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月明かりが海を優しく照らす夜、門司港の魅力が一層際立っていました。その心地よさに誘われ、早朝ツーリングの待ち合わせ時間までのひとときを散策しました。門司レトロの歴史ある風景をカメラに収めていると、どこからともなく「あしたのジョー」の主題曲が聞こえるような感じで、旅の期待感が高まりました。しばし朝日が昇る前の観光をしていると友人から出発の連絡を受けたので、トンネルを越えて国道2号線沿いのコンビニへ向かい合流しました。原付バイクのDIOとADRESSで長門国府跡を目指しました。明治維新に関わる記念碑が点在する城下町を抜けると、紅白の旗がはためいた往時を偲ばせる歴史深い地、壇ノ浦へと辿り着きました。この地は1185年に源氏と平氏が運命を賭けた激戦の場であり、安徳天皇や平家一族の悲劇の舞台です。波間に耳を澄ますと、静かな海が激動の歴史を語りかけてくるような気がしました。太陽が水平線から顔を出し始めた頃、二台の原付で海岸線を走りました。薄い雲に覆われた空がやがて晴れると、4隻のクレーン船の上に昇る朝日が、まるで誕生日ケーキのように見える幻想的な光景が目の前に広がりました。この旅の締めくくりとして完璧な瞬間でした。日常を忘れさせてくれる時間に感謝しながら、また新たな冒険を思い描きました。#門司港 #明治維新 #原付ツーリング #長門国府跡 #壇ノ浦の戦い #歴史散策 #日の出 #クレーン船 #絶景スポット
2010.01.30
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車でマスダに行って来ました。こんな日に限って、清々しい青空。 気持ちよか。 ただ、田舎道は家や車、田んぼまで凍っていた。益田には10時過ぎに到着して、 「疾走する日本車(アート)-1960年代を主軸とする国産車の軌跡-」を見てきました。 伝説となった車は、車としての格好良さもですが、色気を感じました。 2000GTオープンカーは007に登場するボンドガールの感じで。 コンテッサ900は、60年代を舞台にした米映画に出てくるような。。 私のバイクも、この感覚に習っていじっていこう。 カーナビのステーだけがペケだね。 写真2は展示されていた模型です。 実車は写真撮影禁止だったので。 火曜日が休みなので、それ以外休みで興味のある方は、どうぞ http://www.grandtoit.jp/
2010.01.24
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小さい頃から私の手相は横一文字。。。俗に言うますかけ線珍しいと言いながらでも、片手だけの方はいましたが、両手ともはいませんでした(ノ<)最近、運命線かな? 縦に伸びて、手のひら上で十字になりつつあります。それも、両手とも。それも、占いの本に書かれているような、小さな十字でなく、大きな十字です。写真では分かりにくいので、大きな筋をマジックでなぞってみました。
2010.01.19
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最近、アドレスV125に装着しているバイク用のレーダー探知機では反応しないのに、車のGPSレーダーにはここ危ないかもでセーフという事も多く。何度かセーフ。 結局、ここにいるかも情報が確かなので、DR-Z400SM用にGPSレーダーを注文しました。 購入した製品は バイク用防滴液晶ディスプレー付きGPSレーダー探知機「SH001R」です。サインハウス バイク用レーダー SH001R GPSレーダー探知機新製品!!オートバイ用GPSレーダー探知機BIKE RADAR(バイクレーダー)SH001RSYGN HOUSE(サインハウス)SH001R最先端のレーダー探知機システムを搭載!バイク用防滴液晶ディスプレイ付き。さて、どうやって取り付けようかな?