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春という 花の季節は 冬の唇(くち)夏を迎える、冬の隣人冬寒ければ、唇(くち)もまた寒し春の雨 冬のなごりの ふきのとう冬を送るや なごり雨降る春の雨 豊年の約束 めぐみ雨水こそが 万物を育てる 理(ことわり)かしとしとと 冷たき雨が 花濡らす月光を映し こころを濡らす 記:とらのこども
2008.03.30

休日のお楽しみ。出掛けようと思えば出掛けられる自由な時間。頑張れと、応援に熱の入る高校野球。20kmハイクに出掛けた子どもたちの留守のゆったりした時間。今日ばかりは、かみさんを独り占め。というわけで、勉強部屋の大掃除を敢行。おもちゃを片付けて、本や漫画を片付けて、子どものベッドをきれいにセッティング。子供用自転車を下取りに出しに行く。制服、体操服など一式を取りに行く。新聞、雑誌を片付けて、リサイクルセンターへ持っていく。こどものアルバムを整理。卒業文集や写真をながめる。ケーキ屋に行き、大好きなロールケーキを買う。今日のコーヒーは、モカを淹れた。散髪にも行ったし、もうお風呂も入っている。ブログを書き終えて、風呂に入ろう。今日の時間は、ゆっくり、ゆっくり、流れている。そうそう、お城の脇の川縁のさくらもきれいだった。かみさんと二人。見た。外は春の雨だった。記:とらのこども 【フリー写真ブログもってって!】こちらは、フォトブログですが、公開している写真をフリー素材としても提供しておられます。
2008.03.30
長い長い夢を見た後に、目が覚めて時計を見てみたら、実際には、ほんの少しの時間ぐらいしか経ってなかったなどということがある。それは、夢というものは、「時計的な時間」=「クロノス」によって見ているものではなくて、別の時間軸。個人的な時間=「カイロス」と呼ばれる時間で見ているからなのである。つまりカイロスとは、人間一人一人が思う「意味合い」などによって、いくらにもゆがめられる時間なわけである。小説などで、「そして10年の月日が流れた」と描写される時の感覚に近いものかも知れない。実際の時計的な時間ではない。こちらが「そうだと思う」時間なのである。空間でも同じようなことが考えられる。ではなぜ、夢はカイロスで見るのであろうか。じつは夢というものは、ユングによれば、クロノス的に言って「ほんの一瞬で」見ているものなのである。覚醒の直前か直後かに、無意識からデータだけを与えられ、それを意識において(といっても意識はしないのだからおそらく意識と無意識の境界あたりで)「理性」がその「独自の設計図」に基づいて「夢」を作っていると言うことになるのだろう。すなわち、無意識からのデータ、あるいは理性の設計図の中に、何らかの「時間設定」が考慮されていれば、夢はその時間に沿って構築されるというわけだ。これが小説の中での「そして10年の月日が流れた」という説明のようなものである。ちなみに、無意識からのデータは、外的刺激、例えば、目覚ましの音などによっても触発されるような形式で出現するとも言われる。結論:夢の中の時間は、覚醒時のいわゆる「現実」の時間とは全く異なるものである。 皆さん、いかがでしょう? ご存知でした?? 夢の中では、本当の人生のような長編もあれば、怖い怖いショートストーリーもある。 できれば、楽しい夢がいいので、毎日、毎日をがんばりましょう。 よくやった、できることはやった。という安心をかかえて安眠したいものです。 以上、ネット発表論文「ユングと宗教心理学」よりご紹介しました。 佛教大学大学院 教育学研究科修士課程 臨床心理学専攻 杉田貴行さんという学生さん の発表論文です。 記:とらのこども(その論文の締めくくりは下記のようになってました。)夢の世界と、現実世界の出来事は、奇妙な一致をしている場合もあり、それに気づくことにより、何かしらの深い情動や認識を得ることもある。いずれにせよ、実生活に活かせてこその気づきであり、夢の世界と現実世界の関わり方が重要であることは言うまでもない。 今日も、休日リサイクル。夢の話しでした。 臨床心理学というのもなかなか面白い。ぜひ、いい先生になって欲しいですね。 春眠、暁を覚えず。の例えどおり。夢のなか、素敵な旅を楽しみたいものです。 とはいえ、頭の中に旅の材料の無い人は、楽しい夢はできませんね。 やっぱり、時間とお金を使って、本当の旅に如かず。 春だから、今からでも予定を立てて旅立ちたいもの。さてさて。
2008.03.30
ぼくが生まれてすぐ、すっと目を明けたとき、そこにいたのは、お母さんやなしに、お父さんだった。「お父さん。。」ちいさい声でぼくは言った。後で知るのだが、お父さんは実の父ではなく、育ての親というべき人。弟たち、妹たちが、すぐそばで眠ってる。すやすや。くーくー。ちいさな、ちいさな寝息が聞こえる。ぼくは「とーふ」。弟たち、妹たちも「とーふ」。ぼくたちは、豆腐屋で産まれたんだ。春とは名ばかりの寒い朝だった。パックに入れられて、旅に出る。いろんな人に出会う。宅配便の元気なお兄さん。売り場の笑顔いっぱいのおばさん。そして、料理の上手な君のお母さん。みんないい人ばかりで、うれしかったよ。今日は、豚しゃぶ。ダシと一緒に日本酒をたくさん注ぐ酒しゃぶ。うまいんだな~、これが。最高にうまい。しゃぶしゃぶの最期に、ラーメンを入れる。これがめちゃくちゃうまい。ぐーっとうなるうまさだ。ぼくは「とーふ」。トップバッターは、白菜。2番バッターは、えのき。3番長島がぼくだ!!白菜やえのき君と同じように、今だっ!!って瞬間があるんだから、よーく、ぼくを見ててね。ふらっ、くらっと浮いたら、食べ時だ。身体にすっごくいいんだから、残さず食べてね!!じゃないと、化けて出ちゃうぞ~!!「お父さん、お母さん。ぼく、ひとりでちゃんと旅をしたよ。」「いい仕事したよ。」「最期にであったmomo子ちゃんは、残さず食べたよ。」「とってもおいしかったって。」鍋の湯気とともに、とーふ君のこころは帰っていく。また会おうぜ!!また来いよっ。記:とらのこどもps 食べ物には、全部、こころがあるんだぜっ。 だから手を合わせて、感謝していただきますっ!!
