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私が私であるために、これだけは譲れない。。。そういうものが誰しもあるものだ。韓国にとって、竹島がそうであるような気がする。一点豪華主義の自動車、宝石、時計と同じ。これがなければ、私でなくなる。これがあるから、自分は認められる。傍から見れば、滑稽に見えるけど、後世から見れば、悲しくも、哀れなほど、しがみつく。これは理屈ではない。理性もない。竹島をおいて、他に日本をしのぐ物が無いのだ。象徴なのだ。誰しも自分を守らなくてはならぬ。しかし、、、それを後押しし、それを焚きつけて、それを許さないのは誰か?それは、正真正銘の韓国を愛する韓国人ではないだろう。真実を知らず、踊らされている。韓国人の踊りは止まらない。否、止められないのだ。ただただ、哀れだ。誇れるものは、本当はいっぱいあるものを。。。人として、国として、恥ずかしいことをしたくはない。韓国を見て、改めてそう思う。日本もまた同じ。恥ずかしいことばかりだ。ぜひとも、国を誇りたい。とすれば、やはり政治は重要なのだ。みんなで、選挙に行きましょう!!自分の期待する国を、自分で創るために!!記:とらのこども
2008.07.31

酒逢好友惟無量、詩到名山軋有神。 作:金笠大意:酒は良い友に逢えば、いくらでも飲むことができるし、詩は、名山にやってきて詠むと、神妙に響くものだ。金笠は、李氏朝鮮末期の詩人で放浪の天才詩人と称えられた。ソウルへ行けば、その名を冠した居酒屋が今なお数多くあると聞くが、残念ながら私は知らない。マッコリを飲む酒場にあると聞いた。そう言えば、額装した漢詩を掲げる民族風酒場はときどき見る。「キムサッカ」と読む。雨の日に行ってみたいものだ。ヒョンニム、オンジェハンボン カプシジョ。雨の日は、カリカリに焼いたサムギョップサルにマッコリ?やっぱり。。。
2008.07.29
男は、成果を出して充足する。 男は、壁を突破して自信をつける。 男は、みんなを導いて存在を示す。 だから、いい男は一日にしてならず。 でもその一日から、いい男は作られる。 男としての一歩を踏み出した男の人たちに、 感謝と期待でいっぱいです☆ 以上は、るいネットより転載。 お友達にるいネットメールマガジンをご紹介ください☆ http://www.rui.jp/new/kousei/kousei_19.html?h_d=521&m_d=f14395
2008.07.29
生きるとは、生き抜くことだ。憐れみなぞ、かわいそうなぞ、思われても、死んでしまえば何にもならぬ。世界中を全て敵に回しても、生き抜くのだ。正しいだけでは意味がない。強くなくては。上記の元の言葉は、ユダヤの格言より。 さすが、ユダヤは違う。 日本人にも同じ凄みがある。少し忘れかけているだけ。
2008.07.28
これは夢か現実か…。朝の2度寝って気持ちがいいですよね。自分もよく2度寝をしちゃうんですが、最近困っているのが、その2度寝に入った際に「起きて会社に行く準備をしている夢」をよく見ること。夢と現実がごっちゃになって、わけがわからなくなることがあります。で、我に返った時には遅刻ギリギリのこともしばしば。これってどうにかならないもんでしょうかね…。さらにこの間なんかは「朝起きて出勤し、午前中の仕事を終えてお昼を買いにいくところまで」が夢という大長編でした。そのうち丸1日ぶんの夢を見ることもあるかもしれないですね…。 二度寝の夢。ウィークリーまぐまぐより。 二度寝の夢。皆さんはどんな夢を見ますか? わたしの夢。結構、素敵です。内緒ですけどね。。。 楽しい週末。皆さんどんなご予定があるでしょうか? では素敵な週末を! そして素敵な夢を!! 記:とらのこども@休日再掲
2008.07.27
『あせることは何の役にも立たない。 後悔はなおさら役に立たない。 前者はあやまちを増し、後者は新しい後悔をつくる』 ゲーテ『こういうふうにすることもできたろうにと、 思い悩み考えることは、 人間のなしうる最悪のことにほかならない』 リヒテンベルグ『我 事において 後悔せず』 宮本武蔵 http://meigen.shiawasehp.net/m/m-miyamoto01.html 後悔はできるだけしないほうがいいのでしょう。『どうしようかと迷ったときは、目をつぶってやることだ。 やらずに後悔するよりも、やって後悔するほうがいい』 五木寛之『迷った時は前へ出ろ!』 見城徹『悩みや迷いがふっきれないときは、 行動して解決にあたりなさい』 J・マーフィー http://meigen.shiawasehp.net/m/j-murphy02.html やらなかった後悔をしないように、 とにかくやってみたほうがいいのかもしれません。 かまへんから、いてまえっ!!、です。 信じるべきものは、自分自身の選択です。後は全力でやるだけです。 でも、迷っちゃうって人は、 「人は皆、一生悩むのや」と、安心して悩んでください。 それでも、いつか、自分で決断して、立ち上がって、 何かを為しましょう。それでこそ、生まれた甲斐があるというものです。◇選択・決断で迷った時の幸せになる考え方http://thinking.shiawasehp.net/4index.html
2008.07.25
『相手と自分との「違い」を楽しみながらつきあうのが、 人と人とのコツである』 斎藤茂太 しあわせ日記より/http://www.shiawasehp.net/diary/200608/30.html『ちがっても仲良くしようではなく、 ちがうから仲良くしよう』 まどみちお『友人とは、あなたについてすべてのことを知っていて、 それにもかかわらずあなたを好んでいる人のことである』 エルバート・ハバード http://meigen.shiawasehp.net/h/e-hubbard01.html それぞれに違いがあるから、人づきあいはおもしろいのかもしれません。 男女もそう、老若もそう、外国の人もそう。 同じでいいのは、とびっきりの笑顔。 いろんな人と会って、遊んで、仕事して、みんな違って、みんないい。 ◇人は人でいい、自分は自分でいい、違っていていい http://thinking.shiawasehp.net/12hitojibun.html とらのこども@ともだち大好き
2008.07.24
