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カモンワーフにある下関水族館にことしからペンギン村が併設されたので行って来ました。水族館の入り口は2Fで、入場すると直ぐに増設した右手へ移動するとペンギンたちが出迎えてくれます。 入口から陸上部分を眺めると、よちよちと歩いて、飼育員に餌を求めている姿は可愛いですね。水槽を除くと中で人の影、ひょっとして、海中トンネルあり? と思ってローカーを下ろうとすると、人の背の高さほどの透明の壁を発見。順番を待って手前にでると、ペンギンが人の影を見て遊んでいる。水面に近くの壁に手を差し伸べて手を振ると、何か興味を示してつついてくる。ぐるりと回ると、ペンギンの水槽がシアターのように見える展示。 みんなは立って写真を撮るとトンネル方面へと流れていたが、椅子のような所で休憩 手前のスクリーンを悠々と泳ぐ。ペンギンを眺める。 個体差があって、海原を飛ぶように泳ぐペンギンもいれば、水槽の隅に置いてある装置の弁をつついて遊ぶペンギンもいた人が少なくなった時にトンネルに訪れると、周囲をペンギンが泳いで通り抜ける。 幾羽のペンギンが、空を飛ぶように駆け巡っていた。ペンギン水族館を一周しながら眺めた後は、屋外のペンギンの施設へ。 波と戯れているペンギンを眺めながらプールを一周すると蛸壺でなく、巣穴? 洞穴の中から顔出すペンギンは眠たそうに。 やっぱり、夜更かしして朝に弱いペンギンとかいるんでしょうね。 そう、そう、ペンギンの巣穴の真中に透明のドームから顔を出す所もあって、 こちらからでしたら、目の前にペンギンがヨチヨチしています。 見上げるペンギンは、どうどうとして、ペンギン村の村長さんのようでした。波のプールを上から眺めると、気になる子が1羽。 プールに落ちそうで落ちないのでハラハラしながら見ていたんですが。結局は落ちませんでした。 また、プールから丘にあがるときには急斜面を登るのですが、ペンギンって陸上ではよちよち歩きですよね。 それをイメージいしていたのに、陸に上がるときは波を利用して、歩きもスタコラサッサと登っていくのには驚きました。 水族館本来の海洋生物を眺めようと反対側へ。 通路広場では幼稚園児の団体などが昼飯を食べていた姿がかわゆかった。 水族館を眺めていたら、アザラシ君が主役での「コンカツ~プロポーズへの道~」が開催されていた。 動きは遅いけど、体が柔らかいし、よく動く。 絵を描いたり、神経白羽取りなども。 イルカも競演して、水中から空へとジャンプをしていた。 飛び上がる力は凄いけど、あまり芸をしていないような? でも、小学校の頃に見たままのイルカの芸を見て懐かしかった。
2010.09.25
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朝早くから新聞CUBUのブレーキ音が聞こえる時間に出発したにゃん。闇夜の高速道路をびゅんびゅん走り抜けて、待ち合わせの下関市内へ向かったにゃんよ。コンビニで仲間たちと集合して、みんなでコンビニおにぎりを朝ごはんにぱくり。グリンロードを気持ちよく駆け抜けていく途中では、溜め池沿いの木々にサギが咲いているようにとまっていて、まるで自然が絵画のように感じたにゃん。そのまま高速道路沿いの道を進んで、美祢市にある別府弁天池に到着したにゃんよ。別府弁天池はカルスト地形の特徴である湧き水が溜まった池で、なんとも言えないコバルトグリーンの輝きを放っていたにゃ。その輝きは周りの景色や空を反射して生まれるものにゃんね。環境省が指定する名水百選にも選ばれているほどの美しさで、透明度の高さは驚くほどだったにゃ。詳しい説明は、環境省先帝の名水百選のサイトを参考にして下さい。神社境内に目当ての池があって、厳島神社が水面に映り込むように写真を撮ったにゃん。その透き通った水面には、空の雲や青い空までくっきり映るんだにゃ。そして池の近くでご利益のあると言われる不老長寿の水をみんなでいただいたにゃ。冷たくて美味しい水を飲んで、三人で記念写真をパチリと記念写真を撮ったにゃんよ。その後、用事がある二人とお別れして、次の目的地へ向かったにゃん。次に訪れたのは須佐ホルンフェルスにゃん。この場所は地層がくっきりとマーブルケーキのように見える不思議な岩場にゃんよ。神社境内に目当ての池があって、厳島神社が水面に映り込むように写真を撮ったにゃん。日本海の青さとそのマーブル模様が美しく、自然の力が生み出したアート作品のようだったにゃんね。そこをゆっくり散策して、岩場の写真もたくさん撮ったにゃ。その後、新しい道を探しながら観光地を巡る冒険が始まったにゃん。 p(・ωp・ )))三三三((( ・qω・)q観光案内板がたくさん乱立していて、行ったり来たりしながら気ままに迷子になったにゃ。途中には佐々木小次郎のお墓まで見つけて、歴史を感じるひとときも楽しんだにゃん。でもやっぱり少し疲れてきたので、萩へ向かうことにしたにゃ。萩からさらに長門へと進む旅では、日本海が織りなす魅力的な景色を満喫したにゃん。まず訪れた仙崎は、穏やかな港町で、広がる青い海と歴史的な街並みが見どころにゃんよ。この地は詩人・金子みすゞの故郷としても知られていて、金子みすゞ記念館では彼女の詩と生涯に触れることができて、心が温まるひとときを過ごせるにゃん。続いて訪れた波の橋立は、山口県長門市が誇る自然の造形美にゃん。日本海の力強い波が長年かけて形作った岩の連なりが美しく、その姿が天橋立を思わせることから「波の橋立」と名付けられたにゃ。海上に続く独特の岩の形状と波しぶきのコントラストは、まさに自然が生んだ彫刻のようだったにゃん。さらに油谷湾では、楊貴妃の里や川尻岬の風景を眺めながら、自然の静けさを楽しんだにゃ。こうした絶景スポットを巡る旅は、日本海の多彩な表情を感じられる贅沢な時間だったにゃん。自然と歴史が交錯する長門の魅力を存分に味わえた、素敵な旅の思い出になったにゃ。油谷湾で楊貴妃の里や川尻岬を眺め。。。ガス欠に慌てて通過でした。下関から角島に向かったときには人が多すぎて驚いたけれど、美人の湯で有名な大河内温泉を経由して一息ついたにゃ。最後に立ち寄ったのは下関市豊浦町にある洋食屋「こだち」にゃん。ここで美味しいオムレツをいただいて、お腹いっぱいになったにゃ。※地元の人々や観光客に愛されるこのお店は、特にオムレツが絶品と評判です。ふわふわでとろけるような食感のオムレツは、一度食べたら忘れられない味わいです。※ネットで調べると、このレストランは2025年時点では閉店?している感じなので、調べてから訪れて下さい。そして下関から高速道路に乗って帰宅すると、十分な時間があったのでバイクをピカピカに洗車して終わりにゃん。心も体も満たされた、充実した一日だったにゃんね。#下関ツーリング #別府弁天池 #須佐ホルンフェルス #美人の湯 #バイク旅 #自然の美しさ #仙崎 #波の橋立 #川尻岬 #楊貴妃の里 #こだち #オムレツ #カルスト地形 #名水百選 #萩から長門へ #金子みすゞ記念館 #日本海の絶景 #山口県観光 #自然と歴史 #旅の思い出
2010.09.05
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