2008.03.29
今と言う時代はどんな時代なのか。中にいるとわからないんではないか。ものすごい時代なんではないのか。何が違うのか、何がものすごいのだろうか、という一考察。まず、こうして考えたことをそのまま発表でき、それを見ることができることはすごい。深く、深く思考した結果、何かを発見し、発明することができる存在が人間だったとして、それを伝えるための労力もまた気が遠くなるほどの労力だったはず。それがあっという間に、世界中に伝播する。例えば、通信速度が数百倍になったような、クロック周波数が数千倍になったような、コンピュータを数万台連結したような相乗効果があるに違いない。そして、時代が早く回転する。時間というもの自体が早くなってきていると書いてある科学論文を見たことがあるが、体感的にそれと感じるほど、ものすごい速さだ。加速している。今後の10年は、今までの100年。今までの100年は、それまでのミレニアム以上のものがあり、それまでのミレニアムは、さらにそれ以前の1万年に相当するんじゃないかと思うほど。きっと壊れてしまう。そんな予感がする。身体が、精神が、そのスピードに耐えられないポイントで壊れるんでないだろうか。今までの価値観や、権威や、評論がどんどん壊れてきている現代。ある程度の年齢であれば、50年間という時間軸を自分の感覚で意識できるだろう。その2倍を加えるだけで、明治維新のころになるとすれば、つい昨日のようなものだ。それを3倍すれば、信長、秀吉の時代となる。それですら一昨日と同じこと。想像して欲しい。総理大臣でさえ、天皇陛下でさえ、今の我々はどれほど身近に感じることか。ひとりひとりが覚醒している今と言う時代。ひとりひとりが思考する今と言う時代。ひとりひとりが行動する今と言う時代。我々はどこに行こうとしているのか。その怖さをわからないものはクラッシュするだろう。感じるものだけが自分を守りうる。行動しなくてはならない。行動するというのは行動しないということを含む。必要なのことは、守るべきものを守るという行動かもしれない。守るべきことを守らない人間は、もはや人ではない。人でない人間を見分け出来るかどうか。今はそれが最も必要な「最先端技術」であるように思えてならない。人というものはすごいが、人という存在こそが怖い。そして救いもまた人のこころのうちにある。記:とらのこども 以上、休日再掲リサイクルシリーズです。 ひまな休日に、ぼーっとこんなこと考えるのも悪くないでしょ? 散歩がてら、温泉でも行くかっ!! やっぱし、高校野球か。しばし、悩んでみようっと。。。
2008.03.29
春の味、春の野菜を検索してみると、結構、たくさんある。私の思い浮かべた春の味。菜の花、たけのこ、たらの芽、つくし、ふきのとう・・・。 春キャベツ(新きゃべつ) 菜の花 せり 蕗(ふき) セロリ たけのこ グリーンピース スナップえんどう そら豆 アスパラガス 新玉ねぎ さやえんどう 明日葉(あしたば) 独活(うど) ふきのとう 名前を見ているだけで、あの独特の苦味、えぐみ、やわらかい食感が思い浮かぶ。春だなあと思う。なかでも、筍が大好物だ。菜の花もいい。わたしは「きりん草」(セイタカアワダチソウ)の新芽の天ぷらも好きな春の味だ。毎年、川端へ自分で採りに行く。カンゾウやたんぽぽも採る。川面に光る太陽がまぶしい。子どもと堤防を歩く。これもまた楽しみだ。皆さんは、どんな春の味が好きでしょうか?おいしく召し上がってくださいね!とらのこどもps 「春 苦味 夏は酢の物 秋 辛味 冬はあぶらと 心して喰え」 赤堀料理学園の初代峯吉さんの言葉
2008.03.29

韓国語を勉強しようと思い立って、2年5ヶ月が経った。月日は早い。それなりに上達したような気もするが、どんどん忘れてもいく。差し引き、語彙の数は変わっていないような気がする。超実践韓国語。それが私の勉強スタイル、というかやむを得ず、そうなっている。自宅で、ひとりで、韓国語の本で勉強する。暗記すれば、ページを破いて食べてしまう。もしゃもしゃ。それは冗談。そんなことはしないけど、結構、真剣に憶える。「オデイナ オデインジ モルゲッソヨ~ッ!!」などとひとりでブツブツ言う。だいたい、多分50回くらい。ひとりでブツブツ言っている。いつか思い出すように、シナプスを育てる。最近、ときどき韓国語の夢を見る。というか、韓国語でがんばってしゃべっている。相手も韓国語。そういうシチュエーションの夢。いいんだか、悪いんだか。わからない。継続は力なり。そのうち話せるようになるかもしれない。てきとーに今日も勉強している。出張者向け初心者のビジネス韓国語について、書いてみようかな?記:とらのこどもPS 「ハングゴ、 オットケー ハヌンゴヤ?」 「クニャン!?」
2008.03.24
決断力・行動力。 (休日再掲シリーズ)決断力・行動力を高める. 目標を達成するためには、行動力が必要です。 いくら考えていても、それだけでは目標は達成できないでしょう。何らかの行動をしなければなりません。 まずは、「行動することの価値を知る」ことが大事だと思います。 それは勇気と言い換えてもいいかもしれません。決断力を高めるためには、どうしたらいいでしょうか? まずは、行動することの価値を強く意識することだと思います。 もう一つ、決断力を高めるには「自信」が必要なのかもしれませんが、自信は実際に決断し、行動し結果をだすことで少しずつ育てていくものです。必ず、決断力は育ちます。 羽生 善治著「決断力」 「決断力」「集中力」の極意!「勝つ頭脳」は、こうして決断する。 第1章 勝機は誰にもある(勝負の土壇場では、精神力が勝敗を分ける /勝負どころではごちゃごちゃ考えるな。単純に、簡単に考えろ!) 決断力は日々の行動の中で涵養されるもの。例えば、大か小かを決断せずにトイレに入る。出れば大。出なければ小にする。これでは決断力を鈍らせるばかりになりかねない。入る前に「大だ!」と決断してからトイレに入る。これをしている人は、なんだ当たり前じゃないかと思うかもしれないけれども、それをしていない人は、世の中にいくらでもいるものだ。変な例を引いたが、その他の仕事上の、プライベートのあらゆる場面で、予め決断していない人は多い。まして男子であれば、心してかからなくてはならぬ。別名「ケツ断力」ともいうゆえんである。失礼。記:とらのこども 手抜きの休日再掲シリーズ。この記事は、自分でもお気に入りの話題です。 皆さん、意識してケツ断力を涵養くださいませ。 とらのこどもは、今からプサンへ出張です。
2008.03.23
お日さまの光、ますます眩しくて、今まさに、季節は春。季節に関わり無く、生きていけるように人間は、いろんなものを持っている。でも、動物のはしくれとして、春には春らしく活発に活動したい。まずは、家族でお出かけしましょう。そして、グループでもお出かけしましょう。陽の光を身体いっぱい浴びれば、これが元気の素。昔から、そう決まっている。わたしはそう思っています。とらのこども拝
2008.03.23
「手紙」のきもち (リサイクルシリーズです。) どうしてブログを書き始めたのか?どうしてブログを書き続けるのか?そのことを考えないブログ管理人はいないことやと思います。それを考えてしまうほど、時間も、労力もかかる。でも書き続けたいと思う何かがあって、また書く。とらのこどもは、最初、こどもに伝えたいことを書きたいと思ってました。どうやらそれは口実で、自分のことを書きたかったのだろうと、後で思いなおしました。誰かに何かを伝えたい。思うことを伝えたい。誰かに読んでもらいたい。読んでくれるに違いない、という期待があった。今も同じで、期待を抱き続けています。昔であれば、それを特定の個人に宛てて手紙にしたことでしょう。または、自分自身へ向けて、日記としてしたためたことでしょう。人はひとりでは生きていけない。理解して欲しい。そういう欲求がある。だから伝えたいことがある。これが根本。そう、誰かに伝えたいことを手紙に書くのだ。それは自分自身のこと。そして今は、それをブログに書く。手紙にしろ、ブログにしろ、読んでくれる人があればこそ幸いである。記:とらのこどもps だからこそ、時間をかけて読んでくれた人へのサービスを内容に込める。 もし喜んで受け取ってくれたなら、わたしの大きい喜びです。 わたしの思ったこと、感じたことを、 これからもブログからお伝えしたいと思います。 最近、ほんと暖かくなってきました。 でもこういうときほど、風邪などひかぬようご留意くださいね。 またお会いしましょう。
2008.03.22

「夫婦喧嘩は犬も喰わぬ」、などといいますけど、けんかするというのは、喧嘩するほど仲良くなったというのが普通やと思います。この喧嘩。もし片一方だけが一方的に悪いときは、けんか自体が長続きしないそうです。ということは、両方とも悪いところがあって、喧嘩を延々することになる?そう言われてれば、そうかなあと得心。ねちねちとした喧嘩。爆発的な殴り合いの大喧嘩。喧嘩と火事は江戸の華、という言葉もありますが、「てやんでぇ、こちとら江戸っ子よお~。」とか、「あんたあ~っ。こらー。このひょうろくだまっ!!」とか、「てぃ~っ」というような江戸言葉は喧嘩に似合う。粋な喧嘩はしたいけど、野暮な喧嘩はしたくない。それにしても、取っ組み合いの喧嘩、ねちねちとした夫婦喧嘩。それも相手があればこそ。健全な喧嘩をしている人は、滅びつつ有るのかも知れませんねえ。たまには、盛大に言い争いも良いのかも。。。それでこそ、夫婦だし、それでこそ親友のような気もしてきました。記:とらのこども 例により、休日リサイクルシリーズ。過去ログからご紹介してます。 改めて読んでみると、けんかを推奨しているように見えます。 でも、中年になっての喧嘩はつらい。のらりくらりが良いように思います。 卑怯と言われようと、真っ向勝負はどうも危険な香りがする。 韓国のご夫婦はどうなんだろう? ふと、そんなことを思いました。誰か教えてください!!
