かった良かったと同時に、くぅは、これよ、コレ!このちょっと大きいお兄さん、お姉さんの姿を見習って、2世にも色々な生活習慣を身につけて欲しいものだって普段から思っているのですが、まさに今回のこの初トイレの成功も、それに他ならないと言いますか、いやぁ~、ホント、人生の先輩って、たかだか2歳児、3歳児でも素晴らしい思いっきり2世を褒めて、再びトレパンをはかせて手洗いをしてお部屋に戻りましたら、おトイレの前で、自分でパンツやズボンをはく子たちがいたり。その横で、畳二畳くらいのオムツ替え用カーペットを敷いたところで、小さい子たちが先生におむつ交換をして貰ってました。それが終わりますと、先生が「お片づけしましょう!」とおっしゃって、みんなそれなりにお片づけ作業にいそしんでおりました(2世も)。この日は月に1回の身長&体重測定の日だったようでして、その後、棚で区切られたカーペット敷きのお昼寝スペース側に移動しまして、全員、順次名前を呼ばれたらお返事をして身長(と同時に体重が測れる優れもの!)計測器に乗りまして、月ごとの成長を先生が記録されておられました。これをやる前に、片付け終えたお部屋(フローリング)にテーブルと子どもイスを出して、全員を座らせて、先生が「諸注意」なる訓示をされてました。名前を呼ばれたら「ハイ」とお返事して身長計に乗る、だとか、お友達が測っている間は、三角座りをして待っている、だとか、そんな感じのお約束をしていましたが、けっこう子どもたちはお行儀よく先生のお話を聞いていましたし、立派なもんだなぁ~って思いました。まぁ、測定中は、結局数人が動き出したら、チョロチョロする子も続出で(←ウチの2世も例に漏れずです、ハイ)、でも、「お座りしている○○君、かっこいい~。素敵~。」なんて具合に、先生も出来ている子を褒める、という感じで、お座りして待っているように促しておられました。半分くらいは、ちゃんと先生のいいつけどおり、お座りしてお友達の身長体重を量られている姿を見ていて、自分のお名前が呼ばれるのを今か今かと待っているお利口さんが多くて、これまた集中力がつきそうだし、全般的にお行儀が良い子たちだなぁ~ってくぅはちょっと感動すら覚えました。うちの2世が、このクラスでも最年少とはいえ(2歳前、もっというなら先例のある1歳10ヶ月にもなっていないのに、無理矢理ねじ込んだ感じなので)輪を乱さなければいいのだけれど。。。って、密かに念じるような思いです~(苦笑)2世は、身長は測定出来るのが85センチ以上とのことで、そこにまで達しておらず、測定不能でしたが、体重は、服を着て11、9キログラムほどありました。チビすけなのに、しっかり重たかったりする2世です(子供用)洋式トイレで、初オシッコ成功はしたのですが、どういうわけか、この測定待ちの時間に、ハッスルして先生とのお約束も反古にして走り回っていたせいか、おパンツにウン○の方をお漏らししてしまいまして、、、そこで1時間が経過しまして、そろそろ給食の準備にも入るという事でしたので、おトイレだけお借りして、この日の慣らし保育初日を終えました。くぅと一緒だったので、結局一度も泣きもせずでした。くぅは自分が保育園しか通った事がありませんので、未就児クラスとはいえ、幼稚園ってところに興味津々だったのですけれど、なるほど、何とはなしに教育の香りが若干するといいますか、全般的に、きわめてお行儀が良いような印象を受けました。(特にお行儀、しつけに熱心というわけでもない感じの普通の園ですが。)先生も4人いらっしゃるのですが、注意の仕方も、ものすごく冷静で、優しかったりなんかして、なかなか参考になるもののいい方(対子ども)をされるなぁ~って思いました。さすがプロですよね!保育園の一時保育の先生もそうでしたが、言葉数の多くない2世がやたらめったら「ちぇんちぇ~(先生のつもり)」と言うのも分かる気がします。きっと先生大好きなのでしょうね(くぅも保育園の先生は大好きでしたし。)帰り道、例によって自転車に乗りながら、「明日も幼稚園、行く人~?」って聞いたら、2世、元気よく「あーい」って返事していましたし、出だし好調な感じの慣らし保育初日でした
2009年10月27日
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先日受けたCT検査の結果を聞きに行きました。結果は、何ら異常なし。CT画像を見せていただきながら、先生(女医さん)にとても分かりやすく説明していただいたのですが、喉から下、胸部のCTを撮ったのですが、心配された「気管が一部細くなっているかもしれない」ということは一切無くて、極めて普通の形状をしているそうな。先生が、一番心配されていたのは、気管に通常ないはずのような血管がぐるぐる巻きになったりして、一部気道を細くしている、とか、気管のそばに腫瘍とかが出来ていて、圧迫して気道が細くなっているような場合に、まれに、そういう変な音(フゴフゴ音)が出たりするので、きっと町医者の先生もそれを心配なさっておられたのだろう、とのこと。そういったこともなく、CT画像上からは何ら異常は見つからず、結局、2世のフゴフゴ音の原因は掴めず、でした。この女医先生のお見立てでは、おそらく、泣いた時(聴診器をあててもらった時にこの日も号泣、もう白衣はトラウマらしいです。。)鼻水が出たりするので、それが一部気管の方に流れたりした時に出てる音なんじゃないのかなぁ~?と。普段も、風邪とかひいている訳ではないですけれど、寒かったら鼻水垂らしてますし、泣いてもすぐ鼻水垂れてますし(苦笑)そういうことなら、くぅも安心です(ホッ)とりあえず、医師から大丈夫そう、とか問題ないとのお墨付きをいただくと、非常に安心いたしますです。日常生活にも支障はないみたいで(2世は)、元気そうですし、さしずめ、くぅが初めてあった人とかに、「いや、これ、風邪じゃないんです~」とか、いい訳がましいことを説明して回るのが、多少面倒くさいかしら、といったところです。CT検査もして原因が分かんなかったのですから、まぁ、この面倒な説明も、「CTとっても何にも無かったですから…」と、信憑性がちょっと高まってよかったのかしら、と(苦笑)で、安心して、楽しみにしていた2世の血液型検査結果、お聞きするのを忘れてしまいました~2世は子ども医療費で、CTやらの検査は一切お金がかからなかったのですが、血液型検査は有料だったようで、それで1050円も(前回)支払ったのにぃぃぃうっかりしてました血液型の楽しみは、、、またインフルエンザの予防接種を受けに行った時にでもお伺いしようかしら、と(苦笑)女医先生は、「近くの町医者で今後も予防接種とか受けたいのでしたら、○○先生(町医者先生)に今回の検査結果で異常がなかったことをお手紙書いておきましょうか。」とご親切に仰って下さいましたが、、、ちょっと気難しそうなあの町医者先生は、やっぱりフゴフゴ音が気になって、注射とかしてくれなさそうな気がしないでもないなぁ。。。って思っているくぅでした。(一応お願いはしておきましたけれど。)
2009年10月22日
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うちの2世(1歳8ヶ月、♂)、実は童顔なのです。1歳児だから童顔も何もあったもんじゃあないといえばないのですが、童顔、いや、童髪?って言えば良いのかしら、髪の毛がいまだにポヤンポヤンでして、赤ちゃん髪してるのですね。それで、初めてお会いした人とかには、よく「うーん、、、1歳ならないくらい?」とか。先日旅行先では、「6ヶ月くらい?」とか聞かれてましたし動きからして6ヶ月ベビーは、そりゃないでしょ~って思うのですが、たまたまお行儀良くバイキングのお料理待ちしていたときで、しかも子ども用イスではなくて、ベビーラックをお借りしていたのもあったのですが、、、ラックにもおさまる小柄体型というのもあると思いますが、おそらくは、「髪の毛」で推定年齢0歳ってことになったような気がしないでもなかったり(笑)顔は、時たま眼光鋭く周囲を見渡したりしていて、決して「童顔」ってわけでもないような気がします。だから、やっぱり「髪」だけ若い、っていうか、赤ちゃん?確かに、言われてみれば、生後6ヶ月くらいでも、髪の毛が真っ黒でフサフサの赤ちゃんもいますよねぇ。うちは、ハゲか?と言われれば、そこまではハゲではなかったように思うのですが(赤ちゃんらしい頭だな、とはずっと思っていましたが)、生後6ヶ月の頃の2世の写真を見返しますと、今からしたらやっぱりハゲ?というか、今以上に薄くて、髪の毛も短いですね(笑)…とまぁ、2世の容姿はさておきまして、そんな2世の薄毛も、やっと前髪(の一部)が目に届くようになりましたし、襟足(のこれまた一部)も、大分伸びて来まして、襟足は、お食事エプロンがシリコンゴム製のものを使っていまして、それを首の後ろで留めるのですが、髪の毛をはさんでしまって、時々2世が「ぎゃ~!」と文句を言うようになっていたのですよね。それで、そろそろ散髪時かしら、と。2世は生まれたときから、くぅ夫には、「男は丸刈りでいいんだ!」とか言われてまして、かわいそうに、毛が伸びたらバリカンで有無を言わせず丸刈りにされる予定でしたくぅは、別にお子の髪型には頓着はしていなかったのですが、日々(髪の毛も含め)成長する2世を見て、この髪質にバリカンはないだろう、っていうか、バリカン当てられるほどに毛がないんじゃなかろうか、とか思っていまして、くぅがハサミを入れるしかないなぁ~って密かに思っていたのですよね。ただ、ハサミを入れるのも、少々といいますか、かなり危険な行為だなぁ、と特に前髪を切る時なんかは、2世が暴れようものなら、目に突き刺さるんじゃないかしら、と心配で、なかなか髪の毛を切る気にはなれなかったのですよねぇ。こんな時、女の子なら、髪の毛を結んで可愛らしくチョンマゲ風?とか思いつつ、美容院に連れて行くという選択肢は我が家では無し、ということで(苦笑)そんな時に、いつも早起き&いつも朝はNHKニュース派なくぅ夫がつけていたテレビから、なにやら興味深い情報が。。。