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NARUTO-ナルト小説『サスケのリュック』(NARUTO31)をFreepage List(フリーページ)にアップしました。64500キリ番リクエスト小説『サスケのリュック』(ナルトとサスケ(多少サスナル含)・ギャグ)注:サスケのキャラが壊れています。苦手な方はご遠慮ください。注:多少サスナルが含まれます。苦手な方はご遠慮ください。 ☆予告編☆これは、ナルト大スキーなサスケのお話……。ナルトと二人きりの任務。しかしサスケは何を考えているのか。多分何も考えていないのだろうしかし本人は大まじめなのだだから笑ってはいけないサスケは頑張っているのだ! うわさによるとサスケのベッドには○○○○○と書かれていたりする。笑ってはいけない本人は真剣なのだ。サスケはトマトを川に流していたりする。そのわけはいったい……。サスケのリュック……。気になりますか?サスケ『オレはアンタ(管理人)のオモチャじゃねーんだ・怒』人気blogランキング小説はこちらから。NARUTO-ナルト小説『サスケのリュック』
June 30, 2006
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るろうに剣心小説『剣と心』第二部についてです。※初めての方はよろしければ概要がこちらにあります。Freepage List(フリーページ)るろうに剣心小説(連載2)設定に第二部キャラ設定を追加しました。第二部は現在校正中につき、アップが少し遅れます。読んでくださっている方、すみません。追記:第二部連載始めました(H18.8.6)第二部予告です。※内容は変更になる場合があります。 ~『剣と心』第二部予告~剣路十三歳。心弥七歳。光の道を突き進む心弥。闇の道をさまよう剣路。「何度も修羅場をくぐってきた。たった独りでな……」孤独はいつも剣路につきまとう。「だけどおれは、おれと同じ七つのときの剣路兄ちゃんにさえ勝つことが出来ないし……」剣路との差が縮まらず苦しむ心弥。そんなある日剣路は――真夏の一日、運命を狂わせる最大の悲劇が―― 「おれはお前を一生許さない」「ごめんなさい。ぼくは悪い子です」何度も繰り返した和。時に病気の体に苦しみながら。時に泣きながら。小さな胸いっぱいに罪を抱える……。「三年前、言ったはずだ。もう遅いって」暴走を始めた剣路を止められる者はいるのだろうか。 「おれが……うそを……ついたから……」追いつめられた心弥を救える者はいるのだろうか。悲劇の発端は……。剣路がふるう悲しい剣と心弥が三年前についた小さな嘘と剣玉をにぎる和と様々な要素が複雑に絡み合い――「殺人剣の使い手が不殺を貫くというのは、気が狂うほどの苦しみだぞ」「明治の世の中で、剣を振るい続けるのは、至極難しいことだって。それでもお前たちは剣の道で生きるのかって」「おれは、そんなこと考えたことなかった。活人剣は人を活かす剣だから殺人剣よりいいって思ったけど……」剣を捨てた侍たち。剣を持ってもなんの意味もない、そんな明治の世の中で。それでも二人は、何のために剣を振るうのか。そして、飛天御剣流と逆刃刀を継ぐ者は、はたしてどちらであろうか―― こんな感じだったりしますです。シリアスモード全開です。こんなでも、心血注いで書いてます。応援してくださるとうれしいです。 剣路『俺のグレっぷりと心弥の泣き虫っぷりが見物らしい』人気blogランキング
June 29, 2006
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NARUTO-ナルト 今週のアニメ「死の宣告 『くもり時々晴れ」(第191話)についての感想です。ネタバレご注意ください。ナルトがハルナを守りながら敵(名前知らない、覚える気もない…)と戦ってました。敵さん「み~つけたv」←き、キモチ…ワ…ル……。。。見捨てずに守ってくれるナルトに、ハルナは考えさせられたようです。そしてハルナは、父の死を知り……。ここで考えさせられました。自国の民と娘を天秤にかけて、どちらを守るべきか……。現実の親ならきっと、子供のほうが大事だと思うのでしょう。が……。社会的地位が上であるほど、子供を犠牲にしてしまう傾向があるような気がします。ここで思い出したのは四代目です。九尾の事件時、どのようないきさつかは知りませんが、ナルトを犠牲にして木ノ葉の里を救ったんですよね。四代目がどんな気持ちだったか考えると、切なくてたまりません><さて話を戻して……。ナルヒナキター!!!「ヒナタと約束したんだってばよ!」と、ナルトは敵を倒すのに一生懸命ですvそしてナルトは額当ての反射を利用して、敵を倒します。自己責任の上反転↓あ、ありえな……;; そこへ現れたのはシズネと……。シカマル!!!(↑文字の大きさ最大他)一瞬にしてそれまでのストーリーは吹き飛びました。あぁシカマル、何ヶ月ぶりだってばよ!!! ハルナ姫は自国の再建にナルトを誘います。ハラハラするヒナちゃん。ナルトくんがいってしまう……って。。ううぅ健気だぁ>< 可愛いよヒナタかわいすぎるよvvそしてナルトは言います。仲間のところに戻るのだと。修業しなくちゃだってばよ、仲間のためにって。後のほうの仲間っていうのは、サスケかな。 シカマル『けどオレ活躍なかったぜ。まぁめんどくせーからいいけど……』人気blogランキング
June 28, 2006
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るろうに剣心の弥彦イラストをPhoto Album(フォトアルバム)ランダムアップイラストへアップしました。アップした絵は↑こちらです。約2ヶ月前に描いたものです。画材は色鉛筆使いました。携帯写メです。フォトショで加工してあります。 剣心、薫、左之助……。今はみんながいて、幸せだって分かってる。それでも俺は、たまに戻りたくなる場所がある。『母上への贈り物』(弥彦・シリアス)さみしい原っぱ。辺りは夕焼け。朽ち果てた、俺の家のあと。今日の出稽古でのことだった。他流道場のヤツに、薫の弟かって聞かれて。俺は居候なのだと答えた。何にも間違ってねぇ。薫を姉ちゃんだと思ったことは一度もないし。ただその時、急にここへ来たくなった。空を仰ぐ。風を感じる。懐かしい匂いがする。母上と過ごした日々を思い出す。あったかいご飯を作ってくれて。怪我をしたら手当てしてくれて。大事に育てられた俺。けれど、それはやがて逆になり。俺が母上の看病をして。ご飯を作り。そうして母上は――そこでいつも考えは止まる。いや、止めて。振り向かずにここをあとにする。もう泣かなくなったけれど。いつになったら、笑ってここに立つことが出来るのだろう。母上が死んで、笑うのが苦手になった俺。だけど母上はきっと、俺の笑った顔が見たいのだと思う。母上。いつかきっと―― その夜、夕食を囲んで薫は言った。「あなた、もう居候なんて言うのやめなさい? 家族でいいの」俺は思わず箸を落としてしまった。「そんなにびっくりすることないでしょ。いーい分かった? 剣心もね」「ああ。ありがとうでござるよ。薫殿」そうして片方ずつ箸を拾ってくれた二人は、俺ににっこりと笑った。母上。次に会いに行くときは―― ☆あとがき☆妄想万歳(何いえ、ホントは妄想とはちょっとずれてるんですけどね^^;弥彦は家族でいてほしいという願望と、あんな風に母上と暮らした場所にたまに帰っているのかなって思っているんです。弥彦『いや、俺はそーいうキャラじゃ……』人気blogランキングPhoto Album(フォトアルバム)はこちらから。
June 27, 2006