2008.03.22
+ + 砂漠に一滴:【居場所がない社長の唯一の見せ場】 + ■久し振りに朝礼に嫌気が差した社員のお話です。そう、 未だに無意味な朝礼を好んでやっている社長がいます。 あれはね、やればやるほど優秀な社員が去る儀式です。 ■必ずと言っていいほど社長はとっても大きな話をするはずです。 例えば、地域社会への貢献のためだとか地球環境のためだとか。 それは政治家が言うことであって町の社長には関係ありません。 ■だから、優秀な社員は嫌気が差すのです。 そんなにCO2の削減が大好きだったら、 朝っぱらから臭い息を吐くなと思います。 ■黄砂で顔がきいない私が言った訳ではありません。 ある会社の優秀な社員が言い放ったのです。要は、 社長の気がどっちに向いているかが問題なのです。 ■「うちのお客さえ幸せになればいい」と断言できるかどうかです。 世の中の流れとか小麦粉の値段について話しても仕方ありません。 しかし、朝礼をこよなく愛す社長はそんなことばっか演説します。 ■社員たちは「次の市長選に出る気かよ!」と思っているはずです。 いい加減、かっこつけだけの朝礼などゴミ箱に捨て去りましょう。 お山の大将になりたい頭の悪い奴に限って長い演説が大好きです。 ■「お前らの面倒を一生見てやる」とでも言ってみろ。 世の中の流れを語る奴はきっと逃げているだけです。 朝の5時から日経新聞を丸暗記するのは辛いでしょ。 ■「うちのお客だけ」とか「お前たちだけ」とか言える社長は、 カップラーメンの値上げについてなど100%解説しません。 多くの前で語りたがる社長は、自分の居場所がないからです。---------------------------------------------------------------------- 編┃集┃後┃記┃ ━┛━┛━┛━┛ まだまだ昭和初期の半分ほど脳ミソが腐った社長が多いです。 いつまで松下幸之助の心得を朝っぱらから話すのでしょうか。 本田宗一郎は、インターネットを知らないのよ。 ソクラテスを崇拝するのとなんら変わりません。 そんなレトロな話を朝っぱらから何十分間も降り注がれた日には、 せっかくのヤル気も塩を掛けられたナメクジのようにしぼみます。 優秀な社員に限って「地域や地球を守る前に、 うちのお客さんや社員を守れよ」と思います。 多くの前で演説をすると必ず大きな話となってしまいます。 すると、決まってその方向性が骨盤のようにズレるんです。 私の素晴らしい経験から見ても、ほとんどそうです。 100%例外がないと言っても過言ではありません。 防虫剤はタンスにゴンでお金を食う怪獣はカネゴンです。 世の中の流れを語る前に身近な人間を大切にしましょう。 では、また明日、お会いできるのを楽しみにしています。 ■【砂漠に水】@独自配信へはこちらの登録ページからお越し下さい! http://www.sugiyama-hiromichi.com/mailmagazine/sabakunimizu.html「砂漠に水」は、とらのこどものお勧めです。はっとさせられる視点が満載です。まずは、試しにご覧あれ。知人が先日の家族会議で、お父さんをクビになった話しを聞きました。世の中、何が起きるかわかりません。人間としての自分を磨くしかありません。記:とらのこども
2008.03.20
悪いのはだあれ?まれに、トイレに入り、うっかり便座におしりを落としそうになる人がいる。我が家のわたしのよく知っている女性もそのひとりだ。その場合は、決まって、便座を上げたままにしている「お父さん」が悪い人になっている。多勢に無勢で反論しても勝ち目はない。ということで、誰が使っても、便座を全て閉めること。これが、我が家のルール。さて、ソウルにあるわたしのアパートは、わたししか使わない。だから、ルールは不要のはずだが、まれにうっかり便座におしりを落としそうになる。なんで!?と思う方もあろうと思うので解説すると。。。アパートの便座はプラスチック製。それも結構、柔らかめの樹脂でできている。なので、用を足している途中で、身体をぐるっと回すと、便座はねじれて便器の中へ、おしりも可能な限り、便器のなかにぐらっと落ちてしまう。これは困る。だが、おかげで我が家の誰かさんの気持ちを味わうことができた。これは実に嫌な感じだ。さてさて、悪いのは誰だろう?便座を上げたままの人、気付かず座る人、ぐにゃぐにゃの便座を作る人、よく確認しない人、おしりを落とす人の気持ちのわからない人、いろんな立場の人がいる。立場が変われば、言うことも変わる。変わらぬのは、悪い人がいてこそ、無事、一件落着になることだけか?記:とらのこども
2008.03.19
全国の皆さん、おはようございます。世界中のとらのこどもをご愛読いただいている皆さん、いつもありがごうざいます。おかげさまを持ちまして、アクセス数も33333アクセスとなりました。足跡は、下記のとおりでした。厚く御礼申し上げます!!33340 2008-03-18 22:25:54 ☆ aqua ☆さん 33339 2008-03-18 22:17:21 けい,さん 33338 2008-03-18 22:13:27 fullmoonartsさん 33337 2008-03-18 22:10:40 *.ocn.ne.jp 33336 2008-03-18 22:08:58 *.ucom.ne.jp 33335 2008-03-18 22:03:34 *.ocn.ne.jp 33334 2008-03-18 21:52:45 *.ocn.ne.jp 33333 2008-03-18 21:47:16 ひかりの雫さん 33332 2008-03-18 21:35:30 ひかりの雫さん 33331 2008-03-18 21:22:11 ***.google.com 33330 2008-03-18 21:12:54 *.ttn.ne.jp 「ひかりの雫さん」、ご当選おめでとうっ。きっと素晴らしいことが、いっぱいいっぱいあると思いますよっ。(へへ)記:とらのこども
2008.03.19
今日の言葉は、お釈迦様の言葉です。 あなたの目は 二つしかない あなたを見る目は 無数にあるわかりやすく現代語訳されたものですが、いかがでしょう。わかりますか?これはお寺さんの門前に書いてあった言葉です。こころに響いてきたまま読んでくださいね。とりあえず、解説は書きません。記:とらのこども
2008.03.18
今日の言葉は、堀田庄三さんです。堀田さんが住友銀行の頭取時代に、自分にも言い聞かせる気持ちで、若い社員たちに言った言葉やそうです。 おこるな いばるな あせるな くさるな まけるなこの言葉は、覚えやすいように頭文字をとって、「お/い/あ/く/ま」と覚えるんだそうです。ということで、今日もがんばりましょうね!!記:とらのこども
2008.03.17
やさしさって、どんなことだろう。中国には、日本語の「やさしい」っていう中国語は無いらしい。漢字はあるのにって思う。やさしいは、優しいと書く。字義は、他の憂いを自分のものにする。このやさしさは、愛の品質(本質)になる。このやさしさというものの無い愛は、エゴと同義だろうと思う。愛する人の、苦しみ、幸せを、自分のものとするのが、「やさしさ」でしょう。その1番自然な姿が、こどもを思う母親だ。あれはすごい。ときどきその凄さを見聞きして驚く。その10分の1、100分の1でいいから、職場で「優しさ」を発揮したいものだと念じて仕事をしている。とらのこどもPS 鎌倉時代の禅僧道元は、第三者とか他者という言葉は、自己であると教えた。 これを「他己」と言う。他己とは、他というおのれ。正しく自分を愛せたら、 他人と自分の区別を乗り越えられるという。 なるほど、しかし難しい。。。 世の中に「愛」という言葉が氾濫するのは、本当の愛がないから。 愛されない男たち、女たちが増えて、世の中がゆがんできている。 まとめて愛してやるから、俺んとこ来い!!(小さい声で言ってみた。)
