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昨年11月くらいに「軽くヤバイ?」っと思って始めたダイエット。間食を控え、炭水化物を減らし、野菜と魚を中心に献立を作ってもらうという、ごくごく一般的なダイエットではありますが、無理せず自然に継続できたという事が功を奏したようで、4ヶ月を経過して約8kgの減量に成功しています。今回はあんまり「しんどい」とか、「腹へった」とか感じなかったので、やはり急激ではなく、気長に取り組むのが一番なんだなぁって学習しました。あ、それと勿論、多大なる協力を賜ったかちょー嫁。にも感謝感謝。(かちょー嫁。もダイエットに付き合ってくれ、お互いに減量に成功しました。)で、この好調を維持させるべく、一大決心!昨日、UNIQLO春のバーゲン「CARGO&CHINO FAIR」にて、2本3,990円のプライスに惹かれ、ウォッシュカーゴとスリムカーゴ2本のカーゴパンツを購入しました。なんと、2本ともウェストをサイズダウンして!!かの金メダリスト荒川選手のように、自分に厳しく、そして己に打ち勝たなくては!(先日からちょっと次元が違いますけど。)これでもうリバウンドはできません。
2006.02.28
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荒川選手良かったですね~。上位陣が軒並みプレッシャーに自滅したところを、まさに平常心で掴み取った、努力と貫禄の金メダルだったと思います。世間は荒川選手一色ですが、同時においら的には、荒川選手と同時期に日本フィギュア界を引っ張ってきた村主選手にも、最高のエールを送りたいと思います。2人の確執も報じられてきましたが、彼女らがライバル関係を持っていたおかげで、二人の、いや日本のフィギュア界が格段にレベルアップしたのは間違いないと思うので。村主選手のフリー。決して出来は悪くはなかったですが、いつものようにプログラム後半でグググっと観客を引き寄せる波が、五輪の舞台では少し小さかったような気がしました。でも、あの表現力とストーリー性のある独特な雰囲気は、誰にも作り出せない「村主」ワールド。今後も競技生活は継続するでしょうから、彼女の新しいプログラムに期待したいです。話はガラっと変わりますが・・・・おいら花粉症の症状がなかなか治まらず、鼻が詰まっては会社で点鼻薬を鼻の穴に注入しています。注入後は暫く上を向いて、鼻腔の奥まで薬を浸透させなくてはならない為、上体を反らして暫く鼻の穴を上に向けておきます。そう、その姿、荒川選手の「イナバウアー」状態。事務所では「かちょー。のハナバウアー」としてレベル4の評価をいただいています。
2006.02.26
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タイトルを見て、ほとんどの方が「誰?」と思われるかと思いますが、実はこれ、熊本県の人吉駅と鹿児島県の吉松駅を結ぶ、JRの観光列車の名前なんです。この区間は数十キロの短い区間ながら、途中でスイッチバック式の登りあり、ループトンネルあり、築100余年の駅舎ありというまさに観光資源の宝庫。この路線自体に魅力を感じたJR九州が、数年前に観光列車の運行を開始させ、今では平日でも満席になる程の人気列車となっています。ちなみに列車名の由来は、当時の郵政大臣と運輸大臣のお名前だそうで、難工事の末、この区間に鉄路のトンネルができた事で郵便事情が飛躍的に向上したことから、彼らに敬意を表して名付けられたそうです。車両も外観・内装ともにレトロモダンな造りで、とても普通乗車券だけで乗れる列車には見えませんでした。鹿児島側の始発駅、吉松駅の名物は、近くの和菓子屋さんの「汽笛まんじゅう」昔この駅は、国鉄の機関区があったところで、SLの石炭を模して作られた揚げ饅頭が当時からの名物土産。饅頭が名物なら、「看板娘」のおばちゃんも名物で、同行の貧血児Kは、本気で饅頭屋の後継者にスカウトされていました。沿線では、縁起の良い「真幸」(まさき)駅でホームの幸せの鐘を鳴らしたり、人吉駅で名物の栗めしに舌鼓を打ったり(栗の煮方が絶妙の塩加減!)、途中駅それぞれにアトラクション要素があり、また中間点には「日本三大車窓」と言われている霧島連山のダイナミックな風景も見る事が出来、あっという間に時間が過ぎて行きました。今回は職場の独身連中を連れて(連れられて?)行きましたが、機会があれば家族を連れて、再度暖かい季節にまた訪れてみたいと思います。たまにはこういう、列車自体を楽しむローカルな旅もいいもんだなぁ、って思いました。今回同行したちゃっかり者の☆原くんのブログも是非ご覧下さい。彼の視点でも今回のツアーをご紹介しています。↓↓↓↓http://blogs.yahoo.co.jp/starfieldmag250/27284198.html
