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普段の観劇やスポーツ観戦は専らお一人様で楽しみますが、今日は家族そろってお出かけ。筋肉ミュージカルJAPAN TOUR2006鹿児島での公演という事で、うちの家族+実家の父親、それに姉家族を誘って出かけました。チケットは事前にネットで確保。2階席ですがステージ全体を見渡すことができる、なかなかのポジションです。いやー。楽しかった!団員たちの文字通り「体を張った」演技に圧倒されました。でもそれだけでなく、随所にコミカルな演目も散りばめられ、また観客と一緒に歌い、踊るという内容で、ステージと客席という垣根を越えた一体感を感じられました。高校のダンス部に入っている姪っ子は、かなり興奮して見入ってました。このステージで何かを感じ取ったかも知れませんね。でもそれ以上に興奮したのがおいら。昔エアロにハマっていた血がまた騒ぎ出しそうになりました。(笑)6歳の娘も77歳の父親も、相当楽しんでおりました。よかったよかった。世代を問わずエンジョイできる筋肉ミュージカル。家族そろっての鑑賞がオススメです。
2006.10.29
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高校卒業に必須の科目が未履修との事で、世間は大騒ぎになっている様子。我が県でも4校ほどが未履修科目がある事が発覚したようで、もしやおいらの姪っ子が通うK高校(実はおいらの母校でもある)もか、と心配しましたが、幸いにもその4校には入っていなかったようです。思えばおいらのK高校生時代。はるか20年も昔の話だから、記憶がおぼろげではあるのですが、自分の受験科目を重点的に勉強しながらも、対象でない科目の授業も、きっちり受けさせられていたような気がします。社会科は、「鉄オタク」「地図オタク」の性格が幸いして、受験科目の地理で相当なポイントを稼いでいたので、もうひとつ科目選択していた「日本史」などは、受験科目でない分、完全に「消化試合」状態。だから日本史の授業中には、ほかの受験科目の「コソ勉」をやっていましたが、先生もある程度はこういう生徒を黙認していたように思います。しかしさすがに中間・期末テストではシャレにならない点数だったため、教科担任の先生から真顔でこんなものを勧められたのを鮮明に記憶しています。当時から「航空や旅行手配の仕事をしたい!」と思っていたおいら。「日本史なんて、社会に出てから何の役にも立たないしー。」なんて思っていましたが、旅行関係の仕事をしていて、お客様を観光拝観地へご案内する際、歴史的建造物や、歴史的出来事にゆかりのある所を訪ねる度に「あぁ、あの時真剣に歴史を学んでおけば良かった・・・・」と心から思うのです。何の仕事をするにしても、最低限の一般的な知識、常識はたとえ浅くとも、幅広く見につけておくべきだ、と今更になって痛感しています。という事で、受験生のみなさん。「捨て教科」も、きっと人生のいろんな場面で役に立つこと必至です。点数の為だけではなく、興味を持っていろんなジャンルの勉強をして下さいね。20年前の高校生からのアドバイスでした。ちなみにおいらは、最後の「共通一次試験」の受験生。これって・・・死語???しかも前々日に骨折をし、松葉杖ついて受けに行った共通一次試験。結局それとは全く関係の無い、私立の大学に入る事になったおいらでした。これが本当の「骨折り損」。お後がよろしいようで。
2006.10.28
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ここ1ヶ月くらいは、帰りの電車はいつも特急。特急券300円のプチ贅沢通勤敢行中です。そして特急が来るまでの待ち時間、最近はもっぱら、駅ビルの無印良品で時間を潰しています。無印の店舗って絶対、マイナスイオンが充満していると思いませんか?お店にいるだけで、ヒーリング効果を感じるんですけど。おいらだけでしょうかね?自然な色合いが中心の、目に優しい商品ディスプレイだから?心地よい音楽が流れる、明るい空間だから?とにかく、仕事でどんなに疲れていても、無印でウィンドショッピングするだけで、疲れが取れるような気がします。今日買ったのはイチゴジャムとかぼちゃのバームクーヘン。前回、ネーブルのマーマレード(←これカナリおすすめ!)と、サツマイモのバームクーヘンを買ったのですが、あまりに美味しかった為、今度はそれぞれ違うフレーバーにトライしてみました。明日の朝ごはんが楽しみです。
2006.10.25
