piled timber

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寝坊

テーマ：携帯から…(417)

カテゴリ：カテゴリ未分類

　二度寝した記憶は無いから多分目覚ましが鳴らなかったのかも知れない。朝目覚め時計に目を向けると何時も部屋を出る時間はとうに過ぎてしまっていた。
　頭の中を色々な事が駆け巡ったのだが何を考えても出る準備をしなくちゃと着替えて歯を磨き部屋を出た。
　何時もの電車に乗り遅れたら…ともしや？の想定は一応は考えてはいたのだが、それでもやはりね…。
　想定はあくまでも想定でしか無いから慌てまくってしまいもしも…は想定に過ぎ無い事を今更ながらに考えさせられた。
　それでも一度の経験は今後のもし…に生かさなくてね。
　何時もはリーマンの通勤で溢れる電車の車内は小学生の通学で溢れピーチクパーチクさえずる声が駆け巡っていた。
　通勤路として使われる方が多いと思ってた通勤路は何時もと違った時間に利用するとまるで違った顔を見せると言う事に気付かされた。
　少し考えたら解りそうなものだが経験則で考える事が多いから想像する何てしやしなかったのだろう。
　何時も何気に座る事が多いのだが車内の混雑具合がまるで違って座る事などできなければ立ってるにしても山手線の車内の様と知る事ができたのも良かった？かもね。

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