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「韓国発展に寄与した植民地時代の日本を評価する代案教科書」『週刊ダイヤモンド』 2008年8月23日号新世紀の風をおこす オピニオン縦横無尽 752 櫻井よしこ氏http://yoshiko-sakurai.jp/index.php/2008/08/23/%e3%80%8c%e9%9f%93%e5%9b%bd%e7%99%ba%e5%b1%95%e3%81%ab%e5%af%84%e4%b8%8e%e3%81%97%e3%81%9f%e6%a4%8d%e6%b0%91%e5%9c%b0%e6%99%82%e4%bb%a3%e3%81%ae%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%82%92%e8%a9%95%e4%be%a1%e3%81%99/韓国の李明博大統領が遅まきながら、不条理な偏向メディアへの反転攻勢に出た。韓国最大の放送メディア、KBS(韓国放送公社)の鄭淵珠(チョンヨンジュ)社長を、8月11日、解任したのだ。KBSは米国産牛肉輸入を再開した李大統領を激しく非難し、大規模な反政府デモを積極的に支持してきた。デモは牛肉輸入反対から、あっという間に、大統領退陣要求へと政府との対決姿勢を激化させたが、こうした激越な反政府運動をKBSをはじめとする主要メディアはあおり続けた。だが、そもそもデモを誘発したMBC(韓国文化放送)の米国産牛肉とBSE報道は捏造だったのだ。李大統領は、こうした新事実を受けてメディアへの対抗策を打ち出し、現在、反政府運動は鎮まりつつある。熱しやすく激しやすい世論が政府非難に向かい、窮地に陥るとき、李大統領も含め韓国指導層は世論に正対するより、批判の矛先を日本に向けて自らへの批判を回避してきた。対日非難の材料は歴史、領土、教科書、なんでもよいのだ。その意味で韓国では歴史は常に政治の領域で論じられてきた。だが、今、経済史の視点から歴史を見直す動きが生まれている。ソウル大学の李榮薫教授らが共同代表を務める「教科書フォーラム」が執筆した『代案教科書韓国近・現代史』である。それは日韓関係を従来の「日本=帝国主義=悪 対 韓国=被害者=善」と短絡的に見るのでなく、韓国の発展の基礎となった植民地時代の日本の寄与を評価する視点で書かれている。7月に、韓国でお会いした李教授が語る。「これまで韓国には建国史の教科書がなかったのです。1948年8月15日に大韓民国が樹立されたという時点から現代史が始まるのです。私たちは戦後だけでなく植民地時代を含めての建国史を代案教科書に書きました。日本統治時代、確かに帝国主義の抑圧と差別はありましたが、そのなかでわれわれは近代文明を学んだのです」李教授は、植民地時代見直しの研究は経済史の分野で活発だと指摘する。「日本の資本が支配と影響を強めていったプロセスは、韓国の地主と資本家が成長していったプロセスでもありました。そのことを理解する経済史学界から、日韓の歴史の見直しがなされてきたといってよいでしょう。さらに、文学においても韓国の近代的国語学、国文学は植民地時代に確立されたという研究が進行中です」場合によっては韓国社会の激しい反発を誘発しかねない発言だ。が、このような視点を書き込んだ代案教科書の出版に対してひどい圧迫はなかった。「特に『東亜』『中央』の主要紙は建国史を正しく書いた点を評価しました。植民地時代の再解釈への評価ではないのですが、数年前と比較しても、韓国社会は大きく変化しつつあります」李教授は四年ほど前、「植民地時代に日本帝国主義者が韓国農民の土地を奪った」との通説は、捏造であって真実ではないと語り、激しく非難された。日本の植民地時代にまつわる捏造事実は大別して四点に分けられるという。1 農民の土地の四割が日本人に奪われた、2 数十万人の女性が挺身隊に駆り出され慰安婦にされた、3 毎年、収穫されるコメの半分を日本が奪った、4 600万人が強制連行された。李教授が語る。「これらは約20年前につくられた話しで、あたかも事実であるかのように教科書に載っています。若い世代は捏造事実を教えられ、悔し涙に暮れ、反日になるのです。私たちは代案教科書で、これらが事実でないことを示しました。国史学者もこれまでの通説の間違いを事実上、認めています。われわれの指摘への反論はありません」代案教科書は現在、教養書として読まれている。事実に基づく前向きな日韓関係を築いていきたいものだ。以上は、櫻井よしこ氏ブログより。すっごいお勧めです。ご一読あれ。http://yoshiko-sakurai.jp/にほんブログ村