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NARUTO-ナルト小話。今日はガイ先生とリーくんの師弟ものです。多分初挑戦だったと…^^; いつも努力努力というガイ先生が、一度だけ違うことを言ったことがあります。もういいから、休め、と……。『ガイ先生とボク』(ガイとリー 師弟もの・シリアス)それは、まだ忍になりたての頃でした。ボクは、修業! 努力! 根性! の毎日です。天才のネジには負けたくなくて。何より夢を叶えたくて。己の忍道を貫きたくて。そんなボクを、ガイ先生は、厳しくもあたたかく見守ってくれました。任務明けの休日。その日は、朝から雨が降っていました。でもボクにはそんなこと関係ありません。雨が降ろうが槍が降ろうが、修業はかかしません。ですから、その日も当たり前のように外へ出ました。だけど、冬の朝の雨は、氷のように冷たかったのです。演習場で、立木にひたすら蹴りを続けていました。それで寒さをふきとばすつもりだったのに。体の震えは増すばかりでした。「リーよ」声をかけられて、ふりむいたら、ガイ先生でした。「ガイせんせ……おはよ……ござ…ます……」ボクの乱れた息から漏れるのは、声よりも白い息のほうが多くて。かなりマズイかも……。そう思ったときには、体がぐらりとゆれて、ボクは倒れました。ガイ先生はボクを抱きかかえ、額に手を当てると、無言でボクの肩をつかみました。先生の手があまりに強く肩にのめりこむので、痛くてうめき声をあげたほどです。「ガイ……先生?」ボクが呼びかけたとき――一瞬の後、ガイ先生の腕の中で、ボクは殴られたことに気付きました。そして、その後すぐに、先生がボクを抱きしめてくれたことにも。「リーよ」ガイ先生は、静かに語り始めました。「お前は、自分のことしか考えていないのか」ガイ先生の言葉の意味が分からなくて。ボクは先生を見上げました。先生は静かに、けれど厳しい目で、ボクをじっと見つめました。「体の様子がおかしいと、気付かなかったわけではないだろう」「はい……」訳が分からないまま、ボクは答えました。「高熱がある。無茶をすれば死ぬかもしれないことは、分かっていただろう」「ええ……」「それが分かっていて、何故修業を続けた」「……それがボクの忍道だからです。そのためだったら、どんなときでも努力します。それで死んだら、ボクはそれだけのものだったのだとあきらめます」そうボクは、思ったままに答えました。「リーよ。お前はそれで良いのかもしれない。だがな……」ガイ先生の、ボクを抱く力が強くなりました。「お前は独りで生きている訳じゃない」ボクははっとして、ガイ先生を見上げました。「お前が死ねば、テンテンはきっと泣くだろう……」いつもボクを叱咤してばかりいる、テンテンが……。「ネジも、泣くだろう……」いつもボクを見下している、ネジが……。「そうしてオレは……」言葉の続きの代わりに、ボタボタと落ちてきたのは、熱い涙でした。ガイ先生に言われて。ネジやテンテンとすごしてきた日々を思い。ボクをいつも見守ってくれるガイ先生を思い。そうしてやっと気付いたんです。ボクが、みんなに大切に思われていることを……。思い出したように感じた、頬の痛み。とても、熱い。ごめんなさいと言おうとして。けれどそれは嗚咽となって。先生にしがみついて泣きじゃくりました。ボクをおぶった先生は。「今日はもういいから、休め」優しく言うので。「オッス……」気合いを込めるはずだった返事は、また涙声になってしまいました。「ガイ先生、ボク、自分ルールを一つ追加しました」「おお! なんだ」「もしもボクがボクを大切に思ってくれる人の存在を忘れたならば……ボクは忍をやめます」「!?」「だから絶対にこのルールは守ります」「……リーよ」『そうしてオレは……』その続きは結局聞かなかったのですが。だから先生が何を言おうとしたか分からないままなのですが。思い出すたび、今でも涙が出そうになるのです。 ☆あとがき☆はっきり言っていいですか? こんな照れるものを書いたのは初めてです!!! ですがっ! 師弟愛好きの管理人にとっては、ある意味たまらないものがありますね><~おまけ~「リーよ! 氷枕を作ったぞ! おかゆは卵入りだ!! 特製の丸薬もこしらえたぞ!!!」ガイ先生に無理矢理入院させられたボク。ガイ先生はいたれりつくせりでした。「医者はまだこんのか! 可愛い愛弟子が死んだらどうするんだ!! そうだ手術もしないと……」本当に、いたれりつくせりでした。「いや、木ノ葉病院では心配だ! もっと大きな病院へ……! いや、ここはオレが全国津々浦々を旅し伝説の綱手姫を探して……」本当に……。リー『ガイ先生には御世話になってます! オス!!』人気blogランキング
June 26, 2006
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イラストはドラゴンボールの孫悟飯です。5/1頃に描いた絵です。マウス直描き、背景はフォトショです。※突然別ジャンルですみません^^; ごくたまにやってます^^絵の内容とはあんまり関係ないのですが、今日はドラゴンボール小話です。 ナメック星から帰ってきて、みんな生き返って、デンデたちも帰っていった。今までの戦いが嘘みたいに、地球は平和になった。『夕焼けいっぱい夢いっぱい』(悟飯とクリリン・ほのぼの)ボクは毎日勉強の日々。勉強はきらいじゃないけど、たまにはお外に出たい。動物さんたちと遊びたいし、草や花もながめたりしたい。そんな気持ちで、勉強机から窓の外を見る。青い空。緑色の草がそよそよと風になびいて……。本当に平和だ。だけど、ここにはいない。お父さんも。ピッコロさんも。大大大好きな二人は、いつもボクのそばにはいてくれない。空を見てたら、何故かここから抜け出したくなって。えんぴつを置いて。ボクは窓から、ふわりと飛び出した。だけどひとりきりで空を舞うのは。思ったよりさみしくて。風はボクの心をむなしく通り抜けていった。ぼんやりと飛び続けて、気がついたらかなり遠くまで来ていた。ここは、カメハウスの近く……。近くの島で、クリリンさんの気を感じた。ボクが小さな島に下りていくと。独り修業をしていたクリリンさんはボクに気付いて。悟飯って、声をかけてくれた。ボクは、一生懸命笑って、こんにちはって言ったのだけれど。クリリンさんが、いつものようにとっても優しく笑うから。気がついたら、クリリンさんにしがみついて泣いちゃっていた。そっかぁ、お前もやっぱりさみしいよなって。ボクが何も言わないのに。クリリンさんはそう言って、ボクを抱きしめてくれた。クリリンさんはお父さんの親友で。お父さんは、クリリンさんはとってもいいヤツだって言う。ボクはそれがどうしてか、知っている。クリリンさんは、誰よりも優しい人だから。ボクは時々思う。ピッコロさんや、ベジータさんでさえ。クリリンさんの前では、ほんの少しだけ、心穏やかになっているのだと。ボクは今日、その優しさに甘えたくて、クリリンさんのところへ来てしまったのだと思う。お父さんが好き。ピッコロさんが好き。だけどクリリンさんは、二人とは違う風に、好き。お父さんが真夏の太陽なら。ピッコロさんはさみしい月で。クリリンさんは、夕焼けのお空。だって、ほら。今、空いっぱいに広がる夕焼けは。お父さんやピッコロさんがそばにいてくれる、そんな夢をいっぱいに見せてくれるから。☆あとがき☆ふわぁー新鮮ですね! たまには違うジャンルも気分転換になっていいかもです^^それにしても……またしても出ました管理人のマイナー趣味^^; ドラゴンボールでは、悟飯くんとピッコロさんの師弟愛も大好きなのですが、悟飯くんとクリリンさんの兄弟みたいなあたたかい関係がいっちばん好きなんですよねぇ(*^_^*) キャラでも一番はクリリンさんが好きですしv 可愛い悟飯くんも大好きですー(*≧ー≦*) もっと悟飯くんっぽく書いてみたかったな……。また機会があったら書きます! 書きたいのでw悟飯『クリリンさんは、本当に優しいんです』人気blogランキング
June 25, 2006
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(本日一回目の日記です)Photo Album(フォトアルバム)を更新・変更しました。「キャラ誕 イラスト」アルバムを「いろいろ イラスト」アルバムへ変更しました。「キャラ誕 イラスト」内の「ほのぼのしあわせ」(チョウジ絵)を「NARUTO-ナルト イラスト」アルバムへ移動、「アカデミーの屋根で」(イルカ絵)を「練習・落描き イラスト」アルバムへ移動しました。「いろいろ イラスト」アルバムに『緑風と悟飯』(ドラゴンボール・孫悟飯絵)をアップしました。
June 25, 2006
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るろうに剣心イラストをPhoto Album(フォトアルバム)ランダムアップイラストアルバムへアップしました。アップした絵は↑こちらです。タイトル『楓と弥彦』弥彦絵です。練習絵(フォトショ機能の)だったりします^^;弥彦『あのなぁ……』人気blogランキング
June 24, 2006
