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朝は5時ごろから起きて動き回っていたのは男の子たち。元気ですね~。6時45分起床だし、寝ている人もいるから少し静かにしてて!と言うと部屋に戻ってくれましたが、6時過ぎには活動してましたね。朝は雨が上がっていたので、外で朝のつどい。中学生がキャンソンをやってくれましたが、少し声が小さかったかな。泊まり組だけの記念写真を撮って部屋に戻り、部屋の片付け(これは忘れ物・不明物がなくてりっぱでしたね。布団の片付けもなかなかでしたよ)朝食の後は9時に活動部屋へ。昨日はできなかったテーマ活動をする日です。なにしろ、4話から発表テーマ1話を決める話し合いまでやる予定です。じっくりやりたいけどいかんせん時間が足りない。さりとて時間があればいいというものでもなく(1・2年生は話し合いは理解・集中が持たないんですよね)好きな場面を挙げていってそこを動いてみて、最終的に何話にするかという形にしていました。途中なかなか意見が出ないときもあったけど、リーダーたちよくやってくれたのではないでしょうか。小さい子たちにわかるように絵を活用した機転もすごいですね。動き出すと、すでにセリフが入っている子も何人かいたし、みんな顔つきがぐっとよくなりました。やっぱりテーマ活動がすきなんですね。4話ということに決まりました。発表にむけては◎楽しく(といってもふざけて楽しいのではなくテーマ活動・お話を楽しむ)◎元気に◎楽しい場面・戦いの激しい場面のメリハリをつける◎戦いはダイナミックに◎話のテンポの早いところは流れについていけるように◎役になりきる◎大人は大人らしく、子どもは子どもらしく違いを出す◎観ている人へ伝わる表現を目指す◎無駄な動きやおしゃべりでCDが聴こえない、ということをなくすというのが出てきました。この意識・やる気を続けていけるよう見守っていきたいと思います。帰りのバスで「冬もやりたい」という声もありました。日帰りの方からも、お手伝いでずっといてくださったママたちからも、参加の子どもたちからも「楽しかった!」という感想。これが一番です。帰って爆睡した子も多いようです。どの子も頑張りました。お母さん方もありがとうございました。
2004年08月30日
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やはり台風の影響で雨に降られてしまいました。ただ、ざーざー降りではなかったので、子ども達の移動には影響なし。これだけでも良しとしなくては。最初はリーダー・司会者も緊張していましたが、次第に硬さが取れて笑顔も出てきました。今回2日間の司会を務めるのが小4Hと小5R。前日「最初の言葉では何をいえばいいの?」なんて電話をくれていたので、少しだけアドヴァイスしただけでしたが、当日はきちんと進行・言葉ができてあってびっくりしました。リーダー同士(特に実行委員会に参加していない国際交流参加者)の打ち合わせが少し足りなかった面はありましたが、ソングバーズの説明も担当者は上手に進めてくれたのではないでしょうか?オリンピックにちなんだ「15少年漂流記風ラボリンピック」はどのゲームも白熱。予想以上に小さい子やママたちが楽しんでくれました。途中ルール説明などに不備があって流れが止まってしまうこともありました。ママたちが適度に休憩させてくれたり、低学年は自分たちで遊んでいたから良かったけど、これは今後の課題ですね。こういうことの経験からかラボっ子は学校などの行事では非常に上手に(しかも楽に)こなすようです。社会に出てもひょんな場面で役立てているとよく聞きます。あるママさんから「貴重な経験させてもらいました」と言われましたよ。本当は地図を描いたり、テーマ活動をする予定でしたが、部屋の中での長丁場になったことで小さい子も限界かと判断、先に帰国報告会をしました。みんなの前でのスピーチでは言いたいことがまとまっていなかったようですが、それぞれブースに分かれて写真や思いでの品々を見せながらの話は時間が足りない!と言われるほどでした。まひるさんも書いてくれていましたが、報告者ももっと時間が欲しかったようです。最後に「ひとつしかない地球」を全員で歌って日帰りの人はここでおしまい。(あとから聞いた話ですが、年中のRは歌がすっかり気に入り、家に帰ってからも何度も聴いては一緒に歌っているそうです)夕食の時ホームシックになった子が1人。でもこれはラボキャンプではよくあることですから予想はしていました。今年は元気に参加している高学年にも以前合宿で涙が出て寝られなかった子がいましたし。ね。夕食時とそのあと涙が出たけど、交流会にも参加したし、お風呂に入ってからは平気で結局帰りまで一度もホームシックは出ませんでした。「ママいなくても寝られたね。すごいね。」というとにっこり笑った顔。自信がついたようです。半年前はママから離れてラボするのも不安だったのです。こどもの成長ってやっぱすごい!夕食後明日のメインプログラムであるテーマ活動について話し合い。私はホームシックの子対応だったので中学生に任せました。こんなこともできるようになっているのですね。その後、同じ施設で合宿中のYパーティーと交流会をしました。SBやゲーム(これは午後やったことに少し重なったかな)低学年は7時半から30分で8時からお風呂。高学年は9時まででした。その後お風呂や実行委員会そして10周年Tシャツのデザインを考えたりで夜までびっちりでした。本当は起きておしゃべりしたかった高学年たち、「小さい子が寝るまで待ってて」という私のいいつけ通り布団の中で息を殺して待っているうちに自分たちも疲れてねてしまっていたようです。明日は晴れるといいな~。
2004年08月29日
