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めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Nov 29, 2021
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​​ ​★

PC画像


​ナミブ砂漠、ナミビア​





 昔々のこと、メキシコでは、

(1).自動車産業の「エンジン部品の心臓部」の欠陥が

    何十%なのか、


(2).安全な鍛造部品を製造する能力があるのか

    (なければ輸入するか)、


(3).部品点数が多いので裾野産業をどのように育成するのか

(4).鉄の素材が、米国からの廃車スクラップが主体であり、

    日本と
製造方法が異なり単純だが異物が混載している

(5).その他(単純を好み、日本のように労働意欲が高くない点など)

​​​に小生の興味が惹かれたものである。



 ここでは、

(1).鋳物のエンジン製品の歩留まりの低さ

(2).生産ラインの工員の単純労働の選択(多機能を選択しない)

(3).ネジ1本不足しても生産ラインがストップする

(4).その他(日本からの重要部品の輸入に依存)

があった。



 つまらないかもしれないが、自動車産業を見るときは、

総合的な産業 として見る必要があった。

 自動織機で培った技術が自動車にも応用できたのである。

 動力は「内燃機関」を規則的に燃焼させてピストンを動かし、

それを変速機で高速に出力させて、適切にブレーキを掛ける

などの仕組みが主流であった。

 これが「EV化」により、動力は電動モーターに代わり、

電動モーターの制御と、保安部品によるブレーキ操作などで

いいことになる。

(1).内燃機関部分は不要になり

(2).変速機も不要になる

(3).その他

https://www.insight-tec.com/ceo-blog/20210802/

でみると、

「(ガソリン)エンジン方式」と「EV化」

​(1)両方式による「出力」と「回転数」の違い

  EV車は音が出ない、急発進可能​




(2)部品点数の違い

   EV化により、部品3万点→「1万余点」






 部品点数が3万点から1万​
​​点と~約1/3になるということは

讀賣新聞にあるように、経済産業省「工業統計調査」では

「自動車部分品/付属品」の事業者数(従業員4人以上)は

6,460工場、約67万人が働いているのが「一挙に減る」のだ。

 EV化で浮いた労働力を「リニアモーターカー」化のための

軌道造りに応用できないだろうか。

 さらに日本の海底資源から~

希少資源を獲得する方法を探るべきである。




 EV化では、車にエンジンの場所を取らないので、

ヤマト運輸や、佐川急便などは配送車を小型化できるメリット

もあるといい、今までの総合メーカーであった自動車メーカーに

Appleなどの参入も予想される。

 ただ、無暗な参入を許せば、厳しい保安基準を経てきた

自動車産業の安全性が毀損される虞がある。



 英国のように~一気にEV化は進まないにしても~

次第にEV化は「脱炭素化社会のためには必須」であろう。

 小生は「空飛ぶ車」は「風を受けて不安定だから適さないと思う」。

 むしろ、地上すれすれに浮かぶ、高速道路を走る「リニアモーターカー」

紛いのEV化自動車を空想したい。

 できれば~一般道路でも~乗り入れたら~

地上すれすれで空中に浮かぶような~

「リニアモーターカー」化できる軌道を構築してもらいたいものである。



 フランスでは空港と市内を結ぶ空飛ぶタクシーに

4つの羽をもつ ドローンを使用する計画であるが、

空路は風の影響を受けやすく~危険ではないだろうか。

 それよりも軌道上を走るリニアモーターカーを応用した

高速道路が安全かと思う次第。



 兎に角、「新EV車などは年寄りには操作が判らないから

操縦はAI任せで行くしかなかろう」。

 太陽黒点が多く出て地磁気が乱れる時などは、

運転禁止にするしかあるまい。

 物凄く便利になるとともに、これからますます進む~

地球の異常事態=「地磁気や悪天候に左右される」

交通機関になりそうである。



 今日の讀賣新聞 2021/11/29 
        1面








PC画像の説明



           ↓

​ 似たもの~


WIKIPEDIA

 マッターホルンという名称は、
ドイツ語で牧草地を表す「matt」と、
山頂を表す「horn」に由来している。



​★





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Last updated  Nov 29, 2021 05:42:15 PM
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