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これもフライングぎみに新芽を膨らませ始めたハマナス(浜梨)です。南西に向いた、やや深めの庇の下で冬越しさせたのですが、風知らず、霜知らずでぬくぬくと過ごしたために季節感を失ったようです。この子の故郷(北海道・野付半島)の兄弟や親戚は、多分深い雪の下で深い眠りの最中だろうというのに、えらい違いです。説得して成長を止める訳にも行かないので、このまま好きにさせて見守ることにします。それにしても実生5年目に入る今年は、花を見せてくれるか気になります。
2009年01月31日
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季節の歩みを無視して、葉を伸ばし始めてしまったカナダオダマキです。例年と比べて2ヶ月近く早いのですが、こうなったらもう止められそうもないので、好きにさせることにしました。株の根元にまとわり付いていた、昨年の枯れた葉を取り除いて、さっぱりさせてやりました。昨年と比べると、株はがっしりとした体型に育っています。この先何度か寒さのぶり返しはあるだろうけど、凍死しないように頑張りな。
2009年01月30日
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ピラカンサ(正式名=トキワサンザシ)に50羽ほどのメジロの大群が押し寄せて実を食べているところに遭遇しました(ラッキー^^)。半ば果実に埋もれながら食べ漁っています。樹高3~4mの、大きい部類の木に実が鈴生りになっていて、メジロだけなら1ヶ月や2ヶ月は食い繋げそうな分量です。かわいい姿やきれいなさえずりに見とれ・聞き惚れていると、奇妙な行動を始めました。ひとしきり樹上で実を啄ばんだ後、地面に降りて落ちている実を食べ始めました。これまでメジロが地面に降りて歩き回る光景を目にしたことがなかったので、この光景には正直驚かされました。ネコなどに襲われる(かも知れない)リスクを冒して、地上に落ちた実を食べる理由はよく判りませんが、ひょっとすると落ちたものの方が、熟成が進んで美味しいのかもしれません。
2009年01月29日
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里帰りしたら、何はなくともまず確認しておかなくてはならないのが、繰り返し紹介している十月桜です。で、本題のカラスウリ掘り出しを手早く片付けて行ってみると、今も咲き続けていました。いやはや凄いスタミナ(?)です。最初に咲いているのを見かけてから、すでに3ヶ月になろうとしています。後に続くツボミも膨らみを増していて、花が途切れる様子はありません。もしかするとこのまま咲き続けて、春本番のソメイヨシノにタスキをつなぐようなことになるかも...。 いや、ソメイヨシノは無理としても、そろそろ動き始める早咲きの寒緋桜へのバトンタッチは間違いなく実現しそうです。
2009年01月28日
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所要で前の住居の近くに出掛けることになり、花壇に置き去りにしていたカラスウリ(烏瓜)の株を回収して来ました。タネから育てて3年目、塊茎はかなり大きくなっていました。これなら今年は順調に芽出しすれば花が見られるかも知れません。株は全部で5株、1つか2つ雌株があれば、秋にはゴルフボールより少し大きいぐらいの黄色い実が楽しめるのですが、こればかりは神のみぞ知る(?)ところです。これらを南西の庇の下に植え付けて、きつい西日避けの”緑のカーテン”にしようと目論んでいるのですが、果たしてうまく行きますやら ....
