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たとえこころ細さと不安で指の先が冷たくなろうともひとりで立ち向かわなくてはならないそんな時もある
2010/08/31
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腹痛の触診おなかを押して原因の場所探し「痛いです!」と叫ぶとその場所をいよいよぎゅうぎゅう押してくるいじめっこ マジメそうな先生ほどおなかの皮を破って背骨にくっつくんじゃないかと思えるほど最後は悲鳴もあげられない
2010/08/31
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窓の外を眺めながら考える犬の爪を切ってやること夢をみること黒以外の服を着ることケーキを焼くこと誰かを想うこと手紙を書くこと憂いなくすごすこと好きなものを食べることチャレンジすること笑うことぜんぶ忘れてた
2010/08/30
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昨日の夕方。突然の腹痛。ちっちゃくまるまって、息を浅く。耐え忍んでいると、医師が見に来てくれた。「おなかがすごく、痛いんですねー」程度の診察。基本的に、薬を使わない期間中なので、特に治療してもらえるわけではなく。こちらも、楽にしてもらおうなどと期待しておらず。夕食は撤去 ヾ(・д・。)そ、それにしても、痛かった。あぶら汗で、パジャマがびしょぬれ。数時間するとおさまり、おなかが減ってきた。食べると、吐いたり、ぶり返したりするかも、と思いながらも。隠してある非常食(こういうときのもの)をこっそりと。数分後、やってきました。ふたたびの激痛。……理由が理由だけに、言・え・な・い……またしても、汗をかきながら、猫ちゃんのようにまぁるくなり(そんなかわいいものではない)。夜中に何度か目がさめましたが、時間がたつにつれ、どんどん楽になっていきました。今日の昼。『薬なしで良くがんばりました』と、ごほうびをいただき。看護師さん向けの通販カタログ。読みまわしきったあとのボロボロ。表紙がこころなしか、皮脂でベタついてるような。一部が折られたり、切り取られたり。ゴミぢゃ……?心中、複雑 (-_- )でも、たしかに、面白い商品もいくつかありました。内容については、また今度☆ナースの生活総合カタログ ヴィーナス
2010/08/29
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その人の痛み親しい人でもわかるものではなく同じこころ 体持つことはできないからただいたわりなぐさめそばに寄りそうことおそれをなして見て見ぬふり逃げ出すことだってできるあるいはそっと見守っていることも
2010/08/29
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愛しい痛みを抱きしめて眠るこの傷はわたしだけのもの
2010/08/28
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どんなにたくさんのいたわりなぐさめ愛情を注がれてもけっして埋まらず流れ出てしまう不安で寂しくてたまらないそんなこころの底ぬけ状態がそれはそれは長い間続いた時期があります
2010/08/28
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あんなに ちっちゃかった 君が すくすく 育って わたしを 守ってくれるように 元気でいてね 一緒にいよう
2010/08/28
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どこにいて 何をしていても こころが 切なさで 苦しくならず 遺された 傷みを抱いて 静かに 微笑んでいられる 体が 壊れるまで 泣き暮らした 日々が 遠ざかり そのことが ありがたく こんな 穏やかさがあって いいのでしょうか
2010/08/27
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誰かを待つ喜び待つことから解放される幸せそれぞれいろいろ
2010/08/27
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某NPO機関紙向け、連載原稿9月分。時には、こういう内容の作品を。-----------------------「ピー、ピー」。ベルトにつけたポケベル型の“ドクター・コール”が鳴り出した。あわてて音を止める。今はエレベータの中。六階を通り過ぎたところだ。パジャマ姿で点滴を持っている患者さんの邪魔にならないよう、身を左に右によじりながら手を伸ばした。七階のボタンをカチッカチッと数回押す。早くならないことは、よくわかっているが、気持ちが焦って仕方ない。なぜなら、この呼び出しには、病院にいる限り、1分以内で内線電話に出なくてはいけない、というルールがあるからだ。短気な上司の場合、50秒をすぎたところで切ってしまい、後で「遅い」と叱られることもある。早足で降りると、壁にかかる受話器を取る。「3階の内科です。急ぎ、処方箋に印をお願いします」。本当は8階に行くところだったが。下りのエレベータには満員の表示。覚悟を決めて非常口のドアに向かう。窓の無い狭い空間は、上下する医療関係者でいっぱいだ。何人かの同期とすれ違うが、互いに急いでおり、「やあ」「また」程度の挨拶しかできない。病院の非常階段は、白衣の裾(すそ)が翻(ひるがえ)っているのだ。途中でまたコールが鳴る。急いで4階のドアから出て、走って電話まで向かう。なんと、他の医師が使っている! 階段を駆け下り、3階の電話に飛びつく。「まもなく10階でカンファレンスがはじまります」。しまった。資料を別館の医局の机に置いてきてしまった。ナースステーションで処方箋に印を押すと同時に走りだす。2階の渡り廊下を別館へダッシュ。エレベータを待っていられない。非常口に入る。6階まで一気に駆け上がり、廊下の奥の医局に飛び込んで資料をつかむ。息があがる。酸欠で目がかすむ。さあ、本館に戻ろう。時間がない。本館の8階まで上がり、10階まで。……診療時間の合間にうたたねをしていた医師はパッと目覚めた。誰にも見られていなかったか確認する。研修医時代のこの夢には、いつもぞっとさせられる。
