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今日で1月も最後ですね。明日からはプロ野球のキャンプも始まる2月です。さて、これが飯田橋歴史のプロムナードを紹介する標柱です。飯田橋の歴史を紹介する標柱なのですが、飯田橋って意外と大学の開学の地なんですね。これは東京農業大学開学を示す標柱です。そして、これは日本大学開学の標柱。これは国学院大学開学の標柱。こちらは、東京府立第四中学校発祥の標柱、府立第四中学校とは今の都立戸山高校です。その他にも、東京女子医科大学開学の標柱もあるそうです。飯田橋、なかなかアカデミックな土地柄だつたんですね。【つづく】人気ブログランキングへ
2015年01月31日
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今日の関東地方は雪でした。明日は晴れるといいですね。さて、先日、飯田橋界隈を散策してきたので色々と紹介してみたいと思います。目白通り沿いに歩くとこんな標柱が立っています。これは歴史プロムナードとして飯田橋の歴史を紹介するために商店街が建立しているみたいです。で飯田橋の由来は、天正18年(1590)、このあたりが徳川家康によって飯田町とするように命じられたのはじまりだそうです。そして、明治初年(1868)に飯田町の北側にある江戸城外堀に橋が架けられた、橋が町の名にちなんで「飯田橋」と命名されました。その後、明治23年(1890)に修築されたのち、同41年(1908)には鉄橋に、昭和4年(1929)にはコンクリート製の橋に改良され、現在に至っています。その橋の名が町名として採用されたのは、昭和41年(1966)のことです。今では飯田町と呼ばれなくなり、飯田橋という地名になっています。この川に飯田橋が架かっています。近辺でこの川(外濠)は北からの神田川と合流し、以東も神田川と呼ばれています。そして、これが現在の飯田橋です。ちゃんと銘板に飯田橋と記されていますね。【つづく】人気ブログランキングへ
2015年01月30日
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かって江東区は、は広い土地と水運を利用した、東京の工業地帯だったそうです。その名残ともいえるのが、亀戸と錦糸町の境にある横十間掘川のそばにある日清紡の創業を記念するこの石碑です。1908年(明治41年)この地に日清紡績の最初の本社工場が建てられたそうです。しかし、その後工場は閉鎖され、今では、このように東京都水道局の給水所や公団住宅になっています。また、そのすぐ近くにはこの亀戸銭座モニュメントがあります。寛文3年(1663年)から天和3年(1683年)まで、寛永通宝銭が造られた「亀戸銭座」があったそうです。ちなみに金貨(小判)を作っていたのが、金座で、今の日銀のあたりだそうです。そして銀貨、これは主に西日本で使われていたそうです。を鋳造していたのが銀座で、やっぱり今の銀座二丁目あたりにあったそうです。人気ブログランキングへ
2015年01月29日
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栃木県、旧国名は「下野国(しもつけのくに)」というそうですが、唐名では「野州(やしゅう)」というそうです。その野州の人たちに愛されている飲み物が、この「レモン牛乳」です。牛乳に甘味とレモンの香りを加え黄色く着色した飲み物です。みんな「レモン牛乳」と呼んでいますが、日本では生乳100%のものしか「牛乳」と表記することができなくなったため、商品名は「関東・栃木レモン」というそうです。レモンといいながらも、レモンなどの果汁や酸味料は入っておらず、レモンの味がするわけではありません。普通、牛乳に酸性のレモン果汁を配合すると乳成分が分離してしまうため、レモン果汁入り乳飲料を製造することは不可能です。単純に言えば、「いちご牛乳」の赤色がレモンの黄色に変わっただけの飲み物です。だけど、漫才コンビのU字工事のネタに取り上げられたせいで有名になり、お土産として高速道路のSAなどでも売られているそうです。人気ブログランキングへ
2015年01月28日
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天神様といえば梅ですね。この季節、梅にはちょっと早いかなと思いましたが、亀戸天神社の入り口に咲く梅は咲き誇っていました。とはいえ、ロウバイの方は、まだ蕾かたし、の状態でした。冬至梅というのは、一輪咲いていました。梅が一輪、咲く都度に、段々と春に向かっていくのでしょうか。人気ブログランキングへ
2015年01月27日