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るろうに剣心連載小説『剣と心』第二十三話「太陽と河原と痛みと」(番外編~三年間の記憶 心弥編 後編~)をFreepage List(フリーページ)にアップしました。『剣と心』は、剣心の子供剣路と、弥彦の子供心弥が、飛天御剣流と逆刃刀の継承をめぐり対決する物語です。初めから読んでくださるかたは本編or目次or設定から。~第十五話(第一部終了)までの簡単なあらすじ~剣路10歳。父の剣心が大嫌い。心弥4歳。母、燕似の泣き虫。二人は仲良しだが、弥彦の跡を継ぎたいという思いは同じ……!お互いの思いに気付いた二人は、それぞれライバル心を抱く。飛天御剣流の話を聞いた剣路は、見事再現する。そして剣路の弟和(4歳)は、さらに剣路を上回る剣才を現し……。剣路と心弥は、弥彦の跡継ぎを賭けた勝負をすることを約束。心弥は奥義刃渡りの修業に励む。ついに剣路対心弥戦! 剣路の龍槌閃に、刃渡りで立ち向かった心弥。だがその時、身を張って二人を止めた和。二人はそれぞれ弥彦に跡を継ぎたい気持ちを告白。弥彦は、自分がふさわしいと判断したほうに逆刃刀をやると約束する。しかし診療所で、奥義の修業で心弥の体の状態が危険だったことが判明し、思わず弥彦は事の発端を起こした剣路に怒りの目を向けてしまう。剣心と弥彦に激しい憎しみの感情を向ける剣路。いつか逆刃刀をうばい心弥を殺すと言う剣路に、心弥は悲しみながらも父の跡継ぎだけはゆずれないと心に誓うのだった。二人は将来を約束した少女に自分の決意を話し、それぞれの道を歩み始めるのだった。~第十六~十八話(番外編~冬桜)の簡単なあらすじ~時は明治十一年。左之助が旅立ち早速神谷家を出ようとした弥彦だが、剣心・薫に引き止められる。二人は結婚し、剣路誕生! 弥彦は剣心に「剣路の兄になってほしい」と言われる。数年後師範代に昇格した弥彦は神谷家を出る。その夜さみしがる剣路とともに冬桜を見るのだった。しかし孤独感にさいなまれながら成長した剣路は、対に心を閉ざす。剣路十歳の冬。幼い頃に弥彦と見た冬桜をもう思い出すことはなかった……。~十九話~二十一話(番外編~三年間の記憶 弥彦編)の簡単なあらすじ~日々道場荒らしに明け暮れる剣路は、ついに神谷道場を破門になる。思い悩む弥彦だったが意を決して剣路と接触。だが残忍な目をした剣路に、弥彦は名前を呼ぶことさえ出来なかった。剣路が崖縁の危険な場所で稽古していることを知った弥彦は、止めにいく。反抗して崖から飛び降りる剣路を、危機一髪で助ける弥彦。だが、剣路の心までを救うことはかなわなかった。苦しむ剣心や心弥に、弥彦はやるせなさを覚えるのだった。~二十二話(番外編~三年間の記憶 心弥編前編)の簡単なあらすじ~剣路が神谷道場を破門になった一方で、心弥は稽古に明け暮れる毎日だった。変わってしまった剣路に、心を痛める心弥。ある日、崖から落ちそうになった剣路は、弥彦と剣心に助けられる。一人帰る剣路を、心弥は追いかけていった。 ☆予告編☆(第二十三話)「俺のことが……心配だったか……」「うん……」 おれは、我慢してたのに、涙がぼろぼろこぼれた。「どうした?」「剣路兄ちゃんが……」苦しくって、辛くって、悲しくってさみしくって、どうしようもなくて……。「覚えてねーのか? 俺がお前を殺すと言った言葉を」心弥『それでもおれは剣路兄ちゃんに負けない』人気blogランキング お知らせ『剣と心』のイラストを蒼天紫雲 美月様がホームページ上でアップしてくださっています。是非、ご覧になってきて下さいませ。(Bookmarksに登録させていただいております)また、挿絵を頂きましたので、Freepage List(フリーページ)のるろうに剣心(頂き物)に『剣と心』挿絵ページを作りました。こちらも是非!小説はこちらから。『剣と心』第二十三話「太陽と河原と痛みと」(番外編~三年間の記憶 心弥編 後編~)
June 23, 2006
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NARUTO-ナルトイラスト『60000hit Thanks & since Top flyer』(「こころのしずく」六万打御礼&開設日フライヤー風初代TOPイラスト・ナルトとサスケ)をPhoto Album(フォトアルバム)歴代TOP イラストへアップしました。
June 22, 2006
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NARUTO-ナルト 今週のアニメ「白眼は見た!磁気使いの死角」(第190話)についての感想です。ネタバレご注意ください。OPで思ったこと。みんなが技を決めてるシーンあるじゃないですか。チョウジ、ごろごろごろごろーの丸しか出てないって……^^;あの…タイトルすごくないですか? 「白眼は見た」って…^^; ミステリーじゃあないんだから(^^;)でもヒナタ頑張ってました! ナルトのためにって一生懸命で…。ああなんて健気な子なんでしょうv ヒナタ大好き可愛すぎですwそれにしても…ナルトがヒナタを助けるところはものすっごく良かったのですが…。なんでチョウジにヒナタをポンするんですかナルトくん! なんでヒナタがお姫様抱っこされている相手がチョウジなんですか>< あ、いえチョウジは好きなんですけどね; ここはやっぱりナルトじゃないと!!(その上大好きなおんぶシーンもチョウジだし…。。いえしつこいようですがチョウジは好きなんですよ! でもヒナタにはナルトじゃないと・泣)そのチョウジも今回頼もしいですね。そしてナルトも成長したなって思います。今回のメンバーのせいでしょうか。ナルト・チョウジ・ヒナタという、リーダー格がいない組み合わせなので、それぞれなんだか立派に見えます。年上の女の人には「~ねーちゃん」で呼ぶナルトも、あのハルナ姫には呼び捨てなのですね^^;ハルナが、私の苦しみなど分からないだろう、と言ったとき、ナルトは「分かる」と言わなかったことがえらいと思います。ナルトも孤独をよく知っているけれど、自分の不幸を簡単に語ったりしなかったです。これから語るのかもしれませんが、ハルナのように不幸な自分を常になげいていることのないナルトは強いです。ストーリー自体は……うーん。。まだ続くみたいですね。ヒナタ『ナルトくんに褒めてもらってうれしい……v』人気blogランキング
June 22, 2006
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「NARUTO-ナルト」「るろうに剣心」イラストをPhoto Album(フォトアルバム)へアップしました。『濡れイタチと薔薇』→NARUTO-ナルト イラストアルバムへ『落描きナルチョ ~クレヨン風~』→練習・落描き イラストアルバムへ『落書きナルチョ ~エンボス風~』→練習・落描き イラストアルバムへ以下の絵は、たくさんの背景に迷ってしまった管理人が愛の一票をお願いしたのですが。。 『サスケの痛み』は……。『サスケの痛み 夜』が一番好評でした。愛の一票ありがとうございますv次が『サスケの痛み 黄昏』(題名変更)でした。ありがとうございます(*^_^*)上二枚のイラスト+『サスケの痛み 赤』『サスケの痛み 霧』(題名変更)、「るろうに剣心」六万打フリーイラスト『もう独りじゃないね』をランダムアップイラストアルバム(HOME右上アルバムに表示される画像)にアップしました。残りの『サスケの痛み』シリーズは削除しました。『ピンクと我愛羅とくまさん』は……。『ピンクと我愛羅とくまさん~ピンク~』がいいとおっしゃってくださった方が多かったです。ありがとうございますo(*^▽^*)o~♪ 結局上記と『ピンクと我愛羅とくまさん~下絵~』『ピンクと我愛羅とくまさん~青空~』『ピンクと我愛羅とくまさん~チョコ~』をNARUTO-ナルト イラストアルバムにアップしました。すすスミマセ…;;我愛羅『………………』人気blogランキングPhoto Album(フォトアルバム)はこちらから。
June 21, 2006
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追記:Photo Album(フォトアルバム)機能はたびたび変更になっており、今後も変更があると予想されます。下記の説明は参考程度にご覧ください。Photo Album(フォトアルバム)についてイラスト(管理人作成)を、今後は基本的にすべてPhoto Album(フォトアルバム)にアップいたします。(Freepage List(フリーページ)イラストページはそのまま残しますが、新規のイラスト及び目次はアップしません)☆閲覧方法☆HOMEページ右上のPhoto Album(フォトアルバム)「▲他のフォトも見る」をクリックします。※別窓がよい方はアルバムのアイコン(本のような絵。カーソルを合わせると「別のアルバムへ」と表示されます)をクリックします。画面下に、アルバムが横にずらりと表示されています。右の「次へ」をクリックすると、次のアルバムが画面下に表示されます。閲覧したいアルバムをクリックしてください。アルバム内の画像が一覧表示されます。ご覧になりたいイラストをクリックしてください。イラスト上部にタイトル名、下部に説明が表示されます。他にもスライドショー等いろいろな機能があります。「管理人用」アルバムは閲覧出来ません。「壊れ物」アルバムの閲覧には、パスワードが必要です。Freepage List(フリーページ)イラスト壊れもの冒頭の注意事項を必ずお読みになり、納得頂けた方のみ同ページに記載されているパスワードを入手し閲覧ください。頂き物イラストについては、今後も通常通りFreepage List(フリーページ)へアップいたします。これは、下記二つの理由からです。1.フォトアルバム機能の表示サイズに限界があるため、大きい画像が自動的に縮小される。これにより、ほぼすべてのサイト様が禁止されている「加工」行為となってしまう。2.フォトアルバムは、当サイトを通さずに管理人のHNで楽天広場フォトに公開される。これは「作品の無断転載」及び「他作作品の自作発言」行為にひっかかる。 ☆お願い☆Photo Album(フォトアルバム)についておかしなところがあったら教えてくださいm(_ _)m不明な点がありましたら、お気軽にお問い合わせください^^
