2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
全13件 (13件中 1-13件目)
1

隣の青色航空さんの貨物コンテナ置場で発見。ちょーカワイイっすよね。遊び心のある青色航空さん、いい味出してると思います。なんだか、動物くん達がこんな風にコンテナに入っていくのを想像しちゃいました。残念ながらカメラには収めていませんが、このほかにも、ワンちゃんバージョンや、鮮魚運搬用イカ・タコ・魚バージョンも確認されています。
2006.03.30
コメント(6)
桜が散っちゃう前にやってしまえーっ、とばかりに、天気も良くて暖かかった昨晩、空港近くの公園でお花見を決行しました。おいら達にとっては、このメンバーで出来る最後のお花見。感慨深いものもありましたが、そんなおいらの感傷とはお構い無しに、若い衆はテンション高く盛り上がっておりました。宴も終盤の頃、手が付けられなくなった野郎共が血迷い始め、「公然セクハラ」と言っても過言ではない行為が勃発!まず今月いっぱいをもって一足先に退職してしまうTちゃんを、「せーの!ワーッショイ!!!」と胴上げ。続いて、もうじき誕生日を迎えるMちゃんを囲み、ハッピーバースディを歌いながら、「せーの!ワーッショイ!!!」と胴上げ。女の子って軽いんですね。二人ともかなり上空までふわふわふわーっと舞い上がっていました。ハタから見ていて怖いくらいに。(笑)その後も、何かと口実をつけては、手当たり次第に何の罪もない女の子達を胴上げの刑に処していた我が部下の野郎共でした。恐い職場ですよね。でも王監督の娘さん(理恵さん)も言ってたけれど、胴上げってお互いの信頼関係がなければ出来ないですよね。きっと彼女達も、野郎共に信頼を寄せていたからこそ、快く(?)胴上げされてくれたのだと思います。ご存知の方も多いかと思われますが、桜が散った後の4月21日。☆印航空は鹿児島から撤退します。同時に、おいら達の一つの時代が終わり、皆バラバラに、新しい道へと進む事が決まっています。このみんなと、残り何便をハンドリングするのかな、って考える度にいつも目頭が熱くなるのを抑えることができません。ずっと同じメンバーでこの仕事をしたかった。2年前の立ち上げの日から、苦楽をずっとともにしてきたこの仲間達。こんなに早く、終わりを迎えるとは正直思っていなかったけれど、最後の日は、皆の卒業式のつもりで、晴れやかに最後の便を送り出してあげたいな、って思います。
2006.03.28
コメント(10)

今年一杯で期限切れになるJ○Lのマイルが20000弱。4月以降はちょっと自分のスケジュールが読めないので、春休み期間中にちょっと旅行でもしちゃおうかな。かちょー嫁。と娘は実家に帰っちゃうし。さあ、でもどうしたもんだ。単純に国内2区間じゃあちょっと物足りないもんな。どうせひとり旅なら、多少無理しても盛りだくさんなコースにしたいし。よし!この際特典航空券のルールを駆使して、アジアをバッタのようにホッピングしてこよう!そうやって手配したルートがこれ↓↓↓鹿児島を出発し、とんこつラーメンと明太子の街を皮切りに(滞在15時間)、蟹と小龍包の街を散策し(滞在16時間)、味噌ラーメンとじゃがバターとうもろこしの街を堪能した後は(滞在22時間)、ハーバーランドのスイーツと南京町の点心を試食し(滞在4時間)、出来立てホヤホヤの空港から振り出し地点 鹿児島へ帰ります。日程?あ、えーと、一応2泊3日です・・・・。そして、今日届きました。天国か地獄か、どちらに行くかは神のみぞ知るチケットが。おいらって変???それともこのブログを読んでいるタフなお兄様・お姉様の感覚的には、ノーマルな部類に入りますか?ご意見お聞かせ下さい。また4大美都のオススメ情報があれば是非是非!!
