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駿河台は、東京都千代田区の台地で、秋葉原の南西、千代田区神田駿河台一丁目と二丁目に位置するあたりのことをいいますが、その周辺も含めてぶらりとしました。 とちの木通りを歩くとこんな銘板がありました。文化学院(→→→こちら)創立の地だそうです。2014年に文化学院は両国に移りましたが、2018年4月1日には、学校法人文化学院は、学校法人了德寺学園と合併して閉校となりました。ということで、今はBS11(→→→こちら)になっています。BS11は、 既存テレビ局の関わらない無料BS放送局ですね。むかしの文化学院の雰囲気はそのままのこしているのでしょうね。さらにとちの木通りを進むと、この建物があります。アテネ・フランセ(→→→こちら)です。フランス語で有名な語学学校です。【つづく】人気ブログランキングへ神田駿河台あたり(その7) アテネフランセ
2020年01月31日
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駿河台は、東京都千代田区の台地で、秋葉原の南西、千代田区神田駿河台一丁目と二丁目に位置するあたりのことをいいますが、その周辺も含めてぶらりとしました。 明治大学リバティタワーの横にこんな看板が、ということで、この緩やかな坂道を登ってきました。明治大学の敷地内にはこんな石碑が。これが「山の上ホテル」(→→→こちら)です。なかなか歴史のあるホテルのようですね。このホテルから暫く歩くと、こんな立派な建物があります。なんかお金のありそうな団体の建物でした。そして、この雰囲気のある道を歩いてみました。「とちの木通り」(→→→こちら)という通りです。ということは、道の両側に植えられているはとちの木ということですね。【つづく】人気ブログランキングへ神田駿河台あたり(その6) 山の上ホテルからとちの木通りを歩く
2020年01月30日
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駿河台は、東京都千代田区の台地で、秋葉原の南西、千代田区神田駿河台一丁目と二丁目に位置するあたりのことをいいますが、その周辺も含めてぶらりとしました。 日本大学病院の隣にあるYWCA(The Young Women's Christian Association )です。東京YWCA(→→→こちら)は、キリスト教の基盤に立ち、青少年と女性にフォーカスし、人権・健康・環境が守られる平和な世界を実現することを目的に、世界の仲間とともに活動していまるそうですが、貸しビル業みたいなこともやっているのでしょうか。こちらは、駿河台の下、神田猿楽町にあるYMCA(Young Men's Christian Association)の建物です。YMCA東京日本語学校(→→→こちら)です。こちらの学校は在日本韓国YMCAが運営する日本語学校だそうです。学校の前にある自動販売機では、外国人らしい人がドリンクを買っていました。まあ、YMCAと聞くとこの曲を思い出すのですが、【つづく】人気ブログランキングへ神田駿河台あたり(その5) YWCAとYMCA
2020年01月29日
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駿河台は、東京都千代田区の台地で、秋葉原の南西、千代田区神田駿河台一丁目と二丁目に位置するあたりのことをいいますが、その周辺も含めてぶらりとしました。 明治大学や日本大学など有名大学のある駿河台、それらの大学へ入学する準備をするための学校も駿河台にはあります。これは昔から名前をよく聞く予備校ですね。特定の大学向けの専門のコースもあるみたいです。やっぱり、この大学へは特別な勉強が必要なのかも。【つづく】人気ブログランキングへ神田駿河台あたり(その4) 予備校
2020年01月28日