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1月24日、25日は文政3年(1820年)より続く亀戸天神社のうそ替神事でした。「うそ(鷽)」は、スズメ目アトリ科ウソ属[3]に分類される鳥類の一種で、ヒーホーと口笛のような鳴き声を発するそうです。天神様では、鷽は「幸運を招く鳥」とされているそうで、毎年新しいうそ鳥に替えるとこれまでの悪い事が“うそ”になり一年の吉兆(きっちょう)を招き開運・出世・幸運を得ることができるということだそうです。亀戸天神社の「うそ鳥」は、檜の人形で神職が一体一体心を込めて作るもので、この日にしか手に入らない貴重な開運のお守りということです。ということで、下の写真のように多くの人が「うそ鳥」を買い求めに来ていました。また、受験シーズンということもあって参拝の方も多かったです。ちなみに、天神様の池にいたこの鳥は「アオサギ」ですね。これは亀の甲羅干しですね。頭のところに赤い筋があってミシシッピアカミミガメですね。合格した受験生がお礼にこの池に亀を放しにくるそうですが、外来種のミシシッピアカミミガメは生態系保全の上からやめてほしいですね。人が多いと言えば、亀戸天神近くにあるくず餅の船橋屋にも多くのお客さんが並んでいました。人気ブログランキングへ
2015年01月26日
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阿倍野に来て、この路面電車を見よう。阪堺電気軌道上町線です。駅の名前は「天王寺駅前」だそうです。つまり「天王寺駅前駅」ということです。これはJR天王寺駅の阪和線のホームです。なんとなく懐かしい匂いがするので撮影しました。しかし、天王寺、近くの寺院「四天王寺」に由来するのに、「四」を削った理由はなんなんでしょうかね。こちらは大阪駅で撮影した大阪環状線の車両です。未だに国鉄時代の201系が使われているんですね。今回で、大阪・神戸の旅の紹介は終わりますが、それにしても、駆け足でしたが、なつかしい土地を巡ることのできた旅で満足でした。【了】人気ブログランキングへ
2015年01月25日
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鮨屋萬助・阿倍野歩道橋から見えるのは、通天閣東京タワーとか東京スカイツリーは、電波塔という位置づけもあるのですが、通天閣は単純に展望台という目的だけのアミューズメント施設なんだそうです。、そして、通天閣のネオン広告は昔からこの会社のものですね。大阪発祥の電気メーカーでないのも不思議ですが。そして、通天閣といえば、子供の頃はこんな唄をよく歌っていました。♪お父ちゃんダイヤモンド買うてんか ダイヤモンド高い 高いは通天閣 通天閣こわい・・・ということで高い建物の代表選手の通天閣でしたが、いまはこのビル、あべのハルカス(地上60階建て、高さ300m)です。別の角度からもあべのハルカス撮影してみました。やっぱり、高いですね。そして阿倍野橋にある建物ので、MoMo太郎にとってなつかしいのは、このあべのアポロ小学生の時かな、おばさんに連れられて、はじめて映画を見に行ったところです。以来、時々映画を見に行ったり、ゲームセンターで遊んだりしたところです。【つづく】人気ブログランキングへ
2015年01月24日
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これは、大阪市営地下鉄御堂筋線の天王寺駅です。東京の地下鉄の駅と違って、天井も高く照明も豪華ですね。大阪の人は、やっぱり単純なケチではなく、使うべきところにはちゃんとお金をかけるんですね。わざわざ、大阪ミナミの天王寺までやってきたのは、ここ、あべのハルカスを見るためです。国道25号を挟んですぐ北側が天王寺区、南側が阿倍野区になります。そして、この歩道橋が天王寺区と阿倍野区を結んでいます。鮨屋萬助・阿倍野歩道橋というのは、いわゆるネーミングライツ(命名権)でつけているのでしょうね。鮨屋萬助、大阪では有名なお寿司さんなんでしょうね、多分。【つづく】人気ブログランキングへ
2015年01月23日
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お昼に入った上野駅構内にあるうどん屋さんのランチメニューです。トロロと温玉で栄養のバランスを取ったつもりですが、うどんとたき込みご飯の組み合わせは炭水化物の摂り過ぎかも、でも、美味しいものは脂肪と糖でできていますからね。人気ブログランキングへ
2015年01月22日
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以前、大阪心斎橋には、「大丸」と「そごう」という二大デパートがあって競っていましたが、結局、「そごう」は撤退したそうです。神戸でも三宮に「そごう」、元町に「大丸」があって競っています。こちらは勝負はまだついていないようで、両社とも神庭っていますね。そして、下の写真が大丸百貨店です。そして、大丸の屋上にあるのが、この祠です。左が恵比寿神社、右が稲荷神社です。そういえば、浅草の松屋の上にも稲荷神社があるので、デパートの屋上には神社が必須アイテムということでしょうかね。そして、大丸の屋上は展望台にもなっていて、残念ながら港の方は他のビルにさえぎられて見えませんが、神戸の山並みが展望できます。右にあるのが市章山。神戸市の市章をかたどったものです。左にあるのが碇山。港町のシンボルである船を錨を示しています。夜になると、両方とも電飾がともされて神戸のシンボルとなっています。【つづく】人気ブログランキングへ