2010/08/27
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ひと月ぶりに、連載原稿を書いたら。 頭とおなかが痛くなり。 たいした量でもないのに。 年ですな。
2010/08/26
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愛された 想い出を 負った傷み 忘れないよう こころの荷作り
2010/08/26
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憎しみ 怒り 強い感情を 持てるうちは まだ 相手に 気持ちが やがて エネルギーが尽き訪れる ”無関心”までの辛く険しいこころの歩み砂をかむような寂寞たる思いを経てずっと後になり苦しかった時のあるいはそう思うようになる前の相手や事情出来事に対するやりきれない感情がふっと甦ることもあるでしょう
2010/08/26
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先方への気持ちが 凍えた今 無条件に支援するのは 精神的にとても 困難なことだと せめて あの 冷ややかにされた日々が 存在しなければ営利のための手の平を返したような優しい対応それにも目をつぶり何事もなかったかのように振る舞えたとビジネスも結局は人間関係なのだとしみじみとそう思います
2010/08/25
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こころは 穏やかなさざ波で満ち岩を くだくほどの 情熱のうねりの 名残りすらなく あれほどまでの 想いは 小さな泡の中に とけこみ失せてしまった熱を悲しみながら手の平ですくい 懐かしむ
2010/08/25
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底知れないぼやっとした心配や不安を感じる時自分の世界を一時的に縮小して手の届く範囲にしぼりこむといい指先に集中してそれ以外のことは考えない自分に入ってくる情報量も調節して特にテレビは視角的にも刺激が強くネガティブな影響を受けやすいのでニュースやワイドショーを避けドラマや映画を選択少しだけ気持ちが楽になるかもしれません
2010/08/25
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気の向くままに突き放されあるいは 急に甘くときおり エサのように放り投げられる 優しさにすがりつくのを 自分自身守るためにやめることに正しき母なる愛が 寂しさの源泉である こころの傷みを 長きに渡ってふさいでくれたからだと そう思います
2010/08/24
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強すぎる感情を抱くことは こころの均衡を失い時に 危険 とはいえ゛ほどほど゛は とても 難しい
2010/08/24
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勢いで 動く時代は 終わり 結果を よくよく かんがみる 必要があると 思い知りました
2010/08/24
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漆黒の闇が支配している陰惨な夜無くした夢消えた愛を思いため息を繰り返し毎朝爽やかに目覚められるわけじゃないいつも朗らかに「おはよう」と発するのは実に難しい
2010/08/24
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燃えさかる熱い想いが冷たく 凍え ゆるりと消えていくのを こころの底からぞっとする気持ちを抱えながら見届けて しまいました
2010/08/23
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長い月日 すべての神経を注いで針の先の一点ばかりを 見つめていた もう目を離すことは出来ないと思い込んでところが ある日を境に徹底した冷遇にあい 拒絶され突然の愛からの解放に 戸惑い立ち直れないほどの悲嘆にくれながらも同時に得られた こころの静謐 過度の執着はこころをとことんまで削るものと
2010/08/23
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愛のしがらみがほろりとほどけてなににもとらわれることのない自由なこころ
2010/08/23
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ただ゛見覚えがある゛というだけ想い出の記憶は もう わたしを 苦しめない
2010/08/22
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見捨てられる不安からすがりつくためにどんなに痛めつけられても自分の傷をかえりみず捧げ尽すことにすべての力をふりしぼって警鐘を
2010/08/22
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とりつくしまもないほど徹底的に冷たくあしらわれると期待は失われ未練などは吹き飛びすっきりと立ち直ることができるのかもしれません中途半端なやさしさは相手を惑わせ苦しめることに
2010/08/22
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ゆるやかに繰り返される愛しい傷みは戒めとなりやわらかなこころが逃げ出していく
2010/08/22
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優しく 痛む 傷をあやしながら 安らぎに 抱かれて 眠りにつく
2010/08/21
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「あくまき」 九州の おみやげ ゛ちまき゛のようなもの もち米を 竹で包んで 灰汁で 炊いたものらしく きなこを つけて食べるとか 実に 不思議な味でした