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駿河台(するがだい)は、東京都千代田区の台地で、秋葉原の南西、千代田区神田駿河台一丁目と二丁目に位置するあたりのことをいいますが、その周辺も含めてぶらりとしました。 駿河台は学生街。駿河台には明治大学、日本大学があり、神田川を挟んだ対岸の文京区側には東京医科歯科大学や順天堂大学があります。まず、明大通りで目立つこの建物。これが玄関のようです。明治大学のリバティタワー、正式名称は「明治大学創立120周年記念館」なのでしょうか。明治大学のロゴですかね。その明治大学の向かい側にある建物。この建物は日本大学です。日本大学の窓ガラスには明治大学のリバティタワーが映っていました。その隣の建物です。こちらは日本大学病院です。診療科目も多いですね。さらに、日本大学、大きい大学だけに同じ駿河台にまた別校舎も構えているんですね。明治大学も日本大学も、この駿河台だけではなく、あっちこっちにキャンパスを持っていますから、受験する時は場所をちゃんと確認しておかないといけませんね。【つづく】人気ブログランキングへ神田駿河台あたり(その3) 明治大学と日本大学
2020年01月27日
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駿河台(するがだい)は、東京都千代田区の台地で、秋葉原の南西、千代田区神田駿河台一丁目と二丁目に位置するあたりのことをいいますが、その周辺も含めてぶらりとしました。 明大通りにあるこのお店。「エチオピア」というアフリカにある国名のお店だけど、インド風カレーライスが有名で、あっちこっちに支店も出しているようです。下の自家焙煎珈琲の方がエチオピアらしいけど、面白いですね。この店で、MoMo太郎も何度かカレーライス食べましたが、美味しかったですよ。そしてコーヒーは頼んだことがありません。駿河台下交差点にあったこの広告。銀行口座から掛け金が自動的に引かれるっていう仕組みなんでしょうか。なんか怖いですね。やっぱり、競艇とか競輪っていうのは、現金持って、競艇場や競輪場に出かけて、そこで帰りの電車賃くらいは残る程度に負けて帰って来るというのがいいのでは。【つづく】人気ブログランキングへ神田駿河台あたり(その2) インドカレーのエチオピア
2020年01月26日
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駿河台(するがだい)は、東京都千代田区の台地で、秋葉原の南西、千代田区神田駿河台一丁目と二丁目に位置するあたりのことをいいますが、その周辺も含めてぶらりとしました。 JRの御茶ノ水駅を降りて明大通りを歩くと楽器店が多く目につきます。 このクロサワ楽器は、結構ギターなんかの品揃えが豊富ですね。 明大通りを駿河台下の交差点まで下って行くとある三省堂書店。ここも専門書など品揃えが豊富ですね。 Victria、スポーツ用品をお求めなら取りあえずこの店に行きます。 駿河台下交差点から靖国通りを小川町の交差点まで行くとあるのが、この和菓子屋さん。 小川町交差点の近くの本郷通り沿いにあるこの看板のお店。 顔のYシャツ、オーダーでワイシャツを作ってくれるお店だそうで、北朝鮮の偉大なリーダー、金日成のワイシャツをオーダーしたという話があるそうです。 【つづく】 人気ブログランキングへ 神田駿河台あたり(その1) 名店めぐり
2020年01月25日
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小野川に架かる橋の親柱の装飾です。この装飾、何をイメージしているかわかるでしょうか。加山雄三のように海の男としてヨットに乗っている方にはすぐわかるでしょうね。また、下にちょっと見えている橋の銘板がヒントになるかも。四分儀(quadrant)(→→→こちら)という測量のための道具です。もっとも、航海や測量では、六分儀(sextant)(→→→こちら)の方がよく使われていました。この道具を使ったと言えば、江戸時代、55歳(寛政12年、1800年)から71歳(文化13年、1816年)まで10回にわたり日本各地を測量して正確な日本地図を作った伊能忠敬です。こちらが伊能忠敬記念館の裏庭にある伊能忠敬の像です。そして、これが四分儀(象限儀)です。これで北極星との角度を測り、緯度を求めていたのでしょうね。こちらが伊能忠敬記念館(→→→こちら)の入り口です。入場料は500円ですが、一度展示物を見るだけの価値はあります。小野川に面したところにある。この家が、伊能忠敬の旧宅です。伊能家は、代々名主を務める家柄で佐原でも最も有力な商人だったそうで、忠敬は、17歳で伊能家10代目当主として婿養子として伊能家に入りました。家業は主に酒造業を営んでいたそうですが、加えて村のため名主や村方後見の役職も果たしていたそうです。時代劇でみる大店の雰囲気ですね。このあたりに商品のお酒などを置いていたのでしょうか。店の奥はこのような居室になっています。裏庭にあった石碑と銅像です。伊能忠敬の銅像です。手にノートらしきものを持って、測量の結果を記入している様子でしょうか。佐原、じっくりと歩いてみたい町ですね。【了】人気ブログランキング小江戸佐原(その4) 佐原といえば、この人
