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-----◇-----◇-----◇-----◇-----◇-----◇-----写真日記の写真が消えてたので、記事内容を修正(2025/3)-----◇-----◇-----◇-----◇-----◇-----◇-----毎年恒例のゴールデンウィークは、出雲や鹿児島といった遠方への旅が定番だった。しかし今年は少し趣向を変え、近場を楽しむ選択をしてみた。飲み会の翌日ということもあり、遠出をする気力が湧かず、足を向けたのは北九州市内にある「なんじゃもんじゃ通り」。近距離のツーリングだが、この選択は春の自然美との新しい出会いをもたらしてくれた。「なんじゃもんじゃ通り」の近くには夜宮公園があり、この公園は花をテーマにした美しい場所として知られており、ゴールデンウィークには特別な景色を楽しむことができる。公園に面した街路樹がこの季節には真っ白に咲き誇り、遠くから眺めると雪景色のように見える。その風景は、まるで冬の樹氷を思わせる幻想的な美しさだ。しかし近づくと、その白さの正体は木々に咲き誇る小さな白い花であることに気づく。繊細で美しいこの花々が作り出す景色には、自然の驚きと感動が詰まっている。話題を少し広げてみると、夜宮公園は花の名所としても名高い。春には満開の桜が公園全体を淡いピンク色に染め上げる。桜のトンネルは訪れる人々に穏やかな時間を提供し、春の訪れを感じさせてくれる人気のスポットだ。また、梅雨の頃には菖蒲が見事に咲き揃い、紫や白の美しい花々が水辺の景色を華やかに演出する。菖蒲の優美な姿は、静かな癒しの時間をもたらしてくれるだろう。散策路も整備されており、ゆったりと自然を堪能することができる。さて、話を「なんじゃもんじゃ通り」に戻そう。この街路樹の正式名称は「ヒトツバタゴ」。日本国内では珍しい木で、愛知県や岐阜県では天然記念物にも指定されているほど貴重な存在だ。この木が真っ白な小花を枝いっぱいに咲かせる姿は特別で、訪れる人々に感動を与える。名前の由来もユニークで、水戸黄門が村人に木の名前を尋ねた際のエピソードが伝わっている。「この木は何じゃ?」という問いかけに対し、「なんじゃとは、もんじゃ」と村人が聞き返したやりとりから、「なんじゃもんじゃ」という愛らしい名前が生まれたという。さらに英語名では「Chinese Fringe Tree」と呼ばれており、花の形が房飾りのように見えることからその名が付けられている。同属種は北米にもあり、白い花々が織りなす繊細な美しさは海外でも人々を魅了している。また、ヒトツバタゴには「純白の愛」や「希望」という花言葉もあり、真っ白な花の清廉な印象を象徴する素敵な意味が込められている。夜宮公園を堪能した後、美術館の横を走り抜けた時に目に入ったのが「ホタル祭」の幟。蛍が飛び交う姿を5月末に楽しめるという情報に、今度、日が沈んでから訪れようと心が弾んだ。そして最後に立ち寄ったのが河内貯水池。湖面に映る山々の緑が穏やかな時間を提供し、旅の締めくくりにふさわしい癒しの瞬間だった。これまで遠出の旅がゴールデンウィークの定番だったが、都市部でで見つけた自然や文化の魅力もなかなか捨てたものではない。「なんじゃもんじゃ通り」と夜宮公園は春の特別な景色を楽しむにはうってつけの場所だ。普段の生活から少し離れ、自然の美しさに触れるひとときをぜひ体験してみてほしい。#ゴールデンウィーク #北九州市 #なんじゃもんじゃ通り #夜宮公園 #ヒトツバタゴ #桜 #菖蒲 #自然美 #春の旅 #溶けない樹氷
2010.04.29
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楽天ブログ以外に"www.okota.net"というホームページを持っています。最近、ホームページ訪問者が激減しているのに、画像ファイルの転送量が増えているので調査。原因はNAVERのまとめサイトより、画像のみがリンク貼られていることが分かりました。NAVERのまとめサイトは、気に入った他の方の画像を集めて、画像に対する感想を書く、ブログのようなサイトです。私のサイトにある画像は写真に直リンク貼られて、サイトやページの紹介は無し。。。。※クリックして1枚の画像になったときに、そのページのリンクが1行表示されるだけです。私が作成したサイトは紹介されていないし。 旅費5万円も使って撮影してきた画像を他の方があたかも撮影してきたように紹介しているし。。。。。 以前、CURURU? NAVERブログのスクラッチ機能で同じように問題になったのに。 とりあえず、NAVERドメインは拒否する設定を書いてみたが。。。駄目。NAVERサイトに問い合わせフォームに拒否方法を質問しようとするが、門前払い。※ユーザー登録しないと駄目なのか? 確認ボタンを押すと画面真っ白になる。さて、どうしようか? こまめに画像を入れ替えた方が良いかな?抗議の文書入りの画像に。