2008.08.31
「手紙」のきもち (リサイクルシリーズです。)どうしてブログを書き始めたのか?どうしてブログを書き続けるのか?そのことを考えないブログ管理人はいないことやと思います。それを考えてしまうほど、時間も、労力もかかる。でも書き続けたいと思う何かがあって、また書く。とらのこどもは、最初、こどもに伝えたいことを書きたいと思ってました。どうやらそれは口実で、自分のことを書きたかったのだろうと、後で思いなおしました。誰かに何かを伝えたい。思うことを伝えたい。誰かに読んでもらいたい。読んでくれるに違いない、という期待があった。今も同じで、期待を抱き続けています。昔であれば、それを特定の個人に宛てて手紙にしたことでしょう。または、自分自身へ向けて、日記としてしたためたことでしょう。人はひとりでは生きていけない。理解して欲しい。そういう欲求がある。だから伝えたいことがある。これが根本。そう、誰かに伝えたいことを手紙に書くのだ。それは自分自身のこと。そして今は、それをブログに書く。手紙にしろ、ブログにしろ、読んでくれる人があればこそ幸いである。記:とらのこどもps だからこそ、時間をかけて読んでくれた人へのサービスを内容に込める。 もし喜んで受け取ってくれたなら、わたしの大きい喜びです。 わたしの思ったこと、感じたことを、 これからもブログからお伝えしたいと思います。 コンセプトは、「気付き、考える、行動する。信じる、きっと大丈夫。」 またお会いしましょう。
2008.08.31
ひとくちに弱者といっても、いろいろな皆さんがあるのでひとくくりにはできないと思う。力の弱い人、痛みやすい人、小さい人、女性、老人などなど。一市民であれば、権力側からみれば、いかにも無力であろう。でも、弱者すなわち敗者ではない。強者も決して勝者とは限らない。佐賀のがばいばあちゃんを見れば、生活弱者であっても、その精神は軒昂であり、高貴さすら感じるではないか。自分に負けた者が、敗者なのだろうと漠然と思う。腹の減ったとき、腹が立つ。食事の用意をなかなかしようとしない妻を憎く思ってしまう。男性なら経験あるのではないか。。。それでも、普通は殴りはしないし、食事の手伝いをするのが建設的というものだ。だが、内心は「飯もできんなら出て行け」的感情が無くは無い。何でも良いから食べさせておけば、男性は納まるということを女性はもっと知っていて良いと思う。不都合な真実で有名なゴア米国元副大統領。ブッシュ大統領との選挙で惜しくも敗れ去った。温暖化防止のために立ち上がり、講演会活動を通じて世界を動かした。持続可能なエネルギーを求め、省エネを提唱し、次代の子どもたちへ美しい地球を残そうと発言し、行動している。あの精神は、本来、日本人なら誰しも思ってきた内容ではなかったか?日本人でないのは残念だけれど、極めて日本的な雰囲気を感じている。ノーベル平和賞受賞には最大限の賛意をもって、賞賛を送りたい。では、ゴア氏は敗者だろうか。。。否。そうではない。ずいぶん昔になるけれど、「ボクは音楽が好き。でもじょうずに歌えないからカラオケは行けない」そう言った若い子がいた。車椅子で、障害があり、かろうじて聞き取りできる程度、話せる子だった。「じゃあ、行こう!!」私はそう言って、みんなでカラオケに行った。彼も歌を歌った。みんなで合唱した。とても楽しかった。彼を自宅まで送っていき、帰宅するとまもなく電話があった。彼のお母さんからだった。「生まれて初めてカラオケに行ったんです。」「本当にありがとうございました」と。できることはあるはず。本人も、周囲の人にも。何かの理由があって、しようとしていないことが本当は多いものだ。不都合な真実という映画の最期のほうに、アフリカのことわざが出る。「祈るときには、行動もするのが良いのだ」と。自分に負けてはいけない。自分を、他人を縛ってはいけない。きっと、もっと、可能性があるのだと思う。腹が減ったとか、恥ずかしいとか、バカにされた、、、そういうことで、怒りが渦を巻き、自分をこそ苦しめる。感情がぐるぐる回る。感情に支配されてはいけない。それを自覚してSTOPさせて、明るいほうへ自分を向けなおすのだ。元気に、陽気にやろうじゃないか。弱者かどうかなんて本当は関係ない。敗者にならぬよう、生き抜くのだ。それは自分の心が決めるのだ。太陽は、いつも燃えている。ひとのこころもまた、太陽にまけずおとらず燃えているのだ。記:とらのこども