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やっと準備が終わりました。天気が心配ですが、子どもたちは楽しみにしているので元気いっぱいの合宿になることでしょう。午前中は雨で屋外プログラムは無理かも知れないけど、午後雨が上がったら、少し外の時間を取ればいいでしょう。花火が無理だった時は小さい子も一緒の1部と大きい子だけの2部にわけてのSB大会。とにかくどんな状況でも、いい方に考えて楽しまなきゃソン!行き帰りの道中、安全だけは気をつけてくださいね。今日になってグループリーダーの何人かから確認の電話が入りました。自覚があるだけ嬉しいです。今年のスローガンは1)15少年みたいに楽しもう!2)15少年のはなしを知ろう!3)15少年みたいにまとまろう!です。それとオリンピックのまね、ラボリンピックではグループが協力していい汗かいてほしいと思います。元気いっぱいにたのしみましょう。昨日・今日と準備に追われ、昨日のパーティー活動報告は載せられませんでした。近いうちにUPします。では、おやすみなさーい。
2004年08月28日
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夏休みの最後はパーティー合宿、その前にどのグループも夏休み報告会をやっています。今日はプレイルームさん&KIDDYさんが4時からで、小中学生が5時からでした。プレイさんの時は名前を言うのも恥ずかしそうにしていたKIDDYさんが、今年は夏休み報告で、名前と楽しかった思い出の話を大きな声で言えました。また、プレイルームさんでもお話日記をしっかり仕上げてきたり、ママとお歌を楽しんでいる様子がよくわかる作品が出来てました。ノートを3冊も描いてきたM、発表は恥ずかしそうにしていてママは残念そうでした。でも、Mの頑張りは発表することよりノートにしっかり出ています。これは誰にでもできることではありません。一人一人の今頑張れることを見守っていきたいと思います。小中学生は、個々に課題を持って臨んでくれていました。緊張して何度もトイレに行く子も何人かいました。よく知る顔ぶれだけの発表会ですが、子どもたちはとても緊張して参加していることがわかります。毎年の積み重ねは大事ですね。「来年はあんなふうにやってみよう。」とか、「思ったより上手くできたな」など色々考えながらの報告会です。今年は紙芝居が多かったですね。イメージを絵にすることが第一歩です。そこから日本語でも気持ちをこめて言える(読むのでなく、耳で覚えたものを口にしています)そして言いたいところだけ英語で言う(これも耳から覚えたもの)英語を書いてみる、英日で語る、英語のみで語る・・・段階はそれぞれですが昨年の自分と比べて成長を実感してくれればいいと思います。帰宅後、広げると足の踏み場もなくなるほどの作品を一つ一つ手にとって見ると、子どものこだわり、思いがよーくみえてきます。一緒に共有できることが嬉しくなった夜でした。
2004年08月27日
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今日は先週の子どもたちの準備会を受けてママたちの最終打ち合わせでした。夏休みの忙しい時だというのに担当のみなさん集まっていただいて細かいことも一つ一つ確認しながらつめていきました。プログラムの殆どは子どもたちが決めていますので、お母さんたちもいち参加者として楽しんでほしいと思っています。夜は4年生以上は高学年プログラムを考えていたのですが、小さい子はどうしましょう?夜のお散歩?と相談してみると、夜道の散歩も楽しいし(上着もいるわね~)花火しましょうか?ということになりました。ますます、天気を祈るばかりです。会場の方との確認も終わりました。私も当日の配布物を作ったり、備品の買出し、グループ表の作成など午後中かけてやりました。あ、明日の報告会の準備もやらなきゃ。台風がきているそうなので、みなさんは照る照る坊主を作って、体調万全にしていてくださいね。
2004年08月26日
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今日は火曜グループの夏休み報告会でした。とはいえ、半分はまだ旅行などでお休み。わくわくワークスの提出は今日までですが、各自の旅行記は次回また時間を取ろうと思います。1年生はもちろん、大きい子も英語以前に人前で夏休みの経験などを話すのは大変です。言いたいことがまとまらない、言いたいことがみつからない、言いたいことが多すぎる・・・いろいろです。でも何かにつけ自分の言葉で発言することに慣れている子は、日本語であれ、英語であれ、表現することに抵抗がなくなります。また、質問をする側になるのも大変です。相手が答えやすい質問、相手の言いたいことがはっきりする質問をしてあげることが大切ですね。今回国際交流に参加した二人も自分の気持ちを伝えたり、相手を理解するのに苦労しなかったようです。お話日記も1冊仕上げてきたEとAバッジができるの待っていて下さいね。お迎えに来られたRのママとハワイでの経験についておはなししました。行く前にこちらが話すことにばかり気を取られていたけど何より聞けないとだめですね、ということでした。これは偶然にもOパーティーの国際交流参加者が今年参加してみてもらした感想と同じです。相手の言うことが理解できるということの喜び、そしてそこからコミュニケーションが広がっていくということを実感したそうです。午後はオレゴンから2人が戻ってきます。成田に4時到着、東京駅には7時前後になる予定で、東京駅に迎えに行きました。早く着いたので地下の喫茶店でお茶していたら、Nママから「もう着いているそうですよ」というメールが!!Nが家に電話した際、電話を何度かけても通じないからとつたえてくれたらしい。大慌てで解散場所へ行くと今までで一番いい笑顔の2人がいましたよ。話したいこともいっぱいある様子でした。Nは「じゃ合宿でね」と1人で元気に電車で帰っていきました。Cは最初弾丸のようにいろいろ話してくれました。「日本は暑い!」「アメリカに戻りたいな~」「楽しいことばかりだったよ」といったことでしょうか。おもしろいのは、同じ州に行った全国各地の子の方言が混じったり、日本語が変になっていました。時差の関係で車の中では「眠い」を連呼してました。宿題も山のように残っているし、日本モードに切り替えなくてはいけませんがしばらくは無理そうです。今日午前中元気に参加してくれていたE&Rのママ、その後産気付いて無事男の赤ちゃんをお産みになったそうです。おめでとう!!!