2008.03.16

他国を譏らない愛国でありたい。2006年01月11日(水) 萬晩報主宰 伴 武澄 司馬遼太郎さんの小説『菜の花の沖』を読んでいてなるほどと思わせる一節があった。19世紀、日本がまだ開国に到らない時期、淡路島の水夫から身を起こし、蝦夷地と上方とを結ぶ大回船問屋に発展させた高田屋嘉兵衛の一生を描いた小説で、愛国心ということについて語っている。「愛郷心や愛国心は、村民であり国民である者のたれもがもっている自然の感情である。その感情は揮発油のように可燃性の高いもので、平素は眠っている。それに対してことさら火をつけようと扇動するひとびとは国を危うくする」なにやら昨今の日中韓でのいがみあいに似てはいないだろうか。そのむかし筆者も日本ほど愛国心の足りない国民はいないのではないかと嘆いたことがある。だが、このところ台頭している“愛国”的言動についてはちょっと待てと言いたい。司馬さんが書いているように「ことさら火をつけようと」しているような気がしてならないからだ。司馬さんは小説の中で主人公の嘉兵衛に「他の国を譏(そし)らないのが上国だ」とも言わせている。なかなか含蓄がある。中韓が日本を譏り、そして日本が中韓を譏る。そんな構造が生まれている。靖国参拝問題で小泉純一郎首相が偉いと思っていたのは、これまで中韓の批判に対しほとんど何も言わなかったことだった。他国の批判を無視することはなかなか難しい。腹も立つこともあるだろうに、じっと我慢しているのだろうなと考えていた。ところが、つい最近になって小泉首相は中韓の批判にまともに反応するようになった。4日の年頭会見で「外国政府が心の問題にまで介入して外交問題にしようとする姿勢が理解できない」と語ったのだ。朝日新聞はよく5日朝刊の社説で「私たちこそ理解できぬ」と首相発言を問題視した。それに対して産経新聞がさらにかみついた。朝日が「全国の新聞のほとんどが参拝をやめるよう求めている」と書いたことに対して、産経抄は「読み返すほどに身震いがくるような内容」と怒りをあらわにした。「『全国の新聞が………』というのは誤植ではないかと何度も読み返した」「『私たち』とは誰なのか」とほとんど煮えくり返る思いのたけをコラムを叩きつけた。どっちもどっちだ。中韓におもねるほど非国民にはなりたくはないが、だからといってこんなことで愛国心に火をつけられてはかなわない。期待として日本はアジアの「上国」でありたい。 もちろん「上」は上下の上ではない。品性といった意味合いである。以上、萬晩報より転載。素晴らしいコラムです。とらのこどものお勧めです!!無料配信あり。注)譏らない : そしらない、ののしらない、誹謗しない。
2008.03.13

日韓双方にいま必要なものは先祖伝来の叡智2006年04月22日(日) 萬晩報主宰 伴 武澄 http://www.yorozubp.com/竹島海洋調査をめぐる日韓協議はきょう、日本側が海洋調査を中止し、韓国側も国際会議で韓国地名を提案しないという双方の譲歩で合意しました。本当によかったという印象です。日韓間がこれほど緊張したのはかつてなかったことだと思います。 かつてマレーシアのマハティール首相は「ルック・イースト政策」を打ち出しました。工業化に成功した日本と韓国に学べと国民を励ましました。アジアのその模範生同士がなぜ、対立し憎しみ合うのか。そんな思いがマハティール前首相の胸中にもあるでしょう。 日本はアジアの国々に先だって工業化に励みそれなりに豊かな社会を築きました。韓国もまた続いて先進国の仲間入りをしました。アジア・アフリカの国々でOECD入りを果たしたのは日本と韓国だけです。 日韓の間には歴史を含めて解決しなければならない問題が数多く残ります。その多くはいずれ解決しなければならない問題です。放置しておいていいということではありません。ただ2006年という今日、問題の一つひとつを蔵の中から白日の下にさらして、あえて国と国の問題とすることで多くの火種を抱える必然性があるのでしょうか。 アジアの二つの大国が巨大なエネルギーをぶつかり合わせる予兆がここ数年台頭していました。われわれがここでお互いがぶつかり合って、エネルギーを消耗させるにはあまりにも大きな損失とはならないでしょうか。 日韓にいま、必要なのは対立ではありません。 日韓にいま、必要なのは憎しみでもありません。 日韓に暴力を持ち込むことなどは考えられないことです。 われわれに必要なのは先祖伝来から伝えられた叡智であります。 われわれは仏教を通じて慈悲という言葉も共有しています。 キリスト教徒が多い韓国では愛という概念も受容されていると思います。 世界には貧困や政情不安に悩む国々が多く残されています。 国家形成の途上の国々も少なくありません。 多くの民族を国境の中に抱え言語の意思 疎通を欠くことはそんなに珍しいことではありません。 われわれに求められているのはお互いに叡智を出し合って、そうした国々の国づくりに少しでも役立つことです。国家のエネルギーを対立の場で消耗するのはあまりにもったいないことです。日韓のエネルギーは、他の国の利益となる協力の場で燃焼尽くされなければなりません。 日韓の対立がいますぐになくなるとは考えられません。 日韓のわだかまりが明日なくなるわけでもないでしょう。 しかし、日本の多くの人々が韓国を嫌っているわけではありません。 韓国の多くの人々もまた日本との関係をあえて悪くしたいと考えているとも思えません。 そう20世紀末まで、世界で一番高い建物だったクアラルンプールのペトロナス・タワーは日本と韓国の建設会社が一つずつ建設しました。ペトロナスの日本のタワーは空中廊下で仲良く手をつなぎあっています。 以上、本文転載。このメルマガは、2年前になるほど、そのとおりだと思って、手元にコピーを取っておいたものです。2年経って、韓国の大統領も替わり、日韓の新時代へ入っていくという大きい期待を持っています。そう思ってご紹介いたします。急に変わりはしないだろうが、潮目が来た。そんな気がするとらのこどもです。2008年はそういう年だったと、後に語られる。そんな気がします。記:とらのこども
2008.03.13