きょうの名言 『朗らかで陽気であることこそ、 幸福の正真正銘の実態である』 ショーペンハウエル 明るい気もちで生活できることが、幸せであり、 他の幸せを生む源にもなるのではないでしょうか アルトゥール・ショーペンハウエル (ドイツの哲学者/1788-1860) 「幸福について」「読書について」他====================================================================== きょうの幸せのヒント 「朗らかな心・穏やかな心」====================================================================== 『種々の(主観的な)財宝のうちで最も直接的に われわれを幸福にしてくれるのは、心の朗らかさである。 なぜかといえば、このような長所は他の何ものを待つまでもなく、 この長所そのものによって報いられるからだ』 ショーペンハウエル http://www.din.or.jp/~honda/tokio14c.htm#c5 『「幸せ」とは、感謝の気持ちに満ち、心が平穏で、充実感にあふれ、 自分をも愛することができる心の状態をいいます』 R・カールソン http://www.shiawasehp.net/diary/200702/09.html 平穏で明るい心で生活することが、 幸せな態度や行動を生みやすくするのでしょう。 ◇穏やかな心 http://www.shiawasehp.net/hint/6odayaka.html あたたかく、やさしいお父さん、お母さん。これが幸せな家庭。 でもやっぱり、お母さんの笑顔だな。これが最高!! 記:とらのこども
2008.07.23
あなたの生きがいは何か?やりがいとは違うことのはずだ。仕事にやりがいはある。でもそれは、5年も、10年も続きはしない。何かをする「目当て」とは何か?先生の言うこと聞きましょうみたいな、お約束とは違うことのはずだ。「目的」と「計画」。仕事のうえでそういうことをよく聞くけれども、会社の仕事は簡単。最終的に利益がでればいい。私生活ではどうか、学校生活ではどうなんだろう。やはり同じではないのか。とすれば、その認識ができているかどうかで差がつく。受験に目的を絞っている親子は、受験には強い。そのために毎日、頑張っているのだ。当然だろう。無目的に毎日を送っていれば、知らず、知らずのうちに、大きい差がついていく。それは受験だけではない。全てのことに関してだ。家族のために、、、という父親はたくさんいらっしゃるし、素晴らしいと思う。でも、家族が「そんなの頼んでない!、勝手に働いているだけじゃん!」と言えば、どうするのだろう?悲しいだけか?怨んだりしないか?それで、30年も、40年もちゃんと大丈夫か?私は心配だ。生きがいは何か?その答えは、各自違うはずなので、ここでは論じない。また、その答えは、ひとつだけでもないだろうと思う。いくつもあるはずだ。とにもかくにも、自分で考えて、自分で納得して、日々の労働にいそしむことだ。あなたは、他の誰でもなくあなたのためにあるのだから。あんたさんの人生の主役は、あんた自身やねんから。正々堂々、ど真ん中を歩いていけばいいねん。それゆえに、生きがい、やりがい、目的と、お約束。これは全部、意味がある。そして全部、本当は別々のことなのだ。今年の夏に家族旅行で南の島に出掛けるとして、その目当て、目的、お約束。それをあなたは、奥様は、子どもはわかっているか?もしわかっているならば、素晴らしい家族だと思う。普通は、わかっているようでわかっていないものだ。連れて行けと言われて、受身で旅行を準備するお父さんにはなりたくはない。自分が行きたいから行くのだ。何かを得たいから、与えたいから旅行に行くのだ。記:とらのこどもps いちお推敲・書き直ししたのですが、どうもまとまりのない文章です。 読者の皆さんの感性で受け取ってください。ごめんなさい。。。
2008.07.22
最近、うれしかったこと。ぐーたら過ごした3連休。昼酒、昼寝、スイカや、桃や、ブドウがうまい。こどもの県地区大会を、こどもに内緒でこっそり見に行ったこと。かみさんとのデート気分。暑かったけど、うまいお昼を食べ、氷を食べた。その子どもの記録が、本番で30秒も記録更新したこと。出場は400m自由形。ちなみに中学校も優勝した。ブログでお気に入り登録してくださった方が、ここんとこ増えたこと。それでこちらからも見に行く。素敵な人ばかり。またまたうれしい。仕事でも、今まであまり縁のなかった取締役に認められ、「頼む、一緒に来てくれ。一緒に取り組んで欲しい。」と言われたこと。よく飲みに行くお店のかわいいあの子に誘われたこと。友人を誘って、別のお店の子も誘っての四人の食事会。でも楽しかった。韓国語を勉強したくって、やっと始めたネット経由の語学教室。すごく頭のいい、すごく素敵なボクの先生。今までどうやっても全然うまくいってなかった同僚に、「いつも、本当にありがとうございます。すごく感謝してる」と言われたときは、うれしくて、泪が出そうだった。今まで、本当にけんかばかりだったから。今日も、飯はうまいし、お酒もうまい。ちょっぴりメタボ。ちょっぴり愛車もくたびれてきた。でもいいんです。夜はぐっすり寝られるし、我がチェイサーは13年間、故障無し。無事、これ名馬。ついでに、今週末、数十万円くらい、カジノで勝つといいなあ。。。これは、夢というか、希望的観測というか。。。記:とらのこども
2008.07.21
砂漠に一滴:【原因は、環境にあり】 ■そこでダメでも違う会社へ行けばいい場合があります。 っていうか、そのようなケースの方が多いと思います。 ほとんどの人間は、環境を変えればなんとかなります。 ■その人自身は変わる必要もなく、それに、 そう願ったところで絶対に変われません。 上司も部下もお客さんも環境の一部です。 ■上手くいかない原因は、自分ではなくて、 自分を取り巻く環境が悪いだけなんです。 上司も部下もお客さんも最低な連中です。 ■と思うと結構、楽に過ごせるものです。 あ、ひょっとして「原因は、我にあり」 なんてバカなことを思っていませんか? ■日本の巨人では使いものにならなかった岡島が、 あのメジャーのボストン・レッドソックスでは、 「Oka」とか呼ばれながら重宝されています。 ■私が思うに、岡島は日本の湿度に弱かったのでしょう。 そう、環境を変えればまだまだ使える人間が多いです。 そこで考えたのは、数社の間で行うトレード制度です。 ■できればまったく異なる業種がいいと思います。例えば、 不動産会社、飲食店、歯科衛生士、行政書士事務所など。 事務作業が苦手な奴でも接客業には向くかも知れません。 ■どこに行っても使いものにならない社員を見つける方が難しいです。 その社員自身には仕事の適正などありません。環境だけの問題です。 数社の間で人材のカルテルを設ければ使えない奴など存在しません。