全9件 (9件中 1-9件目)
1
「躾(しつけ)」はご家庭の問題です。 政府系でもそういった発言はあったような・・・ 教育本もたくさん出回っていますね・・・ 教育講演会でもいろんな「啓発」がありますよね・・・ 公教育の先生方は、「言いやすい」「意見しやすい」 保護者の方には 意見として言うらしい。 (保護者の職業・背景に関係なく言えているのでしょうか? 言えているのならば、給食費の回収ぐらい普通に責任果たしてください。) 民間教育機関においても、指導を棚に上げて「言いやすい」「意見しやすい」 保護者の方と口論になる人もいるそうな。 (民間教育機関でサービス業の自覚ある人は絶対に保護者と喧嘩などしない。) 私? 当然、「躾(しつけ)」も自分の仕事と自覚していますよ。 もちろん、「過剰な要求」「過度な期待」は予防線張ります、サジェストします。 ただし、 誰もが責任を取らない、取れない、取りたがらない、最初から逃げている 人が多いからこそ、立ち向かいたいですね。 (もちろん、入学金・月謝をいただいているご家庭に対してのみです。) 〔菅原学習塾〕(石川県石川郡野々市町) 【代表:福村幸治】※ セカンドオピニオンを必要とされる方々の学習相談は随時実施しております。 ※ TEL 076(272)8133 e-mail : sugaharajuku@live.jp
2011/08/27
コメント(0)
教師(先生)には、いろんなタイプがある。(学生だろうが、教員免許あろうがなかろうが、学校・進学塾・家庭教師であろうが) お子さんについて・・・「(私に)おまかせください!」を言うタイプと 「お母さん(お父さん)、もっと〇〇しましょう(してください)。」 を言うタイプ具体的には「もっと、勉強することが大切です。もっと勉強させましょう(勉強させてください)。」「もっと、褒めることが大切です。もっと褒めましょう(褒めてください)。」 上記の教師の「セリフ(台詞、こころ)」をシステム化しているところはありません。研修を多岐にわたって行っているところも多いですが、結局は「現場でのその瞬間瞬間」に決着しています、浸透度の徹底差があります。(「有言不実行」が多いと思われては絶対にだめ、「不言実行」でありたい!) 私は自塾の「31名」に対しては「当事者であり責任者」です、逃げられません。私が「覚悟持って」、保護者の皆様への責任を果たすのみです。 自塾生以外の保護者の皆様に対して、私はただの「評論家」にしかすぎません。以下は「評論家」の意見をお聞きください。 お子さんの現状、これからを「よし、この調子でがんばろう! いいよ、いまのままで!」 「やり方変えようよ、新しいこの方法のほうが絶対いいよ!」を最終的に判断する、「ご家庭力」の大小は重要に思います。 情報は少ない方が「ぶれない確率が上がります」情報が多すぎて「選べない」「迷う」「さまよう」「判断最終的に丸投げ」人も世の中多い気がします。 日々頭に「? ? 」 「怒 怒 」 「悩 悩 」 「不信 不信 」 「心配 心配 」を抱えていても絶対に前進(進歩)はしません。 「心配・不安」をいっぱいかかえるだけで伸びるならば、われわれの業界は天国ですね。生徒の成長・結果への「心配・不安」はまともな教師ならば「常日頃」かかえています。ただ、「心配・不安」を前面に出してもなんら意味がないことも経験上知っています。 お子さんに対しての「真剣な、本気な、覚悟持ってくれる」先生(教師)を見つけてください。大量の情報の中より、「見つけること」が保護者の方々の仕事です。(見つける ・・・ 候補をいくつか選択し、自分の目で確かめ、自分で判断すること) 〔菅原学習塾〕(石川県石川郡野々市町) 【代表:福村幸治】※ セカンドオピニオンを必要とされる方々の学習相談は随時実施しております。 ※ TEL 076(272)8133 e-mail : sugaharajuku@live.jp
2011/08/23
コメント(0)