「おはよう日本」という番組の「まちかど情報室」というコーナーで紹介されていたのですが(放送日は2009年 9月17日(木)で、ふだん月~金は朝5:30すぎ、土曜は朝 6:30すぎ)、サローネ ヘアカットブラシという商品です。途中からふと目に入ったのですが、見た瞬間、これだって思いました。その後ネットで色々調べてみたら、どうやら特許も取られている製品のようですね。安全性がかなり高そうで、これならお子の髪の毛をとかす感覚で、ヘアカットも出来そうです。特許製品だけあって、類似のバッタもんが(まだ)安く売られてはいないみたいでして、けっこうなお値段がするのですが、迷わず購入しました。で、テレビで紹介されたのもあってか、届くまでに日数がかかりまして(10日くらいかかったかしら)、いよいよこのヘアブラシが手元に届いたのですそれでこの日、さっそく、2世を実験台にして、このヘアブラシを試してみました。前の日に遊び疲れてお風呂にも入らずにお昼寝続きで寝っぱなしだった2世を、早朝からくぅ夫が「お風呂に入れる!」と言い出しましたので、「ちょっと待たれぃ~」とストップかけまして、「今から断髪式を執り行います。ので、万が一2世が暴れたときはサポートするように」と夫には言い渡しまして、お風呂場に新聞紙を敷きまして、スッポンポンの2世をお風呂イスに着席させまして、2世には、「毛ブラシ、シュッシュ~♪するよ~。」と。うちは歯ブラシとヘアブラシの違いを明確にするために(形状は明確に違うのですが、昔歯ブラシで毛をとかそうとした前科が2世にはありまして)ヘアブラシのことは「毛ブラシ」と呼称して、毎日その正しい使い方を仕込んでおります、はい。しかも歯ブラシ以上に(苦笑)というわけで、2世は「ケブラシ」とは発語出来ませんが、「シュッシュー(実際はチュチューですが)」と言って、予想通り、毛ブラシを自分で持って毛をとかしたがります。そこですかさず、くぅは、あらかじめ用意しておいた新種の毛ブラシ、まぁホテルのアメニティーでいただいて来たモノなのですが、折りたたみ式のブラシとコームがついている優れものを2世に渡しまして、2世がそれに気を取られている間に、本物のヘアカットブラシで、「毛ブラシ、シュッシュ~」と歌いながら、普段通り髪の毛をとかしているフリしながら、あっさり散髪完了お風呂場の入り口でスタンバイしていた夫の出番はありませんでした。使い心地は抜群でして、切りたい長くなった毛を左手でつまんで、その部分にブラシを当てれば、毛をすく感じで良い具合に毛をカットしてくれます。なので、仕上がりも超自然目にささっていた前髪も、邪魔だった襟足の毛も、いい具合にカットできて、しかも髪全体の量は変わらず、な感じで、かなり我ながら上手く出来たと思いました。切ったのはほんのちょっとだけなのですけれどね大人でも美容室いらず、みたいな売り文句で番組では紹介されていましたが、ホント、慣れれば自分でもカット出来そうです。夫で実験したいところですが、「パッツンパッツンになったらイヤだもん」ってあっさり拒否されてしまいました。2世の出来は「すばらしい!これならプロに頼まなくてもいいね!」なんて評価していたくせに~。番組では、「不況でボクの美容室代が真っ先にカットされまして…」なんて仰って、紹介されていたご家族の旦那さまが自らカットされている場面なんかが流れてましたが、ウチは自分はプロに頼んで、息子はバリカンかぃ~って、、、(苦笑)しかし、これでバリカンも不要だな、と思いました。バリカンって名前は知っていますが、使った事も無ければ実際ヤルのもけっこう怖そうだな、とくぅは思っていたのですが、あれはあれで安全で失敗もないのかしら?くぅはもうバリカン体験はないでしょう。おそらく、小学生くらいまでは(下手したら中学生になっても?!)充分このヘアカットブラシで2世の頭は対応出来そうですブラシにしては高価ですが、美容院代と比べたら、瞬間的に元が取れる感じですし(笑)久しぶりに良い買い物をしたな、と思いました。ちなみに、以来、最近の、くぅのくぅ夫への脅し文句は、「寝てる間に、毛ぇ、刈ったろかぁぁぁ~」となっております。我ながら恐妻だな、と(苦笑)
2009年10月18日
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最近の2世(1歳8ヶ月、♂)のスイミングの様子の続きです。ここまで済んだら、次は飛び込み系で、おもむろに、赤台が設置されていないプールサイドに、2世を座らせます。で、くぅは水中で、プールサイドから少し離れて「2世、ドボン!」と言えば、2世、水中に落ちて来てくれます。今では2回目からは、プールサイドに立たせて、「2世、ドボン!」か「2世、ジャンプ!!」で飛び込めるようになりました。立ち飛び込みは、スイミングを移籍したころから出来るようになったのですが、最初は倒れ込むように、いわゆる「腹打ち」状態だったのですが、先月くらいから、陸上でも両足でピョン!ってジャンプ出来るようになりまして、以降、プールサイドを蹴って、いったん上に飛んでから水中に落ちるようになりました。そうすると、足からタテに落ちる感じで、より沢山沈んで、浮き上がるのにも時間がかかるのですよね。それで飛び込み時の息止めの時間が長くなったのか、飛び込み時にお水を飲んでむせたりする事は皆無となりましたこの日なんかは、またさらにちょっと進化してまして、上に飛んで足から落ちるのではなくて、斜め前方に、腹打ちでもなく、立ち飛び込みでもなく、放物線を描くみたいに、普通の飛び込みスタートっぽく飛び込んでました。水中のくぅは、すでに2メートルくらい離れたところで待っているのですが、そこめがけて飛んできますので2世が飛んだ瞬間、後ろに下がらなければ激突してしまうくらいに意外にかなりの飛距離だったりするのです。2世が飛び込んだときは、一旦沈んでから浮き上がったところを救出するようにしているのですが、そのタイミングも、ちょっとずつ、遅らせ気味にしています。うーん、でもバーンって飛び込んで、沈んで1、2、3、4秒くらいかしら?1歳くらいの子どもの息止めって、何秒くらいMAXで出来るものなのかしら飛び込みも、今でこそ、「2世、ドボンしてみよっか?」で、ドボンと飛び込んでくれるようになりましたが、最初は、「1、2の3!」とかかけ声をかけても、当然、後ずさりとか、逃走を図ろうとしたりなんかしてました。で、くぅが、「ちょ、ちょっと待ってまだまだ、まだよ~。1、2の3で、だからね~」と、飛び込みを泊めるフリをしたら、2世、ニヤニヤしながらプールサイドギリギリまで近寄って来て、さらには顔を水面に突き出して、自ら落ちようとしたりなんかして、まったくアマノジャクな性格だなぁ~って思ったものでした(苦笑)でも、所詮1歳児、「まだよ!」とか「後でね!」とか言ったら、無性に今、やりたくなるようでして、、、アマノジャク気質を逆手に取って、なぜか2世の最初の頃の飛び込み合図は、「まだまだ、待ってね~」→どぼんでした(苦笑)そんなこんなで、レッスン開始の頃には、なぜかウチの親子だけが、ものすごーいハイテンションで、プールサイドから、ドボン、ドボンと何度も何度もしつこいくらいに飛び込んでいたりします。で、お水がまだ怖かったりするお子さんたちからは、多少ドン引きされているような…で、レッスン開始と同時に、すっかり2世のウォームアップは終了してまして、かなりゆったりな感じのレッスンは、、、どうにもこうにも協調性のない動きをしていたりなんかする2世だったりしますが、、、40分のレッスンは、なんとなーく、全体レッスンではありますが、それぞれの子どものペースにあわせてという感じで、わりと適当にそれらしいことを自分たちのペースでやっても良いという事に気づきました。要するに、出来る子は、どんどん進めてよいけれど、怖がったり尻込みしてる子を無理に全体のペースにあわせなくてよい、みたいな感じでして。なので、多少協調性がなくても、先生も2世にはこういうの、どうでしょう?とか、新しいメニューとかも進めて下さったりしますので、それはそれで、許されているのかしら、と。最後の10分だけ、フィックス(アームヘルパーのしっかりしたもの)と腰につけるヘルパーを装着させてもらえますので、やっと2世の気まぐれ潜りや飛び込みから、くぅは開放されて、ラクが出来ます2世はヘルパー装着時は、時々お尻を浮かせてうつ伏せの状態で伸びたりしてますが、「バタ足をやってみて!」と言うと、お尻が沈み気味で、やっぱり自転車漕ぎになってしまいますね~。腰のヘルパーを外して、アームヘルパーだけにすると、「プカーやって~!」って言いますと、自分で頭を上に向けて、全身の力を抜いて、仰向けになってプカーって浮く事も出来ます。けっこう自由に身体を水中で操れているみたいです。仰向けの脱力は、ヘルパー無しで、耳に水が浸かっていても平気なようで、顔の部分だけ空中に出ている状態でも気持ち良さそうに脱力して浮いています。くぅの支えは、人差し指一本くらいで大丈夫そうで、多分、離しても、数秒なら浮いてられそうな感じです。ただ、これは最近10秒しかやらなくなってしまいました。10秒数えて、自力でくるっとうつ伏せになる、というトレーニングメニューを先生が一度やって下さって以来、10秒数えないとおとなしく仰向けにならないし、仰向けになっても、10秒経つと、クルッとうつ伏せになってしまいますので。仰向けに浮く練習とかは、水難事故とかにあったときの自分で自分の身を守るのに役立つそうですよね。2世のスイミングの目的は、何もオリンピック選手を目指しているのではなくて、脱カナヅチ&最低限度の護身のためってのがありますので、まだまだ未熟ではありますが、1歳児としてはいいペースなのではないかしら、と思っているくぅです。2歳児くらいまでに、5、6メートル泳げるようにはなるそうなので、さしずめ、スイミングのときだけは、2世のアマノジャク気質を逆手にとりつつ、泳いだり潜ったりする距離、時間をチビチビと伸ばせたらなぁ~って思っています。
2009年10月17日
