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徳之島、昨日、今日と続けて晴天に恵まれ、気温も高かったです。そこで、天城町浅間にある陸の中の海「ウンブキ」に出かけてみました。公園として整備されていて、このスロープを下って地下に降りていきます。中にはこんな木の根があったり、こんな洞窟があったりします。この洞窟がウンブキ、陸の中の海の正体です。この洞窟に貯まった水、実は海水で、海とつながっているそうです。だから潮の満ち引きによって洞窟の中の水位が変わるそうです。暗いとよく見えないだろうということで、照明設備もあります。で照明を点けて撮影しました。天気の良い日は変わらないみたい。人気ブログランキングへ
2014年01月31日
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徳之島なくさみ館の横にあった小さな公園です。行ったのは土曜日だったけど、公園で遊んでいる子供はいませんでした。子供が遊んでいないのは、こんな注意書きがあるから?それとも、自然の中でもっと一杯、遊び場があるからかも。人気ブログランキングへ
2014年01月30日
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昨日に続き伊仙町目手久にある「徳之島なくさみ館」の紹介です。正面の入り口と思われるところ、観客の入場口ではなく闘牛の入場口でした。場内はこんな雰囲気です。そして、闘牛が行われるとこんな感じです。闘牛を見に来る人向けに徳之島の企業からの広告看板も設置されています。また、「徳之島地域文化情報発信施設」ということなので、資料展示室もありました。でも、入場料200円を払って見るべき価値があるのかどうか?ということで見学はまだしていません。人気ブログランキングへ
2014年01月29日
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伊仙町目手久地区にある「徳之島なくさみ館」の看板です。「なくさみ館」は愛称で正式には「徳之島地域文化情報発信施設」というそうです。「なくさみ」とは、「慰める」が語源だそうで、サトウキビや米の収穫が終わった農閑期に各集落で農家の人々が集まり、闘牛や、踊りを楽しんだりして疲れを癒すことが「なくさみ」というそうです。その中に闘牛で楽しんで疲れを癒す?のも「牛なくさみ」ということだったのですが、しかし今では「なくさみ」イコール闘牛ということのようです。ですから、基本的に「徳之島なくさみ館」は闘牛場です。これが、「徳之島なくさみ館」の全景です。【つづく】人気ブログランキングへ
2014年01月28日
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伊仙町にある目手久(メテク)地区にある目手久八幡神社の鳥居です。地福徳之島三十三聖地・旧跡めぐりの場所に指定されています。緩い坂道を登ると、また鳥居があります。鳥居の両側には、目手久八月踊りの記念碑と八幡神社の由緒が記された石碑があります。八月踊りというのは、徳之島では、今では稲作をやっていませんが、昔は年に二回収穫できる稲作の二期作をやっており、一作目の収穫のある夏頃に五穀豊穣を願って踊られていたもので、ここに限らず、徳之島の各地であったようてす。八幡神社は、ご存知のとおり、応神天皇が御祭神ですが、もともとは当地で崇拝されていた祖先の神、山の神、海の神、穀物の神などがこの神社で祀られていたそうです。社殿にはなぜか黄色いラインがポイントとなったデザインです。そして、徳之島の神社には大抵、建立(コンリュウ)されている。戦没者の慰霊碑もありました。人気ブログランキングへ
2014年01月27日
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昨日紹介した諸田池の横にある遺跡の「シキントウ墓」です。現地にはこんな看板が立っています。また、説明版も整備されています。説明版によると、薩摩藩時代に薩摩から派遣され、徳之島でなくなった高官が葬られているそうです。現地は小高い丘になっていて、この道を登ったところにシキントウ墓があります。頂上にある墓です。墓石の横に彫りこまれている年号をみると、確かに古い、江戸時代のものですね。こちらは、シキントウ墓の近く、諸田池のほとりに建立されている慰霊塔です。日露戦争と第二次世界大戦の戦没者が祀られていました。人気ブログランキングへ
2014年01月26日