2004年08月24日
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"Long time no see !"と始まった久~しぶりの金曜グループですが、夏休み中ということもあってどのグループもお休みが多かったですね。まずは午前中のプレイルームさん。帰省組み含め3組お休みでした。休み中に一緒に遊んだらしく、以前より子どもと他のママの距離が近くなったように感じました。また、Kくんはおしゃべりとワンパクぶりに成長を感じ、Mくんは声もよく出ていました。Moちゃんは素敵なサンドレスとおそろいの帽子をかぶってきていて「マイフェアレディーみたい~!!」んー女の子は小さくても女性なのですね。"What's New ?"みなさんご自分のお子さんの様子をよく見てらっしゃいます。それから元気いっぱいの"Hello!""My Ballon""Fruit Song""Let Us Sing Together"を歌いました。お話はリクエストを聞くと「じぷた~!!」と男の子から声が上がり、さっとお話たどりをして新聞紙でホースを作って遊びました。張り切るKくん、途中まではご機嫌だったけどけが人を運ぶことになったら心細くなったMoちゃん、赤い布を振るママ(火のつもり)にホースを向けるのが辛くて泣いちゃったママ大好きのMくん、みんな遊びというより真剣なんです。だから私たちも真面目に遊ぶのです。午後のKIDDYさん、今月でお引越ししたMちゃん&Sちゃん姉妹がいなくなったことがとても寂しく感じました。お休みも多くて、今日は3人でした。でも3人とも元気いっぱいでした。Yは妹のSちゃんの話しや旅行の話、大好きなバズライトイヤーの話しを息継ぎする間がないくらいの勢いで聞かせてくれました。Rは髪を切ったことやシールを選びながらハートがすきなのとか、ゆっくり話しをします。Mはだまーって眼で意志表示。でも、よく観ていると人の話に敏感に反応していますね。Mは驚いたこと夏休み中、おはなし日記3冊目を描いているそうです。昨年までは嫌がっていて、ママも心配していました。CDはよく聴いているので「心配はいりませんよ。うちはお絵かき教室ではありませんから。それぞれ表現方法があるし、時期が来れば興味を持つと思いましょう。」と話してたんですよね。ママのフォローがとても上手いんですね。興味を持つタイミングをよくみてくれていたんだと思います。来週の報告会でも話してもらいますが、夏休みの思い出を"What's New"ではなしてもらいました。それから、"Hello!""Fruit Song""Skinnamarink""Let Us Sing Together"を楽しみました。後2曲を含め新版ソングバーズにはかれらのお気に入りがいっぱいです。「おうちにないよ。」「聴けないの」と言っていますが大好きな歌ばかりですからかけてあげてくださいね。15少年の最初の方を話して、Shootingの得意なドニファンにちなんでわりばし鉄砲をやってみました。これは合宿のゲームにあるので内緒でやっておいたのですが、Rが意外に上手いのでびっくり!絵本「もうすこしもうすこし」を読んでGood-bye。その後勢いよく入ってきたのが小学生グループ。4年生以上は昨日も会っているけど、2年生以下は今日がキャンプ以来でした。だからすごい盛り上がって始まりました。まずは「ひとつしかないちきゅう」を歌いました。これは3回くらい前から日本語・英語で歌っているのですが女の子は本を見ながらしっかり歌っているのに男の子たちはふざけて、歌っても替え歌!?「英語でなんか歌えないよ~!」と2年のMaとAが言うので「あら、女の子たちはもう歌ってるよ。聴いて歌ってるうちに歌えるようになるんじゃないの。ふざけてるんじゃずっと歌えないでしょ」これにはどきっとしたようです。年内に全員英語の歌も歌えるようになるからね!とも言っておきました。それから、"Let Us Sing Together"(輪唱で)"Polly Wolly doodle"を楽しみました。キャンプの空気がまだ健在なこのグループにいて、自分から行かない!と拒否した4年のMiはちょっと居心地悪かったんじゃないかな?6年のMeがキャンプのおみやげ~とキャンディーを持って来てくれてそれを頂きながらCのオレゴンからのはがきを回し読み。絵本"IF YOU GIVE A PIG A PANCAKE"を読みました。まずは英日で、この話はまた文頭のエピソードへエンドレスに続く展開なので2回目は英語で推測させる(思い出させる方があってるかな?)と英語だけで読んでも2年生も理解できていました。このシリーズは少しずつ読んでいこうと思います。このトップページにも紹介したいのですが、あいにく楽天にはないようです。そのあと、15少年。1話を動きました。楽しいあまり、お話しからそれたり(気持ちも行動も)ふざけが出たのですが、何よりリーダーが率先してやっているのでパーティー後のリーダー会議で少しお小言になってしまいましたよ。昨日も一日かけて一生懸命準備しているのに、そうやってじぶんたちのやってきたことを流してしまうのは、達成感につながらないと思うからです。本当に楽しいのはみんなと真剣にやって、自分の目標に近づいた時だと知ってほしいと思っています。来週は報告会ですが終わった後、2話を合宿前に高学年だけで動いておくことになりました。毎度帰りが遅くなって申し訳ありません。
2004年08月20日