「ソ・ソ・ソクラテスも、プラトンも、みんな悩んで大きくなった~。」とくれば、懐かしいCM。こういう大事な言葉を、音楽と共に流すCMとは、偉いものだ。でも、最近はこういうタイプのものは、少ないような気もする。それで、今日の言葉。 『人は憂えなければ人物が出来ない。 憂患を体験し、悩み抜いてきて初めて、 人物も余裕も出来てくる』 安岡正篤 『寒さにふるえた者ほど太陽の暖かさを感じる。 人生の悩みをくぐった者ほど生命の尊さを知る』 ホイットマン http://meigen.shiawasehp.net/h/w-whitman01.html 『涙の数だけ強くなれるよ アスファルトに咲く 花のように』 岡本真夜 http://meigen.shiawasehp.net/a/m-okamoto01.html 悩みから得られるものは、大きな財産になるのかもしれません。 『悩みとはすなわち向上したい思いです』 東山紘久 『悩みがいのあることを悩まなければ、 いくら悩んでも成長しないし、逆にいじけてくるだけ』 大原健士郎 『この世界に無意味なものなどはない。 わけても悩みこそ意味深きものである』 ワイルド 『すべてのことはいい経験』 http://meigen.shiawasehp.net/h/t-honda07.html 悩んだことをどれだけ 自己の向上に結びつけられるかが大事なのではないでしょうか。以上は、今日の名言よりご紹介しました。http://meigen.shiawasehp.net/index.html「幸せのヒント」わけても、東山紘久さんの『悩みとはすなわち向上したい思いです』には目からウロコだった、とらのこどもでした。皆さんは、どの言葉に惹かれましたでしょう?こころに響く言葉があれば、幸いです。記:とらのこども
2008.03.12
今のわたしは、メタボではないにせよ、筋骨隆々とした偉丈夫ではない。少しは会社を動かすけれども、決して自由自在でもない。しかし、若かったころ、憧れて止まなかったマネージャーの年代だ。素晴らしい仕事をいとも簡単に成し遂げ、東奔西走、困難をものとせず、若い我らを率先垂範した上司の姿のはずである。今のわたしは、怪我もしてはいないし、病いに倒れるほとではないにしろ、検診の結果がオールAというわけではない。しかし、今まさに病いに倒れようとするひとが、望んで止まない明日の姿と同じはずである。今のわたしは、昨日の未来であり、今のわたしは、臨終の前にもう一度かくありたいと願う希望である。であればこそ、今を光り輝かせなくてはと思う。素晴らしい瞬間、なのだと思う。よく生きたいと願う源泉である。でなければ、神様に申し訳ない。みな、神のいとし子であるのだから。記:とらのこども
2008.03.11
ニュース トップ > 世界びっくりニュース > 記事 いきなりプロポーズすることになった原因は手荷物検査 [ 2008年03月09日 11時08分 ] [ブリティッシュコロンビア州プリンスジョージ 7日 AP] アーロン・タカチュク氏(24)は、高校時代から交際しているジェニファー・ルバデューさん(24)に、バカンスで訪れるカリブ海のビーチでプロポーズすることを計画していた。ところが……2人はこの日、カリブ海へ向かうためプリンスジョージ空港へやって来た。X線による手荷物検査が行われたが、タカチュク氏は靴下の中にこっそり指輪の入った小箱を隠していたという。このため、スクリーンの映像を見た空港関係者は不審な小箱を発見、中身を見せるよう2人に要求した。ところが出てきたのはダイヤモンドやルビーをあしらった指輪だった。そこでタカチュク氏はこの場所で彼女にプロポーズすることを決意。結婚をいきなり申し込まれたルバデューさん。戸惑いながらも「はい……」と彼女が答えた後、居合わせた他の旅行者や空港関係者らから拍手喝采が起きた。あるんですねえ、こんなことが。二人も立派だが、拍手した皆さんも立派。もし、そういうことがあったときは、心から拍手するようにしたいものだ。
2008.03.10
DATE: 2008/03/09(日) 「求愛給餌」毎日新聞【余禄】朝はまだ肌寒いが、光が明るくなった。空を見上げると、アパートの屋根の上にカラスがとまっている。こちらを見て、カァと鳴いた。スズメにやろうと思っていたポケットのパンくずを道に投げた。カラスは動かずに見つめている。振り向きながら遠ざかっていくと、思いがけない方向から別のカラスが勢いよく舞い降りてきた。パンくずをついばむとぱっと飛び立ち、屋根のカラスの隣に並んでとまった。どうやらパンくずをプレゼントしているらしい。オスがメスに食べ物を口移しで渡す行動のことを「求愛給餌(きゅうあいきゅうじ)」と呼ぶ。カラスは一年中この給餌行動をするけれど、春先に多く見られるという。3月は巣作りの季節。カラスの卵は黒ではなく、きれいな薄緑だ(柴田佳秀「カラスの常識」寺子屋新書)1月末から2月にかけて、中国は寒波に見舞われた。とくに南部が大雪。越冬していた鳥たちも異常気象でつらかったろう。広西チワン族自治区北海市はベトナムに近い南の都市だが、そこの市場の入り口でツバメが凍死していた。翼でなにかを抱きかかえていた。見つけた人が羽を広げてみると、翼の中はメスのツバメだった。冷たい雨に打たれてオスはメスをかばったが、巣作りのために北に渡る日を迎えることはできなかった。インターネットに投稿されたツバメの写真が人々の涙を誘ってる。気象庁の発表によると、今年の桜の開花予想は東京が27日、大阪が4月1日だ。東日本は平年並みだが、西日本は2月の気温が上がらなかったためにいつもより遅いところが多いという。虫たちが活動を始めるという啓蟄(けいちつ)も過ぎた。気の早い人は花見の相談をしている。 上記の中国で凍死したツバメの写真ニュースをネットで探したけれども どうやっても見つからない。もし、ご存知の方は、トラックバックしてください。 すいません、どうぞお願い申し上げます。
2008.03.09

三河湾へ、潮干狩りに行ってきました!!空は青く晴れ渡り、月は朔月で大潮。風は無く、海はおだやか。まっこと潮干狩り日和でした。「ギャー、アサリのマンション発見!!」と、かみさんが叫び、「掘っても掘っても出てくる。助けて~!!」と、子どもたちが叫びます。結果は、気が狂いそうなほどの大漁!!熊手を一掻きすれば、アサリが砂の中からざくざくとわいてきます。家族で流れ作業。掘る、取る、洗う。延々繰返し。。。 山のように取ってきました。おすそ分けを受け取っていただいた皆さん、ありがとうございます。でも、まだまだたくさんあるので、御代わり言ってくださいね!!記:とらのこども ps 今日は私の大好物。アサリの酒蒸しをいただきます!! 収穫の喜びをかみしめます。 大人になっても潮干狩りって楽しいっ。 大好きです。
2008.03.09
もうすぐ春休み!!皆様はどんな予定を立ててらっしゃいますか?大人に春休みはないけれど、子どもたちは休みを心待ちにしているとこでしょう。我が家でも、スキー旅行に行こうとか、温泉旅行に行こうとか、土日からめて、プチ帰省でじいさん、ばあさんの顔を見に行こうかなど、鋭意、検討中です。もっと前には、春休みに海外旅行に行きたいね!ということで、ハワイへ行こう!!というプランもありましたが、マイルもまだ貯まっていないし、それなりに、いろいろ行事が立て込んでいて、あえなくボツ。それでも、どこかへ、家族で、お出かけしたい!!皆さんのスペシャル企画を教えてください。記:とらのこどもPS こういうのは、「行くぞ!!」という気合いを入れないと、 何もしなかった。。。になっちゃうんですよねえ。
2008.03.09