2015年01月21日
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神戸市生田区三宮町にある三宮神社です。三宮神社とは、生田神社の八柱の裔神を祀った一宮から八宮までの神社(生田裔神八社(いくたえいしんはちしゃ))の中の三柱目に当たるそうです。ちなみに神戸市のこのあたりには、二宮町、五宮町などの生田裔神八社に因む地名があります。 この神社が有名なのは、慶応4年(明治元年、1868年)に、神社前において起こった、神戸事件で有名です。 この事件は、備前藩(現・岡山県)兵が隊列を横切ったフランス人水兵らを負傷させ、銃撃戦に発展し、居留地(現・旧居留地)予定地を検分中の欧米諸国公使らに水平射撃を加えた事件ということで、明治政府にとって最初の外交事件で、この交渉にあたった明治政府が正式なこの国を代表する政府であると諸外国に知らしめることができた事件でもあります。この神戸事件の時、備前藩が装備していた大砲と同型の大砲も展示されています。この神社を参拝した後、自分の干支の位置に立って写真を撮り御神符、おまもり等を受けると、無病息災・厄除招福・家内安全・進学成就・交通安全・社運隆昌・商売繁盛・良縁結実 等が得られるそうです。ということで、拝殿の前には、干支と方角が書いたものがありました。ちなみに、MoMo太郎はそういうことをしなかったのですが、参拝された女性の方の何人かはスマホで自分の写真を撮影していましたよ。【つづく】人気ブログランキングへ
2015年01月20日
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横浜中華街、長崎新地中華街とともに日本三大チャイナタウンの一つに数えられる神戸の「南京町」です。下の写真は南京町の東の入り口「長安門」です。これは長安門の近くにあった布袋さん(?)この南京町、横浜の中華街などに比べると、小さくて、東西約200m、南北110mの範囲に100あまりの店舗が軒を連ねる町です。でも飲食店や雑貨屋などがあり多くの人で賑わっていました。下の写真は西の端にある「西安門」です。南京町の中心にある南京町広場です。南京町のお祭りで欠かせない龍舞と獅子舞はこの広場を中心に行われます。【つづく】人気ブログランキングへ
2015年01月19日
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阪神間では、阪急、JR、そして阪神の3路線が大阪梅田と神戸を結んでいます。つまり並行して3つも鉄道があるということです。関東でいえば、東京横浜間に東急、JRそして京急が走ってるのと同じようなものですね。その中で、今回、利用したのは阪神電車。この阪神電車のいいところは、特急、急行用の車両と各駅停車の車両がはっきり違っていて、阪神電車に不慣れな乗客が来ても乗り間違えないことですね。それと東京の人間にとって嬉しいのは、特急といっても、西武や東武と違って特別に特急料金を支払わなくてもいいことです。逆に不便なのは、直通特急、特急、区間特急や快速急行、急行、区間急行といった編成が色々あって、例えば、区間急行は停車するけど、急行になると停車しない駅なんていうのもあるので、良く調べて列車を選ばないと目的の駅まで行くのは難しいかもしれません。これは相互乗り入れしている山陽電車の5000系特急車両、クロスシートが採用されていて沿線の風景を楽しめるのがうれしいです。これは阪神電車の急行1000系車両。これは、普通5500系車両ジェットカーと呼ばれる抜群の加速力を誇る普通5000系車両です。ところで阪神電車はどうして特急・急行と普通の車両で違う車両を使っているかというと、一言でいえば、梅田から高速神戸まで35駅あり駅間の距離が短いため、加速のいい普通電車専用車両を導入する必要があったためです。【つづく】人気ブログランキングへ
2015年01月18日
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今日で阪神淡路大震災から20年だそうです。見事に復興した神戸の街を見ると、今の神戸や阪神間に住んでいる若い人は阪神淡路大震災のことはわからないだろうし、震災といえば東日本大震災のことを考えるのでしょうね。三宮駅前にあるそごう百貨店三宮店です。この建物も地震の時は壊れましたね。そして、三宮にある地下街の「さんちか」、地下街自身は壊れなかったのですか、当然、通行はできませんでしたね。このセンター街は火事で燃えていました。見た目には、むかしの神戸以上のにぎわいを取り戻したかのような気がします。そして、この震災を境に、日本も変わっていったような気がします。【つづく】人気ブログランキングへ
2015年01月17日