2020年01月24日
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こういう川があると、やっぱり有ります。観光船。ここが乗船場のようです。所要時間は30分で料金は大人1,300円だそうです。エンジン付きの舟で、船頭さんが櫓で漕ぐものに比べると、ちょっと事務的な感じですが。まあ、ご高齢の方が操船しているので、仕方ないでしょうね。と、水面を泳ぐ白鳥も思っているかも。【つづく】人気ブログランキング小江戸佐原(その3) 小江戸さわら舟めぐり
2020年01月23日
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さて、佐原と言えば、夏と秋に開催されるユネスコ無形文化遺産の「佐原の大祭」(→→→こちら)が有名ですが、7月の夏祭りは、この八坂神社祇園祭になります。こちらが拝殿で、この境内にお祭りで使う山車を展示している山車会館があります。こちらが佐原の町の中を流れる小野川です。利根川の支流である小野川は、江戸期より水運の集散地として佐原の町を発展させた。また農業用水としても古くから利用されいたそうです。この橋は「開運橋」というそうです。親柱にある銘板には「かいうんはし」と記され、濁音を使っていませんね。開運橋から上流を眺めた写真です。川沿いに建つ床屋さん。昭和が漂っていますね。川岸に建つ建物、昔からの商店なのでしょうか。こちらの古い建物。看板はちょっと今風の名前でした。古い建物を利用してカフェでも営業しているのでしょうか。こちらも明治大正の風情ですが、洋麺店、パスタのお店なのでしょうね。そんな景色を、白鳥も眺めているのでしょうか。【つづく】人気ブログランキング小江戸佐原(その2) 小野川沿い
2020年01月22日
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千葉県香取市にある佐原に行ってきました。江戸時代には水運で栄えた商業都市で、「江戸優り」というくらい賑やかだったそうです。その往時の面影を残す昔ながらの建物が大規模に残されています。関東では、川越や栃木市も小江戸と呼ばれる風情のある街並みが残されていますが、佐原に比べると鎧袖一触、佐原の方が規模は大きいのではないかと思います。そのうえ、香取神宮、加藤洲十二橋巡りなどの観光地も周辺にあるので、魅力のあふれる佐原はお薦めです。さて、こちらの建物今もお茶の商売をしているようですが、こんな古い看板も残されています。こういう洋風な建物も残っています。こちらの洋風建物は現役で営業中。この佇まい、シブイと思いました。【つづく】小江戸佐原(その1) 江戸優り人気ブログランキング
2020年01月21日
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西新宿から新宿に向かって歩いて、ようやく新宿に到着です。新宿駅は東日本旅客鉄道(JR東日本)・京王電鉄・小田急電鉄・東京地下鉄(東京メトロ)・東京都交通局(都営地下鉄)の駅になります。1日平均乗降者数は約353万人(2017年)と世界一(ギネス世界記録認定)多い駅であり、地下道などで接続する西武新宿駅・新宿西口駅まで含めると約377万人(2017年)となり、この数字は横浜市や静岡県の人口に匹敵するそうです(→→→こちら)。 こちらが、丸ノ内線の新宿駅の西側の改札口です。東側の改札口(新宿東口)とは、地下通路「メトロプロムナード」でつながっています。そのメトロプロムナードを東口方向に歩いて行きます。ちなみに「メトロプロムナード」隣の新宿三丁目駅までつながっています。こちらが東側の改札口です。11月末に撮影したのですが、半袖の人もいたんですね。新宿から帰ります。休日だと駅もそんなに混んでいないですね。ホームの床を見ると青線と白線が引かれていました。青線は普通に並んで待つ乗客用、白線は新宿始発に待って乗ろうという乗客用ということですね。毎朝、通勤で新宿駅を利用される方、なんか大変そうですね。【つづく】人気ブログランキングへ駅間歩き 丸ノ内線(西新宿~新宿)(その5) 新宿駅
