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もう残すところあと4日となりました。お母様がたの準備も着々と進んでいます。今週のパーティーはどのグループも発表前最後の練習ですが、KIDDYさんとプレイルームさんはHalloweenも楽しみました。初めての友だちが多かったので、一人一個ずつJack-O'-Lanternを作りました。みんな一生懸命顔を描いて、彫ったのでできたときは嬉しそう!写真も撮ってましたね。R&Fママに撮って貰ったので、近いうちにUPしますね。他には、オレンジ風船や、歌で遊びました。例年はこれに、Bobbling Appleやポップコーンレース、仮装してのTrick Or Treatをします。大きい子はチョコレートだけ。ごめんね。今年は発表会でもみんなで楽しむ予定です。お楽しみに。発表会の練習についてですが、プレイルームさんのくまがりはちびっ子もママも元気があって本番が楽しみです。昨日もラボの後、ランチを兼ねて、自主練習をされていました。KIDDYさんは歌は元気にできています。しかし、その中のThe Three Little Kittensは発表をやめました。というのは、みんなこの歌は大好きでごっこ遊びで楽しんでいる時はすっかり役になり切っていましたが、発表を物語仕立てでやっていると、子どもたちの表情が難しそうに感じたので、昨日は思い切って「この歌発表する?」と聞いてみました。すると、みんなちょっと迷った様子。そして「やらなくてもいい。」と言う子も。元気にできるものが一番いいから、「じゃあ今回はやめておこう。他の3曲は元気にやれるよね」「うん!!」ということになりました。小中学生は火曜日も金曜日も、低学年の方がのびのび取りくんでいて、声にも勢いがあります。高学年はセリフやナレーションの分量が多いせいか、覚えることで精一杯です。そんな中、ラボを始めて1年~2年の子が頑張っているのが印象的です。火曜日のE(小1)金曜日のH(小4)Mi(小6)です。目の前のことを一生懸命取り組んだ結果かな?他の子もガンバレ!!
2004年10月30日
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今日からどのグループも発表に向けて広い部屋になりました。プレイルームさんは、「家でくまがりをかけようとすると、他のにしてというんです。飽きてきたのでしょうか」という声が何人かありました。やっぱり。小さい子は発表なんて関係ないから、同じものをずーっと聞いていると他のものが聞きたくなりますから、「聞きたいというものを聞かせてあげてね」とお伝えしました。ところがラボで動くのは別。みんなとっても楽しそうにできていて、NMは「もいっかいやるー」と泣き出すほど。みんなでやるのは楽しいのです。歌や、ハロウィンを交えてめりはりつけていきたいところです。KIDDYさんは歌の発表4曲。先週渡した"Dry Bones"のクラフトを作ってきたYaとReは嬉しそうにみんなに見せてくれました。動きを真似てみるとみんな上手!!"Three Little Kittens"は布のてぶくろを使ってみました。この歌はお話仕立てなので歌の発表というより、ごっこ遊びみたいです。それでもママねこ役のMiとYuは張り切ってやっています。来週のハロウィンを楽しみにして帰っていきました。小中学生は歌がだいぶん大きな声で歌えるようになってきていて、びっくり。しかも気持ち良さそうに伸びやかな声で歌うので聞いていてこちらも気持ちいいです。動きの表現もだいぶん形になって来ました。舞台の上下を生かしての表現を考えているようです。ところが、今日から音楽CDだよと言ってあったのに、(ということはCDにセリフが入ってないので自分で言わなきゃ動けないということ)高学年の何人かがまだまだ入っていませんでした。もちろん、頑張りが見えて、ちょっと自信ないとかまちがえるというのは私も横で援護するのですが、一言目からしどろもどろというのはどうなんでしょう?テーマ活動は単なるセリフをおぼえて言えばいいというものではありません。気持ちを込めて(状況や気持ちを理解して)、自分の身体を通って出てくるから、相手とのやりとりもまるで本人通しになったように交わしあって、その結果、言語習得になるんです。一生懸命気持ちをこめてやってみよう!と思って来ている子にとっておぼえていない人が相手ではやりとりが成立しませんね。