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めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Feb 28, 2016
XML

日米関係は父子関係、師弟関係、兄弟関係、などなどに

譬えられるような緊密な関係にある。

厳しい見方をすると、日本は「安保ただ乗り論」のような

考えもある。

日本側では、「思いやり予算」とも言うが、

対中国・北朝鮮&対ロシアともなると

米国の軍事力が背景になくては

現代において存立さえ覚束ないような気がする。

現政権は自前の国防軍を「憲法で認める範囲で保持したい」から、

現在の平和憲法を改正したいのである。

しかし、平和憲法は抽象的な平和という概念を

良く守ってきてくれている。

しかしそれは、戦後の米軍中心の防衛ゾーンに

入っているからこそ、言えるのであろう。

現在、日韓を守ってくれている米政権は

現状の「思いやり予算」でも受け入れてくれる。

しかし、米国民の心の底には、

トランプ氏のいうような「相応の負担」を日韓に求めるべき

だという考えがある。

武器を持つよりも、持たないことが良いのであるが、

「荒くれどもの世界」ではそれも通じない。

///

動物園で猛獣を見るのは楽しいが、檻の中には入れない。

飼育員にも相応の対策が必要である。

サファリ動物園でも防護できる特殊車両から見物する。

すべてが見えるものではないが、安全を守ってくれる

日米安保というゾーンに日本は守られている。 

/// 

平和主義者でなければ、「恒久的な世界の平和」は構築できない

かもしれないが、現在のISの脅威、中国の覇権主義などが

蔓延る現実の世界では危険なような気がする。

米大統領選で、多くの共和党員が

日韓に理解を示してくれているが、

現状の安保維持体制には不満があることも 

トランプ氏の躍進が示している。

民主党からも、クリントン候補が日本の「アベノミクス」が

円安という政策を推し進める点などで、

国策として輸出促進に誘導している点を批判している。

これは、駐米大使が対応しているが、

日本の姿勢が大統領予備選でクローズアップされよう。

発音にも口ごもる、曖昧な日本的姿勢は、

もはや世界には通用しないことが証明されつつあるようだ。

★ 

砂漠で拳銃を突き付けられて、

咄嗟に大きな声で何か(真実またはウソ)を大声で

返答することができる国民性を

日本人は習得すべきかもしれない。

ウソはバレるまでに時間がかかるから危機を一時的にも

避けられる。

広大な砂漠の民は、狭い島国で逃げられない民と違い

大らかである。

広大な砂漠の民は「一神教」で世界を支配しようとするが、

山と海に囲まれ、狭いところで自然の変化にさらされる民は

「八百万の神」を祭り、多くの宗教も受け入れる。 

★ 

日本ではもてはやされる「アベノミクス」も

米大統領予備選で「国際評価」される局面に立っている。

日本では神がかりのような、「マイナス金利政策」も、 

外国でどのように評価されるかが

呆けには楽しみである。

★ 

話が混線して申し訳ない。

★ 






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Last updated  Feb 29, 2016 09:01:52 AM
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「クビにする時」米欧メディア、トランプ氏批判;;  
めいてい君  さん
暴言を続けるトランプ氏に対し、米欧の主要メディアも異例の批判を展開した。ワシントン・ポストは25日付の社説で、トランプ氏が指名獲得することへの強い危機感を示し、選挙戦での一連の暴言を批判。序盤戦最大のヤマ場となるスーパーチューズデーを前に、指名阻止のため共和党は「やるべきことをすべてやる時だ」と主張した。英誌エコノミストは「彼をクビにする時だ」と題する記事を掲載。トランプ氏の大統領就任は「考えるだけでも恐ろしく、止めなくてはならない」として、指名獲得を阻止するため、ルビオ氏以外の候補の即時撤退を呼びかけた。2016年2月27日09時51分読売新聞
・・・
米国民の心の底を表面化したトランプ氏の「暴言」を欧米のメディアが挙って批判を始めた。言論の自由を言う国々で「暴言」を「メディア」の力で抑圧しようとしているように見える。「言論での批判という方法でなく個人を攻撃する姿勢」に見えるのはボケの小生だけだろうか。・・・めいてい君 (Feb 29, 2016 11:15:11 AM)

トランプ陣営、集会連日中止か…本人はやる気?;;;  
めいてい君  さん
ロイター通信によると、トランプ陣営は12日のオハイオ州の集会も中止することを決めた。警護を担うシークレットサービスの準備が間に合わなかったという。ただ、トランプ氏は自身のツイッター上では、集会は中止しないと書き込んでおり報道は「誤りだ」としている。2016年3月13日0時57分読売新聞
・・・
言論が自由な国では、言論を中止させようとする集会や、誤った?報道も自由である。「自由」が「自由」を束縛するのも「自由」の範囲というパラドックスが罷り通る不思議の国である。パラドックスに惹かれるのだろうか。パラドックスが隠されないことが素敵に映る国である。・・・めいてい君 (Mar 13, 2016 11:59:38 AM)

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