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るろうに剣心連載小説『剣と心』(剣心と弥彦の子供たちのお話)を連載中の当サイトですが……。連載当時からいついつまでもパソコンに残っているボツ原稿があるので、ちょっとアップしてみます。特に深い意味はありません。推敲も何もしていないそのままです。----------------------------------------------------稽古後、剣路と弥彦は河原で二人寝そべった。「いいなぁ剣路兄ちゃんは。いつも完璧だから、父上に注意されなくて」 心弥は、となりの剣路をうらやましげに見た。「俺だって、お前くらいの年には、よく注意されてたよ」 剣路は言葉とはうらはらに、うれしそうだった。「でも、剣路兄ちゃんがちっちゃいころは、まだほとんど門下生がいなくて、父上にいっぱい稽古つけてもらったんでしょ。うらやましいなぁ」「俺は、お前のほうがうらやましいよ」「えっ?」 心弥は思わず体を起こした。「だってさ、俺が一番憧れて尊敬してる、弥彦兄の子供だもんな」「おれだって、父上にあこがれてるよ。そんけいもしてるよ」 剣路は心弥をじっと見つめた後、空を見上げた。「だからうらやましいって言ってんの。俺、父さん嫌いだから……」「どうして!? おれ、父上の次に剣心さんにあこがれてるよ」 剣路は、不機嫌そうに空を見上げ続けた。「だって剣心さんは、父上が一番そんけいして、あこがれてた人だもん」「どーして弥彦兄は、父さんのことそんなに憧れてたんだろ……」 つまらなそうに、剣路は心弥に背を向けた。「だって剣心さんは、最強の剣客だったんだよ」「最強……ねぇ。まぁ昔はそうだったらしいけどな。今は弥彦兄の方が強いだろ。お前の父さんは、日本一の剣客なんだぞ」 心弥は大好きな父をほめられて、一瞬うれしそうに笑った。けれどすぐ、悲しそうな顔をした。「どーした?」 剣路がその気配を感じ取ったのか、起きあがって心弥の顔をのぞき込んだ。「だって……、剣心さんは……、ずっと前強い人たちとたくさん戦って、体こわして……」「知ってるよ。だからって、母さんに出稽古任せっきりで、自分は洗濯だの掃除だのって。カッコ悪くて見てらんねーよ」「たまにはそういうおうちもあるって、父上が言ってたよ」 必死に剣心の味方をする心弥に、剣路はため息をついた。心弥はそんな剣路を心配そうに見つめていたが、意を決したように剣路に向き直った。「あのね、ホントは内緒だって父上に言われたんだけど……。父上があこがれてた流儀があるんだ」 剣路は、くいいるように心弥を見つめた。「飛天御剣流。」----------------------------------------------------おまけ(になるか分かりませんが……)現在執筆中の最新原稿から抜粋※変更になる場合があります。「変わんねぇよ。何にも……」 弥彦は、剣路と共に自分にも言い聞かせるように、静かにつぶやいた。いつの間にか、河原へ来ていた。そう、確かに昔、年の差のせいで剣路に勝てないと言って泣いた心弥を叱った場所だ。「父上の跡を継ぐことが出来ないなら……」「何……たくらんでやがる」剣路は、弥彦を睨み付けた。----------------------------------------------------剣路『ブログランキングにクリックしねーと殺――』心弥『うわぁ剣路兄ちゃんグレすぎだよ!!』弥彦『二人ともいーから早くランキングクリックのお願いをしろっ!!』心弥『ごっごめんなさい父上!!』剣路『アンタの指図は受けねー。消えろ……』心弥『剣路兄ちゃん~・涙』人気blogランキング
January 31, 2006
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NARUTO-ナルト小話『白眼の使用方法が間違っています』(ネジヒナ・ギャグ)中忍試験第三試験予選、ネジvsヒナタ戦にて早速白眼を使うネジ。ネジ 「ヒナタ様。アナタは今唇に手を当てた」ヒナタ「……!!」ネジ 「その行為は、オレにキスをしてもらいたいと思っている気持ちの表れです」(きっぱり)ヒナタ「そ、そんな……」ネジ 「アナタは今一歩後ろにさがりましたね」ヒナタ「……!!」ネジ 「それは自分がひくという行為で相手を燃え上がらせるという恋の駆け引きという計算だ」(決めつけ)ヒナタ「そ、そんなこと……」ネジ 「アナタはいま汗を流しましたね」ヒナタ「……!!」ネジ 「それはオレとこれから起こるめくるめくコトに興奮している証拠!」(信じて疑わない)ヒナタ「ち、違うの……。ネジ兄さん。私はただ……」ヒナタ「アナタの思考があまりにもおかしいから……。中忍試験に参加したのはネジ兄さんのそんなトチ狂った性格を変えたくて!!!」ネジ _l ̄l○ネジはショックのあまり予選落ちしたのだった。そして本戦。ヒナタ「白眼! 白眼!! 白眼!!!」ヒナタは血継限界白眼を清く正しく美しく使用し、本戦で見事優勝したのであった。ヒナタ「ネジ兄さん。白眼の使用方法が間違っています」☆あとがき☆ネジファン・純粋ネジヒナファンのかたごめんなさい(>_
January 30, 2006
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NARUTO-ナルト小話『繋がり』(ナルトとサスケ 友情もの・ナルト語り)※第一部後、ナルトと自来也の修業初期なぁサスケ、今どうしてる?オレは、エロ仙人と修業の旅だってばよ。エロ仙人の修業は相変わらず厳しいけど、オレがさみしそうにしてると、だまって頭なでてくれるってばよ。何でさみしいかって……決まってんだろ……。サスケ。お前はオレにとって、ライバルで、でもホントは憧れで……。兄弟みたいに思ってる、大事な友達なんだ。一番の、友達だってばよ。お前と初めて会ったとき、自分と似てたから、安心して……。でもお前とオレは違いすぎたから、オレは勝手にライバルに決めて……。第七班になってからは、お前に認めてもらいたくて必死で……。だけど、一番は、そばにいてくれればそれでよかったんだ。離れてみて、初めて気付いた。理由? そんなん必要なら、友達だから。それだけ。サスケは、今なにを思ってる?オレたち、まだ『繋がり』切れてないよなぁ?なぁサスケ……。☆あとがき☆久々に書いたナルトとサスケの小話です。二人の友情は大大大好きな管理人。でも今日はある方へ書きました。訪問ばかりで書き込みできないとすまなそうにおっしゃっていましたが、管理人は訪問いただけるだけでうれしくてたまりません。ありがとうございます! なので、お礼をこめて……。ナルト『あーあ、早くサスケを連れ戻したいってばよ。応援よろしくなっ!』人気blogランキング
January 29, 2006
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こんばんは! 管理人りゆなです(ペコリ)もしもですけど……当サイトの日記や書き込み頂いた掲示板へのレスを待っている方がいらっしゃったら、すみません。1月23日から更新が大幅に遅れています。今週は真ん中と今日との二日で日記をすべて埋めました。よかったら見てやってください。また、レスはこれから少しずつさせていただきます。ホントにもしもですけど、お待ち頂いている方がいらっしゃったらごめんなさい!さて管理人の事情ですが……シカマルと弥彦に語ってもらいます。シカマル:『NARUTO-ナルト』忍者(13歳 ※アニメ年齢)弥彦 :『るろうに剣心』少年剣士(10歳 ※数え年)※二人の共通点。仲間思い。口悪い。シカマル「なんでオレらが管理人の事情なんか話さなくちゃなんねーんだよ。めんどくせー。第一そんなの誰も知りたがらないっつーの。自意識過剰なんじゃねーのか?」弥彦 「しかもよ、アイツ秘密主義だから、はっきり明かそうとしねーんだぜ」シカマル「んじゃ意味ねーじゃん。やめだやめだこんな話」弥彦 「けどよシカマル。俺たち管理人の意のままに操られてるんだぜ。現状分かってんのかよ」シカマル「それ言うなっつーの。オレだって分かってるぜ。わざと知らないふりして帰ろうと思ったのによ」弥彦 「それならそーと早く言えよな」シカマル「だから言ったら帰れないだろ。……まぁ仕方ねー。さっさと済ませて帰るぞ弥彦」弥彦 「応よ! んじゃ頼んだぞシカマル」シカマル「おい! なんでオレが説明しなきゃなんねーんだよ。お前の方が年下だろ」弥彦 「けどシカマルはあいきゅー二百とかで頭いいんだろ? それに俺は稽古に忙しいんだよ」シカマル「お前生意気なガキだな。アカデミー(忍者養成学校)の年齢でオレを呼び捨てにしやがって」弥彦 「俺はこーいうキャラなんだよ。お前だってテマリとかいう想い人とか年上のアスマとかいう先生を呼び捨てにしてるだろ」シカマル「おっ、想い人って……」(照)弥彦 「分かったら頼むぜ」シカマル「オイ! ……こいつ稽古始めやがった。仕方ねー一気に済ませるか」シカマル「つまり! 管理人は忙しさと体調悪化と精神的ダメージの三つ巴で更新が遅れたんだとよ。オイ弥彦! 詳しくは頼むぜ」弥彦 「とにかく! 管理人はまだまだ未熟だってことだぜ。俺だったら鬼師匠剣心にぶん殴られてるぜ」シカマル「オレもなんかテマリに怒られそうだぜ……」シカマル「まぁそーいうワケだ。ちっとも分かんないだろーけど、恨むなら管理人を恨めよな。オレたちにはカンケーねーんだからよ。とにかく……」シカマル「23日から今日までの一週間分の日記をまとめてアップしたから、読んでやってくれよな。四代目やシノの誕生日話とか、アニメ感想とかキバシカ(何っ!?)とかるろ剣小説の新作案内とかいろいろあるからよ」(管理人のヤツそこまでして日記を読んでもらいたいのか……。ホントめんどくせーやつだぜ byシカマルの本音)弥彦『ブログランキングへの応援もよろしくなっ!』(やれやれ。やっと仕事が終わったぜ。by弥彦の本音)人気blogランキング
January 28, 2006
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るろうに剣心連載小説『きみの未来』第十五幕「斉藤家と栄次」をフリーページにアップしました。『きみの未来』は京都編終了時からのパラレル物語です。弥彦視点で主要キャラ総登場! 剣心達のいろんなエピソードをつづっていきます。初めから読んでくださるかたは本編or目次or設定から。~第十四幕までの簡単なあらすじ~志々雄一派を倒し、東京へ戻った剣心たち。薫の実力を越えてしまった弥彦。弥彦は神谷活心流を卒業し、剣心から不殺としての飛天御剣流をならうことに。剣心の修業は厳しかったが、弥彦は必死に修業に励む。操からの手紙。新しい仲間のコに蒼紫は夢中らしい。宗次郎が京都にいることも判明。そして弥彦の前に現れた斉藤! 飛天御剣流をならうことで危険が増えると警告。その一方で弥彦は、斉藤の元にいる栄次と親しくなったが……。☆予告編☆「牙突と飛天御剣流ってどっちが強いんだ?」「時尾。茶を頼む」「はい」「アイツがそう言ったの?」 時尾は首を振った。「いいえ。でも分かるわ。夫婦ですもの……」「ああ。夜帰ってくるとな。なんか異様に殺気立ってる感じだぜ」「なあ弥彦。お前から見てアイツってどんな感じだ?」「斉藤か?」斉藤『何か用か? 俺は忙しいんだ阿呆が……。ランキングクリックの応援なんざまっぴらゴメンだぜ』←そっそんなことおっしゃらないでください斉藤さんっ(>_<)人気blogランキング 下記をクリックしていただきますと、小説のページへジャンプします。『きみの未来』第十五幕「斉藤家と栄次」