今回のテーマはキャラクターを理解して、心を込めたやりとりを目標にしているのだから、少し厳しいことを言いました。響いてくれてるといいのですが。中学生は中間試験が入りましたし、小学校は時期的に駅伝練習や、行事の準備、5年生は30人31脚の練習もありました。また、休みの日はスポーツチームに入っている子も多いのですが、今回きちんとやってきた子はむしろ、忙しい子・セリフやナレーションの多い子なのです。またラボを始めて1・2年の子や低学年が、がんばれているのに、10年近くやっている子がまだおぼえる感覚をつかめてないのは残念な状況です。ちょっとの時間に気持ちを切り替えて取り組む習慣や毎日の積み重ね(もちろん子どもですからおもいっきり遊んだり休む時間も取って)そんな自覚が、この大きな差をうんでいる気がします。
2004年10月22日
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KIDDYグループの2人は雨の日だって元気元気!来て早々はまずは広い部屋の中を走り回ります。そして、ソングバーズは"Hello!""My Balloon""Dry Bones""There's Something In The Garden"眠気がこないようにテンポよくやったので、元気にできましたね。Story-Tellingは「モチモチの木」この話は男の子が多いグループでは肌寒くなってきたこの時期必ず読みます。教訓めいていないけど、男の子への強さや愛情の深さを教えてくれる名作だと思うのです。普段はおじいちゃんに甘えてばかりの豆太がここぞと言う時に勇気を出せてまた最後にはいつもの甘えん坊豆太に戻るのですが、男の子ってこうやって強く優しくなっていくのだろうと思うのです。2人とも家でも読んでもらっている本だそうです。ママが絵本にとても興味ある二家族なのでいい本に出会っていますね。ぐるんぱは1話まるまる動けました。座布団くらいで特に道具は使わないけど、想像力豊かなかれらはどんどんお話の中で遊んでいます。次回も楽しみですね。夕方の小中学生。1年生も発表へ自覚が出てきましたね。自分のナレーションは頑張って覚えてきていましたよ。セリフも大きな声で気持ちをこめて言えています。あとは大きい子と一緒の時や発表当日ものびのびできるといいなと思います。いつもは始まるまでだらだらしているのに、今日はさっさと準備して「大きい子が来るまで自分たちだけでやりたい!」だそうです。すごい!結局3人+私で1話通してやりました。5時を過ぎてばらばらと中学生たちがやってきます。休憩しながらも先週きまったことなど話し合い、歌の発表について決めました。大きい子は英語で歌いたいと言ったのですが、1年生たちが今のセリフやナレーションでいっぱいだということで、11月3日は日本語で歌うことにしました。同じテーマを2つのグループが発表しますが、それぞれのグループのできる今をがんばればいいと思います。来週は音楽CDです。がんばれー。
2004年10月19日
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4月に始まって6回目のワフクラブ。縦長活動のラボですが、これは5年生に限定の活動です。翌年(6年)でのキテレツ組とあわせて2年間で中1国際交流の準備になっていますが、その年に実際行くか否かは関係なく、ラボを何年かやってきてこの年代になれば興味を持ってほしいこと、問題意識を持ってほしいこと、そしてできることを確認する場になればと思っています。ワフクラブは簡単な会話文でできているワフを英語で暗礁しながら、自分でわかっていることを確認していき、また英語のみの発表もやります。国際交流の準備としては日本語で自分のこと、家族のこと、周りのこと、日本のことを語れるようにしています。さて、説明はこのくらいにして、今日のワフクラブの報告です。このグループは男の子3人、女の子1人です。1ヶ月に一度なので書き写しを家でやってくるのですが、男の子も意外によくやってきます。先月自分が立てた目標をほぼクリアしてきました(えらい!)まずはアイスブレイク。ワフ2話に出てくるものからBINGOゲームをしました。外にあるものというお題にしましたが、昨今の漫才ブームからか、年齢なのかボケつっこみに走る傾向がある彼ら、静かになんてやってません。大騒ぎの中アイスブレイクに30分もかかってしまいました。でも感心するのは教えてないのに、文の成り立ちや単語の性質が見えてきていることです。また小さい頃からやっている子は音と文字がつながってきています。大騒ぎのBINGOのあと、やっとテーマ活動。でもこれがまた大騒ぎ!!普段のラボと違うのもありますが、元来男の子って物を考えないものなのですね。話し合いとか段取りとか無しで行き当たりばったりのテーマ活動。紅一点のCが1人設定をしながら指示していました。来月は、名前の由来をやります。自分の名前の由来を親から聞いてくることになっています。また、和英辞書を持っていたら持ってくること。それと、英語のみでテーマ活動をやりますからね。