---------------------------------------------------------------------- 編┃集┃後┃記┃ ━┛━┛━┛━┛ 同業種はNGですが、業種が異なる数社の会社が組んで、 その中で使いものにならない社員をトレードするのです。 その会社では使いものにならなかった社員が、 別の会社でも同じようにダメだという確率は、 思いっ切り低いです。要は、環境の問題です。 それを突きつけられる社長は辛いでしょうが現実です。 まぁ、そうするには様々な問題があるとは思いますが、 私は好き勝手に1つの案を言うだけですので念のため。 しかし「うちで使えん社員はどこに行っても使えん」と、 そこらの社長がよく言いますが、調子こくなと思います。 言うほど「なにもかもが揃った会社かよ?」と耳を疑いたくなります。 ちなみに、私は今までに健康診断で難聴と言われたことはありません。 目の前の社員は、他の会社へ行けばもっと輝く社員です。 それを肝に銘じて月曜日から社員たちと接することです。 では、また明日、お会いできるのを楽しみにしています。 ■【砂漠に水】@独自配信へはこちらの登録ページからお越し下さい! http://www.sugiyama-hiromichi.com/mailmagazine/sabakunimizu.htmlとらのこどものお勧めメルマガです。砂漠に水。今日のお題も素敵ですね!わたしも大賛成、そのとおりだと思います。
2008.07.21
自分のできることを、当たり前のことを、まじめにコツコツと。それで生活できるし、お金も貯まる。家族もしあわせに生活できるものを。なぜか、お金がない、時間がない、仕事がおろそかになる。しなくても良い何かに、時間を、労力を、お金を使っているに違いない。それを趣味というのか、サイドワークというのか、生きがいというのか、はたまた浮気というのか。。。言い方はそれぞれ。本質はひとつ。「本当はしなくて良い余計なこと。」愉しみの範囲でやるか、思い切って飛び込むくらいの勢いでやるのか、余計なことの取扱いこそ、人生の要諦かもしれぬ。そのことこそが、活力、幸せの種かもしれないし。例によって、格言を検索してみると、「どうしても手を出さないといけないこと以外に手を出すな。それこそが幸せの条件である。」 というのがあった。ふむふむ、そのとおり。「あっちこっちに旅してみても、自分から逃げることはできない」ヘミングウェー さすがである。達観している。「臆病でいるよりも、勇気を出すことのほうが簡単だ」A.ストッダートなんか、元気、勇気がわいてくる。「勇気とは、自分を信じることであり、相手を信じることである。だから行動できる。そして行動しているうちに恐れはなくなる。」加藤諦三余計なことと、やりたいこととがひとつに溶け合って、自分を信じて相手を信じることで、やっぱり最後は思い切ってやるだけなのだ。さらに余計なことが、入り込む余地のないほどに。記:とらのこども@休日再掲シリーズ
2008.07.21

私の知っている普通の韓国の人は、男性であれ、女性であれ、在日韓国人の人も、本当に善良で、素朴で、頑張りやで、よい人が多いです。残念というか幸いにして、反日デモに参加したり、警察と衝突している人の知り合いはいないので、その渦の中のことはわかりません。でも、ごく普通の韓国の皆さんは、李明博大統領に期待を寄せているのです。反政権デモは一部です。みんな、より良い世の中にして欲しいと願ってます。また、韓国軍とともに、米軍が韓国を守ってくれていることも知っています。アメリカ、ヨーロッパ、オーストラリア、そして日本へ親近感を持ってます。日本のテレビ、新聞、マスコミは信用できません。ニュースになった内容は偏向報道が多いです。日本なぞは潰れろ、と言わんばかりのときがあります。また、韓国はひどい国、ひどい国民だというときがあります。韓国で日の丸の国旗が燃やされたり、日本製品不買運動があるのも事実です。でも、大多数の韓国の皆さんは、日本に親近感を持ち、尊敬しているのです。日本のネット掲示板などで、韓国を差別して優越感を得る人もいます。韓国が嫌い、憎い、バカ、死ねなどと、見るに耐えないレスも少なくない。でも、どうでしょう。。。もし家族、親族で言い争いばかりしていて、幸せになるのでしょうか?もし国と国の間で、嫌いあってお互いに得になるでしょうか?世界の中で、指折りの大国である日本と韓国が争って、得をするのは誰か?韓国でも、日本でも、お互いを非難し続けている団体は誰か?ちゃんと目を開ければ、悪者はすけて見えてきます。武者小路実篤は「仲善きことは、美しき哉」と言いました。韓国のおばちゃんは、むちゃむちゃ優しい。韓国の男性も、信じて任せば、死ぬほど頑張る奴が大勢います。昔の田舎のおっちゃん、おばちゃんを、今の韓国に見る気がします。わたしは、韓国の人たちが大好きです。ぜひ、普通の韓国の皆さんのなかに飛び込んで欲しいと思うのです。ぜひ、普通の日本の皆さんのなかに、韓国の人も飛び込んで欲しい。わたしは国境を越えて結婚し、こどもを育てている人を尊敬します。できることは、全て応援してあげたい。彼らこそ最前線です。ネットや、旅行や、少しくらいの仕事だけでは何もわかりはしない。ほんの少しずつで良いから、もっと勉強して、もっと経験して、日本と韓国の真の友好のために、理性を持って、話し合うことから、始めなければならない。。。そこから真の日韓友好が始まると思うのです。記:とらのこども (PHOTO:仏国寺/慶州)
2008.07.21
もし一言も発せず、生涯をすごしたとしたら、素晴らしい世の中、素晴らしい人ばかりではないか?と思うのです。人は基本的に素晴らしい。言葉のゆえに、堕ちてしまう。鳥も、犬も、猫も、もし自在な言葉があれば、いとおしいと思えるだろうか?可愛い我が子。赤ちゃんですら、言葉があれば、愛せるかどうか。。。嘘や、偽り、ごまかし、高慢ちき、驕り、高ぶり、特別扱い、差別、それは言葉のゆえに。「言葉」は、どうしてあるんだろう。どうあるべきなのだろう。それをよく考えて使いたいものだ。間違っても、他人を罵るためにあるのではない。そう思うのです。人はみな、限りなく神に近いものだ。言葉という剣の使い方が、もっとも重要である。武道にいわく、殺人剣ではなく。武道のこころは活人剣。心を修めて、剣を用いる。言葉もまた同じこと。何かを伝えたい。だから、言葉がある。それは、○○以外にはありえないのだ。記:とらのこどもps ○○には、あなたの好きな言葉をどうぞ!! 以上の記事は、「いのち文化研究所さん」への過去コメントより加筆、転載。 http://plaza.rakuten.co.jp/yasuo06totoneco/diary/
2008.07.20