January 27, 2006
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NARUTO-ナルト 今週のアニメ「記憶 失われた頁(ページ)」(第169話)についての感想です。ネタバレご注意ください。(突然ですが)アンコ少女時代とサスケ似てますね。髪型とか服装もなんだか似てる……。サスケを思い出してしまうよ……。今回は、ナルト・シノ・いの・アンコチーム。ばらばらチームを綱手様がおっしゃるには「最適なチーム編成」とのこと。本当はただ適当に暇そうな人々を集めただけだそうです・笑(シズネ談)少女時代アンコを洗脳する大蛇丸。大蛇、サスケといい君麻呂といい……子供をじっくり洗脳するのが好きなのか…!! やっぱ危険人物だぁ大蛇!!注:管理人だって子キャラ好き!! でも洗脳はしないぞ(言い訳~^^;)少女を助けるナルトがカッコよかったですw 自分と同じ境遇だからかな。そういう雰囲気を感じ取ったのかな。どっちにしてもか弱い女の子を放っておけない! さすが主人公!!シノが毎度いい味だしてますね(クス)アンコ『私の出番っ私の出番っ♪ 応援よろしくー♪』人気blogランキング
January 26, 2006
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NARUTOの四代目火影様 Happy birthday!(3日遅れのお祝いでごめんなさい四様…^^;)しつこいようですが、一番の好きキャラはシカマルです。でもNARUTO-ナルトキャラは大好きキャラばかり☆ もちろん四様も大好きですvと言うわけで、今日は四代目に愛を叫びます!『大好きなキャラへ愛を叫ぶ10の質問』(『NARUTO-ナルト』の「四代目火影様」)上記キャラについてお答え下さい。 1.出会ったきっかけはなんですか? NARUTO-ナルトコミック「カカシ外伝戦場のボーイズライフ」を読んで(あ、いえその前にも出会っていたと思うのですが、四代目としてはっきり意識して見たのは外伝が初めてだったんです) 2.初印象はどうでしたか? 優しいv さわやかv 美麗v 3.どんなところが好きですか? 包み込むような優しいところ。けれど時には部下を厳しく指導する面も併せ持つギャップがたまりませんっ! 4.恋愛相手として望むキャラはいますか? それはなぜですか? う~ん、この方たぶん既婚者なのでは……(だってナルトは四代目のお子様希望ですからv) 5.好きな場面はどこですか? オビトにカカシの過去を話すところ。 ケンカするカカシとオビトを厳しくも優しく諭すところ(カカシには忍は掟だけではないと、オビトには心を強く持たないと、と言ったところです) 6.好きなセリフはなんですか? 『オビト、少しでもいい。分かってあげてね』 ※カカシの過去をオビトに話したとき。 7.もしも現実世界にいたら自分とどんな関係にしたいですか? 若いパパv 8.望むことはありますか? ナルトのパパであってほしいですー!!! 9.言い足りないことをどうぞ。 早くナルトに九尾を封印した過去話を読みたいです!!! 10.世界の中心にいる気分で愛を思う存分叫んでください! なんて完璧な人なんだろう……素敵すぎっ!! (おまけ:ナルトも大きくなったらあんな容姿になってほしいかも)配布元: サイト名『こころのしずく』 URL:http://plaza.rakuten.co.jp/sizuku0/※↑当サイト作成質問集です。欲しい方は差し上げます。こちらからどうぞ。四代目『みんな、オレの誕生日を祝ってくれてありがとうね! これからもナルトを見守ってあげてね』人気blogランキング
January 25, 2006
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(前日の日記も更新しました。※シノお誕生日記念です)NARUTO-ナルト頂き物小説『影』(キバシカ)をFreepage List(フリーページ)へアップしました。成田つう様、ありがとうございます♪さて頂いた記念に「成田様風キバシカ小話」です。注:↑とは言っても、素敵すぎる成田様の小説と管理人の意味不明小話を比べないでください^^;『星』(キバシカ・シリアス)任務帰り。たまたま会ったキバとシカマルは二人並んで森を歩く。空は満天の星。キバ 「ねぇシカちゃん。星ってどれくらい遠くにあるのかなぁ」シカマル「星っていってもいろいろあるぜ。例えばケンタウルス座にあるプロクシマ・ケンタウリはこっから約40兆km離れた所にあるし――」キバ 「あ、いや、そーじゃなくて……」キバ 「シカちゃんはやっぱ頭いいなぁ。けど、そーじゃなくって……」シカマル「なんなんだよ」キバ 「ん…と、さ……」シカマル「だから、なんなんだよ……」キバ 「……なんか、上手く言えね…」シカマル「キバ?」シカマル「何……泣いてんだよ……」キバ 「ん……、オレには……星ってすっごく遠いなって……思っただけ……」シカマル「……」キバ 「……シカちゃん」シカマル「んぁ?」キバ 「シカちゃんはもう中忍で……今日の任務も……B級任務だったんでしょ。オレはさ、相変わらずD級任務ばっかだよ」シカマル「だから……何だよ」キバ 「シカちゃんが……遠いよ……」シカマル「そんなら、早く中忍になればいーだろ」キバ 「うん……。そ…だね……」シカマル「待っててやるよ」キバ 「シカちゃん……!!」キバ 「へへっ、ありがと」シカマル「だからその抱きつく癖やめろって」☆あとがき☆照れますね^^;キバ『ブログランキングってのに励ましのクリックヨロシクね!』人気blogランキング 頂き物小説『影』※お手数ですがスクロールで(NARUTO 頂き物9)までお進み下さい。
January 24, 2006
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NARUTOのシノくんHappy birthday!こんばんは☆ 管理人りゆなです!三日遅れになってしまいましたが、シノくんのお祝い日記です。管理人、一番の好きキャラはシカマルですが、NARUTOキャラは大好きキャラがたくさんいて、シノくんも大好きです♪ 今日はシノくんに愛を叫びます!『大好きなキャラへ愛を叫ぶ10の質問』(『NARUTO-ナルト』の「油女シノ」)上記キャラについてお答え下さい。 1.出会ったきっかけはなんですか? 多分、WJだと思います。 2.初印象はどうでしたか? 印象なし^^; 3.どんなところが好きですか? 「何故なら……」という口癖。すねるところw 4.恋愛相手として望むキャラはいますか? それはなぜですか? 特になし。可愛い新キャラが出てくればいいなぁv 5.好きな場面はどこですか? サスケ奪回任務にはずされたことをすねているところw 第二部登場時、ナルトに忘れられていてやっぱりすねているところw 6.好きなセリフはなんですか? 「何故なら……」から始まるものはすべてw 7.もしも現実世界にいたら自分とどんな関係にしたいですか? 不思議友達・笑 8.望むことはありますか? チーム仲間としてヒナタをあたたかく見守り、キバを助けてあげてほしいです。 9.言い足りないことをどうぞ。 シノ……キミはおもしろすぎるよ!! 10.世界の中心にいる気分で愛を思う存分叫んでください! シノー! もっと活躍してね~~~!!!配布元: サイト名『こころのしずく』URL:http://plaza.rakuten.co.jp/sizuku0/※うちのサイトです^^;ブログランキングに励ましのワンクリックお願いしますm(_ _)m人気blogランキング質問集欲しい方差し上げます。こちらから。
January 23, 2006
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管理人、性格がひねくれているのか「好きキャラ=好みの容姿または性格」ではないのです。ここに管理人の「子キャラ好き」が入るので、もう大変・笑『NARUTO-ナルト』好きキャラNO.1はシカマルです。けれどカッコいいまたは美麗だと思うキャラは、イタチ、サスケ、第二部我愛羅、白、カカシ先生、四代目etc.. やっぱり管理人も一応女の子です(この発言恥っ)好きキャラにはカッコよく美麗であってほしいです。ちなみにシカマルは……目つきとか大人っぽいところカッコいいのですが、髪型がちょっと……。それに美形ではないですよね。。子キャラ好き観点では、ナルトがやっぱり可愛いですね(でもナルトは、それを抜きにしても大好きなキャラです)さてシカマル……子供らしさほぼゼロ。彼は同期の中でも大人っぽいほうです(年寄りくさいとも言うかな・笑)そういうわけで、何故彼を好きになったのか良く分かりません。無理矢理理由をあげるなら、仲間思い・頭がいい・冷静等あるのでしょうが、やっぱり無理矢理です^^; 理由なく好きなんです。『るろうに剣心』好きキャラは弥彦です。この子は管理人の愛してやまないキャラです。が……。子キャラ。確かに子キャラです。でも……管理人が子キャラとして求める要素が彼の中にはあんまりないんです。もし子キャラだから好きになったのだとしたら、初めから好きになっていたはずなんですよね。でも違った……。管理人が子キャラとして望む要素は、簡単に言えば素直で可愛い子です(男の子でも女の子でもとにかくそういう子供は好きです)けれど弥彦は全く素直じゃないし、生意気すぎ。子キャラとして好きなキャラは、由太郎です。彼は弥彦より礼儀正しいですから・笑(でもアニメで敬語使ってる弥彦って嫌かも。なんでか分かんないですけど……) 容姿はカッコよくて良いのですが、管理人は髪さらさらの美麗キャラが好きだったり・笑 弥彦は、ツンツン頭^^; るろ剣で容姿が好きなキャラは、剣心、蒼紫、斉藤、由太郎、宗次郎etc..です。やっぱり弥彦を好きになった最大の理由は分かりません。まぁハマったきっかけはアニメ「走れ!弥彦・逆刃刀を取り返せ!」の回なので、少し素直な弥彦を見てバランスがとれたのかもしれません(ちなみに基本的にアニメ弥彦は嫌いです)そしてまた無理矢理理由をあげるなら、とにかく立派で健気なところです。子キャラとしては……っていいましたが、やっぱり子供なのにあそこまで立派だからいいのかもです。健気ってのも、子供ならではですしね。あと、管理人は剣心の元にいる弥彦が好きなので、剣心がいなかったら弥彦をここまで好きにならなかったような気がします。『ドラゴンボール』好きキャラは……クリリンです。管理人はマイナーキャラを好きになってしまう傾向が強くあるため、たびたび辛いです・笑 クリリンは典型的な例なので、語ってみます。さて、ドラゴンボールで子キャラといえば、悟飯くん。この子は「子キャラ」としての好みをほぼ備えています。だから大好きでした(それ故に、大きくなったら全く興味がなくなりました・笑)とは言え、そんな子供時代の可愛い悟飯くんがいるのに、なぜその横にいるクリリンを好きになったのか(クリリンは大人時代からファンになりました)クリリンは、好き故に、管理人いっつも嘆いていました。あークリリンさん。なんで鼻がないの? なんで髪の毛ないの? なんで背が低いの? なんで強くないの? なんでちょっと頼りないの? なんで美形じゃないの? etc.. そうすればもっと人気上がるのに! だって彼は主人公悟空の親友というおいしいポジションにいて、しかも性格がいいのですよ!クリリン好きを無理矢理言うなら、すっごくいい奴だからかなぁ。でも、なんかなぁ……(何)ちなみに、容姿が好きなキャラは、トランクスです。さて、きりがないのでここらへんでやめておきます。気が向いたら管理人の好きキャラ語りでもしようかなぁ。。シカマル『ったく、んなことどーでもいいんだよ。お前の好みなんかつまんねーんだよ』管理人 『うっ……!! は、励ましのクリックを……お願いします・泣』人気blogランキング
