2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
全6件 (6件中 1-6件目)
1
いつも元気いっぱいの母子グループ・プレイルームさん、先週金曜日にきてくれてすっかり、大好きになった"Three little Monkeys"を何度も楽しみました。やはり、パーティーでやった歌は反応がいいらしく、家でかけていても遊んだりするそうです。今日は自分でグリーンの軍手をはめて、わにをやってくれました。Story-Telling(絵本タイム)は「すなだんごぺろり」が気に入って2回読みましたね。ちょうどかいじゅたちをやっているので、きょうりゅうや他の動物がいっぱい出て嬉しいみたいです。かいじゅうたちもかいじゅうおどりでは、ドン!ドン!と足を踏み鳴らして練り歩きゆらゆらゆれたり。あっという間のテーマ活動でした。午後の小学生(低)と高学年&中学生グループは今週末に控えた発表会の最後の練習でした。が、中2の2人が林間学校でお休み、小5と中1の男の子3にんが小1の3人をまとめてくれました。高学年が来るまでは新版の歌から数曲と、自分のナレーションの練習を中心にやりました。日本語のナレーションですが前後の英語もCDと一緒なら随分言えています。何より自分も言いたい!という気持ちが高まってくれたのが嬉しいことでした。さらに高学年の3人も先週の、あの全く覚えていない状態から随分進んでいて改めて底力を感じました。今週の発表までにはカンペキに覚えてくるそうです。Rが言った「今回かなり自信あるよ」という言葉が印象的でした。いつも頼っている中2の2人がいなくてもここまでやれるんだということに驚いた一日でした。
2004年06月29日
コメント(0)
今週ライブラリーとグッズが立て続けに届き、集合住宅の狭い我が家の玄関はさらに入口狭く穴倉に入っていくよな雰囲気になってしまいました。今日のラボは午前のプレイルームさんは家ですが、午後は同じマンション内の広い集会室でやることになっているので(発表前はいつもそう)この荷物を全て持っていかなくてはいけない!しかも雨!!大変だ~。気を取り直して車で運び1人ずつに配れるように用意し・・・渡す時は一人一人に声をかけます。「○○ちゃんが欲しかったみみずくのおはなし、パパとママが買ってくれたよ。良かったね~。家で聴いてみてね」「○ちゃんと○くんが2人で聴けるように沢山かってくれたんだね。お話が8つもあるよ。全部聴いてみてね。」受け取る子どもの顔もだんだん嬉しそうになっていきます。この儀式があるので、必ずパーティーで直接子どもに渡すことにしています。もちろん直接届いている子は流していると「あーこれ、聴いてきたよ」なんて得意そうに報告してくれるので、「他のはどうだった?15少年聴きたかったんだもんね。良かったね」としばらく話が弾みます。また嬉しいのはママがとても楽しみにしてくれていること。今日W&M兄妹に渡した時、兄のWが「どれが僕の?」と聞いていました。そしたら「どっちも2人のよ。あ、ママも聴きたいから3人のね」と返事してました。発表前で本当はそっちを聴いてほしいけど、まあいっか、いっぱい聴いてね。この儀式の日はとても幸せになりますね。さて、今日は早速どのグループでも新版のうたをやってみました。プレイルームさんとKIDDY(年少)(年中・長)の3つでは"Three Little Monkey"と"Today Is Monday"を楽しみました。型紙に木を描いて枝に別の紙で作ったさるがswingするようにして、(さるは娘作)緑色の軍手(これは重宝してくれるんですよね。かえるにもかぶのはっぱにもなってくれる)をはめてわにに見立てて、後は歌詞の通りにsnapしていく。みんな真剣に見てくれていました。KIDDYはすぐに「ぼくさる~」「ぼくはわに~」とみんな動き始めました。広い部屋で柱もでているので、みんな走り回ったり、柱に登ったり。テューターも知らないうちに木にされていました。年少さんはお歌の発表だけなので、毎週ゆったりいろんなおはなしを楽しんでいます。5人の仲間が少しずつ仲良くなってきています。