こどもたちは、夏休みに突入。梅雨も明け、いよいよ夏本番である。そこで、心構えを説く。スポーツの試合前の精神集中や、発表会の前の緊張と同じく、何かを為す前には、心構えというものが大事だ。これが整っておればこそ、事故や怪我は少なく、最大の成果が得られるというものだ。夏の最大の行事は、バカンスであり、ひと夏の恋である。関係ないと思われる方は、冷房の効いたオフィスで仕事だけをしておれば良い。四十歳、五十歳、そして老人となり、死ぬだけだ。それは、あっというまのこと。できれば、あなたには、胸に名札を付けておいて欲しい。「小生、恋に興味ありません」と。BARであれ、海であれ、あらゆるプレイスポットで、ひと夏の誘惑に満ち満ちているはずの人間世界。でも私は、そんな場所も、そんな異性も、全く気付かないわ。。。そんなことを、思ってらっしゃいませんか?シャワーを浴びて、コロンを一吹き。口に赤いルージュ、お気に入りの下着、背筋を伸ばして歩き出す。今年の夏は、新しいブラウスを買ってみませんか?思い切って、香水も変えてみませんか?ちゃんとした心構えをもった男女が出会い、酔って理性がマヒし、本能のままに、不埒なことをするのが、「正しい間違い」である。「惨敗した日はシャンパンを飲まねばならぬ。勝利した日は、シャンパンを飲む権利がある。」とチャーチルが言うように、日々、いろいろなことがある。大人だからいろいろある。でも、日々の諸々は、その日にさよならだ。明日にまたチャレンジがある。だから、今日と明日の間の、夜の時間には、今日のことを忘れさせる「夏の恋」が待っているはずだ。そのために、いつもちゃんと心構えを持とう。ちゃんと背筋を伸ばして、正しく酔い、正しく口説くのだ。そうしておれば、「ああしてこうすりゃこうなるものと知っていながらこうなった」そういう夜もあるかもしれぬ。男女が正しく間違いを起こすメカニズムは不変だ。そうそう、独身のひとは、ちゃんと責任とってくださいね!!記:とらのこども(以上は、シグネチャー誌シャンパン的源氏物語より一部引用)
2008.07.20
すみません、やってません。ごめんなさい、こうこう、こういう理由でできませんでした。そんな言い訳なんていらない。やろうと思えば、為し得たんじゃないの?と、聞きたくなる。すみません、こんなになっちゃいました。ごめんなさい、大失敗です。いったい全体、どうしましょう。そういう言い訳は、大歓迎。なんとかしようと思う。きっと大丈夫、なんとかしたるから。した後悔と、しなかった後悔。しちゃった言い訳と、しなかった言い訳。この差は大きい。天と地ほど大きい。積み重ねると、この差の大きさに驚くことになる。というわけで、「かまへんから、いてまえっ!!」というのが、わたしは大好きです。記:とらのこどもps どうなった?と聞かれて、とっさに言い訳を考える。。。 そういうことってあると思います。 仕事の取り組み方は2種類。 言い訳を考えるか、できる方法を考えるか。あなたはどっち???
2008.07.20
他国を譏らない愛国でありたい。2006年01月11日(水) 萬晩報主宰 伴 武澄 司馬遼太郎さんの小説『菜の花の沖』を読んでいてなるほどと思わせる一節があった。19世紀、日本がまだ開国に到らない時期、淡路島の水夫から身を起こし、蝦夷地と上方とを結ぶ大回船問屋に発展させた高田屋嘉兵衛の一生を描いた小説で、愛国心ということについて語っている。「愛郷心や愛国心は、村民であり国民である者のたれもがもっている自然の感情である。その感情は揮発油のように可燃性の高いもので、平素は眠っている。それに対してことさら火をつけようと扇動するひとびとは国を危うくする」なにやら昨今の日中韓でのいがみあいに似てはいないだろうか。そのむかし筆者も日本ほど愛国心の足りない国民はいないのではないかと嘆いたことがある。だが、このところ台頭している“愛国”的言動についてはちょっと待てと言いたい。司馬さんが書いているように「ことさら火をつけようと」しているような気がしてならないからだ。司馬さんは小説の中で主人公の嘉兵衛に「他の国を譏(そし)らないのが上国だ」とも言わせている。なかなか含蓄がある。中韓が日本を譏り、そして日本が中韓を譏る。そんな構造が生まれている。靖国参拝問題で小泉純一郎首相が偉いと思っていたのは、これまで中韓の批判に対しほとんど何も言わなかったことだった。他国の批判を無視することはなかなか難しい。腹も立つこともあるだろうに、じっと我慢しているのだろうなと考えていた。ところが、つい最近になって小泉首相は中韓の批判にまともに反応するようになった。4日の年頭会見で「外国政府が心の問題にまで介入して外交問題にしようとする姿勢が理解できない」と語ったのだ。朝日新聞はよく5日朝刊の社説で「私たちこそ理解できぬ」と首相発言を問題視した。それに対して産経新聞がさらにかみついた。朝日が「全国の新聞のほとんどが参拝をやめるよう求めている」と書いたことに対して、産経抄は「読み返すほどに身震いがくるような内容」と怒りをあらわにした。「『全国の新聞が………』というのは誤植ではないかと何度も読み返した」「『私たち』とは誰なのか」とほとんど煮えくり返る思いのたけをコラムを叩きつけた。どっちもどっちだ。中韓におもねるほど非国民にはなりたくはないが、だからといってこんなことで愛国心に火をつけられてはかなわない。期待として日本はアジアの「上国」でありたい。 もちろん「上」は上下の上ではない。品性といった意味合いである。以上、萬晩報 http://www.yorozubp.com/ より転載。素晴らしいコラムです。とらのこどものお勧めです!!無料配信あり。注)譏らない : そしらない、ののしらない、誹謗しない。
2008.07.20
◎スイカにバイアグラ効果 米研究グループが発表スイカを食べると、性的不能治療薬「バイアグラ」に似た効果が得られる可能性があるとする研究成果を、米テキサスA&M大学野菜果物改良研究所が発表した。同研究所のホームページなどによると、スイカに含まれる「シトルリン」が体内でアミノ酸の一種である「アルギニン」になり、バイアグラを服用したときと同様、血管拡張、血流量の増加などを促す効果があるという。同研究所のビム・パティル教授は「スイカはバイアグラと異なり、特定の器官に効果を生むことはないかもしれないが、すばらしい点は副作用が全くないことだ」とその特徴を説明している。同教授は「スイカは研究すればするほど、人間の体力を増進させる驚くべき効用があることが分かる」とも話しており、今後、新たな研究が進むことが期待されている。7月4日13時38分配信 産経新聞 なるほど。それでスイカを食べると、元気になって、気持ちいいんだ! って、ほんと???