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長い休みが終わって明日から通常ラボが始まります。その前に月末に迫った合宿準備会を行いました。午前中から集まれるということで11時集合で、焼きそばランチ。九人の子が手分けして「野菜洗い係」「切り係」「炒め係」「盛り付け&洗い物係」を意外に?スムーズに進めていきました。その後、1時から話し合い開始。カードゲームを持って来ていた男のこたち、夏休みの話で盛り上がる女の子たち、もっとゆっくりしたかったでしょうけど、時間がきたので始めましたよ。何しろ長い休みの合間にあったラボでも他にもやることがあったり、欠席も多かったりでまともに動けていないので、実行委員といってもお話の内容がよく理解できていない子もいました。本当はもう少し自分たちで動いておければよかったですが。グループが違うので毎回のパーティーでは準備は進められず、今日一回で沢山のことを決めなくてはいけません。前回までに全体進行係とグループリーダーだけはきめていましたから1)グループリーダーの組み合わせ2)プログラム内容をきめる (大まかな流れは私が決めているが、メインになる4つの プログラムを決めるのは子どもたちです。 これを大人がやるのは簡単だが、子どもが自分たちで 考えて運営しないと自主性は育ちませんものね。)3)ゲームを具体的に考えて担当・道具作り4)テーマ活動は何話をやるか選ぶ5)ソングバーズの選曲と担当6)グループごとに分かれてリーダーミーティング ○グループ名 ○自己紹介ゲーム ○テーマ活動の導入について以上の内容を今日一日でやるのです。これは、特に遊びたい盛り・話し合い苦手な男の子たちには結構ハードなんですよね。間に恒例のすいか(これは皮まで食べる子や3つ食べた子も!)やジュース、差し入れのおやつをはさみ、6時過ぎまでやりましたよ。プログラムは常に『自分たちも楽しめるが、小さい子もできること』を意識しています。これは小さい頃から大きい子にそうしてもらってきた子達だからできることです。また、ここでの経験はやがてパーティーを飛び出して、他パーティー交流(夏にやっているものなど)や地区・支部そして全国キャンプのシニアメイトなどにつながっていきます。そして、学校などで実に楽に段取り仕切りや発表をこなしている彼らを見るに付け、自分の望む世界がなんであれ、きっと自分らしく活躍できる力になるだろうと確信するのです。その力があってこそ、身につけてきた語学力も活かせるものです。上記6項目の詳細は合宿当日のお楽しみとしますので、今は内緒ですが手際悪くても一生懸命なかれらの頑張り、楽しみにしてやって下さいね。あー一息つく間もなく明日はフルラボだ~!
2004年08月19日
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暑い日々、熱いオリンピックに寝不足が続いているのではないでしょうか?お盆休み中はいかがお過ごしでしたか?今週に入って、わくわくワークス(夏休みの自由課題)についての問い合わせがぼちぼち入ってきています。今年初めての人はまずは好きなお話に出会えるといいと思っています。そして今年の報告会で来年やりたいことをみつけて下さい。2回目以降の子は自分のやりたいことを自由に楽しんでくれるといいな。毎年の活動が力になっています。今やれることを一生懸命やってみて下さい。今週は合宿の準備会(こどもの実行委員会)があります。15少年漂流記は、30分のお話4話ある上(でもご存知のように原作はもっと長いんです。今回これを読んでいる子もいるようです)夏休み前半はキャンプのことをやったり、お休みも多かったりで殆どパーティーで動けていません。中には合宿で初めて動くことになる子もいるでしょう。プレイルームさんにも楽しんでもらえるプログラムを考えつつ、発表は何話にするかまで決めるなんて、すごいハードですね。個々の聴き込みにかかっていますよ。木曜日がお昼の焼きそばランチ含めた実行委員会です。今のみんなにぴったりのお話ですからどっぷり楽しみたいですね。お母さんたちの打ち合わせは来週木曜日です。お忙しいのにいつもありがとうございます。プレイルームさんから大人までみんなが楽しめる合宿にしたいと思っています。
2004年08月17日
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ラボがお休みの金曜日みんなはどうしているのかな~、そんなことを考えながらHPを少し模様替えしてみました。ラボっ子に人気の絵本を原書絵本中心にUPしたいのですが、楽天さんはまだあまり原書絵本のラインアップが少ないようです。>ラボっ子のみなさんへ、こちらを通してショッピングしてもらうことを目的としていませんからね。大体の本はテューター宅に揃えていますので、興味のあるものは声をかけてください。また、左のフリーページにあるキャンプサイトに写真を少し追加しました。しかし、普通に現像したものをケータイで撮ったものなので、あまり上手くいきません。少しずつ増やしますね。右下にはノースカロライナ在住の元ラボっ子EmmaさんのHPをリンクしました。現地の生活の様子やホームステイの際役立つこと満載のサイトです。是非行ってみてください。
2004年08月13日
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今日野球のお茶当番でHのママとちょうどホームステイのことを話題にして、家に帰るとCから家族あてとパーティーのみんなあてに手紙が届いていました。内容は1)家族や友だちとすっかり仲良くなり楽しくやっている。2)ホームシックに1回かかった。3)英語はNo problem !!4)これからの予定あれこれ。5)今から返事出すと行き違いになるから返事はいらない。とまあ、こんなことでした。それから、「ごめんお母さんたちのことあんまり考えてない」というのもありました。性格というか、プラス思考前向き人間なのでかなり楽しくやれているのがよくわかります。我が子ながら羨ましいくらい。パーティーのみんなへは、自分は元気だということと、自分がいない間しっかりやってね、というもの。しばらくラボはお休みですが次回のパーティーで見せますね。お楽しみに。PSキャンプの写真はとりあえずケータイで撮ったものだけ載せました。現像が終わり次第他のも載せます。いつも来てくれているまひるさん、Mの写真はもう少しお待ち下さい。
