全15件 (15件中 1-15件目)
1
幹事ママさんのご尽力により、出産病院の母親教室でご一緒した方たち親子で、同窓会(ほぼ月例)を開催することができました1歳になってから、みんなで顔を合わせるのは、今回が初です。残念ながら、平日開催となってしまいましたので、息子さんが1歳になって職場復帰を果たされたママさん親子は不参加で、くぅ&2世を含め、3組の親子が一同に会しました。そして、そして!これまた、幹事ママさん&ホスト役ママさんのご尽力のおかげなのですが、くぅの自宅以外にて、開催されましたくぅの賃貸中古マンションとはちがって、そこはニュータウンの一軒家しかも、かなりすてきなお家でした一軒家って、やっぱりいいなぁなんだか、とっても憧れますが、くぅは一生、利便性を求めて駅近マンション暮らしをしてそうですホスト役ママさんの住んでいるお宅は、くぅのところとはお隣の市になります。そして、幹事ママさんは、ご実家がくぅの住んでる市なので、今娘ちゃんを連れて里帰り中。なぜなら、本宅が、冬の間中は雪の山の中なので、寒さと不便さで住んでられないかららしいのですが。夏はけっこう有名な避暑地で別荘地だったりしますし、冬ももちろん住んでいらっしゃる方はいます。スキーも出来るし良いところなのですけれど、日中乳幼児とふたりきりは、ちょっときついかもそんな感じで、同じ県内とはいえ、住んでいるところが違うと、地域密着の子育て支援とか、福祉関係の充実ぶりが微妙に違っていたりなんかして…今回はそんな話で盛り上がっていました。例えば、幹事ママさんは、冬期市内に里帰りするのだったら、もういっそ、住民票も市内に移しちゃおうかと思ったらしいですが、本宅のある村では、医療費が小学校の卒業までタダなのですよね~。くぅの市内は、小学校入学前まで。くぅだったら、移さないなぁ~とか思いました。どうも幹事ママさんは、「少しでも都会で子育てしたい!」って思いがあるみたいです。これは、ものすごーくよくわかります!市内はご自分の出身地でもありますしね。くぅたち夫婦も、漠然と、子どもはいずれ都会で教育を受けさせたいな、って思っていまして、夫の出身地の東京か、くぅの出身地の大阪(関西)か。。まぁ、もう東京って選択肢は消えつつありますが…(笑)子どもが生まれて、もう家も建てて、この地に根を張って生きていくって決めていらっしゃるママさんや、同じ県内でも、より良い環境のところで子育てしたいって、ものすごく真剣に考えていらっしゃる幹事ママさんを前にして、くぅも、この先、どこに根を張って生きていくのか、そろそろ真剣に考えなければなぁ~なんて思った一日でした2世(1歳0ヶ月)は、母のそんな悩みとは関係なく、お誕生日の近いお友達と、仲良く遊んでいました♪と、言えれば良いのですが、なんか、金切り声をあげて、威嚇していました女の子(2週間ほど後輩)には、無視されていたのですが、男の子(10日先輩)は、びっくりして大泣きその泣き声の大きさに、こんどは2世がびっくりして大泣き二人して向かい合って、何度大泣きしたことか(苦笑)全部、最初の原因は2世の大きな奇声なのですけれどねDくん、何度も泣かせてしまって、ごめんなさいね。。ですが、同窓会をして、複数の子たちと接触を持ったあとは、2世は、いつも何かしら成長してますこの日は、家に帰ってから、突然、しこを2、3回踏んだあと、クルクルその場で回り始めまして…。最初何をやっているのか分からなかったのですが、妙な歩き方をしているなぁ~って思ったら、おもむろに回転し始めて、目が回ってふらふらになって尻餅をつくまで、クルクル回っています。。誰もやってなかったし、誰も教えてないのですけど確かに、毎日見ている「ぐるぐるどかん」(名称適当。NHK子ども番組の2世が好きな踊り)のなかに、「まわれ、まわれ、まわれ…」ってありますけど、アレなのかな?変なしこ踏んじゃったみたいなのは、さしずめ「おっととっと…」とかかな?とりあえず、子どもって、何かのマネをやって覚えてるのですよね?新しいことをやると、出所が分からないと、ちょっと気になるくぅだったりしますコレを成長というのかはわかりませんが、今、三半規管がやられるんじゃないか?!ってくらいクルクルその場で回転するのが2世のマイブームみたいです
2009年02月24日
コメント(4)
後編もUPしたと思って出かけたら、「下書き保存」でした夜中、眠りが浅かった2世(1歳0ヶ月♂)が起きだしてしまい、夫が相手をしていてくれたのはいいのですが、グラスが割れて、2世が危険な目に!でもなぜか、夫は意味の分からない先制パンチを繰り出し、ピリピリムードのくぅ家、金曜日の深夜の出来事のつづきです。。。その空気を察してか、2世、いつの間にやら、「うぇーん、うぇーん、うぇー…」と、声のトーンを落として、成り行きを見守る、みたいな。。くぅは、とりあえず、2世が、怒られているとか勘違いしてたりしたらかわいそうなので、怒ってるのじゃなくて、危ない目に遭いそうだったね、グラスを振り回したら危険だね、ということを2世に教え諭しておりました。で、その流れで、「どうして今日は(こんなに夜なのに)そんなに眠くならないの?」と、聞いたら、鬼の形相でこちらをにらんでいる夫が、なんて言ったと思います?ちっちゃーい声で、「てめぇが、つついて起こしたんだろ」と。訳の分からん先制パンチの第一声につづき、二言目にこの発言。。。くぅ、スイッチ入りました~といっても、ブチ切れて夫を怒鳴りつける、とか、そんなことはしません。これは、もう、夫に注意というか、指導をしないといけないな、と。さて、何から注意するべきか…と。で、手始めに、その言葉遣いから直していただこうと思った訳です。そこで、「今なんて言った?「てめぇ」って誰ですか?」(←スイッチ入ると、めちゃ冷静になれるんです。不思議なことに!)くぅ夫「「てめぇ」なんて、言ってない!「おめぇ」っていったんだ!」(←グラスが割れてからの第3声目です。)あ、、、アカン。なんだこの子どもでも言わないような反撃。。。くぅ、さらに冷静さを増して、「どっちでもいいです。「てめぇ」でも「おめぇ」でもいいのですけど、そういう言葉遣いは、子どもの前で、止めていただけますか?」(←スイッチ入ると、なぜか敬語できれいな日本語使用。)子どもって、敏感なのですねぇ。。。くぅにスイッチが入ったと同時に、2世、夫の手からスルリと離れて、くぅと夫の間にあるおもちゃ箱にしゃがみ込み…おもちゃを物色しているフリをしながら、耳はめちゃくちゃ働かせて、大人たちの様子を伺っている感じなのです情勢を見事に判断したのか、2世、普段はあんまりしないくせに、お気に入りのおもちゃを、持って、ハイって、くぅに渡しにきたのです。しかも、1コ受け取ると、次から次へ、ハイ、ハイ、ハイ…、、、ってくぅに渡してくるのです。なんか、どうもボクのせいで、お父さんとお母さんが、ちょっと険悪ムードになって、、ますか?お母さん、怒ってるの?とりあえず、ボクに怒ってる?みたいに見えて仕方がなかったので、出来るだけ、怒ってないよ~ってアピールしながら、2世に、「どうもありがとう。」と言って、すべてのおもちゃを受け取りました。ただ、その様子を、まだめちゃ険しい顔して見ている夫が、2世の先にはいます。。。(どっちかというと、三言しか発していないけれど、明らかに怒っているのは、くぅ夫の方…)しかも、2世、チラッとくぅ夫と目が合ったときに、夫が手招きでおいでおいでってして両手を広げたのに、、、全然夫のところに行こうとしないのです!そりゃそうですよ、イライラモードは確実に2世に伝わっていますもの。だけど、今まで散々相手してもらっていたくせに、けっこう2世も薄情だなぁ~とか、正直、密かにくぅは思いました。それに、そんなことして、夫のイライラが、マックス越えしたら、どうするんだ?!って、ちょっとビビりましたよ。だけど、毎日年中無休で2世をお世話した甲斐があるなぁ~、やっぱり子どもはお母さんが一番なんだなぁ、、、っていうか、2世、どっちが正しいか、よくわかってるなぁ~、とも思いました。ただ、依然ピリピリしている夫をどうにかクールダウンさせなければいけませんので、くぅは賭けに出ました。くぅ、2世に向かって、「お母さんはいっぱいオモチャもらったから、どうもありがとう。今度はお父さんに、ハイどうぞしてあげて。」と、言ってみたのです。まだ日本語が分かってるんだかなんだか分からない2世にですよ!それに、「お父さんにハイどうぞしてあげて」と言ったのに、2世が猛ダッシュで逃げ出したりとか、妙な動きとかしたら、本当にくぅ夫はブチ切れるんじゃないかという、そんな一抹の不安も残しつつの、一触即発な空気のさ中、、、2世、普段は、頼まれたことなんか出来たためしがないのに、おもむろに、手にしたオモチャを持って、くぅ夫の元にトコトコと歩いていって、ハイどうぞをするではないですか!!!なんだ、「お父さん」も「ハイどうぞ」の意味も、分かってんじゃない!って、すごーく驚いたのですけれど、それよりも何よりも、素直にこれまた歩いていって物を渡すなんて…たいていは、近くまでもって行っても、フェイントでそのまま渡さず持ち逃げばかりなのです。子ども心に、ココは空気を読んだと言いますか、本当に、子どもって敏感なんだなぁ~って、思いました。夫も、自分がいくら手招きしても来なかったとはいえ、かわいい2世が物もって、「どうぞ」をしたら、にっこり笑って受け取るしかありません。その場の空気が、一瞬で溶解したのは言うまでもございません。しかも、夫も、2世がものすごく敏感に大人の様子を察知して、自分の動きまでも制御していることに気づいたみたいでした。少し夫が冷静になったのを見計らって、それでも、言うべきことはキチンと(ここぞとばかりに)言っとかなければと思いまして、まずは、☆くぅが寝た子をつついて起こすような愚かなことをするはずがないこと、☆いつもつついて起こそうとしているのは、くぅ夫であること、☆特に飲み会で酔っぱらって帰って来た夜は、必ず「2世起こそうぜ!」