生きるということ。生きると言うことは、いったいぜんたい、どういうことか。小鳥は生まれてヒナとなり、親鳥からえさを与えられ、必死になって喰う。いつかしら自分で飛び立つ日が来る。そして飛び立つ。大空を飛び、えさを求め、愛をささやく。そしてつがいを為し、次代へと世代をつなぐのだ。本能のまま生きて、悩みも悲しみも喜びもないように見えるが、懸命に、懸命に生きているに違いない。生まれ、生きて、死ぬのだ。人は、本能のままには生きられない。煩悩がある。煩悩が身を焦がし、そのこころも、身体も、人生さえも、黒々と焼き焦がす。人には、感情がある。泣いて、笑って、喜んで、憎み、妬み、嫉み、苦しむ。それこそ人間だろう。それで良いのだ。であればこそ、払える煩悩は払い捨て、ピュアな人生を送りたい。生まれ、生きて、死ぬのだ。泣いて、笑って、喜んで、憎み、妬み、嫉み、苦しんで生きるのだ。思えば神様は人間を罪な作り方をしたものだ。生きるとは、笑うとは、何かをするとは、、、。ひとりでするのではない。誰かと何かをする、これを「する」という。誰かと何かする。笑う、誰かが一緒に笑う。泣く、誰かが一緒に泣いてくれる。死ぬ、誰かが泣いてくれる。良い生涯であった。よく生きた。うれしくて泪が出る。人には煩悩がある。だからこそ、誰かと何かをしないといけないし、何かをしたいと、こころからそう思う。だから誰かを愛することを生きるという。とらのこどもの結論である。あなたのことが大好きです。こころから、そう思います。出会えてよかった。記:とらのこどもpsとらのこどもの私見で恐縮だが、感情とはスイッチではないかと思う。 人間という生物の、いろいろなホルモン分泌をコントロールするスイッチだ。 であるので、泣くと癒されるホルモンが、怒るとアドレナリンが分泌される。 スイッチごときに大切な人生を左右などされたくはないが、、、 感情と共に右往左往するのが人間というものか。 とはいえ意志の力でだけではこのスイッチをコントロールできないかもと思いつつ、 人生の研鑽を積んで、良いスイッチ回路を優勢にしたいと思う。 病気の快癒もこの延長線にこそあるのではないか?てくてくうささん、いかが?? これぞホルモンの神秘。食べてもうまいっ、冗談です。ごめん。今日も手抜きの休日再掲/リサイクルシリーズです。今から潮干狩りに行ってきます!!皆様、良い日曜日をお過ごしください。
2008.03.09

あした、潮干狩りに行こう!!家族会議の結果、急遽、そう決まった。「ちょっと早いんじゃない?」という意見もなんのその、わたしとこどもたちは、もう海岸へと、気持ちが飛んでいってしまった。ネットで情報を収集し、3月7日からオープンになっているのを確認する。干潮時間も確認し、逆算して明日の出発は、朝9時半に決定!!長靴を用意して、ビニール袋を用意して、熊手に、クーラーボックス、以外と重宝するのが買い物カゴ。椅子に良し、運んで良し。よーし、行くぞっ!! オーッ!! 必要な道具や採取のコツをご紹介。 初夏の浜辺で潮干狩りを楽しもう! 「全国潮干狩りガイド」 |準備編|採取編|帰宅編| それにしても、便利な世の中になったものだ。 ネットで叩けば、情報がすぐに。それも使わなきゃ意味ないよね。
2008.03.08
誰がために鐘がなるのか?ヘミングウェイの『誰がために鐘は鳴る』の解説に、訳者の大久保康雄さんが次のように書いておられます。「ヘミングウェイは、人間は結局孤独のまま世界がおのれに課する運命に耐えなければならないのだという彼の根本的なイデーを変更することなく、そのなかに他の人間的、積極的な感情-恋愛を、同士愛を、そして世界全体への献身を、この作品で築きあげたのである」 「ゆえに問うなかれ、誰がために鐘がなるやと、そは汝がために鳴るなれば」 ジョン・ダンいつだかある先輩がこう言っていた。会社員たるもの、「忙しい、忙しい。ほんと毎日、大変だ。」と言わねばならぬ。一生懸命に、仕事をしているふりをしなくなっちゃあオシマイダ、と。かくいう私も友人、知人に、誰のためにネクタイをするのか?と時々聞く。毎日の習慣でネクタイをしている、毎日の習慣でスーツを着ているだけでしょ、と。もし、目だけ出ている三角頭巾の黒尽くめマントを、全員着ないといけなかったら、異様だと思うでしょ? と聞く。 「そりゃそうだ。」と誰しも回答がある。それじゃあ、全員がスーツ着て、ネクタイしてるのも、すっごいおかしいことだと思うよ。というと、これは解らないらしい。誰がためにスーツを着るのか、ネクタイを締めるのか。その答えを知っているのは、「今日は早く帰ってきなさいよ。昨日も馬鹿みたいに遅かったんだから、、。」と言っていた、あの女性(ひと)だけかも知れない。本人はちゃんとわかってない、それが普通なのかもね。記:とらのこども以上は、休日再掲。リサイクルシリーズです。過去ログから、読み返して「うん、なかなかいい!」と思ったブログを再掲してます。よければ、過去ログもご覧ください。面白い記事があるかも知れません。
2008.03.08
休日。家人が出掛けてひとりぼっち。ふと思うことは、いったい何だろう。仕事のことか、家族のことか、父母のことか、それとも愛しいあのひとのことだろうか。毎日、毎日。日常の慌ただしさのなかにいると、そんなことは考えない。毎日、毎日に追われているから。元来、男は夢を見る。女は恋を想う。ひとりぼっちには、誰しも耐えられないようにできている。旅は道連れ、世は情け。男は度胸、女は愛嬌。袖すりあうのも他生の縁。お天道さんは、今日もさんさんと光り輝いている。ベランダに出て、日に当たり、すべてのありがたさに合掌する。記:とらのこどもそんなわたしがふと頭に浮かべたメロディは。。。これでした。思えば遠くへ来たもんだ青春音楽館http://ongakukan.music.coocan.jp/musicstudio/1-a/momoebatoku.html作詞 武田 鉄矢作曲 山木 康世踏切りの側に咲く コスモスの花ゆらして貨物列車が走り過ぎる そして夕陽に消えてゆく十四の頃の僕はいつも 冷たいレールに耳をあてレールの響き聞きながら 遥かな旅路を夢見てた思えば遠くへ来たもんだ 故郷離れて六年目思えば遠くへ来たもんだ この先どこまでゆくのやら筑後の流れに 小ぶな釣りする人の影川面にひとつ浮かんでた 風が吹くたび揺れていた二十歳になったばかりの僕は 別れた女を責めながらいっそ死のうと泣いていた 恋は一度と信じてた思えば遠くへ来たもんだ 今では女房子供持ち思えば遠くへ来たもんだ あの頃恋しく思い出す眠れぬ夜に酒を飲み 夜汽車の汽笛聞くたびに僕の耳に遠く近く レールの響きが過ぎてゆく思えば遠くへ来たもんだ 振り向くたびに故郷は思えば遠くへ来たもんだ 遠くなるような気がします思えば遠くへ来たもんだ ここまで一人で来たけれど思えば遠くへ来たもんだ この先どこまでゆくのやら1975年(昭和50年)
2008.03.08