2006.02.24
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鹿児島空港では定期便で滅多に見なくなったB747。通称ジャンボ。そのジャンボ機を、月に1度だけ見られる機会があります。今日1番SPOTに到着したこの飛行機。通称「動物便」です。なんでも、競走馬を運搬する専用の貨物チャーター便だそうで、POLAR AIR CARGOという航空会社が定期的に飛来してきます。何も知らない頃、「今日は動物便が来るので、給油施設は午前中閉鎖です」なんて情報が入った時は、「ん?動物便???」と、頭の中でこんな飛行機をイメージしていました。さすがに空港は遊園地ではないので、そんなメルヘンチックな飛行機は勿論来るはずも無く、競走馬の運搬と聞いて、ちょっとがっかりしたのを記憶しています。余談ですが、うちの娘は、4歳くらいまで「湯たんぽ」の事を必ず、 「湯ポンタ」と言っておりました。
2006.02.21
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朝から降り続いた雨がようやく上がったかと思ったら、鹿児島空港は夕方から濃い霧に包まれました。見る見るうちに視程が悪くなり、最終到着便は条件付きで飛んでは来たものの、或いは引き返しか、と思われた所に神の助け。アプローチに入ったくらいから徐々に視程が回復し始め、予定から5分程度の遅れで無事にランディングしました。他社便では1時間近く上空待機させられた後、他空港へダイバートしたものや、出発地へ引き返したものもあったので、まさに雲の切れ目にランディング。今日の☆印航空はラッキーでした。と、思いきや、今度はその最終出発便の出発直前に再び濃霧がランプを包み込みました。定刻の2分前にオールドアクローズしたものの、濃霧の為に出発がホールドされ、やっとの事で離陸したのは、実に40分後でした。最悪の事態を想定して念の為にオフィス待機していたおいら達でしたが、離陸の知らせにホッと胸を撫で下ろしました。鹿児島空港は高台に位置するので、濃霧や積雪に結構悩まされます。でもおいら達グランドハンドリングよりも、実際霧の中を離発着するコックピットクルーさんや、眼下に到着空港を見ながら「あれ~ッ」という風に引き返したり、他空港に下ろされたりするお客さんの方が数百倍辛いですよね。
2006.02.20
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早く春になって欲しいとは、誰しもが思うコト。しかし暖かい春の陽射しの恩恵にあずかる前に、おいらには耐え忍ばなくてはならない試練があるのです。そう、「花粉症」今年は今の所調子いいぞ、なんてタカをくくっていたら、昨日の夕方くらいから、くしゃみ・鼻水・鼻づまり、目のかゆみのオンパレード。突然の襲撃に、何の対策も講じていなかったおいら。昨晩は両鼻が同時につまり、呼吸困難に陥りそうな程でした。たまらず今日は、休憩時間にかかりつけの耳鼻科へ直行。鼻にチューっと薬品を注入してもらい、それだけでだいぶラクになりました。それでも、シップサイドへ出ると強風と寒気の為にどうしても花粉症の症状がひどくなるので、ご覧の通りに完全防備。他人が笑おうがどうしようが、知ったこっちゃありません。鼻が詰まって窒息死なんて、食いすぎで死ぬくらいに屈辱的なコトですから。(笑)うちにはもう一人、重度の花粉症Tがいて、おいらとTが一緒にタグ車に乗って移動すると、覆面強盗団が移動しているみたいで、異様な航空会社に思われるんでヤメてくれと部下に言われてしまいました。春よ、来い。早く 来い。ヘックション!