2004年10月18日
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今日はどのグループも誕生日会がありました。プレイルームさんはMaの3才のお祝い。PANCAKE PARTYです。自分たちで卵を割ったりお粉を混ぜたりして焼いて食べます。みんなで"Happy Birthday To You!"の歌に合わせてろうそくになり、それをMaが消していきます。もう1人のMがとっても上手に歌うのでびっくりしましたね。歌を歌うことと「いくつになったの?」と聞いて答えることを大切にしています。これがKIDDYさんになったら誕生日の子はお名前と年と言えたら誕生日を言います。そして得意技の披露をしてもらっています。これはアメリカの学校ではよくやる"Show & Tell"(物を見せながらスピーチをする)に通じていきます。Show & Tellは中高生になって北米交流に出るときにはとても重要なプレゼンテーションですから少しずつできるように取り組んでいるのです。小学生になると、名前・年・誕生日の部分は英語で言います。そして、自分の好きなことをスピーチしてもらいます。高学年になると英語で言えるところが増えてきますね。そして、KIDDY以上はお菓子を食べることにしています。このスナックタイムが大好きなんですよね。さて、お誕生日会と同じくらい大切なのが発表会に向けての各グループの練習です。プレイルームさんもくまがりでだいぶん声が出てくるようになってきましたね。KIDDYさんは歌4曲です。元気に歌えているもの3曲。そして取り組み始めた"Three Little Kittens"は歌よりお話の内容に魅力を感じて劇ごっこで遊ぶのが精一杯です。小学生はタイトルと歌の表現が決まりました。また、場面は前半が話し合いと共に進んでいきました。今日は活発に動けて少し安心。声もCDと一緒なら英日ともよく出ていますね。次回は音楽CDで動きます。私がこれを伝えると言うことは、覚えてきてね!ということだと、大きい子はわかっています。今週1週間が山場かな?頑張ってきてね。
2004年10月15日
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またまた雨の火曜日。こんな時は来る人も大変です。大きい子は最近自転車で来てるので心配にもなります。さて、今日は行ってみてびっくり。隣のY幼稚園(うちの子もおせわになりました♪)で、恒例のコンサートがあったらしく、車がすごい!停めるところが見つからずスタートが少し遅れてしまいました。ごめんなさい。今年は新沢としひこさんとクニ河内さんのコンサートだったそうです!すごいでしょ!CやTが在園中から毎年のように誰かをお呼びしてのコンサート。トラや帽子店だったり、福尾野歩さんだったり、クレヨンハウスの方が多いのですが、今では大きなコンサートホールでも満員になる彼らをいまだに一つの幼稚園が呼べると言うのは長年の信頼関係からでしょうね。ラボキャンプでもよく歌う「ともだちになるために」とか最近では学校でも歌う「せかいじゅうのこどもたち」など名曲いっぱいです。前置きが長かったけど、「あー知ってたら覗きたかったな~」と半分がっくししながら、終わって駆けつけたSが合流して慌しいKIDDYさんの時間になりました。"Three Little Kittens"はお話を大体理解したところで動いて見ました。てぶくろを隠しておいて、それを見つけてきてパイをもらうのですが2回目の方がよくわかった動けました。ぐるんぱは絵本を聴く集中力が切れてしまい、すぐに動くことにしました。出てくる大きなものを身体や座布団などで「創るのが楽しい!動くのが楽しい!」と感じられるといいのですが、さて来週はどうなることやら。小学生低学年は、15少年を楽しんでいるものの発表に向けてどうやって、セリフやナレーションを覚えて言っていいかわからないようです。