ゆうちゃんは、子どもらしく、めっちゃめちゃ元気。別の言い方では、やんちゃ。悪い。でも、お母さん大好きで、とてもよい子だ。お母さんの弟さんが京都にいる。このおじさんがゆうちゃんをとても可愛がっている。それでお正月にゆうちゃんひとりだけで、おじさんちへ遊びに行かせることになった。去年の正月。ゆうちゃんは、小学1年生。ひとりきりの新幹線旅行だ。ゆうちゃんちは、自宅から名古屋までは地下鉄、バスを乗り継いで1時間ほどかかる。それで、お母さんがJR名古屋駅まで送り、「のぞみ○○号の○両目に乗ったよ。よろしく。」と弟さんへ電話する。1時間後、京都に無事到着。新幹線ホームにはおじさんや従兄弟たちが迎えに来ていて、楽しい楽しい休日が始まる。ドキドキのひとりだけのお出かけだけど、ゆうちゃんは、全然平気!!「ひとりで新幹線に乗って大丈夫だった?」「寂しくなかった~?」と、みんなが聞くけれども、「ぜんぜん、大丈夫ぅ~。」とゆうちゃんは平気。子どもはたくましい。さて、楽しかった休みも終わって、帰る日になった。京都駅のホームで、おじさんちのみんなが手を振って見送る。「ゆうちゃん、またおいでね~。」「次は、名古屋に遊びに行くからね~。」名古屋駅の新幹線ホームでは、お母さんが待っていた。ゆうちゃんの乗った新幹線が無事に到着。降りてくるゆうちゃんを、待っているのだ。おかしい。乗ったはずの車両から降りてこない。新幹線から、もう降りてくる人はいない。他の号車へ探しに行くけれども、やっぱりいない。弟さんへ電話する。間違いなく、のぞみ○○号に乗ったという。○号車も間違っていない。でも、どこにもいない。ホームをかけずって探す。改札にも行って見る。も一度、ホームを探す。いない。別の改札へも探しに行く。いない。駅員に相談。もうすでに、おかあさんは取り乱し始めている。駅員は冷静に聞き取りをしてくれて、まずは呼び出しをしてくれた。でもいない。手分けして在来線ホーム、名古屋駅コンコース内も探してくれた。時間はどんどん過ぎていく。10分、20分、30分、、、。警察に行き、捜索願いを出す。おかあさんは、もうぼろぼろに泣き崩れている。もしかすると、誘拐かも。もしかすると、何か事故か。とにもかくにも、ゆうちゃんはどこにもいない。おじさんが名古屋まで駆けつける。実はゆうちゃんちは、母ひとり、子ひとりの母子家庭なのだ。お姉さん、大丈夫だからと肩を抱く。お母さんはおお泣きで、おめいている。ところで、ゆうちゃんはといえば、、、。実は、家にひとりでちゃんと帰っていた。途中、親切な人がいっぱいいたらしい。名古屋駅でどうしてもママに会えず、仕方ない。自分で帰ろうと心に決めた。地下鉄の乗り方も、切符の買い方も、乗り換えも、、、、途中、途中で出会ったおじさんや、おばさん、お兄ちゃんや、お姉さんが教えてくれた。バスに乗るときも、知らないおじさんがバスのなかまで案内してくれた。事情を言って「お願いしますね。」と、バスの運転手さんに託してくれた。それで、ゆうちゃんは無事に自宅に帰った。でも鍵を持ってなかったから、そのままお母さんの帰宅をじっと待っていた。ゆうちゃんは、今日も元気で、悪くて、やんちゃだけど、お母さんのこと大好きだ。お母さんも、ゆうちゃんをすごく可愛がっている。小学2年生になって、去年とは見違えるほどまた成長したようだ。ただし、次から京都に行くときは、ゆうちゃんもMY携帯を持っていくらしい。 子どもは大人が思っている以上に、たくましい。立派だ。大人だと思う。 男の子であればなおさらだ。ある日、ぐんっと育つ。 記:とらのこども 休日再掲。リサイクルシリーズです。 この話しは、とらのこどもお気に入りの話しなので、半年ぶりだけど三回目の掲載。 何度もご覧になった人は、ごめんなさい!!
2008.03.07
今日の名言から引用します。今日のテーマは自尊心です。誰しも、お父さん、お母さん、家族、兄弟があり、故郷があり、母校があり、今までの全ての経験、全ての知己との交わりで今の自分自身があります。これが自分のアイデンティティイです。まず、自己のアイデンティティイがあり、そうして、今までの自分の集大成として、「自尊心」というものを誰もが必ず持っています。今日の名言では、こう言っていました。 自己の成長とともに、自尊心を高めていけたらいいのでしょう。 幸せになるためには、自尊心をもち、 自分を大切にできるようになることが大事なのではないでしょうか。と。まずは自分を大切に、そして他人も大切に、素晴らしい今日を、そして明日を勝ち取れるよう頑張りたいものです。それは自己のアイデンティティイと、自尊心を大切にすることがら始まります。記:とらのこども*****************************************************************(以下、関連の格言、名言をご紹介します。) 『自尊心があれば、 人間として最大限の可能性を探ることができる』 マクスウェル・マルツ 「自分に自信をもて!」 『自尊心は私たちの中心であり、 それをもとに人生を築き上げる土台のようなものだ』 ジェリー・ミンチントン 『自尊心とは、人間がまとう最も尊い衣装であり、 何ものにもまして精神を奮い立たせる』 スマイルズ http://meigen.shiawasehp.net/s/s-smiles02.html 『一人の人間の価値をはかる時に、 その人の自尊心の度合ほど確かなものさしはない』 マクスウェル・マルツ 『自尊心は生涯の目標である。 人間の根本的価値の一つである』 マクスウェル・マルツ http://www.shiawasehp.net/diary/200712/20.html 『人間は誰でも自分がいちばん大切なのです』 五木寛之 http://meigen.shiawasehp.net/a/h-ituki01.html 『自分に対して「最良の援助者」になれ』 スマイルズ http://meigen.shiawasehp.net/s/s-smiles01.html ◇自尊心 http://www.shiawasehp.net/hint/3jisonshin.html
2008.03.07
「ありがとう」の言葉は、使って良し、聞いて良し。 知り合いの好きな言葉です。 ブログで教えてもらいました。そのとき、私は「はっ」としました。いっぱいありがとうって言って、 いっぱいありがとうって言われるように、今日一日を過ごしましょう。 であればこそ、今日も素晴らしい1日になる。 晩飯も、晩酌もうまいだろう。とらのこども
2008.03.06
度を過ぎた徳は害をなす、と語ったのは伊達政宗である。壁(へき)書(しょ)(家法)に言う。 「仁過ぐれば弱くなる 義過ぐれば固くなる 礼過ぐれば諂(へつらい)となる 智過ぐれば嘘(うそ)をつく 信過ぐれば損をす」と以上は、読売新聞 編集手帳より。なるほど。皆さんは、どの部分に惹かれたでしょうか?とらのこどもは、智過ぐれば嘘(うそ)をつく。でした。素直に感じて、信じるものにしたがって行動する。それが素晴らしいと思うこの頃です。記;とらのこども
2008.03.04
軽薄なことに、金銭的なものに、遊興ばかりに、そして多くの欲望や嫉妬に流される世の中の傾向があり、その中に我々は生きている。人間の尊厳のあらゆるものに値札が付いて商品化されていく。看護学生が実習に出れば、病院のあらゆる人たちから性的勧誘にさらされていく現実。(日赤で実習中の看護学生から聞いた。愕然とした。)職場は変わっても、同じような獣(けだもの)が多く生息している。日本は堕落していく。冗談ではなく、20年後には溶けてなくなるかもしれない。ブログには、さまざまな言葉が綴られている。言葉自体には何も力はない。しかし、言葉により情感が呼び起こされ、その情感が、人を揺り動かすのだ。男には男の尊厳があり美徳がある。ひとりひとりが集まり社会を形作るのだから、ひとりひとりが、自身の美徳にしたがって生きれば良い。もし、わたしに男の子供があったならば、男の美徳にこそしたがって生きて欲しいと願うだろう。と心からそう思う。記:とらのこども
2008.03.02