January 22, 2006
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NARUTOキャラのお誕生日をFreepage List(フリーページ)にアップしました。シカマルといのって一日違いだったんですね。なんか、幼なじみみたいな感じで(?)いいですね。シカマルといのは、同じ班の仲間として、とても信頼しあっていそうです。シカマルは恋愛事で悩んだら、さりげなくいのに相談しそうです。いのも、なんだかんだ言ってシカマルを頼りにしてる感じ。いいなぁそういうのvいの『私のことも忘れないでよねー! ランキングに励ましのクリックもよろしくねーv』人気blogランキング NARUTO-ナルトキャラお誕生日
January 21, 2006
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るろうに剣心アニメ『走れ!弥彦・逆刃刀を取り返せ!』第十八幕弥彦はどうしようもないほど大好きなのに、アニメ弥彦は嫌いな管理人。ですが、皮肉にも弥彦にはまったのはアニメ(上記の回)なんです。今日は内容と感想です。~ストーリー概要~赤べこに入った強盗を倒す弥彦。店員(妙さん、燕ちゃん)には大喜びされ、見物人は弥彦のすごさに大騒ぎ!弥彦、神谷道場の縁側で『宮本武蔵』の本を読んでいます。そこへ帰ってきた剣心と薫。赤べこの一件を褒める二人でしたが、弥彦は「これからは真剣で稽古する」などと調子にのっています。剣心は、弥彦に言います。「弥彦が強くなったのは認めるでござる。けれど、剣に慢心は禁物でござるよ」弥彦、剣心から目をそらしながら……「慢心なんか、してねぇよ……」さて、剣心に恨みを持つ比留間は、鬼兄弟(正しい名前忘れました・汗)を金でやとい、剣心暗殺を依頼します。比留間は逆刃刀を奪うために弥彦を利用しようと計画を練りました。留守番中の弥彦に比留間が闘いを挑みます。比留間の武器は傘。弥彦は竹刀。勝負は相打ちですが、比留間はこれが真剣ならお前の負けだと言います。弥彦は比留間の挑発にのり、逆刃刀で相手をすると言ってしまいます。帰ってきた剣心を、弥彦は呼び止めます。逆刃刀を貸してほしいとなかなか言い出せない弥彦。剣心は優しく聞きます。「何でも言ってみるでござるよ」弥彦、結局言い出せずその場を後にします。剣心の自室(?)へ入った弥彦。部屋の奥には逆刃刀がおいてあります。部屋の入り口で、夕日を背に、長い間(本当に間が長いんです)逆刃刀を見つめている弥彦。ようやくつかんだ逆刃刀。「重い……。これが真剣の重みか……」こっそり逆刃刀を持ち出す弥彦を見かける剣心。が……。「ま、よかろう」見逃してしまいます。比留間との約束の場所、神社へ着いた弥彦。しかしそこに鬼兄弟が現れ……。弥彦はあっさりやられて気絶してしまいます。出稽古から帰った薫。門に刺さった手紙! 『弥彦をかえしてほしくば、日没までに○○河原へこられたし』比留間からの手紙。「拙者の落ち度でござる。弥彦が逆刃刀を持ち出すのを知っていながら、慢心をいさめるには剣の怖さを知ればいいと見逃してしまったのでござる」剣心は、逆刃刀なしでも弥彦をほおってはおけないと、河原へむかいます。神社の奥で手首をしばられる弥彦。比留間は逆刃刀を入り口に立て、河原が剣心の墓場になると言い残して去っていきます。独り残された弥彦。立てかけられた逆刃刀を見逃すはずもありません。「いくら剣心でも、逆刃刀がなければあいつらに殺されちまう」弥彦は柱に手首を何度も打ち付け、縄を切りながら……ここで回想シーン。剣心の後ろ姿。血がほとばしり、剣心の腕がだらりと下がる。『剣心!!』後ろから叫ぶ弥彦。弥彦の手首が腫れ上がっていきます。「……ちくしょう。オレが慢心して……逆刃刀を持ち出したりしなかったら……」弥彦、床に顔を押しつけ……表情は見えませんが泣き声をもらします。そして回想。剣心との思い出。『頭なんかなでやがって』『その誇り、大切にするでござるよ』『ちくしょう……強くなりてぇ……』『今日からここで稽古をするでござるよ』『強くなれ。弥彦』弥彦、ついに縄をほどき、逆刃刀を持って剣心のもとへ走ります!一方、鬼兄弟と闘う剣心は、丸腰のため苦戦を強いられます。間一髪の時――「剣心!」なんとか間に合った弥彦。だが比留間がたちふさがります。弥彦、逆刃刀を抜いて比留間を倒し、剣心へ! 逆刃刀を受け取った剣心は、あっという間に敵を倒します。「剣心!」うれしそうに走り寄る弥彦。ですが、いつものように笑っていない剣心に、弥彦ははっと足を止めます。「剣心、ごめん……。勝手に、逆刃刀持ち出して……。剣心を、危険な目にあわせて……。俺、なんていっていいのか……」剣心から目をそらしてうつむく弥彦。剣心は黙って聞いています。「剣心の言った通りだった。俺、慢心して、天狗になって、馬鹿だった……」くやしそうに目をぎゅっとつむる弥彦。少し涙がにじんでいます。「弥彦」剣心の声に、はっと顔をあげる弥彦。「それが分かったのなら、お主はもう立派に一人前でござるよ」にっこり笑う剣心。弥彦、目を見開くが、やがて目をつむり……。剣心に顔をうずめ、声を殺して泣きます。弥彦を抱きしめてやる剣心。~管理人感想~とにかくツボな回でした。弥彦の成長を優しく見守る剣心。慢心した弥彦が過ちに気付いたときの胸の痛み。ラスト、弥彦の反省する言葉に剣心は優しく答えます。多分、弥彦にとってそれは、嬉しい反面、怒られるより辛かったのではないでしょうか。剣心に抱きついてまで泣くなんて、普段の弥彦では考えられません。その涙には、いろんな意味がこもっているのでしょう。剣心が無事で嬉しい気持ち。自分の未熟さを痛感して辛い気持ち。逆刃刀を勝手に持ち出したのに怒らずにいてくれた剣心の優しさ。そうして弥彦は、これからも剣心たちに見守られながら成長していくのでしょうね。※でも、管理人はやっぱりこの回以外のアニメ弥彦は嫌いです(たまにはいいところもありますが……)原作のように『10歳としては日本一強い』と言われても納得しないような、あの弥彦が好きなんです。弥彦は、立派であってほしいです。※ですが、妄想弥彦には、またちょっとだけ違った希望があります。弥彦『管理人の奴、ずいぶん昔の話してんな。ったく、あの話はやめてくれよな。あ、なんか剣心がランキングに励ましのクリック頼むってさ』人気blogランキング
January 20, 2006
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NARUTO-ナルト小説『the same』(NARUTO24)をFreepage List(フリーページ)にアップしました。☆予告編☆ 『the same』(我愛羅とナルト ※我愛羅メイン・シリアス&ギャグ少々)「お前ってば、今日の風影生誕祭、辞退したんだってな」「ああ。形だけの祝いなど、オレには必要ない……」「今更……」 我愛羅は、遠くへ目をやりつぶやいた。「あのさっ、オレ、お前に誕生日プレゼント持ってきたんだぜ」「……なんだこれは」「なんだって……見れば分かるってばよ」「……この言葉大っ嫌いだけど、オレもお前も、人柱力……だろ」けれど二人にそんな顔を見せたくなくて……。「サスケは……一番の友達だってばよ。けど……」それは紛れもなく……。ソラ様からのリクエスト小説です。があたん、お誕生日おめでとう(*^_^*)ナルト『管理人ってばちっとも大人になったオレを書いてくれねーんだけど、やっと書いてくれたぜ』我愛羅『主役はオレだ……。皆、ランキングのクリックを……』人気blogランキング 小説はこちらから。NARUTO-ナルト小説『the same』
January 19, 2006
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NARUTO-ナルト 今週のアニメ「燃えろ寸胴! 混ぜて伸ばして茹で上げろ!!」(第168話)についての感想です。ネタバレご注意ください。オープニングが少し変わっていましたね。大好きだった回想シーンが無くなって、違うのに変わっていました・泣 まぁ今回のも悪くはないですけど(ブツブツ…)さぁて本編。ギャグ話としては、なかなか面白かったです。チョウジとラーメンを食べに行くナルト。この二人のコンビはめずらしいです。ラーメンについて語るチョウジ。深いよ! さすがチョウジw螺旋丸で麺打ちですかっ! めちゃくちゃなマンガですね!そして「料理忍者」っていったい……。ラーメンを食した人たちが全員『ミスター味っ子』の味王になった!(古ネタかな・汗)次回予告。某雑誌で次回からサスケがらみの話が出ると書いてあったのですが……。あれ、サスケ? う~ん似てるけど違いますよねぇ。でもサスケが出てくると、アニメ打ち切りの危機が……!!(原作でどうなっているのか不明なキャラを出してしまうというのは、打ち切りの可能性ありかも……。『るろうに剣心』がそうでしたから・泣)サスケ出てきてほしいけど上記の理由を考えると……(-_-;)サスケ『おいジャンプ! いい加減オレを出せ! あとランキングのクリックもだ!』(←ひえええ~そんな頼み方しないでサスケくん(>_
January 18, 2006