と言ってくぅに素無視されていたこと、などを指摘しておきました。ついでに、2世を夫が毎晩わざわざ起こそうとする発言自体不快なので、2度と止めるように、ここぞとばかりに忠告しておきましたそれから、次に、☆何をそんなにイラついていたのか?子どもが寝ないことなんてよくあることで、面倒が見切れないのなら、交代してって頼めばいいじゃないかということ、☆そもそも「俺が元気なときで良かったね!」って言ったのに、たかだか1時間半やそこらじゃないか、☆子どもを見るということは、子どもから危険を回避してやることも含まれるところ、割れそうなグラスを卓上に放置するなんて言語道断☆しかも、2世がグラスを手にしたのも気づかないなんて、見てるうちに入らないのじゃないのか、と、注意しておきました。普段から、卓上の食器をキッチンに下げないのは、ものすごーく文句が言いたかったのですが、毎日お小言を言っていたら、効果が薄れると思って、これまでは、「食べたら下げる!」と言いながら、くぅがやっていましたが、今後は夫も改めるでしょう。さらに、☆グラスが割れて第一声が「安物のグラスうんぬん…」は、違うでしょう、☆最初に言うことは、「ボクが置きっぱなしにしておいたので、グラスが割れることになってしまって、2世くんには危険な目に遭わせてしまって、ごめんね。」でしょう、と。そうしましたら、もう、この頃にはすっかり冷静さを取り戻していたくぅ夫は、「その通りです。ごめんなさい。」と、ちゃんと謝りましたよ、奥さん!!!子どもが見てるって、これほど威力があるものなんだと、ほとんど感動に近い終わり方でしたよ~(口論もしないかわりに、少々のことでは謝罪の言を発しないくぅ夫ですから!)あ、それに、土曜日以降、卓上の食器類(特におはしは本当に気になっていたのですが!)は、すべて夫、自ら下げるようになりました夫婦喧嘩は犬も食わないと申しますが、長々とくぅたち夫婦の喧嘩顛末におつきあいくださいまして、ありがとうございました。あ、でも、夫婦喧嘩が書きたかったのではなくて、あくまで、子どもの前で険悪ムードはよくないなぁって思ったっていうのが、今回のくぅの書きたかったことでして。。。ちなみに、くぅ夫の名誉のために言っておきますが、これまで夫がくぅのことを「おめぇ」呼ばわりしたことは、1度だってないですよ☆(なかったから逆に驚いたのですけれど!)それにしても、子どもって、本当に敏感で、空気も読むし、親をよく見てるんだなぁと思いました。滅多にしない、とはいえ、2世はきっと、精神的にすごく萎縮してしまったでしょうし、今後は、ピリピリムードとかにはならないように、未然に防止できるところは防止しようって、強くそう思いました。(きっと、夫も同じ思いだったに違いないと思います。)~完~
2009年02月23日
コメント(5)
子どもの前で喧嘩をしたことって、ありますか?しない方がいいということは、百も承知なのですが、いつか、こんな日も来るのだろうなぁとは思っていたのですが、意外に早く、子どもの前で醜態をさらしてしまいました(反省)。とはいえ、そんな、怒号が飛び交って、つかみ合いの大げんかをしたとか、全然そんなのではないのですけれど。基本的には、あんまりピリピリ険悪ムードとかにもならないので、ましてや口論の類いはめったにしないくぅたち夫婦ではあるのです(一応)ですから、はじめにお断りしておきますが、内容は、本当、全然たいしたことではないです。が、くぅたち夫婦が険悪ムードになることが、本当に稀ですので、ここは、びっくりするくらい詳細に、記録に残しておこうと思うのですそれは、先週の金曜日のことでした。夜、いつも通り、9時にはミルクを持たせて2世(生後1歳0ヶ月)を寝かしつけました。ミルクを飲み終えても、寝室で独り言を言っていたりして、若干いつもよりは寝付きの悪そうだった2世ですが、まぁ、9時半前には、いつのまにやら静かになりまして、どうやら寝入った様子でした。この日は、ジムが休館日なので、夫と交代でくぅがジムに行くこともなく、珍しく(←ここポイントです。)夫婦二人で2世が寝る直前まで相手をしていました。それに、この日、夫もわりと帰りが早く、お風呂も夫が入れました。そんなこともあって、2世はきっと、普段より興奮気味だったのでしょう。実際、機嫌もよく、かなりハイテンションでしたから(笑)ただ、このハイテンションがよろしくなかったのか、夜、11時半頃、くぅが寝ようと思って寝室に入ったところ(同室で寝てますので)、2世の眠りが浅かったのか、2世がちょっとグズグズと起きそうな感じになりました。まぁ、だいたい夜中の0時すぎに、いつも一瞬起きて、横にくぅがいることを確認する2世ですから、それがちょっと早まったのだろうとタカをくくっていたのですが、なんだか30分くらい愚図ついた上に、とうとう本格的に泣き出して、挙げ句の果てには、覚醒してしまったのです。翌土曜日は、スイミングにも行かせなきゃいけないし、しっかり寝てほしいなぁ~、と思いましたので、なんとか2世が寝入ってくれるように、くぅは寝室で粘ったのですけれど、往々にしてありますよね。そんなときほど、子どもって寝ないものだったりしますしかも、まだとなりのリビングにあるPCで遊んでいた夫も、息をひそめて部屋を慌てて暗くしたりなんかしたのですけれど(寝室に、若干光が漏れたりしますので)、時既に遅しで、2世、とうとう大泣きし始めました。本格的な夜泣きかと思ったら、電気をつけて、リビングに這い出したら、2世、でへへ~と上機嫌。単にまだ、遊び足りなかったみたいでした。それか、両親二人が揃って遊んでくれたさっきの興奮、覚めやらず?といったところなのでしょう。そんなこんなで、2世の寝かしつけは、仕切り直し、ということになりました。ただ、くぅは、ものすごーく眠たくて、もぬけの殻になった寝室で、未練がましくゴロついてました。もちろん、夫は翌日も仕事ですし、夫が2世の面倒はみられないというのであれば、そこは、最悪、スイミングはお休みさせることだってできるわけですし、くぅが2世の相手をするつもりでした。ただ、夫は、結局2世が本格的に泣き出したときに、電気をつけて、「俺が元気なときでよかったよね♪」という、まるで「俺が引き受けた!俺に任せとけ!」的な、頼もしい発言をしてくれたわけなのです。そしたら、奥さん、渡りに船っていいますか、夫に2世の相手は任せて、寝られるうちにちょっとでも寝ておこうって、思うじゃないですか。(後々2世をパスされることも見越して!)夫はパソコンで遊んでた訳ですし、まだそんなに眠たくもないのかな、とも思ったものですから、そのままくぅは寝室に、2世とくぅ夫は隣のリビングで遊んでいました。(といっても、境の襖も開けっ放しで、くぅは寝ているけれど、耳は起きている…みたいな。。)なんだか最初の方はテンション高く、相手していたくぅ夫ですが、そのうち、深夜にも関わらず、食パンを1枚焼いて食べさせたり…まぁ、これは、いいのですよ。ただ、夫は、パンを食べて満腹にしたところで、再び寝室に2世を置き去りにして寝かそうと思ったみたいなのですが、そう簡単にはいきませんよね。すっかり目覚めている2世は、深夜にもかかわらず、いっこうに眠たがる気配を見せず、寝室に寝かせて、襖を閉めて暗くすると「ウェーーーン」の、繰り返し。。(2回ほど挑戦しただけですが)夫、だんだんイラっときてたみたいです。別に、このときに「代わって。俺、もう寝る。」って言ってくれたら、それはそれで、くぅは代われたと思います。でも、夫は再びリビングに2世を連れて行って、電気もついていましたので、くぅはまだ夫が2世の相手をするのかなぁ~って思っていました。普段、深夜に帰って来ては2世を起こして遊びたがりますので!(←これ、伏線です。)2世はまだ、眠たくなかったのでしょう。明るいリビングに連れて行ってもらったら、泣き止んで、静かに遊んでいる風でした。(あくまで、聴覚による情報のみですが。)そうして、しばらくしましたら、、、(夜中1時半ころ)パリーーーーンっ!!!!!リビングで、グラスの割れる音がっソッコー、布団から飛び起きて、2世を救出しました。2世から50センチと離れていない夫よりも先に、このくぅが!幸い、2世はどこもけがをしていませんでした。ただ、グラスの割れた音に驚いたのか、その直後に、割れたグラスを触ろうとした2世に向かって、くぅが「あ~!!!」(←怒ってません。危ない!って意味です。)って叫んで駆け寄ったのにびっくりしたのか、「うえぇぇぇんん」って、かなり大泣きし始めました。とりあえず、割れたグラスの処理をしなければなりませんので、大泣きしている2世を引き離して、夫に渡したのですけれど、夫の顔を見ると、明らかに、イライラモード全開な様子。。。ちなみに、我が家はローテーブル地べた生活でして、2世が起きているときには、卓上にはいっさい物を置かないのが基本なのです。このグラスは、夫が何かを飲んで、空になったグラスを、そのままテーブルに放置していたのですグラスが空いたのなら、リビングダイニングルームなので、ほんの3歩先にはキッチンがあるのだから、そちらに運べばこんなことにはならなかったのです。というか、まだ何か飲みたくて卓上に置いているのであれば、2世が身体をのばしても届かないように遠くに置くか、グラスを触った時点で、即座に取り上げるとか、、、子どもを見るって、そういうことじゃあないですか。…と、こっちがいろいろ文句を言いたいような状況にもかかわらず、、、なぜか、夫、キレ気味な感じなのです。まだキレていないけれど、夫のイライラぴりぴりモードって、なんか雰囲気ですぐ分かるのです。これって逆切れもいいところじゃないかと思いつつ、2世には、「お母さんは、怒ってるんじゃないよ~。びっくりしたね~。」と、なだめつつ、夫をチラリと見たら、夫、なんて言ったと思います?!「チッ(感じの悪い舌打ち!)、これだから安物はダメなんだよな」もうびっくりですよ確かに割れたのは、コーラの粗品グラスだったりするので、およそ高級品とは言えない代物だったのですけれど、それじゃ、なにですか?これがバカラのグラスだったら割れなかったとでも言うんかぃ?!って、、、いやいや、そもそもそういう問題ではないのですよ。2世に怪我がないか、ってことが、いや、それにも増して、2世がそもそも危険な目に遭わないってことが、重要なのですよね。にもかかわらずですよ、、、なんじゃ?この意味不明な悪態は。。。グラスが割れたのが自分のせいだということが分かっていて、くぅに怒られると思って、先制攻撃で、この訳の分からん理由を口走っているのか…?とか、もう、この夫の発言は、めっちゃナゾでしたよ。(ちなみに、粗品グラスが1個割れたくらいで、くぅはそんな激昂したりしませんよ。)ということで、くぅ、夫の第1声に、空いた口が塞がらず、厳しい口調で、夫にとりあえず破片処理の間、2世を離さないようにだけ指示し、破片を集めて掃除機ブィーン(近隣の住民の方、深夜にほんと、スミマセン)。まだ、言い争いはしていませんよね?でも、くぅたち夫婦には珍しく、ピリピリ険悪ムードに突入。。。あまりに詳細に書いていたら(というか、無駄な描写と長い前置き等々のせいで)、1万字に収まらないので、やむを得ず、後編につづく(苦笑)
