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息子がデジカメで懸命にミニカーを撮影していた。聞くと自分でペーパークラフトを作りたいそうだ。 苦戦していたので、三脚を使うこととカメラをマニュアルモードにすることをアドバイス。[撮影中のミニカー] 撮影した画像をパソコンで一緒切り貼りし、展開図を作成。[自作ペーパークラフトの展開図] で、組み立てて完成したのがこれ。 [組み上がった自作ペーパークラフト] 今回は、自分で考えたことができるかどうかのテストとのこと。本人はうまく言ったとご満悦の様子だった。 いつもはインターネットでダウンロードした鉄道や車のペーパークラフトを作っていたが、少しステップアップしたくなったようだ。 これに限らず、できた作品は、玄関の展示コーナー?に展示することになっている。次々と仲間が増えそうな予感だ。追記 ペーパークラフト展開図作成ソフトなるものもある。
2010年08月31日
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オークションで、懐かしいスピーカー「SONY SS-X300」を入手した。 1980年代に流行った平面型のスピーカーだ。 当時、スピーカーと言うと円形すり鉢状だと思い込んでいた私に、四角形で平面のスピーカーは、新鮮な驚きを与えてくれたことを覚えている。 しかし、高校生だった私には当然購入資金などなく、カタログを眺めるしかなかった。 そんな30年近く昔のスピーカーだが、今なおオークションで取引されている。高級モデルは、現在でも数万円が相場のようだ。 私は純粋に技術的な興味が勝っているので、同じ動作原理ならば、高値で取引される高級モデルを入手する気は毛頭なく、廉価なモデルを落札した。それが先のSONY SS-X300だ。 届いたSONY SS-X300は汚れや退色はあるものの、スピーカーユニットはほぼ無傷で、30年前のスピーカーとしては比較的良好な状態。しかし、6kgと近頃のスピーカーの2倍以上もある重さはびっくりだった。 さすがにバスレフポートのウレタン製スポンジが、経年劣化でボロボロになっていたので、除去して代わりに手近にあった換気扇フィルターを詰めて対策とした。(^_^; スピーカー保護ネットは付属しなかったため、これは作成することにした。 [SONY SS-X300と作成中の保護ネットの木枠] ヒノキの造作材と網戸のアミを材料に選んだ。30年前、同じ方法で父のボロボロになったJBLスピーカーの保護ネットを張り替えた経験があったためだ。 スピーカーの寸法を測って図面を起こし、そのとおりに木材をカット。木工ボンドと鋲で木材を接合し、、タッカーでネットを固定した。 スピーカーの固定穴にはめ込む箇所は、写真のスペーサーと木ねじを応用した。 [つや消し黒で塗装したスピーカー保護ネット] オリジナルのネットが黒色だったので、 それに習ってスプレー塗装した。たいした面積でもないのに新品のスプレー缶の内容量が半分以下になってしまった。どうもアミの塗装は効率が悪い。 [手作りスピーカー保護ネットを取り付けたSONY SS-X300] 取り付けてみるとサイズはぴったり。ネットは2枚か3枚重ねた方が、透け具合が少なくなって良かったかもしれないが、 まぁ、よしとしよう。 末筆になったが、SONY SS-X300の音は、かなり衝撃的だった。視聴に使用したのは、シャープのSD-CX11とONKYOのFR-155GXだ。具体的には、次の感想だ。透明感がある音(透き通った湖を覗いたような透明感ある音)解像度が高い音(バックでこんな楽器が鳴っていたんだ)大きさの割りに意外と低音が出る(ベースや大太鼓が聞こえる)フラットでリニアな音圧特性(低音から高音まで同じ傾向の音) はっきり言って、私がこれまで聞いたスピーカーの中で、最も良い音に感じた。もっとも、音の良い悪いは、定量的な測定・評価ができない以上、聴く人の好みに完全に支配される。食べ物の美味い・不味いと同じ理屈だ。 因みにSONY SS-X300と相性が良かったのは、シャープのSD-CX11の方だ。同社ののΔΣ1bitデジタルアンプと特性と傾向を同じくするためであろう。 一方、ONKYOのFR-155GXの方は、それほど相性は良くないと感じた。味付けの違いと言ったところか。 しかし、これだけは明白である。スピーカーは、その他の音響機器に比べ、30年経ってもそれほど大きく進歩していないと言うことだ。 よし、古くて安いスピーカーで遊んでみよう!