本日より再開いたしました。 一通りの課題(提出課題、宿題)は完了させている生徒が多数(84%)なので、 あとは「テスト勉強」(復習、やり直し、反復、暗記、不確かを確かに・・・)を させるのみです。 塾内における「単語カード、ノート」(使い放題)、始めました。(単語カードは便利だよ~、活用しようねぇ~、では弱いと認識しました!)(ノートに書いて書いて勉強するのだぞ~、では弱いと認識しました!) やっぱ個人の塾なので、目先(目の前)の学習品質を上げていきたいな、っと。 うちの塾は「気づいて、自分でやれるようになれば」卒業させていきたい。(5年も10年も依存させるわけにはいかない。)(私自身が経済的に「保護者および市場」に甘えてはいけない。) 〔菅原学習塾〕(石川県石川郡野々市町) 【代表:福村幸治】
2011/08/17
コメント(0)
黒部峡谷鉄道(トロッコ電車)に行ってきました。↓ ↓ ↓(オフィシャルサイト)黒部峡谷鉄道 なんと今回で〇〇回目、なんかいいんですよね。上の娘(17歳)は5回目、下の息子(4歳)を初めて連れてきました。 日本という国に生まれて本当によかった。(親、先祖に感謝します。明日はしっかり墓参り。) 〔菅原学習塾〕(石川県石川郡野々市町) 【代表:福村幸治】
2011/08/14
コメント(0)
白梅学園大学学長 汐見稔幸 先生のおことばより「今は子どものしつけが難しい4つの理由」 1・「1人前」になるための必要な育て合いが消滅 2・親以外に子どもをしつける人がいない 3・親も子どももわがままが利くように 4・子ども同士でルールを学ぶ場がない 昔は・・・ 「こういうことができて当たり前、できれば一人前」という基準があった。(ここの良き部分の消失は「地域」「家族」差が大きいでしょうね。) 〇「当たり前」がはっきりしない現在の世の中 (価値観があまりにも多様化しすぎ、個人主義・個性化があまりにも加速化した。) ↓ ↓ ↓〇今の子どもは、当たり前があいまいになり始めた時代に育った親に育てられている 上記は、私自身が一番「痛感」しています。 25歳で父親になりましたが、2人の子の親としては ずっと、「過干渉」「甘やかし」「甘い」だった気がします。 根底の心理としては、絶対的な「親としてのあるべき姿」を持っていなかったこと も1つの大きな要因です。 幸い、2人とも「外部での表情・行動(他人様)」は高評価でほっとしております。 内部状態(家の中)では、そりゃ・・・・・・・・、言いません。 塾・学校の教師、家庭教師の先生は総じて「ソフト化」がすすんでいると思います。厳しくしない、厳しくしたくない、厳しくする接するという技術がない先生もたくさんいます。 「わが子に厳しくしてほしい!」これは意外と多い要望ですよね、「家でも甘くされ、塾でも甘くされたらかなわん。」という心理はありますよね。 「明るく、厳しい」状態をつくる! 明るく、甘い ・・・ 多いんじゃないでしょうか。 暗く、甘い ・・・ あるんだろうなぁ。 暗く、厳しい ・・・ 塾や家庭教師なら、即ヤメです。ただし、学校は・・・。 ※「明るい」の状態判断が一番重要でしょうね。何をもって明るいというのか? お子さんの未来を「明るく」導いてくれそう、これも重要ですね。 帰ってきたときのお子さんの表情が「明るい」、これも重要ですね。 53点が78点になった、ご家庭が「明るく」なります、これも重要ですね。 〔菅原学習塾〕(石川県石川郡野々市町) 【代表:福村幸治】
2011/08/10
コメント(0)
2011年05月30日(月) (松井の酷評記事)【MLB】松井秀喜は想像以上に追い詰められている 2011年08月08日(月) (松井の絶賛記事) 【MLB】松井秀喜、安打量産の秘密は「身体と技術の一致」 いやあ、大人の世界は本当に厳しいですね。「結果がすべて」 「結果より判断することが平等」 アメリカ的な価値観が随所に徹底してきた成果かもしれません。 その点、地元の「北國新聞」の松井への論調は安定していますよね。なんか「あったかい」のですよ、あったかい。結果が良い時には「より喜び!」、悪い時には「悪いなりにかばう!」個人的にはこの「一貫性」が好きですね、ブれていない。 保護者の皆様、わが子に対しての愛情は「無償の愛」に勝るものなしです。お子さんに、「うちの親は、結果(という見返り)を求めている。」と誤解された時点で、保護者の方のお力によって「伸びる可能性」はほぼなしです。実は結果に対して、お子さん以上に保護者が「ぶれている」ことが多い気がします。 本気でとことん結果を絶対に出す、出したい、出させてやりたい!ならば ・経済的応援(結果を出す人材・道具・技術の確保) ・時間の創造・捻出的応援(努力時間の確保)をするべきです。「なんちゃって~」的な一貫性に欠ける応援では本気になりません、本気にならなければ、変われない(変わらない)お子さんであればなおさらです。 〔菅原学習塾〕(石川県石川郡野々市町) 【代表:福村幸治】