2009年02月23日
コメント(0)
日曜日、夫は勉強会とやらで、前日から上京しておりまして、不在でした。1日1回は、2世(1歳0ヶ月♂)を外に連れ出さないと、家中めちゃめちゃにされますので、2世をベビーカーに乗っけて、二人して、家の前の巨大ショッピングモールに繰り出してみましたショッピングモールは、中央にだだっ広い平面駐車場があって、周りをコの字型に店舗が並んでいるという構造です。何しろ田舎なので、土地が余ってるのか、お店は全部平屋というか、一階建て。都会では考えられない造りです。ウチの南に向いたベランダ(マンションの8階)からよく見渡せるのですが、この巨大平面ショッピングモールのおかげで、絶対日照問題とか生じない感じです。これも都会では考えられないことですが…(笑)日曜日は、9時、10時の開店時刻を過ぎる頃から、ポツポツと車が集まってきまして、お昼を過ぎるころには、駐車場もほぼ満車状態。平日では考えれない光景が見られると言いますか…やっぱり、土日はかき入れ時なんだなぁ~って思います。特に、トイザらス&ベビザらスなんかは、外からでもレジの列が見えるのですけれど、長蛇も長蛇!!まぁ、年末年始(クリスマスとお正月商戦)に比べたら、たいしたことないのですが、それでも、やっぱり人とお子たちであふれかえってたりしますなので、ウチから一番近いトイザラスを横目に、何か食品館で買うものでもないかなぁ~とうろついてみるも、特に買い足すものもなくて、食品館はスルッと一周するのみ。その先には、マックがあるのですけれど、お昼過ぎだというのに、マックから、人の列がはみ出している!!!あ、ちなみに、その先のミスドも、ケンタッキーも、31アイスとかも、、、全部超満員でお店からはみ出す長蛇の列のオンパレードで、平日の閑古鳥の鳴いている様子とは大違いで、びっくりたまげました平日、ほぼ毎日通っているので、日曜日は、めったにモール内はうろつかないので、かなり、この列は、新鮮でした。ほんと、日曜日って、買い出しデーなんだなぁ~って、つくづく思いました。それにしても、親子連れ、家族連れ、カップル、、、の人たちばかりで、母子だけという組み合わせっていうのは、けっこう注意して観察していたのですけれど、全然見かけせんでしたもし仮に、逆にくぅたちを注視している人がいたとしたら、きっと母子家庭じゃないかと思うだろうな。。(まぁ、一歩間違えば、大差ない状態ではありますが)そんな感じで、休日の巨大モールの偵察をしていたのですけれど、一番の目的は、先日発見した、例の環境が良いのだか悪いのだか判らないキッズコーナー。もちろん覗いてしっかり観察して参りましたで、、、直感で、、、これはアカン。。。とか、くぅは思いました。注)あくまで、個人的感想ですので、ゲーセンがアカンとか、そんなこと言うつもりは全くないですので、そこのところ、どうぞよろしくご了承願います。まずは、ココも他のエリア同様、平日の昼間と人口密度が違い過ぎますもう、びっくりするぐらい、人がいっぱい集まっていて、ゲーセンの人気の高さを改めて知りました。。。客層も、ほんと、老若男女問わずって感じで、中高生みたいな若い子たちも多かったのですが、家族連れも多くって、ゲーセンって幅広い層の人たちが遊ぶものなんだと、今更知って、本当に驚きました。キッズコーナー(無料で、広いスペースのカーペット敷きに滑り台の巨大遊具あり)は、ゲーセン内のなかほどにあって、トイレのそばなのですけれど、そこから一番近いところなんかは、アンパンマンやらトーマスの乗り物とか、比較的、低年齢層向けのマシン(有料)が設置されていまして、だんだん、太鼓をたたくマシンとか、なんか、小学生くらいの女の子が群がるゲーム機とか、、、プリクラマシンは山ほど設置されていたりなんかして…奥は暗くてよく分からなかったのですが、かなり本格的なゲーセンって感じなのですが、こう、徐々に年齢が上げられていくと言いますか…っていうか、こんなの常識なのですかね。なにぶん、ゲーセン未経験者なものでしてキッズコーナに辿り着くまでに、ほぼすべてのゲーム機(マシン)が作動していましたそして、全ゲーム機が作動すると、こんなにうるさいものなのかってくらい、音がものすごいことになってましたはい、この大音量で、休日のゲーセンは(うちの2世には)アカンと思いました。。。2世も、めちゃくちゃ目をまんまるにして、太鼓やらぐるぐる回るアンパンマンのマシンとかを、ものめずらしそうに見ていましたが、ちと刺激的すぎたかしら平日行ったときは、誰もいないので、動かないし、音もしないしで閑散としていましたので、2世も、ぼーっとしていたのです。でも、どうしても、キッズコーナーの休日の様子を見てみたくて、くぅにはちょっと堪え難い騒音の中、ベビーカーを押して進みました。そして、そこに、これまた平日とは全く異なる光景を目にしてしまいましたキッズコーナーも、、、人口密度、高っっ!!!なんということでしょう。あの巨大城型滑り台のバルコニーには、2、3歳くらいの子どもたちが鈴なり。シーソーみたいな乗り物(マックス3人乗れます)にも、全部子どもが乗っていて、もちろんロディーも取り合いお隣の、バランスボールスペースにも、子どもうじゃうじゃ…、ボールに轢かれている子、数名そして、その親御さんらしき人たちは、みんな、カーペット敷きの囲いの外から、様子を見守る、みたいな。。ヨチヨチ歩きの1歳児とか、いませんでした~。まぁ、あの激しさについていける子はいないでしょうね(笑)くぅもそそくさと、きびすを返して出口へ向かいましたただ、兄弟のために来ているのか、大人がちょっと遊びたいというのもあるのか、わりと、ベビーカーもたくさん来ていました。ちらっと赤ちゃんの顔をみたのですが、こんな騒音の中でも、スヤスヤとよく眠っている赤ちゃん…赤ちゃんってスゴいな、とか密かに思ったりしました。総括。というわけで、くぅにとりましては、ちょっと衝撃的な休日のゲーセン内の様子だったのですが、ココは、環境は、、、あんまりよろしくないのかな、と。特に、休日は、、、ないと思います。5階のママさんが、平日の早い時間にだけ連れてくるっていう、その真意が分かったような気がしました。くぅもそうしようって思いました。(まぁ、無駄に連れてくるところでもないのかな、と思います。)それにしても、ショッピングモールの、平日の顔と、休日の顔の、あまりのギャップの大きさに、おそれおののいたくぅでした。。。
2009年02月22日
コメント(4)
金曜日にスイミングがお休みだったので、久しぶりに図書館のおはなし会に行くことができたのですが、土曜日、その振替でスイミングに行ってきました。もちろん、図書館にご一緒したママさんと娘ちゃんも、一緒にスイミングに参加したのですけれど、なんと、その友達母娘とくぅ親子のほかに、1組の母娘しか参加しておらず、2月のベビースイミングの出席率の低さに驚くばかり金曜日のクラスも、土曜日のクラスも、どちらもマックス8組くらいの親子がいるはずなのですけれど…やっぱり寒いですし、風邪も流行っているみたいですしねぇ。。くぅと友達親子が金曜日の振替で参加しなければ、この母娘はまさに、マンツーマン指導だったわけですね。いやはや、まだマンツーには遭遇していませんが、この先、いつ我が身が体験できることか…(笑)またまた「おはなし会」に辿り着けなくなってしまいますので、では、金曜日の「おはなし会」の話から。って、そんな、たいした話を書こうとしていたわけではないのですよね~。(ひっぱるだけひっぱっといて、お恥ずかしい…)おはなし会の会場は、図書館内にある、小さな小部屋(その名も「おはなし会室」)で行われます。ただ、この小部屋、侮るなかれなのです。一応、小劇場風?になっていまして、ほぼ正方形のお部屋なのですけれど、3段くらいのカーペット敷きの階段状の客席になっていまして、そこに座って(もしくは子どもをだっこして座って)お話を聞くという。ようするに、お話する人を見下ろす感じのコロセウム風?そこまで高さも集客力もないのでちょっと大げさですが、ようは、段差がつけてあるので、一番下で読み聞かせして下さる人のお顔がよく見えますし、多分声もよく通る構造なのでしょうか。