2020年01月20日
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西新宿から新宿に向かって歩いています。青梅街道を東に向かって歩いています。この歩道橋が、新都心歩道橋です。歩道橋の上から西新宿の方を撮影しました。こちらは新宿大ガード(しんじゅくおおガード)→→→こちら)の方を撮影しました。丸ノ内線は、この道の下を通って新宿駅に向かっています。新宿駅西口に着きました。【つづく】人気ブログランキングへ駅間歩き 丸ノ内線(西新宿~新宿)(その4) 新都心歩道橋
2020年01月19日
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西新宿から新宿に向かって歩いています。新宿アイランドの前にあるパフリックアート「LOVE」です。Oの字がちょっと傾いているのが、デザインの妙味ということですかね?高層ビルの谷間あるモニュメント。都指定 旧跡の「策(むち)の井(→→→こちら)」です。元和年間に徳川家康が鷹狩の際にわざわざ水を飲みにより、ムチを洗った故事が由来とされているそうです。こちらは、「淀橋浄水場跡」の石碑です。新宿西口、東京都庁はじめ、高層ビル群がそびえ立つこのあたり一帯は、かつて淀橋浄水場(→→→こちら)だったそうで、当時浄水場の正門を示す石碑だそうです。新宿西口の高層ビルの谷間で、ちょっと東京の歴史の一端に触れることができました。【つづく】人気ブログランキングへ駅間歩き 丸ノ内線(西新宿~新宿)(その3) 淀橋浄水場跡
2020年01月18日
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西新宿から新宿に向かって歩いています。この建物は新宿署です。さらに、新宿に近づくと色々と高層ビルが見えてきました。こちらは、新宿野村ビルディング(50階)。新宿三井ビルディング(55階)モード学園コクーンタワー(50階)【つづく】人気ブログランキングへ駅間歩き 丸ノ内線(西新宿~新宿)(その2) 高層ビルの町
2020年01月17日
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西新宿から新宿に向かって歩いています。丸ノ内線の西新宿駅です。1996年(平成8年)5月28日 に 開業した丸ノ内線では新しい駅です。駅を出るとすぐに新宿アイランドタワー(→→→こちら)があります。ビルの前には、ちょっと意味がわからないオブジェが展示されています。また、これもちょっと変わっていますね。東京厚生信用組合(→→→こちら)がありました。聞き慣れない信用組合ですが、主に福祉、医薬、環境衛生、食品等を取り扱う業種を対象とした業域の信用組合だそうです。特定の職域の人を対象にした信用組合というのは、結構あるようで、MoMo太郎が以前働いていた岩手県、埼玉県、福岡県、佐賀県や鹿児島県では、それぞれ、岩手県医師信用組合、埼玉県医師信用組合、福岡県医師信用組合、佐賀県医師信用組合、鹿児島県医師信用組合といった医師会の会員やその家族、医療機関を対象にした信用組合がありました。また、医療関係の職域だけではなく、公衆浴場業者を対象とした東浴信用組合や警察関係者向けの警視庁職員信用組合、朝日新聞社およびその関連企業の従業員を対象とした朝日新聞信用組合といったものもあるようです。【つづく】追伸マイクロソフトのサポートが終了して使えなくなったWindows7でしたが、調べてみると、以下のURLにアクセスして、Windows 10 アップグレード用のアプリケーションを入手できました。https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10ちょっと時間がかかりましたが、今までサブで使っていたWindows 7のノートパソコン、無事Windows10にアップグレードできました。人気ブログランキングへ駅間歩き 丸ノ内線(西新宿~新宿)(その1) 東京厚生信用組合
2020年01月16日