2006.03.26
コメント(10)

うちの課に、某小泉チルドレンのイケメン議員杉村○○と同じ名前の男がいます。Tゾー議員に勝るとも劣らぬほど、この男も何かとお騒がせで、寝坊遅刻は数知れず。ポカも多くていつもハラハラさせられているのですが、それでもどこかかわいくて憎めない。どこの職場にでもいますよね。こういうキャラクター。そんな彼に、数ヶ月前にほんの冗談で、「30歳にもなったんだから、気分転換に海外一人旅にでも出てみたら?」なんて促したところ、カナリ本気モードに入り、つい先日実際に行っちゃいました。行き先は台北2泊3日。航空券とホテルのみのフリーパッケージ。前日まで仕事を淡々とこなし、意気揚々と出かけていったはいいのですが・・・。Tゾーがとっくに帰国しているはずの3日目の夕方。突然会社にTゾーからの電話が。Tゾー「あ、あ、あの、かちょー。実は、今空港からなんですけど、乗る飛行機が落雷に遭って、今日中に鹿児島に帰りつけないんです。」かちょー。「へ?確か午前中には福岡空港に着くエバー航空だったよね。今福岡空港?国内線が落雷に遭ったの?」Tゾー「い、いえ、まだ台湾なんです。夕方の中華航空に乗るように変更したんですが、その飛行機がまだ出ないんです。2時間後には出るというアナウンスなんですが・・・」かちょー。「あー、じゃあ明日は遅番に変えておくから、ゆっくり帰っておいで」Tゾー「は、はい、ありがとございます。すいません。じゃ、じゃあ。」ガチャン。現地で滞在時間を確保するために航空券を自ら変更し、おまけにトラブルがあったとは言えきちんと国際電話を掛けてくるなんて、初めてのフリーツアーにしては上出来じゃん。なんて、おいらとしては妙に感心してしまいました。Tゾーのヤツなかなかやるじゃん、見直したーなんて思っていたのですが・・・。翌朝無事に(?)帰還してきた彼から事情を聴くと・・・・。案の定彼は帰国日、寝坊して朝8:00台のエバー航空福岡行きをミスってしまい、空港でとりあえず日本行きの後続便を探しまくり、ようやく同じ福岡行きの中華航空(夕方発)のビジネスクラスに空席を見つけ、金額も見ずにクレジットカードで支払ってきたという事。さらに運悪くその使用機材が台北到着前に被雷してしまい、機材繰りの関係で福岡に到着したのが夜22時過ぎだったそうです。おまけにその日の鹿児島行き夜行バスは満席だった為、近くのビジネスホテルで一夜を過ごし、翌朝のバスでボロボロになりながら帰ってきたという訳です。現地でも言葉の不安から、何を食ってきたかといえば、COCO壱番館のカレーと吉野家の牛丼、マクドナルドのハンバーガーとスターバックスのコーヒーだったそうな。Tゾー曰く「日本のファーストフードの海外メニューは面白かったですよー。」って、せめて屋台のビーフンくらい食べてくればよかったのに・・・(笑)それでも今回の一人旅では、彼はたくさんのいい経験をしたと思います。彼も行ってよかったです、なんて言ってましたが、やはり普段何も考えずに生活ができる日本と、1から10までドキドキしながら行動する海外とでは、刺激が全然違いますもんね。そしてこうやって海外旅行にハマって行く連中って多いと思うんです。彼も違わず、「次はどこへ行こうかな」と、リベンジ(?)に闘志を燃やしていました。おいらの若い頃を見ているようでとても微笑ましかったです。でもTゾーくん、来月のカードの請求明細を見て驚かないでね。ビジネスクラスの航空運賃って、キミが申し込んだパッケージツアーの代金よりもずっと高いんだよ。(笑)そんな彼がうちの娘に持ってきてくれたのがこのお土産。行きのエバー航空で配られたギブアウェイのトランプ。そうか、こいつ地蔵さんみたいな顔してるけど、乗っていった飛行機は特別塗装の「ハローキティジェット」だったんだ。ミスマッチに思わず苦笑。Tゾーくん。本当にご苦労さん。今度はおいらと一緒に海外に行こうね。(笑)それにしても、帰りもエバーだったらもう1個トランプ貰えたのにぃ・・・
2006.03.25
コメント(12)
日曜日に娘が嘔吐~明け方まで寝れずに看病~トゥリャトゥリャトゥリャトゥリャトゥリャトゥリャリャ~トゥリャトゥリャトゥリャトゥ~リャ~リャ~月曜日は徹夜明けで仕事~疲労は極限に達し~トゥリャトゥリャトゥリャトゥリャトゥリャトゥリャリャ~トゥリャトゥリャトゥリャトゥ~リャ~リャ~火曜日はお休みだったけど~欠員が出て朝から仕事~トゥリャトゥリャトゥリャトゥリャトゥリャトゥリャリャ~トゥリャトゥリャトゥリャトゥ~リャ~リャ~水曜日は本人が嘔吐~おまけに朝から下痢も止まらず~トゥリャトゥリャトゥリャトゥリャトゥリャトゥリャリャ~トゥリャトゥリャトゥリャトゥ~リャ~リャ~木曜日は気力で復帰~でも2日何も食えずに仕事~トゥリャトゥリャトゥリャトゥリャトゥリャトゥリャリャ~トゥリャトゥリャトゥリャトゥ~リャ~リャ~金曜日にようやく本調子~やっとブログもUPした~トゥリャトゥリャトゥリャトゥリャトゥリャトゥリャリャ~トゥリャトゥリャトゥリャトゥ~リャ~リャ~恋人よこれがおいらの~1週間の生態です~トゥリャトゥリャトゥリャトゥリャトゥリャトゥリャリャ~トゥリャトゥリャトゥリャトゥ~リャ~リャ~あみちゃんのお手紙でパパ元気になりました!明日からも頑張るよ!