2010/08/21
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なぜ あんな苦しい想いを抱えて君からの 連絡を待ちわびていたのか とことんまで 黙殺され 気持ちが 離れて 冷静になった今どうして そうだったのか ただ首をかしげるばかり
2010/08/21
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ある日とつぜんちくりとも 痛まなくなった このこころ そのこと自体がうれしくてひとつところに執着していたのがとき放され喜びがすみずみにまでじわりとよかったね わたし
2010/08/21
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時代は変わり 氷河期を経て 君とわたしの間には 激しくうねる 川がそのリスクをこえて どんなことをしても 力になろうという気持ちは 流れ去りわたしの役目や義務は終焉を迎え次の誰かに 託されたのです
2010/08/20
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ありがたく……わたしはこの野菜?をどうしたら……
2010/08/20
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君のことばや 振る舞いに 一喜一憂していた あのころ わたしのこころは 完全に 君だけのものでした
2010/08/20
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すべてがありがたくささやかで素朴なものが愛しい
2010/08/19
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恋情が失せてしまえばこちらのもの寂しさ切なさ孤独悲しみ後追いすべてから解放される世界の色はよみがえり身のまわりの秩序は元通りに
2010/08/19
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昼にテレビで放映されていたのを録画して夜にみちゃいました”貞子”けっこうな年のわたしでも怖いのなんの何回もついてないテレビをちらちら見ちゃいました日本のホラーは世界中でもずばぬけている出来とか納得しましたまだぞっとする今日は「リング 0(ゼロ)」どうしようかなこわいものみたさ(ノ_・。)
2010/08/19
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苦しくない 寂しくない 悲しくない 恋しくない
2010/08/19
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君の愛がなくても生きていけると確信できるまで胸の引き裂けるようないくつもの悲しい出来事闇をあてどもなくさまよう長い孤独な時間泣き明かした慟哭の胸の痛みそのすべてが必要でした
2010/08/18
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ゴムのゆるんだパンツのような関係いつのころからかあこがれていた
2010/08/18
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孤独で 寂しい 闘病中 愛しき者から 浴びせられる 徹底した 冷たい仕打ちは 切腹の際の 介錯にも似て すべての期待を 手放すことで 得られる 安らぎを知る 地獄の出口を 指し示す 光に
2010/08/18
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あつい想いが流れ出たあともう君のことばはわたしのこころに届かないただ愛の残した痕跡をぼんやりと指でなぞることしか
2010/08/18
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愛の中には なぐさめ いたわり やさしさ おもいやりが 時にきびしさがあっても何のことわりもなく 「返事がないのが返事」という 冷たい仕打ち そこにはもう 愛はなく こび へつらい ささげ つくすのではなく 時の癒しの御手が届くまで自分の 泣き声を 抱いて 眠れ
2010/08/18
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それにしても あの無視…スルーは お見事 おそらくは 音を上げることを 予想しての ゛さよなら゛のかわり お餞別
2010/08/17
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これでまたかきすぎて血が出るんだよね
2010/08/17
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まさか そんなことが あるわけないと 思いつつ 見離されることに 怯え 必死で しがみついていた 手を放した途端 一瞬で 打ち捨てられ それが 単なる ゛不安゛ではなく 確実に 存在するものと 身をもって知る 利用できなく なったものは 次に 進むにあたって 早々に 処分したい 目ざわりな うっとうしい 存在でしかないと 君が 教えてくれた
2010/08/17
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゛君のために 何でもするよ゛ 「最期のひと息まで そして その後も……」 「期間限定 お一人様 キャンペーン中に限り☆」 いろんな愛があり
2010/08/17
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ひとつのところに とどまれない魂 ひとつのところにしか とどまれない魂
2010/08/17
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何にも 執着しない 丸まるな こころの形
2010/08/16
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