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徳之島町徳和瀬地区にある諸田池(ショタイケ)です。向こうに見える煙突は製糖工場です。諸田池にこの季節になると渡り鳥の姿が見えます。この池は元々は薩摩藩の時代に新田開発のために作られたそうです。今では、製糖工場の冷却水に使われています。製糖工場はサトウキビの収穫時期である12月から4月までの期間しか稼働しないので、冷却水に使われて、やや暖かい排水が出されるので渡り鳥もちょっと暖かい水の上で生活できていいのかもしれませんね。諸田池からみる徳之島最高峰の井之川岳(標高645m)です。人気ブログランキングへ
2014年01月25日
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鹿児島に来ると、パチンコ店のテレビコマーシャルが多いように感じます。それで、都道府県別パチンコ店数の比較をしてみました。総務省統計局『人口推計』による。平成23年10月1日現在の人口と(社)日本遊技関連事業協会ホームページから警察庁資料2011年12月31日時点のパチンコ店の数を比較してみました。 人口(千人) パチンコ店舗数 10万人当たり店舗数 全国 127,799 12,149 9.51東京都 13,196 1,091 8.27長崎県 1,417 175 12.35大阪府 8,861 943 10.64鹿児島県 1,699 260 15.30というところで、実は鹿児島県が10万人当たりのパチンコ店舗数15.30店と全国で一番多かったのです。しかし、それを超えるのが徳之島です。人口2万5千人のこの島に、パチンコ店が7店あります。これは、天城町平土野に古くからあるパチンコ店です。こちらは徳之島町亀津にあるパチンコ店これは、ちょっと市街地から離れたところにあるパチンコ店です。ちなみにこの店の前にはバス停があり、その名もパチンコ店名前が停留所名になっています。人気ブログランキングへ
2014年01月24日
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徳之島町亀津にある豊島森(とよしまむい)は、ここを氏神とする豊島家が集まって祝宴をし、歌舞を奉納する場所だったそうです。豊島家は今も毎月この森への祭礼を欠かすことなく続けているそうです。また、ここは、森神としてのほかに海の神としても信仰されていたそうで、豊漁を祈願したり、船旅の人たちが航海の安全祈願に訪れる場所でもあったそうです。さらに、「一日祭り」といって病人が出ると一日中この森にこもって回復祈願をしたといいます。この小高い岩山にある大木が豊島森です。大木の根元にある、金網に囲まれた石がご神体だそうです。町の史跡としてこのような説明看板も設置されていました。一説によると、昔、海から体の不自由な子供を連れた女性が流れ着き、この森に祀ってあるとの伝承があるそうです。芦田愛奈ちゃん演じるポストたちの住む「コガモの家」の子供たちのママとは違ういいママだったので祀られたのでしょうね。人気ブログランキングへ
2014年01月23日
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今日は「カレーの日」だそうです。というわけで、MoMo太郎の晩餐もカレーライスでした。ところで、徳之島で売っているボンカレーは、このパッケージです。このパッケージは、むかしのパッケージですね。実はこれ、沖縄県限定のパッケージなんですね。そして、作ったのはこのカレーです。丼にライスでダムを作って、カレーを貯めたダムスタイルです。※「カレーの日」は、1982年1月22日に全国学校栄養士協議会が全国の小中学校で一斉にカレー給食を出したことから記念日に定められたそうです。人気ブログランキングへ
2014年01月22日
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徳之島ではサトウキビの収穫が始まっています。刈り取られたサトウキビがネットに入れられて畑の脇に置かれています。刈り取られたサトウキビです。サトウキビが刈り取られた後には、シラサギ(白鷺(しらさぎ)とは、コウノトリ目サギ科のうちほぼ全身が白いサギ類の総称です、多分、この鳥はダイサギ)がのんびりと歩いていました。集められたサトウキビは大型トラックで製糖工場へ運ばれます。写真は徳之島町徳和瀬にある製糖工場です。サトウキビを運ぶトラックが、工場の中に入っていきます。そして、まず搬入するサトウキビの重量を量ります。それと同時にサトウキビのサンプルが取られます。これはサトウキビの代金が、重さと糖度で決まるため、サンプルを取って糖度を計るためです。それが終わるとサトウキビをヤードに置きます。人気ブログランキングへ
2014年01月21日