2008.08.24
人生にしろ何にしろ、うまく行っているような気のするときもあれば、どうもいけない時期もまたある。雌伏のときだ。目先のことで忙しくしたり、遠い未来を考えたり、思考のチャンネルを変えると、良いアイデアがあったりする。気も紛れる。ということで、何かとうまくない時期にある私であるので、ピラミッドなどの本を、ごろごろ寝転がりつつ、読んでいる休日です。ピラミッドの神秘エジプトにそびえる大ピラミッド3つ。無尽蔵のなぞに包まれている。中でも最大の大ピラミッドは、高さ146.6m、底辺は各230m、総重量は推定650万トン。いったいどうやって作ったのか??またピラミッドの4つの側面は、性格に東西南北に向いている。基壇は長年の地殻変動、石の重量に関わらず、今なお水平を保っている。日本にも1万年前の約20箇所のピラミッドがある。日本のピラミッド研究家である酒井勝軍氏は、「もともとピラミッドは人工的に手を加えるものではない。エジプトは山が無いからたまたま石造になった。」と指摘している。そして、整然とした日本の三角山こそ、世界最初のピラミッド発祥の地であり、日本最古の神社だったと主張している。酒井が昭和9年に広島の葦獄山がそれと発見。日本初発見のピラミッド。本殿の頂上、山頂のストーンサークル、太陽光を反射する鏡石、方位を示す方位石など、意図的におかれた巨石が存在しているという。例えば、大和三山と呼ばれる奈良の畝傍山、天香久山、耳成山なども、3つの山の頂上を線で結ぶと二等辺三角形になり、山の稜線の角度が冬至線を重なっている。他には、長野県の皆神山、福島の千貫森、四国徳島の剣山など。。。非常に注目を集めているのは、秋田県十和田湖のそばにある黒又山。1991年から複数回にわたり、赤外線撮影、地中レーダー、航空写真などで多角的に解析した結果、山腹が7から10mのテラス状に刻まれている。(階段ピラミッド状)冬至や夏至の日の出、日没地点に周辺神社が正確に位置しているなど。不思議なことがあるものである。個人的に好きな話しとしては、四国がオーストラリア、九州はアフリカ、北海道は北アメリカ、そして本州はユーラシア大陸に似ているという話し。そう言われてみれば、そう思えてくるから不思議である。ちなみに、東北地方はシベリアに相当するらしい。では、今日はこのへんで。とらのこども
2008.08.24
熱いストーブの上に一分間手を載せてみてください。まるで一時間ぐらいに感じられるでしょう。 ところがかわいい女の子と一緒に一時間座っていても、一分間ぐらいにしか感じられない。それが相対性というものです。・・・アインシュタインの講義より**************************************************************男の恋は人生の一部であるが、女の恋は全生涯である・・・バイロン**************************************************************男が女を愛する第一の条件は、その女が自分の気に入るかどうか、ということである。ところが女にあっては、もう一つの条件がいる。それは、自分の選択が他人に気に入られるかどうかということである。・・・グールモン **************************************************************結婚しても愛することはできる。しかし結婚すれば、今まで以上に働かねばならない。働いて、働いて、その結果、愛することを忘れてしまうのである・・・カミュ**************************************************************女性の手紙はたいてい、「追伸」のなかにいちばん肝心の用件が書いてある・・ハズリット**************************************************************海外で単身で過ごす時間と、日本で家族と過ごす時間。1年間でみると、ほぼ半分半分。でも、楽しいこと、うれしいことは、日本でが多い。感覚的な時間が長いのは海外。思い出は日本。わたしの夢は、だれかのためになることを一生懸命やること。できれば、国境を越えて。だから、海外の仕事は楽しい。遊びと同じ。できれば、プライベートも充実したいが、海外の女性は私の夢と同じ・・・ではないらしい。わたしのプログにも、最後の部分に伝えたいエッセンスが書いてある。だが、後日、読み返してみると、ろくでもないことのほうが多い。・・・とらのこども 記ps 朝顔の シアン鮮やか 露ひかる それにつけても、金の欲しさよ。休日再掲シリーズ。 (シアン:青色(印刷用語)、思案をかけたつもり) (小生は、カジノルーレット必勝法を思案中。。。)