2006.02.18
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今日から☆印航空の最終便は、暫く3番スポットに変更になっています。なんでかなぁ~と思っていたら、いつも☆印航空が使っている4番スポットに到着したのは、巨大な「香取慎吾くん」でした。あまりに巨大すぎて(B777-300)画面全部に収まりきれませんでした・・。(泣)自分の顔が飛行機にペイントされるってどんな心境なんだろう・・・。おいらも小さい飛行機でいいから、そういう体験してみたい・・・。やっぱりジャンボに描かれるよりも、MD-90くらいに描かれたほうが、顔が小さく見えるかな・・・?なんて。おいらにゃ一生悩む必要のない事でした。
2006.02.16
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今日のバレンタインデーにかちょー嫁。と娘A美が用意してくれたのは、味も食感も完璧な高級トリュフチョコレートながら、カロリーを大幅に抑えた、ダイエッターかちょー。には嬉しい限りのヘルシートリュフでした。「伊東家の食卓」で紹介された裏ワザトリュフチョコだそうですが、そのレシピを聞いてこれまた驚きでした。作り方1.チョコレート150gを湯煎かレンジで溶かしておく。2.絹ごし豆腐150gと上新粉20gを、なめらかになるまでフードプロセッサーにかける。3.1と2をしっかり混ぜ合わせ、レンジにかけては混ぜるのを2回程繰り返す。4.生地がしっかりしてきたら、スプーンで丸く形を整え、ココアパウダーや粉糖、抹茶、カラーチョコパウダー等をまぶして仕上げる。これで、生クリームとバターを使って作ったような、柔らかくリッチなトリュフが出来上がるのです。味も本当に普通のトリュフと遜色がありませんでした。会社の部下達も大喜びで口にし、その材料を聞いてやはり同じく驚きの表情を見せました。我が家のパティシェの座を二人に奪われてしまいそうです。ホワイト・デーには挽回しなきゃ。あっと驚くクッキーやケーキのレシピをご存知の方、いらっしゃいませんか?
2006.02.14
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朝から快晴。そして今日はお休み♪おいらが朝から散髪に行くと言うと、A美が「アタシも髪の毛切る」というので、例の3Qカットに連れて行きました。A美はKid'sコーナーで、かちょー嫁。との相談の下、優しそうな美容師のお姉さんがカット担当。A美本人の希望で、これまで脇の下くらいまであったセミロングを、首くらいまでのショートにしてもらうべく、カットを進めました。すると、「うぇ~ん」大人しく髪の毛を切られていたA美が突然の号泣。まずビックリしたのはかちょー嫁。「A美ちゃん!どうしたの?短くするのイヤになっちゃったの??」それよりもっとビックリしたのは、あの優しそうな美容師さん。「え!? え!? ど、どっか痛かった??」A美は首を横に振るばかり。そして一言。「のび太くんがかわいそうなの~!うぇ~ん!」ふと座席の前のテレビを観ると、ドラえもんとのび太くんの別離のシーンの映像。そう、なんて事はない。A美は目の前のドラえもんのビデオに感情移入していただけでした。A(^^;かちょー。もかちょー嫁。も、わが子をなだめながら、笑いをこらえるのに必死でした。順番待ちで並んでいた他の子のお母さんもクスクス笑ってたし。カットが終わるとケロッとして、「パパ見て~!かわいくなったでしょお?」とにっこり。いやいや、キミのその豊かな感受性が、パパは可愛くて仕方がないのだよ。頼むから大きくなって、ロクでもない男なんか彼氏にしないでね。
2006.02.12