2004年08月11日
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夏休みはみんな色んなところへ行っていてお休みが多いですね。今日は田舎へ帰省中のEとR兄弟がお休み。5年のRはハワイ・中2のNはオレゴン。そのほかにも沖縄に行くH兄弟や韓国に行ってきたAなど、羨ましい限りですね。さて、キャンプでやった曲を数曲楽しんで("Let Us Sing together""Polly Wolly Doodle"「ひとつしかないちきゅう」)それから15少年漂流記の2話を動いてみました。前回休んだAは1話をやりたがったけど、合宿までに時間がないので、家でよく聴いておいてね、と言いましたがやっぱり動いてみてわかることが多いのだろうと思います。特に15少年は場面がころころ変わるし、登場人物も多いので聴いただけでは理解しにくいのかも知れませんね。2週間空いて次は24日。あーオレゴンの2人が戻ってくる日です。そう考えると1ヶ月なんてあっという間ですね。
2004年08月10日
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とうとう最終日になってしまいました。あっという間、本当にそんな思いがしました。さっきここで荷物を降ろしたのに。同じロッジの家族が朝8時出発を最初に、どんどん自分の本当の家に帰って行きます。シニアメイトは悲しさをこらえて帰りのしたく(忘れ物はないか、時間を間違えていないか)を漏れのないように、まるで本当の自分の兄弟たちのように面倒をみてくれています。合間に子どもたちは帽子にサインを書きあったり、寄書きをしたり写真を撮ったり。気がつくと、TとYも可愛がってくれた高3のぷりんや社会人のかよに自分からサインをもらいに行っていました。ぷりんはわがままを言ったりすねたりするYを本当によく面倒見てくれていました。また後半Tもすっかり心を許し、うれしくってわざと口の悪いことを言ったりちょっかいを出しに言ったり。食欲をなくしたときに介抱してくれたのは、かよでした。大きい子はみんな、大人の私達でも驚くほど広い心で辛抱強く小さい子に接してくれます。いつだったか、サル山状態になっていた高校生の男の子に聞いたことがあります。「いい加減つらいと思ったら言ってもいいんだよ。大変でしょう」すると本人は「僕も小さい頃こうやって遊んでもらったんですよ。だから気持ちが判るんです。それに遊んでくれた高校生のこと今でも覚えてるし」あー私が子どもの頃こんなこと言えたかしら?自分のことでいっぱいでもっと利己的で・・・成績に反映されるわけでもここでの評価が何かに影響するわけでもない、だから打算が全くないところで素直に出てくるかれらのおおきな器にいつも脱帽です。横で楊先生のリクエストを受けて女の子たちが「ひとつしかない地球」と歌っていました。メッセージ性の強いこの歌を中国の方と一緒に歌ったこと、彼女たちは忘れないでしょうね。ロッジのみんなと涙・涙のお別れをしてバスに行くと、これまた眼を腫らしたうちのパーティーの子どもたちが帰ってきていました。バスの窓から自分のロッジの方を見ては大声で名前を呼んで手を振っています。来るまでは不安でいっぱいだった初参加メンバーも大声を張り上げています。「また、会おうね~~!!」「忘れんなよ~!!!」みんないい出会いがあったんだね。良かった!!帰りのバスでは疲れきって、大口開けて足を広げて爆睡。写真を撮ろうと思っていたけど気がついたら自分も眠り込んでました。途中トイレ休憩や昼食で眼が覚めた11人。車酔いのひどいMiと静かに座っているMe以外は、行きと同じで大騒ぎでした。元気だな~~!高速を下りる頃(ちょうど昼食から30分くらいたった頃)Rが「トイレーーーーーーー!!!」しまった!いつものことだ、忘れてた!!「もー昼食べた時に行っておきなさいよ」と言っても後のまつり、ガイドさんに停まれる所を探してもらって、ガソリンスタンドで危機一髪滑り込みセーフ!でした。これもキャンプの風物詩みたいになってますね。
2004年08月07日
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三日目ともなるとみんなすっかり家族のように仲良くなっていましたね。朝の食缶取りでも知り合いだらけになっています。「もう明日帰るの~まだいたいな~」「今日で終わり?」なんて声があちこちから聞こえてきました。三日目のプログラムはてんこ盛り!の大忙しです。朝の集いはロッジ毎。キャンソンを楽しむところ、同じロッジにいるユースの国の遊びを教えてもらうところなどさまざまです。隣ではHi(4年)とAがソングバーズで盛り上がっていました。午前のプログラムはラボランド中を使って物語を楽しもう!というもの。毎年テーマになっているお話を中心にセクションを回っていく内容になっています。今年は「みにくいあひるのこ」がテーマなのでアンデルセンの世界を楽しもう!でした。私の記憶する中で特に楽しかったのはギリシャ神話の時やSTONE SOUPでいろんな食材を手に入れてきてスープを作った時などかな。