ママーと泣いていたYもすっかりみんなと仲良しに!Rは新しいCDを聴いてきたことをいっぱい話してくれました。年中・年長グループははらぺこあおむしをやるのですが、発表に向けて、という意識が全くないので、大困り。食べ物役の子がたべられまいと逃げるので、あおむしが追っかけるという大騒ぎ。でもこれが実に楽しそう!一応マイクに向ってひとりずつナレーションがありますからおうちで練習してくれるといいな。小中学生は「3人のおろかもの」に取組んでいます。自分のセリフの覚えの悪さを棚に上げて、それでも1年生をまとめようと高学年が「ちゃんとやれよ」!」と追っかけています。あれ、今日一日おっかけっこしてたのかしら?その中で意識を持ってセリフ・ナレーションを覚えてきた子も何人かいましたね。実に堂々とやっています。この時期セリフが言えるかどうかで違ってくるんですよ。ズボン男をやる男の子たち、1年生は今回殆どここに命かけてます(笑)張り切ってやってますから見てあげてくださいね。ここで2年のAと4年のHが下級生のことをほんとよく見てくれています。まとめようと必死です。嬉しい姿です。小中学生では"Let Us Sing Together""Dry Bones"を5・6年生が紹介。1・2年生は小さな手で一生懸命ひぱてとんちゃちゃをやってました。また始めに誰かが勝手にかけていた(しかもリピートで)「ひとつしかない地球」で大合唱、あらためていい歌だと実感しましたねえ。終わってからも残っている子が、みんなの前ではあんなに嫌がっていた"Rock My Soul"をきゃっきゃ言ってやってました。あーいいこたちだな~。大好きだな~。これでナレーションちゃんと覚えてきてくれたら言うことないのになあ。(笑)そんな夜でした。。
2004年06月26日
コメント(0)
今週、新しい歌のCDが届きました!中にはメジャーリーグ熱であっという間に日本でもお馴染みになった"Take Me Out To The Ball Game"やキャンプソングとしても有名な"Rock My Soul"クリスマス・ハロウィーンの歌もたくさんあります。今日のラボでは、どのグループも始まるときにかけておきました。入ってくるなりいつものBGMと違うのでみんな色んな反応。「わー新しい歌だね~」「なに?知らないよ~これ」「やろやろ」午前中の母子グループプレイルームさんのママたちも「いろんなジャンルがありますね。家に帰って聴くのが楽しみ~」また、直接お宅に届いている子どもたちは「聴いたよ~」と嬉しそうに入ってきました。小中学生の時間では誰かが勝手に曲をリピートに、そう、宮沢さんのオリジナル「ひとつだけの地球」とずーっと流してくれてました。The Boomの宮沢さんは元ラボっ子で、今回子どもたちに曲を書き下ろしてくれました。 広げた地図の この世界のどこか いつか知り合う 友達がいる 顔も言葉も 髪の色も違う 見知らぬ君を 探しに行こう ひとりの力 小さいけれど 君と一緒なら できるはず ひとつしかない 地球のうえで ぼくらの笑顔が 花になる ひとりにひとつずつの いのち 地球と同じ 重さのいのち最近の心痛む事件や世界情勢を考えると、本当に大切な言葉がちりばめられていて涙が出てくる詞です。The Boomの独特なメロディーラインにのって心に響いてきます。かけているとどの子も知らず知らずに口ずさんでいました。これはご自身が中学生の時に体験したホームステイプログラムを通して感じたことをベースにして創られたそうです。今年国際交流に旅立つこどもたちもこの言葉を胸に、一生に一度の体験を、肌で、心で感じてきて欲しいものです。英語の歌詞もありますから、英日両方覚えて行って、ホストファミリーに教えたい!という子もいました。
2004年06月25日
コメント(0)