2008.08.24
1000年以上も前の、聖書研究の学者だが、「バイブル(聖書)の伝えたいことは、ひとつだけだ。それは、自分のして欲しくないことを、他人にするな、ということだ。」と、紹介した研究書がある。いわく、他のもろもろの言葉、説明、伝記などは、上記の事柄を、説明、立証するためだけに、縷々書かれているのだと、言う。何にでも、原則、基本というものがある。その原則や、基本から離れた枝葉の部分が肥大して、間違いを起こしていく。自己保存か何かの理由で、他の人たちを圧迫すること、圧迫しようとするタイミングがある。集団ができたとき、こうなると怖い。だから、指導者が原則、基本に立ち返らせることが大事になる。また、個人、個人においても、原則を理解し、基本を守る姿勢が大事なのだ。そもそも、キリスト教も、ユダヤ教も、イスラム教も、兄弟的宗教であって、聖書の大元は同じはず。戦争しろとか、人を殺せとは、書いていないはずだ。自分たちを守るためなら、許すとバイブルのいったいどこに書いてあるのか。仏教や、儒教、道教、神道、その他の宗教も、似て非なるものではなく、原則、基本というものは、相手が生身の人間である以上、同じことを説いている。そりゃそうだ。そうでなくてはならない。儒教の論語にしても、始祖の孔子に曰く、最も大事なものは「仁」だという。「仁」とは、大昔の殷、周からの文字だそうで、その意味は字義のとおり、「ひとが二人であったときに、人と人として守らなくてはならないこと。」これを仁という。であれば、バイブルと同じではないか。広い広い、誰もいない原野で、人と人が会ったときに、人同士であればこそ、殺してはいけないし、盗んでもいけない、姦淫してもいけない、・・・。尊厳ある人であればこそ、ダメなものはダメなのだ。そして、それをするのもひとであるから、ひとという動物こそ、恐ろしい。恐ろしい動物であるから、宗教があり、やっと、「人」になった。********************************************************************たとえば、医者は患者の病気を治すのが仕事だが、そのために、検査や、投薬、もろもろのことを行なっているのだと思う。1番大事なことは、何だろう。「大丈夫だよ」と目を見て言ってあげることではないのか。安心感を与えることではないのか。検査も、治療も、手術も、投薬も、その後のことではないのだだろうか。医者を例にとってみたが、会社の仕事も、家庭の役割りも、つまるところは、同じことではないか。だから、目をみて、笑って、握手して、ハグして、ボクがいるから、大丈夫だよと、みんなに言ってあげたいものだと思う。******************************************************************そうするために、ひとりひとりに必要な資質がある。それは、想像力。こうすれば、相手はどうなるんだろう。こうすれば、相手はどう感じるだろう。痛いか、悲しむか、喜ぶのか。それがわかってこそ、すべきことがわかる。経験というものが、大切な所以(ゆえん)だ。だから、こどもはたくさん本を読むのが良い。疑似体験をいっぱいして、本のなかで、感動したり、泣いたり、笑って欲しい。もちろん、家族の中で、友だちの中でも、ホントの人間と一緒に、感動したり、泣いたり、笑って欲しい。いっぱい経験して欲しいと思う。記:とらのこどもPS というわけで、今日の禅問答。いかがでしょうか。休日再掲です。
2008.08.23