今年はどんな趣向がこらしてあるんだろう?と楽しみでもあります。まずはキャンパー全員が集合して大学生コーチによるプロローグをみます。大学生扮するアンデルセンと物語りの数々のキャラクターたちが登場。中にはちょっと気持ちの悪い人魚姫もいましたね。アンデルセンが転倒して自分の書いた物語りがごちゃごちゃになってしまいます。それをみんなの力で元に戻そう!と言う内容でした。20以上あるセクションを決められた時間内で回れるだけ回ります。ロッジの中でさらに4つのグループに分かれて回るのですが、同じグループの中でもみんな行きたいところが違うのでそれをまとめるのが小学生ぐらいのグループリーダーです。作戦タイムは真剣そのものです。私のグループは「はだかの王様にすてきな服をデザインしてあげよう!のコーナー」「絵本コーナー」「人魚姫の海、マーブリング体験コーナー」「鳥博士」「みにくいあひるのこレース」「親指姫をカエルから助けろ!」を回りました。他にも「すずの兵隊レース」「あひるのくちばしや鳴き声のする道具などのクラフトコーナー」などたくさんあってみんな、「もっと行きたかったな~」と言ってました。途中「GUNでガンガンガン!」をやっている5年のHaを見かけました。日ごろ野球をやっている彼はこの手のゲームは燃えるんでしょうね。熱~いところをパチリ。「鳥博士」で2年のMaと5年のTのグループに会いましたがコーナーを回るのに必死でなんだか気ぜわしそうでした。他にも6年のMiにあってカメラを向けたら逃げられてしまいました。のびのびランチの後はお楽しみのバザー。ロッジ毎に店を出して自分たちの持ってきたものを売り買いします。また、ユースのおみやげ品(バッジや国旗のあしらったもの、えんぴつなど)は人気です。その年限定のバッジも人気で今年はあひるのこバージョンとひとつしかないちきゅうバージョンと二つありました。人ゴミの中で満足げなA(男の子)やMaをみかけました。また、A(女の子)が泣いているので「どうしたの?」と聞いたら売店がもう閉まっちゃうのに兄のHiが(しまるのを知らないで)自分のお土産を買えなくなっちゃうから探してるとうことでした。兄思いのいい子です、ほんと。その後はお昼寝タイムがあってロッジ活動。うちのロッジは楊先生に中国語と中国の歌を少し教わりました。また、新版からの歌や共通ソングバーズをやって「みにくいあひるのこ」。これは夜の姉妹ロッジ交流でお互い発表を見せ合うので大変です。夜の姉妹ロッジ交流はユポイを唱和しながら迎え入れます。この一体感がたまらないんですよね~。さっきまで一緒にふざけていた上の子が急に真剣な顔でユポイをやり始めふざけている小さい子に注意してます。小さい子は「何が始まるんだろう?」と不思議そうな顔をしてました。そして4日のうちこのとき一度だけ開けられる間の仕切り扉が開き、隣のロッジからこれまた元気で高揚したこどもたちが入ってきます。シニアメイトとキャプテン紹介があり、発表の順番を決めます。30分近くあるお話を2回やるのですから(見る側を発表する側で)1時間余りの間みんな真剣です。ラボっ子は本番強い!とよく言われます。毎年ロッジ活動ではふざけてばかりだった子が発表本番では人が変わったようにやっているのを見て驚くのですが今年もいましたね~。あれ、さっきまで壁にもたれて遊んでたじゃない?ってのが。相手ロッジのMeは私がいてやりにくそう、授業参観で照れくさそうにする年代ですからね。最後の白鳥のシーンはとても優雅にやっていましたよ。2年のTとYですが、Yはなんだか気に入らないことがあったらしくずっとすねていました。でも終わったとたんのエールやソングバーズはおおはしゃぎでしたけど。Tは本番になると周りの動きをよく見てじぶんなりに楽しんでいたようです。緊張の発表が終わると、みんなで思いっきりはじけてソングバーズ。このときは英語というより替え歌でやるんですよね。でもそんな時もあっていいと思っています。やる時はやる、はじける時はとことん馬鹿になる。そんな切り替えが大事だと思います。そのうちキャンプファイヤーの時間になります。少し肌寒いので小さい子には上着を着ていくようにいって外に出るとあちこちで姉妹交流の熱気をそのままで興奮した子どもたちの姿がありました。途中A(女の子)のロッジマザーからAが具合を悪くしていることを聞かされ慌てて彼女の元へ。うちのロッジにも体調を崩した子が数名いてその日も私は何度も医療棟へ行きましたがAのことは全く知らなかったので驚きました。キャンプ中は自分のパーティーの子でなくロッジマザーとしてロッジの子の世話をすることになっているので、Aのロッジマザーも一生懸命面倒見てもらっていたようですが、精神的に不安になているようなので送り出しテューターから声をかけてもらいたい!と呼びにきてもらったようです。キャンプファイヤーは見たいというので一緒に行って遠くから座って眺めていました。今年のキャンプファイヤーはキャンパー参加型ということで、いつものコーチによるキャンソン、ユースによるもののほかに、ロッジマザーや高学年プログラムのミニキャンプファイヤー参加者によるものもありました。いつものことながら大学生によるヴァイスタはかっこいい~!!!これに憧れる男の子が何人いることか。ラボっ子はそうやってシニアに憧れコーチに憧れ、憧れが彼等の成長の糧になっているのです。ラストは元ラボっ子の宮沢和史さんが作ってくれた「ひとつしかない地球」の合唱!!3日前は知らなかったもの同士大人も子どもも肩を組んで涙を流して歌いました。ロッジに戻ると別れのつどい。電気を消して一人一人が思いを語ります。ふざけたりけんかしたりすねたり泣いたりおおはしゃぎだったTとYもみんなに可愛がられて、ほんとに楽しかったようです。涙が出るようなことを言っていましたよ。こうして長~い長~い一日は過ぎて行きました。