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1月12日の日曜日、しばらくぶりに浅草に出かけました。 浅草演芸場、いかにも新春という雰囲気で賑わっていました。 その浅草演芸場の近くにある「まるごとにっぽん」です。 「まるごとにっぽん」は2015年12月、「全国各地の魅力が集積する地域振興の総合拠点」をコンセプトとして、東京楽天地浅草ビル1~4階にオープンした商業施設です。最近よく言われる地方創生の流行に乗ったのでしょうか。 ちなみにこの施設は今年の11月閉店だそうです(→→→こちら)。 ここで、1月11日から12日にかけて開催された「柳川フェア2020」に行くことが、この日の浅草に来た目的です。 ここでなにか買うと抽選で当たるみたいでした。 3階のイベントスペースでは、柳川氏の特産品や名産品が販売されていました。そして、柳川のひなまつりを彩る「さげもん」も展示されていました。しかし、折角柳川からやって来たのですから、元福岡県民としては、もっと柳川の魅力を紹介するようなビデオとか流してもらいたかったです。 ところで、この建築現場は2016年に閉店した浅草観音温泉(→→→こちら)があったところです。 こちらの工事現場は、ちょっとわかりにくいですが、浅草のすしや通りから少し入ったで、蛇骨湯(→→→こちら)があった場所でした。 ここも閉店していたのですね。 浅草で温泉が楽しめなくなるのはちょっと寂しいですが、浅草もやっぱり変化していきますね。 人気ブログランキング 新春の浅草へ
2020年01月15日
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中野坂上から西新宿に向かって歩いています。成子天神社から新宿方面に向かって歩くと立派な病院があります。東京医科大学病院です。東京医科大、国立大学法人の東京医科歯科大学ではありません。また、私立の東京女子医大でもありません。 創設は1916年(大正5年)の名門の私立の医科大学です。卒業生には日本医師会をバックにして参議院議員を4期務めた故丸茂重貞先生、同じく日本医師会元副会長で元参議院議員、元自由民主党副幹事長も務められた宮崎秀樹先生。そして、小説家の山田風太郎(本名:山田 誠也)氏、精神科医でよくマスコミに登場する香山リカ(本名:不明)といった方々も卒業されています。東京医科大学の前がもう丸ノ内線西新宿駅(→→→こちら)です。【つづく】人気ブログランキングへ駅間歩き 丸ノ内線(中野坂上~西新宿)(その10)東京医科大学
2020年01月14日
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中野坂上から西新宿に向かって歩いています。これは、成子天神社にある富士塚です。富士塚というのは、古来から富士山は信仰の対象とされており、その富士山を模して造られた人工の山です。この富士塚には本物の富士山の溶岩を用いていて、高さは約12m、新宿区内の富士塚では最も大きいものだとか。ちゃんと石碑もありました。でも刻まれた文字は「湯殿山」(→→→こちら) 山形県にある出羽三山のひとつ、修験道の霊場です。こちらの石碑「成子富士浅間神社竣成記念碑」で、ようやく富士塚らしく。そして、富士山といえば浅間神社。ここにもありました。この石像は浅間神社の主祭神、木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)の像です。結構、険しい山道になっていました。これが、本物の富士山の溶岩なんでしょうね。山頂にある浅間神社の祠です。山頂からの眺望です。高層マンションが目立ちます。それでも麓にある浅間神社を見下ろしてみると、結構高く感じました。マンションに囲まれた富士山です。中央の無大木は夫婦公孫樹の雄木です。雌木は境内の中央にあります。しかし、成子天神社、都会の中にあるとはいえ高層ビルの谷間なっていました。というのは、境内の土地を借地にしてこういう高層ビルを建てて、神社はその収入で建物を新しくしたり境内を整備したようですね。これも現在に生きる学問の神様、菅原道真公ならではのアイデアですかね。【つづく】追伸Windows 7は、2020年1月14日にマイクロソフト社の延長サポートが終了するとのことで、今までサブで使っていたWindows 7のノートパソコン使えなくなりました。今のところサブマシンの追加ないしはWindows 10へのバージョンアップを考えていないので、PCは一台体制となります。ということで、ブログの更新作業などにちょっと不便があるかもと心配しています。人気ブログランキングへ駅間歩き 丸ノ内線(中野坂上~西新宿)(その9)富士塚
