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ばらの花言葉は、とても重要なようですが、「仙人」には関係ありません。真っ赤なばらを植えようと思って、たまたま選んだのが「レメンブランス」。ばらが寒さや乾燥に強いことは知っていたものの、環境条件になお強いという文言や「ハークネス」の名前につられて、昨秋購入しました。 それにしてもこの赤は強烈です。目の奥がジーンとするくらい。しかし丸弁平咲きが印象を和らげています。赤色のばらは雨に弱いから止めているというブログを見かけたのですが、レメンブランスではそんなことはありませんでした。 花もちもいいし、この選択は良かったようです。ただ、周りの植物とのバランスが難しい。
2005年05月31日
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前にも書いたけれど、家の近くに三永水源地があります。三永(みなが)を頂いて、「みなが仙人」の次第。ちなみに、三永を三水と書き違える人が多いですね。老眼のせいなんでしょうか。 三永水源地の上部には小さい川が流れ込んでいますが、長い間に土砂が堆積して陸地化しています。キショウブはそんな湿地が好きなようです。 去年までは、有刺鉄線の破れ目から草を分けて、自由に(人目を避けて)湿地に入れました。小形のゴムボートが置いてあったりして、誰かが秘密基地?にしていたようです。ところが、呉水道局は大金を投じて、長い長いフェンスを作ってしまいました。 写真は、金網の目にレンズを差し込んで撮影しました。それにしてもキショウブは、去年あたりから大増殖しています。フェンスが邪魔で、見せ物にできないのは残念ですね。
2005年05月30日
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ムシトリナデシコは、かってヨーロッパ中南部原産の園芸種。江戸時代末期に渡来したそうです。30年ほど前の文章を読むと、秋または春に種を蒔く1年草、花壇や切り花に使われる、とあります。 それがどうでしょう、今はだれも?振り向きません。マツバウンランと同様に生命力が旺盛なので、造成地にも生えてきます。さらには紅色が鮮やかなため、遠くからでもそれと分かります。 わが家では、適当に残して、今ごろの彩りに使っています。ただし、その名前の由来となった、虫を捕らえるとかいう粘液を出さない株がほとんどです。いつの間にか突然変異を起こしました。
2005年05月29日
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タニウツギほど方言名の多い木はないと言います。田植え時に咲くので、広島県にはサオトメ(早乙女)バナという呼び方があるそうで、ロマンチックです。ただ、食糧不足のとき、若葉を摘んで食べた歴史をもつと読みましたが、私自身は経験ありません。 本来は本州と北海道の日本海側に多い木のようで、当地ではほとんど見かけません。しかし、公園にあったのを見つけて撮影しました。早乙女をイメージできますか?
2005年05月28日
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ニワゼキショウはわりと湿ったところを好むのでしょうか。写真に写した群落は、靴が沈まない程度の、小さな元「田んぼ」に生えていました。ポツンポツンではなく、びっしりと生えていると、小形の花も見事です。アヤメの仲間ですが、花のイメージがちょっと違います。1日花。 ニワゼキショウは明治20年頃に北米から渡来し、日本全国に広がったそうです。以来120年、調べているとそういう履歴を持つ「雑草」が多いんですよね。花言葉:繁栄、豊かな感情
2005年05月27日
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ギンパイソウビッシリと咲くニーレンベルギア‘モンブラン’ ギンパイソウと白花のニーレンベルギアは二人姉妹のようです。花の形や花びらに寄っているしわまでそっくりです。うちの庭にあるものについて比較すれば、ギンパイソウの方が少し花形が大きく、お姉さん格です。 ただ、ニーレンベルギアの方が早く咲きだし、ギンパイソウが追って咲きます。 ニーレンベルギアは冬でも地上部が寒さに耐え、ビッシリと盛り上がって咲く姿が見事です。それに対してギンパイソウは、冬には地上部が枯れます。花は1つ1つどっしりとし、独立しているように見えます。
2005年05月26日
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わが家では新米の植物です。半日陰ぐらいが適しているらしいので、アジサイのそばに植えました。 去年は咲かなかったから、1年間のお待たせ。咲いてみると、赤色の鮮やかさと、交互に並んだ筒状の可愛い花が印象的です。1年待った甲斐があるというものです。
2005年05月25日
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植え込みに使う常緑低木のシャリンバイ。漢字にすると、車輪梅。枝が輪生状に出るので、それを車輪に見立て、梅のような花をつけるから、「バイ」と言うのだそうです。 写真でクローズアップすれば美しいと思うのですが、散歩で見かけても、ユキヤナギのように注目しない気がします。「紫外線」が強くなってから咲くから、おちおち見ていられないかな?