JETRO NEWS:2007年中国が日本最大の貿易相手国に 4月4日、ジェトロ(JETRO:日本貿易振興機構)によると、2007年、日本の対中貿易額は初の日米貿易額を超え、中国はアメリカに代わり、日本最大の貿易相手国となった。統計によると、2007年日本対中国の貿易総額は2366億4035万ドル(約1兆6564億8245万元)。食品安全問題の影響で、中国から輸入する食品総額は減少した。しかし、中国より輸入の商品総額のうち食品の割合は6.1%。食品輸入額の減少が影響はわずかである模様。JETRO箱崎氏によると、「日中貿易では、機械電子機器に関する貿易がその多くを占めている。日本企業は中国で工場を建設し、日本から高品質で高価格な鉄鋼や部品を輸入し、中国の工場で組立る。例えばDVDやデジタルカメラなど。2000年以降、自動車メーカーのホンダ、トヨタ、日産が広東省で工場を建設している。」(Chian Press 編集:ZK)中国が最大の貿易相手国に 韓国関税庁 2008.1.20 23:11 韓国の聯合ニュースは20日、2007年の韓国の中国からの輸入額が日本からの輸入額を超え、中国が輸出入ともに韓国の最大の貿易相手国になったと伝えた。韓国関税庁によると、中国からの輸入は630億4300万ドル(約6兆7000億円)、輸出は819億8800万ドルで、最大の貿易黒字相手国。対日貿易は輸入が562億5500万ドル、輸出が264億1100万ドルで最大の貿易赤字相手国となった。(共同)中国が日本を抜いて貿易相手国の第1位に(オーストラリア) - ジェトロニュース 中国が日本を抜いて貿易相手国の第1位に (オーストラリア) 2008年5月12日. 2007年に中国が日本を抜いて第1位の貿易相手国になった。 クリーン貿易相は5月6日、中国との自由貿易協定(FTA)交渉を一層推進する意向を明らかにした。 世界の貿易統計を見ても、2009年には世界貿易(輸出)で中国がドイツを抜いて 世界1位になりそうな勢いを見せている。しかし、中国からの投資引き上げの雰囲気 も出ている昨今である。どこの国がババを引き当てるのだろう。 真の貿易は信頼関係が無ければ成り立たない。中国にそれがあるようには見えない。 急いで逃げなければ、大火傷をしそうな雰囲気が漂っている気がする。 それとも、信用を肩代りするところまで深入りするというのだろうか。 記:とらのこども
2008.08.23
今と言う時代はどんな時代なのか。中にいるとわからないんではないか。ものすごい時代なんではないのか。何が違うのか、何がものすごいのだろうか、という一考察。まず、こうして考えたことをそのまま発表でき、それを見ることができることはすごい。深く、深く思考した結果、何かを発見し、発明することができる存在が人間だったとして、それを伝えるための労力もまた気が遠くなるほどの労力だったはず。それがあっという間に、世界中に伝播する。例えば、通信速度が数百倍になったような、クロック周波数が数千倍になったような、コンピュータを数万台連結したような相乗効果があるに違いない。そして、時代が早く回転する。時間というもの自体が早くなってきていると書いてある科学論文を見たことがあるが、体感的にそれと感じるほど、ものすごい速さだ。加速している。今後の10年は、今までの100年。今までの100年は、それまでのミレニアム以上のものがあり、それまでのミレニアムは、さらにそれ以前の1万年に相当するんじゃないかと思うほど。きっと壊れてしまう。そんな予感がする。身体が、精神が、そのスピードに耐えられないポイントで壊れるんでないだろうか。今までの価値観や、権威や、評論がどんどん壊れてきている現代。ある程度の年齢であれば、50年間という時間軸を自分の感覚で意識できるだろう。その2倍を加えるだけで、明治維新のころになるとすれば、つい昨日のようなものだ。それを3倍すれば、信長、秀吉の時代となる。それですら一昨日と同じこと。想像して欲しい。総理大臣でさえ、天皇陛下でさえ、今の我々はどれほど身近に感じることか。ひとりひとりが覚醒している今と言う時代。ひとりひとりが思考する今と言う時代。ひとりひとりが行動する今と言う時代。我々はどこに行こうとしているのか。その怖さをわからないものはクラッシュするだろう。感じるものだけが自分を守りうる。行動しなくてはならない。行動するというのは行動しないということを含む。必要なのことは、守るべきものを守るという行動かもしれない。守るべきことを守らない人間は、もはや人ではない。人でない人間を見分け出来るかどうか。今はそれが最も必要な「最先端技術」であるように思えてならない。人というものはすごいが、人という存在こそが怖い。そして救いもまた人のこころのうちにある。記:とらのこども 以上、休日再掲リサイクルシリーズです。 ひまな休日に、ぼーっとこんなこと考えるのも悪くないでしょ? 散歩がてら、温泉でも行くかっ!!