2009年01月27日
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寒さを気にかけることもなく、ジワジワと成長しているショウジョウバカマ(猩猩袴)です。雪深い山野でも、ほぼこの状態で冬を越すこの野草は、雪融けを待って一斉に花芽を伸ばし始め、先頭を切って山野を彩ります。雪をみることがない我が家では、冷え込みの厳しい時期にも少しずつ成長しており、何かきっかけがあれば間違って咲いてしまいそうです。日当たりのよい特等席においていたためか、葉っぱはすっかり”日焼け”して赤くなってしまいました。これではピンクの花が映えないのではないかと心配になってしまいます。
2009年01月26日
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ユキワリソウ(雪割草)の近況です。ここのところ冷え込みが続き、ツボミの成長は足踏み状態が続いています。変化と言えば2つ目のツボミが姿を現したことぐらいです。前回(1/3)に取り上げた時との見た目変わったところは、コケに侵食されて荒地のようになっていた表土を除去して、新しい表土に置き換えたところぐらいなのですが、見た目はグンとゴージャス(?)になったような.... おっと、これは親のひいき目でした。
2009年01月25日
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ここに来てグッと色気づいてきた...じゃなくて青みを増してきたPaeonia suffrutiocosa(白花重弁山芍薬)の新芽です。「位置に付いて~、ヨーイ、・・・」の段階まで来ていて、後は少しでも寒さが緩もうものなら、一気に飛び出してしまいそうな格好です。時折思い出したようにやって来るキツイ冷え込みで凍傷(?)にかからないように、軒下の一番深い位置に避難させていますが、後1ヶ月はハラハラ、ドキドキの日々が続くことになります。種子から育てて来たこの山野草は、花を付けるのは早くて来年(多分・・・)のことで、なかなか実らぬ片思いの恋(?)は今年で4年目になります。
2009年01月24日
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引っ越して来て、ついうっかり屋内に置いたままになっていた、ツリガネニンジンが芽出しを始めました。水遣りもしていなくて、新芽はかなり萎びていましたが、慌てて給水して少し元気を取り戻したようです。一旦目を覚ましてしまった草花を、今さら冷え込みのきつい屋外に出す訳にもいきません。かと言ってこのまま部屋に置き続ければ、最低気温は10℃を切ることはなく、成長し続けて軟弱な株になりかねません。成長にブレーキをかけたいところですが、暖房なしという訳にもいかず、気分はハムレット(!?)です。
2009年01月23日
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昨日は餌台に新客がやって来ました。Web図鑑で調べてみると、イソヒヨドリのようです。大きさはヒヨドリと同じくらいですが、尾羽は半分くらいと短めです。頭から胸や背中にかけては青、腹部は赤みを帯びた茶色(レンガ色と記載された図鑑もあります)をしています。この配色はオスのもので、メスはグッと地味な配色なり、ぼんやり見ているとヒヨドリや他の小鳥と間違うかもしれません。確認のために、メスにも是非来て欲しいものです。海岸近くに住むことが多く、フナムシなど動物性の餌を好むのだそうですが、雑食性が強く、木の実や果物など、何でもクチバシを出すようです。
2009年01月22日
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昨日の餌台の様子です。初めは警戒して部屋の方をしきりに気にしていたのが、3日目になると警戒心も薄れて、かなり大胆な行動を取るようになりました。上の画像は羽をバタつかせて、何とか丸ごと持ち帰ろうとする、かなり欲張りな固体です。結局、中の小袋を半分ほど剥ぎ取って、くわえて飛び去りました。ここに通い始めた鳥の数も増えたらしく、5mほど離れた木の枝にとまって、順番を待つものも現れました(下画像)。並んで一緒に突っつけば良さそうなものですが、そこまでの社会性はないらしく、2羽目が近付こうものなら大喧嘩になってしまいます。残念ながら本命のメジロは未だ現れず、来るのはヒヨドリばかりです。
2009年01月21日