Kはひたすら聴いたものを口から出す。字を追うと速さについていけないのに、聴いたものだと速く言えている。Aは聴く時間があまり取れていないが、ラボに来たら自分のところを覚える気になれる。Eはナレーションは覚えたもののセリフが多くて気持ちが逃げている。というそれぞれの状況でした。自分で表を作ったので1週間に何個ずつ覚えれば発表会までにできるね!と少し自信が出てきました。それでもまだエヴァンス役に引き気味だったEですが、大きい子に「ぼくやりたくなーい」と主張してみたところ「じゃあ誰がやるの?みんなでやってるんだよ」と説得され、逆に「やれる!僕がやらなきゃ」と気持ちが吹っ切れた状態になれました。タイトルコールやジャガーのシーンの説明をしてみんなで動いてみました。説明中はキャーキャー走り回ってなかなか大きいこの話を聞かない1年生たちですが、いざ動き出すと意見をよく出すので感心してしまいました。先週休んだRはナレーション部分も今日聴いて少し焦ってきたようです。ひとりひとりが力を出して協力しあわないとうまくいきません。例えばせっかく意見を出してくれても、自分と違うと跳ね返したり、受け入れてみる姿勢がないのはコミュニケーションが成立しませんね。大きい子は面倒を見てあげてるのではなく、実は自分達が育ててもらってるのではないかと思うこの頃です。進めてくれるリーダーの気持ち、言葉はおぼつかないけど(説明がうまくできないけど)一生懸命理解しようとしている小さいこの気持ち、間でリーダーのいうことを聞いたり小さい子に気持ちを向けている5年生たちの気もち、お互いの気持ちを理解することからグループは始まると思うのです。
2004年10月12日
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今日は朝からあいにくの雨模様。ここのところ週末はいつも下り坂ですね。プレイルームさんには今日は小さなお客さんがありました。このHPで知り合いになった方が1才5ヶ月のK君を連れて来てくれたのです。写真で見ていたKくん、写真通り可愛いぼうやでした。ママともネットではお話していたけれど初めてお会いして不思議な気持ちでした。ネット上では活発な印象でしたが、とてもひかえめで落ち着いた優しいママでした。今日はFが来た時からちょっと眠そうでしたが、"What's New?"やHello!では元気でした。"What's New?"はみんなだいぶん他の人の話が聞けるようになってきましたね。人の話に耳を傾けるというのは、コミュニケーションを考えたときとても大切なことです。大人でもできていない人がいますが、ラボっ子たちには習慣付けてほしいと願っています。歌は"Hello!""How're You, My Friend?""My Balloon""Zoo, Tra-la-la""Three Little Monkeys"そしてMoママの絵本と私からは"THE MOUSE'S FIRST HALLOWEEN"を読みました。数年前に比べてハロウィンの風習はかなり大衆化してきています。プレイルームさんたちもよく知っていますね。そのあと、テーマ活動は"We're Going On a Bear Hunt"みなさんよく考えてくれているようです。子どもたちも言葉が自然に出てきていて、楽しそうです。終わってからも仲良くて、Kくんも大きい子と楽しそうにしていました。縁があるといいな、と思っています。来週はパンケーキパーティーです。KIDDYさんは最近一番のりをかけて飛び込んでくるReが"Hello!"と張り切って入ってきましたが、"Second!"という言葉を聞いて入口ですねてしまいました。そのすね方がまた可愛らしいので思わず笑ってしまいました。一番のりはYuでした。最近は体力もついて、元気いっぱいで来れる様になりましたね。Yaが来ないのでみんな心配してましたが、時間なので始めてることにしました。最近は仲間意識が強くなっています。作業なども手伝いあったりして、大きくなったな~と1人感動しています。今日は"Hello!""If You're Happy""Three Little Kittens"をやりました。え、少ないって?そうですね。リクエストで、1曲を何度もやりました。それから発表会のことを説明して、「みんなはどうする?」と相談したら、最初ReとYuはピーターパンをやりたい!と言っていたのですが、まだ役も決まっていないから今回は無理かな?