2008.07.17
■ある新人の女性タレントが「二流のタレントになりたい♪」と、 明石家さんまに言ったとき「二流のタレントってだれや?」と、 さんまが返したので「出川」とその女性タレントは答えました。 ■すると、さんまは「出川は一流や」と真顔で言いました。 これが分かるでしょうか。主役が一流だとは限りません。 大きな会社の社長の全部が全部、一流だとは限りません。 ■むしろ、派手なパフォーマンスで目立つ人間ほど、 それほど大した能力など兼ね備えてはおりません。 人として一流かどうかは別にして、役割りとして ■一流かどうかは、その振る舞いで分かるものです。 薄暗い部屋で電卓を叩く経理の女子社員がいます。 決して目立ちませんし、不平も不満も言いません。 ■前述の女性タレントから見れば、間違いなく 出川と同じレベルに目に映ることと思います。 要は、なにも分かっちゃいないってことです。 ■本当に大切なことは今、この私はなにをしていいのか、 なにをすればいいのか、なにをしなきゃいけないのか。 もっと言えば、なにをしてはいけないのか!なのです。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ■それを弁える(わきまえる)と言います。 演技が上手い主役は一流かも知れません。 が、それを引き立たせる脇役も同じです。 ■役割りとして一流の人間は、絶対に余分なことなどしないはずです。 出なきゃいけない場面と引かなきゃいけない場面を分かっています。 でも、それを理解できている人間がとっても少ない今日この頃です。 極端な話、お金持ちが一流だと思っている奴が多いです。 まぁ、定義はいろいろあるとは思いますが、 目立った部分しか見ない連中が結構、多い。 もっと言えば、見ないんじゃなくて見えない。 今のようにネット社会とか、能力もないのに 簡単に商売ができてしまう安い社会になると、 派手なパフォーマンスが“よし”とされます。 だから、主役しか一流とみなさない連中が溢れ返ります。 そう、出なきゃいけないときに出る人間。 出ちゃダメなときに引く人間が一流です。 クルーザーと別荘を持っているかどうかではありません。 自分の出番をちゃんと弁えた人間は限りなく少ないです。 ■【砂漠に水】@独自配信へはこちらの登録ページからお越し下さい! http://www.sugiyama-hiromichi.com/mailmagazine/sabakunimizu.html とらのこどものお勧めメルマガです。砂漠に水。 今日のお題も素敵でした。
2008.07.16
あなたを尊敬している後輩がいたとしたら、厳しく叱咤激励をしても、陰湿ないじめをすることができるだろうか?あなたを好む友人、大好きだと言う異性がいたとしたら、応援したり、助けることはしても、悲しませることをするだろうか?否。そんなことはできない。だから、自分を守るためにすることは決まっているのだ。 『人のことをよく言う習慣を養成しなさい。 交わっている友人のよい特質に留意し、 その過失や欠点はできるかぎり見ないようにし…… その人の生活や品性のどこかをほめなさい』 エレン・G・ホワイト 『相手の長所と向き合えることを 自分の長所にしてごらん』 斎藤茂太 http://meigen.shiawasehp.net/s/s-saitou06.htmlまず、嫌われないためには、嫌われることをしない。そして、好かれたいならば、素敵なところを見せる。さらに、自分らしくありたいなら、自分の大切に思うことを大切にしよう。自分を守るとは、そういうことだ。記:とらのこども
2008.07.15
こころのなかには、共鳴する器官があるにちがいない。ときおり、ピッと感じるセンサ部分と、「ドーン」と大きく知らせるための衝撃警報の部分と、共鳴するかどうか、検討する部分、そしてそれは、軽く素早く担当くん、ゆっくりじっくり担当さんのふたり。最期に、共鳴するための大きい「音さ」が、真ん中にすえられている。でも、共鳴stopのための部分もあるに違いない。わたしは、どうしたわけか、このこころのなかの共鳴する器官の働きを、愉しみつつ、眺めるくせ(楽しみ)ができた。自分のことなのだけれど、じっと眺めていると実に面白い。ほおー、そうきたか。ほー、やっぱりな。ほおー、我慢しちゃうんだ。共鳴したい。そういう欲求がたしかにある。本や映画だけでは、少しはできても、大きくは、ずっとは共鳴できない。ひとりでは、共鳴できないんです。だから、誰かと一緒に、共鳴させて欲しいと願う。ぐわああんと鳴り響き、トドロカセタイ。記:とらのこども@休日再掲シリーズ
2008.07.13

夏だから、海に行きたいと思う。夏だから、お祭りや、花火に出掛けたい。夏だから、ビアガーデンにも行きたい。夏だから、恋もしたいと思ったりする。出掛けようと思えば、たいていの場所に手が届く。だから、誰かさんと計画しましょう。夏は、これからです!!掲載写真は、Author:kokage さんの写真です。ブログ木の葉のこと葉より。フォトライブラリもあります。美しい地球は豊かな緑からをテーマに、季節の草花や風景の写真を記録されてます。
2008.07.13

昨晩、知人のご主人からのお題。。。「どうして勉強するのか?」この方は、魂(ソウル)がピュアなのだ。だから、こういう言葉が自然に出てくる。どうして、勉強するんでしょう?どうして、勉強させるんでしょう?どうして、勉強を教えたいって思うのでしょう?考える葦だから???記:とらのこども
2008.07.12
ハゲの仕組み、身体の仕組み実は、育毛でもこうした「身体のしくみ」を誤認識して、育毛剤を上手に使っていない人が大多数です。注)ただし、この方法は育毛剤の使い方や育毛剤の使用を推奨するものではありません また、これはほんの一例ではありますが・・・この中でひとつでも、あなたに当てはまるものはあるでしょうか? ・頭皮をコツコツと 硬いもので叩いてタップしている... ・リンスインシャンプーを使っている ・リンスは髪をサラサラにするので良いものだと思っている... ・シャワーのとき、髪がまとわりつくほど抜ける ・イライラしやすくタバコが欠かせない ・頭皮が痒いのでよく引っ掻いたりして赤くなる ・皮脂分泌が多くていつもギトギトしている 頭皮をタップするのは昔、流行でした。しかし、実はタップすることで頭皮はどんどん石のように硬くなり毛穴は小さくなります。私も以前、これで余計にハゲていきました。リンスは界面活性剤の代表と言ってもいいでしょう。使うほど人体に毒がたまり、さらに毛根から生えてくるべき髪がブロックされてしまいます。近年、女性でも薄毛に悩む人が増えてきている事実はご存知でしょうか。女性でも男性ホルモンが多量分泌されてきている人が増えてきていると報じられています。昔と違って便利な環境がアダになっているんです。活性酸素を多量につくるタバコ。睡眠中の細胞分裂で発毛するのに、時間がないからと短眠をして髪の再生ができない・・・。肌が油っぽい場合、手入れのし過ぎ、石鹸やシャンプーを洗い過ぎているんです。洗い過ぎるから皮膚が皮脂不足と認識してもっともっと皮脂を分泌しているんです。朝、顔を洗うとき石鹸を使わず「水」で洗うだけで、皮脂は分泌過剰にならないんですよ。他にもいろんな原因があるのですが、こうした生活で身体も発毛サイクルも狂ってしまい、年を取れば取るほど、発毛できない、発毛しにくい体質に変わっていってしまうんです。もしかしたらあなたはこれらを既にご存知しれません。基本的なことですね。しかしこれだけでなく、髪を薄くする原因として、もっと致命的な問題があるならどうでしょう?あなたが普段、見逃していた簡単なことが知らず知らずのうちに薄毛体質をつくりあげているという事実があったとしたら、どう思いますか? うーっ、気になる。。。 けど、最後まで読んでも、公開ページには肝心なことは書いていない。 気になるけど無視。でも気になる。ほんと、広告は罪な奴!! 記:とらのこども