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寒風を突いて、セツブンソウ(節分草)の芽出しが始まりました。昨年より3週間ほど早い目覚めです。条件が良ければ、節分の頃花を咲かせることから名付けられたこの野草は、我が家では毎年先頭を切って開花する”ガンバリ屋”でもあります。とは言え、ここに写っている株は実生3年目の若株で、残念ながら花を付けるまでにはまだ2~3年の修行が必要です。花を付ける古株の方は、まだ姿を見せる兆しはありませんが、地中では胎動は始まっているのかも知れません。自生の群落地での開花は1ヶ月ほど遅れますが、引越して近くなったことだし、今年は自生地にも足を伸ばしてみたいと思います。
2009年01月20日
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狸寝入りネタの2題目、オキナグサ(日本翁草)をご紹介。昨年6月にタネを蒔いたばかりの1年生ですが、この野草も休眠を忘れていつまでも新芽を出し続けています。11月頃の一時的な冷え込みで、夏に芽吹いた葉は枯れてしまいましたが、暖かさが戻ると1枚、2枚と葉を伸ばし始め、きつい冷え込みの続く今も新しい葉を伸ばそうとしています。右後方の株も同じように葉を伸ばし始めたのですが、こちらはスタミナ切れらしく、成長を止めてしまいました。寒さのピークを迎える半月後が、この品種の生死を賭けた勝負どころになりそうです。
2009年01月19日
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我が家を含む集合住宅と、近くを通る県道や鉄道の間に分離帯として植樹されています。新しい団地なので、植えられた樹木も3~4mと小さいのですが、この木々に小鳥がよく来ています。で、こうした小鳥達を我が家の庭に呼び寄せてみよう、ということでフェンスの上のよく目立つところにミカンを置いてみました。待つこと1時間、早速ヒヨドリがやって来ました。始めのうちは警戒して部屋の方を気にしていましたが、徐々にミカンに近付き一口ついばんだ後はもう止まりません。半分に切ったミカンをあらかた平らげて飛び去りました。わずか5mのところから、400mmのレンズで覗かれているとは、気が付かなかったようです。実をいうと、本命はメジロだったのですが、第1段階としては良しとしましょう。暫くこの小鳥たちと遊んでみようと思います。
2009年01月18日
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眠る気があるのかないのか。この寒空にチビリチビリと新芽を出して、一向に休眠に入る様子を見せないカナダオダマキです。この時期、本来なら画像の周囲に写っているような白い枯葉だけ残して、ぐっすり眠っているはずなのですが、今年の我が家のオダマキ(苧環)類は、どいつもこいつも(といっても、たかだか3品種だけですけど ^^)狸寝入り状態を続けています。以前、他の草花でこんな状態を放置していて、強烈な冷え込みで全滅させてしまった経験があり、同じことを繰り返さないか心配は尽きません。向こう1週間ほど、暖かい日が続きそうな予報が出ており、この暖かさに騙されて本格的に枝葉を伸ばし始めたら悲惨です。
2009年01月17日
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残り物で恐縮ですが、今回は先日の里帰りの際立ち寄った自生のスイセンを取り上げます。土手の脇や畑の境界部など、どこにでも自生していて花を咲かせ始めました。殆どの花の形状は、上の画像のような品種ですが、ごく少数ながら下の画像のような八重咲きのものも見られます。どちらにしても、花の少ないこの時期、野辺に華やぎをもたらしてくれる有難い存在です。
2009年01月16日
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1/4に紹介したロウバイのツボミが、少しだけほころんで来ました。2日間、記事更新を休んで、岐阜に行って来ました。訪ねた先の友人宅やその隣家の庭では、すでに満開状態でした。もしや・・・ということで、帰宅後すぐに公園に行ってみたのですが、こちらはまだ一分咲きぐらいで、岐阜県南部にはかなり差を付けられてしまったようです。週末頃には暖かさが戻って来るとの”お告げ”(週間予報)なので、一気に開花が進むのではないか、などと、天気予報頼みのやや根拠薄弱な期待を膨らませています。
2009年01月15日
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里帰りで拾った画像-その3です。昨日取り上げたユキヤナギの隣の家の菜園で咲き始めたエンドウ(豌豆)の花です。野菜の花の中では、飛び抜けて(個人の好みですけど ^^;)きれいな花を咲かせます。画像の花の色は橙色に近いものですが、株によっては紫の花だったり、真っ赤やピンクだったりとバラついています。一箇所の畑に異なる品種を植えている訳ではないと思うのですが、どういうことなのか、疑問は残ります。エンドウ豆といえば、半世紀近く前の教わった『メンデルの法則』を思い出さないこともありませんが、現在ではサヤエンドウやグリーンピースとして、味覚が先に浮かんでしまう有様です ^^。