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SKY☆747さんからいただいたバトン遅ればせながらやってみたいと思います。【Q1】17歳の時、何をしていた?なんせ20年も前の事なので、断片的にしか覚えていないのですが(笑)17歳になる直前に友人に誘われて入ったブラスバンド部。その時にあてがわれたこの楽器「ホルン」が、おいらの青春時代に大きな影響を与えることになりました。(ちなみにおいらを誘って一緒に入部したその友人は。1週間後にあっさり退部してしまいました)高校時代はブラスバンドに明け暮れ、大学時代はマーチングバンド&バトントワリングに出会い、演奏&ダンス&マーチングショー制作に明け暮れる事になりました。あの貧乏な学生時代に50万円もするホルンを買ったんですよね。今では何て無謀な事をしたんだろうと思いますが。今でもその楽器は、実家の隅っこに眠っています。7年前自分の結婚式に自分で演奏して以来、ケースの蓋を開けてないのですが、どうなってるんだろう・・・。 【Q2】17歳の時、何を考えてた?なんせ田舎の高校生だったので、「進学したら絶対都会に住んで、この田舎とは無縁の生活をしてやる!」と、それだけを目標に勉学に励んでおりました。念願叶って、18の春に晴れて京都市民となりました。 【Q3】17歳のイベントといえば17歳の終わり頃の、高校生活最後の体育祭や文化祭。当時はブラスバンド部の部長だったので、全校生徒の前に立って校歌などのConductorを務めたり、要所要所で演奏をする機会があり、皆の思い出作りに貢献できたのではないかと思います。 【Q4】17歳でやり残したことは?うーん。何だろう??もっと真剣に運動して、筋肉つけて骨太になっておけば良かったと。体脂肪率が高く、ちょっとした事ですぐ太ってしまう今の体質は、この頃から形成されていたものと思います。【Q5】17歳に戻れたら何をする?思い切って、1年間くらい休学して、海外留学したいですね。この頃にもっと英語の大切さがわかっていたら、絶対そうしていたかも。今、物事を吸収しようとしても、なかなか若い頃のように上手くいかないんですよね。かちょー嫁。はじめ、友人にそういう英会話堪能な人達が多いので、彼らが自然に英会話でコミュニケーションをとっているのを見て、余計にそう思います。今からでも遅くはないのでしょうが、責任のある仕事をしている今は、余暇に自分向上の学習や活動をするという事に、なかなか重い腰があがらないところです。いかんいかん。 【Q6】17歳に戻っていただきたい人うーん。このブログを見ていただいている方でお時間のある方がおられれば是非。あとおいらの部下☆原くんにも是非お願いしたいですね。
2006.02.10
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オーストラリアに住み始めて間もない頃は、何をするにもカルチャーショック。生活の実体験で、様々な文化や言葉を習得していったものです。スーパーで買い物するのも冒険。ここでも勿論カルチャーショックの連続。食パンはしゃぶしゃぶ肉のように薄~くスライスしたものしか売ってないし。牛乳は一番小さいのが2リットルだし。ある程度外観で味の想像がつく飲み物やアイスなどは、パッケージだけを見て適当にカゴに入れていました。その日はオレンジジュースが飲みたくて、いつものごとく適当に特売のパック入りのオレンジジュースをカゴに入れて帰りました。(画像はイメージです)寮に帰って早速、男っぽく紙パックから直接ゴクッ ゴクッ「☆△※◎$д★!!!!」口に広がる強烈に甘く濃厚なオレンジの味。焼け付くほどに甘いその液体は、おいらの喉に襲いかかりました。慌てて咳き込み、あらためてパッケージを確認すると、高校で習ったような、習ってないような、あやふやな記憶の単語が・・・・すぐさまデイリーコンサイス 英和/和英辞典で確認。【concentrate】(名詞) 集中する、専念する (化学) 濃縮する初めて覚えた&一生忘れない単語です。向こう3日間は、ビーフを食べても、ポテトを食べてもオレンジの香りがしたのは、言うまでもありません。
2006.02.08
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1年生~になった~ら~1年生~になった~ら~自転車乗るのにヘルメットしなきゃならないんだって~どうする?A美ちゃん。お引越する???それともパパのヘルメットかぶる??
