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自分の頭で考える生活設計。
1級FP技能士 宅地建物取引士 武田 つとむ

発見したばかりの Q & A 記事を取り上げて、
コメントしています。
Q
死亡保険よりも、NISAをしていたらいい
のでしょうか・
※おバカさんです。
おそらく、死亡するころには、
住宅ローンもなく、子供も成人している。
旦那もおそらく私よりも早くにいなくなる。
(例えばのはなしで)
で、
誰にお金を残す?葬式代くらいかな。と。
子供が受取人になるくらいで、
200万円くらいを考えているなら、
積み立てNISAで資産増やした方がいい
のかなと思うのですが、いかがでしょうか
※おバカさんです。
金融業界と政府によって 洗脳されて
しまった ようです。
NISAならお金が増える
というわけではありません。
勝手な勘違いです。
思い込みは いけません。
※ 資産運用では 必ずコスト負担があります。
コスト負担が無い「普通預金」の方が
確実に有利です。
金融業界と 私たち消費者とは、
「利益相反の関係」にあります。
業界が儲かれば 私たち消費者は損をします。
業界の儲けが無いモノは、
私たち消費者にとってお得なモノです。
業界は 儲かるモノを 特に推奨します。
NISAは 盛んに推奨しますが、
普通預金を推奨する事は全くありません。
この超低金利の日本で、普通預金こそ
私たちにお得なスグレモノです。
A
勘違いしていると思いますが、
ニーサは間違い無く増えるものでは無いですよ。
現に私は昨年300万入れてますが、
マイナスですよ。
又将来リーマンショックやコロナ、
今回の米国の山火事も被害が多くなると、
株価も下がる可能性大です。
主様は現在何歳かわかりませんが、
現在最低でも葬儀代は100万。
何十年後には200万
➕お寺さんへのお布施や法要
代。
お墓はどうするかわかりませんが、
200万では足りないと思います。
A
金融機関に務めています。
たしかに死亡保険は自分が死んだ後への備えです。
備えの目的は養育資金であったり葬式、
相続など様々です。
質問者様のような場合で、かつ
相続対策が必要なほどの資産もない場合でしたら
死亡保障は不要と言っていいでしょう
(葬儀代の足しになる程度で
200万程度ならあってもいいと思います)。
お金を寝かせて置くくらいでしたら
NISAにいれて運用することで
自身が生きてる間に増えた分を楽しむことも
できますしオススメです。
ただし保険にしろNISAにしろ
自身の最低生活費は維持した上で資産形成する
ことは気をつけた方がいいと思います。
A
>死亡保険よりも、NISAをしていたらいい
のでしょうか・
無責任なYouTubeから得た、吹けば飛ぶ知識です。
「貯蓄型保険で資産形成する
くらいなら、NISAやiDeCoがよい」
が正しい。
>おそらく、死亡するころには、
住宅ローンもなく、子供も成人している。
そもそもこの思考が間違っている。
保険は『万が一』を想定するのです。
『万が一、子供が小さい時期に亡くなったら…』
を考えて下さい。
20~30年後に死亡する事が予見できるのならば、
逆算してその数年前に掛け捨ての死亡保険に加入
するのが、一番賢いでしょう。
《 実行支援 》
マイホーム取得等の実行支援は、引き続き行っています。
「不動産購入:実行支援」 3万円/年
「住宅建築:実行支援」 10万円/年
過去のメール顧問会員と全く同じ支援を行っています。
( 過去記事で 実際の支援状況を確認して下さい )
〇 商品販売をしない。 〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、消費者側に立ち続けた22年間、
「 FP事務所(有)エフピー・ステーション 」で
つちかったスピリットを そのまま引き継ぎ、
消費者側に立った情報発信や実行支援をしています。
24年目のFP事務所です。
「武田つとむ ファイナンシャル・プランナー事務所」
メール:
fpst@axel.ocn.ne.jp
1級FP技能士 宅地建物取引士 武田 つとむ
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