June 21, 2006
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NARUTO-ナルトのナルトイラストです。手抜き日記ごめんなさい;; ナルト『いい加減にしろってばよ』人気blogランキング
June 20, 2006
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NARUTO-ナルト小話私はハナビ。日向家宗家の次女。姉上よりも強いのだと、父上は私に言う。けれど……。『白い花』(ヒナタとハナビ・姉妹もの・シリアス)※ヒナタアカデミー卒業後、新米忍になりたての頃。修業が終わり、顔を洗ったら、差し出された手ぬぐい。お水できらきら光る視界の先には。優しい姉上の笑顔があった。「ありがとうございます。姉上」姉上の、やわらかく白い手が、ふわりと私の頭をなでる。「ここ、濡れちゃってるわ」にっこり笑いながら、私の髪をふいてくれる姉上。「修業、今日もよく頑張ったね。えらいね」姉上の声はすきとおるように清らかで、そよ風のように心地よく。「はい……。でも姉上のほうが――」「いいのよハナビ。ありがとうね」そうして私は、そっと姉上に抱きしめられた。「あなたは、とても強い子で……とっても、すごい子だよ」姉上……。「あなたが生まれてきてくれて、よかった……」私は……。そのとき、姉上に伝えたかったことがある。だけど、姉上の胸がとてもあたたかくて、いい匂いがして……。もう少しそのままでいたかったから、だまっていたんだ。 父上は、私を宗家の跡継ぎにしようと必死で。ネジ兄さんは、姉上を見下した目をして。どうして誰も気付かないんだろう。自分自身でさえ気付いていない様子の姉上。だからか姉上は、一見、まるでたんぽぽのわたげのように頼りなく。そうだ。姉上にお花を差し上げよう。きっと、喜んでくれる。元気の足りない姉上が、少しでも明るく笑えるように。そう思ったら、いてもたってもいられずに。もう夜も遅いというのに、私はこっそり外へ出た。月の明かりが優しくそそがれる、水仙のお花。白く、可憐で、姉上によく似合う。私は、一本一本丁寧に摘んで、花束にしていった。殺気……。振り向いたときには、クナイが振り下ろされるのが見えたのに。何故か手からぱらぱら落ちる白い花がただ悲しくて。死ぬ、と分かったとき。姉上の笑顔が見えた気がした。カキィン――反射的に目をつむり、そして……。一番に心地よい気配を感じ、そっと目を開ける。「姉上……」目の前には、水仙の花と同じくらい、白く清らかな姉上。「ハナビ! だいじょうぶ!?」黒い刺客にクナイを向け、私に背を向けたまま、姉上は心配そうにたずねる。「はっ、はい……」答えた私の声は、震えていた。体も硬直して、動かない。「よかった」姉上はそう言うと、黒い影と戦闘に入った。だけど姉上のクナイはすぐにはじき飛ばされて。私も姉上もかなわない敵なのだと、さとった。影は再び私にクナイを向ける。お願いだからせめて足下の白い花だけは、踏みにじらないでそうして私は覚悟を決めて目を閉じる。一瞬後抱きしめられた感触と、血しぶきの音――「……姉上っ!!」私をかばった姉上の肩から血がにじんでいくのが、薄暗い月明かりでも分かった。「ハナビ、怪我はない?」「姉上……」「邪魔をするな……」黒い影は、初めてうなるように声を発した。どす黒い、重い声。「オレが殺したいのは日向の跡取り娘だけだ。落ちこぼれのお前に用はない」その言葉に、私は全身の血がたぎった。「何だとっ!? 姉上は――」「そうか。落ちこぼれで一族にとって必要のないお前は、跡継ぎの妹を守るよう教育されているのだな」姉上の、私を抱く力が強くなった。違う、姉上は……姉上は……!「私が落ちこぼれなのは認めるわ」静かに、姉上は言った。「それに、父上にいらない子って言われたのも本当よ」姉上……。「だけど私はハナビが宗家の跡取りだから守る訳じゃない……」そうして姉上は私のことをしっかり抱きしめてくれて。「ハナビは、私の大事な妹だから」姉上は、逃げなさい、とささやくと私を突き放し。「ハナビのためなら、私は死んでもいいの」そう言った姉上は、確かに笑ってた。優しく、穏やかな、慈愛に満ちた表情で。その時誰かが遠くの道を通りかかって。黒い影はちっと舌打ちして一瞬にして去り。拍子抜けするほどあっけなく、危機はすぎていった。「姉上っ!!」ガクッと膝をつく姉上にかけより、私は急いで自分の袖を切り裂いて、姉上の肩に当てる。「ごめんなさい姉上……。私が、こんな遅くに出かけたりしたから……。宗家の生まれは狙われやすいから気をつけるようにって言われていたのに……。姉上をこんな目に合わせてしまって……」「私のことはいいのよハナビ。毎日修業で遊べないから、お外に出たかったんでしょう?」姉上は痛みをこらえながら、ほほえんでくれる。私は、姉上の傷が致命傷でないのを確認すると、姉上からはなれて。ぱらぱらと落ちた、白い水仙の花を、一本一本拾った。そうして出来た小さな花束を、姉上に渡す。「これは、姉上に……」「ありがとう。……ハナビ?」姉上は私を見て、驚いている。私の、涙を見て……。「誰も気付いてないけれど……」伝えたかった。「私は知ってます……」ずっと。「姉上は……」本当のことを。「私よりもずっと強くて……」私だけが知ってる。「優しくて……」真実を――姉上は、驚いたあと、困ったように笑った。「そんなことないわ。でも、ありがとう。ハナビ」私は、張りつめていた糸が切れたように。なんだか分からないものが一気にあふれ出して。姉上に抱き付いて思い切り泣いた。姉上が、大好きです。姉上が私の姉上でいてくれて、うれしいです。一番に言いたかった言葉は、涙にのまれて、言えなかった。水仙の花は、姉上によく似合う。お願いです。白い花を、もう誰も汚さないで。 その想いは涙となり、頬を伝って落ちた雫は、白い花にそっと染みこんでいった。 ☆あとがき☆一度書いてみたかったんです。この姉妹は仲良しなのが希望! ハナビが姉を慕っているのが希望です!ハナビ『どうか姉上の強さを分かってあげてください』人気blogランキング
June 19, 2006
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我愛羅イラスト『ピンクと我愛羅とくまさん』の完成版です。(下絵はこちら)←完成版は下絵より髪の毛長くしました。優柔不断な管理人はまたしてもどのバージョンがよいか悩んでいます;;どれがマシでしょか。。愛の一票お願いしますー><とりあえず、今回の「ピンク我愛羅」のイメージに合わせたのはこれです。さわやかさアップ・笑なんだか背景が合ってない気がする番外編(^-^;; くまさんと一緒にひたすら可愛くしたかったんです^^; これ見てると猛烈にチョコが食べたくなりますー・笑今回、いつもとまた描き方変えてみましたw 我愛羅の髪とか肌とかべた塗りでないところとか…。しつこいようですが、とにかくピンクでいきましたw だから我愛羅の髪もピンク、くまさんもピンク(ホントは狸なのですが間違えましたw)こだわりは、ふわふわのくまさん、シャツの足跡ボタン、あと髪の毛(これでも…^^;)です。我愛羅『……』人気blogランキング
June 18, 2006
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(本日一回目の日記です)フォトアルバムをブログに公開したのですが、公開したアルバムとともに規定の「アップロード画像」アルバムまで公開されてしまいます。「アップロード画像」アルバムの公開設定は「公開しない」にしてあります。対処方法を教えていただけないでしょうか。よろしくお願いします。
June 18, 2006
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イタチ兄様のイラストを描きました。(NARUTO-ナルト)タイトル、仲間……じゃなかった。。『濡れイタチと薔薇』です。ああ恐れ多いです(滝汗)こんな兄さん嫌だったらごめんなさい;;なぜイタチ兄様が濡れているのかは、ご想像にお任せします。あ、変なことを考えてはダメですよ^^ 普通ですから・笑 ノーマルですからw美しいイタチ兄様は、したたる雫もきらきらなのですよ^^ 薔薇もお似合いなのですよw(……と、強引に片づけてみる)でもホントはこんなの描くつもりじゃ……^^;NARUTO-ナルト・イタチを知らない方へ。少女マンガではありませんwうちは一族悲劇前のイタチです。仔サスケ『こんな兄さんは嫌だ(きっぱり!)』人気blogランキング 今日現在(H18.6.17)HOME画面右上にサスケ絵のアルバムが表示されていると思います。全部元は同じ絵なのですが、色とかが違います。しかも、ただの練習絵も混ざってます^^; アップ絵をどれにしようか迷ってます。。どれがマシか教えて頂けると嬉しいです。