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NARUTO-ナルト小話『カリスマ美容師我愛羅』(砂三兄姉&テマシカ・ギャグ)砂三兄姉、風影我愛羅・テマリ・カンクロウは美容院を経営することにした。我愛羅は砂隠れの里におしゃれな美容院を建設し(風影はお金持ちなのです)美容院の学校(美容院アカデミー)へ通って一日で美容師の資格をとった。彼は天才なのである!ところで、なぜこんなことを始めたか。それは……ヒマだったからだ。我愛羅はあまりにもカッコよくエリートで可愛かった為、里の女の子たちはこぞって我愛羅の店へ押し寄せた。おかげで、他の美容院はすべてつぶれたが、我愛羅たちは影で泣いている失業した者たちなどおかまいなしだった。風影のくせにひどい男である。が、そのクールさが、里の女たちをイチコロにさせているのだった。ちなみに店の名前は『があたん』『があたん』はあまりの人気店だったため、100日間の予約待ちだった。とは言え、この美容院は従業員わずか三名である。しかも美容師は我愛羅一人。もうかるのだろうか……。カンクロウが店の掃除をし、テマリは経理を取り仕切る。今日も開店。100日間心待ちにしていた里の少女が、心躍る気持ちで来院する。「いらっしゃいませじゃん」カンクロウが声をかける。「『じゃん』はよせといっているだろう」なぜか椅子にでんと足を組んで座り、カンクロウを注意するテマリ。「お前、さっさと椅子に座れ」少女に声をかけるテマリ。なんかおっかない。少女はビクビクしながら椅子に腰掛ける。(あの人がうわさの我愛羅サマのお姉さま……。凛として素敵☆)おどおどしながらも、少女はテマリを憧れの目で見つめるのだった。「で? どういう髪型にしたい。簡潔に説明しろ」テマリは腕を組みながら強気な態度でたずねる。とても客に対する態度とは思えない。「は、はい。あの……そろえる程度で、レイヤーとシャギーを入れて……」「ダメだ。似合わん」テマリはきっぱりと言った。「ショートカットがいいな。決まりだ」「そ、そんな~」「おい我愛羅。出番だぞ」その瞬間、べそをかいていた少女は期待に胸躍らせた。奥の部屋から、我愛羅が出てきた。(が、我愛羅様……v)少女は我愛羅の姿を一目見ただけで感極まった。もう自分の髪型がショートカットになろうと、そんなことはどうでもよかった。「ベリーベリーショートカットだ。頼んだぞ」(えっ? ベリーベリー? テマリさん??)またも少女は動揺したが、我愛羅が後ろに立つと、体がとろけそうになった。ベリーベリーのことなど、やっぱりどうでもよくなった。我愛羅がはさみを握る。なんと、両方の手にそれぞれ持っている。「……行くぞ」我愛羅の一声。少女は天にも昇る心地だった。一陣の風が舞ったかと思うと、次の瞬間、少女の髪はベリーベリーショートカットになっていた。少女が気付いたときには、既に我愛羅は部屋の奥へと去っていた。「すごい……たった一瞬で……」少女は驚いた。(我愛羅様ぁ……vv)「おい。いつまでうっとりしている。さっさと金を払え」テマリは少女に手を突きだした。「はっ、はい! ……って、あれ? うわぁ髪が服にいっぱいついてるぅ」「ちゃんとはらうからだいじょうぶだ。それより先に金を払え」「は、はい……」少女が金を払うと、テマリは少女を店の外へ立たせた。「家の方角はどっちだ」「えっ? あっちですけど……」「そうか……」テマリは大扇子で少女をその方角へ飛ばした。「髪が落ちる上に家まで送ることが出来るなんて、うちはサービスのいい美容院だな。さて、次の客が控えてる」テマリは中へ戻り、予約リストを見た。「……!! 奈良シカマル!!」「あー。めんどくせー。なんでオレが100日も待つ超人気店へ行かなくっちゃなんねーんだよ。いのの奴、勝手に予約しやがって」「いらっしゃいませじゃん。あれ? シカマル?」カンクロウは掃除の手を止めた。「シ、シカマル……。こっちだ……」テマリはシカマルを椅子へ案内して座らせた。先程の少女へ対する扱いとは偉い違いである。「うちでは、コーヒー紅茶のサービスをしている。どっちがいい」そんなサービスは『があたん』にはなかった!「いーから早く切ってくれよ。ここのところ任務続きで忙しいんだ。さっさと帰って寝てー」「うちの美容院では昼寝のベッドを提供するサービスもあるぞ」そんなサービスはテマリが今初めて作ったのだった。「で、どんな髪型にしたいんだ?」「そろえる程度でいーぜ。まぁ適当にやってくれ」「そうか。お前はその髪型が一番…似合うぞ」照れるテマリ。しかし無理矢理少女の髪型を変えた先程とは違いすぎる。「おい我愛羅! さっさと来い!」しまいには可愛い弟にまで被害は及ぶのだった。「……シカマルか」「我愛羅。お前美容師になったんだって? せっかく風影になったんだろ?」「……なってみたら、ヒマだった」本当はそんなはずはない。「……行くぞ」我愛羅ははさみを両手に持った。「待て我愛羅! 客になんて切り方をするんだ!!」今までそれ以外の切り方をしたことはない。「テマリ。ではどうする……」「お前は一から出直してこい! 私が切る!」「そうか……」クールに去っていった我愛羅だが、内心では姉に怒られて号泣していた。可愛いものである。「我愛羅。そう落ち込むな。オレの傀儡コレクションをみせてやるじゃん」「……興味ない」『興味ない……興味ない……興味ない……』(エコー)カンクロウはショックのあまり谷底に突き落とされた。「なんだよ。お前美容師の資格もとってないくせに、何でお前が切るんだよ」「女にだって髪くらい切れる。バカにするな」テマリはシカマルの髪結い紐をそっとほどいた。ぱらりとシカマルの髪がほどける。テマリはどきっとした。「おーい。手が止まってんぞ。早く切ってくれよ」「分かっている……」こうして、他の客には一秒で髪を切るところを(売り上げ絶好調の秘密はここにあった! ※一日に200人以上の客を相手に出来るからである)テマリは丁寧に丁寧に5時間もかけて切った。「さて出来た。どうだシカマル。最高だろう」「ZZZZZ……」「……ね、寝ている……」テマリはショックのあまり外へ出て大扇子を思い切り振り回した。この日砂隠れの里は竜巻が起こり相当な被害が出た。「……ん? 終わったのか?」「起きたかシカマル!!」テマリはシカマルの元へかけよった。「ど、どうだ? 気に入ったか?」「ふわぁ~(あくび) 別にそろえるだけだからいつもと変わんねーよ」シカマルは無造作に自分で髪を結い上げると、勘定を済ませてさっさと帰っていった。「ご、5時間も……5時間もかけて頑張ったのに……」テマリのショックはあまりにも大きかった。姉に怒られた我愛羅。弟に興味ないと言われたカンクロウ。思いを寄せる人に相手にされなかったテマリ。三人のショックはあまりに大きく、とうとう美容院『があたん』はつぶれた。三兄姉の家では……。「テマリに……テマリに怒られた……」膝を抱えてすみっこに座る我愛羅。「カラス……お前、興味ないって言われたじゃん……」カラスに抱きつくカンクロウ。「シカマル……」二人の弟などおかまいなしに窓から愛する人の名をつぶやくテマリ。美容院『があたん』とともに、三人の兄弟愛は今にも崩れそうだった。頑張れ三兄姉!!! 希望の明日はキミたちを待っている!!!シカマル『なんかよく分かんねーけど、アイツらが仲良くないってのはどーもな。励ましのクリック頼むぜ』人気blogランキング
January 17, 2006
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BookmarksにNARUTOサイト様一件追加しました。※相互リンク(予定)です。サイト名:Spring*Wind 様こちらのメインCPは「カカもみ」です。カカもみとは、カカシ×もみじ(管理人様発明オリジナルキャラ)です。もみじはナルトたちと同年代の礼儀正しい女の子です。詳しく知りたい方はBookmarksから是非遊びに行ってみてくださいwさて、相互リンクということで勝手に盛り上がっている管理人。今日はカカもみ小話です。『お年頃もみじの妄想劇場』(カカもみ・ギャグ)もみじ「カカシさん。NARUTOは第二部になりましたねw おかげで私も一気に16歳になりました♪」カカシ「そっか。もみじももう大人だね」もみじ「はいv」~もみじ妄想劇場~カカシ『綺麗だよもみじ。オレのもみじがどんどん美しくなっていく……。オレ、とても幸せだよ』(※もみじビジョン カカシのまわりはきらきらの星が……!)もみじ『そ、そんなこと……。カカシさんってばv』カカシ『さぁ指を出して。この日を待っていたんだよ。もみじが16歳になったら、結婚指輪を……』もみじ『……カカシさん!!』カカシ『もみじ? 抱きついたら指輪がはめられないだろ』カカシ「もみじ? どうしたの。顔赤いよ」もみじ「あ、あ、あ、いえそのぉ……何でもないです…いえあります!」カカシ「ん?」もみじ「あの……私はその……もう大人ですからいつでも……」カカシ「えっ?」もみじ「あっやややっぱりなんでもないですー!!!!!」カカシ「あっ、そうだ。指輪を……」もみじ「ふぇ? えっ? 今、なななんて……!!」カカシ「だから指輪を買ってあげる約束したよね」もみじ(そんな約束をいつ……! お、思い出せない……!! いつ? いつカカシさんは私にプロポーズを!!!)カカシ、もみじをつれてお店へ。カカシ「さっ好きなの選んでいいよv ただし千円までね」もみじ「は、はい?」もみじ「せっ千円ですか!? あの、その、確かにお金より気持ちが大事なのは分かってますけど……ちょっと安すぎません?」カカシ「ん? だって三年前ババ抜きしたとき決めたでしょ? オレが勝ったらもみじのほっぺにチュッ。もみじが勝ったらオレが千円までの指輪買ってあげるって」もみじ、唖然。もみじ「……カカシさん」カカシ「ん? ああ。ま、もうちょっと高いのでもいいよw」もみじ「そうではなくて……」もみじ「私の妄想劇場中に絶妙のタイミングでそんな昔の話思い出さないでくださいーーーーー!!!!!」カカシ「妄想劇場って……何?」注:実際のもみじはこんな子ではありません!(詩さんごめんなさい(>_
January 16, 2006
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モリ→様より頂きましたNARUTO小説『Hands。』(カカシ先生とナルト・シリアス)をFreepage List(フリーページ)NARUTO頂き物小説へアップしました。モリ→様、素敵な小説ありがとうございました!さて、今日は頂いた小説にちなんで、カカシ先生とナルトについてです。管理人、この二人の師弟関係が大好きです。自来也もいいのですが、正直なところ管理人は、カカシ先生とナルトの師弟関係のほうが好みです。だから、いつもサスケばかりを構っているカカシ先生に「ナルトにも構ってあげて!」とか思ってしまいます。でも、カカシ先生とサスケの師弟関係も好きなので、複雑です。カカシ先生は、厳しいときと優しいときのギャップが激しいですよね。管理人、そーいうのに弱いです。ナルトも、カカシ先生を尊敬してるみたいなので(本当は自来也も尊敬してるのでしょうが、自来也の性格上ナルトもおちゃらけなノリになってしまうので^^;)カカシ先生とナルトの関係は管理人の理想になかなか近い師弟関係なのです。加えて、ナルトには両親がいないので、カカシ先生が保護者代わりだと思っています(野菜持ってきてくれるし・笑)ここからは管理人の願望になりますが、カカシ先生にはナルトをもっと面倒見てあげてほしかったなぁ。さみしいナルトを慰めたりとか、修業に付き合ってあげたりとか……。でも、カカシ先生ってナルトのことすっごく理解してるんですよね。特に、病院の屋上でナルトとサスケが闘ったあとのカカシ先生のセリフにはもう……! 『誰からよりも…ただ認めてもらいたいんですよ。サスケにね』写輪眼使ってるのか!? と思うほどナルトのこと理解してますね(サスケのこともですけど) 影ながらみたいですけど、ナルトのことをここまで理解してくれているカカシ先生が素晴らしいです。なんて部下思い!終末の谷決戦後、ナルトの頑張りを認めてあげたカカシ先生が良かったですw『お前の事だ……必死だったんだろ…』ってね。カカシ『ま! ナルトも頑張ってるみたいだからな。オレもまだまだ若いし頑張るよ。 ランキングに励ましのクリックもヨロシクね!』人気blogランキング NARUTO頂き物小説『Hands。』※お手数ですがスクロールで(NARUTO 頂き物8)までお進み下さい。
