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(1) Mar 21, 2021
カテゴリ： 政治・経済(国内統計etc.)
★
PC画像
＊＊＊空からは 「曼陀羅」 に見えます！
★
以下では、日本の「CPIの総合」の動きを見る。
２０２０年暦年 の前期比伸び率は 横這いであった。
内訳は、「生鮮食料部門」を除くと～
▲0.2%の低下であり、
更に、「エネルギー部門」を除くと、
逆にCPIは0.2%の上昇となった。
つまり、「エネルギー部門」がマイナスに働いている。
２０２１年に入って からは
「生鮮食料部門」ともに全般が下落し、
今１～２月度は「生鮮食料・エネルギー部門」を除くと
前年同月比は（僅かにだが）上昇に転じている。
以下の資料は総務省統計局統計調査部消費統計課
物価統計室物価指数第一係・第二係から
値動きの激しい「生鮮食品部門」を除く
CPI（２０１５年＝１００）の動きを見ると、
２０２０年２~３月には101.9から
２０２１年２月には101.5と▲0.4%減少している。
２０２０年２月~３月の前年同月比は
プラス0.6~0.4%だが、
同年６月~７月の横這いを除きマイナスが続いている。
昨１２月から前年度月比のマイナス幅は
縮小している。
今年に入っての１月～２月のCPIの対前年同期比を
「エネルギー部門」や「主要項目」で見ると
下記のようである。
「エネルギー部門」では前年同月比でみると、
この１月には▲8.6%減から▲7.2% 減 へと減少幅は
縮小している。
以上の資料は、
総務省統計局資料「消費者物価指数」にあるが、
より細かい 「品目別分類」 で示そう。
・・・・・
２０２０年の コロナ禍の 感染の勢いが続いており、
「家庭内の巣籠り需要」で～
「空気清浄機」、「ポリ袋」、「 ルームエアコン」 などの
上記各々の品目の２０２１年２月度の 対前年同月比％ は
+26.5%、+17.9%、 +10.9% の増加である。
e-Stat「統計で見る日本」
消費者物価指数：２０１５年基準消費者物価指数/月報
２０２１年２月 統計表/4-1/品目別価格指数（全国）
月次/調理カレー～ブラウス（半袖）
（含類総連番217~432）
★
ワクチン接種（まだまだ先です！？）でコロナ禍は～
早く治まってもらいたいものである。
これは「曼陀羅」ではなく
「コロナウイルス」 です。
休みやすみ～行きましょう！
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＊＊＊空からは 「曼陀羅」 に見えます！
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以下では、日本の「CPIの総合」の動きを見る。
２０２０年暦年 の前期比伸び率は 横這いであった。
内訳は、「生鮮食料部門」を除くと～
▲0.2%の低下であり、
更に、「エネルギー部門」を除くと、
逆にCPIは0.2%の上昇となった。
つまり、「エネルギー部門」がマイナスに働いている。
２０２１年に入って からは
「生鮮食料部門」ともに全般が下落し、
今１～２月度は「生鮮食料・エネルギー部門」を除くと
前年同月比は（僅かにだが）上昇に転じている。
以下の資料は総務省統計局統計調査部消費統計課
物価統計室物価指数第一係・第二係から
値動きの激しい「生鮮食品部門」を除く
CPI（２０１５年＝１００）の動きを見ると、
２０２０年２~３月には101.9から
２０２１年２月には101.5と▲0.4%減少している。
２０２０年２月~３月の前年同月比は
プラス0.6~0.4%だが、
同年６月~７月の横這いを除きマイナスが続いている。
昨１２月から前年度月比のマイナス幅は
縮小している。
今年に入っての１月～２月のCPIの対前年同期比を
「エネルギー部門」や「主要項目」で見ると
下記のようである。
「エネルギー部門」では前年同月比でみると、
この１月には▲8.6%減から▲7.2% 減 へと減少幅は
縮小している。
以上の資料は、
総務省統計局資料「消費者物価指数」にあるが、
より細かい 「品目別分類」 で示そう。
・・・・・
２０２０年の コロナ禍の 感染の勢いが続いており、
「家庭内の巣籠り需要」で～
「空気清浄機」、「ポリ袋」、「 ルームエアコン」 などの
上記各々の品目の２０２１年２月度の 対前年同月比％ は
+26.5%、+17.9%、 +10.9% の増加である。
e-Stat「統計で見る日本」
消費者物価指数：２０１５年基準消費者物価指数/月報
２０２１年２月 統計表/4-1/品目別価格指数（全国）
月次/調理カレー～ブラウス（半袖）
（含類総連番217~432）
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ワクチン接種（まだまだ先です！？）でコロナ禍は～
早く治まってもらいたいものである。
これは「曼陀羅」ではなく
「コロナウイルス」 です。
休みやすみ～行きましょう！
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