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めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Feb 1, 2021
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​​★

鉱工業生産指数と



        を見て・・・​




​  ​​鉱工業生産指数(2015年=100)の数字を

長期的視野でみると、 「原指数の系列」

2018年3月に最大値 115.9をとり、

2020年5月には最小値 72.2 であり、

2020年12月では 原指数 は 97.5

(前年同月より▲3.2%)

「季節調整後の系列」 は 93.2

(前月より▲1.5%)であった。



​経済産業省​大臣官房 調査統計グループ 経済解析室
https://www.meti.go.jp/statistics/tyo/iip/index.html



 これを業種別にみると~下記のようである。





​・・​
 スパンを 暦年四半期別(季節調整済み)で見ると

落ち込みの特に大きかったのは、新型コロナウイルスの

自粛の影響が現れた2020年第Ⅱ四半期で、

翌第Ⅲ四半期には落ち込みの反動が見られて上昇、

第Ⅳ四半期には、増加している。






 さらに細かく 月次単位(季節調整済み) で見ると、

2020年3月から下降が始まり、

4月、5月には大きく下落し、

6月には上昇し、

7月には増大幅はピーク になった。

8月~10月にはほぼプラスにあったが、

11月はややマイナスとなり、

12月にはマイナス域にある。





 2020年12月の鉱工業生産指数(季節調整済み)

を大きく動かした品目(全体・財別)は下記である。





 以上は、季節調整済み指数の増減である。

 しかし、水準を見るには原指数の動きが大切であり、

業種別でみて「上昇率を動かした力を表示した」

グラフを見たい。

 それが下記である。

GD Freak!

​https://jp.gdfreak.com/public/detail/
      jp010140011050110001/2

 <次回から見させていただきます>​




 これに対する 「ロボット君のつぶやき」 がある。





 このように、

「原指数の現在水準(2015年=100)」を

「その水準からの現在水準への業種別移動寄与度❓」

でみないと、

鉱工業生産指数を誤ってみることになる。

「面倒な計算をした~

  ”GD Freak!”

  ロボット君、どうもありがとう!」


       ~である。

★​​​
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Last updated  Feb 1, 2021 09:04:27 AM
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