January 15, 2006
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『大好きなキャラへ愛を叫ぶ10の質問』(NARUTO-ナルトのシカマル)(るろうに剣心の明神弥彦)をFreepage List(フリーページ)へアップしました。さて、質問とは別に、今日は管理人の弥彦好き具合(?)について語ってみます。もちろん原作弥彦は大好きなんですが…(アニメ弥彦は嫌い・きっぱり! 弥彦の偽者め…ブツブツ)正直管理人が真に好きなのは、もはや妄想化した弥彦なんだと思います。弥彦は典型的主人公タイプです。真っ直ぐで努力家。ひたすら強くなろうと日々稽古に励む。正義感が強い。髪ぼさぼさの元気少年。恐れずひるまず突き進む。物怖じしない。敬語を使わない。etc..さて、管理人、弥彦のどこがよかったのでしょう。正直言って、タイプじゃなかったんです。たぶん、今も……。生意気すぎて子供らしさを見せない弥彦。管理人は本当は素直な子が好きなんです。それなのに管理人、弥彦がみんなを呼び捨てにしたりしてるところとか好きだったり。何故だろう(不思議だ…)カッコカワイイ容姿や立派で健気なところは大好きですvなんだかまとまりもなく書いてきましたが、放っておくとこのまま止まらないので、やめておきます。まとめ。弥彦はタイプでないところもあるけれど、大好きです。タイプでないところは管理人の中で妄想化されました。その妄想化された弥彦が好きみたいです。管理人『なんだったんだろう今日の日記。どっぷり弥彦ファン、ホントに誰もいないんですか・泣 こんな意味不明な管理人をランキングで励ましてやってください』人気blogランキング 『大好きなキャラへ愛を叫ぶ10の質問』(NARUTO-ナルトのシカマル)(るろうに剣心の明神弥彦)質問集が欲しい方、差し上げます。こちらから。
January 14, 2006
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美月様より頂きました我愛羅生誕記念フリーイラストをFreepage List(フリーページ)NARUTO頂き物イラストへアップしました。↑↑こちらでございます♪美月様、いつもありがとうございます☆さて、絵にちなんで、我愛羅のお誕生日想像話です。独りぼっちだった我愛羅は、第一部のときはお誕生日をやってもらえなかったのでは……と思います(風影の息子として形式的にやってもらってたかもしれませんが)けれどナルトと出会って変わった我愛羅。兄弟愛が少しずつ芽生えてきます。そこで、次のお誕生日にはテマリ・カンクロウがひそかに準備して、家族パーティみたいなのをするんじゃないかな。テマリがお料理作って、カンクロウは意外に?マメに部屋を飾り付けたりして・笑そして我愛羅がお家に帰ってくると……。パーン! ←クラッカーの音。テマリ&カンクロウ『お誕生日おめでとう。我愛羅』目をまん丸くする我愛羅。テマリは我愛羅を椅子に座らせる。テマリに勧められるまま、手作り料理&ケーキを食べる我愛羅。両脇には兄姉が座って、軽口を叩きながら料理を食べている。自分の存在、生きている意味……誰かに必要とされることをひたすら求め続けていた我愛羅。生まれてきたことを祝ってもらえるなんて、彼には夢のようだったのです。お誕生日プレゼントに、二人からひょうたんに貼る星のシールをもらう我愛羅。我愛羅『オレはひょうたんにシールを貼るような子供ではない』(ボソリ)おもしろがって笑う姉と兄に、我愛羅、背を向けて……。『……ありがとう』完全に管理人の妄想です!我愛羅『ブログランキング…頼む』(無口だね我愛羅 by管理人)人気blogランキング Freepage List(フリーページ)に飾らせていただきました絵はこちらから。(お手数ですがスクロールで14枚目までお進み下さい)
January 13, 2006
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るろうに剣心連載小説『剣と心』第十四話「この世で一番嫌いだ」をFreepage List(フリーページ)にアップしました。『剣と心』は、剣心の子供剣路と、弥彦の子供心弥が、飛天御剣流と逆刃刀の継承をめぐり対決する物語です。初めから読んでくださるかたは本編or目次or設定から。~第十三話までの簡単なあらすじ~剣路10歳。父の剣心は大嫌い。心弥4歳。母、燕似の泣き虫。二人は仲良しだが、弥彦の跡を継ぎたいという思いは同じ……!初めてお互いの思いに気付いた二人は、それぞれささやかながらライバル心を抱く。弥彦から飛天御剣流の話を聞いた剣路は、見事再現する。そして剣路の弟和(4歳)は、さらに剣路を上回る剣才を現し……。心弥は、剣路に追いつくためひたすら稽古して強くなろうと誓う。心弥の小さな嘘から、剣路と心弥は、弥彦の跡継ぎを賭けた勝負をすることを約束。心弥は圧倒的な実力を持つ剣路に勝利するため、神谷活心流奥義刃渡りの修業に励む。ついに剣路対心弥戦! 剣路の龍槌閃に、負けを覚悟しながらも最後まで戦うことを決意し刃渡りで立ち向かおうとする心弥。だがその時、身を張って二人を止めた和は怪我を負う。二人はそれぞれ弥彦に跡を継ぎたい気持ちを告白。弥彦は、自分がふさわしいと判断したほうに逆刃刀をやると約束する。しかし診療所で、心弥の体の状態が危険だったことを知り、思わず弥彦は剣路に怒りの目を向けてしまう。極道連中に襲われた剣路は、もはや闘う気力もなかった。剣路を助け、強く優しい姿を見せたのは、他ならぬ父剣心だった。☆予告編☆(第十四話)「和は、勝敗を見極める目が鋭いでござるな」 和は相変わらず微笑していたが、剣路対心弥の番になると、とたんにはっとする。「剣路、悪かったな。こないだ病院で、お前を睨んじまって……」「いいよ別に。俺怒ってないよ」「俺は、飛天御剣流を継承する。親父が継がなかった流儀を継いで、親父を越える」「……どうしてなの?」 心弥の目から、涙があふれる。「アイツの子供として生まれてきたお前には、一生分かんねぇよ」剣路『あともうちょっとで13歳になれるな。そっちの世界でいうと「中学二年生」だぜ。二年B組緋村剣路。まぁなかなかだな。管理人の奴、長々と何やってるんだ。早く俺を成長させろっつーの』←という子供っぽい剣路はもはや過去の話。彼はグレました。もっとグレてほしい!という方、更生してほしいという方、どちらの願いも叶うように頑張ります。どうでもいいという方は…えっと、そうですかぁ(何)ブログランキングに応援のクリックをお願い致します(ペコリ)人気blogランキング お知らせ『剣と心』のイラストを蒼天紫雲 美月様がホームページ上でアップしてくださっています。是非、ブックマークからお邪魔してご覧になってきて下さいませ。また、挿絵を頂きましたので、Freepage List(フリーページ)のるろうに剣心(頂き物)に『剣と心』挿絵ページを作りました。こちらも是非!小説はこちらから。『剣と心』第十四話「この世で一番嫌いだ」
January 12, 2006
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『大好きなキャラへ愛を叫ぶ10の質問』フリー配布(30000アクセス突破御礼)こんばんは。管理人りゆなです。本日、皆様のおかげで30000アクセスを突破いたしました。本当にありがとうございます(ペコリ)30000キリ番を踏んで下さったのはゲスト様(楽天ブログ以外の方)です。よかったらご報告くださいませv30000アクセス突破記念として、皆様へのお礼として質問集を作りました。よかったらお持ち帰りしてやって下さい。この質問集は、いろんなマンガのいろんなキャラで、何回もつかいまわし出来ます。※Freepage List(フリーページ)にもアップしました。『大好きなキャラへ愛を叫ぶ10の質問』(『作品名入力』の「大好きキャラ名入力」)上記キャラについてお答え下さい。 1.出会ったきっかけはなんですか? 2.初印象はどうでしたか? 3.どんなところが好きですか? 4.恋愛相手として望むキャラはいますか? それはなぜですか? 5.好きな場面はどこですか? 6.好きなセリフはなんですか? 7.もしも現実世界にいたら自分とどんな関係にしたいですか? 8.望むことはありますか? 9.言い足りないことをどうぞ。10.世界の中心にいる気分で愛を思う存分叫んでください!配布元: 『こころのしずく』 URL:http://plaza.rakuten.co.jp/sizuku0/ご不明な点がある方、または日記で見にくい方は、Freepage List(フリーページ)こころのしずく フリー配布もの ○○の質問集へどうぞ。軽い説明をのせています。質問集は同内容です。管理人もしちゃいました(自問自答・笑)見本として、よかったら……。Freepage List(フリーページ)大好きなキャラへ愛を叫ぶ10の質問(NARUTO)皆様のおかげで30000アクセスを突破することが出来ました。本当に本当にありがとうございます!これからも、こころのしずくをよろしくお願いします(ペコリ)管理人『ブログランキングへのクリックも、いつも本当にありがとうございます!』人気blogランキング
January 11, 2006
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NARUTO-ナルト小話『カカシ班ガイ班チェンジ!』(カカシ班ガイ班・よく分からない話)ある日原因不明の現象により、ガイ班とカカシ班の雰囲気が入れ替わってしまった!~ガイ班編~ガイ 「青春!!! ……なんて、かったるいことを言うのも今日限りだ。まぁそのうちどうにかなるさ」ネジ 「そ、そんな……!! 青春とは若き日の大切な……!! そんなことでいいのか? いいのかっ?」リー 「なに古いことを言っているんですかネジ。そんなことより、ネジ。ボクはキミとも闘いたいです!」テンテン「先生の言う通りよネジ。ねぇリーくん。今日一緒に帰ろうv」ガイ→カカシ ネジ→ナルト リー→サスケ テンテン→サクラ 風です。~カカシ班編~カカシ 「お前たち! 任務の時間に遅れるとは何事だ!」ナルト 「たった一分だろ。確かに遅れたのは悪かったけど、そう怒鳴るほどのことじゃないってばよ……」サスケ 「どんな罰でも受ける覚悟だ!!」サクラ 「ちょっとくらいのことで何よ先生!」カカシ→ガイ ナルト→ネジ サスケ→リー サクラ→テンテン 風です。ナルト『明日で多分30000アクセス突破だってばよ。間に合ったらみんなにプレゼントがあるから……えっ? いらない? えっと、それでもいいから、励ましのワンクリックよろしくってばよ!』人気blogランキング
January 10, 2006