2004年08月06日
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朝5時半起床、6時に全体での朝の集いがありました。でも黒姫登頂隊は前日の夜から別の場所で寝て朝は日が昇る前に出発です。朝5時前に起きて外の空気を吸いに出た時、「Rは今頃張り切って歩いてるんだろうな~」と思いました。6時の集いの時は、黒姫登頂の次にハードかつ高学年に人気の「ないの滝コース」が出発です。うちの5年TとHa、4年のHiも参加していました。H2人はなんとキャンプ自体初参加!そしてないの滝目指すなんてすごいですね~。集合の写真を撮りにいそいそと近づいたのですが真剣なオリエンテーションの様子に気がとがめてすごすごと戻りました。朝のつどいで、昨夜の様子や今日の野外活動のことなど聞こうとパーティーのメンバーを探しましたが、みつけられたのは2年のMa(いろいろ創るコース)同じく2年のAと6年のMiコンビ(野尻湖コース)でした。みんなホームシックにもならず楽しい1日目だったようでした。ロッジに戻って朝食を済ませるとコースごとに時間差で集合が始まります。Tは女のことふたりで画家コース、準備をして出かけていきました。Yはカメラを持っていなかったので本部で購入することにしました。集合時間が遅かったし1人なので15分早い私と一緒に行きました。さて、今回の私個人のメインイヴェントとなったハイロープコースについて少し説明しましょう。ハイロープコースとはアメリカのキャンプ場などではよくみかけるらしいのですが、木々の間を高さ8m~10数mのところでロープや木切れなど渡してあり、それをそれそれが工夫して渡って行きます。もちろん命綱はついていますし、ヘルメットを始め装備は万全ですが、それでも太さ数センチのロープの上を歩いているとかなり緊張します。私のような高所恐怖症のひとにとっては命綱など関係なく非常に怖いものです。でも、自分への挑戦、少しでも自信を持ちたいと思って参加しました。また、こういうものが得意な人もいろんな渡り方を考え、もっともっと、とチャレンジしがいはあるようです。ラボが国際交流の相手として30年間もっとも信頼して交流を続けているのが北米の4-Hという青少年育成団体です。そして全米イチ規模の大きい4-Hはオハイオ州だと言われています。オハイオのキャンプ場も例外ではなくハイロープが盛んだそうです。何年か前にオハイオの4-Hスタッフがラボランドを視察に来られ、このキャンプ場にもハイロープを作ったらどうかと話しがあり、それからラボのスタッフが視察に行き、オレゴンで沢山のハイロープを作った技術師数名が来日、あっという間に実現したわけです。5年前にできたこのコース、高学年ラボっ子だけでなく各国からのユースにも人気で、いつもセレクションで涙を飲む子もでてきます。昨年うちで受け入れしたイリノイ州のSARAHもラボキャンプでこのコースに参加し、そのときのとても楽しそうな写真がHPに掲載されていましたね。テューターのセレクションで2人の枠に対して希望者は10人ほど、選ばれた時は嬉しいのと「どうしよう~やめようかな~」という不安とで複雑でした。当日の朝もなんだか落ち着かない。行ってみるとよく知っている事務局が担当だったので少し安心しましたがやはり怖いものは怖い!でも高いところに登るだけでもめまいがしていた私がロープの上を移動しているわけだし、数種類のエレメントをこなすうち、高さにすっかり慣れている自分がいました。残念ながら途中で落ちそうになってリタイア寸前になったエレメントもありましたが個人的にはまあよくやったのではないかと思っています。ただ、悔しいので近いうちにリベンジしたいと思っています。午後お昼寝タイムやお風呂タイムもあり子どもたちはそこで疲れをとることができます。その頃ないの滝コースが帰ってきました。他の子もどうしているかと自由時間は探して回るのですが、広いラボランドの中800人以上いるのでなかなかみつかりません。夕方黒姫登頂隊が帰ってきました。彼らをキャンパー全員で迎えるのが恒例のセレモニーです。緩やかな坂を下りてくる集団の先頭にRの姿がありました。疲れているはずなのに笑顔です!「R!!!」と手を振るとにこっと笑って振り返してくれました。それからステージで証明証を受け取る姿も普段のちょこちょこしたRと同じで笑ってしまいました。ステージから降りて自分のロッジに帰るRのところに行き「どうだった?」と聞くと「少し疲れた」とぼそり。「すごいよ~。」と頭をなでるというよりぐしゃぐしゃにしてしまいました。野尻湖に行った2人は2年のAいはく「Miちゃんがね、私が野尻湖行きたい!って言ったら一緒に来てくれたの。おみやげのお金から500円だしてくれたんだよ」と感激してましたよ。夜はロッジ活動も共通ソングバーズやテーマ活動に突入。この頃にはTもYもすっかりみんなと打ち解けて大きい子にも可愛がられていました。夜のロッジ活動の後、8時から高学年プログラムと言うのが用意されています。小学5年生以上が対象で、インターナショナルユースとの交流PRGやミニキャンプファイヤー、夜遊びと称した真っ暗な林の中での鬼ごっこや尻尾取りゲーム、かくれんぼなどもありました。昼間の野活でテントを組み立てたコースはテント泊といってそこに泊まりに行った子もいましたね。最近国際交流に興味が強くなっている6年のMeはユースのPRGに行ったようですが、他の子(うちの)は殆ど夜遊びに行っていました。ちなみに黒姫登頂やないの滝といったハードなコースに行った3人も、張り切って参加していました。元気だな~!!