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甲子園の住宅街にある、小さな公園です。ここで、中学生の時、同級生の女の子の一年上お姉さんとベンチに座って話しました。ドキドキしました。そして、こんな石碑があったことを忘れていました。義民碑だそうです。詳細はここに天正19年(1591)。大旱魃の年。水不足に苦しんだ鳴尾の住民は、隣の瓦林村に水を分けてくれと乞います。しかしこれを瓦林側が断ったため、鳴尾村住民は夜、密かにトンネルを掘り瓦林側の水路に繋げ、水を採取します。鳴尾の稲はこれで生き返ったのですが、瓦林側は怒ります。結果これにより両村に争いが生じ、近隣の村も巻き込んでの大乱闘に発展したという、水を巡る争いかあったそうです。この道路の下あたりに、トンネルを掘って水を引いたそうです。それぞれの土地にそれなりの歴史があるんですね。【つづく】人気ブログランキングへ
2015年01月16日
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かの名ピアニスト世良譲氏が絶賛したハスキーボイス・シンガーって、マジですか?人気ブログランキングへ
2015年01月15日
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高校野球のメッカかつ阪神タイガースの本拠地である甲子園球場へは阪神電車甲子園駅で降りるのが便利です。十干と十二支の始まりである最初の組み合わせに当たる甲子年(きのえねのとし)を使った甲子園、なかなか縁起のいいような地名です。ちなみに、西宮市には「西宮七園」と呼ばれる七つの「園」のつく高級邸宅街があり、甲子園はそのひとつです。ちなみに他は、昭和園、甲風園、甲東園、甲陽園、苦楽園、香櫨園という地名です。いずれも阪神電鉄や阪急電鉄が沿線の住宅街として開発したそうです。東京だと住宅街は代官山、浜田山、池田山、御殿山といった感じで「山」がつく例が多いのに対して、関西では「園」なのでしょうか。その他にも美章園(大阪市阿倍野区)、千里園(豊中市)、香里園(枚方市)などがあります。そして駅を降りて、この道が阪神甲子園球場へ続く道です。道沿いの商店が30年前からの昔ながらの佇まいです。いやが上にも阪神ファンを刺激するトラのマーク。甲子園球場、もともとは「甲子園大運動場」という名前だったそうです。そして、虎。そんなものが、この道沿いにありました。そして、ここが球場の正面入り口飾れているレリーフです。一応、阪神タイガース関係のグッズを売っているショップもありました。球場の中へは入れませんでしたが、なんなとく甲子園球場の雰囲気をお伝えできたかと思います。明日はMoMo太郎思い出の場所を紹介します。【つづく】人気ブログランキングへ
2015年01月14日
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西宮神社には重要文化財、国宝が2つあります。そのひとつが大練塀(おおねりべい) 室町時代初期再建されたもので、全長247m、日本最古の築地塀で、京都三十三間堂の対抗塀、名古屋熱田神宮の信長塀と並ぶ日本三練塀の一つだそうです。そして、もう一つがこの赤門と呼ばれる表大門です。赤門の前からはこの旧国道と呼ばれる道が西に向かっていて、ここが西国街道・山陽道の要衝であった証のようです。この旧国道を辿って西東に行くと、高校野球で有名な甲子園があります。これが甲子園付近の旧国道です。これが甲子園付近の旧国道の道標です。明日は、阪神甲子園球場付近を紹介します。【つづく】人気ブログランキングへ
2015年01月13日
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大阪に住んでいたMoMo太郎の祖父は商売を営んでいたので、生駒聖天(宝山寺)とこの西宮えびす神社のへの信仰は欠かさなかった。そして、この時期になると「商売繁盛で笹持って来い」という囃子言葉を言いながら、孫であるMoMo太郎を連れて、西宮神社の十日戎にお参りに来たものです。そんな「えべっさん」の思い出というと、(1)小学生の時、祖父に連れられてはじめて十日戎に来て、しっかり迷子になった。(2)ある年は、祖父の商売仲間の人と出会って、祖父は露店で売っているお菓子もたこ焼きなどの類は一切、買ってくれなかったが、その人は露店で売っていたお菓子や玩具を買ってくれた。(3)今は、露店だけしか見かけなかったが、MoMo太郎が中学生くらいの時までは見世物小屋が出ていて、蛇女とかろくろ首の見世物があったと思う。(4)高校生の時、友達4人と来て、露店のお好み焼きを買い食いしたが、4人とも翌日、食あたりで下痢をして学校を休んだ。そんな楽しい思い出があります。境内の中は、この混雑。これがえべっさんの拝殿です。なかなか立派な扁額です。神職の人が持っている、この御幣(ごへい)に触れると、災厄から祓い清めてもらえるそうです。招福大マグロといって、神戸市東部卸売市場から奉納されているマグロです。これに硬貨を貼り付けて、うまく貼り付けばお金が身に付くということらしいです。その他にも、商売繁盛を願う各企業から奉納されています。これだけ人が参拝されるので、今年の日本も商売繁盛間違いなし。西宮神社の近くは、灘の生一本として有名な日本酒の原料である宮水という地下水が湧き出るところなので、有名な日本酒メーカーの工場も多く、そこで作られている「えべっさんの酒」が振るわれていました。なかなか、おいしいお酒でした。【つづく】人気ブログランキングへ