というのが、車用のレーダーをスクーターやツアラー用に改造したレーダーなので、 モタードは。。。ちょっと盗まれそう。レーダーはセパレータ式でしたが、アンテナと本体をつなぐ部分は防水ゼロ。DRは水に濡れない部分って少ない(汗)※大型ツアラーとか、大型スクータであれば、OKですが。アンテナと本体も雨しぶきなら大丈夫という感じです。 写真から想像して降りたときに本体を外せるかな?と思っていましたが、 外せるようになってなってませんでした。それは嫌なので、 バイク屋さんが取り外しできるようにしてくれました。が、ケーブルが長い。。。 配線得意だったら、配線短く出来るのですが、苦手なのと、ケーブルが特殊そう。 電子工作得意な方ならな~んだだと思いますが、2石以上のラジオキットは鳴ったためしがないので。結局、バイク屋さんと話して、ポーチにケーブルを入れて、脱着しやすいようにしました。
2010.01.17
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雪の日が続いた後、ようやく晴れた日。冬眠中の風よけのないDRZ400SMでは寒いので、アドレスで出かけることにした。しかし、みんなのバイクを見て後悔した。やはりDRZ400SM君をたたき起こしておくべきだったのではないかと考えた。トラップのように存在する白バイに気を付けながら、バイパスを抜けて北九州空港通りを走り抜けた。途中のコンビニで握り飯と焼き芋を購入し、目的地である貝類の宝庫、蓑島漁港の牡蠣小屋を目指す。漁港に到着すると、奥に見えてきた牡蠣小屋が一見すると駐車場内のBBQ会場のように見え、一瞬「うそ~」と思った。しかし、小屋の前を通り過ぎてさらに奥へ進むと、海産物の作業小屋のように見える店が現れた。バイクを停めて、小屋の奥の堤防へ案内された。堤防からは目の前に広がる周防灘が見渡せ、潮干狩りを楽しむ人々や遊ぶ海鳥たちが目に入る。さらに遠くを見ると、北九州空港へと続く橋や、雪が残る平尾台も視界に入った。牡蠣をキロ単位で注文し、陽射しの降り注ぐ中、自分で焼いて頂く。ここ蓑島漁港の牡蠣小屋では、豊前海で育ったブランド牡蠣「豊前海一粒かき」を味わうことができる。生食用にも適しており、井戸水と海水をブレンドした方法で菌と塩分を抜くことで、何も付けずとも絶妙な潮味が広がる。それでも日本人らしく醤油の香ばしい香りも楽しみたくなり、同じ味に飽きた頃に醤油を垂らして味わった。英彦山をはじめとする豊かな自然に育まれた「豊前海一粒かき」は、日本三大修験霊場の恩恵を受けた海の恵みです。この牡蠣は、生食用に適した調整がなされており、井戸水と海水をブレンドした特別な方法で菌と塩分が抜かれています。そのため、何もつけずにそのまま食べても、絶妙な潮味が口いっぱいに広がり、豊前海の風味を堪能できます。しかし、日本人らしく醤油の香りはやはりたまらないものです。何度も味わううちに少し変化が欲しくなったタイミングで、醤油を少したらしていただくと、香ばしい風味が牡蠣の甘味をさらに引き立てました。さらに、コンビニで購入した握り飯や食材も一緒に焼いて、まるで手作りのフルコースのような味わいを楽しみました。周りのテーブルには、牡蠣の味噌汁や炊き込みご飯、牡蠣フライなど、他のお客さんが楽しむメニューが並び、その香りに思わず引き寄せられそうになりました結局、迷った末に牡蠣の味噌汁を追加注文。たっぷりの野菜と共に煮込まれた一杯は、牡蠣と味噌の旨味が見事に調和し、体も心も温めてくれる満足感のある一品でした。久しぶりに心もお腹も満たされ、帰路についた。その道中、DR400SMのパーツが揃っていることを思い出し、翌日は久々にパーツを取り付けに行く計画を立てた。行きつけのバイク屋さんの近くには、美味しそうな牡蠣ボール(たこ焼きの牡蠣版)があるため、帰りに買って帰ろうと心に決めた。#蓑島漁港 #牡蠣小屋 #豊前海一粒かき #冬の味覚 #焼き牡蠣 #北九州空港 #周防灘 #平尾台 #グルメ旅 #原付ツーリング #英彦山 #焼き牡蠣 #醤油の香り #味噌汁 #グルメ体験 #冬の味覚 #福岡の旅