「わが人生の時の会話」の一章で、石原慎太郎氏は沖縄で見かけた一人の老人の面影を描いています。老人の一人息子は、酔った米兵ら三人が村の娘二人を襲ったとき、それを阻止しようとして射殺されたのでした。米兵たちは逃げ、娘たちは無事でしたが、老人は孤独になってしまった。石原氏はその老人を訪ね、老人から二人の娘が無事成長して結婚したということを聞きます。(全文あり。下記を参照ください。)http://www.tomoyose.com/takaya/okinawa.stories.html#3_______________________________________________________________________そして目を上げ、さっきから眺めていた彼にしか見えぬどこか遠くの一点をもう一度探すようにしてみつめると、「私にはつい昨日のような気がしますが、あれからもうずいぶん時がたちました」 そしてふと気づいたように顔をめぐらせ、一人うなずくと、「ああ、那覇にすんでいるトモコは今年の春子供を生んでねぇ、ここまで見せにきてくれた」 その瞬間だけ老人はうっとりとした表情になって微笑んでみせた。「そうですか、よかったなあ」 いった私へ、「そうです、よかったです」 自らへ肯(がえ)んずるようにゆっくり大きくうなずいてみせた。「せめて大怪我してでも息子さんが生きておられたら、もっとよかったのになあ」 うっかりだったが、しかしどうしてもそういわぬ訳にいかないような気分でいった私を、 たしなめるような視線でちらっと見返すと、「いえいえ、あれでよかったのですよ。息子が死ぬことで二人は助かったのですから」 低い声だったがきっぱりといった。 「人にはそれぞれ役目がありますから。あれは男でしたから。 それが男の役割なのですから。だから私も、あれと同じように満足しております」「男の美徳」「わが人生の時の会話」より抜粋。
2008.03.02

春爛漫の弥生三月。花のころ。若葉の芽、花のつぼみもかわいい木々もあり、花もある。里山ゆけば、枯れた野のなかに新芽がいっぱい芽吹いている。川の土手、街のなかにも、春や遅しと待っている。○○へ○○を見に行こうと出掛けるもよし、あてもなく、車を走らせて、適当に止めてみるのもよし、お城の公園や、神社、仏閣へ行くのも楽しい季節です。あなたの大好きな人と、春を見つけにでかけましょう!!掲載写真は、Author:kokage さんの写真です。ブログ木の葉のこと葉より。フォトライブラリもあります。美しい地球は豊かな緑からをテーマに、季節の草花や風景の写真を記録されてます。
2008.03.02
わっはっはっ。あはは、えへへ、ほほほ。あははははー。書いてみると変な感じ?みんな笑い声。人は笑う力を授けられた唯一の動物だ。笑うとという行為には意味がある。泣いて涙を流すのも同じこと。笑ってくらせ、泣いてくらせ。それでこそ人間らしい、神様はそう言ったのだ。笑うと、愉快な気持ちになる。血液の流れが良くなる。こころのなかが明るくなる。リラックスできる。ストレス解消になる。こころに余裕が生まれる。自然治癒力が高まる。免疫力が高まる。脳が元気になる。顔がよくなる。福顔になる。だから、とりあえず笑ってみようよ。楽しいから笑うけれど、うれしいから笑うけれど、笑うふり(動作)だけでも、笑いの効用あるらん。わっはっはっ。あはは、えへへ、ほほほ。あははははー。記:とらのこどもps 笑顔のあなたは素敵です。ぼくを笑顔にしてくれる。 だから会うとぼくも笑う。あなたも笑う。「にーっ」と笑う。
2008.03.01
犬の運動・ドッグスポーツ リンク集--------------------------------------------------------------------------------これからドッグスポーツを始めたい方、散歩の方法で悩んでいる方に役立つリンク集です。 --------------------------------------------------------------------------------愛犬の体脂肪率、気になりませんか? [PR]おいしくしっかり食べても太りにくい花王のドッグフード「ヘルスラボ」をご紹介!愛犬との生活の中で、困ったことはありませんか? [PR]読者の皆さまから寄せられた愛犬に関するお悩みについて、獣医さんがお答え!あなたの愛犬の適正な食事量を簡単チェック [PR]愛犬の健康のためには、適正な食事量の把握から。愛犬の給与カロリーが簡単にわかる--------------------------------------------------------------------------------これだけは押さえておきたいドックラン入門ドッグラン初めての人は必見! 全国のドックラン広場の紹介があります。P-WELL REPORTより。http://www.p-well.com/library/report/2004/pr67.html ケーナイン・フリースタイル人と犬が踊るスポーツ、ケーナイン・フリースタイル。WEBレッスンコーナーも。http://www.caninefreestyle.jp/ ここにハマる!ドックスポーツの魅力大会の大まかな流れの解説と、参加した人たちの声を織り交ぜています。出場を目指したい方は特にお勧めします。P-WELL REPORTより。http://www.p-well.com/library/report/2003/pr54.html JFA日本フリスビードッグ協会人と犬が一緒に遊べるフリスビードッグ。競技や全国の大会情報など。http://sv12.wadax.ne.jp/~frisbeedog-co-jp/ ドック・スイミング入門愛犬を泳がせるのが心配なら、一度講習に参加してみるのも手です。ここではウォーターワーク講習会と、カヌー教室を紹介しています。P-WELL REPORTより。http://www.p-well.com/library/report/2004/pr69.html ドッグスポーツで健康になろうドッグスポーツの利点だけでなく、事前の準備運動やアフターケア等についても解説。http://www.pet-hospital.org/champ01-11.htm エクストリーム1999年に開始された新しいドッグスポーツ。誰でも、どんな犬でも参加できる。http://www.ex-dogs.com/index.html以上、ご興味のある方は、犬の運動・ドッグスポーツ案内をどうぞ!!さて、今日のプログの本題です。愛犬の運動や、スポーツに配慮し、ストレス発散に熱心な飼い主が大勢いますよね。ところが、人間の場合どうでしょうか?お子さんの運動、レクレーション、ストレス対策は、できてるでしょうか?お子さんには完璧なご家族でも、奥様、祖父母、そしてご自分に対しては?そう。特に自分に対してのマネジメントを怠っている飼い主の多いこと。運動をマネジメントできる、強制力を持つ飼い主とは、自分自身です。さわやかな運動をしましょう!心も、身体も、とっても気持ちいい。お風呂もシャワーも気持ちいい。食事もうまい。特にビールのうまさは保証付きです。もうすぐ、さわやかな春ですから、何か始めましょう。他の誰のためでもなく、自分のために。テニスもいいし、ゴルフもいい、スイミングも水のなかは別世界です。または、旅行も気持ちいいです。誰か気の合う人と、どこか素敵なところへ!!もし、ビーチボールバレーでよければ、とらのこどもの所属クラブへご招待します。気持ちいい汗をご一緒に!!この記事が、あなたのきっかけになれば幸いです。記:とらのこどもps 以上は、運動不足の自分への自戒を込めて。
2008.03.01
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