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午前中、大学での特別講義も大好評(詳しくは、また後日に)のうちに終わり、いよいよ、もうすぐ夏休みも終わり。 でも、今年の夏休みは本当に忙しかった。 土曜、日曜に出ていることも多かったので、はっきり言って普通の時よりも、のんびりとする時間がなかったような気がします。 しかし、充実度もかなりの高ポイントでした。 明日からの新学期も楽しみです。
2005年08月31日
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教育実習生を受け持つと、たいてい、向山氏の「授業の腕をあげる法則」を読むことを薦めます。 今回、大学での話すことになり、久しぶりに真剣に読み返してみました。 面白かったですね。 これは、使えます。 例えば、新卒教師の5ヶ条というのが、「続・授業の腕をあげる法則」に書かれています。 教師以外の人でも、意識しておいた方がいい5つの事柄です。 1・あいさつは自分からせよ。 2・わからないときは、自分から教えてもらえ。 3・プロの技術を身につけたいのなら、身銭を切れ。 4・プロの教師になりたいのであれば、他人より10%程度多く努力せ よ。 5・研究授業は自分からすすんでやれ。 続・授業の腕をあげる法則 向山洋一 明治図書
2005年08月31日
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8月30日。 明日は、夏休み最終日。 ところが、最後に大きな仕事が一つ。 大学で特別講師をするのです。 ところが、いつものごとく、準備はまだできていない。 今から、おこなう訳なのですが、眠くて、眠くて・・・・ しかも、後1時間もすれば、海猿も始まるし。 果たして、今夜中にできるのでしょうか。 大きな流れとしては、1・教師という職業は、ラーメン屋に似ている。2・現場の教師が、実習生に期待していること。3・実習において、気をつける7ヶ条。4・教師になったら、気をつける7ヶ条。5・Q&A6・たわせんの模擬授業というところを、今のところ考えています。 ただし、7ヶ条といっても、実際まとめていくのは今からなので、7が3になるかもしれないし、619ぐらいになるかもしれません。 実際に、どんな話をしたかは、また、おいおいこのブログで書いていこうと思っていますので、ご覧下さい。 さぁ、気合い入れてがんばるか!!
2005年08月30日
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今年の運動会は、エイサーをする予定です。 ただし、伝統エイサーではなく、創作エイサー。 ロック調で、テンポの速いエイサーです。金八先生でもやっていた南中ソーランのような感じのエイサー版といった感じのものです。 今年の夏、あるご縁から、沖縄の民舞集団「風之舞」の方々と知り合うことができました。 そこで、エイサーの魅力にどっぷりとはまり、運動会でもおこなうことに。 とにかく、かっこいい。 南中ソーランにはまった人なら、間違いなく、こちらにもはまります。 ただし、問題なのは、エイサーの場合は、パーランクや締太鼓といった太鼓を持って踊るということです。 南中ソーランと違って、小道具がいるわけです。 当然、お金がいります。 パーランクは、安くて2000円。 これを保護者負担で買っていただくのは、ちょっと・・・。 そこで、学年を組んでいる先生と100均ショップに行くことに。 洗面器。 植木鉢の下にひくやつ。 まな板。 お玉。 なんか音が出そうなものを見つけては、手にとっては、ぽこぽこたたく。 そんな感じで、店内をうろうろ。 端から見ると、かなり、変な感じの二人だったでしょうね。
2005年08月26日
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前回の続き。応援合戦のシナリオです。なんせ、3年前のものですので、選曲が古いですが、ご容赦下さい。では、はじめます。1・応援タイム*入場 (赤・白) 太鼓の合図で、その場に整列!*赤組の応援(赤組) (白組は、体育座り) 「消防車の色は!」 「赤だ!」 「炎の色は!」 「赤だ!」 「勝利するのは!」 「赤だ!」 「赤組!」 「ファイト!」 3から4パターンぐらいの応援をおこなう。*白組の応援(白組) (赤組は、体育座り) 「救急車の色は!」 「白だ!」 「あの青い空に浮かぶ雲は!」 「白だ!」 「優勝するのは!」 「白だ!」 「ガッツだぜ!」 「白組!」 3~4パターンぐらいの応援をおこなう。*エール交換(赤・白) 「それでは、○組の健闘を祈って、エールを送ります。」 ここで、反乱が起こる。