2020年01月13日
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中野坂上から西新宿に向かって歩いています。本殿の脇には立派な石碑がありました。「菅公二千年祭挙行の碑」揮毫は菅原道真を顕彰する菅公会などの会長を務めていた侯爵の黒田長成(→→→こちら)となっています。その石碑の横には、石が7個、並べられていました。これは力石(→→→こちら)と呼ばれるもので、祭礼などで余興の力くらべに使用されたそうです。よく見てみると石には文字が彫りこまれていました。これはこの石を持ち上げることができた人の名前だそうです。【つづく】人気ブログランキングへ駅間歩き 丸ノ内線(中野坂上~西新宿)(その8)力石
2020年01月12日
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中野坂上から西新宿に向かって歩いています。神社なので、狛犬が設置されているのは当然なのですが。江戸時代に建立されたものでずっしりとして体つきの狛犬でした。天神社ということで、撫牛もありました。牛は、天神さまの神使(しんし:神さまのお使い)とされる動物ですから。身体の具合の悪い所を撫でた後、「撫牛」の同じ場所を撫でると病気が治ると言われています。昔、その話を亀戸天神で子供にすると、彼女は自分の顔を撫でたあと牛の顔を撫でていました。そんなことより、学問の神様、天神様に来たのだから頭を撫でて欲しかったです。3本の柱でできた鳥居で囲まれた井戸がありました。災害時には役に立つかもしれませんね。背後に写っている娘さんがお参りしているのは水神さまの社でした。この建物は神楽殿だそうです。こちらはお神輿が保管されている所です。この大木は夫婦公孫樹の雌木です。雄木は境内の奥にある富士塚というところにあるそうです。ここが本殿、天神様、菅原道真公が奉られています。この成子天神は2014年(平成26年)頃に社殿などが建て替えられたみたいですね。ところで、今では天神イコール菅原道真というように思われていますが、実は道真公以前から天神はあり、高天原にいる神々のことを意味していたそうです。したがって、道真公の天神社ができる以前からあるような小さな神社で〇〇天神社という名称のものが残っています。【つづく】人気ブログランキングへ駅間歩き 丸ノ内線(中野坂上~西新宿)(その7)成子天神境内
2020年01月11日
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中野坂上から西新宿に向かって歩いています。立派な赤い鳥居が建立されています。鳴子ウリ(→→→こちら)という野菜がこのあたりの名産だったようですね。こちらが成子天神社の由緒(→→→こちら)です。歴史のある神社にしては、新しい神門です。神門の中には風神様と雷神様が設置されていました。ちなみに菅原道真は死して天神(雷の神)になったと伝えらているそうです。【つづく】人気ブログランキングへ駅間歩き 丸ノ内線(中野坂上~西新宿)(その6)神門
2020年01月10日
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中野坂上から西新宿に向かって歩いています。交差点です。成子天神下交差点です。ビルの間に成子天神社があるようです。ここに来たのは11月だったので、七五三の時期でした。立派な石柱。なかなか、立派な神社のようです。参拝して行くことにしました。【つづく】人気ブログランキングへ駅間歩き 丸ノ内線(中野坂上~西新宿)(その5)成子天神
2020年01月09日
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中野坂上から西新宿に向かって歩いています。青梅街道が二手に分かれます。左に行けば飯田橋。右に行けば新宿です。淀橋を渡ると新宿区になりました。【つづく】人気ブログランキングへ駅間歩き 丸ノ内線(中野坂上~西新宿)(その4)ここから新宿区
2020年01月08日
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中野坂上から西新宿に向かって歩いています。淀橋(よどはし)(→→→こちら)です。橋の下には、淀むことなく神田川が流れています。橋の下では、水鳥が集まっていました。淀橋を渡ります。大正十三年に出来ていたのですね。【つづく】人気ブログランキングへ駅間歩き 丸ノ内線(中野坂上~西新宿)(その3)淀橋