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スイミングの日でした。ポータブルオマル持参でした、もちろん!で、ちょっと順序を変えて、通常通り、周りのお友達親子と一緒にお風呂まで入ってから、サウナルームへ行く前に、ウチだけ2世と一緒にオマル片手にプール横のおトイレに逆走しまして、やはりすんなりオマルでオシッコ成功その後、シャワーを浴びさせて、少しだけお風呂に2世だけ入れて、サウナで身体を拭いて、更衣室でパンツをはかせて着替えさせようと思いましたら、、、と、そうしましたら、スイミングの時にほとんど泣いた事がない2世が、いきなり大泣きしだしましてそれはもう、全然聞く耳持たないと言いますか、なぐさめてみても何しても、のけぞってベビーベッドの上で、それこそ大の字で手足バタバタ周りのお母さんたちにも「あらあら、めずらしい」なんて言われつつも、かなりしつこく大泣きしまして、結局、泣きながら「チー」って言って、トレパン内のサラシにお漏らししてました~。今日の大泣きはポータブルオマルでの排尿とは因果関係があるんかいな?ま、一応オマルですることを嫌がる風でもないので、引き続きオマル持参でいきますさて、前置きが長くなりましたが、最近の2世のスイミングでの様子など。レッスンは、今月からベビースイミングからベビーアクアティクスというものに変わりましたが、ありがたい事に、レッスン開始前にプールサイドで三角座りして待機、とかそいういのではなくて、15分くらい前に着替え終えたら、各親子が自由にプールに入って好きな事をして待っていてよいとのことで、くぅは、このレッスン開始前の15分を、ものすごーく大切にしています。たいてい、一番乗りでプールに入るのですが、「朝練」と称して、勝手に、くぅの組み立てたレッスンを執り行っております(笑)前に行っていたスイミングスクールでやっていたこととか、そこから派生させて、勝手にそれらしきメニューを組んでしまいましたプールサイドに2世を座らせて、まずは、「足をバタバタ~」と足をバタつかせさせて、ウォーミングアップ。2世の膝上くらいの水深の台のところで、「ワニさんやって~」って言えば、2世はお腹をつけて腹這いになって、顔を上げて、手とお腹で進みます。この深さのところでは、他に、「ほっぺさん、つけて~」って言えば、立ち上がった状態から、自分で身体を折り曲げて、自分のほっぺたを水面につけることも出来ます。調子が良ければ、「お顔もつけて~。」と言えば、顔面もつける事が出来ます。そうこうしているうちに、その浅瀬の台の上だけでは飽きて来て、もう一段、深いところ、2世の肩までつかるくらいの水深の台の上に、自分で勝手に降りて行きます。入水しやすいように、台が階段状に設置してあるのですが、皆さん、レッスン開始ギリギリ直前にしか来られませんので、他の親子が来るまでは、階段状のこの台は、大いなる2世の特訓場と化しているわけなのです←鬼コーチなくぅですから~そこで、今度は、これまたウォーミングアップ代わりに、「2世~、ピョーンピョン!ピョーンピョン!ウサギさんやって~。」と言えば、2世、ギリギリ顔が出ている水深のところでジャンプします。そうすると、嫌でも自然に顔に水がかかりますし、上手い具合に呼吸しないと、お水をがぶ飲みすることになりますが、このへんのタイミングも掴んでいるようで、最近では自らピョンピョン飛び跳ねて、水面を揺らして、自分で波を起こして水をかぶるのを楽しんでいる様子です。で、その台の次は、水深1、15メートルのプールの底で、完全に2世は足がつかない状態になるのですが、台の上だけですと、狭いので、2世は台から出ようとします。プールに沈めてある台は赤色をしていまして(なので「赤台」と以下書くことにします。)、2世は赤いところは足がつく、赤くないところ(プールの底の水色)は足はつかない、と、一応識別はしております。夏の間、アームヘルパーをつけて放置するというのを繰り返していたときに、赤台目指して足を自転車漕ぐみたいに回転させては足のつくところに移動していましたのでそういうことは子どもはすぐ覚えるみたいです。ただ、一度も溺れたりお水で怖い目にあったことがないので、ヘルパーをつけていない時に赤台以外は危険だ、ということまでは、理解はしていないみたいです。それとも、アームヘルパーのおかげで、自分は泳げるものだとすっかり勘違いしているのかもとりあえず、夏の終わり頃から、アームヘルパーをつけていない状態で、くぅが「そこからは足、つかないよ!」って焦って言っても、わざと赤台を蹴って、くぅが立っている足の届かない大海原(ってプールですが)に自ら泳ぎ出そうとしてきます。当然お尻を浮かせてバタ足とか出来るわけでなく、半分立ち泳ぎみたいな感じででも足はバタバタ自転車漕ぎ風?に動かして、当然の如く、赤台を蹴り出した瞬間から、肩より上、かろうじて出ていたお顔もみるみる水没していくわけですが、なぜか2世はニコニコ笑いながら、(水中でも目を開けて笑ってます、ちょっと怖いです)くぅの方に向かってくるのです。手は自然に、両手を前に伸ばしてますねぇ~。2、3週間前にコレをやり始めた当初は、くぅも危険だ!ってことを分からせた方が良いのか迷っていて、一応、2世が赤台を蹴って台から離れ(て溺れ始め?)たら、すぐに救出して「溺れるから危ないよ!」「2世は泳げないんだよ!!」「安全なのは赤色のところだけなのよ!」とか、色々注意していたのですけれど、どうも観察していると、2世は、息を止めて、自ら大海原に飛び出して来るのに快感を感じているようでして要するには、泳いでるつもりなのか溺れてるのかは分かりませんが、沈むってわかっていて、「わざと」なのですよね。普段の生活では、「危ない!」とか言っているのに言う事を聞かなければ、それなりの措置はとるのですが、「足がつかないよ!危険よ!」って言っても、どうしてもアマノジャク気質なのか、静止されると動きたい!やってみたい!!って衝動に駆られる2世のようでして、、、だったら、ということで、くぅは様子を見ながら、少~しずつ、救出のタイミングを伸ばしていたのですけれど、そうしますと、確かに、日に日に、溺れているように見えながらも2世としては泳いでいるつもり風な自転車漕ぎでの泳ぐ距離が伸びて来まして…50センチくらい、70センチくらい?とか思っていましたら、気づけば1メートルくらいは息を止めて進んでいるような。秒数にして3秒?いや、5秒くらい?かしら。この日は、たまたま、赤台が1、5メートルくらいの距離を離して置いてあるコーナーがありましたので、それを利用して、「2世、あの赤台まで、行ってみよう」って焚き付けましたら、2世、赤台の端から、離れた赤台に向かって蹴り出して、自ら泳ぎ(溺れ?)始めましたしさすがに1、5メートル全部は泳ぎ切れませんでしたが、途中、ちょっとサポートしてあげて、伸ばした手をくぅが掴んで引っ張って赤台移りをさせましたら、えらく達成感があったようで、また「反対側の赤台まで行ってみよう!」って誘いにもヤル気満々で、けっこう延々何度も赤台を往復していました。この日は赤台往復をやりましたが、2世が赤台脱出をやり始めたら、必然的に顔が沈んで潜る事になる訳ですので、これで、全身2世はお水に浸かるわけです。きわめて自発的に。赤台の置き方は曜日によって違ってたりですので、手頃な赤台が無いときは、先生にお願いして、水中パスといって、先生のところまで「あっぷっぷ~」の合図でズボッとお水に沈めてパスするというのをやってもらったりしています。(この場合は、強制的に全身潜りと相成ります。)他に潜り(沈み)系は、、、やはり「あっぷっぷ~」の合図で息を思いっきり口を開けて吸って(2世が吸っているかはわかりませんが、口は大きく開いて息を吸っているフリはしています)2世の脇の下を両手で持って、そのまま垂直の状態で一気にお水に沈めます。最初はくぅも一緒に潜って、深さも2世の頭のてっぺんがお水に浸かるくらい、だったのから始めたのですが、今ではどんどん深く沈めて、プールの底に2世の足がタッチするくらいまで沈めます。プールの水深が浅いから出来るのですが、代わりにもう慣れた今は、実はくぅは一緒には潜ってません。髪の毛が濡れるの、面倒なものでして(苦笑)「足、ついたね~」とか言って盛り上げたら、2世、なぜか大笑いしてます。潜った後に、水中からバーっと出てくるのが、どうもたまらないくらいに楽しいみたいです。(長いので続きます)
2009年10月17日
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2世(1歳8ヶ月、♂)、生まれて初めてCT撮影に臨みました!っていうか、2世の何十倍も生きているくぅもCT撮影なんてしたことなんてないぞ、と(苦笑)鼻だか喉だか分からないのですが、2世の上半身から発せられる「フゴフゴ音」の真相を明らかにすべく、予約されていたCT検査の日がこの日でした。って、この日は、実はお友達母子と温泉宿にお泊まりした翌日でして、、、一応、CT予約を入れて下さった小児科の先生には、CT受けるに際しての諸注意なんかを伺ったのですが、先生、「普通でいいです。できるだけ寝不足で来て下さい。」と。くぅは、「安静にしていなくてもいいのですか?」と聞いたらこの返答でしたので、ダメ元で、「あの、、前日泊まりがけで温泉旅行に行く予定だったのですけれど、キャンセルして別の日にした方がいいですよね?」といいましたら、「いえ、べつに。検査の時間までに病院に来ていただけるなら、全然構いませんけれど。あ、でもそれ、車で行かれるのですか?なら、来る途中で眠らせないようにしてください。」とかで。というわけで、この日、朝風呂に2世とゆったりと浸かってから、お宿をチェックアウトしまして、お友達と一緒に有料道路で紅葉をしっかり見学しつつ、帰路についたのでした。お友達には、病院で降ろしてもらって、帰りはタクシーで帰ろうと思っていたのですが、ウッカリ屋のくぅは、朝になって、旅行先に、母子手帳と2世の健康保険証を忘れた事に気づきまして結果的にはどちらも不要だったのですけれど、お友達には自宅で降ろしていただきました。(お友達は、くぅの自宅の近くにご実家があるのです。)旅行の荷物を全部置いて、身軽になったくぅは、2世と一緒に自転車で出かけました(15分くらいで行けます)病院には来るように言われた13時に到着して、小児科受付を済ませましたら、しばらくして小児科の処置室に入るように言われました。