次回はやろうね、と話して結局歌をやりたい!となりました。曲目は支部発表会と同じ曲も含め"Dry Bones""Rock My Soul""If You're Happy""Three Little Kittens"となりました。全て子どもたちのリクエストです。さて、どうなることやら。小中学生は先週話し合いが進まなかったことから、今日は合宿の時のグループを生かしてグループで話し合いをすることに。どのグループも活発に意見が出ていました。今日こそは1回通して動きたい!という計画をリーダーたちがたてていましたので、時間はかなり過ぎていましたが、最後まで動きました。まだ、しっくり行かない場面や、やりとりにも不満があるようなので、次回はそのあたりを細かくきめることになりました。台風がきているというのに殆どの子が休まず来てくれて大いに盛り上がった2時間!でした。しかし、こんな悪天候の中遅くなってしまい、ご家族の方はご心配だったことと思います。すみませんでした。ラボが終わってほっとした夜11時前、近所で火事が発生!消防自動車も何台もきて通りは騒然としてました。なんとよく知る方の家だったので、今日土曜日も一日走り回っていて活動報告が遅れてしまいました。ごめんなさい。みなさんもくれぐれも気をつけてくださいね。
2004年10月08日
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先週体験をしたS(1年生のKの弟)が今日から仲間入りで、Rとなかよく始まりました。Rは今まで1人だったのでとっても嬉しそう。Sも一緒に走り回っていました。途中「眠~い。疲れたー」となってしまいますが、"My Balloon""The Bus"を楽しみました。絵本は大好きなので、"THE MOUSE'S FIRST HALLOWEEN"を読んだら一生懸命聴いていました。それからくまがり。読んでいる時、Rは一緒になって声出してましたね。今日は途中までになってしまったけど、次回に向けて作り物のHOME WORKがあります。Sは夜の就寝が早く、おやつを食べないで晩御飯を早めにしっかり取るのだそうです。あの年代では理想的な生活リズムですね。なかなかしてあげられないものです。ラボでもテンポよく楽しめるようにしていきたいと思います。小学生低学年は、シール帳に連絡を書くのが随分早くなりました。学校であったことなど話して始めました。ハロウィンの歌やゲームをやろうと思っていたけど、時間が足りなくなってしまい、来週へ。15少年のナレーションの声だしをしました。先週声だし競争をした時のことをよく覚えていてびっくり!Eは殆ど覚えています。ただ、役に関しては先週の勢いはどこへやら。「エヴァンスやりたくないあ」と言っています。Kはウォルストンの言い方が気に入っていて、必死に怖そうに言うのですが、可愛らしいので大きい子に「かわいい~」と言われ、照れてました。家ではすごんだ声が出ているそうです。Aはやりたい気持ちと1人で失敗したらどうしよう、という不安がぬぐえないようで、「分からなくなったら教えてあげるから」と言うとすこしやる気になりました。大きい子が来て一緒に話あっているうちに、低学年は帰る時間になりました。来週は一緒に動こうね。高学年には先週「セリフは来週までに覚えてきてね」と言ってあったのに、「えっそうだったの?」とのんきです。でも動きについての話し合いでは色々意見が出ていました。タイトルコールでは何を表現したいか→この物語のテーマ、協力、団結を表そう!ということになりました。具体的な表現まで時間がかかりましたが、そのあとの動きはスムーズでみんな楽しげに動いていました。次回もこの調子で決めて行こうね。ただし、ナレーションも決まったから、来週こそは覚えてきてね。火曜日と金曜日、同じことをやっていても、グループが違えば全く違う進み具合です。おもしろいものです。
2004年10月05日