2005年05月24日
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どの花にとっても雨は苦手だと思うけれど、ばらでは一段と心を痛めます。 きのうは、弱かったものの、雨でした。雨に叩かれて花が傷むことはなかったのですが、花にまつわりついた雨粒が、花びらの多いばらほど、こうべを押し下げます。一重の「プレイガール」は雨に無頓着。しかし、ハイブリッドティーの「ブルームーン」はだいぶ傷みました。 写真は前にも出した「ブライダルピンク」。この場合は、雨を積極的に捉えて、「恥ずかしくていっぱい汗を浮かべている花嫁」に例えましょうか・・・
2005年05月23日
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広島県古木工芸愛好会が開催する、第26回「趣味の古木工芸展」に、大学時代の友人が出品するとのことなので、きのう、広島市のアステールプラザまで出かけた(展示会は明日23日まで)。 チラシのキャッチコピーには、「古木・埋もれ木・流木・造成地廃木などを独自の手法で活用し、鑑賞化した・・」となっているが、私の解釈では、「死んで、一部は朽ちた木が生みだす自然の造形」を、それぞれがその恣意で取り出す作業を示しているように思える。ただ、恣意はできるだけ抑えるのが本意のようだ。 花の写真で試みられていることと共通点があるが、大きく違うのは、花が「生きていて、葉をもつ」こと。そして死んだ木の場合のように、幹や根っこを私は対象にしていない。 それはそれとして、O(オー)君の許可を得て、彼の作品の1つをアップしよう。名づけて「時空の歪み」。アインシュタインだねと言ったら、yes。4次元かと言ったら、イヤ、n次元。今は11次元の宇宙が論じられているねと言ったら、小さすぎて証明できない「もの」が正しいんかね?・・・なお、作品の素材は欅と松、時計は300円だったとか。
2005年05月22日
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ニセアカシアの花野生化したニセアカシア。右奥の大木が初代? アカシアの花といえば、西田佐知子(古~い!)。と思いきや、「アカシアの雨が止む時」の歌詞をいくら読んでも、「花」は出てきません。ということで、脳裏に「花」が咲いていることにして、今日のブログ。 でも、この「アカシア」はどのアカシアでしょうか。アカシアは南方系の植物ですので、耐寒性の強い、北海道でもよく育つニセアカシアが、この歌にふさわしいのでしょう。しかし、「ニセ」がついた名前はいかにも印象が悪いということで、近年、ハリエンジュと呼ばれます。 東広島では、ニセアカシアの花の最盛期が過ぎました。かの香りも風とともに去りぬ、です。
2005年05月21日
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青味を帯びた(紫色の)バラということで買いました。つるバラもありますが、これは木立性です。うまく表現できませんが、香りがとても強く、庭に立つと、風のまにまに薫ります。 バラの観賞は、3500年前の古代ギリシャまでさかのぼるとか。以来、見果てぬ夢だった「青いバラ」。それは、バラが花弁で青色色素、デルフィニジンを合成できなかったためだとか。そこでパンジーから得た、デルフィニジンを合成する遺伝子をバラに導入し、「青いバラ」を作出したと言います(サントリー)。 なお、「青いバラ」は、日本農芸化学会が発行する会誌、「化学と生物」の今年1月号で表紙を飾っています。
2005年05月20日
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今日の「おぼえがき」は、クイズでも、楽天広場の「テーマ」を真似したのでもありません。正真正銘、花の名前が分からないのです。4年越しの懸案で、まだ解決していません。 花が可愛いということで、ひとから頂きました。花びらは4枚ですっきり、花色のピンクも緑の中で目立ちます。ちょっと残念なのは、朝から咲く一日花で、夕方にはしぼんでしまいます。庭の世界では雑草という感じでどんどん生えてきますが、ほんとうの雑草に混じると消えてしまうようです。また、この葉っぱを好む虫がけっこういるらしく、一度は蝶の幼虫?に丸坊主にされたのを見ました。 ご存じの方はコメントしてくださいね。
2005年05月19日
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きのう野バラをアップしましたが、野バラはいっぱい咲いていても、適切な被写体はとても少ないのです。開花したあと、雄しべの先端がすぐ黒くなってしまうらしい。ブッシュになっている大株を端から端まで眺めても、1カ所も気に入った被写体が見つからない場合もありました。 そうこうするうちに、これはいいという株を見つけました。しかし、どうもおかしい。調べてみると、クサイチゴのようです。同じバラ科ですから、似ているのは当然ですが。 経験がなかったのですが、クサイチゴの実は美味だとか。同じ木苺の仲間でも、前にアップしたニガイチゴとは大違い?追記:カテゴリー「花」が、今日で100回目を迎えました。
2005年05月18日
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おととい、「バラの季節到来」というコピーで、「ブライダルピンク」をトップバッターにしました。 広島県内でバラと言えば、まず「福山ばら祭」。これは今月の14,15日開催で、すでに終わっていますが、バラそのものは咲き続けています。静かにバラを観賞するには、祭がないときの方がいいかもしれません。バラが植えられている場所は、昔から「ばら公園」と言われた公園と、かって広島大学の福山キャンパスがあった跡地の一部です。 並んで有名なのは、安芸高田市(広島市の北)にある、湧永製薬が整備した「湧永満之記念庭園」でしょう。これはイギリス式の庭園で、広大な敷地を誇り、入場無料。そこは沿岸部より気候が涼しいので、これからが見頃です。 ハイブリッドティーなど現代のバラの台木になっているのが、日本では野バラ(ノイバラ)。きのうは、近所の咲いたばかりの野バラを求めて、好天の下、自転車でうろつきました。