注射や健診以外で病院にかかった事がこれまで無かったものですから、なんだか2世、身の危険を察知して、めずらしく、まだ何もされていないうちから泣き始めました。特に先生の診察とかもなく、2世の服装をチラリと見た看護師さんが、服(オーバーオール)に金具がついていますねぇ、と指摘されまして、子供用の浴衣みたいな病着に着替えさせられました。着替えの間中、2世、だんだん大声で泣き叫び始めまして、なかなかカンの鋭い2世だったりします。実はくぅも、CT撮るって言われたって、何をするのだか分かりませんし、点滴で造影剤を入れて、とか、睡眠剤で眠らせる、とか言われても、全然どんな風な事が執り行われるのか皆目検討がつかなかったりしていまして、かなり2世の大泣きは、くぅの気持ちも不安にさせられました。が、看護師さんたちが、「じゃ、ここから先は、私たちがやりますので。」と、処置室の外へ出て待ち合いで待つように促され、処置室からは追い出されてしまいました。2世は実は、三種混合を打ってもらった2日後に、高熱を出して、熱性痙攣をまた起こしてしまったのですが(遠出して、はしゃぎまくったのが原因だとは思われるのですが)それを先生に伝えたら、今回のCT撮影は延期になったりするのかしら、と思っていたくらいですから、先生の診察無しというのは驚きました。一応怖いので、その旨、看護師さんにお伝えしましたが、なんかカルテを確認して、先生に口頭で聞いただけみたいでしたが、検査は中止にはなりませんでした。で、何をされているか分からない2世のギャンギャン泣く声だけ聞こえて来る外で待っていますと(カーテン一枚で、看護師さんの足だけ見える状態)また「ちょっとお母さんお願いします。」とか呼ばれまして、泣き過ぎだから呼ばれたのか、何なのか分からず…「ここから先は」と言われたので、全部おまかせなのかと思いきや、そうではなく~、カーテンを開けて2世を目にしますと、右手の手の甲のところから、針を刺されて点滴されてました。手の内側から腕にかけて添え木もろともテープでぐるぐる巻きにされて点滴の注射針とかがズレないようになっていました。なるほど、これをするのに20分くらい、2世は大泣きしていたのですね2世は、くぅが抱っこしたら(するように指示されましたので)、すぐピタッと泣き止みまして、お世話になった看護師さんたちを鋭い目でにらんでおりましたしばらくして、スポイド?注射器風のスポイドを持った看護師さんが、「これ、睡眠剤なのですけれど、、、」と言われて、何度かに分けて、ゴックンさせられていました。…ということは、この点滴が造影剤だな、と判明それで、お昼寝も忠実にさせないようにして連れて来ましたし(もともと午前中には絶対寝ないですが)前の日はお泊まりで、それなりに睡眠不足だろうし、で睡眠剤を飲ませたらすぐコテッと寝てくれるだろうとタカをくくっていたのですが、、、抱っこしたまま薄暗いベッドのある部屋に移動させられて、寝たら電話でナースを呼ぶようにと言われたのですが、結局、30分くらい寝なくって、しびれを切らした看護師さんの方から、何度か様子を覗きに来られる始末でした。どうにかこうにか、寝た?かな?ってところで、CT予約の時間だった14時を少し過ぎて、そろりそろりとくぅが抱っこ、点滴の棒を看護師さんが引きずってくれて、医師(若い男性医師でした)一人も付き添ってくれて、エレベーターに乗って、病院内を移動。服を着て12キロくらいある2世ですが、薬で眠らされているとはいえ、2世、(持った事ないですが)死体みたいに重かったです。寝ている子は重いって、よく聞きますが、2世は歩き始めて以降、くぅの腕の中で眠った事なんて、ないんじゃないかしら。とりあえず、腕がつりそうなくらい重かったです。どうにかこうにか、CTのあるお部屋まで辿り着きました。CT室では、すっかり準備が出来ていたようでして、くぅも内心(おぉ!これで撮影するのか~!)って思いまして、技師さん?とかCTの看護師さんとかの指示に従って、そろり~って2世をマシンの上に下ろしましたら、、、パチって、、、2世、目を開けるじゃありませんか一瞬、小児科の先生も看護師さんも、そしてくぅも、凍り付きましたよ~。なんか、ココで起きて大泣きとかされたら、大迷惑なんじゃないかとくぅは本能的に思いまして、普段はやった事もないのに、まるで催眠術か暗示をかけるようなつもりで、2世のまぶたをそーっと指でなで(つつ閉じるように)て、「起きなくていいよ~。まだ寝ていていいんだよ~。」とか、本当に催眠術師が乗り移ったような感じで頑張りましたその甲斐あってか?2世、一瞬怪訝な顔をして、何度か目を開けたりしていたのですが、何となくまた、寝た?のかな?みたいな風になりまして。。そうしますと、またココでもくぅは用無しとなりまして、CTルームからも追い出されまして、、、撮影は5分くらいだったかしら~、10分もかかっていないような気もするのですが、時間を計っていなかったので、ちょっと分からないです。終了したのでとまたお部屋にもどされ、要するに2世運搬係はくぅの仕事みたいなのですけれど小児科にもどるのも重くて辛かったですなんかベッドに載せられて移動するのかと思いきや、思いっきりくぅの人力でした~。小児科に戻る時には、本当に熟睡しているようで、行きよりもさらに重い気がしました。で、戻る道々、先生に「ところで、どれくらいしたら起きるのでしょうか?」とお尋ねしましたら、「うーん、、、子どもにもよりますけれど、2、3時間くらいかな。8時間くらい寝ちゃう子もいますし~。」とか言われまして、くぅ、(しまった!やっぱり病院で下ろしてもらってタクシーで帰宅にすればよかった。。。)と、大後悔。思わず「自転車で来たのですけれど、、、自転車の後ろで眠ってしまうのとは、、またちょっと違いますからやっぱり危ないですよねぇ~。」と、ほぼ独り言のようにつぶやきましたら、横で聞いていた看護師さんが、「それは危ないです!起きるまで、待ってて下さい。8時間はないですから(ボソ)2時間くらいで起きると思いますよ!」と後半はくぅにだけ聞こえるようにですが、すかさず言われてしまいまして。それで小児科の2世眠らせルームに再び戻ってきたのですが、そこのベッドに2世をそーっと下ろしましたら、、、2世、今まで死んだように眠っていたくせに、またもや「パチ」っと目を見開きまして。しかも、今回は、首を左右に振ってあたりを見渡しまして、何があったんみたいな顔してますし。先生も、笑いながら、「あれ、起きちゃいましたね~。」で、くぅが、意識ははっきりしてるんかいな?と思いまして、「もう終わったよ!よく頑張ったね。お家、帰りたい人?」って言ってみたら、2世「あーい」とノビをしながら言ったものですから、先生も、「ははは、、、大丈夫そうですよね。いいですよ、帰ってもらって。」と、あっさりお帰り許可をいただきました。それで、先生はその場をすぐ立ち去られて、看護師さんが、まだささっている点滴の針を抜いて下さったり、帰る準備をしてくださいまして、無事、帰宅と相成りました。自転車置き場に置いてある自転車まで、少しフラフラした足取りでしたが、自分でしっかり歩いていましたし、自転車のバーもしっかり握ってましたし、適当に歌なんかも歌って無事にウチに帰り着いたのですが、、、ここからがヒドかったです。この頃になって睡眠剤が効き始めたのか、造影剤のせいなのかわかりませんが、完全に2世、フラッフラの千鳥足~。しかも、倒れ方が、スゴい怖いことになってました。手がつけなくて(思い通りに出せない?)、顔面から倒れたり、座っても後ろにひっくり返ったり。看護師さんから、フラフラですから充分気をつけてあげて下さいねと注意されていたのですが、もう本当に尋常じゃないくらい、2世の意思とは関係なくバッタンバッタン倒れます。とうとう机の角に頬をぶつけて、青あざ、作ってしまいました。でも2世はそのフラフラ感が面白いらしく、ゲラゲラ笑っては、ヨロヨロふざけて歩きますので、これは危険すぎるってくぅは思いまして、無理矢理寝室に閉じ込めて真っ暗にして、どうにかこうにか遅いお昼寝をさせました。睡眠剤の威力はスゴいものでして、ここから、翌朝まで、2世、ぐっすり眠りこけておりました。翌朝にはすっかり薬も抜けて、普段通りの機敏な2世に戻っていましたが、頬の青あざを見て夫が、「なんか、虐待されてる子みたいだよねぇ~」って言ってました。検査結果は1週間後です。何も無ければ良いのですけれど、、、あ、それと、ついでにやってもらった血液検査で、2世の血液型が判明するのですが、今、我が家は2世がAかBかの賭けで大いに盛り上がっています。
2009年10月16日