読み聞かせは、読み聞かせボランティアの女性がいつも5、6人、多いときで7、8人来て下さって、そのコロセウムの客席にも紛れ込んでいらっしゃって、お話の擬音語や擬態語を一緒に復唱して下さったりなんかして、場の雰囲気を最大限に盛り上げて下さいます照明とかも、操作してくださったりなんかして、かなり本格的♪参加し始めた生後2ヶ月の頃は、さすがに、2世も無反応でしたが、1歳もこえると、食いつくところは、思いっきり食いついていました。といいますのは、わりと有名な絵本で「おつきさまこんばんは」(福音館書店)というのがあるのですけれど、この本、2世の、それこそ大のお気に入りなのですよね。わりと有名な絵本だったのもあって、すごく小さい頃に図書館で借りて来たことがあったのですが、そのころは、全然興味を示さなかったのですが、12月(生後10ヶ月の頃)に帰省したときに、兄の奥さんからクリスマスプレゼントとして、この「おつきさまこんばんは」ともう1冊、「きんぎょがにげた」(福音館書店)という本をいただいたのです。帰省先に全然おもちゃを持って帰らなかったので、仕方がないので、毎日、毎晩、することもないので、この2冊を読み続けていたらこの2冊がもう、ほかとは比べ物にならないくらいのお気に入り絵本になりまして。この2冊はもう、それこそ4回といわず、ひとたびこの本を手にしたら、昼夜問わず、エンドレスに読ませ続けられますこんなこともありました。1月のとある日の真夜中、突然2世が目を覚まして、激しく泣き出しまして、だっこしても、何しても、それはもう、ものすごい絶叫してまして…これはもう、「夜泣き」か?!と、一瞬場が凍り付いたことがあったのですけれど、ふと、「おつきさまこんばんは」のくだりをくぅが何気に言ってみたのです。なにしろ、しつこくしつこく読まされてきたものですから、ほぼ、ソラで全文言えます「よるになったよ、ほら、おそらがくらい、くらい…」って言い始めたら、ピタリ、と泣き止んだのです。でも、やめると激しく泣くので、仕方なく、電気をつけて、「おつきさまこんばんは」の絵本をみせると、顔面、泣き叫んでパンパンに腫れて、涙と鼻水でぐちゃぐちゃになった顔で、にっこり笑うではないですかでも、そこから、もちろん、一晩中(は、大げさですが、でも小1時間ほどは確実に)、ずーっとずっと、「おつきさまこんばんは」を読まされ続けました。。。…とまあ、そんな因縁深い「おつきさまこんばんは」なのですけれど、あ、大丈夫です、そこの奥さん、またくぅさんってば、おはなし会の話はそっちのけで、今度は「おつきさまこんばんは」の話に突き進んでるわ~(笑)って、心配しないでください!ちゃんとつながりますので☆その、「おつきさまこんばんは」を、2月のおはなし会では、紙芝居仕立てでやって下さったのです♪(やっとつながった!ある意味ホッ☆)しかも、この紙芝居、普通の1枚ずつめくっていく紙芝居とはちょっと違って、仕掛け紙芝居、と申しますか、例えば、「よるになったよ、ほら、おそらがくらいくらい」「おや?やねのうえがあかるくなった」「おつきさまだ」「おつきさま、こんばんは。おつきさま、こんばんは。」と、ここまでですと、絵本で4ページ分あるのですけれど、屋根の上が明るくなって、お月様が顔を出すところまでをお月様を動かしながら見せてくれるという。多分ボランティアさんの手作りですなるだけ大きな絵のはっきりした絵本を読み聞かせではチョイスして下さっているのですが、くぅたちは3段目の後ろの方に座っていますので、絵本ですと、なかなか小さくて見えないのですよね。指人形やら、パペットやらを使ったりもしてくださりますし、時には手品みたいなこともやって下さったり、わりと盛り沢山な30分なのですけれど、遠いからなのか、それとも興味がわかないのか、どれもこれも、2世、いまいち反応鈍い目だったのですけれど、この、「おつきさまこんばんは」の紙芝居が始まるや否や、周囲もびっくりなほどの、ものすごい反応を示しまして…「おうっ!おうっ!(ボクこれ、知ってるで~。お母さん、いつものアレやろ!)」って感じで激しく雄叫びをあげながら、めっちゃ指差ししてますし~。くぅの隣にミシュランの覆面みたいに読み聞かせボランティアの方がいらっしゃったのですが、(子を連れていなくて、割と年配の方なので、全然覆面じゃないですが(笑))あまりの2世の食いつきの良さに、めちゃ感激してくださったのですけれど、こちらも、2世の大好きな「おつきさまこんばんは」をこんな手のこんだ紙芝居仕立て(主人公のおつきさまもどアップでグー)にして下さって、大感激でした~。おはなし会では、毎回テーマを決めて絵本を紹介してくださるのですが、今回は~お風呂大好き!!~でした。お風呂関連の絵本を数冊紹介して下さって、うち、1冊は、読み聞かせもしてくださったのですが、2世、見事に無反応。。2世は、お風呂に関しては、絵本より本物のお風呂の方がお好みらしいです(笑)しかし、やっぱり「おはなし会」はいいなぁ~。3週目だけは、スイミングを土曜日に振り替えてでも、参加してもいいなぁって思いました今回、お友達と一緒だったので、あんまりゆっくり借りる絵本を選ぶのも悪いなぁと思いまして、前回借りてちょっとだけ反応が良かったものを延長で借りて帰りました。ちなみにこんな本↓借りてます。まるまる(福音館):本に穴が開いているので、やはり、一番食いつきが良かったです。本自体よりも、「穴」に食いついていた感は否めないのですが読んでいるうちに、色付きの丸にも反応してました。個人的には、一番最後のページまでめくったら、最後は穴が二つだけ開いている(文字はいっさいなし)のですが、その穴に前のページの「まるまるあはは」のちょうど「ま」と「る」がその二つの穴から出てくるようになっていて、そこが、なんかくぅは好きです(笑)さよならさんかく(こぐま社):これは、この絵本を持って来たら、くぅが「さよならさんかくまたきてしかく~」とどうしても歌いながら読んでしまうので、その歌を歌ってほしいから持ってくる感じです結構長い(というか、ひたすらつながっていきますから)ので、もちろん2世は本にはあんまり集中できないのですが、集中せずウロウロしだしたら歌うのを止めるのですが、そうすると、即座に近くにかけ寄って来て「うー!(まだ途中やん!続けて!!)」と歌わされます(とほほ)でも、そうこうするうちに、とりあえず、時々指で指したりして、お気に入りの絵があるみたいになってきましたので、続けて借りることにしました。おでこ ぴたっ(くもん出版):正直、うちの2世は全然食いつかないです(笑)一緒におでこぴたってやろうとしても、逃げていきます~実社会ではありえない動物同士がおでこぴたってやって、なかなか愛くるしいですし、子どもと身体を使ったコミュニケーションが図れそうなので、良いと思ったのですけれどねぇ~。それに、何より、これはくぅ夫(2世のパパ)のために借りてやったようなものなのですよね(苦笑)最後は、パパが帰宅して、ただいま、おかえりとご挨拶を交わして(人間としての基本ですよね☆時々体育会系なこというくぅです)パパとボクとでおでこぴたってやるのですけれど、この絵の通りにくぅ夫が帰宅したときに2世がこんなことしちゃったら…ますます2世にメロメロになって、良いお父さんとしてくぅ夫が成長するだろうなぁ、とか、なぜか上から目線で父育の一環として借りてますしかし、親の心子知らずで、全然食いつかないなぁ~。。。でも、もう少し、しつこく読んでいたら気に入るかも?って思って、再度借りてみましたそんなわけで、図書館のおはなし会+最近の2世の愛読書のご紹介でした。それにしても、夫のいない休日というのは、バンバン日記が更新できますねぇ~
2009年02月21日
コメント(8)
毎月第3金曜日は、図書館で、読み聞かせボランティアの方が、乳幼児(対象は0~3歳の親子)のために「おひざにだっこのおはなし会」というのをやってくれています。2世(生後1歳0ヶ月)は、確か、生後2ヶ月の頃から(まだ目もちゃんと見えていなかったような…笑)数ヶ月通っていたのですが、そろそろ少しは「絵本」というものを認識し始める頃になるや、毎週金曜日はベビースイミングの日、ということになってしまいまして、このおはなし会に行けずじまいになっておりました。今月の第三金曜日は、たまたまジム自体が休館日でスイミングがお休みでした。くぅは第三金曜日がおはなし会の日だってことをすっかり忘れていたのですが、子どもたちのスイミングを一緒に始めて、ほぼ毎週(どころかそれ以外でもちょくちょくお互いのお家を子連れで行き来している)会っている、いちばんご近所のママ友達から連絡があって、この日は、スイミングがお休みなので、代わりに図書館(おはなし会)にでも、久々に一緒に行ってみない?ってことになりました。彼女の娘ちゃんは、2世より2ヶ月先輩なのですけれど、スイミングを始める前は、図書館にも一緒に通ってました。この娘ちゃんは大変知的な子どもさんで、以前から本がとても大好きな子だったのですが、今では、本を見つけたら、その場に座り込んで、ひとりでぺらぺらめくってなにやらしゃべったりしているのですが、それがまるで自分で本を読んでいるみたいな感じなのです!2世はこれまで、たいがい、この2ヶ月先輩の娘ちゃんのマネをして、いろいろな芸当をマスターしてきたのですけれど、この「読書習慣」だけは、まーったく見習おうとしませんねぇ。こういうのを真似しろ~って、思うのですが(苦笑)確かに、この娘ちゃんは、まだ全然歩く気がなくて(最近はつかまり立ちから手を離して数秒立っていたりしますので、もう歩くのも時間の問題な気がします)割とその場に座り込んで、おもちゃに集中したり、それこそ、本のあるところでは、ひたすら本を読んでいたりします。なんか知性派なのです。それとは対照的に、うちの2世は、歩けるのを良いことに、というか、起きているときは、ひたすらウロウロと、そこら辺をうろついていまして、ときに、知性のかけらも感じられないような奇声を発して、娘ちゃんが熱心に読んでいる絵本を強奪してみたりまぁ、よく言えば、行動派?