2006.02.06
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独特のフォルムが素敵なこのホテル「ホテル京セラ」。かの黒川紀章氏が設計・デザインを手がけた美しい外観のこのホテル。観光客・ビジネス客の宿泊利用だけではなく、われわれジモティが食事や喫茶、待ち合わせ等に気軽に利用する街のシンボル的存在になっています。吹き抜けのロビーが明るく開放的で、おいらも大好きです。そしてこのホテルは、☆印航空のみならず、赤色航空や青色航空クルーのKOJにおけるステイ先となっています。このホテルがなかった頃は、鹿児島市内まで60分くらいかけてのバスでの移動を強いられていましたが、このホテルが出来てからは空港から僅か片道15分。ロケーションの良さとシティホテルクラスのグレードに加え、温泉施設等も充実しているので、クルーさん達からも好評のようです。そしてこのホテル、おいらの家から車で5分。空港へ向かう通勤ルートの途中にあります。つまり近辺のコンビニや飲食店などは、おいらの立ち寄りスポットであると同時に、クルーさんたちとバッタリ出会う確率の高いスポットでもあるのです。おいらはまだ遭遇したことはないのですが、おいらの部下Sちゃんが一度、この近辺の居酒屋で友人と飲み会をやっている時に、偶然隣のテーブルに居合わせたのが☆印航空のクルーさんご一行だったそうです。Sちゃんは仕事以外のメンバーでの飲み会だったらしく、会話の端々に友人達から「お前んとこの☆印航空は大丈夫か~」的な内容が出る度に、隣のテーブルがどうも聞き耳をたてている様子が窺え、よ~~~く考えて見てみたら、乗務の時とは違うヘアースタイルでリラックスした様子のキャビンクルーさんたちだったそうです。Sちゃんは「変な内容の会話をしなくて良かった」なんて胸を撫で下ろしていたそうですが。壁に耳ありクロード・チアリ。このホテルの近辺ではおいらも気をつけなきゃ。うっかりコンビニでHなグラビア本も立ち読みできないぞ。
2006.02.05
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職場はシフト制と言えども、とりあえず「かちょー。」の肩書きがついたおいらは、だいたい週末にお休みが回ってきます。週末は幼稚園もお休みの為、家族そろって結構ゆっくりとした朝を迎えることが出来ます。しかしたまに平日が休みになる事もあり、そういう日は幼稚園に行く娘と、それを送り出すかちょー嫁。がおいらよりも先に起きる事になります。おいらはそんな日はゆっくりと朝日が昇ってから「遅く起きた朝」を楽しみたいのですが・・・。まず6時半。けたたましい東京スカパラダイスオーケストラのミュージックで第一めざましコール。まずこのコールでかちょー。はとりあえず目が覚めてしまいます。しかしかちょー嫁。は構わず爆睡 zzz。そしてその10分後、次はラテン系のクラブミュージックでの第二めざましコール。かちょー。完全に目覚め、意識もはっきりしてきます。しかしかちょー嫁。ここでようやく目覚めた様子。しかし意識朦朧。さらに10分後、トドメの音楽「The Simpsons」のエンディングテーマ。かちょー。はこれにいつもビックリして起床してしまいます。何故ならかつて羽田空港で働いていた時に、早番勤務の日AM3:30にかけていた目覚ましミュージックがこの曲。おいらはこの曲が早朝起床のトラウマになっているのです。そんな事はお構いなしに、かちょー嫁。はここでようやく、「さぁーて」という感じでのそのそっと身体を起こし始めます。おいらが仕事の日に朝起きるのはだいたい6時。その時間はかちょー嫁。も娘A美も夢の中の為、かちょー。は彼女らを起こすまいと、余程の事がなければ目覚まし時計よりも先に起きてセットをリムーブし、不必要に彼女らを起こす事を避けます。しかしかちょー嫁。の場合・・・。今日この件について、かちょー嫁。にクレームすると、自分の行為には全く触れずに、「あなたがそんなにアタシに気遣ってくれるなんて、やっぱりアタシは愛されているのね~。」と核心を避けるような回答でかわされました。結局問題の根底は解決されぬまま、来週もめざましコールにたたき起こされる休日の朝を迎える事になりそうです。皆さま、こんなかちょー。に励ましのコメントを!m(_ _)m
2006.02.03