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ママ友だち母子と一緒に一泊温泉旅行に出かけました。2世(1歳8ヶ月、♂)の妊娠、出産に伴い大人になってから出来たお友達母子なのですけれど、一緒にお泊まり旅行に行くほどにまで親密にって、くぅも自分自身でもたいそう驚いているのですけれど↑自称、引っ込み思案&シャイな性格、ってことになっていますので(苦笑)ご一緒した母子といいますのは、出産病院の母親教室同窓会メンバー(うちを含めて4組います)の中でも、幹事ママさん的存在のお母さんと娘ちゃん。この幹事ママさんは、ご自宅が、いわゆるリゾート地といいますか、ペンションとかが立ち並ぶ別荘地に住んでおられまして、避暑地としては最高なのですけれど、冬は雪深くて道も凍るし、何よりも氷点下の極寒ということで、真冬は住めたもんじゃないんだとかで、彼女の旦那さまは、そのリゾート地にあります、ホテル(源泉掛け流しの温泉付き)にお勤めのホテルマンでして、、、この時期は、まさに紅葉シーズン真っ盛りでして、普通なら絶対に押さえられないお部屋を従業員コネクションということで、料金も比較的お安く泊めていただけるとかで彼女の自宅はこのホテルからすぐのところでして、当初は、くぅと2世だけがこの温泉宿をとって一泊し、前後の日に、紅葉真っ盛りの山や湖なんかを彼女の車で一緒に回って案内してくれる…とかいう話だったのですが、なんだかんだと紅葉ツアーのの計画や打ち合わせをしているうちに、一緒に泊まっちゃうみたいな話になりまして(笑)で、行って来ました、紅葉&温泉ツアーに♪くぅの家からは、高速を使ったら1時間もかからないくらいで行けちゃうところではあるのですが、なかなか紅葉が一番の見頃の時にどんぴしゃりのタイミングで訪れるのは難しいと言いますか…くぅ夫もこのリゾート地の風景が大好きで、休日なんかはしょっちゅう遊びに行っていたのですけれど、紅葉の見頃のためのトップシーズン(夏も避暑地でトップシーズン、冬は冬でスキーが出来ますので結構年中トップシーズンなのですが)の頃なんかは、日曜日ですと、道路が混んで混んで大変なので、結局、見頃の時期は避けちゃったりするのですよねぇ~。ですが、平日ですと、道もスイスイ、しかも、かなり見頃でしたので、今年の紅葉は、もうめちゃくちゃ堪能したなぁ~って気分になれました紅葉も温泉も十二分に堪能出来ましたし、夕食時には、彼女の旦那さまから差し入れ、ということで、地元県産の和牛ステーキが出て来たり、と、いたれりつくせりで、本当にお世話になりました。そして、何よりも、くぅは初めて24時間、2世と同世代の子育て(若干非日常ではありますが)をするお母さんの姿をじーっくり観察出来たのが、ものすごーく参考になったりしたのでした。書けばキリがないのですけれど、丸一日、24時間以上ご一緒してますと、子どもたちもずーっとお利口さんでいるはずもな~く~(苦笑)彼女の娘ちゃんと2世は、2週間しかお誕生日が違わないですし、背が低い2世と娘ちゃんとは、男女の差があるとしても、背格好がほぼ同じですし、同じようなものに興味を示しますし、ひとりがイタズラを始めれば、もう一人も便乗して大騒ぎ、と。それでも、二人とも、比較的お利口さんだったんじゃないのかしら~、って、くぅは思っているのですが、、、彼女は、旦那さまの職場、ということもあって、粗相があってはいけないと、ちょっとピリピリされていたのかもしれませんね。(これはちょっと申し訳なかったなぁって思いました。)けっこう声を荒げて娘さんを叱ったりもされていました。ただ、どんな時にどんな叱り方をするのかっていうのは、すごく参考になったりしたくぅでした。彼女は、「くぅさんの前だから(ちょっと控えてるの)、、、いつもは、もっともっと厳しく叱るわよ~。」って仰っていたのが印象的と言いますか、、、実は、その「いつも」ってどんなだろうと、興味津々のくぅだったりしますが。。。くぅは、比較的、いつも通りと言いますか、意外にも2世は借りてきたネコとまではいわないまでも、全然くぅの手を焼かせる事も無く、お行儀も良く(笑)、2日間を乗り切ってました。10畳の和室にお布団を並べて敷いてもらって、みんなで一緒に寝たのですが、20時すぎには幹事ママさんの子守唄ですんなり寝入ってましたし。寝る時にちょっと神経質だと思っていた2世ですので、手こずるかなぁ~って心配していたのですが、いともあっさり(笑)おかげで、娘ちゃんが眠るまで、爆睡している2世を見ていてあげるから、くぅは温泉に行っておいでよ!って言っていただきまして、一人でゆーっくり温泉にも浸かれましたし、ものすごーくリフレッシュ出来ました。しかも、このママさんは、気が利きすぎるくらいよく気のつく方でして、お風呂上がりのくぅがお部屋に帰って来たら、娘ちゃんも眠りにおちていて、さっそくおビールのご用意なんかしてくださっていて。いやはや、恐縮ですなんだか彼女は色々と気を回してくれて、気疲れしちゃってるんじゃなかろうかと思う一方で、くぅは、我ながら、こんなにくつろぎすぎてエエもんかしら?と、ちょっと、ホント、自分のふてぶてしさを改めて知ったといいますかでも、横で、2世もクークー気持ち良さそうに寝てますし、これは、親子で図太い神経なのかも疑惑が生じた次第でございますです(苦笑)くぅだけでなく、2世も温泉はたーっぷり堪能しました♪14時半にチェックインして、ウェルカムドリンク代わりのソフトクリームをみんなで食べましたら、2世、ナイスタイミングでウンチしまして(失礼!)それで、くぅたち親子だけ、お先に第1回温泉につかりました。このホテルの温泉は、日帰り温泉としても利用出来ますので、実はくぅは何度か利用した来た事があったのですよね。勝手知ったるお風呂、っていうのは、子連れでも入れやすいっていいますか、脱衣所にベビーベッドがあることも知っていましたし、昼間の露天風呂も2世は喜ぶだろうなぁ~って思いまして。少しお湯の温度は熱めでしたが、2世、「アチチ、アチチ!」と言いながらも、広い温泉を堪能していました。露天風呂は源泉掛け流しで、底も見えない真っ茶色のお湯なのですよね~。で、岩風呂なので、2世も最初はビビってましたが、ギリギリ足がつくと分かってからは、そろそろ歩いてみたりして、かなり面白がってました。けっこう人がいっぱいいたのですけれど、水慣れして全然泣かない2世をみて、みなさん、「お利口さんね~」なーんてお世辞にも褒めて下さったり。これは、本当にスイミングで鍛えた成果としかいいようがないですよね2回目は、夕食後に、親子2組、みんなで一緒にお風呂に入りました。あまりに背格好が娘ちゃんと似ているので、「双子ちゃん?」とか聞かれる始末。くぅとお友達ママは全然似てませんが、なぜか、娘ちゃんと2世は、目がクリッとしたところが似ていたりします。双子の場合、お友達とくぅと、どっちの子かと思われたのかしら(笑)内風呂は、外の源泉を濾過して加温しているので透明でものすごく熱いのですが、他にも、少しぬるめの寝湯とかハーブのお湯とか、何種類かお風呂がありましたので、全部を堪能してきました。ハーブは、洗濯ネットみたいなのに、ぎっしりハーブが入っていて、スゴくいい香りだったのですが、2世には、ハーブのネットを「取って来て!」とか仕事を与えると、せっせと取りに水中歩行をたくさんして、長くお風呂に浸かる事ができました。すぐに眠れたのは、この長湯がよかったのかしら~。幹事ママさんと娘ちゃんとは、正真正銘の裸の付き合いってやつですよね!2世と娘ちゃんが一緒にお風呂に入れる時期なんて、そうそう長くはないですから、これも良い経験になりました。そうそう!24時間一緒にいて、幹事ママさんが娘さんを大きな声で、「カンちゃん」って呼ぶので、2世が面白がって、「カンちゃ~ん」ってマネして言うようになりました。で、「この子だあれ?」って娘ちゃんを指差して聞いても、「カンちゃーん」って言えるようになりました人の名前を呼んだのは、2世、おそらくお初ですカンちゃんとは、胎児時代からのお友達ですし、これも良い想い出ですね。育児日記に書き留めておかねば2世の3回目の入浴は、これまた翌朝の朝食後(=排便しましたので)朝の露天風呂も素晴らしかったです。空が真っ青で、空気が美味しくって、もう最高!そうそう、この2日間、お天気はともにバリバリの快晴だったのですよそんなわけで、家族旅行並みに温泉も満喫して、帰りは有料スカイラインを通って、これまた紅葉の絶景スポットを堪能して、無事我が家まで送り届けていただいたという…もう、本当に、このお友達には、めちゃくちゃお世話になりっぱなしでした~。そして、想い出深い旅行をありがとうございましたそしてそして、何よりも、気持ちよく、くぅと2世を送り出して、自分はせっせと働いて稼いでくれているくぅ夫にも、もちろん大、大、大感謝なのですうへへ~、アナタの分まで、温泉、堪能しましたからね←正真正銘の悪妻かも
2009年10月15日
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ウチの2世(1歳8ヶ月、♂)が毎日排尿するためのご愛用のオマルは、言わずと知れたあの例の百均オマルなのですけれど、このたび、持ち運びにも便利だということで、「ポータブルおまる」にその名称を変更したいと思います(笑)2世は外出時は紙オムツを利用していまして、ウチ以外のトイレやオマル、補助便座なんかでは未だ排泄をした事がないのですけれど、唯一、外出といってもスイミングの時だけは、2世、トレパンでお出かけしています。万全を期して、一応トレパンの中にサラシの布オムツを挟ませて、なのですがただ、行きは、たいてい、自宅でオマルにて排尿を済ませてから着替えさせますので、ほとんどお漏らしする事無くプールに到着します。で、うちのスイミングスクールは、水着の下にトレパン着用なものでして、挟んでいたサラシをサッと引き抜いて、その上から水着を着せるという、、、ちょっとでもお着替えの手間を省こうという、くぅの涙ぐましい努力です(苦笑)大人のくぅはもちろん、すでに水着を服の下に着用して行くのですが、お子は、、、99パーセントないとは思うのですが、排便してしまったときの事を考えて、服の下に水着を着せるのは控えています。それで、帰りなのですが、スイミングが終わって、プールサイドで2世をスッポンポンにしたら、シャワーを浴びて、プールサイド横のお風呂に浸かって温まった後に、サウナルームへ移動して(2世は「アチチ、アチチ!」と言って、大嫌いなのですが)さらに温まってから更衣室でお着替えと相成るわけなのですが、2世、更衣室で、乾いたトレパンをはいてサラシを挟むと、必ず「チー」って言いながらオシッコするのです。もうかれこれ、夏はほぼ毎日行ってましたが、くぅの記憶では100パーセントの確率で、トレパンはいた直後に排尿しています。あまりに100%なので、だったら行為する前に、裸ですし、シャワーもすぐ横にありますから、プールサイドのトイレでさせるチャンスなのでは?!と、女子トイレで一度させてみようと試みた事があったのですが、、、残念ながら女子トイレ、和式が二つあるだけだったのですよね~。2世を抱きかかえて試してみたものの、地に足がつかない上に、自分のタイミングで座った訳じゃないというのもあってか、2世いやがって身体をよじって脱出しようとして案の定、出来ませんでした~。