ってことにしておきましょう(笑)一緒に育ってきても、ココに来て、大きく違いが生じている二人なのですが、これは個性なのか、はたまた、性別による特質の差なのか…まぁ、親が違うって言ってしまえばそれまでなのですけれど、この二人は本当にしょっちゅう会っていますので、たぶん、お互いに「知ってる子」という認識はあるみたいで、時々絡んだりもしているのも面白いですし、今後もこの子たちの成長を観察するのはとても楽しみなのですけれど。で、全然「図書館のおはなし会」からは、話が逸脱し続けているので話を戻しまして…久々に図書館のおはなし会に参加して来た訳なのです。といいましても、くぅは2週間に1度のペースで、絵本を借りに、図書館自体には足しげく通っているのですけれどね!せっかく図書館に足を運んだので、10日ほど前に借りた絵本で、ちょっとは食いつきの良かった絵本だけ、延長して借りてきました♪お友達の娘ちゃんのように、うちの2世は自分で座り込んで本を読むということはしないのですが、読み聞かせに対しては、わりと集中力があるときもあったりするのですよ。(悲しいかな、あるのです!ってハッキリ言えないところが…笑)というか、好きな本と、興味のない本の差が、あまりに激しいというか、好き嫌いがはっきりしてまして(これも個性なのか?!)基本的には、絵本を読んで聞かせるときも、「おひざにだっこ」いいえ、いいえ、とんでもないです。2世は、やっぱり、立ち見?というか、突っ立ったまま(いつでも逃走できる体勢です!)、興味があったらじーっと立って聞き入ってます。(ほんとうに、ごくごくたまに、くぅの膝の上に自ら腰を下ろすことはありますが、本当にそんなのは稀です。)集中しているんだし、まぁいっか、ということで、そのまま読み聞かせているのですが、好きな本ですと、自分で持って来て「うー(これ読んで!)。」くぅ、読み聞かせる。最後のページが終わって、本をパタンと閉じてくぅ「はい、おしまい。」といって、くぅが下に置いたり、本棚に戻したりしようものなら、2世「えーん。。。(もう一回!)」って泣いて訴えます。どうも「おしまい」という言葉は、2世、世の中で最も嫌な言葉らしいです(苦笑)なので、最近は、突っ立ったままの2世に、終了した絵本を「はい、どうぞ。」と渡しています。そしたら、2世、その本を一旦は受け取るのですが、また、「ウー!(もっかい読んで!)。」と、くぅに差し戻してきます。くぅ、再び読み聞かせる。。。この繰り返しを延々…好きな絵本ですと、平均4回くらいは通読させられます。。。4回目くらいになってくると、くぅは、もう、どうやって終わらせようかと、そればっかり考えて、ほとんど棒読みだったりするのですけれどただ、2世も、3、4回目あたりになってきますと、ちょっと集中力が途切れてきまして、読んでいる途中に、次の本を探しに、その場を一瞬離れたりします。もう、こうなってくると、今だ!!!ってな感じで、たとえ途中でもこっそりそのまま強制終了してしまおうとするくぅなのですけれど、敵もそれを知ってか、すぐに舞い戻って来て「ウー(まだ終わってないやん!ボク、聞いてるで~。続けて!)」くぅ、「じゃあ、ちゃんと聞いてよね。ブツブツ…」と、一応文句言うべきことを言ってから、しぶしぶ読み聞かせを続ける…みたいな。あれれ、くぅの家庭での読み聞かせの様子を詳細に語るばかりで、どうしても「おはなし会」の話に、なりませんねぇ~日記のタイトルを最初に決定すると、往々にして、タイトルとは全然違うことを書き散らしてしまったりするくぅだったりしますここまで熱心に読んで下さった、奇特なお方がいらっしゃいましたら、どうもあいすみませんです。。。翌日の日記に「おはなし会」はつづく。。。にします。(こういう予告をすると、また話が逸れて、行き着かなかったりしそうではありますが…それに、そこまで引っ張る話か?という疑問もかなり残しつつ…笑)
2009年02月20日
コメント(2)
同窓会のメンバーといいますか、いつもこの同窓会を取り仕切って下さっている幹事さんみたいなママさんと娘ちゃんが、我が家に遊びに来て下さいました。そうなのです!密かに、細々と、この病院の母親学級同窓会は、だいたい月1ペースで稼働していたりするのですただ、先月(1月)なんかは、初めてくぅの家以外のお宅での開催が予定されていたのですが、うちの2世(生後1歳0ヶ月)以外、全員子どもたちが風邪で撃沈。。。お流れになってしまっていたのでした~。うちは、ピンピンしていましたので、ホント、残念でしたあ、でも、日記には書けませんでしたが、12月なんて、12月25日、まさにクリスマス当日に、クリスマス会とかなんとか言って、「温泉の休憩室を日中借り切る」という、盛大なパーティー?をやったりなんかしちゃったのですよお昼の御膳もついていて、温泉も入り放題で、個室を借り切って、もちろんおやつも離乳食も持ち込みOKで、めっちゃ楽しく盛り上がりました♪あ、でも、温泉に入ったのは、くぅと2世だけだったのですけれど…。みんな、面倒くさいとかで、ココ(日帰り温泉施設)に決めてくれた幹事さん母娘も入らなかったという(笑)こういうときに、ベビースイミングで鍛えた早着替え技が、役に立つ、役に立つ~そんな感じで、時々飛ばしたり延期になったりとかしながらも、出来るだけ4組の親子が揃う日を狙って、細々と同窓会みたいなことを催していたりします。ただ、出産後1年間、育休をとられていたお母さんが、息子さんの1歳のお誕生日を迎えられて、職場復帰なさったので、なかなか平日に4組全員が揃うのも、今後は難しくなってきそうなのですが、、、でも、出来る限り、予定を合わせて同窓会をやれたらいいね!って話になっています。といいますか、この幹事ママさん(ということにしておきましょう!)のマメさと言いますか、がんばりで、ここまで継続できたと思いますので、くぅは本当に感謝しているのですこの日は、その幹事さん母娘だけが、同窓会とは別に(といっても、同窓会の打ち合わせも兼ねて、らしいですが)、個人的に遊びに来られました。4人の子どもたちの成長を見るのも楽しいですが、親子4組もいますと、なかなかゆっくりお話とかは難しいですが、1対1(大人が)ですと、けっこういろいろな話がゆっくりできますね~。くぅは同窓会で、子ども同士が少しずつ絡んでくるようになるにつけ、「やっぱ、兄弟がいると、ちょっと感じはちがうかもしれないけれど、子ども同士、こんな感じなんじゃないかな~。」とか言いながら、2人目が出来るといかに良いかというようなことをものすごい力説していたのですけれど、それが功を奏して?なのか、この幹事ママさんも、最初の頃は「一人でも大変なので、うちはこの子ひとりでもう十分」とか、かなり、2人目を授かることには後ろ向きだったのですが、なんだか、今回、すっかり洗脳された?みたいに、なぜか、2人目早くできないかな~とか、くぅに負けず劣らず2人目希望に変わっていらっしゃって、すっかり2人目談義で盛り上がってしまいました(笑)まだどうなるか分からない2人目なのですが、2人目出産ともなると、母親教室とかには参加しないですし、新しいお友達ができるとか、そんな余裕とかもおよそなさそうに思いますので、ほんと、既存のお友達も2人目を希望されるのであれば、いっそ同時期にまた出産したいものだとかなり本気で思ったりします。って、子どもを授かるのもそう簡単ではないのに、お友達と一緒に!とか、そんな注文までつけたりしたら、コウノトリさんが混乱してしまいそうですよねぇ(笑)
2009年02月19日
コメント(0)
先日自宅マンションの5階に住んでいる4歳男児のいるママさんと、エレベーターが一緒になりましたので、少し立ち話をしたのですけれど、やっぱり、地域のことは地域(近隣)の住人に聞くのが一番なのだなぁ~、って思いました。もう少し外気温が上がったら、あんよも上手に出来ることですし、本格的に公園デビューでもさせようかしら、と思っていたのですが、はてさて、どこの公園がいいのやら?とか考えていたのですよね。うちのマンションにも一応、滑り台と鉄棒がある、公園らしきものはあるのですけれど、エレベーター降りるだけというのも行った気がしないしなぁとか思いまして。跨線橋を渡ったところに、大きな公園があって、(くぅは8階に住んでいるのですが、玄関を出たところからよく見えるのですが、多分自宅からの最寄り公園だと思われます。)なかなか良さそうな感じだったのですけれど。やっぱり、4歳児のママさんも、そちらの公園に息子さんを連れてよく行かれている(た)そうです。噴水とかもある、遊具も新しくて楽しげな感じの立派な公園なのですけれど、夏は「水着持参よ」って仰ってました(笑)けっこう来ているメンバーは固定されてくるらしく、行くとなると、いわゆる「公園デビュー」ってことになるのかもしれません。引っ込み思案のくぅとしましては、ちょっと緊張したりするのですが(←極めて本音です!)4歳児のママさんは、春から息子さんが幼稚園に通われるそうなので、春以降は公園でご一緒する機会は少なそうで、本気で残念ですところで、暖かい晴れの日は、この公園で外遊びをさせればOKとして、雨の日はどうされてます?という話になりまして。うちの2世(1歳0ヶ月♂)、歩くようになってからというもの、本当に、家の中を落ち着きなく(ほとんど座ることがないのです!)、ウロウロ~、チョロチョロ~ってしていまして、ちょっとした突起物に足をかけて、ロッククライミングよろしく机やらバリケード代わりの段ボール箱やらによじ上ってみたり、上の方にある本やら細々したものを引きずり落とす、引きずり出してまき散らす…とかが趣味みたいでして、もう大変なことになっているのですなので、とりあえず、何かしら発散させるべく、1日1回は外に連れ出したいところなのですけれど、雨の日は行くところもなくて、家中人間ハリケーンのように荒し回ってます…とか、ほとんど愚痴のような事を言っていましたら、4歳児のママさんが、「もう歩けるんだったら、アソコがいいかも」と教えてくださったところがありまして。