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念願の「フライトプラン」をやっと鑑賞してきました。念のため混雑を避けて、朝一番の上映を狙って行きましたが、平日という事もあり、合計鑑賞者10名未満。(泣)お蔭様でスクリーンに集中して楽しむ事ができました。内容については、まだ御覧になっていない皆さんの事を考慮して明言は避けますが、わが子を守る母は何事をも恐れず立ち向かう、そういうジョディの勇姿が印象に残りました。うちの嫁はんは興味ないわ~ってな事で今回は同行いただけませんでしたが。シネコンがあるのは、先日レポートした中央駅のアミュプラザ。目の前をいまだにトラム(路面電車)が走る中央駅は、このアミュプラザの大観覧車「アミュラン」がランドマーク。午前の部が9:50AM上演開始という事で、念の為早めにアミュ入りしたのですが、9:30になっても映画フロアは閉鎖されたまま。どうなってんの~と思いながら、とりあえずスタバで時間潰し。でもこのショートアメリカーノ1杯270円也がマズかった。程なくして映画フロアがオープンしたので、滑り込みセーフ状態で入館したのですが、映画後半は尿意との戦い。よっぽど途中でブレイクしようかと思いましたが、決意をこめて立ち上がろうとする度にストーリーに急展開があり、結局最後まで我慢して鑑賞するハメになりました。次回からは水分を控えて鑑賞しなくては・・・。せっかくアミュまで来たので、今ブームになっている佐世保バーガー「ログキット」のハンバーガーを食って帰りました。ご存知ないかも知れませんが、佐世保はハンバーガーで有名な街。数ある名店の中から鹿児島に進出してきたログキットのハンバーガーは、全てが注文を受けてからの手作りで、今回初めてトライしましたが大変美味しかったです。レジで最初に「ラージサイズ」にするか「レギュラーサイズ」にするか迷ったのですが、レギュラーにしてよかった。レギュラーですら「想定外」のボリュームでしたから。
2006.02.02
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毎年1回、空港には日本赤十字社の車がやってきて、献血の呼びかけをします。今年も例に違わず我々空港貨物地区にもやってきて、血の気の多いガテン系の兄ちゃん達に献血を呼びかけていました。勿論、「ボランティア精神旺盛な」おいらの部下達も、こぞって献血に協力していました。けど彼らは一様に「今年はジュース1本だけかよ。ケチくせー。」なんて憤慨しながら戻ってきました。何が真の目的なのか・・・(笑)。おいらの部下のKくん。彼は普段はおとなしくて控えめの、真面目なメガネの好青年。重要な業務を任せられると、その1時間も2時間も前から青ざめた不安げな顔をするほどの小心者なのですが、ひとたび周りにノセられると木にも登る勢いでノリノリに興奮する、誠に貴重なキャラクター。こいつがイジリがいがあっていつも楽しませてもらってるんだけど。彼は頑丈・屈強という感じではなく、どちらかというと華奢な感じなのですが、昨年の献血の時に赤十字社の人にノセられ、調子に乗って400ccも献血したところ、その後血の気がサーッとひいて、後の便の作業を休んでしまったというエピソードがありました。今となっては笑い話。そんなK。やめろと言うのに今年も性懲りも無く献血に行きました。しかし・・・・一緒に行ったメンバーが続々事務所に帰ってくるのに、Kだけがいつまで経っても帰ってこないのです。さすがに心配になり、献血車に様子を見に行こうとしたところ、彼は何事もなかったかのようにニコニコして帰ってきました。「遅かったねー。」と声をかけると、彼は説明してくれました。何でも昨年のエピソードが赤十字社の方でもデータとして残されており、彼の献血に関しては、採血直後に専用のリクライニングシートで休息をさせられ、かわるがわるスタッフ達に「ご気分はいかがですか?」「大丈夫ですか?」と、それはそれは手厚いケアを受けたのだそう。ジュースも好きなだけ持って行きなさいと言われたそうで、まさにVIP扱いだったそうです。そこまでしてでも、献血に協力するKくんのマジメぶりに、今日もまた笑わせてもらいました。ちなみにこの人、これまたノセられて、先日何とフルマラソンに挑戦!初マラソンながら見事5時間台で完走したそうです。これにはおいらも素直に感動!今年こそはおいらもホノルル、挑戦してみようかな。
2006.02.01
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