2015年01月12日
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大阪です。これがJRの大阪駅です。このあたりは、梅田と呼ばれているそうです。ターミナルとしてJR以外にも阪神、阪急といった私鉄、そして大阪市営地下鉄などの駅もあり、百貨店も出店していて、東京でいえば新宿みたいな感じでしょうか?これは阪神百貨店で地下は阪神電車の梅田駅です。ここは大丸百貨店、上はホテルだそうです。こちらは阪急百貨店、この裏が阪急梅田駅になっています。子供の頃、大阪に住んでいたのですが、もう30年近く離れているので、なにか全然、知らない土地に来たような気持ちですね。丁度、「十日えびす」の日なので、阪神電車に乗って、阪神西宮にある西宮神社へお詣りに行ってきました。もう入り口の赤門の前から大混雑です。ちなみに、毎年話題になる「福男選び」のスタート地点がこの赤門です。さて、この西宮神社、日本に約3500社ある、えびす神社の総本社(名称:「えびす宮総本社」)で、「西宮のえべっさん」と呼ばれています。「えびす」と言っても、路線バスの旅に出演している蛭子 能収(えびす よしかず)をお奉りしているのではなく、漁業や商売の神様である蛭子命(ひるこのみこと)を奉っています。ところで、「恵比寿」と書くと、大国主命(大黒様)の息子の事代主神(ことしろぬしかみ)を示すそうですが、そちらも福の神として今宮戎神社などでは主祭神とされているそうです。次は参拝した境内の様子をアップする予定です。【つづく】人気ブログランキングへ
2015年01月11日
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東京駅18・19番ホーム先端にある東京駅新幹線建設記念碑です。この碑には「新幹線の父」と呼ばれる第4代日本国有鉄道(国鉄)総裁、十河信二(そごう しんじ)氏のレリーフと座右の銘である「一花開天下春」の文字が刻まれています。この記念碑の十河信二氏は、毎日、東京駅へやってくる新幹線を出迎え、また出発する新幹線を見送っています。新幹線が無事故なのも、天国から十河信二氏が見守っているからでしょうか。これが十河信二氏の肖像です。しかし「十河」と書いて「そごう」とはなかなか読みづらいですね。デパートの「そごう」もむかし「十河」と書いていたのでしょうか。そして、MoMo太郎は新幹線に乗って、大阪・神戸へ向かったのでした。途中、富士山もバッチリ見えました。富士山がよく見えると、旅行もなんとなくウキウキとした気分になりますね。【つづく】人気ブログランキングへ
2015年01月10日
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今日もお昼はガッツリ食べました。大戸屋さんの大戸屋ランチです。唐揚げ、目玉焼き、メンチカツなど、まあ大抵の人が好きな無難な料理でまとめているのが、こういう定食屋チェーンの定食としては正解なんでしょうね。人気ブログランキングへ
2015年01月09日
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新年ということもあり、今日はお世話になっている先生方のところへ挨拶回りにでかけた。お昼に何を食べようかと思ったところ、駅前の日高屋さんが目についたので、そこでこのアジフライ定食を食べました。なかなかヴォリュームがあり、アジフライというのが、丁度、お正月の御馳走に飽きた口には合いましたね。ただ餃子は、ちょっとまずかったかな、ガムで口臭を消す必要がありましたね。人気ブログランキングへ
2015年01月08日
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東京大神宮に初詣に行った時に疑問に思ったことがあります。中央線は東京から御茶ノ水を通って新宿に行くのでしょう。そうすると、総武線も東京から錦糸町を通って千葉へ行くのでしょう。そうすると錦糸町と御茶ノ水間はどの路線になるのでしょうか?同じように、東北本線は、上野から田端、赤羽を通って大宮へ行くとすると、尾久駅はどの路線の駅なのでしょうか?人気ブログランキングへ
2015年01月07日