2008.08.23
日本政治を1990年に戻せ財源は十分に確保できる。07年の国税は76兆円となり23兆円も増えたはず(GDP比例の条件だが)なのにGDP100兆円増えているのに逆に国税だけでも10兆円も減っている。消費税だけが5兆円増えている。特に個人所得税は31兆円と15兆円増えたはずなのに逆で10兆円の減。おかしな日本、景気は何のため、GDP増は何のため、政治の抜本改革は不可欠。 国税 所得税 法人税 消費税 GDP(実質) 1990 62.8兆円、26.0 兆円、 18.4 兆円、5.8兆円、 460兆円 ------- 2000 50.7 18.7 11.7 9.8 503 2001 47.9 17.8 10.2 9.7 504 2002 43.8 14.8 9.5 9.8 505 2003 43.2 13.9 10.1 9.7 512 2004 45.5 14.6 11.4 9.9 526 2005 49.0 15.5 13.2 10.5 536 2006 49.0 14.0 14.9 10.4 549 2007 52.5 16.0 15.9 10.5(予算)561 2008 53.5 16.2 16.7 10.6(予算) http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/139-1.htm 平和太郎http://www.asahi-net.or.jp/~VB7Y-TD/200820.htm国際戦略コラム 皆さんは、この統計からどう感じますか? 記:とらのこども
2008.08.22

お父さん、だいじょうぶ?もう帰る??山登りの途中で、何度もそう聞いた我がこども。「だいじょうぶ。一番、上まで一緒に行こう!!」そう言って、最期まで頑張れた。でも、最期まで頑張れたのは君のおかげ。いい子に育ってくれたものだ。聞かれるほうも、情けない。頑張って、もっともっと鍛えなきゃ! そう思った。記:とらのこども
2008.08.21
世間は、オリンピック、オリンピック、、、で盛り上がっている。ように見える。特にテレビだけ見ておれば、そういう気になる。オリンピック、オリンピック、オリンピック!!東京オリンピックの頃なら、本当にそうだったと思われる。東京でも、地方でも、老人も、こどもも、社会人も、主婦たちも。オリンピック、オリンピック、オリンピック!!そういう時代だったのだ。そかし、今。テレビでオリンピックをやっている頃、世界政治の世界では、ポーランドにミサイル配備が決まり、グルジアへはロシア軍が侵攻する。サブプライムローン問題に加えて、原油や、各種原材料の高騰で、日本のGDPは、年間数10兆円規模で減少している。世界中で戦争があり、水面下のギリギリの折衝があり、資源獲得競争があり、現金、債権がカジノのチップのようにかき集められる。そもそもスポーツとは、政治家による大衆の目くらましのために、ショー化されたことを忘れてはならない。目をあけろ!!日本は簒奪されつつあるのだ。それにしても、卓球男子や、星野ジャパン、女子レスリングなど、応援せずにはいられない試合が目白押しだ。オリンピック以外では、高校野球も連日、素晴らしい試合が続いた。実にスポーツとは麻薬のようだ。本当に面白い。。。記:とらのこども
2008.08.18
「人間は考える葦である」、という言葉があるけれども、いったい、よくよく考える時間というものを、誰が持っているというのか?存外、誰も、そんな時間なぞ持っていないものだ。本当の一人だけの時間。本当に静かな空間。何もしなくてよい。誰からも邪魔されない。電話もない。テレビもない。そういう時間を非日常というのだろうけど、、、。この土日に、とあるシティホテルに宿泊した。きれいなエグゼブティブルームに一人きり。電話ひとつかかってこない。静かなものだ。もの音ひとつしない。サウナのプールに浮かんでいても、誰も来ない。みんなどこへ行ったか?つい、いろんなことを考える。家族のこと、仕事のこと、自分のこと、遊びのこと。ふかふかのベッドで休む。ふと気が付くと寝ていた。起きる、また寝る。また起きる。昼も夜もない、時間が止まっているような不思議な時間。それでも時間だけは、それなりに経っていく。時計を見ていないだけ。また、今日から日常の生活に戻る。けれども、先週までの私とは全く違う。そんな気がするのだ。50%offで、1泊3万5千円也。記:とらのこども