2009年01月12日
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里帰りで拾った画像-その2です。隣家の生垣に植えられたユキヤナギが花を付けていました。といっても流石に冷え込みのきついこの時期に、一斉に咲くという訳ではなく、何本かの枝だけが開花したり、ツボミを膨らませているという状態です。この辺りで例年よく見られる現象ですが、小さい花なのに冬枯れた風景の中ではけっこう目立ちます。全部の枝が一斉に開花すれば、更に目立つことは勿論ですが、それは3ヶ月ほど先のことです。この画像を撮影した翌日(つまり昨日)、強い寒波がやって来て、我が家の周辺でも日中雪が降りました(積もりはしませんでしたけど ^^)。このユキヤナギの花は、慌てて咲いてしまったことを後悔しているかも知れません。
2009年01月11日
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昨日は引越し前の旧宅を役所に引き渡すため、里帰り(?)して来ました。セレモニーが無事終了して、転居後ずーっと気になっていた、冬に咲くサクラの様子を見に行きました。何とナンと、今も咲き続けていました。初めてこの木が花を付けているのに気が付いたのが10月末だったので、2ヶ月を越えて咲き続けていることになります。短期間に一気に咲いて散るソメイヨシノのような華やかさ、潔さはありませんが、寒さにもめげずじわじわと染み出るように、長期間咲き続けるこのサクラには、一味違う趣があります。花の咲いている様子から、ジュウガツザクラ(十月桜)らしいことが判りましたが、当たっていれば春にも咲くということなので、その頃確認に来てみようと思います。
2009年01月10日
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恥ずかしながら、ポットの中で最も雑草の侵食の甚だしいのがこれ(いやー、面目ない ^^;)。植えてある草花は、多分アポイギキョウだと思うのですが、いつの間にか品名ラベルもどこかに行ってしまいました。ビッシリとカタバミに覆われて、もはや荒地としか見えない有様です。6号鉢の底まで届きそうな、頑丈な根をほぐしながら敵をせん滅にかかりましたが、かなり手こずってしまいました。寒空の下で鼻水を流しながら、何とか作業を完了したのが こちら の画像です。中央付近と左隅に2株だけ残したのは、どこからか種子が飛んで来て芽を出したネジバナです。もう少し大きくなったら、相性のいい芝生の隅に地植えにしてやろうと思います。
2009年01月09日
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早過ぎる目覚め-その2をご紹介。こちらは実生4年目を迎えるPaeonia tenuiforia(和名:赤花細葉山芍薬)です。昨年、この状態になったのは3月に入ってからだったので、2ヶ月も早い目覚めということになります。この状態で早過ぎたことに気付いて成長を止めてくれたら、霜除けは簡素なもので済むのですが、下手に葉を伸ばされると大変なことになります。3年間我慢して面倒を見てきたこの花に、凍死などされては目も当てられません。この先2ヶ月間は、空模様を窺いながらハラハラ、ドキドキ(?)のガーデニング生活が続きそうです。
2009年01月08日
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昨日は日中は無風で気温もそこそこ上がり、絶好の園芸日和(?)になりました。作業の大半はポット・プランタの除草やコケ駆除ですが、ついでに行う点検で、動き始めた植物の新芽を見つけると、ついうれしくなる反面、頭痛のタネにもなってしまいます。画像は四季咲きコマクサの新芽ですが、昨年の場合、この状態になったのは2月後半、寒さのピーク(底?)を過ぎてからでした。こんなに早くから動き始めるては、2月の頭の寒さを切り抜けるために、大掛かりな防寒対策を講じる必要がありそうです。
2009年01月07日
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恥ずかしながら手持ちのポット・プランタの中で、ゼニゴケとカタバミにほぼ完全に乗っ取られたプランタです。このプランタにはニリンソウの実生3年株が植わっている筈なのですが、長い夏場を休眠して過ごすことから、悪気はないのですがついつい放置してしまいました。侵食の度合いは手抜きの期間の長さに比例するようです。で、今回は被害が最も大きいこのプランタのコケと雑草を駆除することにしました。用土の表面から1cmぐらいまでは、ゼニゴケの仮根が絡み付いていて、コケを除去しようとすると用土ごと剥がれてしまいます。完全に剥ぎ取った後、減った用土を補って作業を終了。寒波が去ったとは言え、鼻水が落ちそうな寒さの中の作業になりました。これも積み重ねた手抜きの”天罰”でしょうか。こんなプランタが、あと3つほど。罪滅ぼしの行は、まだまだ続きます。因みに こちら がAfter画像です ^^。