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ソラ様より頂きました年賀状フリーイラスト サスケ絵をFreepage List(フリーページ)NARUTO頂き物イラストへアップしました。↑↑こちらでございます♪フリーイラストですが、小説のお返しというありがたいお気持ちが込められているとのことで…(感涙)ソラ様、ありがとうございます☆さて、絵にちなんで、サスケのお正月想像話です。まず、子供時代のサスケ(NARUTO用語で仔サスケ・笑)は、厳格な父のもとにいたので、こんな感じでしょう。イタチ 「明けましておめでとうございます。父上」仔サスケ「あけましておめでとうございます。父さん」和室。父に向かい座る二人の兄弟は、着物姿。もちろん正座でお辞儀。なんとも礼儀正しい。フガク 「ああ。イタチ。今年もお前には期待しているぞ。サスケ。お前は兄さんを見習って日々精進するように」仔サスケ「はい……」仔サスケ心の声 普通バージョン(父さんは、いつも兄さん兄さんって……。けど……今年のオレの目標、それは兄さんのようにすごい忍になって父さんから認められることだっ!!) グレバージョン(うぜーんだよフガグ! ガタガタ抜かしやがって)←額から血管の筋が……。 ギャグバージョン(よぉし! 今年の目標は、ウルトラマンになって父さんから見とめられてやるぜ!)←心の中でウルトラマン衣装! 子供らしさ全開バージョン(父さんのいうとおりだよ。オレ、今年はもっともっと修業して、憧れの兄さんに追いつくんだ!)←きらきら 友情バージョン(今年こそはナルトくんとお話しよーっとv)←父の話聞いちゃいねー。母登場。おせち料理やみかんが出てくる。和む一家。さて、12歳になったサスケは……。サスケ「フン、くだらん……。オレには正月だろうがクリスマスだろうが関係ねーんだよ。どいつもこいつも浮かれやがって。着物着ておせち食って凧揚げするのがそんなに楽しいか……」ぶつぶつ言いながら、森でひたすら修業。ナルト(特別出演)「わー! 楽しいってばよ! お正月っ! お正月っ♪」ナルト、着物姿でおせち料理をもぐもぐさせつつ、凧揚げしながらサスケのほうへ走ってくる。ナルト「あーーーー!!! サスケ!!」ナルト、突然サスケに会ったのでびっくり。サスケ「新年そうそううるさいヤツだな」ナルト「おっおっお前、なにやってるんだってばよ! 修業なんかしてる場合じゃねぇだろ!」ナルト、サスケを信じられないという目で見つめる。ナルト「山ほどやることあるってばよ! 凧揚げだろっ、羽根突きだろっ、コマ回したり、カルタやったり……そっそうだ! おせち料理は食ったのかよ! みかんはっ!? ま、まさかお参りにも行ってないんじゃ……!!」ナルト、あわてふためく!サスケ「おいナルト! オレは修業に忙しいんだ。帰れ……」ナルト「じょっ、冗談じゃないってばよ! ちゃんとお正月をしないからそんな風にひねくれちまうんだろ! たっ大変だってばよ! 早くサスケに全部やらせねーと!!!」サスケ「おいナルト! 何するんだ……!!」ナルトはサスケを引っ張っていくと、カカシ先生&サクラと協力して無理矢理サスケにお正月行事をさせるのであった。~番外編:風影我愛羅のお正月~テマリ 「知ってるか我愛羅。一月二日の夜に見る夢は初夢と言うんだ」カンクロウ「誰にも内容を話さないと、夢が現実になるじゃん」我愛羅 「それは……万年不眠症のオレに対する嫌がらせか……」~ついでにデイダラ~デイダラ 「正月は爆発だ!」(意味不明)サスケ『2006年のオレの目標は……もちろんWJに復活することだ! それまでここで修業してるから、応援のワンクリック頼むぜ』人気blogランキング Freepage List(フリーページ)に飾らせていただきました絵はこちらから。(お手数ですがスクロールで13枚目までお進み下さい)
January 9, 2006
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美月様より頂きましたフリーイラスト 四代目生誕記念絵をFreepage List(フリーページ)NARUTO頂き物イラストへアップしました。↑↑こちらでございます♪初めフリーイラストではなかったのですが、管理人がめちゃめちゃワガママ言って欲しがったことと、他の方からもご要望があったようで、フリーイラストにして頂くことが出来ました。美月様、ありがとうございます♪さて、絵にちなんで、四代目のお誕生日想像話(カカシ・オビト・リンの先生だった頃)です。四代目はさわやかなので、青空の下が好きそうですね。なので、そんな空の下に広がる丘で、四代目、カカシ、オビト、リンは輪になって座ります。部下三人は先生に、ささやかな誕生日祝いをするのです。※一月なので寒そうですが、木ノ葉の里に季節が存在するのか知らないので気にしないでください(それでいいのか?)四様は、部下三人に優しくこういうんですv「みんな、今日はありがとね」部下三人は答えます。「部下が上司の誕生祝いをするのは忍として当然のことでしょ」「先生はいつもオレたちを大切にしてくれるもん!」「お誕生日おめでとうございます。先生」そしてプレゼントは……。カカシは新品忍具一式(手裏剣・クナイ等)オビトは装飾品(首飾り)リンは四代目そっくりの手作りマスコット。四様、それぞれ大切そうにじっくりながめます。そして……。「ありがとね。みんな」すっごく優しい笑顔v四様、ポーチに忍具を入れ、首飾りをつけ、ベストの胸ポケットにマスコットをつけます。「ん! カワイイマスコットだね。首飾りも気に入ったよ。忍具も使いやすそうだね。大切にするよ」部下三人は、四様の包み込むような優しさに、ますます先生が大好きになるのでありましたv四代目『ん! オレの誕生日もうすぐだったね。無理にとは言わないけど、ランキングにワンクリックして応援してくれるかな?』人気blogランキング Freepage List(フリーページ)に飾らせていただきました絵はこちらから。(お手数ですがスクロールで12枚目までお進み下さい)
January 8, 2006
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春風様より頂きましたお正月フリーイラスト ナルト・サクラ・カカシ・パックン絵をFreepage List(フリーページ)NARUTO頂き物イラストへアップしました。(他の方からも頂きましたw 頂いた順に、今後の日記で紹介します!)↑↑こちらでございます♪何故パックンかと言いますと、戌年だからだそうです(説明しなくても分かるって)春風様、ありがとうございます♪さて、絵にちなんで、ナルトとサクラとカカシ先生とパックンのお正月を想像してみました。この組み合わせだと、第二部でしょうか。サスケのいないお正月。だけどサスケの為にも明るく過ごしましょう! という感じかなって思います。ナルトは元気いっぱい! お正月でもおせちではなくラーメン食べてそう。サクラちゃんの着物に可愛いなーって思ってるかも。サクラは、気合い入れて着物姿! カカシ先生やナルトに褒められてうれしく思いつつ、サスケくんに見てもらいたかったなー…なんて思ってそう。カカシ先生は、いつも任務に忙しそうなので、仲間と休息のひとときに心安らいでいそう。パックンは、今年は自分の年「戌年」だから、活躍するかもなーなんて思っていそうです。ナルト『おせち料理っておいしくないってばよ。やっぱラーメンだよなっ! みんなも食べたくならねーか? あっランキングに応援のクリックもよろしくってばよ!』人気blogランキング Freepage List(フリーページ)に飾らせていただきました絵はこちらから。(お手数ですがスクロールで11枚目までお進み下さい)
January 7, 2006
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冬夜様より頂きましたクリスマスフリーイラスト・サスケ絵をFreepage List(フリーページ)NARUTO頂き物イラストへアップしました。(他の方からも頂きましたw 頂いた順に、今後の日記で紹介します!)←こちらでございます♪何故今頃クリスマスイラストかと言いますと、終了してしまったフリー配布絵に気付いてがっかりしていたら、心優しい冬夜様が特別にくださったからですv(本当は脅迫したんじゃ……)冬夜様、ありがとうございます♪さて、絵にちなんで、サスケのクリスマスを想像してみました。サスケ「フン……オレにはクリスマスなんて関係ねーぜ」とか言って、寒い中修業してそうです。けれど……。ナルト「サスケー! メリークリスマスだってばよ!」元気にはしゃぎながら現れるナルト。サクラ「なんでアンタがいるのよー! 私はサスケくんと二人だけでクリスマスを過ごすのよー!!」サクラ、ナルトに火花を散らしてみたり……。カカシ先生「ま! いいじゃない。みんなで仲良くパーティしましょ!」カカシ先生、イチャパラ片手ににっこりだったり。そして第七班のみんなはほのぼのパーティ。サスケはクールにサラダのトマトを食べているけれど、心の中ではまんざらでもなく楽しんでいる。そんな思い出が今、彼の中にあればいいなぁって思います。サスケ『オレのサンタ衣装か!? こ…こういうのは苦手なんだが……。女共がきゃーきゃー言ってる声が聞こえるぜ(管理人ももちろんまじっている)まぁここだけの話、クリスマスパーティは楽しかったな。そうそう、管理人がブログランキングに励ましのクリックよろしくだそうだ。ったくよくもまぁ毎日頼み込むもんだぜ……』人気blogランキング Freepage List(フリーページ)に飾らせていただきました絵はこちらから。(お手数ですがスクロールで10枚目までお進み下さい)
January 6, 2006
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るろうに剣心連載小説『きみの未来』第十四幕「不穏な動き」をフリーページにアップしました。『きみの未来』は京都編終了時からのパラレル物語です。弥彦視点で主要キャラ総登場! 剣心達のいろんなエピソードをつづっていきます。初めから読んでくださるかたは本編or目次or設定から。~第十三幕までの簡単なあらすじ~志々雄一派を倒し、東京へ戻った剣心たち。薫の実力を越えてしまった弥彦。薫は剣心に、弥彦に飛天御剣流を教えてあげてほしいと頼む。剣心も弥彦も悩んだ末、お互いその道を進むことを決意! 弥彦は神谷活心流奥義刃渡りを会得し、神谷道場を卒業する。そして弥彦の、飛天御剣流の厳しい修業が始まった。鬼師匠剣心の修業は、想像を絶したものだったが、弥彦は絶対についていこうと決意した。操からの手紙。御庭番衆に新しい仲間が! しかしそのコに蒼紫は夢中とのこと……。宗次郎が京都にいることも判明。そして弥彦の前に現れた斉藤! 謎の言葉と栄次を残し、去っていく。 ☆予告編☆「生きてやがったと思ったらいきなり訳分かんねぇこと言いやがって。しかもやっぱり訳分かんねぇ三白眼のガキ残していきやがって」 栄次はまたふぅとため息をついて、腰を下ろした。「はぁ? なんだそりゃ! 何考えてるんだ斉藤のヤツ!」「……それで、飛天御剣流や逆刃刀を隠すようにって言ったのか」「何故ぶたれたか、分かるか?」 低い、剣心の声。「秋の、気配がする……」剣心と薫は、晩夏のひとときを二人静かに過ごした。弥彦『えーと今日の話は、栄次に注目な! それに剣心と薫の言葉なく通じる心ってやつも。あと……まぁ、怒られた俺が言うのはくやしーけど、そん時の剣心にもな。今年もブログランキングに励ましのクリック頼むぜ』人気blogランキング 下記をクリックしていただきますと、小説のページへジャンプします。『きみの未来』第十四幕「不穏な動き」