2005年05月17日
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澄んだイエローなので、遠くからでもその存在に気がつきました。やぶの枝を折ったりして近づくと、珍しそうな花。光の状態は良くなかったのですが、撮影しました。 マメ科らしいし、前のフサアカシアの経験もあったので、わりと早くジャケツイバラにたどりつきました。それにしてもヘンな名前!「蛇結茨」と書くそうです。いわれは、茎のもつれる様子が、蛇のとぐろを巻いた姿に似るから。??? 5枚の花弁が平らに開き、長い紅色の雄しべが印象的です。
2005年05月16日
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ブライダルピンクというフロリバンダ系のバラは、わりとポピュラーだと思います。去年春、1年ものの苗を買って2年目に入り、花が大きくなったので喜んでいます。 昨晩、「BS日本のうた」で、結婚式で歌う名曲を特集したのにあやかって、ブライダルピンクをアップすることにしました。写真で表現したイメージは、「唯可憐」ではないつもりです。
2005年05月15日
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他にカナメモチとか、ソバノキとか言われます。真っ赤な若葉が印象的で、西日本で好んで生垣に用いられます。平安時代の「蜻蛉日記」や「枕草子」にも登場するそうです。 放っておけば、アカメモチは5~10メートルの高さにもなるようですが、当然ながら生垣では刈り込まれています。そのため花芽が切られるのか、あまり花を見かけません。しかし、群がって咲く白い花がソバのようだから「ソバノキ」らしいので、この季節、ときどき咲いている花に近寄って観察すると、ナカナカのものです。
2005年05月14日
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アヤメ、カキツバタとハナショウブは、アヤメの仲間の美人三姉妹だそうです。ただ、アヤメだけは草原の植物で、三姉妹の真ん中の目立たない存在になっています。それどころか水辺を好むカキツバタと混同されます。アヤメは極端な乾燥と多湿を嫌い、いっぽうで日向を好むので、大都会の気候に向かないようです。 東広島の気候は、アヤメに向いているのでしょうか、路傍の雑草の間に一列に咲いていました。この花たちは去年あたりから急に目立ってきました。2,30メートル離れた場所にアヤメを植えている方がいるので、そこから引っ越してきたのでしょうか?
2005年05月13日
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シャスタデージーは、20世紀前半にアメリカで交配によって作り出された園芸種。名の由来となったカリフォルニアのシャスタ山のシャスタとは、インディアンの言葉で白色の意だそうです。日本の野生ギクとして知られるハマギクやフランスギクなどを先祖にもつとのこと。 フランスギクは、フランスやアメリカではマーガレットと言うそうです。ところが日本では、木春菊の方をマーガレットと呼ぶとか。シャスタデージーやマーガレットに出会うと、いつも頭がゴチャゴチャします。 シャスタデージーが咲く時期は、いろいろあると思えます。写真は早生種をタネから育てました。この品種は、多年性の上に、落ちたタネからの繁殖力が旺盛で、放っておくと庭を埋め尽くしそう!
2005年05月12日
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写真はサカタが作出したビジョナデシコの矮性種。白から珊瑚色に変わり咲くのが建前ですが、株により最初から珊瑚色だったり、色に濃淡があったりします。この色が好きで愛用しています。 タキイにはテルスターというナデシコの矮性種がありますが、両者とも高さが15-20センチ程度なので、混ぜて花壇の縁取りに使っています。最盛期は、温度がかなり上がった今ごろで、見事な見映えです。 ナデシコから選んだ花言葉:女性の美、純愛、思慕。
2005年05月11日
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連休のある1日、島根県立美術館を訪れました。山陰を東西に移動しようとするとき、松江を挟んで山陰道などが開通している部分はよいのですが、あとは国道9号しかなく、たいへんな渋滞でした。 ギュスターヴ・モローはフランスの画家(1826-1898)。彼が遺贈した邸宅を使ったモロー美術館が改修工事だとかで、日本で開催される最大規模の展覧会だそうです。 美術史がまったく得意でありませんので、私の思う「19世紀の匂い」を想像して入場しました。たしかにモチーフは19世紀的なのですが、どこからか20世紀の香りが漂います。それは形なのか、色彩なのか? 裸の女性が多いので、女性の「形」に注目しました。私の心は「女心」ではありませんが、モローの描く体形は、現代日本の女性が理想としている体形ではないか?昔の日本女性は背が低いと卑下していました。しかし、今は違う。実現可能です! そのうち、男性の体形に不思議さを感ずるようになります。もちろん胸の筋肉が盛り上がった男もいますが、腹腰あたりが女性と区別のつかない男がいます。言うなれば「中性化」した男です。これってすごく現代的?モローは何を追ったのでしょう?