それは、くぅたちのマンションの前に広がる巨大ショッピングモールの、ゲームセンター(ゲームコーナー?)みたいなところに設置されている、キッズコーナー。巨大ショッピングモールといえども、妊娠中は、日々のウォーキングのコースとして、出産後も、ほぼ晴れの日は毎日なくらい、買い物やら、ベビーカーでのお散歩コースも兼ねて、隅々まで知り尽くしていると思っていましたが、ゲーセンの中とは、盲点でした!ゲーセンって、実は、くぅは生まれてこのかた、一度も行ったことがないのですよね~なので、この建物の、ココの部分は、ゲーセンだから、用はなしって素通りしていました。ちなみに、隣には、ワンコインのフィットネスジムとかがあったりします。(こちらは、興味があったので、意識してチラ見とかしてましたが!)で、そこの、キッズコーナーは、非常に広々とした空間で、巨大な遊具があって、カーペット敷きで土足厳禁だけれども、わりと清潔で、歩けるのなら、すごく良いかも、おすすめですよと。実際に、4歳になる息子さんも、雨の日は、そちらで遊ばせて発散させているとのこと。そこで、さっそくその情報をお聞きした翌日には、くぅ、2世を引き連れて、現地潜入取材をしてみました(って、ただ遊ばせてみただけですが。)なるほど、そのママさんのおすすめの遊具の意味が分かりました木製で出来た、お城(か小洒落た家)みたいな形の、かなり大きくて頑丈そうな滑り台が、広~いカーペット敷きの中央にででーんと鎮座しておりまして。階段をのぼって、バルコニーのようなところを渡っていけるのですが、そこには窓があったり扉があったりと、なかなか凝っていて、なおかつ立派です。さらに、滑り台も、大人も一緒に滑れるくらいの幅と強度がありまして、実際、ヨチヨチ歩きの男の子がやってきて、お母さんと一緒に階段を上って、バルコニーをヨチヨチ歩いて、最後はだっこされて滑って帰っていかれるのを目撃しました。ソッコー、うちも真似してやってみました♪滑り台は、一緒にすべってあげると、風を切って滑り落ちるのが嬉しいのか、2世、引き笑いして喜んでました♪(←本気で嬉しいときのみ引き笑います☆)そして、その巨大遊具の周りには、シーソーみたいな乗り物(手でも持ち運べる軽いもの)が数台と、ロディ(ロバのまたがって乗るわりと有名な乗り物系おもちゃ?)も1匹、置いてありました。このスペースも、相当広いのに(何しろ城遊具が巨大なのですが、敷地もそれにマッチするくらい十分とってあります。)その隣に、同じくらい広いカーペット敷きのスペースをとってくれていて、そこには、バランスボール(巨大なボール)が2個、置いてありまして…。その壁には、ご親切にも、バランスボールの使い方まで図解入りで解説したものが貼られているという。ちょっとした、体育館かと見紛うほどの充実ぶり?ほんと、ゲーセンを侮っていました~。このモールの中には、トイザラス&ベビザラスもあるのですが、そこにも、食品館にも、おしゃれ館(ファション系)にも、どこをさがしてもキッズコーナーがないのはどうしてかしらと思っていたのですが(赤ちゃん休憩室はベビザラス内にあるのですが)、なるほど、合点がいきました。てっきりトイザラスの試乗で遊べという意味かと勘違いしてましたまぁ、確かに、ゲーセンの敷地内にあるわけで、少々騒音チックなのが気にはなるのですが、きっと、こんなに広々としたスペースと遊具の中で、大興奮の我が子には、あんまり耳には入っていないような気もします。それに、2世本人も、興奮のあまり、キャー!!!って奇声を発して走り回っておりましたので、むしろ、騒音に掻き消されて、くぅの恥ずかしさ、やや半減、みたいな…(苦笑)それに、都会の喧噪も、こんな感じだったような…(そこまでうるさくはなかったかもしれませんが、ココは田舎なので、平日の巨大ショッピングモールもこのゲーセンコーナー以外は、なんだかわりと静寂。。。)あと、気になることと言えば、タバコの匂いかしら。。。分煙してくれているので、直接煙がやってくるわけではないのですが、タバコを吸っている人が発するあの独特の匂いがあるといえば、あるのですねぇ。。。ただ、まぁ、この巨大ショッピングモールを1周するときに、外でも、ベンチに座って(喫煙コーナーです)タバコ吸っていらっしゃる方の煙を吸いこんだりもしますし…こちらの方が、確実に副流煙を吸い込んでいて、身体に悪そうですね。広さと遊具の立派さとは申し分ないこのキッズスペース、ゲーセンの中に隠れた穴場としてあったりして、確かに、ポツリ、ポツリと子連れの人がやってきたりしています。(おばあさんらしき人が、孫をおんぶして、30分くらいいらっしゃったり。)環境が良いのだか悪いのだか、なかなか判定するのは困難な感じではありますが、天気に左右されずに2世がストレス発散できる場所としては、本当に穴場だと思いましたので、うーん、、、くぅは、アリだと思います休日とか夕方(学校が終わる時間以降)は、また全然雰囲気が変わるのでしょうけれど、くぅが利用するのは、せいぜい平日の午前中、買い物帰りとかですし、何しろ近いので、ちょっと寄るには格好の運動場だと思いました。4歳児のママさんも、音と匂いが気になる人はいるみたいだけど、基本的に朝早くはがら空きだし、ちらっと行って、確認してみて~って仰ってくださったのですが、本当、良い場所を教えていただきましたゲーセンとは…(何度もスミマセン。あまりに盲点だったものでして…)やっぱり、地域のことは地域の方に聞けですよね、とか思った日でした。
2009年02月18日
コメント(0)
バレンタインの夜は当直(泊まり勤務)で帰宅できず、日曜日は「もらったけど、持って帰ってくるの忘れた~。」とのことで、月曜日もまた当直で帰らず、、、そして火曜の深夜になって(これは単に飲み会参加のため)、くぅ夫の今年のバレンタイン・チョコ(以下、「戦利品」という。)が、くぅの手元に、やっとこさお目見え致しました~意外にも、いくつかありましたよしかも、夫が自慢げに、「これだけと思うなよ♪これは、ほんの氷山の一角。まだまだこんなもんじゃないんだぜ!」って、どんな氷山だか知りませんが、今ある戦利品も、まだ持ち帰っていない戦利品も、ほぼ間違いなく全てくぅの胃袋に直行すると思うのですけれど今回の戦利品では、手作りのお品も2点ほどありました1つは手作りの生チョコ(風?)生チョコも手作りできるんだぁ~と、いたく感動しました。しかも、かなり美味しかったです。ラッピングも可愛らしい陶器の入れ物に入れてあって、とてもハイセンスな感じでしたので、ニヤニヤしながらくぅ夫に、「こんな素敵な手作りチョコくれる人はどんな人かしらぁ???」とか聞いてみましたら、「リハビリで、なんかバレンタインの時は、チョコを作るとかいう作業もあったみたいよ。そのおこぼれを貰った。」とあっさり。。。(でしょうね、でしょうね、、、と妙に納得。)もう1つの手作りのお品は、なんと、アップルパイ1ホールまるごとどんと!こちらは、くぅ夫の患者様からなのですけれど、月に一度の外来の時に、手作りやら既製品やら織り交ぜて、いつも大量に贈り物を下さる方なのです。以前にもケーキを焼いて下さってことがありまして、ラッピングからすぐに分かりましたそれに、メッセージカードも入っていたりしますので、そのままくっつけて持ち帰る夫なので、見(え)てしまったのですけれど・・・あ、ちなみに、封書を勝手にこじ開けて読んだら犯罪ですけれど、ハガキとか、封をしていないものは、読んだって一応罪にはならないのですよ~ですが、とりあえずは一応夫に「あら、またメッセージ付きだよ~。ちゃんと読んだ?(夫はしばしば読まないこともあったりするものですから!)代わりに読んだげよっか?(いらぬお世話ですが、多少興味ありなもので☆えへ)」と、夫の了承を得てメッセージを読ませてもらいました。すごいいっぱい書いてあったのですけれど、要するに、くぅ夫のおかげでここまで回復できて、とても感謝しています。手紙やお菓子作りなんかもリハビリになりますので、趣味もかねてやってますので、お忙しいと思いますが、お時間があるときに、読んだり食べたりしてくださると嬉しいです。みたいな。やっぱ、リハビリ作品か~い?!とは、思いませんでした。この患者様は、ご自身が歯科医師をなさっている(た?)方で、本当に、夫も驚くばかりの回復を遂げられた方だそうです。それで、たまたま病気の原因がつきとめられて、回復に至ったのだから、俺がそこまで感謝されることはないのだけど、すごく喜んでくれて…と、夫がいやに謙虚に申しておりましたが、本当に、すごく喜んでいらっしゃるのが、毎月くださるお手紙(および、贈り物の数々も)からしてよく伝わってくるのですけれど。こういう機会に触れると、夫も人様のお役に立っていて、とてもすばらしいお仕事をしているのだなぁ~って、夫を惚れ直してしまった次第です(///・ ・///)てれてれ連日連夜酔っぱらって帰ってきても、まぁ許す!って感じです。(上から目線で、あいすみませんです。。。)そんなこんなで、引き続き、氷山の海中部分とやらを楽しみにいたしたいと思います。(↑やっぱり横取りする気満々♪)
2009年02月17日
コメント(2)