2008.07.10

拉致を招いたカーター 渡部亮次郎にほんブログ村 Jimmy Carter アメリカ合衆国39代大統領 1924年10月1日生まれだから83歳でも元気だ。大統領在任は1977年1月20日 ー1981年1月20日だったから我々(園田外相時代)のカウンターパートは国務長官 サイラス・ヴァンス(在任1977-980年 弁護士)だった。カーターは1953年の父親の死に際し海軍を退役しピーナッツ栽培農家になった。牧師でもある。1960年代から生まれ故郷のジョージア州の州議会議員を2期務めた後、州知事に当選。1971年から1975年までジョージア州の知事を務めた。1976年の大統領選挙に民主党候補として出馬し、最初は「ジミーって誰のこと?」と揶揄される程知名度が低かった。しかし在韓米軍引き揚げを公約するなどウォーターゲート事件(ニクソン共和党大統領)により疲弊した政治の刷新を求めるアメリカ国民に巧みにアピールし現職のジェラルド・フォード大統領を破って一般投票の50・1%を獲得し勝利した。在韓米軍の引き揚げの公約は大方の喝采を浴びたが、単に国際情勢に無知だった故の空約束と就任後に気付いて路線を少しづつ修正して行った。しかし、これが北朝鮮による日本人大量拉致を惹き起こしたという指摘がある。事情に詳しい関係者によれば、北朝鮮の金日成国家主席は韓国から米軍が引揚げるなら、韓国を攻めて統一をなし遂げることに愈々現実味が出てくる。そこでアイディアとして、日本人に仕立て直した北朝鮮人をあらゆる方法で南に入国させて、韓国の混乱を惹起する。韓国の内部崩壊したところを衝くというわけ。そのためには「教育者」として日本人を大量に拉致するとして、カーター発言の直後から拉致作戦を開始した。平和ボケした日本人には無い着想。警察も気付かないまま拉致は「粛々」と続けられたのである。カーターにこれを指摘した人はまだいない。北朝鮮は日本人を相当数、拉致したものの、在韓米軍は「引揚げ」ではなく「削減」に留まったことから大作戦は中断、今日に至っているわけだ。これはCIAの規模削減による情報収集能力の低下や、急速な軍縮を進めたことによる軍事プレゼンスの低下などがきっかけ。イラン革命やその後のテヘランのアメリカ大使館占拠及び人質救出作戦「イーグルクロー作戦」に失敗。アフガニスタン侵攻 (1979)を許したことなどから、共和党などから、「弱腰外交の推進者」とたたかれることになった。大統領任期中は、「人権外交」を標榜しながら大した果実を得られ大統領職を退いてから世界を驚かせる外交手腕を見せたこの事から「数十年間にわたり、国際紛争の平和的解決への努力を続け、民主主義と人権を拡大させたとともに、経済・社会開発にも尽力した」と2002年にノーベル賞平和賞を授章した。しかしその反面「史上最強の元大統領」、「最初から"元大統領"なら良かったのに」と、国内外のマスコミに揶揄された。1979年には、前々任者のリチャード・ニクソン大統領による中華人民共和国との国交樹立政策を受け継ぎ、反対が強い中華民国と断交し、共産主義国家である中華人民共和国を訪問し国交樹立した。ここに至るまで、既に国交正常化の上に日中平和友好条約まで結び終えていた園田直外務大臣はヴァンス国務長官に盛んにネジを巻いていた。胡錦濤胡金濤が来日に当って「井戸を掘った人」として田仲真紀子と共に園田の遺族を引見したのはこの理由もあった筈だ。カーターはアメリカの航空事情を変えることを目的に、航空会社設立の自由化と、国内路線の開設、料金設定の自由化などを盛り込んだ航空自由化政策「ディレギュレーション」政策を導入した。この結果、目論見どおりに航空会社間の競争が盛んになり、運賃の低下が実現することになり格安航空会社の勃興を生むきっかけとなった。また同時に大手のうち、パンアメリカン、トランスワールド、イースタンは競争に耐えられずに消えていき、皮肉にもこの政策の推進を後押ししたデルタ航空などの他のアメリカ国内の大手航空会社の衰退にもつながったと言われている。1979年6月、サミットでの来日時に夫人と共に六本木の焼き鳥店に入った。表面上は「ふらりと」、「お忍びで」訪れたように報道されたが、実際には大使館側の予約であり、その場に居た客も「仕込み」のサクラであった。文中敬称略。 2008・05・15出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』杜父魚ブログ: http://blog.kajika.net/
2008.07.09
きょうの名言 大隈重信『人のために善をなせ、 善をなせばよい気持ちだ。 命が延びる』 大隈重信(幕末の佐賀藩士・政治家・早稲田大学創設者/1838-1922) 『人に善をなせば、君も善をなされるであろう』 エマーソン 『善とはあと味のよいことだ。 悪とはあと味の悪いことだ』 ヘミングウェー ◇いいことをする http://www.shiawasehp.net/hint/6iikoto.html ◇人を愛する幸せを感じられるようになるために http://www.din.or.jp/~honda/kouza7.htmいいことをするんやでと、神様に託されて生まれてきた私たち。いいことをするために生を受けたことを忘れないようにしたいものです。いいことってどんなこと?この素朴な疑問に答えを持っている人は素敵な人だと思います。今日も、一日一善。気分良し。記:とらのこども
2008.07.09
1890年(明治23年)、わが国で最初の衆議院選挙が行われ、300議席が人口に応じて各府県に割り振られた。今と違って一票の格差のない公正な割振り。首都の東京府には12人、大阪府には10人が割り振られた。そうしたなかで、それを越える13人の定員を得た県があった。新潟県である。1988年(明治21年)の統計によると、新潟県の人口は166万人で全国第一位、2位は兵庫県、3位は愛知県で、東京府は135万人で4位、大阪府は124万人で6位だったのである。明治維新から20年余りの日本は、人口の90%が農業で生計を立てていた農業国であり、都市化もそれほど進んでいなかった。こうした中、日本一の米どころで、幕末に門戸が開かれた「開港5港」のひとつである新潟港を持ち、佐渡の金山も控えていた新潟県には、多くの人が集まる条件が揃っていた。当時の新潟新聞の社説でも、「我越州ノ富ハ天下ニ冠タリ」と賞賛する記事が残っている。(以上は、AGORA誌「新潟県議会旧議事堂」より抜粋) 皆さん、いかがでしょう?この記事を読んで、認識を新たにしたんではない でしょうか?小生もびっくりしながら読みました。 記:とらのこども