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連日の出になってお疲れのところ、プレイルームさんも休み無しで元気に集まりました。8月末に赤ちゃんが生まれたばかりの火曜グループのRも参加してくれました。くまがりの発表に一緒に参加することにしたので、何度か合流することにしたのでした。MッキーやKとは男の子同士で動きまわっていたし、女の子とも仲良く(特にMoとは見つめあう仲に!?)できました。Helloボールでは、Mッキーが相手を自分で決めて自分で転がせていました。"Hello!""How're You My Friend ?""Fruit Song""Zoo, Tra-la-la""Three Little Monkeys""Ring-A-Ring 'O' Roses"を楽しんでStory-Telling はMMママによる「そらまめくんのベッド」でした。絵本もだいぶんよく聴けるようになってきましたね。嬉しいのはMoが「くまがりまだ?」とママに聞いていたこと。最近までテーマ活動は嫌がっていたのですから、家での聴きこみが生きていますね。少し疲れが出て眠くなった子がいたけど(Fは爆睡!)子どもたちも自分なりの参加で楽しめているし、ママたちも子どもにやらせるのではなく自身が楽しんでいただいているようです。終わってからもお昼をかねてみなさんで集まって、発表のことなど話し合われたみたいで私が「あまり無理しないでね」と言うと、「大丈夫です。みんな楽しんでいるし、先日の支部のすごいのを見て、どうせやるなら恥ずかしそうに終わらせるんじゃなくて堂々と楽しみたいねって話してるんです。」ということでした。楽しみですね。午後のKIDDYさんはReが一番乗り!できてくれました。入園当初は疲れて車で寝てしまい、ついてもしばらくぼーっとしていたようなのですが最近は元気に部屋に入ってきます。その後もみんな次々元気にやってきて友達が全員揃うのを待っています。KはナゼかYaが来るのを心待ちにしていています。揃うまではシール帳をつけたり、借りて帰る絵本を選んだり、走り回ったりして待っています。そして、"Are you Ready"係をEeney, Meeny, Miney, Moで決めて(たいてい全員がやりたがるので順番はシビアです)"Hello!""The Bus"それからMのリクエストで"If You Are Happy""There Is Something in The Garden"をやってぐるんぱに入りました。お話はよくわかっていて「パンやになる!」「車やさん!」と口々に叫ぶのですぐに動くことにしました。普段はテーマ活動があまり好きでなくて「疲れてるから観てる」というYuも今回は早々にパン屋に立候補。そして、きたなくて臭いぐるんぱはテューターがやることになりました。草はらで寝ているからと、YuとMが腹這いに寝て草になってくれました。最後の幼稚園のところで時間切れになったので、来週ね!としましたが、このメンバーでテーマ活動が楽しめているのはすごいことだなと感心しました。Ryはシール帳にママが書いてくれたましたが、ナゼ?がいろいろ出てくるようで、間によく発言してます。ぐるんぱの歌やセリフも自然に口に出しています。"The Three Little Kittens"ができなかったので画用紙の手袋に自分の模様を描いてくるのをホームワークにしました。小中学生グループは先週「来週までにセリフ覚えてこようね」と言っていただけあって、友を手にぶつぶつ言いながら入ってくる子が多くてびっくり。「まだ半分なんだよ」という子、2年のAmは「全部覚えたからバクスターは1人で言いたい!」と張り切っていました。2年生男の子たちもジャックに自信がついたようです。「ひとつしかないちきゅう」を歌って声だしナレーション競争をして、動きました。ところがリーダーのCとMが「どうやって動く?」「ここはどうする?」といろいろ投げかけても反応がないので困っていました。結局あまり動けないうちに終わってしまい、来週からは1回は通せるようにしっかり聴いて来て、イメージ(意見)を持って参加しよう!と反省していました。言葉がはいればやりとりをやりたいはずなので、どんどん動いて決めていくようになるといいのですが。役もナレーションも「あれもこれもやりたい」と積極的になってきていて嬉しいのですが、観ている側にわかりにくくなったり、全員でやるので量のバランスというのもあるので積極的な気持ちをつぶさないように加減をつけるのが大変です。4年生以上でナレーションを振り分けました。4年生以上でもブリアン役のMiとゴードンその他役のH、エヴァンス役のHは今回役に専念してもらうことにしました。本当はナレーションもやりたかったのに、ごめんね。あと1ヶ月ってわかってるのかな、と不安に思うこともあるけど、半分の子が目つきが変わってきたので、来週が楽しみです。
2004年10月02日
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