我が家に買い溜め(するつもりはなかったのですが、結果的に買い溜め状態になってました)していた粉ミルクの大缶が、やっと全て消費されまして、これまた、夫がフライングで先に買っていたフォローアップミルクの大缶を、やっと試すことが出来ました。9ヶ月~と書いてあるフォローアップミルク、、、ミルク会社の宣伝にだまされちゃイケナイ云々、もう1歳も過ぎたのだから普通の牛乳でもいいんじゃないの?とかいろいろな意見もあるのかもしれませんが、まぁ、フォローアップミルクの大缶およびスティックタイプの試供品などがありますので、使ってみることにしました。新生児から飲んでいた粉ミルクもそうですが、別に会社が変わっても、味にうるさくないのか、ウチの2世(1歳0ヶ月♂)、まったく無抵抗にフォローアップミルクも飲み干していました。味見とかもしたことないのですけれど、粉ミルクって、そんなに赤子にとっては魅力的なお味なのでしょうか?(飲んでみればいいのでしょうけれど、妙に舐めてみる気もしないといいますか・・・)さて、そんなこんなで、今はお昼寝前と就寝前に、200ミリリットルのミルク(ほ乳瓶)を持たせてひとりで寝させているのですけれど、これはいつまで続ければ良いものか、ちょっぴり思案中だったりします。ミルクを飲みながら寝たら虫歯になるっていいますし、ほ乳瓶の卒業時期とかを調べてみるも、これまた色々な説やらご経験談などがありまして、はてさて、うちの2世はどうしようかしら~とか思っています。今では夜は9時頃に寝たら、0時過ぎに、一瞬起きて、くぅをさがす感じで横に寝ているのを確認したら(というか、寒いのかすり寄ってきて、どこかしら身体の一部をくぅにくっつけて寝ます)そのまま朝までノンストップで寝てくれます。なので、2世の目覚める0時過ぎまでに、横にいて寝たふりをしていないと厄介なことになるのですけれど、それ以外は、かなり楽な感じです。それもこれも、ミルク200で満腹なので夜通し眠っていられるのかなぁ、と。フォローアップミルク→牛乳へは、もう半年から1年先でもいいかなぁとか個人的には思ってたりするのですが・・・あ、でもほ乳瓶の卒業はもう少し早めの方がよさそうですし・・・いろいろ悩める1歳児子育てだったりします
2009年02月16日
コメント(4)
先週の日曜日の話なのですが、くぅ夫が2世(1歳0ヶ月♂)を連れて、上京しました例によって、新幹線の土日切符を活用した日帰り「(義母に)孫の顔見せ」旅行なのですけれど。。ちなみに2世の上京は、今年になって初です。そして、もちろんくぅはひとり、お家で留守番です(苦笑)「今年こそ」2世とゆっくり遊びたいらしい義母のご希望に添えたかどうかは甚だ疑問なのですけれど、まぁ、会えるだけラッキーって思って貰わなきゃです(ボソッ)実は、恩赦で「孫に会わせない刑」を解いてから、11月に2度ほど立て続けに義母は2世とご対面を果たしています。夫が12月にくぅ&2世が関西に長期帰省するので、いいだろ~的に連れて行ったのです。別にそれはいいのですけれど、その2回目の時に、ちょっとした問題行動がありまして・・・ようするに、「食べ物は与えないように!」という厳重注意に背いた上、その「報告も無かった」ということなのです。くぅは義母とは直接的な接触は断っていますので、義母を責めるつもりはないです。むしろ、くぅ夫にもの申したい!!!っていうか、大恩赦で2世にメロメロの義母に2世を会わせてあげているとうい点を忘れていただきたくないって、強く激しく思う訳なのです。11月、1回目に会った時に、2世を目の前にしながら2世の成長ぶりを聞き及んで、どうしても2世に何かしてあげたかったのだろうという義母の気持ちは分からないでもないです。(結果、月齢におよそ合っていない、おもちゃ屋で2世がたまたま掴んだおもちゃを多数買い与えて帰ってきました←1回目の対面時および2回目も!)それで、2回目に会ったときには、1回目に会った時にリンゴをすり下ろしたものを食べたりするとかいうことをくぅ夫から聞いて、さっそく、リンゴをすりおろしたものをわざわざ煮込んでタッパーに入れて、持ってきていました。そして、もちろん、2世に思いっきり食べさせていました。いや、いいのですよ。リンゴは。普段食べてますし。しかも普段は生のままですし。。。って、そういうことを言っているのじゃないのですよね~。その事実を知ったのは、実はくぅはごく最近だったりしたわけなのです。年明け、くぅ夫が、2世の動画を整理しつつ、その上映会も兼ねて、2世の義母との対面シーンを一緒に見ていたらなんとなんと、2回目の上京時、2世が義母の手からバクバクとリンゴすり下ろし煮?を食べさせられているという動かぬ証拠が出るわ出るわっ!!!やっぱり・・・って感じで、こんな風ですと、義両親に2世を会わせるのはもうイヤだなと、正直思うのです。結果的には大したことではないのですが、何がイヤってこと「食べ物」関連と、「事後報告」(というか、バレるまで言わない)というのが、すっかりくぅを後ろ向きにさせるわけなのですよ。。。エサで釣ろうとしないでもらいたい!っていうか、普段から躾とか、夫や義母がキチンとやってくれるのですか?と言いたいです。この頃(生後9ヶ月や10ヶ月の頃)はまだ、せいぜい果物とかが2世の一番の好物で、食べられるものも限られていて、くぅ夫からリンゴが大好きと聞いてそれにしたのかもしれませんが、1歳を過ぎて、食べ物制限もゆるくなっていくと・・・最も恐れるのが、チョコレートやらケーキやらアメちゃんやらガムやら・・・、やたらと甘いものとかを義母やら夫だけの判断で与えないで貰いたいって思うのです。子どもって、お菓子とかの魅惑の味は、すぐに覚えますよね~。適度に与えるのは構わないし、むしろ必要とさえ思いますが、そのコントロールを冷静に出来るのか、夫や義母にたいしては甚だ疑問です。たまにしか会わないのだから、とかいって、ガンガン甘やかせるだろうことは、容易に想像がつくと申しますか、、、だからなおさら、この時期に(まだあまり被害の出なさそうな0歳児の頃に)夫に託してみたのですが、案の定といいますか、もう、がっかりです。しかも、食べものを食べさせたのなら、帰ってからすぐにでも報告すべきでしょう。くぅ夫的には、すぐ報告したらくぅに怒られるとか思ったのでしょうかねぇ。でも、動かぬ証拠の動画で撮影する辺り、とんまな気がしないでもないというか・・・。あ、もしかしたら、動画の証拠あり→バレること前提→でも、時間が経ってたらくぅはあんまり激怒とかしないかも?それに、バレても、せいぜいすりおろしリンゴ煮だから、そんなに悪くないんだも~ん♪っていう、くぅの性質を熟知した上での確信犯?!だったら、ムムム、おぬしもなかなか悪よのぉ~って、いやいやいやいや・・・全然、心中穏やかでないといいますか、やっぱりもう、なんか夫のこの行動には、「心底がっかりだよ」っていうのが一番ピッタリくる感覚だったりしますちなみに、その動かぬ証拠の映像では、義母は大喜びで2世にリンゴ煮を食べさせており、あまりに2世がバクバク食べるので(というか、タッパーにある分は全部食べようとします。見えてるんだもん、当然です。)義母が発した言葉ー「あらあら~あなた(2世)、そんなに食べたら食べ過ぎよ~。そんなに食べ過ぎたら、ママ(くぅ)に怒られちゃう~。」これ、怒りの感情は沸きません。むしろ、やっぱりな、と。この調子で、「ママ(くぅ)には内緒よ☆うふっ」とばかりにガンガン甘いもの、美味しいもので2世を手なずけようとする、まさにその動かぬ証拠だなぁ~って思った次第ですで、今回、もう1歳になった2世は、すっかり外食にも慣れっこになっていましたので、重宝している「チェアベルト」を持参させて、夫には、「パンとご飯(お米)だけはあげてもいいけれど、あとは味がついてそうだから、一切あげないで!」と申し伝え(緊急用にはあかちゃん用おやつも持たせました)、「報告もキチンとすること!」と約束させて、くぅ夫と2世を送り出しました。今回、くぅ夫は、「2世が動き回って大変だった」とかで、ビデオで撮る暇も無かったみたいなこと言ってましたけど、やっぱり動かぬ証拠を残すのは極めてとんまな事だったと気付いたのでしょうか~(苦笑)
2009年02月15日
コメント(5)
今年のバレンタインデーは土曜日だから、義理チョコを配らなくても良い分、本命チョコに値段をかけられる・・・とかで、デパートとかのバレンタイン商戦は、なんだか高級志向な感じだなぁ~などと、テレビを見ていて思ったりします。一粒数千円とかのチョコを食べられる人たちは、きっと不況とか何処吹く風なのでしょうね。。。さて、バレンタインのチョコは、小学校の3年生の時に人生最初で最後、初恋の相手に初めてあげて以来、男子には渡したことがないくぅが、はたと気付いたのですが、、、確かに、ココ数年、夫が持ち帰るバレンタイン義理チョコは豊作続きだったのに、今年は、全然もらってきていない~ちゃんと世相を反映している我が家だなぁとか思ったりします。やっぱり夫のもらうチョコは、そろいも揃って、全部お義理だったのですね☆妻子ある身ですから、まあ当然といえば、当然なのですけれど。。それに、義理チョコ配っても、家で鬼嫁が戦利品を横取りしちゃうわけですから、そもそも既婚男子には配らなくてもエエのではないかとも思ったりもするわけです。(横取りしといて言える立場ではないのですがっ)あ、もちろん、戦利品没収係のくぅとしましては、チョコ大好きですので、頂けるに越したことはないのですけれど。。。・・・というわけで、今朝のくぅたち夫婦の会話といえば、くぅ:(テレビを見ながら)「あ、今日バレンタインや~。」夫:「そだね。」くぅ:「去年までは豊作やったのに、今年は一個も貰ってへんの~?あ、でも○○(夫のあだ名)落ち込まんでもエエで~。今年はバレンタインが土曜日だから、世の中が義理チョコはあげない傾向みたいよ~。決して○○(夫のあだ名)の魅力がなくなったとかそんなんじゃないからね」と言ってみたところ、夫がリュック(という名の通勤バッグ)から何やらゴソゴソと、、、夫:「これ、貰ったの忘れてたわ~」やった義理チョコ1個ゲット♪さてさて、本日、バレンタイン当日も、くぅ夫は普通に土曜出勤していきましたし、今夜は当直勤務なのですけれど、果たして戦利品の数はこれ以上増えるのでしょうか~ちょっぴり明日の夫の帰宅が楽しみなくぅだったりします☆えへ←横取りする気マンマン!