今日夕方のニュースでイラクで人質になっていた韓国人男性が殺害されたというショッキングなニュースを見ました。そして殺害される前にカメラに向って叫んでいる映像が流れました。彼の言葉は"I don't want to die!""Your life is important,and my life is important"というものでした。命に重いも軽いもありません。他にも自殺・殺人未遂・・・しかも子どもによるもの、など正気で聞いていられないような、命を軽視した事件ばかり。一緒に見ていた子どもにとっては韓国の男性のあの生の叫びがとても強烈に残ったようです。「どうして助けてあげないの?カメラを撮っている人がいるんでしょう?」子どもがこんな疑問を持つのは当然です。こんな悲しい胸に突き刺さる叫びを目の前で聞いて平気でいられる人がいるんなんて。涙が出てきました。こんなこともう嫌です。
2004年06月23日
コメント(0)
ラボには北米を始め諸外国との交流プログラムがあり、中学生になると夏休み1ヶ月ホームステイにみんな参加しています。受け入れてくださる家庭(Host Family)がどんどん決まってきていて、My Partのふたりも無事決まりました。偶然にもオレゴン州です。同じパーティーから2人が同じ州というのは珍しい!!まあ行ったら1人ずつ別の家庭に入るわけだから、近くにいるんだと心強く感じてくれればいいのでしょう。Host Familyが決まると具体的なお土産の準備・そして挨拶を兼ねて心からの手紙を書くのに忙しくなります。中2なら随分自分の力で手紙(もちろん英語で)をかけますが、ちょっと前まで小学生だった中1は、聞いたり読んだりするのはできても自分から英文を書くのは大変です。とにかくメールで早く連絡を取りたいと、いきなりパソコンに向いながら、まずは自己紹介。それから・・・なんてかけばいい?「何が言いたいの?」と聞いてみると、「私のHost Familyになってくれてありがとうっていいたい」と言ってました。じゃあThank youがいるね。嬉しいからhappyだ。何が嬉しいの? you are my host familyだから。少し促しただけで自分で考えた文章がタイトルにある一言です。こういうのはブロークンにはなることはあるがラボっ子は言いたいことを上手に言えますね。何より一番伝えたいことが、この気持ちだったのが私としても嬉しいことでした。それからメールの返事も来て、またそれを必死になって訳したり彼女の文章を借りて返事を考えたり・・・しばらくは夜更かしの日々が続くかも。中2の子もやりとりがとても楽しいらしく、また自分の英語を褒められたと、感激メールで報告してくれます。感謝の気持ち・貴方となかよくしたいという気持ちがあればいいステイできるでしょうね!
2004年06月16日
コメント(2)
楽天ホームページをちょっと立ち上げてみて、第一回目の日記です。実はプロバイダーを通じて公式サイトを作っていたんですが、更新でへましてしまいまして、新しく作り直さなくちゃいけなくなったんです。パーティーのママさんたちからは毎回の様子が知りたいという要望もあり、そんなことも伝わる日記を書けないかと、ここ楽天で試験的に立ち上げてしまいました。今までのサイトで作っていた、アルバムや紹介ページもここでできるのかしら?詳しい方教えてくださーい。さて、今日はタイトルにあるような実行委員会がありました。ラボではパーティー(各地にある教室の単位だと思ってください)ごとに週1の活動をしていますが、それ以外に定期的に発表会や交流会をして日ごろの活動の励みにしています。さらに他のパーティー(兄弟・姉妹の関係)とたまーにご一緒すると責任感も生まれるし、いい刺激にもなるので毎年この時期に川口や戸田のパーティーと交流発表会というのをやっています。当日に向けて、小5から中学生までの実行委員を募り、その準備会を今日やりました。小さい子と楽しめるプログラム作りや歌の教え方・色んな担当があります。また、今年の夏休みに1ヶ月ホームステイに行く中学生が7名いるので彼等の壮行会も入っています。忙しい中集まった準備会、にぎやかに終わりました。当日みんなが楽しんでくれるといいな~。子どもはちょっと年上の姿を見て憧れたりするものです。今回の実行委員もそうでした。そして今度は自分がそんな存在に・・・頑張ろうね!!
2004年06月13日
コメント(0)
全6件 (6件中 1-6件目)
1


![]()