2006.03.24
コメント(10)
今日は娘の卒園式。早いもんだーと感慨にふける一方で、親としてこうした式に出席する自分も、歳をとったもんだと実感しました。式ではあっけらかんとしていた卒園児たちも、最後のホームルーム(?)では、名残を惜しんで全員が涙を流していたそうです。卒園という現実は幼稚園児でも感覚的にわかっているんですね。思えば娘はここまで大きな怪我や病気もなく、すくすくと元気に育ってくれました。そんな事を回顧しながら、「おもいでのアルバム」のお歌には、おいら不覚にも涙で頬を濡らしてしまいました。桜の咲く頃には、身体より大きく見えるランドセルをしょった1年生。いっぱいいっぱいお友達を作って、毎日学校の楽しいお話を聞かせて欲しいものです。
2006.03.17
コメント(12)
親愛なるマダム・ローさんからいただいたバトンに挑戦!自分を客観的に見るいい機会になりました。問1 自分を色で例えると・・・ 人畜無害。いつでも「青信号」の青、でしょうか。問2 自分を動物で例えると・・・人の波にカラダを任せて生きる・・・ラッコ問3 自分を好きなキャラに例えると(映画、漫画なんでもあり) ・・・失敗を繰り返しては成長する・・・スチュワーデス物語の堀ちえみ演ずる「ドジでノロマなカメ」の「千秋」問4 自分を食べ物に例えると・・・時に熱いほどの情熱に胸を膨らます傍ら、一旦気持ちが冷めてしまうとシューっと萎縮してしまう・・・シュークリーム問5 自分を飲み物に例えると・・・氷のように堅い意思を持ちながら、時間が経つにつれて雪解けのごとく妥協してしまい、簡単にストローで飲めるようになる・・・マックシェイク問6 自分を花に例えると・・・明るい周りのみんなに囲まれて、はじめて大輪の花を咲かせる事ができる・・・ヒマワリ問7 次に回す5人を色で例えると・・・うーん5人もお友達がいないので・・・(笑)yasu0727さん!就職記念に是非自己啓発を!(笑)
2006.03.15
コメント(8)
お返しは お金をかけず 真心こめて(字あまり)今日の為に作ったブラウニーです。色男は金と力がないので、手作りで勝負。買い物に行ったスーパーにマカダミアナッツがなかったので、似たような形の「甘栗むいちゃいました」を入れたのはご愛嬌。【甘栗のブラウニー】1.板チョコ(ビター)120gをレンジで溶かす。2.小麦粉200gとココア大さじ2、ベーキングパウダー小さじ1をふるいにかける。3.無塩バター200gを柔らかく練り、1を加えてなめらかに混ぜる。4.全卵4個と砂糖160gをホイップし、もったりしてきたら3と混ぜ合わせる。5.2を少しずつ加えてさっくりと混ぜ、甘栗を加えて生地の完成。6.170度に余熱したオーブンで約40分焼く。今回、かちょー。とした事が、オーブンに入れた直後、ベーキングパウダーを入れ忘れたのに気が付いてしまいました。まぁそれでも味に影響はなく、何とか食えるものにはなりました。ソフトクッキーくらいの歯ごたえになりましたけど・・・。
2006.03.14
コメント(6)

オーストラリアのゴールドコーストで独立起業し、あちらと日本を頻繁に往復している親友Tが再び帰国し、鹿児島へ帰ってきました。今回も一緒に夕食を、とのお声がかかったので、家族揃って待ち合わせ場所の鹿児島市へ出かけました。今回はオーストラリアで共に研修をしたおいらの同期J君も一緒で、さながらミニミニ同窓会となりました。行き先はこちら。前回Tの帰国の際には、彼のイチオシとナビゲーションに頼り、この焼肉屋さんを目指したのですが、うろ覚えの道を行ったり来たりした為に、ようやく見つけた時には閉店時間を過ぎていた、という曰くつきのお店。しかし今日はかちょー嫁。が「あんた人を誘う時は場所と営業時間くらいちゃんと確認しな」と事前にTにクギを刺していたため、すんなりとお店に辿りつくことができました。