赤組・A それでは、白組の健闘を祈って、赤組・B ちょっと、待った!わたしたちは、白組にエールを送りたくない。赤組56年 オーーッ。赤組・B 優勝するのは、赤だ!赤組56年 オーーッ。放送 おーっと、これはどうしたことでしょう。赤組応援団が、エールを送りたくないと言い出しました。 これに対して、白組はどうするのでしょうか。白組・A もちろん、白もエールを送らない。白組56年 オーーッ。白組・A 今年も勝つのは、白だ!白組56年 オーーッ。放送 さぁ、大変です。白組もエールは送らないと言ってます。 <「燃えよ、ドラゴン」の曲が流れる。> 赤組、白組、曲にあわせて、戦う(踊る)。赤白団長 お待ちなさい。<「水戸黄門」のテーマが流れる。>放送 応援団長です。応援団長の登場です。(実は、応援団長はエールの交換がはじまると、後は副団長に任せて、本部席の方へ移動、隠れている。) そうです。この騒ぎを止めることができるのは、もはや応援団長しかありません。がんばれ、応援団長。応援団 34年フレーフレー団長。フレーフレー団長。フレーフレー団長。白団長 けんかはいけません。赤団長 そうです。みんなは忘れたのですか? <このあたりから、タイタニックの音楽が流れる。>白団長 開会式で、「正々堂々 戦おう」と、誓ったことを。(赤組、白組5,6年応援団ガックリとうなだれる。)赤組・B そうだ。「正々堂々 戦おう」だ。赤団長 正々堂々 戦おう!応援団 56年 戦おう!(小さな声で)赤団長 正々堂々 戦おう!応援団 56年 戦おう!(大きな声で)白団長 やっと、分かってくれましたね。赤団長 さぁ、エールの交換をしましょう。放送 さすがは、団長です。さぁ、みんなもいっしょにエールの交換をしましょう。赤組・A 白組の健闘を祈って、エールの交換をします。フレーフレー、白組。以下・応援合戦のプログラムにもどる。<3,4年生の応援団には、当日の朝、このようなプログラムがあることを告げた。応援団長を応援するように話をした。>退場 赤・白太鼓の合図で、駆け足で退場
2005年08月25日
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今日、ある出張先で、知り合いの先生から、「応援合戦でなんか面白そうなのやってはりましたねぇ。」と、聞かれました。 すぐに調子に乗る私は、即答。「資料がみつかったら、すぐ送るわ。」 多くの場合は、すぐに見つからず、すぐ送れないのですが、奇跡的にも今回は、昔のファイルから見つかり、送信。 で、せっかくなので、ここにも公開することにしました。 長編ですが、しばらくおつきあい下さい。☆運動会の応援合戦をちょっとばかりエンターテイメント化してみた。 名付けて、「6年応援団の反乱」 味付けは、知る人ぞ知るWWE。 アメリカのプロレス団体である。☆応援合戦も大詰め。エールの交換の場面。 突然、6年生の応援団が相手の組には、エールを送りたくないと反乱する。 そして、決闘。 収拾がつかなくなったときに、応援団長が登場。 場を丸く収め、エールの交換をしてめでたし、めでたし。 これを、登場テーマ曲を使い、マイクパフォーマンスをし、小芝居をおこない、当然実況中継もしながらするのである。 この「反乱」については、応援団以外にはシークレット。 前日の全体練習では、この場面はおこなわない。 知っていたのは、5,6年の応援団と放送担当の先生のみ。 当日、一瞬、ハプニングかと思わせておいて、後は爆笑。 具体的なシナリオは次回にて。
2005年08月23日
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では、解答編です。 昼からはちと陰もあり雲の峰 まず、すぐにわかるのが「ひる」・・・「蛭」そして「くも」・・・「蜘蛛」。 あっ、「あり」・・・「蟻」というのもわかりやすいですね。 後、注意深い人なら「か」・・・「蚊」がいるのも気づきます。 でも、あとの3つは、このままではわかりづらい。 そこで、全てひらがなにしてみましょう。 ひるからはちとかげもありくものみね ちょっと、見えてきましたか? 次のようにすると、答えは明白。 ひる か ら はち とかげ も あり くも のみ ね よけいなものは、消してみましょう。 ひる か はち とかげ あり くも のみ そう、答えは、 蛭 蚊 蜂 トカゲ(蜥蜴) 蟻 蜘蛛 蚤でした。
2005年08月22日
