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めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Mar 7, 2012
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カテゴリ: 自由が丘氏寄稿文

 4日目: 前夜17時、ストックホルム港(UTC+1)を出港。

今朝は、時差として1時間減算する必要のある、フィンランド

のヘルシンキ(UTC+2)に10時、入港。


港間は、396.483kmだから、時差(1h)を減算して16時間

かかったことになる。


直線投影移動速度は、24.8km/hである。


フィンランド共和国の国土は、日本の9割ながら、人口は600万人。

その首都のヘルシンキに到着である。


水平線の彼方の平地で、入り組む港、何船もの巨大クルーズ船、

帆船、ヨット、彼方には冬場結氷時の砕氷船の基地が見える。


市街地の3割は緑地化すべし、の法律があり、街並みは緑、

みどり、ミドリ、夏のみどりさん。


北欧特有の光と冷気で鮮明な若葉の輝きがあり、街を歩けば、

鶏のヒヨコみたいな 、正に白人の若い女性の 闊歩が特に目立つ


シベリウスのマスク像と石の教会も見所である。


  ::::::::::::::::::::
今回も、「 海岸の遠足 」の6オプションのいくつかを紹介する。


1. 世界遺産スオメンリンナ要塞 (3時間半、$75~)



 フェリーで20分、クリミア戦争のころの建造で、「 北のジブラル

タル」といわれる海城城塞のある島 へ行き、250年の歴史のある

スオメンリンナ要塞を見学し、帰路には港を展望するカフェ、公園、

ビーチ、優雅な建物の探訪やショッピングをする。


2. パルヴォーと田園風景   (7時間、$169~)


ヘルシンキ市内の観光スポット(沖合のスオメンリンナ要塞、

国会議事堂、フィンランディアホール、オペラハウス、ジャン・

シベリウス記念碑などがあるが、そのうちのいくつか)を車窓から

観光して、19世紀初頭の新古典主義の重厚な建物に囲まれた

元老院広場で下車、さらに岩をくりぬいて建設されたユニークな

デザインの テンペリアウキオ教会 を巡り、つぎに、郊外50kmにある、

当国 2番目に古い町・パルボー へ。


古橋から街を望んだあと、石畳の古道を進み、古い木造建物群

や市庁舎を巡り、旧市街で散策とショッピング。



更に農村部をバスで進み シポーへ、100年の歴史を持つ馬

飼育する農家 を訪問し、農園主の邸宅で美味しい料理に舌鼓

を打ち、市内に戻っては30分ほどのショッピングができる。


 :::::::::::::::::

 18時にはヘルシンキ港を出港し、一路ロシアのサンクトペテル

ブルグへ向かう。

 ::::::::::::::::::::::::::::::::

フィンランドの基本情報 については、 昨年の11月24日付けの

「めいてい君の日記」に記載してあるので 、参照願えれば幸い。

今年の、2月24日には北欧との家計調査比較 でも触れている。






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Last updated  Dec 3, 2019 09:57:56 PM
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