2010.01.16
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目覚めると雪が積もっており、いつも履いている冬タイヤのおかげで安心して出勤できた。車は12月から3月初旬まで冬タイヤを履いているので、多少の雪道も問題はない。しかし、新雪の中を走る感覚は久しぶりで、新鮮な気持ちで車を走らせた。急坂では、夏タイヤを履いた車がカタツムリのような速度で慎重に下っていく姿が目に入った。その後にはツルツルに滑りやすい路面だけが残されるのだから、こちらとしても緊張感を持ちながら走らざるを得ない。広い道に出ると、バイクが恐る恐る走っている様子や、急ブレーキを避けながら慎重に運転している車も見受けられた。その一方で、雪道の怖さを知らないかのように煽ってくる車もあり、雪の日の運転には独特のストレスが伴う。暖かい地方に住んでいると雪道の怖さを知らない人が多いと感じてしまう。坂が多い街に住んでいるため、雪の日の道路事情には慣れているとはいえ、車が横滑りしながらこちらに迫ってくる状況や、緩やかな坂を尻を振りながら隣の車を巻き込んでいく様子を見ると、緊張感が高まる。さらに、深く広い側溝に木のように突き刺さっている車の光景も、過去に何度か目にしたことがある。そんな経験があるからこそ、雪道の運転には余計に慎重になる。雪道では普段以上に安全運転が求められることを改めて感じた一日だった。雪道の運転が初めての人も、経験豊富な人も、それぞれが注意深く運転することで、安全な日常が保たれるのだと思う。#雪道運転 #冬タイヤ #坂の多い街 #雪の日の出勤 #安全運転 #雪道の怖さ #冬の風景 #横滑り #スリップ注意 #雪の日のエピソード
2010.01.13
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こんばんわ おこたです。今日は志賀島まで走ってきました。 金印はホットドック(※6)しか見つかりませんでした。さてと、R3が渋滞していたので、宗像から唐津街道(※1)を通り抜けて、県道503号(※2)を走っていく。http://www.youtube.com/watch?v=pINr2ctfIcU内殿バス停付近は直線道路ですが、県道503号は左に折れているので、注意しながら走っていく。古賀SAに、もう少しという所で、菜の花畑を発見。冬と思っていたら、福岡には、既に春の足跡が聞こえる。しばらく、菜の花を見ながら休憩して出発。そふそふ、高速は原チャリなので走れませんが、 古賀SAの施設は一般道からも入れウエルカムゲート(※3)があるので、学生の頃は食べに訪れていました。久山から古賀に出る道から海へと進路を変更後ろからハレー軍団に追い抜かれる? どんこどこどこ、どんこどんと10台ほどでツーリングのよう私の前を走っていたアメリカンの方を追い抜けない。 走行中にやっとこさ抜いても、赤信号待ちのときにすり抜けしてきて前をふさがれる。抜くなら抜いて、走り抜けて欲しい。R495に入るとMyバイクの音が聞こえる状態に戻り、三苫から海の中道(※4)へ。ビデオ撮影開始と思いきや、今日は、ゆったりと走るスリー・ポインテッド・スターと仲が良く。やっとこさ、抜いても。 次、次に、ほんとうに、今日は多かった。志賀島(※5)は交通量が少ない右回りで走りぬける。 いつもは右回りの方が多いので、本日は何故か左回り。グルリと写真を撮るのを忘れて走ってきました。http://www.youtube.com/watch?v=Y-8ddyR99fY帰道は駅伝渋滞を避けるように海岸線を走っていると、ツーリング仲間で参拝かな? バイクが多かった。遅い昼飯にと、波津近くの博多地どり市右ェ門(※7)で、から揚げ、ごぼう巻き、ミンチボールを購入でも、信号の度につまみ食いするもので、家に付く頃にはから揚げが無くなっていた。でわ、でわ、おやすみ。 明日も、天気が良いと良いですね。