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色々と本を読んだり、人と話をしていると、2学期使いなぁというものがちょくちょく出てきます。 で、今まではそれをそのままにしていたりしていて、結局、どこにメモしたかもわからず使わずじまいということも多々。・・・ということで、このブログにメモることに。 ここなら、どこにしまっておいたか忘れることも無し。 検索もできるし、我ながらグッジョブという感じです。 では、言葉遊び的なもので一つ。 小林一茶の俳句です。 昼からはちと陰もあり雲の峰 この中に、七種類の小動物が隠されています。 それは、なんでしょう? (「ジョークとトリック」織田正吉 講談社現代新書より) 答えは、次回の日記で・・・
2005年08月22日
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亜緒依さんが、掲示板で書いてくれていますが、夏休み前に、 自由研究の話 それなりの感想文を書く方法というテーマで、書いたことがあります。 興味がある方は、サイト内検索か日記一覧などから、ご覧下さい。 何らしかのヒントにはなると思いますので・・・
2005年08月21日
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今日は、久々にいい休みが取れました。 朝、起きて、朝ご飯食べて、10時頃部屋に戻り、 4時まで爆睡!! 今年の夏休みは、ホント、忙しかったので、この夏初めてのダラダラ度100%の1日でした。 おかげで、 エネルギー充電完了! ウン、いい1日だった。
2005年08月21日
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今年の夏、特別活動で、次のような指導助言をしました。 ご覧下さい。 必ず、成功させる場面と、 必ずしも、成功しなくてもいい場面を意識していますか。 教師というのは、(いや、親も)、やるからには、全ての活動を成功させようと躍起になってしまいがちです。 その結果、教師自身に余裕がなくなり、ぎすぎすした指導になり、逆効果になる場面もしばしば。 でも、教育の場面というのは、 必ずしも、成功しなくてもいい場面というものがあるわけです。 いや、むしろ、 失敗した方がいい場面というものがあるのです。 これが、 想定内の失敗。 というやつです。 ある程度、想定していますので、あらかじめ、その際の指導の手順もきちんと頭の中に入っています。 想定内の失敗を意識して、指導していくと、指導に余裕が出てきます。 笑育の提唱している「笑顔」もでてくるはずです。
2005年08月18日
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この夏は、外に出ることが多かったため、いつもの年に比べると本が読めていません。 しかし、ここにきて、今年の夏休み、一番の本に遭遇! 自閉っ子、こういう風にできています ニキ・リンコ×藤家寛子 花風社 本の帯にはこう書いています。「自閉の翻訳家と作家が、今こそ語る独特の身体感覚と世界観」 そう、この本は、大学の教授や研究者が語ったものではないんです。 アスペルガーと診断を受けた本人が語っているところが、ポイント。 目から鱗の話が満載しています。 例えば、ニキさんは、体温調節ができない・・らしいのです。気温が上がると、体温が上がり、気温が下がると、体温も下がる。 ちょっと、想像がつきません。 しかし、ニキさんから言えば、人間はみんなそうだと思っていたそうです。 対談のコーディネーターをしている花風社の人は、こう言ってます。「人間は皆一つしか身体を持っていないだ。だから自分と同じ感覚を皆が持っていると思いこんでしまうのだ。」 でも、実際そうですよね。 話は、少しずれますが、私自身「お酒を飲んで記憶がなくなる」という話は昔、嘘だと思っていました。というのも、お酒を飲んで記憶がなくなることがなかったからです。単なるいいわけ、都合のいいわけだと思っていました。しかし、ある日、空手の組み手で頭を蹴られて、記憶をとばすという経験をしたのです。その時、記憶がなくなることもある・・ということが初めて実感として受け入れることができました。 それ以来、「お酒を飲んで記憶がなくなる」という言い訳をどうどうと使えるようになりました。(笑)・・という意味でも(どんな意味や!)、いい本です。 障害児教育に関わっている人はもちろん、そうでない人も一読することをお薦めします。
2005年08月17日