June 17, 2006
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(本日一回目の日記です) 春風詩様より頂いたNARUTO-ナルト小説『感謝の気持ち』&挿絵をFreepage List(フリーページ)へアップしました。(小説はNARUTO頂き物小説へ。イラストはNARUTO頂き物イラストへ)あの頃の(昔の)第七班なんですー(*^_^*) それだけでもうれしいのに、第七班への愛がこめられた感動作なのです!春風詩様、ありがとうございました^^素敵小説はこちらから。素敵絵はこちらから。※お手数ですがスクロールで39番までお進みください。注:絵はネタバレ要素が強いので、出来れば小説を先にお読みください。
June 17, 2006
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NARUTO-ナルト小説『太陽とたんぽぽと……』挿絵をかんこ様より頂きましたので、Freepage List(フリーページ)NARUTO頂き物イラストへアップしました。頂いた絵は↑こちらです。素敵です……! 兄様の愛情あふれる表情。仔サスケのうれしそうな顔。優しいたんぽぽ畑。。台詞がまた涙を誘います(この台詞はかんこ様が考えてくださいました!)かんこ様、ありがとうございました(*^_^*)小説『太陽とたんぽぽと……』はこちらから。※お手数ですがスクロールでNARUTO30までお進みください。かんこ様の素敵絵はこちらから。※お手数ですがスクロールで38番までお進みください。
June 16, 2006
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(本日一回目の日記です)60000HIT御礼フリーイラスト (NARUTO)は配布を終了致しました。未熟絵をもらってくださった皆様、本当にありがとうございます!イラストはFreepage List(フリーページ)イラスト NARUTOへ移動しました。※スクロールで3番目になります。
June 16, 2006
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イラスト『ピンクと我愛羅とくまさん』です。Freepage List(フリーページ)イラスト練習絵にアップしました。第二部我愛羅です。手抜きですみません;;いろいろすみません。。我愛羅『……』人気blogランキング アップした絵はこちらから。※お手数ですがスクロールで10番目までお進みください。
June 15, 2006
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NARUTO-ナルト 今週のアニメ「地下水 無尽蔵の忍具」(第189話)についての感想です。ネタバレご注意ください。ええと前半うーんって感じで見てました。。ナルトがちょっとだけリーダーっぽかったのがよかったかな。チョウジ、魚(?)に食べられそうになったときの顔がウケましたwそしてヒナタちゃん登場v 「ナルトくんたちは……」って、チョウジもいるのにねv ヒナタは「チョウジくんたちは」じゃあないんですvワガママな姫…ナルトを悪く言う姫にヒナタ……キター!「あなたこそ、ナルトくんの何が分かるって言うんですか!? ナルトくんはずっと一人で生きてきたの! 火影になるために…(以下結構延々と怒っているw)」いいぞヒナタ! 姫をぶつ勢いでしたねwそして…姫「ナルトのことが好きなのか?」赤くなるヒナタ。姫はヒナタに不意打ちの一撃をくわえ(なにするんだー!)去ります。しばらくしてナルト登場♪ ヒナタを抱きしめます(←過大表現)気付いたヒナタにナルト…「忍が不意打ち食らってどうすんだ」お、めずらしく厳しいお言葉で;;そして場面は変わり、ナルトは一人敵と戦うことに! ところが敵は結構強く、ナルトは額当てを落とし、そのまま敵と崖へ!その敵さんなんですが…鉄を飲んで育ったから人間磁石とのことで…^^;あとからきたヒナタ、額当てを拾い…「これ、ナルトくんの……!」ってヒナタ、何故すぐナルトのだって分かるんですかvそしてナルトの危機! 駆けつけたヒナタに「来るなってばよ! こいつ、やばいってばよ」みたいなことを言います。そこで終了ー>< めずらしく後を引きますね!次回はヒナタちゃんが主役っぽいんですよーw うれしいですねー♪でも…予告「白眼は見た…」だったかな。なんか、すごい題名でしたwしかも予告ナレーションもヒナタで「どうしよう……(略)ううん! 私がやるのよ!」みたいな感じだったのですが。。ごめんヒナちゃん。なんか笑えましたw ヒナタ 『↑ひ、ひどいです……!』人気blogランキング
June 14, 2006
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イタチ兄様、お誕生日おめでとうございます(*^_^*)ということで、イタチ兄様お誕生日祝いその2です。今日は管理人の小説です。NARUTO-ナルト小説『太陽とたんぽぽと……』(NARUTO30)をFreepage List(フリーページ)にアップしました。今回、特例で日記にもアップします。 イタチお誕生日企画作品。うちは一族悲劇の日から約一年。サスケが誕生日に見たものとは……。(イタチとサスケ兄弟もの・シリアス) 青い空と。 ぽかぽかの日差しと。 野に咲くたくさんのたんぽぽ。 平和な春。 見上げた先にはいつも。 優しい兄の笑顔があった。『太陽とたんぽぽと……』(NARUTO30)「サスケは本当に、たんぽぽが好きだな」 かけずりまわりはしゃぐサスケに、イタチは言う。「……うん」 たくさんのたんぽぽに囲まれて。あたたかい太陽の下で。腰を下ろす兄を見つめて。「どうした?」「……ううん。なんでもないよ」 サスケは照れたように笑うと、またかけだした。 夕方になり、疲れて眠るサスケをおぶり、家路を歩くイタチ。 サスケの手には、一輪のたんぽぽがにぎられている。「……ん」「起きたのか? サスケ」「これ……兄さんに……」 とろんとした目で、サスケはイタチにたんぽぽを差し出した。「オレに?」「うん……。だって……す……き……」 そうしてサスケは、またすぅすぅと眠る。居心地のいい、一番安心出来るその背中で。 目が覚めたら、静かだった。「ゆめ……」 小さなサスケは、ベッドから体を起こす。 うちは一族の悲劇の日から、約一年の時が経つ。サスケは寝ぼけまなこで顔を洗い、ご飯を作る。独り暮らしには慣れたけれど、孤独な心が癒えたわけではない。たびたび、昔の夢を見る。 毎年一緒に兄と過ごしたたんぽぽ畑。けれど独りになった今年はもう、行かなかった。やがてたんぽぽは枯れ、もう真夏の太陽が照りつける季節になっていた。 ふとカレンダーを見たサスケは、今日が自分の誕生日であったことに気付く。けれど、サスケはもくもくと朝食を食べ、そして修業へ行く支度をする。 家のドアを開けた瞬間、サスケは信じられない光景を目の当たりにした。 辺り一面のたんぽぽ畑。青い空から舞い降ちる、たくさんの黄色い花びら。雨の雫をのせた花たちは、まぶしい太陽に照らされ、きらきら輝く。息を呑むような、幻想的な世界。 サスケは、少しの間魅入っていたが、ハッとして黄色い花の中へかけだした。「兄さん……!」 サスケは、この世界のはてをめざし、思い切りかけていく。「この幻術、兄さんが見せてくれてるんでしょ! 今日はオレの誕生日だから……。そうなんでしょ!」 何度も転んでは、また起きあがりかけていく。息を切らして。「ありがとう兄さん……。オレがたんぽぽを好きだと思って、プレゼントしてくれたんでしょ」 そうしてサスケは、兄の姿をもとめて必死で走る。けれど、兄の姿はどこにもなく、永遠と広がる花畑。とうとうサスケは転んで、動けなくなる。「だけど……ちがうんだよ兄さん……。オレは……たんぽぽが好きなんじゃなくて……」 小さな肩を震わせるサスケ。「あったかい春の日に……太陽の下で……」 涙声で、たんぽぽ畑を抱きしめるサスケ。「たんぽぽに囲まれてる兄さんが……好きなんだ……」 そうして、サスケは泣きじゃくり……。 やがて泣き疲れて、目を腫らしたサスケはあおむけになり、空を見上げる。ふわりふわりと舞い落ちる花びらは、サスケの体にそっと降り積もる。サスケの頬に張り付いた花びらは、あたたかい太陽の陽をいっぱいに含み心地よく。サスケの涙は染みこまれていく。「兄さんに……包まれてるみたいだ……」 サスケはそっと、目を閉じた。 感じるのは、花の香り。あたたかい太陽。 兄の、ぬくもり……。☆あとがき☆ 記念すべき(?)NARUTO-ナルト小説30作目です。この小説は恐れ多くも「Mutsumix」むつき様が開催された「兄と弟(と書いてイタチとサスケと読む)期間限定お誕生日お祝いページ」へ投稿させて頂きました。そして掲載して頂きました。企画に参加するのは初めての経験だったのでドキドキでしたが、管理人のむつき様はとてもあたたかく作品を迎え入れてくださいました。本当にありがとうございます。 優しいイタチ兄様と、そんな兄様が大好きでたまらない仔サスケを書いてみました。二人の兄弟愛を、たんぽぽとか、太陽とか、ほのぼのあったかいもので表現してみました。イタチ生誕企画なのに何故サスケの誕生日? ってことにはあまり突っ込まないでいただけると^^; 未熟小説ですが、読んで頂ければ幸いです。イタチ兄様お誕生日企画はこれにて終了です。仔サスケ『兄さん、おたんじょうびおめでとう』人気blogランキングFreepage List(フリーページ)へアップした小説はこちらから。NARUTO-ナルト小説『太陽とたんぽぽと……』