2010.04.13
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先々週の土曜日は曇り空で、山桜の白い花との相性が悪いので、 本日はリベンジートと思って、阿蘇路を走ってきました。外輪山を越え、内輪山を越えて、南阿蘇村で咲いている一心行の大桜を見てきました。平日なのと、山間部は雪が積もっていたので、一心行の大桜は疎らでした。青空が見えていたので、山桜の白い花が映えていました。その後は高森の千本桜を見てきましたが、山桜なので。。。 乾いた土なのか、桜の花なのか分からない(ノ<) しまった。お昼は土曜日に見つけた道路を走り、高森田楽村で定食を頂いて来ました。田楽は右の写真にある感じで、囲炉裏で田楽を焼き、山椒のピリリがアクセントの味噌を塗って頂きます。 魚嫌いな私でも、山魚の姿焼きは、串をつかんで、漫画のように丸ごとパクリ。 川魚の油と旨みがGoodでした。定食なので、高菜飯とだご汁がついてきます。 高菜焼き飯ではないですが、少し甘めの田楽との相性が良かったです。 だご汁は、味噌仕立てのうどん(きし麺)といった感じで、体の心から温まりました。帰りはやまなみ牧場で温泉と思っていたら、温泉は閉まっていた(ノ<) なんてついてないんだ~九重から日田に抜けて帰って気ました。
2010.04.05
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今日は気軽なプチツーリングということで、秋月から江川ダム、小石原を経由して中元寺川まで走ってきました。アドレスでの旅は自由気ままで、近場をふらりふらりと巡るのも楽しいひとときです。まず最初に訪れた秋月は、花祭りの準備で地元の方と観光客で賑わっていました。まだ早朝にも関わらず、活気にあふれた雰囲気に春の訪れを感じながら町を後にしました。そこから江川ダムへのルートに進むと、走り屋さんに軽く追い抜かれてしまうシーンも。ですが、コーナーの出口で聞こえるエンジン音「クォ~ン」という響きに魅了され、道を譲った瞬間、バイクが流れるようにコーナーを抜けていく姿は見事でした。心地よい音色がしばらく耳に残り、自然と笑顔になりました。小石原を抜けて、陣屋ダムから中元寺川沿いに進むと、一面の桜並木が目の前に広がりました。この季節ならではの景色に心を奪われ、川原に下りて撮影を試みるも、空を舞う桜の花びらを写真に収めるのはまだまだ難しいものです。それでも、満開の桜が作り出す桜吹雪と川のせせらぎには、言葉では表現しきれないほどの美しさがありました。今回のツーリングは、距離的には短めでしたが、春の香りを感じながらのプチ旅は心をリフレッシュさせてくれるものでした。いつものコースと違ったルートを選択するだけで、いつものツーリングが新鮮に感じられます。また、愛車とのこの時間が、日常の忙しさを忘れさせてくれる、かけがえのない瞬間です。これからも新しい風景を求めて、こうした旅を続けたいと思います。#中元寺川 #春の桜 #プチツーリング #秋月 #江川ダム #小石原 #桜吹雪 #バイク旅 #春の絶景
2010.04.04
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花見でAM2時過ぎに帰ってきたので、太陽が頭上でサンサンと輝く頃に温泉ツーリングに出かける。国定公園に指定されている河内貯水池へ。 河内貯水池周辺では大正8年に立てられた堰堤付近には桜が満開。ダム湖半沿いに咲く桜を眺めながら、少しだけペースダウンしながら走っていく。小学校や河内藤園の近くに温泉施設(2025年時点では閉店)があるので立ち寄り、青空を眺めながら露天風呂でくつろぐ。河内のめがね橋周辺です。眼鏡橋のめがねの由来は構造上から眼鏡橋というんですが、 こちらは形状から「魚形橋」や「めがね橋」とよばれているようです。河内から山を越えて小倉南IC側に降りると筍の幟が棚引いている。この付近は竹林が多いので、この季節は露天で筍が販売していたり、「たけのこ堀」の体験が出来たりと、色々な施設がある。合馬観光たけのこ園を通過して、私も物産館で、家へのお土産として筍を2つ購入。あく抜きようの糠も頂く。そういえば県外からの出張者に教えていただいたのですが、「合馬のたけのこ」といって、有名らしいです。竹林と日本庭園のある合馬竹林公園で、たけのこを発見。 分かりますか?ここの園内には約150種類の竹や笹が植えられ、散策路を歩きながらその多様な姿を楽しむことができます。また、タケノコをイメージした三角屋根の展示館では、竹細工や竹製品の展示、竹を使った工作体験が楽しめる、竹の文化や歴史を学べるスポットです。帰りは、写真左のような、桜のトンネルを発見して、走ってきました。
2010.04.03
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