2009年02月14日
コメント(6)
最近、うちの2世(1歳0ヶ月♂)、体力がついてきたのか、お昼寝は1時間そこそこでイイみたいなのです。つい2ヶ月ほど前は、3時間とか寝ていて、超楽ちんだったのにぃ~。ってことは、くぅの日中の自由時間は、たったの1時間ってこと?!(笑)まぁ、働いていないので基本的には全部自由時間ともいえるのですけれど、なにぶん、だんだんと知恵(というか悪知恵~)がついてきて、かまってあげないと何をしでかすか分からない2世ですので。今日も、スイミング→ママ友だち母子とランチ→歯医者さん、と、2世を引っぱり回したのにもかかわらず、先ほど1時間そこそこでお昼寝から目覚めて・・・あっ、そこはダメ!そ、それは、出さないで~!あぁ、そっちも・・・って、2世の手が届かないように収納を考えればいいじゃないかという気がしないでもないのですが、、、とりあえず、お昼寝の1時間だけが今のところくぅの自由時間だったりするのです。。。が、たいてい、ぼーっと無駄にやり過ごしておりますです
2009年02月13日
コメント(2)
先月に引き続き、今月も、なんだか「飲み会」ばっかりのくぅ夫なのですけれど・・・週に2回も「飲み会」があって、同じ週に、これまた2回も「研究会」なるものがあって、さらに1泊当直(泊まり勤務)とかされた日には、一体いつ2世(1歳0ヶ月)をお風呂に入れてくれるんですか?って話なのですけれど(苦笑)2世のお風呂=くぅが2世を夫に預けてジム通い♪なのですけれど、必然的にジムには行けず・・・(けっこうションボリ)ジムでは、20数分掛けて1キロメートル泳ぐことにしているのですけれど、あの何も考えずにひたすらゆーっくり、何往復泳いだか数えるだけっていうのが、とってもくぅの中ではリフレッシュになっているのですけれどねぇ。。。(ついでに、泳いだ後のジャグジーでボーっとするのも☆)ちなみに、今夜は「泊まりの研究会」とやらで、夫、帰宅しません。。。くぅ夫が不在で好都合と言えば、こうして日記を更新出来ること、でしょうか(笑)それはさておきまして、「飲み会」つながりで、先週の事件なのですけれど、、、先週の金曜日も夫は「飲み会」でした。(ちなみに、昨夜の金曜夜も、ですけど!)夫が「飲み会」の日は、カレンダーに「のみ」って書き込まれています。ちなみに、「当直」は、○印の中に「と」。「研究会」は、一応「飲み会」とは区別したいらしく、夫は、「研」って書いてはりますけど。。。くぅにしたら、ようするに、夕飯からお風呂入れ、ミルク、寝かしつけ、と、一連の育児を、ひとりでやるのか、夫の協力があるのか知りたいだけで、ひとりの場合は、さっさとスムーズにそれをやりたいだけですので、そんな区別はどうでもエエっていえばエエんですけどね(笑)で、先週金曜日は「のみ」って書いてありましたから、そのつもりで夜の7時までには2世の離乳食も終えて、そろそろお風呂にお湯でもはろうかしら~ん、って思っていましたら、いきなり玄関ガチャ。くぅ夫、帰宅。そして、なぜか、「飲み会に、2世を連れて行きたいんだけど?」と。非常識ですよねぇ~。ついでにいうなら、ドン引きですよねぇ~。だって、「飲み会」に赤子、1歳になったとはいえ、1歳なりたての「赤ちゃん」を連れて行くっていうのですから。。。周りも大迷惑だと思うのですよね。。。それに、2世にとっても、もうお風呂に入って寝ようかという時間に、寒空の下、外に連れ出されて、酔っぱらいの大人達の喧噪の中にさらされるわけですし、、、。しかも、この日は、2世、スイミング→スイミング後お友だちとランチ→その後、くぅの緊急の歯科通院に付き合わされる、とかいう、大変盛り沢山な1日を過ごしていまして、出来ることならゆっくり休ませてあげたかったのです。くぅは、この人は、なんて非常識なことを言い出すのだろう?と、我が夫ながら、ちょっとドン引きしましたが、どうしてそんなことを言いだしたのかと思って、息子を飲み会に連れて行きたい理由を聞いてみました。(今から思えば、そんなことを尋ねる必要性も無かったような・・・反省。。。)何の言い訳にもなりませんが、その日の「飲み会」は、夫の勤務先の病院の新年会みたいなもので、院長先生をはじめとして、個人的に2世の出産時にお祝いを下さった先生方もみんないらっしゃるという職場の飲み会らしく、、、確かに、飲み会の参加者は、医師や看護師さんや、その他、医療現場で働くスタッフの方々ばかりなので、2世にもしも何かあっても大丈夫なのかもしれませんが、、、でもでも、お仕事と「飲み」とは別ですよね。それに、はた迷惑も甚だしいと申しますか、1歳なりたての我が子を「飲み会」にお伴させるなんて、「親バカ」どころの騒ぎじゃなく、完璧「バカ親」のすることですよねぇ。。。と、思いつつも、結局、ものすごい防寒をさせて、2世を夫と共にいわゆる「飲み会」に送り出してしまったくぅは、バカ親夫と同罪の、正真正銘のバカ母でした。。。あれから1週間経過して、特に2世の健康上の被害はないみたいですけれど、教育上も、夜に外出、しかも「飲み会」参加は、本当に色々な意味でよろしくなかったな、と、本当に深く、深く、反省しきりなのです。。。2世と夫は、1時間くらい「飲み会」の席にいたらしく、夫は出てくるお料理をほぼ全て食べたらしいです。(さすがにお酒は一滴も飲まなかったそうですが、当然といえば当然です!)で、2世には何も食べさせないように、と、厳重注意していたのですけれど、デザートか何かについていた苺と、余興の手品で使ったらしいミカンを半分食べてきたらしいです。女性の看護師さんたちが、「かわいい、かわいい」と2世の相手をしてくださったそうですが、これは、本当にご迷惑この上なかったなぁと思います。そもそも、職場の飲み会の席に、子どもとか連れて来られたって、、、お愛想で「かわいい」としか言えないですものね。くぅなんて、自分が働いているときに、やたら子煩悩な同僚の男性とかが、自分の机に家族写真とか飾って、子どもの話ばっかりするのを聞いて、(そんなに、子どもが可愛いんだったら、無駄口叩かずに早く仕事を終わらせて、帰って家族サービスすればいいのに・・・)とか冷たーく思っていたのですけれど。そんな同僚男性でさえ、飲み会に我が子を連れてきたりなんかしませんでしたよ・・・。あ、ちなみに、その元同僚男性は、極めて家族思いの、普通に良いお父さん、なだけですよね。。。少し話がズレてしまいましたが、どうもくぅは、自分でだったら絶対にしない(であろう)事でも、くぅ夫が提案したりすると、ちょっと思考が浅はかになるような気がするのです。あ、いえ、自分の思慮のなさを夫のせいにしようっていうのではありません、決して言い訳にも取られかねないのですが、どうも、夫が親バカ(時にバカ親)的能力を発揮してくれちゃったときに、毅然として断ったり反対出来ないでいる自分がいるみたいです。これは、本当に反省しなくてはいけない、由々しき事態ですよね。。。これまで、「父性を育てる」を目標にやってきましたが、ちょっと方向性が間違っている(いた)なぁ・・・と、大いに反省だったりするのです。今度から、くぅ夫がヘンなことを言い出しても、2世のためにならないことについては、ビシッと断ろう、断らなきゃって、本気で思いました。2世、飲み会になんか、デビューさせちゃって、本当にごめんなさいね~。ダメ母(ついでにダメ父)を許してくださいな。。。
2009年02月07日
コメント(4)
先週1歳のお誕生日を無事に迎えた2世、さっそく麻しん・風しん(MR)の予防接種を受けるため、久しぶりに病院に行ってきました比較的、良いお天気だったのですけれど、先週末に降った大雪で、道路(特にくぅが歩く歩道)に降り積もった雪が、溶けて夜間に再度凍結して、ツルッツル系列病院間を結ぶ無料の巡回バスを利用していくため、バス乗り場(最短の系列病院なのですけど小児科無しなのです)までは、くぅは2世を抱っこひもで抱っこしていくのですけれど、もう、2世もろともすってんころりんとコケそうで、ヒヤヒヤでした~。先週、大雪降っている中、歩いて(抱っこして)スイミングに連れて行ったり、歯科に通院したりしましたが、正直、雪の中の方が安全かも・・・。10センチくらいの積雪の中を、ザクザクって歩く方が、滑らないですし、、、、って、雪国に暮らしてみて、初めて雪道(氷道か?!)の恐ろしさを痛感した次第です最悪、禁じ手のタクシーを利用しちゃおうかと思いましたが、今回は、小児科の予約がわりとスムーズに進んでいたみたいで(健診とか三種混合とか、予約していても、2時間近く待たされるのは当たり前でしたので!)、徒歩・バス・注射・帰りのバス待ち10分・バス・徒歩、と、行って帰ってくるまで全部で2時間という、素晴らしいスピードで全てを終えることが出来ました(こんなの、無いこと)10ヶ月健診の時に、「1歳健診とかしなくても大丈夫、次は1歳6ヶ月健診までは健診はいいですよ~」って先生に言って頂いていたので、純粋に注射だけだったのが良かったみたいです。あ、ただ、いつも注射の時に、身長・体重・胸囲・頭囲を測って頂いてたのですけれど、今回は、それもなしでした。まあ、体重は、毎週、スイミングの時に、電子体重計に乗っけて測っていますので、良いのですけれどね。身長は、ちょっと知りたかったですけど、ウチでメジャーで測ればいいかしら♪ちなみに、うちの2世、体重は、水着着用(なぜかキャップもかぶってます)で、9720gあります(先週金曜日測定)。さて、MRの注射なのですけれど、今回は、最初の押さえつけの段階で、少し泣いただけで、実際、注射が打たれた後は、激しく、しつこく泣くことはありませんでした。これにはちょっとびっくりしました。しかも、泣き方も、真剣泣きではなくて、始めは押さえつけられて、何か分からないけれど、恐怖を感じるので泣いてみるか・・・的な、「ひぇーーーん(ちょっと先生の方、チラ見しながら)」、で、注射された瞬間は、「ふぇーーーん(ありゃ、いたいじゃないのぉぉぉ・・・)」、以上。みたいな(苦笑)いつもなら、さらに、終わった後に、どれだけヒドイことされたかとアピらんばかりの大泣きをやってくれるのですけれど、今回は、2世も、そこまで酷いことをされたわけでもないしな、、、そんなに痛みも引きずってないから、まぁこれくらいにしておいてやる、的なかんじで、小さーいこえで、最後にちょこっと「ヒー」って言ってみるも、それ以上騒ぎませんでした(ほっ)。なんだか、ちょっと2世も大人になったのかしら。。。それとも、たまたまかしら(笑)そんなこんなで、ささっと注射だけ済ませてぱぱっと帰れたなかなか楽ちんな予防接種でした。あんまり待たなかったのですけれど、待合い室で、生後6ヶ月の男の子のお母さんと、ちょこっとお話ししたりなんかしました。ゼロ歳児は、やっぱりかわいいなぁ~、赤ちゃんは、何回育てても楽しいかも~、なんて思っちゃいました。ま、ま、それもこれも、2世がなかなか良い子ちゃんで、育てやすかったゼロ歳児だったからそう思うのだと思いますが。(他の子を知りませんが)そういう意味では、2世にも感謝しなきゃですよね
2009年02月02日
コメント(3)
全15件 (15件中 1-15件目)
1

![]()