June 13, 2006
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(本日一回目の日記です)『ナルトと夕焼け』イラスト(NARUTO-ナルト)をFreepage List(フリーページ)イラスト練習絵へアップしました。※お手数ですがスクロールで9番目までお進みください。
June 13, 2006
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↑タイトル『ナルトと夕焼け』です。NARUTO-ナルトのナルトです。今年3月下旬にペイントでマウス直描きした絵に、今日フォトショで背景つけました。夕焼け、大好きです。。ナルト『「タイトル」って……サイの真似かよ……』人気blogランキング
June 12, 2006
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「こころのしずく」開設日をFreepage List(フリーページ)<こころのしずくについて 1.「こころのしずく」サイト基本情報>にアップしました。開設日:2004.10.21 です。現在『NARUTO-ナルト』『るろうに剣心』中心ファンサイトとなっておりますが、実は前は全く別のサイトでした。なんだったのかと言いますと……かわいいもの おいしいもの かんどうするものを 思いのままにつづる……というなんだかあいまいな生活感あふれるサイトでしたw例1:May 12, 2005の日記。恥ずかしいのですが……;;それがNARUTOにハマったので、大好きなるろうに剣心とともにサイトの中心とすることに。例2:July 4, 2005の日記。前はあんまり活動してなかったです。。例3:January , 2005↑証拠。。けれど今は頑張ってますので、これからもよろしくお願いします(*^_^*)ナルト『上の絵は管理人がソフトの練習で作った絵だってばよ。オレもサスケもCDデビューなんかしてないってばよ!』人気blogランキング
June 11, 2006
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ソラ様より頂いた「こころのしずく」六万打お祝いイラストをFreepage List(フリーページ)るろうに剣心頂き物イラストへアップしました。「るろうに剣心」剣心・弥彦・剣路絵です(*^_^*)こちらから☆※お手数ですがスクロールで7番目までお進みください。ソラ様、ありがとうございました!!
June 10, 2006
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(本日一日目の日記です)頂き物イラスト、NARUTO-ナルトのイタチ絵四枚をFreepage List(フリーページ)NARUTO頂き物イラストへアップしました。こちらから。※31番からの掲載になりますので、お手数ですがスクロールで34~37番までお進みください。
June 10, 2006
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イタチ兄様、お誕生日おめでとうございます(*^_^*)ということで、イタチ兄様お誕生日祝いです。今日は頂き物イラストをご紹介します。※掲載順序は頂いた順番です。「蒼天紫雲」美月様より。イタチ兄様生誕記念フリーイラストです。イタチ兄様の目に射抜かれて、見た瞬間ぶったおれるかと思いました>< カッコクールな暗部イタチ兄様! いつもながら美麗イラストなのです(*≧ー≦*) ありがとうございました!「木の葉に吹く風」かんこ様より。7777HIT記念フリーイラストです。さわやかな緑をバックに何かを思うイタチ兄様が素敵です☆ 「木の葉に吹く風」のイメージにもピッタリの絵で……! 7777HITおめでとうございます&ありがとうございます!「Mutsumix」むつき様より。兄と弟(イタチとサスケ)期間限定お誕生日お祝いフリーイラストです。ほほえましい兄弟にきゅんきゅんです(*≧∀≦*) 困ったように笑う仔サスケを抱きしめたくなりますv あーんってする兄様がまた優しくて……! ありがとうございます!「Mutsumix」むつき様より。兄と弟(イタチとサスケ)期間限定お誕生日お祝いフリーイラストです。び、美麗すぎます! 兄様のなにもかもが!! まわりのオーラが!! 時を忘れてずっと見入ってしまいそうです(*≧ー≦*) ありがとうございます!※後日みなさまに頂いた素敵イラストをFreepage List(フリーページ)頂き物イラストへアップさせて頂きます!
June 9, 2006
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るろうに剣心連載小説『剣と心』第二十二話「夕日と河原と悲しみと」(番外編~三年間の記憶 心弥編 前編~)をFreepage List(フリーページ)にアップしました。『剣と心』は、剣心の子供剣路と、弥彦の子供心弥が、飛天御剣流と逆刃刀の継承をめぐり対決する物語です。初めから読んでくださるかたは本編or目次or設定から。~第十五話(第一部終了)までの簡単なあらすじ~剣路10歳。父の剣心が大嫌い。心弥4歳。母、燕似の泣き虫。二人は仲良しだが、弥彦の跡を継ぎたいという思いは同じ......!お互いの思いに気付いた二人は、それぞれライバル心を抱く。飛天御剣流の話を聞いた剣路は、見事再現する。そして剣路の弟和(4歳)は、さらに剣路を上回る剣才を現し......。剣路と心弥は、弥彦の跡継ぎを賭けた勝負をすることを約束。心弥は奥義刃渡りの修業に励む。ついに剣路対心弥戦! 剣路の龍槌閃に、刃渡りで立ち向かった心弥。だがその時、身を張って二人を止めた和。二人はそれぞれ弥彦に跡を継ぎたい気持ちを告白。弥彦は、自分がふさわしいと判断したほうに逆刃刀をやると約束する。しかし診療所で、奥義の修業で心弥の体の状態が危険だったことが判明し、思わず弥彦は事の発端を起こした剣路に怒りの目を向けてしまう。剣心と弥彦に激しい憎しみの感情を向ける剣路。いつか逆刃刀をうばい心弥を殺すと言う剣路に、心弥は悲しみながらも父の跡継ぎだけはゆずれないと心に誓うのだった。二人は将来を約束した少女に自分の決意を話し、それぞれの道を歩み始めるのだった。~第十六~十八話(番外編~冬桜)の簡単なあらすじ~時は明治十一年。左之助が旅立ち早速神谷家を出ようとした弥彦だが、剣心・薫に引き止められる。二人は結婚し、剣路誕生! 弥彦は剣心に「剣路の兄になってほしい」と言われる。数年後師範代に昇格した弥彦は神谷家を出る。その夜さみしがる剣路とともに冬桜を見るのだった。しかし孤独感にさいなまれながら成長した剣路は、対に心を閉ざす。剣路十歳の冬。幼い頃に弥彦と見た冬桜をもう思い出すことはなかった......。~十九話~二十一話(番外編~三年間の記憶 弥彦編)の簡単なあらすじ~日々道場荒らしに明け暮れる剣路は、ついに神谷道場を破門になる。思い悩む弥彦だったが意を決して剣路と接触。だが残忍な目をした剣路に、弥彦は名前を呼ぶことさえ出来なかった。剣路が崖縁の危険な場所で稽古していることを知った弥彦は、止めにいく。反抗して崖から飛び降りる剣路を、危機一髪で助ける弥彦。だが、剣路の心までを救うことはかなわなかった。苦しむ剣心や心弥に、弥彦はやるせなさを覚えるのだった。 ☆予告編☆(第二十二話)『あいつらは、この世で一番大っ嫌いだ』その言葉を聞いた次の日から、剣路兄ちゃんが神谷道場へ顔を出すことはなかった。剣路兄ちゃんは、いつも傷だらけで土手の上を歩いていく。おれのほうを見ようともしないし、おれが呼びかけても返事もない。剣路兄ちゃんが行っちゃって、独りで帰る夕焼けの道はとってもさみしくて、ときどき泣いてしまう。でも、父上と母上が心配するといけないから、家の前で涙をぬぐう。早く、泣かないくらいに強くなりたい。心弥『さみしいよ、剣路兄ちゃん……』人気blogランキング お知らせ『剣と心』のイラストを蒼天紫雲 美月様がホームページ上でアップしてくださっています。是非、ご覧になってきて下さいませ。(Bookmarksに登録させていただいております)また、挿絵を頂きましたので、Freepage List(フリーページ)のるろうに剣心(頂き物)に『剣と心』挿絵ページを作りました。こちらも是非!小説はこちらから。『剣と心』第二十二話「夕日と河原と悲しみと」(番外編~三年間の記憶 心弥編 前編~)