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昼休み前に嫁から携帯に電話。普段はたいていの用件はメールでの連絡なので、何だろうと思い、電話に出ると、娘がケガをして学校から病院に行ったとの事。何でも、給食当番で食管(温かいおかずが入ったバケツ)を運んでいた時に、何かに指が挟まってしまったようで、本人的には気がつかなかったらしいのだが、血がダラダラ流れていたのを周りの子や先生が気づき、急いで保健室へ連れて行ったそうです。(本人が気がついていないというのも変な話だが・・・)結局、保健室で応急止血をしていただいた後に嫁が学校へ迎えに行き、近くの整形外科で薬指を6針縫う措置をしてもらったとの事でした。担任の先生の話によると、娘は保健室で応急措置をしてもらった時までは痛くてもずっと泣かずに我慢していたようでしたが、保健の先生に「痛かっただろうに、泣かなかったね~。頑張ったね~。」と優しい声をかけていただいた瞬間、それまで我慢していたのが堰切れたようにワンワン泣き出したそうです。病院の措置でも痛いのをこらえ、泣かずに治療を受けたのだそう。麻酔が効いたのと、疲れが出たのとで、病院から帰ってきた途端にぐっすりと寝てしまったそうです。担任の先生も、わざわざ自宅まで様子を見に来て下さいました。もうその頃にはすっかり、いつもの娘に戻っていたようです。おいらも昼に知らせを聞いてから午後の仕事になかなか集中できず、夕方の打ち合わせが終了と同時に自宅へ急いで帰りましたが、いつものように嫁と一緒に駅に笑顔で迎えに来てくれてた娘を見て心底ホッとしました。指先なんて神経の集中している箇所を6針も縫うなんて、大人でも相当な痛みを伴うケガなのに、小学1年のこの子のどこにそんな根性があったんだろう・・。いつの間にか成長している我が子に、ちょっぴり感動を憶えました。今夜はゆっくりおやすみ。明日また学校で、みんなにお礼を言おうね。
2006.10.24
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気候のせいなのか、最近どうも目が乾いて仕方がない。残業の時間に入ると、途端に目が「シバシバ」して仕事に集中できなくなってしまいます。(単に残業したくない症候群という話も・・・)で、切れ掛かってきた使い捨てコンタクトレンズの注文を、今回は潤い成分が格段にアップした(という謳い文句)モノに変えてみました。(左がモイストレンズ、右がこれまでのノーマルレンズ)1ヶ月で片眼500円、両目だと1,000円の差額。高いと見るか、安いと見るかは装着感次第。という訳で、試しに1ヶ月分だけを注文。そして無事に到着した商品を早速装着。感想は・・・・う~ん、モイスチャーと言えばモイスチャー。変わらないといえば変わらない・・・。顕著な違いがわからない、というのが正直な感想でした。(今日は午前中雨だった、ってのもあるけど・・・)ま、続けて装用していけば、徐々に違いがわかるのかな、と思って、とりあえずここ数日は「高い目」をつけております。でも通販でレンズが気軽に手に入ると言っても、本当は定期的に眼科で検診をしなくてはならないんですよね。空港勤務だった頃はほとんど平日が休みだったので、眼科でも歯医者でも役所でも、何も考えず行けていたのですが、オフィスワークとなった今は、これらの所へ行くのはなかなか困難。でも平日休みだと娘と遊べないし、どっちもどっちかなぁ。ま、このご時世、休みをしっかりいただけるだけでも良しとせにゃあ。
2006.10.23
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最近、仕事の9割方を、おいらのもともとの専門分野である「旅行手配業務」が占めています。今回は会社の割と大事なお客様の団体をご案内する旅行。本来はおいらの会社の旅行セクションがやるお仕事なのですが、この手の仕事は、なんだかんだで結局どの部署にいてもおいらにオハチが回ってくるのです。大事なお客様のケアは大変だけど、まぁ自分の好きな類の仕事ではあるし、何より自分の手配した内容で実際に添乗に行けるのが醍醐味。久しぶりの添乗業務、ちょっと楽しみでもあり不安でもあります。行程はと言うと、来月の半ばより、♪飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで♪♪泊まって泊まって泊まって泊ま~~るぅ~~♪こんな(?)行程です。今ようやく手配業務と詳細の確認事項がひと段落したところですが、これから出発日に向けて、渡航書類の準備や旅行のしおり等の作成に追われる日々を迎えそうです。本業も平行してやっているので、なかなか頭のスイッチを切り替えるのに大変ですが、出発まで抜かる事なく、気合で乗り切ろうと思います。