(その後、渋々パンツをはかせたら、いつも通り、心地良さげにサラシに放尿してましたが)そんなわけで、絶対出るという貴重な1チャンスをいつもみすみすサラシに吸収させるという、くぅとしましては、相当不本意な事を繰り返していたのですが、、、これだけウチでもオマル成功率が上がった今、たとえ場所はウチ以外でも、絶対に出るスイミング後なら普段愛用のmyオマル持参ならオマルに確実にやるんじゃなかろうかと考えた訳なのです。思いつくの遅すぎな感じもしないでもないのですが、ただでさえ、バスタオルやら色々大荷物なスイミングですので、無駄に荷物を増やしたくないというのが潜在的にオマルを荷物に加えないようにしていたのかもしれません(苦笑)ですが、ここまで100%オシッコをするという機会というのもそうそうあったもんじゃないというのと、自宅外でもオシッコってできるんかいな?というささやかながらの好奇心で、とうとう思い立ったが吉日とばかりに、突然、タワーレコードのビニール製の袋に百均オマルと雑巾1枚を入れて、この日のスイミングに持参してみました。ちなみに、うちの愛車(エコ自転車)の前カゴにピッタリサイズで、オマル袋の上に普段のバッグを載せても充分大丈夫でした。多少かさばるけれど、軽いですしなかなかポータブルなオマルだったのね、と、改めて百均オマルの素晴らしさを実感スクールに着いて、ふと、衛生上の理由から嫌がられたりしないかしら、と思いまして、一応先生にプールサイドのおトイレで、オマルを使用してもよいかどうか尋ねました。そしたら、あれよあれよと上の先生、事務局の人、とかと相談しに行かれまして、(やっぱり一言声をかけておいてよかった~)で、結局「どんなのですか?」とか偉い先生らしき人が聞かれて、「コレです。」と実物をお見せしましたら、すんなりOKプールサイドのトイレは、トイレ草履とかなくて、そのまま裸足でおトイレに行くようになっていますので、オマルをトイレ内の床に置いてもあんまり違和感も無い感じでして、さっそくその日のレッスン後、2世をトイレに連れ込み、「チー出るから、やってみよう」と促してみました。2世は、「ない!ない!」って拒否してましたが、あれ?なんか、ウチのオマルがここに?みたいな顔もしていまして、「ない」と言いつつオマルに座り、座ってみると(スイミング中に当然いつも溜めてるみたいですから)あら不思議、チー出ちゃったみたいな感じで、すんなりオシッコ、出来てましたくぅ、内心、ガッツポーズただですねぇ~、その後、オマルを洗って、2世(全裸)にもシャワーを浴びさせて、お風呂で温まって、嫌がる2世の頭をサウナで拭いてから更衣室でトレパンをはかせて、なお念のため、サラシを挟ませましたら、、、「チー」って、、、再度、普段と変わらず、いつも通り、サラシにオシッコ、してました~まだ溜めていたのかっていうか、もうこれは条件反射になってしまったのかしら微妙な気持ちになりましたが、こんな条件反射は、なんとしても払拭といいますか、改善しなければなりませんので、、、引き続き、スイミングにはポータブルオマル、持参でいきます
2009年10月14日
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2世(1歳8ヶ月、♂)、一時保育の日でした。で、子どもを保育園に預けて、くぅは何をしていたかと申しますと、、、数年ぶりにメイクをしてみたのですが。。。数年ぶりってところが、、、何だかもう女子を放棄している感じがしないでもないのですが…いえね、来月、学生時代の友人が結婚することになったらしくて、その披露宴に招待されてしまったのですよね~。友だちを祝福しに駆けつけたいのはやまやまなのですが、、、ドレスアップやらメイクアップとはおよそ無縁のくぅだったりしますのでちょっと久々に、働いていた頃(はかろうじて日焼け止めの上にファンデーションくらいははたいていたような記憶が)を思い出しつつ、メイクのひとつでもやってみようかしらと思いまして~いやはや、、、久々のメイクは、、、相当ヒドい事になっておりました。色んな意味で安っすい化粧品しか持っていないからなのか、ファンデーションとかカピカピだったり、メイクアップの道具(←名前、知らなかったりします)とかも、ボロボロだったりこれは、、、必要最小限度を買い揃えておかなければ、今後も大変な事になると、ものすごーく危惧しているくぅだったりします今後は子どもの入園式やらが発生して、それこそフォーマルスタイル(メイクも含めて)をマスターしておかないと、2世に恥をかかせる事になりますものねぇバイクに数年乗ってなくても、クラッチとかアクセルのタイミングとかは身体が覚えていて、すぐに乗りこなせるのに、、、メイクアップは、、、どうやらくぅは、、、身体で覚えているほどに習得はしていなかった模様ですしかしですねぇ~、スイミングに行くのにメイクは邪魔ですし、もうしばらくは、日焼け止めオンリーの生活が続きそうです
2009年10月13日
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念願の?幼稚園入園が確定しました何度も電話を掛けて問い合わせて、見学にも行った、あの「ひよこ組」に、とうとう入れる事になりました。本来なら2歳児からの未就園児クラスのひよこ組なのですけれど、無理を聞いていただいて、現在1歳8ヶ月の2世(♂)も上手く行けば来月、11月から晴れて幼稚園児となるわけですいやぁ~、くぅの熱意が伝わって、よかったです♪この日、入園手続きをしに2世を連れて再び幼稚園に行って来ましたで、園長先生と少しお話をして、入園OKの許可をいただきまして、無事に入園手続きを済ませることができました職員室の園長先生とお話した後は、ひよこ組の教室に移動しまして、直接担任の先生と、具体的な相談をさせていただきました。2世は今月末に、4日間かけて「慣らし保育」に挑戦する事になりました家庭の都合(ママの急な仕事とか)で、最悪、慣らし保育を1日だけで済ませてしまうという例もあるそうですが(極めて異例らしいですが、それも相談に応じてくれるそうな)、うちは別にそういうわけでもありませんので、月末2週間くらい予定を空けていたのですけれど(月水土のスイミング以外)、慣らし保育はとびとびにやるよりも連続的にやった方が良いとのことらしく、最後の週の平日4日間、水曜日のスイミングをお休みして、火曜日から金曜日までお世話になる事になりました。(月曜日はスイミングに行きたかったので)4日間日数がとれるとなると、その4日でメニューを先生が組んで下さるようでして、初日(火曜日)=10時に登園。くぅ(ママ)と一緒に1時間ひよこ組の教室で過ごしてみる。2日目(水曜日)=9時に登園。くぅはいったんウチに帰って、2世ひとりで2時間過ごす。11時にお迎え。3日目(木曜日)=9時に登園。お昼ご飯を食べて、昼食を終えた頃の12時半にお迎え。4日目(金曜日)=8時半(今後くぅが登園させたいと考えている時刻、本当はもっと早くてもくぅはいいのですが)に登園。お昼ご飯とお昼寝まで挑戦して、お昼寝を終えた頃の15時半にお迎え。…と、ここで土曜日も幼稚園自体はやっているのですが、くぅの体力が続く限り、そして、寒さに負けない限りは、今後も水曜と土曜日のせめて週2回はスイミングを続けたいと思っていますので、慣らし保育はこの4日で終了ー。ちなみに、そういうわけでして、入園後も、水曜日と土曜日は幼稚園をお休みさせる予定なのですが(理由はスイミングとは言っていません)、その事についても先生、快諾して下さいました。「ママとの時間も大切ですものね」とのことで、お休みや逆に水土でも預けたければ、全然構わないとのことで、気を遣わなくて良いのもありがたいです翌週から11月になりますので、そこからは普通に午前7時30分~午後6時30分までの間で、預けたいだけ預けてOKらしいです。もちろん、2世の様子を見つつ、ですが、最初はどの子も泣きますし、お昼寝が出来なかったりとか、そういうのも織り込み済みで、何も問題が無ければ、晴れて11月より、正規の幼稚園児となれるというわけなのですこまごまとした「用意するもの」の類いは、ありがたいことに、大変おおらかな園なようでして、2世が一時保育(保育所)を利用していた旨お話しますと、ほとんどその流用で可、とのこと。新しく用意するものと言えば、子供用布団の1点だけでした。このお布団も、どんなのでも(サイズや材質等)でも良いとのことで、あまりにおおらかなので、思わずくぅは、「えっと、、、皆さんどんなのを用意されているのか、見せて下さい。」とお願いしてしまいました先生は快くお布団収納棚を見せて下さりつつ、「本当に何でもいいのですよ~。お家にある子供用のお布団とかだったら何でも。わざわざ新しく買わなくっても」って。見たところ本当にサイズもまちまちで、ベビーベッドのマットみたいな人もいれば、長座布団?みたいなものまで様々で、大体はあ70センチ×120センチくらいの子ども布団サイズが多かったみたいです。ウチにはもう一回り大きいけど、大人シングルサイズには満たないという、超中途半端なサイズの(そこそこ立派な)子ども布団があるのですが、それだと大きすぎなようです。ちなみに2世の妊娠中に、義母に贈ってもらった代物ですがやっぱり役立たずさっそく翌日には、「しまむら」で1500円くらいの子ども布団をちゃっちゃと購入しました立派なのを買っても、くぅは自転車で運ばなければなりませんので(月に1度、洗濯?自宅干し?の為に持ち帰ります)軽~いのを買いましたが、2世は、肌触りの良いクマちゃんのアップリケがついているこの激安ごろ寝布団をいたく気に入っておりました上手くお昼寝してくれるといいのですけれど…少し話が逸れてしまいましたが、この幼稚園で、くぅがめちゃくちゃ気に入ったところがあるのですが、それは、先生が、トイレトレーニングにめちゃくちゃ協力的という点です。外れていない子は、もちろん好きな紙オムツ(紙パンツ)を大袋ごとロッカーにドンと置いておいて、無くなりそうになったら先生が声をかけてくれるそうな。うちはずっと基本的には布オムツで、今はトレパンにサラシを挟んだり、トレパンのみだったりして、声をかければオシッコはオマルで一人で出来るのですが、完全に外れたかというと、そこまでは…と、申しましたら、な、なんと、自宅でやっているような感じで、トレパンとかをそのまま必要な枚数、用意してくれれば良い、とのことさすがに1時間に1回とかはトイレを促せないけれど、もうオムツが外れている子とかもいますので(満2歳児クラスなので2、3歳児が主流です)、機会あるごとに一緒にトイレに誘ってくれるそうな。