2010年08月27日
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自然の川で初めて魚を釣り上げた息子。その魚拓を取ることになった。魚拓は、息子も私も初めての挑戦だ。 [息子が釣り上げた7cm(^_^;ほどのカワムツ][愛用の習字セットで魚に墨を載せる][和紙(障子紙)を載せて形を写し取る][わずか7cmの魚拓] 写真で改めてみると慣れた手つきに見える。20枚もやれば、慣れてくるようだ。この後、釣果のあった日付、場所、釣人名を記して完成とした。 本人は至って満足気だ。後日、魚拓を携え祖父宅を訪問。「こんな小さい魚拓は初めて見た」と子供の頃、太公望だった祖父に感心?されたようだ。 (おわり)
2010年08月19日
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息子にせがまれ、盆前にと魚釣りに行った。釣りは私も子供の頃にやったきり。息子も小学校の行事で、プールでニジマス釣りをさせてもらった程度だ。 竿は、物置に一昨年買った物があったのでそれを使った。餌は「イクラが良く釣れた」と息子がイクラを推したが、諸事情でソーセージとした。(^_^; 歩いて5分ほどの近所の川に行き、まずは私が糸を垂れた。粘ること30分。「釣れたぁ?」と息子が聞きに来たが、案の定、まったく当たり無し。 先般の長雨で魚がいないのかと箱メガネで水中を覗くと「いた。カワムツだ!」。いるのは確認できたが、釣れない。腕が悪いことを自覚する。 まぁいいかと、息子に竿の振り方やポイントを教え、竿を託した。息子も粘ること30分。竿の振り方はずいぶん上手になったが、やっぱり釣れない。 と言うことで、休憩タイム。気温は高いが、足を川につけているだけで、それほど熱さを感じないものだ。 「最後にもう一度釣る」 と息子が再び竿を握った。一振り、二振り、やっぱり釣れないようだ。私は帰り支度を始めた。とその時、「お父さん、釣れた!」と息子の大きな声。 見ると7cmはあろうか(^_^;と言うカワムツが釣れていた。恐るべきビギナーズラック。[息子が釣り上げた7cmほどのカワムツ] 自然の川で初めて魚を釣り上げた息子。記念すべき瞬間だ。釣られてくれたカワムツに感謝。 釣ったカワムツは、川へ返す? 家で飼う?と迷った挙句、諸事情でお亡くなりになったため、魚拓を取ることとなった。 (つづく)
2010年08月17日
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夏休みになり喜んでいた息子も、ここに来て少々中だるみの様子。小学校のプールも早々に終了し、友達と会って遊ぶ約束する機会も無くなったようだ。また、お盆に入り、近所の子供たちも里帰りしたようで、遊ぶ相手がいないようだ。 私が小学生の頃は暇を持て余した記憶はないのだが、最近の小学生は少々事情が違うようだ。 さて、「ひまやー」との舌の根も乾かぬうちに、 息子が何やらやりだしたようだ。[プラレールで箱乗り] 小一時間もしないうちに六畳の和室はプラレールや積木で足の踏み場もない状態に。 一旦一人遊びをしだすと、熱中人に変身する子供。昼食を挟んで夕食まで遊び続けたようだ。 「遊び」は、生きることの基本だと考える。息子よ、もっと遊べ!(でも早く寝ろよ)
2010年08月13日
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4年生の息子が授業で天体について習ったらしく、自宅でも望遠鏡で天体観測をした。 進研ゼミに望遠鏡の付録があり、最初はそれで月を見ていた息子。しかし、月さえなかなか見えないと困った様子。望遠鏡は、見たい天体に方向とピントを合わせるの慣れが必要。 私も息子が幼稚園の頃に買った50倍の望遠鏡を持ち出し、月を見ることにした。 紙管製の組み立て望遠鏡(望遠鏡工作キットのコルキット)とはいえ、一応市販望遠鏡と三脚なので直ぐに月を補足。 息子は、私が直ぐに月を捉えたのに驚きの様子。ちょっといい格好ができたかな。(^_^; [望遠鏡で天体を観測] 息子もこちらの望遠鏡で操作練習し、付録の望遠鏡でも月の観測に成功。「やったー!」。因みにこんな感じで見えた。[望遠鏡で見た月面(デジカメで撮影)] 50倍望遠鏡でも、結構見えるのでびっくり。倍率が高くなると方向合わせも難しくなるので、この程度が私のような初心者向きかな。 写真は、普通のデジカメを望遠鏡の接眼レンズにくっ付けて撮影。その割にはちゃんと写っるね。 この後、近所の子供たちも見に集まり、「おー!」「すっごーい」と賑やかな観測会となった(蚊も集まったが)。
2010年08月10日
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自転車を洗車した。と言っても、洗車ブラシでゴシゴシして水を掛けるだけなのだが。外装ギアとチェーンは、水圧で汚れを落す。 息子も「僕もやるぅ」とゴシゴシ。[親子で自転車を洗車] 各部を点検し、ブレーキや変速機のワイヤーを調整。グリスアップまでは必要なかった。梅雨時の汚れもきれいに落ち、変速動作も幾分スムーズになった。 親子の関係もよりスムーズになったかな。
2010年08月07日
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焙煎器を買って以来、自家焙煎コーヒーが美味しいことを知り、隔週で自家焙煎に励んでいる。 生豆で300gほどを焙煎するのだが、少量(50gくらい)ずつしかできないため、 小一時間くらいシャカシャカと焙煎器を振っている。 炭火を起こし、シャカシャカと焙煎するのは結構好きだ。とかし、こう暑いと日中はとても焙煎どころではない。室内だと煙が充満するので屋外でやるほか無い。日の高いうちは、熱中症になってしまう。 なので焙煎は、少し涼しくなる夕方から開始する。と言ってもまだ暑いので、ビール(発泡酒だが何か)片手に日影でシャカシャカ。時を同じくして、蚊も活動を開始するので、長袖に帽子を着用する。 [夕方自家焙煎コーヒー] 蚊は焙煎臭が苦手らしく、焙煎している間にさされることは滅多に無いが、準備と後片付け時の隙を突いてアタックしてくる。 辺りが薄暗くなり2本目のビールがなくなる頃、ほろ酔いと伴に焙煎が終了する。空を見てふと思う。「冬は寒いのだろうな」。[焙煎したコーヒー豆を冷却中]
2010年08月04日
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