PR
Calendar
Keyword Search
Comments
Freepage List
Category
★
Ⅰ.2024年1月のCPI
https://www.stat.go.jp/data/cpi/
sokuhou/tsuki/pdf/
zenkoku.pdf
1.日本全国CPIの総括表~家計調査
2024/1
2023/12 実質+?
名目CPI 名目WPI
総合指数前年同期比 2.2% 2.6% ?
除く生鮮食品 2.0% 2.3% ?
除く生鮮・エネ 3.5% 3.7% ?
2.全国ベースで変化の見られる費目
3.全国ベースの大費目項目の推移
4.全国の中分類指数の直近推移
5.長期推移~
総合指数・
除く生鮮食品・
除く生鮮/エネルギー食品
6.財・サービス分類指数
7.ラスパイレス連鎖基準方式によるCPI
★
Ⅱ.報道
1.2023Q4の名目・実質賃金
四半期の「名目-実質」差:「3.1%」
2.2023年12月の名目・実質賃金
月次の「名目ー実質」差:[▲2.8%]
★
3.読売新聞
物価 先月2.0%上昇 伸び率3か月連続鈍化
2024/02/28 05:00
総務省が27日発表した1月の全国消費者物価指数
(2020年=100)は、値動きの大きい生鮮食
品を除く総合が106.4となり、前年同月比2.0%
上昇した。
伸び率は前月(2.3%)を0.3ポイント下回り、
3か月連続で鈍化した。
上昇は29か月連続だが、ロシアのウクライナ侵略
による影響が大きく出る前の22年3月(0.8%)
以来、1年10か月ぶりの低水準だった。
電気代などエネルギー関連がマイナス12.1%と、
前月(マイナス11.6%)から下げ幅が拡大し、
全体を押し下げた。
生鮮食品を除く食料の上昇率は5.9%と前月
(6.2%)を0.3ポイント下回り、5か月連続
で低下した。
物価を食料やエネルギーなどの「モノ」と外食
や運送料など「サービス」で分けてみると、モノ
は1.9%で、21年9月(1.7%)以来、2年
4か月ぶりに2%を下回った。
一方、サービスは2.2%で、7か月連続で2%
台で推移している。
外国パック旅行費は62.9%、宿泊料は26.9%
上昇した。
サービスがモノを上回るのは21年3月以来、
2年10か月ぶり。
食料やエネルギーの上昇に一服感がある一方、
旅行業などでは人手不足に伴う賃上げ分を価格に
転嫁する動きが続いている。
2月以降は、昨年2月から政府の電気・ガス代
への補助金で物価指数全体を押し下げてきた効果
が一巡する。
第一生命経済研究所の新家義貴シニアエグゼクテ
ィブエコノミストは、「総合は2月に3%近くに
急上昇した後、2%台で推移し、秋には2%を割
り込むだろう」と予測する。
家計の実感に近い生鮮食品を含む総合指数の
上昇率は2.2%で、前月(2.6%)から0.4
ポイント下落した。
Ⅰ.原票:2024年Q1の実質GDP改定値 & Ⅱ… Jun 10, 2024
Ⅰ.原本:毎月勤労統計調査 2024年4月の… Jun 5, 2024
Ⅰ.財務省法人企業統計季報2024年1~3月… Jun 4, 2024