piled timber

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時計の針

テーマ：携帯から…(417)

カテゴリ：カテゴリ未分類

　昨日帰る途中の駅のホームで不意に自分の今に満足してるか？と自身に自問している僕が居た。
　そりゃあ、上を見ても切りが無いし下を見ても切りは無い。だから満足か？と言ったら満足よりも不満の方が大きいだろう！。
　では、何故に満足か？というならばそれは矢張り一度は止まってしまったと自覚した時計の針が五年の月日をかけて徐々にではあるが確実に動きだした事を実感として感じてるからではあるまいか？。
　あの夏の終わりに自身に起こった事を認識しその事実を受け入れて行く過程で自分が人生の大きな岐路に立ち動いてた時計が止まったと考えた筈だった。
　新たな道を踏み出すという選択肢もあったが僕が選んだ選択はそれまで歩いた道に近い道を歩く事で、全て倒れる以前と同様とは言わないがよろけながらも自分自身の脚で立とうとしてる。
　一度は止まってしまった時計の針が動きだしたと感じる今だから、現状の自分には満足している。
　欲を言えば切りが無いし、出来る事を一つずつ積み重ねながら普通？に暮らしたいものである。

　来週から月末月初で年度末まで重なるからドタバタと慌ただしくなる事は間違いない。その為に備えた筈なのだがその結果がでるのだが、空回りに空回りを重ねたから結果も空回りしそうで怖い怖い。
　ま、月曜の事気にしすぎても仕方が無いからゆっくりと土日は休まなくてはなら。

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