June 8, 2006
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(本日一回目の日記です)「蒼天紫雲 ~soutenshiun~」様URL変更につき、Bookmarks修正しました。※ジャンル:NARUTO-ナルト・るろうに剣心等。
June 8, 2006
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NARUTO-ナルト 今週のアニメ「不可解 狙われた行商人」(第188話)についての感想です。ネタバレご注意ください。ヒナタ「そのラーメンは出前用だから食べられないのよ」ってwwヒナちゃんはいつも可愛いです(*^_^*)今回やたらカッコいいチョウジくん。モミジを可愛がっているシーンが多いので、二人の絆が引き裂かれることがあるのでは……と;;ナルトがカッコよかったです。言動・行動が。カッコいいナルトにちょっとひかれてしまいました^^(相変わらず)ナルヒナ度低(-_-;)スミマセン。。これくらいです(-_-;) ナルト 『ラーメンに足が生えてるってばよww』人気blogランキング
June 7, 2006
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かんこ様より「こころのしずく」60000HITお祝いとして頂いた剣心&弥彦絵をFreepage List(フリーページ)るろうに剣心頂き物イラストにアップしました。アップした絵は↑こちらです。水彩画風のとても優しい絵です。剣心の優しい感じと、弥彦の若いパワーが伝わってきます。かんこ様、ありがとうございました!さて、絵にちなんで、剣心と弥彦の小話です。母上が死んでから、ずっと独りぼっちだった。だけど、あの日橋の上で、剣心と薫と出会って。そうして俺の夢は始まった。 『あの日から……』(剣心と弥彦・シリアス)※弥彦語り朝起きたら、剣心がご飯作ってくれて。それは誰かの残り物なんかじゃなくて。昼になったら、薫が稽古をつけてくれて。もうスリをして手を汚さなくてもよくて。夜になったら、左之助がふらりとやってきて。上納金を取り立てにくるわけでもなくて。そんな毎日が、当たり前のように過ぎていく。ふいに、その幸せが夢なのではないかと思って。また地獄のような日々に戻るのが怖くて。白昼、一瞬足を止めてしまった俺は、少し前を歩く剣心の袖を思わずつかんだ。「どうしたでござるか? 弥彦」「……」胸がつまって、何も言えない。「ひどく、不安そうでござるよ」「……」剣心は、俺の顔をのぞきこむ。そうして剣心は、俺の頭にポンと手をおいて。言ったんだ。「だいじょうぶ。拙者も、みんなも、弥彦のそばにいるでござるよ」あの日。冬の終わりの寒い日。差し伸べられた手は大きくてあたたかく。その日から、剣心がいて、薫がいて、左之助がいて。「弥彦……」剣心が、俺を抱きしめる。なんで涙が出るんだろう。あったかい胸の中で、俺は実感する。そう。あの日から。俺の夢は始まった。剣心がいて、薫がいて、左之助がいて……。☆あとがき☆きゃあぁあ恥ずかしいです><以下、軽いネタバレご注意です。ええと『るろうに剣心 巻之二十四 ユメノオワリ』から、いろいろ想像して書きました。原作で弥彦は、 剣心たちと初めて会った日を回想し「あの日から剣心がいて薫がいて、俺の夢も始まった」というようなことを言っています。ここで言う「俺の夢」とは、もちろん剣心の跡を継いで人々を守りたい、という意味もあるのでしょう。けれど管理人は、それプラス「みんなと生きていくこと」という意味もあるのだと思います。そんな弥彦の、みんなと生きる幸せを伝えたくて、書きました。作中では表現できていませんが、弥彦は周りの人が「極道連中」から「あたたかい人たち」に変わり楽になったから幸せなのではなく、剣心たちという家族が出来たから幸せなのだと思っています。あ、「あの日」に左之助はまだいなかった;;弥彦『おい管理人。勝手な想像してんじゃねェ!! ったく……』人気blogランキング ほかの小話はこちらから。頂いた素敵絵はこちらから。※お手数ですがスクロールで6番までお進みください。
June 6, 2006
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かんこ様より頂いた、NARUTO-ナルト小話『兄弟対決』(サスケとイタチ・ギャグ)挿絵をFreepage List(フリーページ)NARUTO頂き物イラストへアップしました。酔っぱらいサスケと冷や汗たらたらのイタチ兄様の表情が楽しいですw小話を掲載した日記にも飾らせて頂きました。かんこ様のイラストをご覧になりたい方、管理人作の小話を読んでくださる方はこちらから。(注:キャラが壊れていますので、苦手な方はご遠慮ください)イタチ『愚かなる弟の様子はどうだ……』人気blogランキング 頂いた素敵絵はこちらから。※31番からの掲載になりますので、お手数ですがスクロールで33番までお進みください。
June 5, 2006
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(本日二回目の日記です)成田つう様より5600キリリクで頂いた小説『君の白い手』をFreepage List(フリーページ)NARUTO頂き物小説へアップしました。キバシカです。とにかく素敵です! 成田つう様のキバシカは!!成田つう様、ありがとうございます!※テーマのNARUTOの中で一番好きなキャラは……っていうのは、シカマルです!
June 4, 2006
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土烏子様より頂いた、当サイトNARUTO小説『苺クリームケーキ味』挿絵(マンガ)をFreepage List(フリーページ)NARUTO頂き物イラストにアップしました。頂いた絵は↑こちらです。ナルトとサクラは本当はこのシーンでいないのですが、土烏子様がおまけで描いてくださいました。土烏子様のオリジナルキャラたちが、可愛いです(*^_^*) しかもマンガのコマ割りとか上手くて、雰囲気がとてもよく出ています。土烏子様、ありがとうございました!NARUTO-ナルト小説『苺クリームケーキ味』はこちらから。※お手数ですがスクロールでNARUTO29までお進みください。サクラ『面白かったらクリックお願いします(ペコリ)』人気blogランキング 頂いた素敵絵はこちらから。※31番からの掲載になりますので、お手数ですがスクロールで32番までお進みください。
June 4, 2006
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airin様より頂いた、「Belly Flop!」(airin様サイト)一周年記念 フリーイラストをFreepage List(フリーページ)NARUTO頂き物イラストへアップしました。「Belly Flop!」で開催された「一周年記念フリーイラストに描いてほしいキャラ」というアンケートで選ばれた上位五位のキャラが描かれています(管理人も投票させていただきました♪ 誰かは内緒(*^_^*) 多分常連様ならお分かりになるかと^^ それぞれ個性がよく出ていて、airin様らしいポップで可愛い絵です☆ 特に一位に輝いたテマリはもう……! 生き生きとしていて可愛くて(*≧ー≦*) airin様の描くテマリはもう最高です!airin様、ありがとうございました!では、絵にちなんでNARUTO小話です。え…と、この5人の組み合わせ……まとまるかなぁ(^-^;;すみません、ギャグでいかせていただきます!『テマリ戦隊5レンジャー』(テマリ、シカマル、我愛羅、テンテン、ナルト・ギャグ)日々極悪忍者と戦う愛と平和の戦士たちがいた。その名も「テマリ戦隊5レンジャー」「さあ今日も任務だよ! 出かけるぞ!」リーダーのキイロレンジャーテマリが、仲間に呼びかけた。「よっしゃぁ! はりきっていくってばよ!!!」オレンジレンジャーナルトは、飛び跳ねて準備を始めた。「はぁ……。毎日毎日、どうしてこう任務があるのかしら」ブルーレンジャーテンテンは、ため息をつく。「めんどくせー」キミドリレンジャーシカマルは、かったるそうに体を起こす。