2008.08.11
自分のできることを、当たり前のことを、まじめにコツコツと。それで生活できるし、お金も貯まる。家族もしあわせに生活できるものを。なぜか、お金がない、時間がない、仕事がおろそかになる。しなくても良い何かに、時間を、労力を、お金を使っているに違いない。それを趣味というのか、サイドワークというのか、生きがいというのか、はたまた浮気というのか。。。言い方はそれぞれ。本質はひとつ。 「本当はしなくて良い余計なこと。」愉しみの範囲でやるか、思い切って飛び込むくらいの勢いでやるのか、余計なことの取扱いこそ、人生の要諦かもしれぬ。そのことこそが、活力、幸せの種かもしれないし。例によって、格言を検索してみると、「どうしても手を出さないといけないこと以外に手を出すな。それこそが幸せの条件である。」 というのがあった。ふむふむ、そのとおり。「あっちこっちに旅してみても、自分から逃げることはできない」ヘミングウェー さすがである。達観している。「臆病でいるよりも、勇気を出すことのほうが簡単だ」A.ストッダートなんか、元気、勇気がわいてくる。「勇気とは、自分を信じることであり、相手を信じることである。だから行動できる。そして行動しているうちに恐れはなくなる。」加藤諦三余計なことと、やりたいこととがひとつに溶け合って、自分を信じて相手を信じることで、やっぱり最後は思い切ってやるだけなのだ。さらに余計なことが、入り込む余地のないほどに。としてみると、余計なことこそ幸せの要諦かもしれないと思ってきた。とらのこども@休日再掲シリーズ
2008.08.10
■人と草木の一生■ 草木が春に芽ぐむことを「萌える」と言う。「萌える」は 「燃える」と同じで、火が盛んに起こった状態を指す。「仕事 に燃える」「燃える恋」などと、人が心の中で情熱を燃やして いる状態にも使われる。 人が最も燃える時期が「青春」だが、同様に春に草木の生命 力が盛んに燃えて、新しい芽を出すのが「萌える」である。 この後に、前述の「花盛り」を過ぎて、実が「なる」時期が 到来する。「なる」は人にも使われて、現在でも「大人になる」 「人となり」などと使われる。「なる」とは、そのものの生命 力が発現された状態を指した。 やがて人も草木も老いて、生命力を失っていく。植物では水 分を失ってしおれる事を「しなゆ」と言った。「ゆ」は自然に そうなる事をいい、「しぬ」は「萎(しな)える」、水分を失っ て、くたっとなった状態を指す。「しぬ」は、人間の「死ぬ」 にも使われているが、本来の意味は命が絶えた状態ではない。 植物の命が絶えるのは「枯れる」である。完全に水分が失わ れた状態を指す。「枯れる」の古語は「離(か)る」と言い、 人間で言えば、魂が体から離れることを言った。 体から離れた死者の魂は、「ねのくに(根の国)」に戻ると 古代日本人は考えた。「ね」は母なる大地である。そこから、 人も草木もまた「たね」を育み、「め」を出し、「はな」を咲 かせていくのである。■「生きる」「息」「命」■ 「生きる」「息(いき)」「命(いのち)」は、どれも「い」 で始まっている。「いきる」の古語は「いく」であるが、これ は息(いき)と同根である。息をすることが、生きることであ る。だからこそ、息をする器官である「鼻」が、顔の中心だと 考えられたのである。 「いのち」の「い」は、「生く」「息」と同じである。そのほ かにも、「い」は「忌(い)む(慎んで穢れを避けること)」 「斎(いつ)く(神などに仕えること)」など、厳かな意味を 持つ。 「いのち」の「ち」は不思議な力を持つもの、すなわち霊格を 表す言葉で、「おろち(大蛇)」「いかづち(雷)」「ちち (父)」などに使われている。生けるものの体内を流れる「血」 も、不思議な力の最たるものであった。この「ち」に「から (そのもの)」を合わせた言葉が「ちから(力)」である。 「ちち(乳)」も、生命を育む不思議なちからを持った存在で ある。 したがって、「いのち」は「忌(い)の霊(ち)」とでも言 うべき、忌み尊ぶべき霊力である。そのような尊厳ある「いの ち」が、草木や人間に宿っていると、古代の日本人は考えたの である。以上は、■■ Japan On the Globe(559)■ 国際派日本人養成講座 ■■■■国柄探訪: 「大和言葉の世界観」からご紹介しました。http://archive.mag2.com/0000000699/20080803070000000.html■転送歓迎■ H20.08.03 ■ 38,449 Copies ■ 2,906,730 Views■ 無料購読申込・取消: http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/とらのこどものお勧めメルマガです。日本人でよかった。日本の心は、こうだったのかと教えてもらえるメルマガです。記:とらのこども