2006.10.20
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九州7県だけの販売だそうです・・・。11月までの販売なんだそうです・・・。「限定販売」 「チキン南蛮」このキーワードだけでお店に駆け込んだおいらでした。言うことなし。絶品。バンズと同じくらい柔らかいチキンと、甘酸っぱいタレ&タルタルの絶妙のハーモニー。頬張って思わず顔がほころんでしまいました。相変わらず、モス、いい仕事してます。本州・四国・北海道そして外国の皆さん、全国発売を首を長~くしてお待ちください。
2006.10.19
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前夜の夕食がまだ胃に残っているような感覚。とりあえず朝から露天風呂に入り、腹ごなししたところで、軽く朝食。って全然軽くありまへんがな!!大黒リゾート侮れず・・・。朝から刺身・・・・。この品数とボリュームで胃袋にトドメでした。(だったらおかわりすんなって。)この日は宮崎の小京都と呼ばれる飫肥城の散策に行ったのですが、最初に訪れた、昔の商家を復元した資料館で展示物を見ていると、突然「ゴツッ」という鈍い音。(画像はイメージです)何のことはない、展示物がガラスケースに入っていると気づかずに、娘が頭を思いっきり打ちつけた音でした。恥ずかしくて痛さをこらえて平静を装っている娘を笑っていると、嫁が一言。「あなたも昔同じ事したじゃない」と。(画像はイメージです)そういえば・・・・結婚前ミ○モトで指輪を選んでいたとき、ショーケースがあると気づかずに「これいいんじゃない」と言って思いっきり指を伸ばして「突指」したのはおいらでした。でも、実はおいらも知っている。亡きおいらの母が、マクドナルドのガラス越しにおいらを見つけ、ガラスに突進していってタンコブを作った事を。(画像はイメージです)あの時は店内に「ゴンッ」という鈍い音が響き渡り、何事かと思いました。まさか自分の母がガラスの向こうで額を押さえているとは思わなかった・・・。ガラスにはくっきりと、母の額の脂がついておりました。三世代揃って同じ失態を演じているとは・・・・。めぐる~め~ぐる~よ時代はめぐる~
2006.10.15
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鹿児島へ静養に来た嫁の両親を連れて、プチ旅行。まずは鹿屋市の「かのやばら園」へ。園内にはいろんな種類の珍しい薔薇が咲き乱れ、それはそれは見事ではありましたが・・・・今回の旅行で我々の脳裏に、いや胃袋に99%印象づいているのは・・・・↑↑↑ハイ。これ。10月からの伊勢海老漁解禁を待って、この地方は各地で伊勢海老まつり状態。かちょー。家ご一行も、昼ご飯を握り飯1個に押さえ、胃袋の空き容量をデフラグして満を持して夕飯のテーブルにつきました。まずは前菜、小鉢からサザエのつぼ焼きグラタン風、栗の渋皮煮、茗荷の黄身寿司、海老の手まり寿司太刀魚の鮪巻き続いて、御造りの盛り合わせ。烏賊はもちもち、鯛もコリコリ、鮪もプリプリ左のヒカリものは「きびなご」。酢味噌でいただきます。そして出ました!伊勢海老お一人様に一匹!甘くって、プリプリしてて、もう最高!さらにお料理は続きます。伊勢海老半身の鬼瓦焼き海老のチリソースここいらでもうおいら達のお腹は妊娠8ヶ月状態だったのですが、さらに車海老、キス、野菜の天婦羅そしてトドメには、山菜ご飯と茶碗蒸しと一緒に供されたさっきの伊勢海老の御造りに使われた殻でたっぷりと出汁をとった伊勢海老の味噌汁!この味噌汁、おいらが今年食った食べ物の中で一番ウマイ!と感じた程のいいお味でした。しかし・・・デザートのフルーツに行き着く頃にはもう臨月状態。く、苦しい・・・。今回泊まったホテル、母体は志布志の老舗の魚屋さん。さすがです。これでもかと出てくる怒涛の料理に「勘弁して~」の嬉しい悲鳴。でも超うまかったーーー。このスタンダードプランでも満腹で動けない状態なのに、ワンランク上のプランでは、これらのメニューに和牛ステーキと伊勢海老のサラダがつくそうな。そこまで行くと、もはや「イジメ」ですな。身も心も伊勢海老に魅了された週末。また来年の解禁を待って、訪れるぞ~と誓ったおいらでした。
2006.10.14