「……」ピンクレンジャー我愛羅は、無表情で立ち上がる。こうして戦士たちは任務に出かけた。「わははこのワシがお前らを倒してやる」敵は突然現れた。しかもヨロヨロのおじいさんで、なんだか適当なキャラで、吹けば飛びそうなほど弱そうである。我愛羅は無言で蹴りを入れようとしたが……。「待て我愛羅。変身してからだ」キイロレンジャーテマリはピンクレンジャー我愛羅を止めた。「こんなやつ相手にいちいち変身すんのかよ」ぶつぶつ言うキミドリレンジャーシカマルを、キイロレンジャーテマリはじろりとにらむと、変身のポーズをとった。こぶしを高々と上げる。オレンジレンジャーナルトはノリノリで、キミドリレンジャーシカマルは超めんどくさそうに、ブルーレンジャーテンテンは仕方なさそうに、ピンクレンジャー我愛羅はかすかに頬を赤く染め、それぞれお決まりのポーズをとった。キイロレンジャーテマリは、声高らかに変身用のセリフを言い始める。「砂と木の葉にさすらう正義の戦士! それは……」ピカーン☆五人の戦士はそれぞれ持ち色の煙玉をたき、その間に変化の術をした。「愛と正義のテマリ戦隊5レンジャー!!!」そして現れた戦士たちは……。キツネのかぶりものをしたナルト。シカのかぶりものをしたシカマル。タヌキのかぶりものをした我愛羅。女調教師が二人。「それいけー!」キイロレンジャーテマリとブルーレンジャーテンテンの合図で、キツネとシカとタヌキのかぶりものをした戦士たちは、いっせいに攻撃をしかけた。まずオレンジレンジャーナルトがふわふわのしっぽでおじいさん(敵)の頭をなでさすり、次にピンクレンジャー我愛羅がもこもこの手でおじいさん(敵)の肩をポンとたたき、最後にキミドリレンジャーシカマルがやわらかい前足でおじいさん(敵)の足をちょんとふんだ。「ふぐぁっ!!!」おじいさんは倒れた。こうして今日も、テマリ戦隊5レンジャーの活躍で、極悪忍者から『NARUTO-ナルト』世界は救われた。「おいみんな! アジトの掃除はどうした!!」キイロレンジャーテマリは五人のご飯を作りながら怒鳴ったが……。「だってまだ『秘密のマッコちゃん』終わってないってばよ」オレンジレンジャーナルトはテレビに夢中で。「あははごめん! これからネ○とデートなの」ブルーレンジャーテンテンは出かけてしまい。「……」ピンクレンジャー我愛羅は無言で窓から空を見上げていて。「グー……スー……」キミドリレンジャーシカマルは寝ているのだった。<謎のナレーター>戦士たちの、つかの間の休息の一時。だが明日も、超極悪忍のおじいさんなどが、また現れるだろう。頼んだぞテマリ戦隊5レンジャー! 「NARUTO-ナルト」の運命はお前たち5人にかかっているのだ!!テマリ『く、くだらんことをさせるなっ!!』人気blogランキング ほかの小話はこちらから。頂いた素敵絵はこちらから。
June 3, 2006
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春風詩様より頂いたサスケ絵をFreepage List(フリーページ)NARUTO頂き物イラストへアップしました。伏し目がちの目とか、髪の感じとか、表情とか、とにかく管理人めちゃ好みの絵だったので、半ば強引にお願いして(オイ)特別に頂いてしまいました。春風詩様、ありがとうございます(*^_^*)では絵に合わせて、NARUTO-ナルトのサスケ小話です。(なぜか主役はナルトだったりw)『サスケへの手紙』(ナルト(とサスケ)・シリアス)※ナルト語り(手紙語り)なぁサスケ。お前が大蛇丸の元へ行って、あれからもう半年。オレは今、エロ仙人と一緒に修業の旅だってばよ。お前は、どうしてる? ひどいことされたりしてねぇか?ちゃんと飯、食ってるか?独りぼっちで、さみしくねーか?よく、夢を見るんだ。夢の中では、最後に会ったあの谷で。お前は独り、うずくまってる。伏し目がちに。さみしそうに。たった、独りで……。 お前の黒い目は、闇みたいで……。なのにお前は、オレが近づくと行っちまう。そこで目が覚めて。この手紙が届くことは決してないから、正直に言うけど。いつもオレ、朝日の中で泣きながら目を覚ますってばよ。お前はオレのライバルで。お前はオレの兄弟で。お前はオレの……。一番の……。紙を折って、紙ヒコーキを作って、青空へ飛ばした。 一番の友達だってばよ。 最後の文字が、涙でにじんだ、あの手紙は。はるか遠くへ、飛んでいく。☆あとがき☆なんかいつもこんなの書いてる気が(^-^;;サスケを、友達だからと、兄弟みたいだからと、一途に思うナルトがすっごく大好きです!ナルト『ちょっと待ってくれってばよ! あの手紙、誰かに読まれたら恥ずかしずぎるってばよ!』人気blogランキング 頂いた素敵絵はこちらから。※スクロールで30番目です。
June 2, 2006
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(本日一回目の日記です)Bookmarks一件追加しました。サイト名:「夜空に輝く一番星」管理人 :春乃もも太 様ジャンル:『NARUTO-ナルト』『銀魂』『BLEACH』『鋼の錬金術師』等 イラスト・感想中心の、楽しいサイト様です。相互リンクさせて頂いてます。※相手サイト様は日記リンクにて対応してくださっています。
June 2, 2006
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るろうに剣心連載小説『剣と心』第二十一話「消えない痛み」(番外編~三年間の記憶 弥彦編 其の三~)をFreepage List(フリーページ)にアップしました。『剣と心』は、剣心の子供剣路と、弥彦の子供心弥が、飛天御剣流と逆刃刀の継承をめぐり対決する物語です。初めから読んでくださるかたは本編or目次or設定から。~第十五話(第一部終了)までの簡単なあらすじ~剣路10歳。父の剣心が大嫌い。心弥4歳。母、燕似の泣き虫。二人は仲良しだが、弥彦の跡を継ぎたいという思いは同じ……!お互いの思いに気付いた二人は、それぞれライバル心を抱く。飛天御剣流の話を聞いた剣路は、見事再現する。そして剣路の弟和(4歳)は、さらに剣路を上回る剣才を現し……。剣路と心弥は、弥彦の跡継ぎを賭けた勝負をすることを約束。心弥は奥義刃渡りの修業に励む。ついに剣路対心弥戦! 剣路の龍槌閃に、刃渡りで立ち向かった心弥。だがその時、身を張って二人を止めた和。二人はそれぞれ弥彦に跡を継ぎたい気持ちを告白。弥彦は、自分がふさわしいと判断したほうに逆刃刀をやると約束する。しかし診療所で、奥義の修業で心弥の体の状態が危険だったことが判明し、思わず弥彦は事の発端を起こした剣路に怒りの目を向けてしまう。剣心と弥彦に激しい憎しみの感情を向ける剣路。いつか逆刃刀をうばい心弥を殺すと言う剣路に、心弥は悲しみながらも父の跡継ぎだけはゆずれないと心に誓うのだった。二人は将来を約束した少女に自分の決意を話し、それぞれの道を歩み始めるのだった。~第十六~十八話(番外編~冬桜)の簡単なあらすじ~時は明治十一年。左之助が旅立ち早速神谷家を出ようとした弥彦だが、剣心・薫に引き止められる。二人は結婚し、剣路誕生! 弥彦は剣心に「剣路の兄になってほしい」と言われる。数年後師範代に昇格した弥彦は神谷家を出る。その夜さみしがる剣路とともに冬桜を見るのだった。しかし孤独感にさいなまれながら成長した剣路は、対に心を閉ざす。剣路十歳の冬。幼い頃に弥彦と見た冬桜をもう思い出すことはなかった……。~十九話~(番外編~三年間の記憶 弥彦編)の簡単なあらすじ~日々道場荒らしに明け暮れる剣路は、ついに神谷道場を破門になる。思い悩む弥彦だったが意を決して剣路と接触。だが残忍な目をした剣路に、弥彦は名前を呼ぶことさえ出来なかった。剣路が崖縁の危険な場所で稽古していることを知った弥彦は、止めにいく。反抗して崖から飛び降りる剣路を、危機一髪で助ける弥彦。だが、剣路の心までを救うことはかなわなかった。 ☆予告編☆(第二十一話)「拙者と同じ……。剣路も心が弱い……」 剣心もまた、苦しんでる。親なんだ。当然か……。「おい心弥っ!」 俺は心弥を無理矢理引き離し、心弥の顔を見た。「昔の優しかった剣路兄ちゃんは……もう……どこにもいないの?」剣心『剣路を見守ってあげてほしいでござるよ』人気blogランキング お知らせ『剣と心』のイラストを蒼天紫雲 美月様がホームページ上でアップしてくださっています。是非、ご覧になってきて下さいませ。(Bookmarksに登録させていただいております)また、挿絵を頂きましたので、Freepage List(フリーページ)のるろうに剣心(頂き物)に『剣と心』挿絵ページを作りました。こちらも是非!小説はこちらから。『剣と心』第二十一話「消えない痛み」(番外編~三年間の記憶 弥彦編 其の三~)
June 1, 2006
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