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朝まで踊ろうってことですかね。I keep on dancin' (keep on) Keep on doin' the jerk right now Shake it, shake it, baby Come on & show me how you work Yellin' in motion Keep on doin' the locomotion, yeah Don't worry, little babe Shake it, shake it, shake it, shake it, yes! Keep on dancin' & a-prancin' (ah) Keep on dancin' & a-prancin' (ah) Keep on dancin' & a-prancin' (ah) I keep on dancin' (keep on) Keep on doin' the jerk Shake it, shake it, baby Come on & show me how you work Yellin' in motion Keep on doin' the locomotion, yeah Don't worry, little babe Shake it, shake it, shake it, shake it, yes! Keep on dancin' & a-prancin' (ah) Keep on dancin' & a-prancin' (ah) Keep on dancin' & a-prancin' (ah) I keep on dancin' (keep on) Keep on doin' the jerk right now Shake it, shake it, baby Come on & show me how you work Keep on dancin' & a-prancin' (ah) Keep on dancin' & a-prancin' (ah) Keep on dancin' & a-prancin' (ah)
2015年01月06日
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お正月にしめ縄を飾ったり、門松を玄関に置くというのが風習ですね。一般家庭だと、下の写真のようなしめ縄だけというのが多いですね。中には、一般のご家庭でも門松を飾られることもあるでしょうが、やはりお店などをやっていると、門松を飾るところが多いでしょうね。門松は新しい年がきたことを告げる年神様が、降りてくる依代(よりしろ)ということらしいです。起源は、唐の時代の中国で、家の門の前に長寿を象徴する松を飾ったことらしいですが、「門松は冥途の旅の一里塚めでたくもありめでたくもなし」というのは一休さんだそうです。まあ、この店、シャッターは降りていますが、花屋さんなので、やっぱり飾らないことには、いけないんでしょう。これくらいでいくらぐらいするんでしょう。一対で2万円はするでしょうかね。そこそこの会社だとやっぱりしめ縄と門松でしょう。値段は、5万円見当かな?さすがに国技館の前に飾ってあったのは立派です。人気ブログランキングへ
2015年01月05日
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やっぱり日本人なら新年は初詣ですね。というわけで、飯田橋にある「東京大神宮」へ行ってきました。東京大神宮なんですが、伊勢神宮(内宮と外宮)の御祭神である天照皇大神(あまてらすおおみかみ)と豊受大神(とようけのおおかみ)を主祭神とする神社で、東京における伊勢神宮の出張所みたいなものなんでしょうかね。天照皇大神は国民全ての祖神、また豊受大神は農業、諸産業、衣食住の守護神でもあることから、会社関係の信仰も集めているようです。こんな幟も飾られていました。そして、参拝される方々も多く、社殿の前も混雑しています。やはり、おみくじを引く人も多いのですね。この東京大神宮は、戦前に伊勢信仰の普及母体でもあり、その時に教化事業として神前結婚式の創設と普及活動を行ったこともあり、そういう縁結び関係にも強いのかもしれません。そして、ちょっと気になったのは、社務所のビルの上にある銀色の飾り、これは一体、どんな意味があるのでしょうかね。人気ブログランキングへ
2015年01月04日
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今年は久しぶりに東京の我が家で正月を過ごすことができました。といっても寝正月ということですが、しかし、お節料理とお餅の食べ過ぎではいけないなと思い、今日は天気も良かったので、少し散歩してきました。まさに日本晴れというのでしょうね、雲ひとつない青空でした。また、夜になると月も出て、新年だからといって、新月(朔)ではないのですね。満月は5日ごろですかね。人気ブログランキングへ
2015年01月03日
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今日は箱根駅伝のテレビ観戦でした。往路優勝は青山学院大学、ここで気になったのは5位になった「中央学院大学」。どうも千葉県我孫子市にある大学らしいのですが、箱根駅伝の時にしか聞かない大学名ですね。人気ブログランキングへ
2015年01月02日
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いよいよ、2015年のスタートです。本年もよろしくお願い申し上げます。人気ブログランキングへ
2015年01月01日
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