January 5, 2006
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NARUTO-ナルト 今週のアニメ 『今年もNARUTOがやったらぁ!戌年だけど鳥の国!?ぶっち抜きで大暴れだってばよスペシャル』「止まったままの時間」(第166話)&「白鷺の羽ばたく時間」(第167話)についての感想です。ネタバレご注意ください。注:今回の感想はかなり辛口です。※:↑故に管理人の願望展開話をラストにのせます。オープニング。今日あるサイト様の小説を拝読して、ナルトの目が綺麗だということで注目してみました。確かに! 星空を見上げるナルトの目、青くて綺麗! 宝石みたい☆さぁて本編。ふふふサスケくん&イタチ兄じゃないですか! 見てよかったv アニメではお久しぶりなお二人! すっごい美形! カッコいい!! ところで……これは回想シーンだったりするのです(期待された方ごめんなさい)イタチvsサスケシーンと終末の谷シーン。復讐をするというサギさんに、ナルトがサスケを重ねるのです。あーこのままそれをひっぱってくれればいいのに……その話はどうなったんだー!!!孟宗とかいうボスキャラ登場! コイツは管理人をことごとく怒らせました。サスケの術をパクルな! シカマルの術を真似されたときはさすがにブチ切れるかと思いました。しかしナルト! アンタはえらい!「影真似の術はシカマル一族の秘伝だ! お前なんかに真似出来るもんか!」「火遁豪火球の術はもっとすごいってばよ!」いいぞナルト!そして孟宗、真の姿に! 名前はホウキ! (ちなみに管理人、こんなくだらない敵キャラの名前なんか覚えてません。ぜんぶ公式ページで調べました。あーもう貴重な時間を!!←これは単なる逆恨みかも・笑)幻術の舟に、挑発に乗ってわざわざのるナルト……。おーい。でも……素直なナルトは可愛いなぁ(そんなこと言ってる場合じゃ)幻術の中で、ナルトは幼きサギ、トキ、チシマの姿を見ます。このシーン、すごい何回も出てきて、チシマが「昔はよく三人で遊びました」みたいなこと言ってますけど、どうみてもサギとトキだけが仲良く遊んでて、チシマはのけものみたいにしか見えないんですけど……。それなのににっこり笑ってるチシマ、健気やなぁ(誰)ナルト、そのシーンを見ながらほのぼのしてる。いい子だねナルト。でもさー。どうせなら、第七班の回想シーンにしてほしかったのに!!!チシマに助けられて幻術を解いたナルト。けれどチシマはナルトをかばって倒れます。先にいっちゃいますが、死んだように見せかけて、死んでないじゃん! いえ、別にそれはいいことですけど……。先週の題名「ナルト死す」みたい。ナルト、チシマが倒れて涙シーン。。だから管理人、涙に弱いんですってば(でも管理人は泣かなかったですよ)そしてナルト吠える! カッコいいセリフ連発!! さすが主人公カッコいいぞ!ホウキを倒して(展開早っ! というか、管理人が説明とばしただけです・爆)夜明けのきらきら湖シーン。すっごく綺麗でした。トキとチシマが抱き合って……ナルトがちょっと感激涙してて……。なのにそのワンシーンにホウキがでてきた(怒)美しいシーンが台無しじゃん!!そして、カカシ先生・ネジ・テンテンは結局クライマックスの闘いに間に合わず。可哀想に……(でもリーはもっと可哀想。ガイ班なのにいなくて)トキに反応するカカシ先生。何赤くなってるんだーもみじが可哀想じゃん(すみません内輪ネタです)それにチシマは親友なんですか。恋人じゃないんだ。ふーん。ラストはお化けがいたとのオチ。あっそ。まぁカカシ先生とネジが出てきたことはすっごく良かったんですけど、とにかくストーリーが……。この話が終わって良かった。新エンディング。やだ。みんなで犬の着ぐるみきてるし。シカマル目立たないし(でも目立ったら逆に嫌かも)ヒナタは純粋キャラなんだー!! バニーガールもどきの格好をさせないでぴえろ。ヒナタ、嫌がってるじゃん!(管理人にはそう見えました)唯一、ちっちゃく出演のシノが笑えたw管理人が好きなEDは『失くした言葉』あーいう美麗かつ切ない、サスケの回想が出てくるやつが好きなんです!!!次回予告。チョウジが出てきた! シカマルは? シカマルはっ!? と、血眼で(?)探した管理人。いないじゃん(涙)ナルトとサクラがでてたから、次はこの三人とラーメンの話かなぁ。あーなんかもうどうしてオリジナル話ってつまらないのかなぁ。面白い話もあるんですけど、やっぱり原作とはレベルが違うようで……。マンガによってはアニメオリジナルのほうが面白いものもあるのにNARUTOは何故。せっかくのオリジナル話! いろいろやりようがあるじゃないですか!!!さて、管理人の願望話はこうでした。はじまりはじまり~。。。(なんかやる気なさそう)復讐者サギにサスケを重ねるナルト。「オレはサスケを助けられなかった。闇から救い出せなかった。だけど……!!」(ここまではアニメ通り)敵が火遁豪華球の術を出したとき、サスケの回想シーン再び!敵が影真似の術を出したとき、サスケ奪回任務シーン回想!ここでナルトはさらにサスケとのことを思いだす!幻術シーンでは前記の通り、第七班出演! きらきら湖で一休み中の三人。ふざけるナルト、怒るサクラ、一人すかしたサスケ。その次に(まだあるんかい)微笑む三人v ニシシと笑うナルト。にっこり笑うサクラ。フンって笑うサスケ。ナルト、それを見ながらほのぼの(←ここはアニメ通りでよし)ナルトをかばって倒れたチシマ。ナルト、ここで泣くなら「サスケを助けられなかった自分」と重ねて泣かないと! そうすれば管理人を泣かせることが出来たのに(だから何?)そして湖で会う幽霊はサギじゃなくてもちろんサスケ(いえ幽霊じゃなくて・汗 夢で)例えば! 闇へ落ちていく(湖の底へ沈んでいく感じ)サスケに手をのばすが届かない……など。そしてナルトは復讐者トキを救うため敵を倒す!きらきら湖でトキとチシマが抱き合うシーンを見ながら、ナルト涙(ここはアニメ通り)ただし! うれし涙のあとにはサスケを思い出して、「必ずサスケを救うんだ!」的なシーンを見せてほしかった。そして涙するナルトだったら管理人の涙を誘うのに(だからどうした)あとはカカシティーチャー!! あなたさまもサスケを思うナルトの心情を察して一緒にサスケを思い出してほしかったです(回想例:サスケに復讐なんてやめとけと説教したシーン。終末の谷で行ってしまったサスケのほうへ目をやるシーン)そして! サスケを助けられなかった自分に落ち込むナルトをカカシ先生がカッコよく優しくなぐさめる。これが管理人の理想! トキに赤くなってる場合じゃないんですよ先生!以上、願望話終了です。『管理人ブチ切れてたけど、少しでも共感してもらえたらうれしいってよ! ランキングに励ましのクリックよろしくってばよ! それと、いつもクリックしてくれてありがとな! クリック数見て、押してくれた人がいるんだぁって管理人いつも感激してるってばよ byナルト』人気blogランキング
January 4, 2006
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NARUTO-ナルト小話『サスケvsヒナタ』(サスケvsヒナタ × ナルト・ギャグ)注:黒ヒナタが登場します。純粋ヒナタちゃんファンの方すみません(>_
January 3, 2006
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NARUTO-ナルト小話『SASUKE-サスケ』(サスナル・ギャグ)注:壊れサスケが登場します。(純粋サスケファンの方、新年早々すみません!)※題名アイデアはアヤ様からです。許可をとって、使わせて頂きました。ありがとうございます!サスケが大蛇丸の館を訪れてから約一ヶ月。サスケ「暇だ。暇すぎるぜ……」サスケ「ファイナルファンタジーも百回クリアしたしな。それにしても、クラウドはカッコいいぜ。オレの憧れキャラに認定してやる。ありがたく思えよクラウド!」サスケ「おい大蛇。どこだ。大蛇ー!」大蛇丸「なあにサスケくん。あなたはいつ見てもぞくぞくするわ」サスケ「気色悪いんだよ!!」大蛇丸「いいじゃない。それよりどうしたの?」サスケ「暇だからオレとトランプしろ」二分後サスケ「飽きた」サスケ、ショックの大蛇丸を残し去る。サスケ「近くの町をふらついてみるか」サスケ、町へGO!サスケ「よし。あったぜ菓子屋! ナルトスナックはと……」サスケ「なにぃ!? ナルトスナックが売ってない!!!」サスケ、わなわなと肩を震わせる。サスケ「音の里はつまらん。いけてねー!! ちょっと里に戻るか。そういえば洗濯物干しっぱなしだったしな」こうしてサスケは木ノ葉の里に戻るのだった。サスケ「よし。ナルトスナックも買ったし、ひとまずうちに戻るか」サスケ、自宅へ。洗濯物を取り込む。丁寧にたたみタンスにしまった後、サスケ至福のひとときの始まり! 買いしめたナルトスナック100袋を開け始める。サスケ「出でよナルトカード!!!」サスケ「なにぃ!? フガクカードだと!? こんなもんいらねー!!」サスケ、偉大なる父のカードを足蹴にする!サスケ「次こそは……ナルトカード出ろ出ろ出ろぉ!!!」サスケ「くっ! カブトカード……。うぜぇんだよっ!!」サスケ、カブトカードにクナイを突き刺す!サスケ「今度こそ……。出るんだナルトカード! 絶対出ろナルトカード!! 出ないとぶっ殺すぞナルトスナック!!!」サスケ「……イタチカード」サスケブチ切れ。イタチカードをビリビリに破りもみくちゃにする!サスケ「ついに復讐を遂げたぜ!!!」ガッツポーズをとるサスケ。結局、100袋空けてもナルトカードは一枚も出なかった。サスケ、カードをゴミ箱へ。たった一枚残したカードを見ながらサスケ。「美麗だ。カッコいい! いけてるぞオレ!!!」サスケカードを見つめご満悦なのであった。サスケ「しかし……。ナルトカードを手に入れられぬまま帰るのは納得いかんな。……よし。こうなったらこっそりナルト本人に会うか」サスケ、スーツを着込む。サスケ「久々に会うんだ。最大限におしゃれをしなければな。何っ!? 愛用の『恋する気持ち☆おしゃれコロン』がきれている! まぁコレでいいだろう」おもむろにファブリーズ(苺の香り)を振りかけるサスケ。サスケ「ネクタイもクリーニングに出したばかりだったぜ。コレしかないが、まあいい」一見普通のネクタイに見えるが、よく見ると細かい模様はドラえもん。サスケ「何かものたりないな。そうだ! シカマルみたいにピアスをしてみるか」しかし持っていないサスケはまきびしを耳たぶに刺す。「よし。いい感じだぜ!」サスケ、耳から血をしたたらせた姿を手鏡で見ながら満足げ。(手鏡の裏には『一生ナルトはオレのもんだ!』と書いてある)サスケ「さて行くか。待っていろよナルト……!!」サスケ、突然状態2になり、猛スピードでナルトの家に直行!ピンポーン……。ナルト宅にチャイムの音が響く。ナルト「はーい! うっ、うわぁ!! 化けもんだってばよっ!! だっ、誰かー!!」サスケ「落ち着けナルト。