>>>ーーーーー追記ーーーーー<<<★※1:原町宿は、現在の宗像市にあり、江戸時代に唐津街道の宿場町として栄えた歴史的な場所です。国道3号線沿いを走っていると、フォードウエイやドン・キホーテのあるショッピングタウンのある裏手になります。原町宿には古い町並みが残るエリアがあるなど、当時の面影を残す建物や史跡が点在しており、散策しながら江戸時代の雰囲気を楽しむことができので、歴史好きや観光客にとって魅力的なスポットとなっています。★※2:県道503号(町川原赤間線)は、宗像市から古賀市までを結んでいます。この道路は、江戸時代の唐津街道の一部を踏襲しており、沿線には所々に歴史的な街並みや名所が点在しており、歴史を感じながらドライブや散策を楽しむことができます。★※3:古賀サービスエリア(SA)のウェルカムゲートは、高速道路を利用しない一般道からもアクセス可能な便利な入口で、サービスエリア内の飲食店やお土産ショップ、休憩スペースなどを利用することができます。 また、古賀サービスエリア(上り)では、九州各地の特産品が豊富に揃い、博多通りもんや名菓ひよ子など福岡を代表するお菓子が人気です。 フードコートでは九州ラーメンや地元の新鮮な食材を使った料理が楽しめます。★※4:海の中道は、福岡市東区に位置する美しいエリアで、博多湾と玄界灘に挟まれた砂州です。国営の「海の中道海浜公園」があり、広大な敷地内で四季折々の花々や自然を楽しむことができます。また、隣接する「マリンワールド海の中道」では、イルカショーや大水槽の展示が人気で、子どもから大人まで楽しめるスポットです。★※5:志賀島(しかのしま)は博多湾と玄界灘に囲まれた自然豊かな観光地で、陸続きの海の中道を通じてアクセスできます。この島は、歴史的にも重要な場所で、江戸時代に発見された「漢委奴国王」の金印が有名で、金印公園ではそのレプリカを見ることができ、歴史好きにはたまらないスポットです。また、志賀海神社は海の守り神を祀る神社で、玄界灘を一望できる絶景のパワースポットとして知られています。さらに、志賀島では新鮮な海産物を使ったグルメが楽しめます。特に「志賀島ドッグ」や地元のスパイスカレー店「メガネカリー」など、ユニークな食体験が人気です。潮見公園の展望台からは、海の中道や博多湾を一望でき、写真映えする景色が広がります。★※6:志賀島名物の「金印ドッグ」は、志賀島ドライブの楽しみの一つとして人気のホットドッグです。この特製ドッグは、コッペパンにキャベツを敷き、サイコロステーキとイカのフリッターを交互に挟み、秘伝の甘酸っぱいソースをたっぷりとかけて焼き上げたものです。パンは外側がカリカリ、中はジューシーで、具材のボリューム感が満足感を与えます。★※7:博多地どり市右ヱ門は唐揚げとタタキの専門店で、新鮮な地鶏を使用した料理が特徴です。無添加で手仕込みの唐揚げは、秘秘伝のタレで仕込まれ、外はカリッと中はジューシーな食感が絶品で、変わらぬ美味しさを提供しています。 また、タタキは地鶏の鮮度を最大限に活かした逸品で、特製のポン酢や薬味とともに楽しめます。
2010.01.10
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朝、目覚めて、天気を見ようと窓を開けると。 見えない手で誘われているような雰囲気早速、着替えて、走ってきました。デジカメをお供にバイクで走るようになって、走るテーマを適当に見繕ってツーリングに出かけています。今回のテーマは何にしようと思っていると、昨年、三社参りは西日本地方の風習だという話を思い出し。 昨年の夏にみみつ、昨日は宇佐神宮だったので、神武東征繋がりで、岡田宮に参拝して来ました。次は広島の府中へ。。。は、遠いから断念して、宗像大社へ参拝して帰ってきました。走行中の動画☆波津海水浴場から神湊を抜けて津屋崎へ ☆津屋崎から神湊へ
2010.01.03
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