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朝から天気がいいので、昨日とは反対方面(大隅方面)へ車を走らせました。お目当ては「カンパチ」。鹿児島県垂水市は、カンパチの養殖が全国一だとか。そして、その垂水市の漁協が直営している食堂「味処桜勘」が提供するカンパチ料理が、半端じゃなく「安くて旨い」との噂に、遅まきながら足を運んでみたわけです。日曜が定休日なので、なかなかタイミングよく行けなかったんですよね。今まで。入り口は、「本当にここに噂の食堂があるんかいな???」というくらいにあっけない、従業員食堂と見間違う程のつくりなのですが、一変、中は地元客や観光客の行列!期待度は高まるばかり。注文して程なく出てきたこの「桜勘定食」1500円。カンパチ(造りと炙り)、甘エビのお刺身をメインに、ビンタ(頭)煮、ご飯、味噌汁、香の物、小鉢、サラダ、デザートというボリューム。さらにセットに「カマの炙り焼き」までついていて、本当にこれで1500円でいいの???という充実した内容でした。刺身は新鮮でプリプリ。カマ焼きも皮はサクサク、身はジューシーでホクホク。あら煮も絶妙な醤油の味加減。何でも、垂水のカンパチはエサにお茶を配合しているそうで、お陰でうまみがあり、臭みのないカンパチが獲れるのだとか。最高に贅沢なランチでした。嫁がオーダーしたのは海鮮丼セット。こちらも、ボリュームとバラエティ豊富で、何と900円也。目の前の港で水揚げされる新鮮な魚を、こんなにリーズナブルに食べる事ができて、とっても幸せでした。そしてこの人も、今日の幸せを思いっきり頬張った一人です。↓↓↓帰りには腹ごなしに、道の駅たるみず で一休み。ここには全国一長い「足湯」があり、秋の陽差しに誘われてドライブに来た家族連れでおお賑わいでした。足をつけているだけで、体全体がぽかぽかと温もってきます。眼前に見渡す桜島と錦江湾の絶景に、思わず時間を忘れてウトウトとしてしまいそうになる昼下がりでした。お土産は地元のかあちゃんが作った郷土の「ふくれ菓子」。小麦粉と卵を重曹で膨らませた、素朴な田舎の蒸し菓子ですが、これがついつい後をひいてしまう、ヘルシーなお菓子なんです。バターなどの油脂を使わないので、カロリー低めでカンパチで満腹なおいらにとっては嬉しいスイーツでありました。しかし今日は朝から「カンパチ カンパチ」と言い続けていたおいら。暫くは「カンパチ王子」と呼ばれ続けそうです・・・。↑↑↑こんなに若くて爽やかだったらいいのに・・・・。
2006.10.09
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PCでメイキングを観たり、事前情報を仕入れてて、「これは絶対観に行こう!」って思っていた映画「フラガール」。期待通り、いやそれ以上にいい映画でした。常磐ハワイアンセンターオープン日の晴れ舞台のシーン。大勢のエキストラのお客さんを前に、実際のハワイアンセンター(現スパリゾートハワイアンズ)で披露した女優さんたちのフラダンスは素晴らしく、最後のキメのポーズで流した全員の涙、先生役の松雪泰子さんの涙。観客のスタンディングオベーションはまさしく映画を超えた本物の喝采の中にありました。おいらも思わず映画館だという事を忘れ、彼女達に拍手を送りそうになりました。よくここまで、短期間の間に本物のダンサーに仕上げたものだ。こういう、全員でひとつのものを創り上げる、というストーリーには滅法弱いおいら。今回は涙腺がゆるみっぱなしでした。蒼井優ちゃんのダンスはまさしく本物で、しずちゃんも名演技!威勢のいいタンカを切る松雪さんもカッコよかったし。ジェイク・シマブクロ氏の音楽もベストマッチでした。いい映画は、やっぱ劇場で観ないとね~。
2006.10.08
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関東や東北では大荒れの天気のようでしたが、皆さんのお住まいの地域では被害に遭われたりしなかったでしょうか。こちら鹿児島は、ここ数日間秋晴れに恵まれています。澄みきった青空を見ると、ようやく秋だなぁという実感が湧きますが、体感的には・・・まだまだ日中30度まで上がる気温に、着ていく服に悩んでしまう毎日。土曜出勤の日は自家用車で会社へ行くのですが(近くの路上が週末だけ駐車になるので・・・)今朝は雄大な桜島に見とれて、思わずシャッターを押してしまいました。夏の勇ましい姿もいいですが、秋の落ち着いた桜島の色も大好きです。なんだかこの雄姿を目にすると、ほっとしてしまう根っからのカゴンマ県民のおいらなのでした。
2006.10.07