2004年08月05日
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ラボのサマーキャンプは全国各地(ニセコ・蔵王・ゆつぼ・大山・五箇山・平郡)を始め、全国のラボっ子が集う長野・黒姫ラボランドで開催されます。黒姫は夏休みが始まったばかりの頃に1班が始まりお盆までの5班(これは小中高大生を中心にした全年代対象です)そしてその後6班として小さい年代を対象にしたファミリーキャンプがあります。サマーは日本人のラボっ子以外にラボっ子が受け入れしているカナダ・アメリカ・中国・韓国からのユースが参加してくれ3泊4日の活動全てを共にします。私たちは4班に12人で参加してきました。12人のうち2年生が5人(うち4人が初参加)4年生1人(初参加)5年生が3人(うちひとりが初参加)6年生2人(うちひとりが初参加)そして私です。(計算合うかな?)朝10時にさいたま新都心を出発したバスは途中高崎と佐久平で何人かをピックアップし、休憩を取りながら3時ごろラボランドへ到着しました。初参加も多いせいかバスの中からみんな興奮気味。2日目の野外活動は何コースにするかとか、バザーの品を何にしたかとか、おやつの交換とか、キャンプソングですっかり盛り上がり、私の「着いてからが長いんだから行きから疲れないようにね」という声は全く耳に届いていないようでした。きっと見送りに来て寂しい~ママたちの思いは全く浮かびもしてなかったでしょう。4班は参加者が800人以上でした。それが24のロッジに分かれて(ということは1ロッジ34人前後ですね)3泊4日の活動をします。私のロッジには中国からの引率をして来られた楊先生がいらっしゃいました。6年のMeのロッジには北米からの女の子が2人いたようです。初参加の2年生のうちTとYは私と同じロッジにしました。また、他の2人は大きい子と組にしました。それ以外の子はひとりです。バスを降りて荷物を受け取るともうロッジごとに分かれます。私が引率報告をしている間に11人のこどもたちはもう自分のロッジのシニアメイトのところへ行ってしまってました。ロッジでは名刺を交換したりキャンソン・ソングバーズなどをして全国からの参加者が揃うのを待ちます。私と同じロッジだったYとTもすぐにみんなと仲良くなりじゃれたり遊んでました。名刺交換では用意したものが全部なくなっちゃった!と嬉しそうに言ってきましたよ。夕方開営式があります。そこではシニアメイトによる「みにくいあひるのこ」の発表がありました。英語だけの発表ですが、彼等のパワーに圧倒され子どもたちも真剣に見ていました。開営式で集まったわがパーティー11人ももうすっかりロッジの仲間と打ち解けた様子でほっと一安心でした。明日は楽しみにしていた野外活動があります。装備が大変なコースや人気のコースはセレクションがあります。行く前から黒姫登頂を目指していた5年のRも装備を用意してセレクションに向っていました。「受かるといいね~」私も人気のハイロープコースに見事選ばれました!!嬉しいような怖いような・・・この話は5日の日記に載せまーす。部屋に戻って全てのコースを決めます。Tはとにかく遊びまくりたい!といってラボランド中を回って絵を描くコースに、Yは人気のネイチャーフォトコースになりました。
2004年08月04日
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明日はとうとうキャンプですね~。準備はできましたか?3班までの話を聞くと新版ソングバーズで盛り上がり、アンデルセンの世界を堪能し、みにくいあひるのこのテーマ活動で感動!!のようです。冬に登場の新ぐるんぱ城も楽しみです。ちなみに今回の参加者では6年のMが唯一見ていますね。もう一つ、ロッジに新しいものが置いてあるそうです。さあなんでしょう?何度行っても、大人の私でも心踊るラボ・キャンプ。明日元気に会いましょうね。
2004年08月03日
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あさってからのキャンプ準備・合宿の参加者のまとめなどやっていると、オレゴンから娘のHOST MOTHERからのメールが来ました♪8日前に行ったきり、どうしているのやらと心配しつつこちらからも一度手紙を出しただけでしたが(ラボの国際交流プログラムは単にホームステイだけでなくひとりだちの旅と位置付けているので本人と家族のメールや電話は禁止なのだ!)どうやら、とーーーーーーーーーーっても楽しくやっているらしい。日本のこと、日本語を教えたり妹ともいたずらしたりしているようです。また、行く直前急に心配していた英語も何とかなっているらしい。向こうの方の特有の(というかとてもいいことだと思うが)本人の人格をしっかり認めてもらい、子育てを褒めていただきました。文面を追ううちになんだか嬉しさとほっと気が抜けたのとで涙が出てしまいました。これからの予定も書いてあって馬乗りや、湖で遊んだり、牧場や旅行にもいくそうです。あと、楽しみにしていたCOUNTY FAIRにもいけるみたい。良かったね~。出発前に冗談で「私が来年も行きたい!って行ったらどうする?」「高校で戻って来たい!とかいっちゃったりして」なんていってましたが本当になるかもね。お父さん頑張って働いて下さい!!
2004年08月02日
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