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徳之島は女子マラソンの聖地です。天城町与名間にあるこの尚子ロードの石碑。「尚子ロード」の尚子とは、シドニー五輪金メダリストの高橋尚子のこと。高橋尚子選手はこの徳之島で合宿して。この徳之島北側を周回するコースは「尚子ロード」と呼ばれております。石碑の碑文には、高橋尚子と徳之島の天城町の関係について説明されています。そして、この道が「尚子ロード」です。距離は31.2kmのコースですが、かなり起伏があり、また、海を眺めながら走れますし、車もそんな通らない道路で、マラソン選手のトレーニングにはいいコースだと思います。この石碑の近くにあるホテルに選手の皆さんは宿泊するそうです。泊まるところは、この建物のようです。ホテルの近くは、こんなビーチもあってちょっとしたリゾートですね。まあ、ハワイやバリ島のような一流のリゾートの足元には及びませんが。人気ブログランキングへ
2014年01月20日
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日曜日なのに出勤してくれた職場の同僚へ差し入れとして買って行ったものです。徳之島にあるコンビニで売っている「焼きドーナツ」。油で揚げていないのでカロリー控え目なのが女性職員には好評のおやつです。人気ブログランキングへ
2014年01月19日
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羽田空港の第一ターミナルビル一階にある「羽田航空神社」へ参拝したことはありますか?ちょっとわかりにくい場所にあるのですが、ちゃんとこんな祠がある神社です。神社の由緒もちゃんとあります。MoMo太郎も羽田空港から飛行機に乗るときに時間があれば旅の安全を祈ってここにお参りしています。自分の乗る飛行機が墜落しませんように。人気ブログランキングへ
2014年01月18日
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もう徳之島ではサクラが咲きました。場所は、徳之島の天城町天城にある上名道公園です。まだ、三分咲きといったところでしょうか。なんとなく、本土でよく目にするソメイヨシノとは色合いが違って、濃いピンク色の花びらのカンヒザクラ(寒緋桜)という種類です。「敷島の大和心を人問はば 朝日に匂ふ山桜花」と江戸時代の国学者、本居宜長が詠んだような気持ちには、ちょっとならないかもしれませんね。でも、明日は大学入試センター試験、徳之島の受験生には、もう「サクラサク」の知らせが届いたようなものですね。人気ブログランキングへ
2014年01月17日
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久しぶりに職場へ出勤して、昼休み、例のごとく、NHKの連続ドラマ「ごちそうさん」を観ていると、西門悠太郎さん、一家の主人でありながら、奥さんのめ以子さんから「出て行って下さい」と言われてましたね。これで西門悠太郎さんも、MoMo太郎と同じ自宅難民となったわけですね。というわけで、1月15日に東京から徳之島へMoMo太郎も亡命してきたわけですが、今回は羽田空港へ向かうのにモノレールを使って行ってみました。モノレールと高速道路、これに新幹線が揃うと、子供の頃によく眺めていた「のりもの」という名前が付いていた絵本を思い出します。羽田空港国際線ターミナルの駐車場です。海外に行く時は荷物が重いので車でここまでくる人も多いんでしょうか。MoMo太郎が海外へ行く時は宅配便を利用していますが。多摩川の向岸に見える石油タンク。原子力発電所が停まっているので、こういう石油関係のコンビナートは忙しいんでしょうね。人気ブログランキングへ
2014年01月16日
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年末年始の時に東京の我が家に帰れなかったので、成人の日の連休を利用して東京へ帰りましたが、久しぶりに帰ってみると、家のことで忙しくて、ゆっくりと休暇を楽しむということはできませんでした。それでも、一応、徳之島に帰る日のアサイチで、近所のお宮さんにはご挨拶しておこと思い、行ってきました。鳥越神社では毎年1月8日にはどんと焼きがあるのですが、それにも間に合わず。千貫神輿の出る6月はじめの例大祭にも来れるかどうか?とにかく、家族の健康と繁栄をお祈りしてきました。人気ブログランキングへ
2014年01月15日
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徳之島警察署の近くにあるエスニック風な商品を売っているお店です。徳之島のような所で、アジアンテイストの民芸品など売れるものかしら?人気ブログランキングへ
2014年01月14日
