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めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Feb 20, 2015
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カテゴリ: 宗教

以下は、Webからの寄せ集めであり

間違っているかも知れません。

★ 

世界人口は2010年、約69億人で、

キリスト教徒31.5%、イスラム教徒23%

の二宗派が5割強を占める。

★ 

全世界の移民は約2.1億人で世界人口の3%が

大陸を移動している。

移民を宗派別に見ると、キリスト教徒が1.1億人で49%、

イスラム教徒が0.6億人で27%と、2宗派で3/4を占め,

ヒンズー教徒は5%に過ぎない。 

・・・ 

同じ教徒の地域間移動で、最も高い率の宗派はユダヤ教徒で25%を占め、

キリスト教徒は5%、イスラム教徒は4%、その他の宗派は3%以下である。

・・・ピュー・リサーチ・センター調べ。 

未だに、定住場所を求めて、彷徨っているのがユダヤ教徒のようである。

定住場所は、やはり、イスラエルなのだろうか。 

★ 

 2030年には世界人口は83億人と、現在の中国の人口程度が

殖える予想である。

国別人口では、現在一位の中国は、インドに首位を奪われ、

3位の米国は変わらない。

人口増加に伴い、宗教人口では、イスラム教徒が急進する。

キリスト教徒は欧州では減少するが、米国で増加すると見られる。

キリスト教徒、イスラム教徒が世界のほぼ同数となり、

2つの宗教で、それぞれ1/3ずつを占めるという。 

欧州では、人道的な移民受け入れで、

イスラム教徒は増え続けてきた。

欧州人、つまり先進諸国のキリスト教徒の

人口が逓減しているのに対して、

移民人口の増加は、その後の移民抑制があっても

出生率の違いで、増勢にある。

それらの移民は、アフリカなどのイスラム圏からが多いと見られる。 

他方で、米国では、南米からの移民(違法を含む)

が多く、その南米はコンキスタドールや、植民地時代から

キリスト教支配地となった地域である。 

・・・ 

 このように、地勢的な理由で、欧州と米国の移民増加を比べると、

それぞれ、イスラム教とキリスト教の増加となっていると見られる。 

★ 

エジプトのシーシ軍事政権がリビアの一部地域を不法占拠している

「イスラム国」がエジプトからの出稼ぎ労働者のキリスト教徒(コプト教)徒を

多数惨殺していることで、空爆をリビアに行っている。

「イスラム国」による、キリスト教徒への明らかな迫害事件であるが、

欧米では人道事件とは取りあげていない。

「イスラム国」との戦いこそは、宗教戦争ではなく、

宗教に名を借りた非道な迫害への報復であると

シーシ政権は、世界に宣言したのである。

イスラム教国から認められない「イスラム国」と、

「有志連合」の戦いに移行しつつあるようだ。 

★ 

2009年版ブリタニカなどによる宗派別世界人口
(青字は2010年;ピュ・ーリサーチ・センター)


宗教名

信者数

青字:2010年

信者の多い国

(数字:億人

-国の人口割り) 

備考

キリスト教

 22.5億人(33.4%)

22億人(31.5%)

 伊、仏、ベルギー、スペイン、ポルトガル、中南米、米、カナダ、英、独、蘭、北欧、豪州

ヨーロッパでは減少、米国、ナイジェリアなどのアフリカ諸国は増加 

2050年(1/3)

イスラム教 

 15億人(22.2%)

16億人(23%)

 インドネシア

(2.1-87%)、

インド(1.8-14%)、

パキスタン(1.7-96%)、

バングラデシュ(1.3-90%)

 ナイジェリア(0.8-49%)

エジプト(0.8-  )

イラン(0.8-)

トルコ(0.7-) 

信者1千万人以上国には中国、ロシア、アルジェリア、モロッコ、イラク、アフガニスタン、サウジアラビア、シリア、マレーシアなど

 2030年20億人(26%)

2050年30億人(1/3) 

無宗教

 7.7億人(11.4%)

11億人(16%)

 構成中国6割、日本6.5%

 精神的信仰あり

ヒンズー教

   9.1億人(13.5%)

(15%)

 インド、ネパール、バリ島

 増加見込み

仏教

 3.8億人(5.7%)

(7%) 

 日本、中国、韓国、ベトナム、タイ、カンボジア、ラオス、スリランカ、ミャンマー、チベット

中国伝統的宗教

 3.9億人(5.7%)