2005年05月10日
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サルビア・ミクロフィラでは学名そのままですが、この中に「レモンセージ」といわれる植物が含まれます。しかし写真はレモンセージでないようです。 シソ科ですから、葉っぱをちぎって鼻に持っていくと、強い香りが鼻を刺激します。ひとそれぞれでしょうが、赤らしい赤の花とともに、私の心に爽やかさを呼び込みます。
2005年05月09日
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この花は楽天広場のどこかで見た気がします。花の形がユニークなので、ショップで発見したとき、迷うことなく買い求めました。しかし、名前が不慣れで、すぐに忘れます。 観察していると、夜開いて昼閉じるように思えました。プレートにあった「浅野園芸」のHPを覗いてみました。たしかにそういう性質のようですが、あまり厳格でなくアバウトです。 商品名?ムーンライトフレグランスが示すように、とても強い香りがあります。南アメリカの原産ですが、「夜の蝶(蛾)」を引き寄せるのでしょうか。 暑さには弱いのか、日差しが強くなると、花が止まりました。そこで北側の半日陰へ。たちまち元気回復で、今盛んに咲いています。
2005年05月08日
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農家の広い庭からはみ出し、さらには道路の法面まで広がっている、ストロベリーキャンドルを見たときには、どんな系統の植物か見当がつきませんでした。 つまるところクローバー(シロツメグサ)の仲間で、クロバツメクサ(通称、四つ葉のクローバー)とも近い関係です。 ストロベリーキャンドルは実に可愛い呼び名で、写真にした方が実感が出ます。
2005年05月07日
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ちょっと留守をしている間に、ワスレナグサの花序が伸びきって、草姿が醜くなりました。そろそろシーズンの終わりですね。 しかし、ワスレナグサは意外にも日陰に強い。北側の日の当たらないところは涼しくもあり、今でもブルーが色鮮やかです。鮮やかなのは、日照が少ないと色調が変わるのか、ワスレナグサのブルーが光の弱いところでも映える色なのか。
2005年05月06日
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チャイブは言うまでもなく、ハーブの仲間、同時にネギ属でもあります。だから、花はネギ坊主にそっくりですが、紫色に染まっているので楽しめます。 わが家のチャイブは、ご苦労にも3年前、タキイからタネを買って蒔きました。値段は1ミリリットルで210円。食用と言うより、花の観賞用なので、今では落ちた種から芽が出ます。でも、観賞用に植えてあるニラも小さい芽を出して、最初は区別がつきません。 チャイブが咲きだすと、春も終盤間近ですね。心なしか、ビオラが間延びして、ピークが過ぎつつあります。
2005年05月03日
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オダマキは植えたことがありません。しかし、お隣が植えていて、生育も順調なようなので、そろそろうちでもと思っていました。 庭に生えてきた「ナゾ」の植物は、その出所を考える習慣になっていますが、どうやらオダマキがフェンスをすり抜けてやって来たようです。まわりに固形油粕を埋めて、成長を助けてやったところ、今年、咲きました! 南風が吹くと、風下になる場所なので、タネが飛んできたことは間違いないのですが、どんなタネですかね?まだ知らないのです。 やって来たオダマキの色は、紫から紫褐色で、国産の風情です。ただ、内側の花弁も同色、色が違うのは雄しべとか雌しべの黄色だけ。外側の花弁化したがく片には細かいしわがあって、なんか地味な感じです。
2005年05月02日
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マツバウンラン 風にそよぐマツバウンラン 4月17日にマツバウンランのことを書いたとき、繁殖力旺盛で雑草みたいなと表現したら、さくらポコさんから‘抗議’を受けました。マツバウンランは、花が小さくても花色が素敵、草姿を含めた全体も清楚で、園芸種のリナリアより印象がいい。 そうこうしているうちに、マツバウンランの大群落を発見しました。たしか去年はそんなことがなかった場所。いつの間にか広がり、フラフラと風に揺れている姿は、その部分だけを取り上げると、高山の草原にいる自分を想起させます。しかし、それを写真に表現できなかったので、再度挑戦したいと思っています。
2005年05月01日
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