2011/08/08
コメント(0)
中3の夏休みは本当にやること多いですね。間違えて、下記のことをテスト直前の「8月15日~8月30日前後」に“やっつけ勉強” でやってはいけません。「やること」が目的ではありません、「理解する」「覚える」「身につける」「使えるようにする」ことが目的です。 〇「厚物(新研究)」(新学社)を使用中の中学校 (使っていないところはあるのだろうか?) 1 ・ 「5講座」のセミナー(書き込み) 2 ・ 「5講座」の新研究ノート(ノートへの1回目) 3 ・ 「6講座」のセミナー(書き込み) 4 ・ 「6講座」の新研究ノート(ノートへの1回目) 5 ・ 「1講座」の新研究(直接書き込み、2回目) 6 ・ 「2講座」の新研究(直接書き込み、2回目) 7 ・ 「3講座」の新研究(直接書き込み、2回目) 8 ・ 「4講座」の新研究(直接書き込み、2回目) 9 ・ 「5講座」の新研究(直接書き込み、2回目)10 ・ 「6講座」の新研究(直接書き込み、2回目) 最低限やるべきことととして、上記があげられます。うちでは「8」まで終わった生徒がもちろんいます ♪ ♪「真のテスト勉強」を開始しています!(「9」「10」は意識して20日以降に書き込み) まだ「3」の段階の生徒が「1名」います・・・まだ「4」の段階の生徒が「3名」います・・・これもまた現実です。7月あんなに言ったのになぁ、急ぎなさい! 塾に行っていない、通信教育・家庭教師利用中、他塾、なんでもいいです。保護者のみなさん、お子さんが「普通に話してくれる」お子さんであれば確認してみてください。上記「1」~「10」はすべて試験範囲のはずです。9月になって中学校の先生に急かされて、「もっと意味なく」こなすのは一番の悲劇です。まともな家庭教師、塾であれば普通に指導している「夏の重要教務(石川県)」です。ご確認ください。 〔菅原学習塾〕(石川県石川郡野々市町) 【代表:福村幸治】
2011/08/03
コメント(0)
プロレスラーの西村修さん(現東京都文京区議会議員)のブログを見ていて、 「昨日は歴史、明日はミステリー、今日は贈り物」 Yesterday is history , tomorrow is a mystery , but today is a gift.That is why it is called the present. present ⇒ 1・出席している 2・現在の、現在 3・おくりもの、プレゼント 深いなぁ、英語ってすごい。日本語、日本人も負けてはいられません。 個人的には、高校のときに「暗記する(覚える、記憶する))」 ⇒ learn by heart (こころで学ぶ) を知った時には驚いた記憶がある。今の仕事上の原点な気もする。 〔菅原学習塾〕(石川県石川郡野々市町) 【代表:福村幸治】
2011/08/01
コメント(0)
のとじま水族館 ↑ クリックしてください 野々市じょんから祭り ↑ クリックしてください に行ってきました。特に「じょんから祭り」は10数年住んでいての初参加。(昨年までは職業上、参加できませんでした。) いい祭りですね、「バトントワリング」「吹奏楽」「合唱」「創作太鼓」いろいろステージで小中高校生が輝く機会(チャンス)が与えられていましたね。機会(チャンス)をたくさんつくることは改めて大切だなあと感じました。(塾生も出場していました、かなり活躍していました。かっこよかったです!) 来年は息子もステージに立つ機会があるみたいですので、より楽しみです。(お願い、日曜日にして! 土曜日は教室休めません!) 〔菅原学習塾〕(石川県石川郡野々市町) 【代表:福村幸治】
2011/08/01
コメント(0)
全9件 (9件中 1-9件目)
1
![]()
![]()
![]()