オレだ」ナルト「へっ? ……サスケ? なんだぁびっくりさせんなってばよ。変身してたから気付かなかったじゃねーか」サスケ「何故気付かない。あの熱いバトルのクライマックス姿だぞ! 忘れたというのかっ!!」サスケ大ショック!ナルト「いやぁあんときは夢中だったからよ。それより早く中に入れってばよ」サスケ「べつに家の中に入る気は……」ナルト「いいから入れってばよ!」サスケ「フン。仕方ないな」サスケ、今までと違ってすんなり家に入れてくれるナルトに実は大感激!サスケ「相変わらずちらかっているな」サスケ、いそいそと片づけを始める。しかし背中の羽が置物などにぶつかり次々と壊れていることに気付かないサスケ。ナルト「サスケ……。変身やめて、元に戻れってばよ」サスケ「そうだな。……別に変身ではないのだが」サスケ、元の姿に戻る。サスケ「何故オレを家に入れた」ナルト「それは……」サスケ「いや待てっ! 心の準備が必要だ」高鳴るサスケの胸!ナルト「はぁ? よく分かんねぇけど、お前がここにいるのがばれたら困んだろ」サスケ「オレの心配をしているとでも言うのか? 抜け忍のオレがつかまったら処罰されると思って同情でもしているつもりなのか?」サスケ心の声→ナルトのヤツ、オレがそんなに大事なのか。くうぅ抱きしめてやりたいぜっ!ナルト「いや。せっかくお前が音に行ったのにつかまったら木ノ葉にもどっちまうだろ。オレそれヤダ!」サスケ「……!!」サスケの心情絵→谷底に突き落とされている!サスケ「ナルト! お前は勝手すぎるぞ! 終末の谷ではオレを必死で連れ戻そうとしてたじゃねーか!!」ナルト「だってアレ任務だしぃー」サスケ「そ……それだけ…か?」ナルト「他になにがあるんだってばよ」サスケ「 _l ̄l○ 」しかしサスケ開き直る!!サスケ「オレに『愛してる人ってこんな感じかなぁ』って言ったじゃねーか!!」ナルト「だっ、誰が言うかそんなことっ!!」サスケ「お前はいったい何者だって聞いたとき『恋人だ』って言っただろー!!!」ナルト「言うわけねーだろ!!!」サスケ「オレはお前が好きだー!!!」ナルト「オレはお前が嫌いだー!!!」しーん……。サスケ、ショックのあまり声も出ず、去る。抜け殻状態のサスケ、生気の宿らぬ目でふらふらと歩く。しかしサスケ、突然ハッとする。サスケ「そうか。あいつの言葉は本心じゃないんだ。きっとそうに違いない! いや絶対そうだ!! あいつ素直じゃないからな」サスケ、笑む。サスケ「ナルトのヤツあんなに興奮して……! 本当はオレが大好きなくせに……!! フン…可愛いやつめ」その時ある人物を見かけ、サスケの目は異様に光る!サスケ「おいヒナタ!」ヒナタ「えっ? えっ?? サ、サスケくん!?」サスケ「よこせ」ヒナタ「な……なにを?」サスケ「隠しても無駄だ。オレは知っている。お前が『檄レアナルトカード』を持ってるということをな」ヒナタ「きゃー!!!」サスケ、突如状態2になると、ヒナタから檄レアナルトカードを奪い去る!ヒナタ号泣!!サスケ、音に帰りながら檄レアナルトカードをうっとりと見つめる。サスケ「かわいい……かわいいぜナルト。好きだぁー!!!!!」サスケは最高にご満悦だった!その頃ナルトは……。ナルト「相変わらず危険なヤツだったぜ。あーいう壊れたやつはもう帰ってこなくていいってばよ!」ナルトはぶつぶつ言いながら、サスケが状態2の羽で荒らした部屋を片づけるのだった。『フフフ。久々にナルトに会えていい一日だったぜ。檄レアナルトカードも手に入れたしな。オレとナルトに応援のクリックを頼むぜ! byサスケ』人気blogランキング
January 2, 2006
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皆様、明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願い致します。さて、NARUTO-ナルト&るろうに剣心のキャラたちからもご挨拶と今年の小説予告があるそうなので、語ってもらいましょう・笑NARUTO-ナルトナルト 「みんなっ! 明けましておめでとうだってばよ!」サクラ 「今年もよろしくねっv」サスケ 「フン…。壊れものには気をつけろよ」リー 「壊れものってなんでしょうか?」シカマル「それはアレだ。オレがサスケに小説の書き方を教えてやったとき(NARUTO小説『シカマルのCP小説講座』参照)とかのヤバイサスケ。つまり『壊れサスケ』ってやつだな」サクラ 「なんですってー!? サスケくんを壊したりしたら承知しないから!」ナルト 「オレもやだ。あの状態のサスケ(NARUTO小説『マンガ撮影~ナルトvsサスケ 終末の谷決戦編~』参照)なんか怖いもん」シノ 「あの状態のサスケ……。『状態壊れ』と名付けよう。何故なら『あの状態のサスケ』では不明確だからだ」キバ 「『状態壊れ』もよく分からないぜ」赤丸 「きゃんきゃん!」ヒナタ 「あ、あの……サスケくんとサクラちゃんから……すごい怒りのオーラが……!!」サスケ&サクラ(ゴゴゴゴゴ……)リー 「大丈夫です! 聞いてくださいサスケくん!」サスケ 「?」リー 「今年は、純粋サスケくんファンの方へお詫びにと、管理人がまともなサスケくんの小説を書いたんですよ!」ネジ 「し、しかしリー。あれは……」リー 「青春度抜群の内容ですよ!」ネジ 「オ、オレはあんな小説に出演したくない! アップはよせ!」リー 「えっ? 何故ですか?」シノ 「それは……あの小説はサスケ以外全てのキャラが壊れているからだ」サスケ 「フン。たまには逆の立場を味わいやがれ」ネジ 「オレは嫌だ! 絶対に出ないぞ!!」テンテン「落ち着いてネジ! あの小説は結構前に管理人が書いちゃったのよ」チョウジ「それにその小説の前に、リクエスト小説の我愛羅が出てくる小説を先にアップするんだって。だからずいぶん先だよ」いの 「それにー、人気キャラが結構でるのよー。ナルト、サスケくん、サクラ、私とー、シカマル、チョウジ、シノ、キバ、リーさん、ネジさん、砂の三兄弟、君麻呂、綱手様、シカマルのパパとー、キバのお姉さんとー、ガイ先生、ヒアシさん、カラスとかー?」シカマル「おいおいカラスもキャラなのかよ」ネジ 「とにかく絶対に嫌だー!!!」サクラ 「ちょっとナルト、早くまとめなさいよ! ネジさんがキレてるじゃない」ナルト 「よしっ! 今年の小説は、まずリクエスト小説! 第二部我愛羅とオレの話だ! 次にネジが嫌がってるアレ。その次に大晦日に話した短期連載小説だってばよ。この小説はルーキーは全員出るし、先生たちも出てくるからなっ! 応援よろしくってばよ!」るろうに剣心剣心 「明けましておめでとうでござる」薫 「今年もよろしくお願いしますv」弥彦 「んじゃ、小説の説明行くぜ!」左之助「今日は自分と関係ねェからって張り切ってんじゃねェか」剣心 「リクエストを頂いているでござるよ」左之助「志々雄の話だとよ」操 「うそー! 蒼紫様を悪の道に引きずり込んだヤツでしょ!! なんでそんなヤツが主人公なわけ? 許せない! きー!!」剣心 「まぁまぁ操殿。志々雄にもいろいろあるでござるよ」操 「緋村ぁ! あんた敵キャラに味方するわけ!?」薫 「操ちゃん。あんまり剣心に文句を言うと怒るわよv」剣心 「さっ、薫殿たちが火花を散らしているうちに説明をするでござるよ」弥彦 「おう! えーと、京都での闘いが終わった後、俺が剣心に、勝った方が正しいんだよなって言ったら、剣心こう言ったよな。それは志々雄と同じだって。弱肉強食の世界は間違ってるんだって。俺、剣心にそう言われて、考えて、俺は剣心の言うとおりだと思った。けどさ、たとえ間違ってたとしても、志々雄にはアイツなりの正義があったんだよな、きっと」剣心 「その通りでござるよ、弥彦」左之助「まぁそんなわけで、敵キャラをバカにしちゃいけねェぜ。俺だって昔敵キャラだったんだからな」弥彦 「とにかく、今回は志々雄が主役だ。まだあんまし詳しく言えねぇけど、宗次郎や斉藤が絡んでくるらしいぜ」左之助「オイ弥彦! もったいぶらねェでもっと話しやがれ」弥彦 「仕方ねーだろ。これはリクエストしたヤツとこれからじっくり作っていくんだからよ」剣心 「弥彦。言っていることは良いことでござるが、礼儀はきちんとするでござるよ。『リクエストしてくれた人』でござろう?」弥彦 「うっ……」左之助「ぶわはは! 怒られてやんの!」弥彦 「んだとーこのトリアタマ!!」剣心 「二人ともケンカはよすでござるよ」左之助「あの女二人にも言えるか?」剣心 「いや……怖すぎて近寄れないでござる」剣心 「さて、あとは連載小説二作『きみの未来』と『剣と心』についてでござるよ」左之助「『きみの未来』は何故か弥彦が主役の、いろんなヤツらが出てくる話だぜ。『剣と心』は剣心と嬢ちゃんの子供剣路と、弥彦とちっちゃい嬢ちゃんの子供心弥の話だ。じゃあ弥彦。詳しい内容は頼んだぜ」弥彦 「昨日もしただろ?」左之助「いーや。お前はろくに語ってなかったぜ。『きみの未来』のときなんかいなかったしな」弥彦 「あれはだなー……」左之助「いいから早く話せ。日記が長くなるだろ」弥彦 「ったく仕方ねーな。『きみの未来』は……俺が飛天御剣流を剣心にならうんだけど、はっきりいって修業時の剣心は鬼だぜ。けど、俺のためだって分かってる。だから剣心が俺にどんなに厳しくしても、俺がどれだけぼろぼろになったり、その、泣いたりしても、剣心のこと悪く言うなよ。『剣と心』は、今日読んだんだ。大人になった俺が剣心と薫の息子の剣路を傷つけたのがきっかけで、アイツグレちまった。大人の俺はいろいろ考えてたぜ。兄弟の意味とか。あと、俺と燕の、その、子供がいるんだ。心弥っていって、燕に似て泣き虫だったんだ。でも和っていう剣路の弟がいろいろ頑張って……。まわりのみんなは前みたいに幸せになれたかもしれなかったんだ……。けどある日大事件が起きて……剣路は……、心弥まで……」剣心 「弥彦。もういいでござるよ。辛い説明させてしまったでござるな」左之助「管理人がとんでもねー話書くからだぜ」剣心 「では弥彦。まとめてほしいでござるよ」弥彦 「何でまた俺が…!」剣心 「管理人が自分にご褒美をあげたいそうでござるよ」弥彦 「昨日も同じ事言ってたじゃねーか!」剣心 「まぁまぁ。礼儀正しくでござるよ」弥彦 「……くっそぉ」弥彦 「きょ、去年はいろいろ、ありがとな。あ、いや、ありがと……。じゃなくて……あっ、ありがとうご、ござ、ございっ……だぁー!! そんな丁寧な言葉遣いは俺のキャラじゃねー! 去年は世話んなったなっ! 今年も頼むぜっ! よろしくなっ!!」左之助「ものすごい強引な言い方だな」剣心 「弥彦に礼儀はまだ早かったでござるか。もう少し大きくなったら教えるでござるかな」弥彦 「くっそぉ子供扱いしやがって……! 見てろー」弥彦 「今年もよろしくお願いしますっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」剣心 「元気がいいでござるな^^; けれど弥彦。ちゃんと心をこめたでござるか?」弥彦 「ま、まあな。一応(照)」『皆様、昨年は大変お世話になりました。今年もよろしくお願い致します(ペコリ)by管理人』人気blogランキング
January 1, 2006
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