2009年01月06日
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少しだけ日中の暖かさが戻って来たので、庭に出て放置プレー状態になっていた山野草ポットの手入れを始めました。そんな中でうれしい発見がありました。何度かこの場で取り上げてボヤいて来たプルサチラ・パテンスが、今年こそ花を見られそうです。枯れた葉の塊の中に、花芽を大きく膨らませて伸び上がっています。これなら今年は間違いなく花が咲きそうです。問題は、まだ1ヶ月は気温は下がり続けるこんな時期に花芽を膨らませてしまったことです。ここは、昨年まで住んでいたところと比べると、体感的に2℃くらいは寒そうで、朝の霜は最大の敵です。そんな訳で、気の抜けない日々が続きます。
2009年01月05日
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こちらに越して来て、近所に何があるのかちょっと現場検証(?)に出掛けてみました。その際、小さな公園があったので覗いてみました。寒さに負けない元気な子供たちが凧揚げ(カイトですけど^^)や球技に興じていたりで、ついつい微笑んでしまいました。その公園を取り巻くように設けられた植え込みに、蝋梅が植えられていて黄色いツボミをパンパンに膨らませていました。この花の開花に立ち会った経験がないので、この先どのような流れを辿るのか見当がつきませんが、近場を散策する楽しみを一つ発見しました。
2009年01月04日
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予期せぬ事態です。実生2年目の雪割草がツボミを付けていました。種から育てると普通3年目で花を付けると聞かされていたので、今年は全く期待していいませんでした。で、種蒔きしたプランターにそのまま放置して、越冬体制に持ち込んでしまいました。加えて、秋の手入れ時期に外をほっつき歩くことが多かったので、手入れも全く出来ておらずコケに埋もれかけていました。慌てて周囲のコケだけは除去したのですが、とてもそれだけで取り繕えるものではありませんが、今年はこの劣悪な環境で開花して貰うことにします。何はともあれ、全く華やぎを失った我が家のポットガーデンに、この寒空で花を咲かせてくれるのはうれしい誤算ではあります。熱狂的なファンが多い雪割草は、いろいろ品種改良が行われていて、1株ウン万円という値段も目にします。ただし、この株はホームセンターに並んでいた無名の品種の子孫で、親株は山歩きで留守にした間の水切れが元で他界してしまいました。そんな訳で、この株には是非とも元気に生き延びて貰わなくてはなりません。
2009年01月03日
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昨日は”おめでたい花”として珍重されている福寿草に登場して貰ったのですが、しからば我が家で同居している福寿草は?というと、まあ何ともショボい状態です。10日余り前にコケの海で溺れかけた状態のポットに手を入れて、その後は暖房の効いた居間に取り込んでいるのですが、急な環境の変化に面食らっているのかも知れません。この調子では、開花に漕ぎ着けるのは2月に入ってからになりそうです。来年は正月前後に開花させられるよう、もう少し工夫してみようと思います。あくまで夏を無事に乗り切れたら・・・の話ですが...
2009年01月02日
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あけましておめでとうございます。寒波をお供に新しい年がやって来ました。今年もやはり、”コタツのお守り”役で1年が始まりました^^。画像は高知県・大豊町で、雪融けを待ち切れずに咲く福寿草です。皆様のご家庭に、黄金色の輝きが降り注ぐような1年になりますように...年末ギリギリに、ここ神戸市西北部に転居し、近傍の様子はまだ何も飲み込めていません。少し足を伸ばせば、落葉広葉樹の茂る魅力的な里山が広がっています。取り敢えずこの寒波を見送ってから、近くを徘徊しながら、私流の自然分布マップを作り始めようと思います。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
2009年01月01日
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