2008.07.07
「風の中の子供」などの童話作家として知られる坪田譲治(1890~1982)さんは、中学入試で2回、高校入試で1回、大学の進級試験で3回、計6回も落第したという。そんな坪田さんが、62歳の頃にこんなことを言っている。「ユックリと勉強して、ユックリと恋愛して、ユックリと年をとっていくことである。人生の楽しみ、自ずからその中にありである」日下公人という人生評論家が「幸せになるための4つの条件」を上げていた。 1 そこそこ豊かであること 2 自由な時間があること 3 自分を発揮する場があること 4 自分自身らしさがあることいまの教育は、人工肥料ばかりのひよわな促成栽培ではないかと思ったりする。あまり急いでいては、じっくり自分自身らしさをつくることはできないだろう。受験勉強などにわずらわされることなく、「ユックリと勉強して、ユックリと恋愛して、ユックリと年をとっていくこと」が出来る時代は、いつになったら実現するのだろう。
2008.07.06
人はみんな「ひとりぼっち」である。ひとりで生まれてきて、ひとりで死ぬんだから。。。それは、意識しているか、していないかは別にして、みんな知っている。人はひとりきりでは、生きていけない。そういうふうに作られているから、そういうことだ。縁があって、誰かと出会う。最初は、小さいほうの勝ち。次は大きいほうが勝つ。結局は、勝ち負けは無し。勝ち負けなんぞは小さい。自分が小さいうちは、拘泥してしまう。何かを生み出すときに、人とは光り輝く。こどももそう。仕事もそう。遊びもそう。内からこみ上げる衝動に突き動かされる。外から差し込んでくる光にこそ導かれる。仏様の慈悲の光に満たされて。。。そういう光を浴びる場所を、「観光地」というのだ。たとえば古刹境内にある言い知れぬ別世界の雰囲気、山の上の別世界を知っている人は、神に近い。神仏に近い人からも、同じような光がでている。わたしは、そういう人が大好きである。だから、光を浴びるために、「ふたりぼっち」で会いたいと思う。出会いの基本とは、ふたりぼっちでなければならぬ。以心伝心。言葉ではない会話が真髄なのだ。とらのこどものお勧めです。記:とらのこどもPS 私のソウルメイトは、ソウルのヒョンニム。めちゃめちゃ格好いい。全身、オーラが出ている。だから、女性にもてる。また電話しようっと!!私の観光スポットです。
2008.07.06
旅のすすめと言っても、旅行ではない。お引越しである。引越しは、ある意味「人生の旅」であると言って過言ではない。自分自体が変わるわけではないが、何かが変わる。特に若いうちは、可能性を求めて引越しをすべきだと思う。それが新しい風を呼び、新しい運を呼ぶ。新しい下宿には、音無 響子(おとなし きょうこ)さんがいるかもしれない。新しい下宿が、あなたの『めぞん一刻』になるのだ。今の場所も、早いもので8年目になる。そろそろ、また新しい旅に出る時期に、僕も来ているのかも。。引越しもまた、大いなる旅立ちなのだ。若者よ、旅を恐れるな。とじこもるな。旅に出よう!!きっと素敵ななにかが待っている。記:とらのこども@休日再掲シリーズps 以前、旅歌という読売新聞のコーナーがあった。たぶん、今もある。かな? とらのこどもも、いつもよく投稿した。ホント、なつかしい。 いつだったかの大賞に、こういうのがあった。 「旅してる/自分の部屋で/ドラクエで」 このたび歌自体はいい歌だと思う。作者の実感も、読者の共感もあるだろう。 でも、それじゃあ、人生始まりっこない。これもまた事実だ。
2008.07.06
たまには、真面目な話題を!!今日は、最近なにかと話題になっている消費税について私見を紹介します。税金を負担することで、社会が維持されている。だから、税の負担は市民の義務だと思います。しかし、そこを悪用しようとする人間は、”悪”だ。私の結論 :消費税を上げて、所得税減税をすれば、サラリーマンにとって 減税になり、所得税を逃れている収入に課税できる。その条件 :ただし、消費税増税だけの話題は、どのような理由であろうと 納得できない。(会社員としての個人的意見です。) また、食料品、家賃、公共料金は非課税が相当だと思う。 (⇒これをすれば、低所得者への減税になる。高所得者は増税だ。 反対する政治家は誰か、よく見極めなくてはならない。)消費税を話題にする人の背景を、しっかり見るのが大事だろうと思います。かつて小沢が消費税率を下げようという主張のとき、心ある小沢支持者は離れていったと思います。消費税率を下げてでも通すべき法案は無しです。消費税は、1989年4月、竹下登内閣の時に導入されました。当時、"直間比率の是正"とかいう耳慣れないことばをよく耳にしましたが、未だに「財源確保のために過ぎないのでは」という疑惑を私は拭いきれません。もっとも、確かに、消費税には、いくつかのメリットがあるのは事実です。例えば、所得税に関していえば、様々な控除があったり、家事費にすべきものを会社の経費にしたり、極端な場合には、売上を除外したり、架空の費用を計上したりして、税を逃れる人がいます。しかし消費税の場合には、モノを買えば、課税されるので、税金の支払いを逃れることができません。消費税の場合、サラリーマン、自営業、どちらも同じ条件で課税されるので、水平的公平を確保することが容易なのです。また消費すれば、間接的に課税されてしまうので、所得税、法人税などの直接税を逃れているアングラマネーに対して課税できるという利点もあります。しかし一方で、消費税は、逆進性を持つというデメリットがあり、そのことでしばしば批判されることがあります。例えば、低所得者層と高所得者層が、同じ最低限の消費を行い、その消費に対して課税されるとすると、低所得者層の所得に対する税負担の割合は、高所得者層ののそれに比して明らかに大きいでしょう。消費税は、水平的公平には資するが、垂直的公平には、貢献しないのです。もっとも生活必需品、例えば、食料品等を非課税にするなどして、垂直的公平に配慮することは可能でしょう。今になって思う。土光さんは偉かった。あの精神は、今の政府、行政、一般市民に、今こそ必要でしょう。とらのこどもの結論です。消費税は、もう少し高くなって当然だと思える。所得税は、もう少し安くなるべきだと思う。配偶者控除などのカットには怒りを覚える。強く賛成する政治家も、激しく反対する政治家も何か背景があるに違いない。国民は必ず見ている。ばれないと思うな、バカやろう。記:とらのこども
2008.07.05
