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めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Jan 29, 2023
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冬景色~今日も「肉~"29"~の日」?






 市から26日発送の

「健康保険税納付通知書」は 1/27の昼頃に到着し

税の還付金送付(わずか)のe-taxを送信した。


  残る来年の宿題は「ふるさと納税」である。


「ふるさと納税」については

https://furunavi.jp/~にある。

​​​​ 小生は、標記の「ふるさと納税」という

「e-tax」の最後の項目の「控除項目」には目を瞑っている。

 税金は、その地に住む者に対する課税であり、

当然にその地に住むものが負担すべき~~~。

 インフラを維持するために必要な課税 であると思うから、

東京都のように~居住外に住むものが多く負担する~

税金を「地方交付金」として割り戻すのは~

至極当然であるが、それ以外を「ふるさと納税」させるのは~

可笑しいと思っている。​

 お金持ちの多く住むという世田谷区では、「ふるさと納税」の

メリットを利用するから、地区の道路はガタガタであり、

その癖に老人バスが安いのは可笑しいと思う。

 インフラを維持するためには、この「ふるさと納税」のように

「地方交付税」を有効に使用するべきではないだろうか。

日本の地方鉄道や民間バス路線は、廃線や減便などに追い

やられており、その費用は都会に住むものも含めて日本国民の

負担すべき費用ではないだろうか。

 このようなお遊びのような「ふるさと納税」制度を採用して

いる国の税制そのものが間違っているように思われる。

 もっと大切な~地方のインフラを維持していかなかれば

ならないのに、住民の目先(いや 「舌先」 )の利益ばかり追う

「ふるさと納税」制度は要らないのではないか。

 例えば、高知県のように、地元に居住する大企業が税の大半を

負担するような税制では大企業も逃げ出すことになり、地域の経済

(=地場産業)が疲弊することになりかねない。

 東京に一極集中したり、企業が海外に逃げ出すような社会

を創るのは、税制や企業構造そのものが可笑しいのではない

だろうか。

 インフラ維持や地場産業維持を前提とした税制に改めることが、

日本を構成する企業維持、世界の供給網再構築に必要な気がする。

 政府や行政機関が、あまりにも短期の株式市場や1株株主の意向

に左右されがちの市場動向が気になるこの頃である。

 重商主義の時代ではないのであり、現代の資本家はもっと長い

スパンで民間企業を育成すべきではないだろうか。

 明治時代のように日本に産業がない時代ではなく~

いまや産業が日本全体に及び、更にはグローバル企業になって

世界に羽ばたいている時代であり、

「インフラ維持が重要な項目」 となっている。

 明治時代の澁澤翁を懐かしがる時代ではないのである。

 このインフラ維持が国家の最大の目標であろう。

 ”Sustainable” と言う概念はこのような意味合い

​​​​
​  ​であろう。​

  因みに、小生は年金生活者であり、税金は僅かしか払っていない。

  税の還付金は僅かでしかない。

  この僅かを取り戻すための大作業だが、税の徴収も適正化されて、

 いずれは税の前払いは少なくなり
還付金なしの時代も来るであろう。

 さすれば、小生のごとく領収書集めも要らなくなり、静かに余生を

 送れよう。


  ふるさと納税制度は、掛かる事情から早急に止めるべきだと思う次第。








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Last updated  Jan 29, 2023 10:19:53 AM
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