土着宗教

 2.7億人(4.0%)

無神論

 1.5億人(2.2%)

その他

 1.3億人(1.9%)

 シーク教は0.4%、ユダヤ教は0.2%

世界合計

 67.5億人(100%)

69億人


宗教的な挿話: 

★ 

オバマ大統領は、2015年2月5日の国家朝餐祈祷会

で演説した。「宗教の名を借りて暴力をふるうことは

イスラム教に限らない。キリスト教徒であると告白した

人々によっても「十字軍、宗教裁判(カトリックの異端審判)、

奴隷制度、黒人差別」は擁護された。

宗教を悪のためにつかう人々に対向するために、

3つの原則がある。

1つめは「謙遜」・・「神は自分たちだけに話してはいない。」

2つめは、「政教分離」・・・「政府はどの宗教に対しても

       特別視しない。」

3つめは、「黄金律」・・・「自分がそうして欲しいように他人にも

       振る舞うべきである」 

黄金律を実践している手本として、ブラントリー医師、ローマ法王

フランシスコ、ダライ・ラマ 14世を紹介した。

以上の指摘そのものは正しいのであるが、

中世~近世のキリスト教社会に生じた事柄と、現代の 

過激な「イスラム国」の凶行との比較においては

相応しくないと酷評されている。

エジプトで、穏健派のイスラム教社会との融和を求めて、

スピーチをしたように、

「キリスト教徒が、この宗教を曲解し、奴隷制を正当化した歴史をもつが、

一方迫害者を打ち負かし奴隷を解放する神を説くために、この宗教の

名を取り返そうと立ち上がったキリスト教徒の歴史もあります。」

というような、

より希望に満ちたスピーチをすべきであったと論評されている。 
<資料:Christian Today; http://www.christiantoday.co.jp/> 
★ 

一説には、米国の移民規制は南米からの移民を禁ずることで、

逆に、イスラム教の「難民?」に「特恵」を与える形となり、

米議会では問題となっている。

オバマ政権が、キリスト教徒よりも、イスラム教徒を大事にしているという

批判は移民規制問題でもでているようだ。 

もちろん、上記のイスラム教徒は

敬虔なイスラム教徒のことを言っているのであり、

イスラム教徒の仮面を被って非人道的な破壊活動をしている

自称「イスラム国」 などに言及しているのではない、ことは言うまでもない。

・・・ 

呆けだから、間違っているかもしれないが・・・ 






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Last updated  Feb 20, 2015 08:37:23 PM
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米大統領、過激派対策でイスラム指導者に若者の教育を養成  
めいてい君  さん
オバマ米大統領は18日、米国政府が開催している過激派対策の会議で、「暴力的過激思想」への対応について、米国内のイスラム教徒社会の協力がもっと必要だと指摘し、特に若者の教育への関与を呼びかけた。同大統領は「イスラム教指導者は、我々がイスラム教を弾圧しているなどと思われないよう、より一層働きかけてほしい」と述べた。イスラム過激派は、西側諸国が対イスラム戦争を仕掛けているとけん伝している。同大統領は、過激派のプロパガンダによって特に影響を受けやすいのはイスラム教徒の若者であり、こうしたプロパガンダが若者達をシリアの過激派組織「イスラム国」への参加や国内での暴力的な行為に駆り立てていると指摘した

イスラエル首相、欧州のユダヤ人に移住呼びかけ(仏大統領はこれを不支持)  
めいてい君  さん
フランス東部サールユニオンのユダヤ人墓地が荒らされた事件で、地元の検察当局は18日、記者会見し、拘束した未成年者5人が反ユダヤ主義の動機から墓を壊したことを明らかにした。5人は、墓につばを吐き、ユダヤ人に対する侮辱的な言葉を発したという。検察当局は今後、5人を本格的に取り調べる。一方、イスラエルのネタニヤフ首相は最近、フランスなどで反ユダヤ主義的な行動が目立っていることを受けて、欧州のユダヤ人にイスラエルへの移住を呼びかけたが、オランド仏大統領は16日、「イスラエルの発言を支持しない」と述べ、ユダヤ人に対し、フランスや欧州にとどまるよう求めている。2015年2月19日22時42分読売新聞 (Feb 21, 2015 06:54:09 PM)

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