いろいろなことがあるが、全部、ほんとはどうでもいいのだ。もう全部、どうでもよいかなと思う。それでいいのだ。あの人のこともどうでもいい。もう相手にしなくてもいい。この仕事のこともどうでもいい。もう誰かに任せばいいのだ。全部、捨ててしまう。その次に、「これはなんとかしたい」と思うものを拾ってみる。これだけは、なんとかしなきゃと思うものだけ拾い出してみる。ひとつ、ふたつ、みっつ。ついでに、ちょこちょこ拾い出す。拾うべきものは、少なくない。重要なものを拾い出していく。残りは全部、捨て去る。捨て去ったものは、忘れてしまっていい。ろ過しようとするから、詰まりがおこるのだから、全部、捨て去ってから、拾い出すのが、フィルタの目詰まりがない。どうしても、なにがなんでも、”自分がしないといけない”ことも、”こうしないといけない”こと。そんなものは、殆ど無いものだ。記:とらのこども@休日再掲シリーズ。説明) とらのこどもの休日再掲シリーズは、過去ログのなかから「これはまあまあだった。」と思った記事を休日に引っ張り出して、紹介するリサイクル掲載。 またかよっ!て感じですが、良ければご覧くださいませ。単純に手抜きかな?。。。(へへ)
2008.07.05
根掘り葉掘り聞く人。それで、それでと、続きを最後まで聞く人。黙って、いろいろと聞いてくれる人。すぐに他の話題を話す人。うなずいて、そうだねと言ってくれる人。同意、肯定してくれる人。笑ってくれる人、怒ってくれる人、泣いてくれる人。話しをすると、いろんな人がいる。とらのこどもの苦手な人は、目が大きくて、透き通るような感じで、そこには一点の曇りも、穢れもなくて、全てを見通すような目の人。ああ、もうダメだ。全部、ばれちゃってるに違いない、と観念して、すべてをバカ正直に話してしまう。。。とらのこどもの好きな人は、他人のしていること、困っていること、うまくいっていることを聞いて、共感してくれる人。その人といると、その人とその仕事を、その遊びを、一緒にしている錯覚がある。そりゃダメだねえ。そりゃ最高だ。それで、そう、そうなんだ。それは良かったね~。セリフとしては、そんなものくらいなのに、聞いてるよ。という表情をちゃあんとしている。あなたは、家族の、友だちの、ボスの、部下のしていることを知っていますか?あなたは、家族の、友だちの、ボスの、部下のしていることを聞いていますか?もし知らないなら、聞いてみてくださいね。記:とらのこども@休日再掲シリーズ
2008.07.05
お空の上には、海の黒潮のような気流があってグングン流れている。気流は自在のようでいて、制約を受けている。空気にもかたまりがある。人にもかたまりがある。ちいさいかたまりもあれば、それらを包含する大きいかたまりもある。ちょうど国があり、人種があるようなものだ。そういう人のかたまりは、ひとところにじっとしているようで、流れている。動いている。価値観が変わっていく。そして、それを悪しき方向へ動かそうとする勢力がある。堕落させ、弱体化させ、飲み込むために、働きかけ続けるのだ。でも、そういうことはやがて露見する。そして、反動とともにあるべき方向や、あるべき価値観へ揺り戻す。ところが、楽なほうへ流れた後で、厳しいほうへ戻るのは容易ではない。多くの場合は、そこから元にではなく、新たな高みへ向かう。善意の気流のような、皆さんが世界のなかにはいる。善意の気流のような、やさしさが世界のなかに満ち満ちている。多くの場合、マイノリティのなかにある。多くの場合、不安定な中に種がある。そういう人を見い出し、守り、育てたいものだと思う。気流には、流れるのだという強い意志がある。そのエネルギーが、気流の気流たる所以だ。世の中は、そういう人が変えてくんだろうと漠然と思っている。浪人、留学生、独身者、派遣労働者、ハーフ、ニューハーフも。。。そういう人は、人類の未来の種かもしれぬ。記:とらのこども
2008.07.04
お空の上には、海の黒潮のような気流があってグングン流れている。気流は自在のようでいて、制約を受けている。空気にもかたまりがある。ちいさいかたまりもあれば、それらを包含する大きいかたまりもある。ちょうど国があり、人種があるようなものだ。気流は、そうした空気のかたまりとかたまりの隙間を縫うように走る。ときには、上空へそれ、時には南に避ける。気流には、使命がある。気流には、必然がある。気流には、流れるのだという強い意志がある。そのエネルギーが、気流の気流たる所以だ。ちょうど今頃の季節。ジェット君という気流は、ヒマラヤ上空から日本上空を流れる。ヒマラヤの南側にある大岩壁が、太陽に熱せられ、上昇気流を作る。そしてインド洋から湿った、温かい空気がグングンガンガン、ヒマラヤへ行き、さらに上空へ上っていく。かくして大量の水分が、東アジアに来る。梅雨になる。ありがたいことだ。もうすぐジェット気流は、北へ行く。梅雨明け、夏本番である。記:とらのこども
2008.07.03
『「許すことはできるが忘れることは出来ない」 というのは、結局、「許すことは出来ない」 というのと同じことだ』 ヘンリー・W・ビーチャー http://meigen.shiawasehp.net/h/h-beecher02.html 『許すはよし、忘れるはなおよし』 ロバート・ブラウニング http://meigen.shiawasehp.net/h/r-browning02.html 心から許すことができれば、自ずと忘れられるのでしょう。 あんなこともあった。こんなこともあった。。。 生きているんだから、いろいろあるのは当然。 忘れるためにはいっぱい思い出して、泣いて、酒を飲んで、また泣いて。。。 そしてやがて忘れるのがいい。 それまで、横に僕がいよう。 その後は。。。 記:とらのこども改め「オオカミのこども」
2008.07.02
・高いつもりで低いのが教養・低いつもりで高いのは気位・深いつもりで浅いのが知識・浅いつもりで深いのが欲・厚いつもりで薄いのが人情 ・薄いつもりで厚いのは面の皮・強いつもりで弱いのは根性 ・弱いつもりで強いのが我 ・多いつもりで少ないのが分別・少ないつもりで多いのが無駄以上は、「ガンバル自分を応援する今日の一言」から転載。素敵なブログです。よかったら、下記からどうぞ!!とらのこどものお勧めです。 ※ブログ内容を【まぐまぐメルマガ】にてお届けします! 北原の考え方・生き方・行動から来る思いの 「ガンバル自分を応援する今日の一言」を毎日配信中!! 登録は→ http://www.psygram-japan.com/f-melmaga.html ――――――――――――――――――――――――――●有限会社千塾,JAPAN 『サイグラム・コミュニケーション事業統括本部』 (人間関係の分析・親子家族分析のご相談に応じています) ※もしも相手の心が手に取るように分かったら・・・ http://www.psygram-japan.com/ 『電話応対・テレアポ・電話営業・話し方推進委員会』 (テレアポの入り口・電話営業トークの極意・成功のコツを 電話営業・テレアポ専門コンサルタントが即効指導!) http://www.denwasenjyuku.com/ 子供の未来と笑顔を育む 『未来JAPAN・コミュニケーションクラブ』(親子の会話の接し方・これからを生きる心を育むコミュニケーション) http://www.mirai-japan.com/
2008.07.02
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