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上手な後悔を
2010/07/31
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隅田川 音だけで 満足
2010/07/31
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浴衣の 着付けを 頼まれる
2010/07/31
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機関紙連載エッセイ 草稿タオル、絵本。おもちゃ、哺乳瓶。受付の前にお店が広がっている。医療事務の久恵が窓から顔を出して見てみると、父親が坊やを脇に抱えてしゃがみこんでおり。片手でリュックの中の診察券を探している様子。なかなか見つからないようだ。父親の額から汗がぽたぽたと垂れている。子どもは両手をたたいて、足をばたつかせている。ニコニコ。どうやらこの父親は、病院の付添いは初めてのようだ。しばらくして、ようやく顔をあげると、診察券と一緒に、乳幼児の予防接種の紙を渡してくれた。振る舞いは社会人らしく礼儀正しい。待合室の椅子に座ってからも、坊やのお世話の仕方から、やさしく、まじめな人であるのがうかがえる。間もなく順番が来て、中へ。坊やを父親のヒザに乗せて、診察がはじまった。緊張しているのか、親の顔色が悪くなっている。具合が悪そうだ。坊やはご機嫌。「今までかかった大きな病気はありますか?」と、医師がたずねる。注射の前の問診。「ええと、ええと、ええと」。思いだしているようだ。汗がこめかみから頬へ流れ落ちる。坊やを抱く指に力が入り、関節が白くなっている。意を決したように口を開いた。「よく下痢をします。最近ではよく頭痛が。学生時代にサッカーをやっていたので、足首の複雑骨折と……。あとは盲腸の手術を受けました!」。どうやら一生懸命すぎて、父親は坊やがかかった病気ではなく、自分自身の病歴を言ってしまった様子。医師も戸惑い、しばしの沈黙。間違いに気づいた父親。雰囲気の変化を察した坊や。二人とも少し口をあけてポカン。並んだその姿はコピーしたようにそっくり。
2010/07/31
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こころの 支えにしなければ 放っておかれても
2010/07/31
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獣医師のコラムより。「動物を愛するということは、日々の世話がとても重要なのだ。 そうしていれば、犬はそんなに病気をしない。ムラのある愛情だと、動物は胃潰瘍(かいよう)になったり、どこかを自分でかんでしまったりする」基本的には、人間も一緒だと思う。記事→ここ
2010/07/30
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無くさないように 必死で すがりついていたもの いざ消えてみると 拍子抜け
2010/07/30
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かきすぎて、耳から血。動物病院へ。診察室で暴れすぎ。帰りの車では、エリザベスをつけたまま、ぐったり。
2010/07/30
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何も思わず 床を拭く
2010/07/30
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思いが 散々に乱れて こころに 絡みつく
2010/07/29
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雨で 川面があがって それでも わたしのこころは 沈んだまま
2010/07/29
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悩みや痛み 苦しみや悲しみ つくづく 自分ひとりのものだと
2010/07/29
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とほうもなく 大切なものを 失ってしまった 喪失感 わたしにも 少しは 理解できるかも しれない
2010/07/29
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木々のざわめき 風のそよぎ 川のせせらぎにまで 原稿の〆切を 急かされているような 落ち着かず 筆が進まなくて すみません 明日には 仕上げて入稿します
2010/07/28
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君は いったい どうやって 立ち直ったのだろう 罪悪感は? 良心は? 先祖への 申し訳なさは?