失敗もあろうかと…と申し訳なさそうに言いましたら、着替えを多めに用意しておけばいいそうで、せっかく「チー」とお知らせ(事後か同時ですが)出来て、もうすぐ外れそうなのに、逆戻りする必要は全くない、とのこと。めちゃくちゃ感謝ですただ、幼稚園生活が始まって、環境が変わったりして、全然出来なくなってしまうケースもあったりしますので、紙オムツも外出時などに併用しているのであれば、それも適当に用意しておいてくれればよいとのことでした。個人別のロッカーがかなり大きめでして、そこに着替えを沢山ストックしておくのもよし、毎回持ち帰りたければそれもよし、自由にやりやすいように使って下さい、とのことでした。6月くらいからトイレトレーニングの話も含め、この先生とは随分お話していたのですが、本当に良い先生だなぁ~って思いました。2、3歳の、すでにトイレトレ完了のお子さんたちに触発されて、2世も一気にここでトイレをマスターしてくれるといいなぁ~、なんて、思ってみたり(笑)結局ひよこ組で先生と小1時間ほどお話していまして、その間、2世は、他の先生と遊んでもらったり、オモチャの海でお友達と戯れていたり、、、と。時々くぅの様子をチラチラ見にはやってきましたが、それも最初だけで、後は目新しいオモチャに熱中していて挙げ句には、帰りたくなさそうな感じでしたほとんど慣らし保育初日メニューはクリアしているかのようでした。先生も、返り際に、「この様子なら、多分、大丈夫そうですよね」と太鼓判を押して下さいました♪帰り道、例によってエコ自転車に二人で乗りながら、「幼稚園、行きたい人~?」ってくぅが尋ねましたら、2世も「は~い」とイイお返事してましたし。(って、何でも「ハイ」なのですが)これから始まる2世の幼稚園生活、なんだかとっても楽しみなくぅだったりしますちなみに、くぅがフムフムと熟読した記事はコチラ⇒幼稚園2歳児保育、どうする?保育所経験しかなかったくぅは、幼稚園って今時は2年保育と3年保育のどちらが主流なんだろう?な~んて思っていたのですが、満2歳児からですと4年保育ですよね!まだこの4年間保育が定着して主流だという気配は感じませんが、それよりもっと前に、2世を幼稚園にねじ込んでしまったくぅって、、、ちなみに、慣らし保育の時点でも2世は1歳9ヶ月になったところでして、11月も大半は、実は1歳10ヶ月にはなっていないのですよねぇ~実は、それがバレて、もうひと月入園を待って下さいとのお断りの連絡が来ないか、ちょっとヒヤヒヤしているのも事実だったりします
2009年10月06日
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今月から、部活スイミング(ようは毎日のベビースイミング)がなくなりまして、月水土の週3日ペースのベビーアクアティクスというプログラムにベビースイミングがリニューアルしました。土曜日は温泉旅行に出かけましたので、2世(1歳8ヶ月、♂)とくぅが新プログラムのレッスンを受けるのはこの日が初でした。体験模擬レッスンは先日受けたのですが、元オリンピックスイマーの長崎さんは普段はいませんし、今までのコーチ陣での新レッスンだったのですけれど…くぅは正直、今まで通りのレッスンでいいなぁ~って思いました。レッスン時間が45分⇒40分になったのですけれど、40分のほとんどが、コーチの指導の下、全体レッスンでして…。前のスクールでもそうでしたから、これが普通なのかもしれないですが、今までは、全体レッスンは15分くらいで、実質30分くらいは、「自由!」「放置!」って感じでしたので、窮屈で仕方がないです。。。それに、その自由な30分くらい、アームヘルパーを装着して、くぅは2世を完全に水中に解き放ちまして、自分はビート板とかでバタ足をしてこっそりダイエットに励んでいたのですが、新レッスンは、ビート板はじめ、ボールやら投げ輪やら色んなオモチャは全部奇麗に片付けられていて(以前はプールサイドに沢山あって、自由に遊んでいて良かったのに…)、腕の浮き輪のフィックスと背中のヘルパーも、5分くらいしか、しかも先生がOKを出さない限りは着けさせてもらえませんし…旧レッスンのプログラムは、放置といいつつ、15分全体レッスン⇒15分個別レッスン(個人のレベルに応じて各自自由にする)⇒15分サーキット形式、という風に、一応キチンと確立していて、なかなか良いプログラムだったのになぁ~ってくぅは本当に残念に思います。しかも毎日でしたし…←しつこいようですがそれに、これまでは、スクールに着いたらまず体重測定、そして、レッスン後、帰る前にも体重測定を必ずして、記録も付けていて、水を飲み過ぎていないかを確認していたのですけれど(強制で)、それもなくなってしまいましたし…。毎日の体重管理にもなりましたし、これもけっこう良かったのになぁ~って思います。(これは、自分でも出来ますが!)あと、「非売品」のテキストもいただいたのですけれど…これは、実際に水中で指導を受けながらじゃないと、あんまり意味が分かんないかも~。…という具合に、ちょっと不平不満タラタラになってしまいましたが、レッスンを受けている2世は、プールに入れる事自体は嬉しそうで、いつも通り生き生きしていましたよあ、ただ、全体レッスン40分には、最後の方は若干飽きて来た感じがしないでもなかったかも、ですが真冬になって、週1ペースくらいでしかとても通えないってことになったりしたら、また、以前の家から激近のジムの方にもどるかも、、、とか思ってみたりなんかして。。。でも、コーチの先生方は、若くて素敵なお姉さんが多いので、それは気に入っているのですよねぇ~。そういうところは、オッサン目線なくぅだったりします☆でへへ~
2009年10月05日
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土日で、一泊二日の温泉旅行に行って来ました信州の乗鞍高原に行ったのですが、紅葉も始まりかけていて、日曜日は山もスッキリ秋晴れで山頂(がソフトクリームみたいな形をしているのですけれど♪)もくっきり見えました♪お天気が悪いと覚悟して行ったのですが、まぁメインは温泉だしいいや~って思っていたのですが、割と天候に恵まれた旅行となりました。あ、ただ、この旅行、2世が、、、けっこう大変な事になってしまったりなんかして、くぅ&くぅ夫、猛反省だったりもしたのですけれど
2009年10月04日
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今頃になって、我が家のベランダ菜園のミニトマトが、朝晩コンスタントに3個ずつくらい収穫出来て、毎日の食卓を彩っております1日たった5、6個とかいうのがこれまた、まったくもってつましい事この上ないのですけれど、このコンスタントに毎日採れるというのが重要でして。おと年が1日20個くらいコンスタントに採れたりなんかしたのですけれど、ミニトマトばっかり毎日20個食べるのも、けっこうイヤになってくるものでして(苦笑)3個くらいですと、半分に切って、2世(1歳8ヶ月、♂)のおかずの一品になってしまったり、夫のお弁当にそのまま放り込んだり、と、なかなか使い勝手の良いミニトマトなのですよね~。8月にくぅが帰省していて、随分家を空けてしまったので、その間、水やりをいい加減にしていた夫のせいで、一時期は我が家のミニトマトも全滅かと危惧されたのですが、うどん粉病になっても、枯れそうでも、ボチボチ水やりを続けていましたら、9月の好天候とわりと日中気温が上昇したりなんかしたのが幸いして、9月末くらいから、いい感じに日々収穫出来ています。ちょっと、季節外れ感も否めないのですが、2世に見せると、「と、と、むにゃむにゃ~♪」と歌うのですが、多分、NHKの「と、と、トーマトちゃん♪」と本人は歌っているつもり??うちはマンションの8階で危険なので一度も2世ベランダに出した事は無いのですが、ペットボトル栽培のミニトマトなので、青い実や赤い実が鈴なりになったトマトペットボトルを選んで、部屋に持ち込んでトマトがなっている様子も観察させてみました。やっぱり興奮して、なってるトマトを指差して、と、と、トーマトちゃんの歌を歌ってましたところで、実は今年のミニトマトは本当は育てるつもりは無かったのですが、去年惰性で育てていて、実がなってもそのまま放置してその実が落ちたこぼれ種から芽が出たのを1本ずつペットボトルに植え替えて行ったのですが(全部で30個くらいの苗を育てています。ウチのベランダは、ミニトマトペットボトルがずらりなのです)その中に、明らかにミニトマトじゃなくて、普通のトマトが2本あるのですよね~。多分、去年、トマトを腐らせてしまったことがあって、種があるから埋めちゃえ!!って、休眠中の植木鉢に放り込んで、そのまま土をかぶせて、きっとたい肥になるだろう、なんて思っていたら、雨がかかったりとかで、芽がでてきたのですよねぇ。てっきりミニトマトのこぼれ種かと思って育てていたら、どう見てもミニじゃない、ふてぶてしい感じのトマトに成長しまして。ミニトマトも普通のトマトも、花は黄色ですし、葉っぱの形も香りもそっくりで、見分けがつかないのですよね。あ、花は、若干大ぶりで、花もふてぶてしい感じだな、とは思っていたのですが、実になってきた段階で、あれ、これ、絶対ミニじゃないと(笑)でも、さすがにペットボトル栽培で、肥料だってあげてないので、マトモなサイズのトマトほどは大きくはならないのですよね。それでも、味は、トマトでしたし、なかなか美味しかったですちなみに、家で育てるミニトマト(トマトも!)は、味が濃くて、甘くて、断然売り物よりも美味しいですそんなわけで、日々、野菜の摂取には事欠かない我が家だったりします♪
2009年10月02日