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今年の夏は、仕事関係(無理矢理仕事にかこつけて)、けっこう色々なところへ行かせてもらいました。 根っからのテレビっ子(子という年ではないが)である私は、その地方、地方の新聞を手にとっても、まず目がいくのが、テレビ欄。 そこで、あらためての発見がこれ。 関西地区は、お笑い番組が多い。 つまり、関西地区とその他の地区とでは、お笑いに接する絶対量が違うと言うことです。。・・・と言っても、ゴールデンタイムはそう変わりませんし、深夜番組はその地方、地方でのバラエティーがあるようですので、大きく違うところは、 土曜日の昼、日曜日の昼。です。 しかし、ここが重要なポイントです。「昼間の番組」ということは、当然、子どもも見ているということです。(と言うか、子どもこそが見ています。) つまり、ここで、「お笑いに対する早期教育」をやっているわけです。 大げさに言えば、関西人は、「話の中にオチがないといけない」と言う概念がここで形成されているのです。 関西人の基礎基本である 読み書きそろばんボケつっこみは、このような地域ぐるみの地道な努力(笑)で培われていると言ってもいいでしょう。(^^;)
2005年08月14日
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ひさしぶりぶりブロッコリー(BY島木譲二)の更新です。 ようやく、昨日のフォーラムでの発表で「死のロード(笑)」も終わり、今日から、つかの間の盆休みです。 しかし、今年は、本当に休みがなかったです。平日はもちろん土日も出ていたことがほとんどでしたので、はっきり言って普段よりも働いていると言う状態でした。(ここ2週間ほど家で晩ご飯を食べたのはごくわずか。単身赴任状態でした。) 実践発表。 指導助言。 教材開発の旅。 エイサーの講習。 原稿書き。 水やり、ウサギのエサやり、ペンキ塗り。 大きな研究会での発表から、ウサギ小屋のそうじまで、いろいろなパターンの仕事をこなしていました。 おかげで、飽きずに、楽しくあっと言うまでしたけどね。
2005年08月13日
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沖縄二日目は戦跡巡り。 特に衝撃的だったのはガマの中に入ったことです。しかも、ガマの上には本当に砂糖きび畑が。 まさに島唄の歌の通りでした。
2005年08月04日
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沖縄1日目。 今日はエイサーを3時間踊りまくってヘタヘタです。しかし、あっという間の3時間でした。 なんか運動会のダンスはこれでいけそう。 気合いを入れてがんばりましょう。 今日の収穫。 ガラスふきの車の写真。 飛行機の上からの入道雲の写真。 砂糖きび畑の写真。 水タンクの写真。 エイサーの写真。 いい教材開発ができました。
2005年08月03日
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さて、8連戦もいよいよ後半。 今日から沖縄、教材開発の旅が始まります。 予定では、エイサーの講習、戦跡巡りがメインになります。 前半戦の疲れはたまっているような気もするのですが、楽しみです。 遠足気分です。 ところで、遠足と言えば、定番のギャグ(?)が2つありますよね。「お家に帰るまでが、遠足です。」「バナナはおやつに入るんですか?」 一つ目の「お家に帰るまでが遠足です。」は、この間、エンタで魔邪がネタにしていましたが、以前、私のクラスでも討論になったのが、2つ目のギャグ(?)「バナナはおやつに入るんですか?」の方・・・・ これ、このせりふを言っている子は、 Aバナナがおやつに入ってほしいと思っている。 Bバナナはおやつに入ってほしくないと思っている。のどちらだと思いますか? これ、けっこう討論が盛り上がりますよ。「さぁ、あなたの考えは、どっち?」
2005年08月03日
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久しぶりに全国のいろいろな先生と出会った。 それも、すごい先生方ばかりである。 大いに刺激を受けた。 この刺激だけでも、経験値はアップしたはずである。 当然、刺激だけでなく具体的な学びもたくさん得ることができた。 うん、これはすごいぞ。 話を聞いている間に、アイデアもいろいろと浮かぶ。 例えば、音読指導。 広島カープの前田の応援を思い出してほしい。 そう、あの立ったり座ったりしながら、前田の名前をコールする奴である。 あれを群読指導の時使う。 教室のあちらこちらで、立ったり、座ったりしながら、文を読む。 非常にダイナミックで、動的な音読ができそうだ。 他にも文章題指導。 こちらはお笑い系のアイデア。 2学期、やってみて、報告することになるはずである。 大変いい刺激を受けることによって、自分のオリジナルが浮かんでくる2日間であった。 おかげで、経験値はかなりアップ。 コイキングからギャラドスに進化した!感じである。(・・・て、例えが古っ!)
2005年08月02日
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