かちょー嫁。的にはアコムのCMの熊田曜子風に「ちゃーんと確認してね♪」と言ったつもりだったようですが、Tには和田アキ子からの脅しのように聞こえたそうです。「ヨコムラ」はお肉屋さんの自宅を解放したようなお店で、とてもわかりにくいロケーションにありながら、地元でも評判の店のためか順番待ちのお客さんで一杯。おいら達も小一時間待った末にようやくテーブルにつくことができました。とにかくお肉が柔らかく新鮮で、普通の焼肉チェーン店などとは比較できないウマさに感激しました。長いこと実現できなかったここでの食事をする事ができて、ようやくリベンジが出来た!って感じでしたね。満腹のお腹を抱えて、休憩しに行ったのは、ベイサイドの「ドルフィンポート」にある緑茶のカフェ「KOOTS GREEN TEA」。TULLY'SかSTARBUCKSかという店構えなのに、メニューはお抹茶系のドリンクと和風のスイーツ。前々から気にはなっていましたがドリンクもスイーツもとても美味しく、非常に気に入りました。なんだかんだで昔話に花が咲き、お開きで自宅に帰りついたのは日付変更線通過後。今日はハンドリング時間以外はずーっとお昼寝タイムだったかちょー。でした。
2006.03.13
コメント(6)

最後のお仕事に鹿児島を選んでくれてありがとう。今日で日本の空とお別れになるANA最後のB747SR~JA8157~は、昼前の鹿児島空港5番スポットにその雄姿を見せてくれました。ノーズに特別塗装を施して、ちょっと誇らしげなJA8157。折り返しの羽田行き624便が最後のお仕事。5番ゲートは最後のSRを目に焼き付けようとするギャラリーで埋め尽くされました。ANAと鹿児島空港の粋なはからいで、PBBのあるスポットにもかかわらず、搭乗者はランプエリアでSRの最後の雄姿を肌で感じた後、タラップ車を使ってボーディングして行きました。短距離区間を大量輸送するという目的で、日本のマーケットだけに製作されたSR。通称スーパージャンボ。おいらの小さい頃から日本の空の主役でした。トリプルセブンやエアバスが台頭してきた今でも、やっぱりその存在感はダントツ。ジャンボがスポットインしただけで空港全体が引き締まる気がするのは自分だけでしょうか。自分は次の便のハンドリングがあったので最後のブロックアウトには立ち会えませんでしたが、最後は100名を超える空港スタッフが、タクシーウェイまで「お手振り」に行ったそうです。航空会社の垣根を越えて、おいら達☆印航空の連中も、ANAさんに手招きされて、みんなで見送りしたそうですよ。またひとつ、名機が伝説となった日に立ち会えて幸せでした。
2006.03.10
コメント(16)

かちょー母。の定期健診の帰り、かねてから評判で是非一度行ってみたかった奄美鶏飯(けいはん)の店「じゅん坊」へ行ってきました。場所は中央駅近くの朝市のテントの中。新幹線開業で「西鹿児島駅」から「鹿児島中央駅」と改称された今でも、ここは「西駅朝市」の愛称で親しまれています。鶏飯とは、読んで字のごとく鶏の飯なのですが、ご飯の上に錦糸玉子・椎茸・鶏のささ身、ネギ、海苔、ゴマ、刻みパパイヤ漬などを乗せて上から熱い鶏ガラスープを注いだ、奄美大島伝統の郷土料理。さしずめ亜熱帯風お茶漬けと言ったところでしょうか。色どりの良いトッピングそれぞれの味が鶏のスープでうまくブレンドされ、さらさらっといくらでも食べられそう。今日はあいにく冷たい雨の降る日でしたが、南国の暑い日ざしの中で熱々の鶏飯をいただくのもまた格別だろうなぁと、早くも夏の季節に思いを馳せながら完食いたしました。ちなみにかちょー。とかちょー嫁。がいただいたのは、唐揚げと小鉢がセットになった「鶏飯セット」で、これで700円。ちなみにかちょー母。は単品で鶏飯のみを食べましたが、450円という破格値でした。店主さん、もっと取ってもいいんじゃないかなぁ。(笑)あいにくの天気と撮影者の未熟さゆえ、写真はピンボケですが、味は鮮明でございました。