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お気楽な気持ちで2世(1歳8ヶ月、♂)の予防接種(三種混合追加)の注射をしてもらいに、町の小児科クリニック(初めてのところ)に出かけたら、「こんな子に、とてもじゃないけど注射出来ない」と断られ、大病院での検査を促されてしまったというお話の続きになります紹介状も書いていただいて、ファックスも入れておいたからということで、さっそく行って来ました、いつもの大病院。エコ自転車のおかげで、病院が出している巡回バスに乗らずに、好きな時間にスイスイ~って行けましたので、思いの外、通院にストレスはありませんでした結局ココに来る羽目になるのなら、最初っからコチラの病院で予約を取って…と、いつもの通りやってれば良かったなぁ~とか思わないでも無かったのですけれど(ボソ)とはいえ、今回は、いつもの予防接種目的ではなく、れっきとした初受診…というわけで、受付で紹介状を差し出しましたら、「コチラの病院は、初めてですか?」と聞かれ、「いえ、何度もお世話になっています。診察券も、このとおりございます~。」と見せると、あっさり再診受付に行くように促されまして、なんらいつもと変わらない手順で、小児科受付まで進みました。町医者先生がファックス入れておいてくれたおかげなのか、たまたま小児科外来の患者数が少なかったのか、着くなりすぐお熱を測って、身長と体重を測定するや、すぐにお名前が呼ばれまして、中待ち合いまで進み、結局待ち時間5分くらいで、診察室に通されるというこの病院でかつて体験した事がないくらいあり得ないほどのスピード受診先生は、初めて見る女性医師で、年齢が…うーん、、、不詳。完全に、不詳。判定不能でして、、物静かな落ち着いた感じからしますと、くぅよりちょっと年上な気もしますし、でも、くぅと同年代くらい?とも思いますが、先生の書く文字を拝見すると、えらい可愛らしい文字をお書きになられますので、くぅよりお若い?とか言う感じで、まーったくおいくつくらいなのか、皆目検討がつかない先生でした。別に年齢が分からなくてもいいのですけれどね(笑)紹介状を片側において、くぅの話を聞いて下さったのですけれど、「三種混合の追加の予防接種を受けに行ったら、鼻だか喉だか分からないのですが、このフゴフゴ言うのの原因が分からないのに注射は出来ないと言われまして…」しか言いようもありませんでして2世は、昨日の今日で、白衣&マスク姿で聴診器を近づける先生に大警戒で、案の定、お腹をめくったとたん、「ギャーン」大泣きしたら、胸の音とか聴こえないんじゃないかしらと心配していたら、看護師さんが、鈴やらミッキーのオモチャやらであやして下さって、どうにかこうにかグスングスン程度に落着きまして、先生もフゴフゴ音を確認生まれてからずーっとなのです、とお伝えして、もうこの1年は気にもしていなかったのですが、町医者先生に言われたから来たのだという事を言いましたら、この女医先生的には、それほど肩で息をしている風にも見えないし…とかで、町医者先生ほど気にはなっておられない様子でした。2世のカルテ(集団ポリオ以外の予防接種を全部この病院で受けてますので、けっこう冊子状になってました!)をめくりながら、フゴフゴの記載も、、、ないみたいですし…と。そこで、くぅも、すかさず、くぅ自身もこの鼻のフゴフゴ、全然気にしていないということを強くアピールしまして、三種混合追加がただただ受けたかっただけなんだ、と力説していましたら、最初はわりとクールな感じだった女医先生もちょっと笑いながら、「なるほどねぇ~」と口元がゆるんでおられました。1歳8ヶ月では、ちくのうとかはまだ早いので考えられないという説明とかもされて、でも確かにフゴフゴは言っているので、まずは耳鼻科にこれから紹介状を書くので、時間があるなら、耳鼻科で診察を受けて、耳鼻科の先生の診断を聞いて、それでもし何もなければ、次は胸を調べるということになる、という事でした。大病院は一日仕事って割り切って来てますので、もちろんくぅは「時間はあるので大丈夫です!」と、お伝えしました。やっぱり大病院は、全科が揃っているので、こういうときは院内をチョロチョロ~って移動するだけなので、その点はいいですよねただ、、、耳鼻科は残念な事に、けっこうな混み具合でして、ここから悲劇といいますか、1時間以上も待たされるという、2世にとっても、2世を追いかけ回す身のくぅにとっても、結構な地獄でした~ただ、やっと呼ばれた耳鼻科の先生(40代後半くらいの男性医師)は、かなりフレンドリーな感じの先生でして、子どもの扱いも上手そうで、色々2世に話しかけながら、熱心にフゴフゴ音を聞き分けて?おられました先生の机のパソコンのデスクトップには、先生のお子さん達なのかしら?小学校に上がる前くらいの双子?の男の子二人がウルトラマンの前でウルトラマンと同じポーズをしている写真が待ち受け画面になってました~。だから、小さい男の子の取り扱いが上手なのかしら?とか密かに思いました。耳鼻科の先生は、耳鼻科特有の、あの小さい穴の空いた円盤を頭につけておられて、2世は不思議そう~にそれを凝視してましたそして、聴診やらあっかんべーみたいなのは、涙をこらえて泣くのを我慢していましたが、鼻の吸引で、だっこしているくぅに羽交い締めにされた上に、看護師さん二人掛かりで手足を押さえつけられるのには我慢ならないって感じで、「ぎゃー」って絶叫して怒ってました。さらには、先生が泣くだろうけど…といいつつ、内視鏡を鼻の穴から喉まで突っ込むという、もうほとんど2世には拷問みたいなことも執り行われまして、2世、ギャン泣き&最後はべそをかいてました~でも、この内視鏡の映像を先生に見せてもらいつつ、説明も受けたのですが、鼻から喉までは、気道?が狭くなっているところは全くなくて、喉の何だっけかしら?なんか忘れましたが、そこの形もよくて、しっかりしていて、気になるところは何一つないって仰ってました。そして、フゴフゴ音も確認しつつも、見たところ、十分元気そうで大丈夫そうだけど、と言われました。というわけで、耳鼻科からまた小児科に戻されて、小児科の先ほどの女医先生の診察室に再び戻って来て、再度説明を受けたのですが、喉から上は問題ないといことでした。そうすると喉から下、胸の辺りまでで、おそらく気管支とか思われるあたりのどこかが狭くなっているのかを調べる事になるのだけれども、それには造影剤を使って胸部CTを撮ること、小さいお子さんなので、眠らせてやるために睡眠剤も使うということで、その検査は予約を取って、後日やるのだけれど、同意できますか?と聞かれました。家に帰ってから夫と相談した方がいいのかしら?とも思いましたが、予約を取ってもらっておいて、後でキャンセルもできるという事でしたし、どうせなら、先生がおすすめする検査はこの際、ありったけ受けまくろうってくぅは思いましたので、同意書にサインをしましたそれで、その場で2週間後くらいに、胸部CTの予約を先生が取って下さいました。親がアレルギーだったりしたら、検査の途中で使うお薬にアレルギー反応を起こしたりしたら、その時点で検査も中断されるそうです。両親とも、花粉症だから、大丈夫だといいのですけれどそれで、その時一緒に血液検査もしてくださるそうなのですが、そうすると、いよいよ2世の血液型が判明しますこれはちょっと嬉しいな♪2世は夫(O型)とくぅ(AB型)の子なので、A型かB型のどちらかのはずなのですが、くぅの勝手な予想では、2世は性質からいって、B型じゃなかろうかと(笑)…と、話が逸れましたが、2世の元気そうな様子を見て、耳鼻科の先生も何にも問題があるようには見えないとの太鼓判でしたし、くぅの「ただただ三種混合が受けたかっただけなのに…」という猛烈アピールが功を奏してか、ここで、女医先生、な、なんと、「じゃ、三種混合の追加でしたっけ?ここでやって行きましょうか?」と。ラッキー♪この病院は、月水の午後、予約を取ってしか予防接種は受け付けていないのに、なんて融通の利く良い先生なのだぁ♪ってすごく嬉しい気持ちになりました先生も「何度も来るのも、アレですしねぇ~。」って。あぁ、ホント、ココの小児科の先生って、一度もハズレがなかったんだったよなぁ~って、思い出しました。近くの町医者に浮気したくぅに天罰がくだったのかな、なんて思いつつ、「お願いします!!」と、昨日返された自治体からの予防接種予診票と母子手帳をすかさず差し出すくぅ。←こんなこともあろうかと、めちゃ用意周到で、あっさり三種混合追加の予防接種、打ってもらえました2世は、2時間ばかり病院にいて、すっかり病院の雰囲気に慣れたのか、はたまた、小児科診察室に一日2度も入って、この女医先生にも慣れちゃったのか、オモチャの鈴で注射器から視線を外されてるうちに、ササッと注射されて、全然泣きもしませんでした~。女医先生は、「あれ?!強いね~。いつも注射は泣かないのですか?!」って、仰ってました。いつもは打たれる前から大泣きで、打ち終えてもしつこく泣きまくっている2世なので、くぅも驚いたのですが、実は注射、それほど痛くないんじゃん!って思わず内心2世につっこんでました(笑)そんなわけで、胸部CTの検査はまだ残っていますが、小児科と耳鼻科の先生お二人が診ても、2世は充分元気で大丈夫そうだと思われると言っていただいて、かなりホッとしているくぅです。そうそう、1回目の小児科の診察で、足に酸素取り入れ量検査?みたいなのをしたのですが、その数値は昨日より全然高くって、全然問題なかったそうです。やっぱり、昨日はギャン泣き中の測定値だったので、低かっただけなのかしら。。ということで、こうなったら、あとは調べるだけ調べて、さらに安心できたらなぁ~って、思うのですが、まぁ、今日は思いの外、三種混合追加が出来て、それはそれはラッキーでした♪そうそう、それから、スイミングの事も女医先生にお聞きしたのですが、先生、笑いながら、「大丈夫でしょう!」って。良かったです(笑)それにしても、部活スイミングがなくなって、今週平日どう過ごそうかと思っていたのですが、意外に連日の病院通いで時間が潰せてます病院通いはあんまり嬉しいものではないですけれど。
2009年10月01日
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