2010/07/28
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それぞれに対して それぞれの想いが
2010/07/28
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自分の苦しみが 一番の関係者に まったく 理解されておらず 外野の人たちの方が 詳しかったり ゛こんなものか゛と
2010/07/28
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光に向かって 歩いても 闇の中
2010/07/28
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悲哀(喪失)の心理的過程。悲しみを乗り越えるためには、次のような過程があるらしい。対象は、人間だけではなく、ペット。大事にしていたものや、砕けた自分の夢や目標なども含まれるとか。1.ショック 否認…対象をなくして、無力感に苛まれ、憔悴。2.悲しみ 探索…頭で理解しても、情緒的に受け入れられない段階。3.怒り 恨み…現実を受け入れ、あきらめが起こる。けれども、 激しい失意に襲われる。不穏や不安感でいっぱいになり、 重いうつ状態に陥ることも。 4.諦め 受け入れ…対象を失ったことを受け入れ、求めるのを断念。 新しい対象を見つけようと動き出すことで、 新たな心あり方が出来てくる。わたしは、今、2~3、の中に居ます。半年以上ですかね。抜け出せずにもがいています。
2010/07/27
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こころの支えを 次々に失い どのように 立て直したらよいのか わからない
2010/07/27
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足元を見て ふと 目にとまった 標識? 道路の境界印かな
2010/07/27
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本能に 刻まれた 恐ろしさ 無意識に 身がすくむ
2010/07/26
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戦場から 病院へ 砂漠を経て 闇が訪れない 白夜をさまよい そして今 無重力空間へ 着地点が わからない
2010/07/26
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゛君は大丈夫゛ 「信頼」が 生まれるとき
2010/07/26
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だって 暑いんだもん
2010/07/25
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体に 刻み込まれた 痛みや苦痛は 時や場所を 選ばずに 突然 幾度も 蘇ってくる
2010/07/25
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今年は今年 昨年は昨年
2010/07/25
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とりあえず どうにかして 自分を 幸せに してやりたいと
2010/07/24
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見るべきところを 間違っていた 幻にとらわれ 涙するのではなく 命がけで 君が示してくれた ゛方法゛こそが
2010/07/24
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暗闇に 期せずして 光差し込む 入校の知らせ 社会人になってから 幾度めかの 学生化 テキストに 目を通しただけで ゛絶対に無理゛感 具合が悪く
2010/07/24
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愛しき者たちの 永きにわたる 出立を 涙を隠し ここで 見守りぬ
2010/07/23
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縁のはじまりは すべての
2010/07/23
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ビタミン補給のためお米に入れる「新玄」のこと
2010/07/23
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のどもとを 過ぎても ぜったいに 忘れてはいけない ことがある
2010/07/23
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阿鼻叫喚の巷を渉りながら人生の大事の1つ2つを識るたとえば実力を発揮するには我が身の安なる場を見つけること体にしみ込んだ教えは意識が忘れてもその記憶を覚えていること
2010/07/22
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それでも 誇り 平常心 情け 感謝を 忘れては ならないと
2010/07/22
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ゼウスの命によって山頂に縛りつけられ毎日ハゲタカに肝臓を食われる刑に処せられたプロメテウス神話のように同じ悩みと痛みを繰り返している自らの弱さと愚かさを呪うばかりプロメテウスの神話→ここ
2010/07/22
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傷心と空虚 わたしは 間違いなく 空虚を選ぶ いくつもの 傷心を経た今
2010/07/21
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時をあけても 何も 進歩しておらず 同じことで 苦悶 進路を 見失う
2010/07/21
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切実に 体の心配を しなくていい 世界があればと 思うのです
2010/07/21
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常に 平常心を保つのは 難しいことだから こころ乱れるときは しばし 外界の遮断を
2010/07/21
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まごころは 胸の奥底に
2010/07/20
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相手の 犠牲に 報いるため 続く 恐怖から 一時 こころを伏せ 卑小なる 我が身を
2010/07/20
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戦国に学ぶ 武器の 威力の差より 兵法や 部隊の結束力が 勝利に
2010/07/20
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部屋の中で 熱中症に
2010/07/20
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かくも あつかましく あさましい 中年に なりはてた この身を
2010/07/19
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取りつかれると 恐怖や不安は どこまでも ついてくる かすかな段差 小さな物音 そよぐ風 安らぎの場にさえ すべてに ひそんでいる
2010/07/19
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差し入れをセブンイレブンのおにぎり半熟たまごがあえてある感じ
2010/07/19
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誰も わたしを 幸せにしてくれない だから 自分で
2010/07/19
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ああ ゛嫌だ゛ ゛嫌だ゛と
2010/07/19
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