2020年01月07日
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中野坂上から西新宿に向かって歩いています。スーパーマーケットのライフ(→→→こちら)を発見。むかしここは別のスーパーがあったような記憶が。こちらのビルには、変わったものが置かれていました。石臼?ビルの名前もストーンミル(stone mill)、石臼ですね。このビルの中にあったのは石森製粉株式会社(→→→こちら)。そば粉を扱っている会社でした。かつて、中野区では製粉が盛んに行われており、その名残としてこの石臼が置かれているのでしょうか。そういえば、この近くの宝仙寺ありましたこの塚。石臼塚です。むかしは神田川に水車があって、それでそば粉を挽いたのですね。自然のエネルギーを上手く使って挽いた中野のそば粉でそばを食べていた江戸っ子の皆さん。スウェーデンの女子高生、グレタ・トゥーンベリ(→→→こちら)も認めてくれるかしら。【つづく】人気ブログランキングへ駅間歩き 丸ノ内線(中野坂上~西新宿)(その2)石臼のあるビル
2020年01月06日
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中野坂上から西新宿に向かって歩いています。中野坂上駅からスタートします。こちらが中野坂上駅への入り口です。駅の前は山手通と青梅街道の交差点です。中野坂上には高層ビルが立ち並んでいます。このビルはハーモニータワーです。こちらは住友中野坂上ビルです。こちらは、中野坂上サンブライトツインです。【つづく】人気ブログランキングへ駅間歩き 丸ノ内線(中野坂上~西新宿)(その1)高層ビル
2020年01月05日
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今年はオリンピックイヤー、スポーツの勝利の神様で有名な亀戸の香取神社(→→→こちら)にお参りしてきました。多くの人が参拝にこられていました。やはりNHKの「行く年、来る年」で中継されたこともあるのでしょうか。参道の脇に並んだスポーツ灯籠です。この灯籠にはアスリートの皆さんからのメッセージが書かれています。今年のMoMo太郎の決意に使いかな?拝殿です。扁額には「香取大神宮」とありました。境内に転がっている白い石は、白星・勝ち星として縁起のいい石らしいです。勝運袋に入れて社殿で祈願するそうです。勝運袋にいれておかないといけないそうです。オリンピック委員会のみなさん、勝運袋を購入して、小石を入れて出場する日本選手に配ってあげればどうでしょうか。人気ブログランキング香取神社に初詣
2020年01月04日
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正月の2日と3日は、江戸東京博物館の常設展が観覧無料になります。江戸初期、日本橋北詰付近の町人地のジオラマです。よく見ると、色んな人が町を行き交っているのですね。これは武家の行列ですかね。天秤棒を担いだ魚屋さんも。再現された日本橋の上には多くの人が。江戸時代の代表的な歌舞伎の芝居小屋である中村座の正面部分を復元した展示物の前で、からくり人形の実演をやっていました。からくり人形の仕掛けを説明しています。人気ブログランキング江戸東京博物館
2020年01月03日
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あけましておめでとうございます。新年にはやはり初詣ですね。浅草寺はいつも人出が多いので、最近は連続して墨田区にある牛嶋神社に初詣に行っています。この神社も意外と人出が多いですね。この神社の特徴は、この三ツ鳥居(→→→こちら)です。今年一年の家内安全。無病息災をお願いしました。人気ブログランキング初詣
2020年01月02日
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あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。人気ブログランキング新年おめでとうございます。
2020年01月01日
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