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今日は成人の日、これから皆さんも犯罪行為をすると、少年Aではなく〇〇〇〇容疑者として呼ばれるようになります。写真は徳之島警察署です。間違っても、犯罪者としてここにくることがないようにしましょう。そして、成人になると選挙権というのが得られます。徳之島署の武道館は、選挙の時に機動隊の人が泊まり込めるように冷暖房完備になっています。ここに機動隊員が宿泊しなくても済むようなクリーンな選挙でよろしくお願いします。
2014年01月13日
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徳之島空港の近くにある野鳥観察所、「トリトリデッキ」です。このデッキからは干潟に集まる野鳥が観察できるそうです。期待したほど鳥は見かけなったですが、やはり色々な渡り鳥も来る自然に恵まれたところなんですね。人気ブログランキングへ
2014年01月12日
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徳之島空港にある観光協会のカウンターです。この時期になるとカウンターに貼り出されるのはこれです。有力な実業団が徳之島に合宿にやってくるようです。多分、娯楽施設もなくて練習に打ち込める環境だからでしょう。人気ブログランキングへ
2014年01月11日
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成人式のために帰京する途中で鹿児島空港で撮影しました。霧島連峰にもちょっと雪がふったのでしょうか?
2014年01月10日
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今、徳之島空港が建っているあたり、むかしは、この石碑にあるように、塩田があったようです。簡単に歴史もしるされています。最近は、塩分の取りすぎがうんぬんと言われますが、やはり塩は貴重な食品ですね。人気ブログランキングへ
2014年01月09日
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徳之島では、もう菜の花が咲いています。園芸用ではなく野生化した雑草のようですが、食べられるのでしょうか?人気ブログランキングへ
2014年01月08日
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徳之島でよくみかける石垣です。石灰岩を積み上げたものですが、ハブがこの石垣のスキマに居ることがあったりして、最近はこういうものも少なってきたようです。人気ブログランキングへ
2014年01月07日
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今日は大抵の職場では「仕事初め」でしたね。今のMoMo太郎の職場はコンビニみたいなもので、そういう区切りがあるようなないようなそんな感じです。今日は徳之島の隠れた初詣スポットの最後で、徳之島町花徳(けどく)地区にある菅原神社です。この神社、去年の11月7日の「徳之島町花徳地区里久浜あたり(その2))で紹介した神社ですが、その時は参道が草むらとなってとても参拝できるような状況ではなかったのですが、お正月になると合格祈願の参拝者のために草が刈り取られていました。とはいえ、次の写真のように、ちょっとした登山道のようでした。そして山頂には祠らしきものはなく、このような石神様があるだけでした。しかし、よく観てみると、石上様の手前にあるのは天神様(菅原道真公)の石像でした。また、この山の上から眺める花徳の海岸は見事でした。さて、参拝を終わって途中、天然記念物のアカヒゲという鳥を見かけました。なお、菅原神社の位置は下の地図を見て下さい。人気ブログランキングへ
2014年01月06日
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今日1月5日は徳之島の各町で成人式が開催されました。島外に出ている若者が多いので、正月休みに帰郷するタイミングを見計らって、1月13日の成人の日を待たずに開催するのでしょうね。人気ブログランキングへ
2014年01月05日