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ジャパニエルロティさんからいただいた旅バトンに挑戦!Q.今までに旅行したことのある場所を教えてください。 国内:青森・秋田・山形・新潟以外は制覇してます。(この4県も通過経験はあり)海外:グアム・サイパン・ハワイ・韓国・台湾・中国(上海)・香港・マカオ・マレーシア・シンガポール・タイ・インドネシア(バリ)・オーストラリア(タスマニア以外全州制覇)なんか縦移動ばかりですね。Q.もう一度必ず行きたいところはありますか?どこですか? 平凡ですがハワイ。どの世代が行っても治安良く、安心して楽しめるリゾートだから。前回行った時は、家族9人で行く予定がインフルエンザで4人(おいらの嫁と娘、実姉と姪っ子)がドタキャン。仕方なく5人で行ったのはいいが到着後甥っ子がダウン。病院を往復する毎日でした。リベンジを兼ねて、またゆっくりと行きたいなぁ。Q.旅で起きたびっくりどっきりハプニングを教えて下さい。ハプニングという訳ではないですが、出社後突然「今夜オーストラリアへ行ってくれ」と言われて、慌てて荷造りをしてその日の夜便で出発した事。旅の前の醍醐味であるワクワク感もなく、何だかわけのわからないままに海を越えて正反対の季節の国へ行ってしまいました。同じく、観戦チケット消化のために「2002ワールドカップの開会式に行ってくれ」と言われ、その2日後に急遽ソウルへ行った事。その当時はそこまでサッカーに興味はなく、まぁいいやって感じで観光気分で行ったのですが、開会式セレモニーの素晴らしさに圧倒され、試合も含めて人一倍興奮してしまいました。行ってよかった。(高かったけど・・・)(写真はその開会式の模様です)Q.これからいってみたいところはどこですか?ベトナム:今一番発展著しい、元気な国アメリカ:実は本土には上陸していない。天草:灯台もと暗し。西日が沈む海の景色は感動的だとか。 あと、このブログでお友達になった皆さんの住む国を訪問したいです。Q.一緒に旅をしたい人にメッセージをどうぞ。 わが嫁へ。旅行の時は財布の紐をちょっとばかし緩めてちょーだい。でも最近ひとり旅にハマっているおいら。自分自身へメッセージ。1日5食に耐えうるくらい、胃袋を鍛えてくれたまえ。Q.旅の醍醐味と言えば? 脱日常。冒険、発見。言葉の通じないスリルと緊張感。だからやめられないんですよね。Q.旅バトンを5人のひとにまわしてください。旅が大好きな皆さん、どなたでも拾ってくださ~い!
2006.10.05
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という事で、今日は娘の小学校の運動会。A美にとっては小学校初めての運動会。前日の予報では雨だったのですが、「嘘でしょ」と言うくらいの好天に恵まれました。1年生は午前中にかけっこ。うちの娘は闘争心がないというか・・・走っている最中も観客席の方ばかり向いて、笑顔を振りまきながら後ろのほうをちんたらと走っていました。この辺りは、おおかたスポーツには縁遠く、愛想ばかりがいいおいら達親の血をしかと引き継いでいる様子が窺えます。弁当作りに性根使い果たした嫁に代わり、親子競技の玉入れにはおいらが参加。しかし、誰が作ったのかこのカゴ。高さがおそらく3m以上はあるシロモノ。勿論子供達のスローイングでお手玉がカゴに届くはずもなく、その成績はおいら達大人の真剣さに委ねられる事になりました。玉数を数える事数秒。一番最初にお手玉が底を尽いたのは我が組。あっけなく最下位に終わってしまいました。A美ちゃん、紅組の成績に貢献できなくてごめんね。地域対抗の8人9脚では、大人達がおおはしゃぎ。本来のゲーム主旨そっちのけで、コスプレに走る大人達をご覧下さい。(おいらはこの競技には参加しておりませんので念の為・・・)HGは子供達にも大モテでした。午前の競技も終わり、お弁当タイム。最近は忙しい家庭の為に、デパートやスーパー、料亭や居酒屋さんなどが「運動会用御弁当」を売り出しているとか。おせち料理に並んで、この運動会は大きな商売チャンスのようです。特にうちみたいな田舎では、運動会には親戚縁者が大挙して子供の応援にはせ参じるので、場合によっては10人以上で観戦する家族も珍しくありません。そういう大家族にとっては、オーダーの御弁当は便利ですね。うちはそんなオーダーする余裕もないし、おいら達親のほかにはおいらの父と姉が顔を出す程度だったので、かちょー嫁。オリジナルヴァージョン。がんばった成果がこちら↓↓↓家族揃って、広げたビニールシートの上で食べる御弁当は格別でした。午後からは雲行きが怪しくなりましたが、どうにか競技終了まで天気はもちこらえてくれました。時折陽射しがある程度で、とても運動会日和だった今日一日。A美にとっても楽しい1日だったと思います。2学期は行事に次ぐ行事で、児童も先生も親も大変です。
2006.10.01
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