2006.03.09
コメント(4)

週末の鹿児島はとても良い天気で、家の南の窓からは桜島がくっきりとその雄姿を見せてくれました。おいらはこの窓からの風景がとても気に入っています。この景色を見るといつも、かちょー嫁。のお友達”E美ちゃん”の事を思い出します。かちょー嫁。のお友達という事もあり、E美ちゃんはかなり個性的。あんまりオモロイので以前かちょー。の職場の飲み会に二人を誘ったところ、E美ちゃんすっかりスパーク状態。翌日に「何でアタシの携帯に知らない人の電話番号が入ってるの??」と嫁に電話してきた程、記憶をなくすくらいの豪快な飲みっぷりでした。そのE美ちゃん、実家は鹿児島市にあり、結婚してこの国分の地に越してきたのですが、部屋探しをした時に不動産屋さんに、「とにかく桜島の見える部屋にして!」とリクエストしたらしい。勿論不動産屋さんはE美ちゃんのお望み通りの物件を斡旋し、E美ちゃんも喜んで引越を済ませたのですが、翌朝、E美ちゃんが暴れだして旦那さんがなだめるのに必死だったそうです。暴れた理由は「何で桜島が見えるのに朝日が当たらないのよっっっ!!!」旦那さん「?????」だったそうです。ここで社会科のお時間です。E美ちゃんの独身時代に住んでいた鹿児島市からは、桜島(東の方角)から昇る朝日を見ることが出来ました。しかしここは国分市(今は霧島市)。当然朝日は桜島(南の方角)からは昇りません。E美ちゃんは、鹿児島県では朝日は必ず桜島から昇るものだと、ずっと思い込んでいたそうです。こんなE美ちゃんも今や一児の母。お子さんにどんな教育を施しているのやら。ちょっと心配になってきた今日この頃です。
2006.03.06
コメント(6)
航空機の近くで作業するおいら達ランプスタッフや整備士にとって、ジェットエンジンの轟音は耳の健康にとっては大敵。それゆえ、航空機近くでは必ず、耳栓やイヤーマフを着用して作業にあたっていますが、それでもどうしても耳は悪くなるそうです。なので、ごく稀ではありますが、相手に言われた言葉が頭の中で違う漢字に変換されてしまう事が発生するから要注意。先日部下Tから聞いた笑い話。☆印航空で確認整備士をされている、Mさんという方がいます。「今日もええ天気ですのぅ」と現れ、いつも酔っ払いのように千鳥足で作業をこなし、飛行機の出発後は「ほな、お疲れさん」とガニ股で去っていく典型的な気のいい関西のオヤジ。しかしイレギュラー発生となると極めて冷静にトラブルシューティングを進めていく、おいら達にとってはとても頼もしいオジサンです。そんなMさんも、かちょー。と同じく現在花粉症で苦しんでおり、機側ではいつもマスク姿。そんなMさんに、ある日部下Tが何気なく声をかけたそうです。「Mさん、花粉症の調子はどうですか???」するとMさん、どうやら「花粉症」を「彼女」と聞き違ったらしく、「え?か、か、か、彼女!?」と、相当慌てた様子だったそうな。Tは冷静に「いや、Mさん、花粉症ですよ。か・ふ・ん・しょう。」と言うと、Mさん冷や汗をかきながら「あ?な、な、なんや、か、花粉症かいな! ま、まったく何ゆうか思ったら、そ、そーか、そーか、花粉症か! あーそやな、今日はまだだいぶんマシな方やな。いや、なんや、花粉症、花粉症やな、あーびっくりした。」と、明らかに狼狽していたそうです。Mさん、わかりやすいですねぇ。(笑)大丈夫、奥さんには何も言いませんから・・・。今度官庁食堂でAランチ奢って下さい。(笑)
2006.03.03
コメント(4)
全13件 (13件中 1-13件目)
1