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徳之島のキャッチフレーズといえば、「長寿と子宝の島」だそうです。その子宝に恵まれたいという人におススメの初詣場所は、伊仙町喜念地区にある新田(あらた)神社です。場所は、下の地図を参照して下さい。最近は、この神社の由緒を記した看板が建てられています。この看板によれば、「新田神社( 町指定名勝史跡 昭和53 年2月23 日指定)喜念集落の霊験あらたかな聖地となっている神社です。別称で新田権現とも呼ばれますが、古くは喜念御岳( うたき) と言われ、鎮守の神として森全体が信仰の対象となっていました。祠( ほこら) には神道の神が祀られ、御神木( ごしんぼく) には、安産を願うため海砂が貢納されます。 新田神社にまつわる伝説があります。喜念集落の娘が太陽の光を強く受けたと感じて懐妊しました。娘は親、親戚、集落の人たちに恥ずかしく思いこっそり家を抜け出しお産を終えて自ら命を絶ってしまいました。その霊が神となって権現として信仰されるようになったと言われています。」とありました。祠は次の写真のようにシンプルです。祠の脇にある御神木とはこれです。そして、子宝のシンボルと言えば、やっぱりこんな形の石があるんですね。人気ブログランキングへ
2014年01月05日
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昨日買い物に出かけたコンビニで見かけました。まだ、お正月の松飾もとれないのに、節分の恵方巻きの予約をしないといけないんですね。人気ブログランキングへ
2014年01月04日
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徳之島の隠れた初詣スポットを紹介します。まずは、徳之島町亀津にある金毘羅神社です。写真の場所は、亀津にある殿地墓(トーチ墓:唯一徳之島の代官(第128代本田孫次郎 文久元年(1861)12月14日没)が葬られている墓地)とよばれる徳之島にある墓地の中でも大へん格式の高い墓地です。金毘羅神社はこの近くにあります。詳しい場所は、下の地図でマークしているところです。殿地墓には、このような立派な案内板もあります。これが殿地墓ですが、知っている人が葬られているわけでもないので、先に急ぎます。金毘羅神社の鳥居です。この参道を登っていきます。神社の由緒です。1659年に薩摩藩が検地竿入(けんちさおい)れを行った際に、地元でコンピラサンと呼んでいた地名を現在の金比羅山に書き改めたそうで、海上の守護神「金比羅」様が奉られるようになったそうです。江戸時代、本土に帰る薩摩藩の代官たちはここで航海の無事を祈ったと伝えられています。なお、現在のコンクリート建の祠は、戦後前田村清氏が寄進したものです。さて、この祠を建立した前田村清氏とは、徳之島町のホームページによれば、「明治41(1908)年3月25日生まれ、尾母尋常高等小学校卒業後、上阪、川崎車両の溶接工として技術を磨く。昭和25年、関西金属工業株式会社を設立し、発展の一途をたどる。当時の奄美出身者の就職希望者を多く受け入れ、郷里への善意や奉仕も怠ることなく、図書館、公民館、神社再建、島内の各学校へ文具や書跡等の寄付も数多くある。更に奄美の日本復帰や観光、農業、畜産振興にも貢献した。 昭和59年1月7日76歳で没す。」となっており、徳之島町の名誉町民第6号に選ばれています。なお、徳之島町の名誉町民は今のところ12名選ばれていますか、徳田虎雄元衆議院議員も名誉町民第11号に選ばれています。金毘羅神社のある丘からはこのように徳之島町の市街地と遠く太平洋までが一望でき、まさに海上交通の守り神である金毘羅神社にふさわしいロケーションに鎮座しています。人気ブログランキングへ
2014年01月03日
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今年の元旦は、徳之島町亀津にある高千穂神社に初詣に行ってきました。かなり多くの人が初詣にやってきています。みなさん今年もよいお年でありますように。高千穂神社の由緒を示す看板もありました。この神社は、明治の初め、政府による神仏分離令を受けて全国に廃仏毀釈(はいぶつきしゃく)運動が起きた流れの中で、明治2年(1869)に薩摩藩主から命が下り、奄美地方では寺を廃し12の神社を建てました。そのひとつだそうです。この亀津高千穂神社は、村の聖地であった麦穂峯(むぎほみね)と呼ばれる地に、大隅国霧島神宮の祭神ニニギノミコトが分奉され建立されたそうです。この神社にお参りした後、天城町にある天城高千穂神社へも参拝しました。こちらの方は、初詣を迎える神社という雰囲気がありました。人気ブログランキングへ
2014年01月02日
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謹賀新年今年も皆様にとって幸せの多い年になりますように。今年の新年は徳之島で迎えています。島の元旦は良い天気に恵まれて暖かい穏やかな朝でした。今年はそんな平穏な年明けにふさわしい良い年になって欲しいです。人気ブログランキングへ
2014年01月01日
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