2008.08.09
今日の言葉は、お釈迦様の言葉です。 あなたの目は 二つしかない あなたを見る目は 無数にあるわかりやすく現代語訳されたものですが、いかがでしょう。わかりますか?これはお寺さんの門前に書いてあった言葉です。こころに響いてきたまま読んでくださいね。とりあえず、解説は書きません。とらのこども@休日再掲シリーズです。
2008.08.09
「下足番を命じられたら、日本一の下足番になってみろ。そうしたら、誰も気味を下足番にはしておかぬ。」 小林一三さん一生懸命、一生懸命に何かをするのは、すべてに通じるんでしょう。いつの日か、何かで日本一になりたいものです。それは、なりたい、なるのだと決心した人が修練の末にたどりつく、光り輝く場所なのでしょう。そして、その過程の人は、本当に光り輝いているのだと思います。私の娘には、そういう人を好んで欲しいと願っています。記:とらのこどもPS 別の人の言葉で、男はその生涯で一度、家族に自慢できる 仕事をしなければならぬと聞いたことがある。 そうだろうなあと思う。 うちのお父さんは凄いのよと、妻にも自慢させたいと思う。
2008.08.08
目と芽、鼻と花、歯と葉、耳と実(み)、頬と穂(ほ)。顔 と植物の各パーツが、まったく同様の音を持つ言葉で呼ばれて いるのは、偶然だろうか? 万葉学者の中西進氏の説によれば、これらは語源が共通して いるからだと言う。漢字にすれば、まったく別の言葉のように 見えるが、古代の日本人は、顔のパーツも植物のハーツも、 「め」「はな」「は」「み」「ほ」と同じように呼んで、同じ ようなものと考えていたようだ。 たとえば、鼻は顔の真ん中に突き出ている。同様に「花」も、 植物の枝先の先端に咲く。そして岬の端も「はな」と呼ぶ。薩 摩半島の「長崎鼻」がその一例である、さらに「かわりばな」 「しょっぱな」「寝入りばな」など、物事の最初を表す意味も 持つ。 「からだ」とは、幹をあらわす「から」に接尾語の「だ」がつ いたものである。「から」が植物にも使われた例は、稲の茎の 「稻幹(いながら)」、芋の茎の「芋幹(いもがら)」などの 言葉に残っている。 古くは手足のことを「枝(えだ)」と呼んだ。「手」「足」 と呼び分けるようになったのは、奈良時代あたりからである。 もう明らかだろう。我々の先祖は、植物も人体も同じものだ と見なしていたのである。すべては「生きとし生けるもの」な のだ。こうして古来の大和言葉の源を辿っていくと、古代日本 人の世界観が見えてくる。 このシリーズは続きます。■リンク■a. JOG(318) 国語の地下水脈 日本人の感性を磨いてきた名文を暗誦すれば、生きる力が湧いてくる。 http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h15/jog318.html■参考■(お勧め度、★★★★:必読~★:専門家向け) →アドレスをクリックすると、本の紹介画面に飛びます。1. 中西進『ひらがなでよめばわかる日本語』★★★、 新潮文庫、H20 http: //www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101348510/japanontheg01-22%222. 中西進『日本語の力』★★★、集英社文庫、H18 http: //www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087460630/japanontheg01-22%22
2008.08.07
■2008/08/06 (水) ドイツ人女性が47年ぶりに北朝鮮の夫と再会!昨日のWELT紙のニュースによると<<レナータさんは現在71歳。夫は1961年に交換留学生として東独にやってきた北朝鮮男性。彼女とはともに化学を専攻し学んでいました。そこで二人は知り合います。そして結婚し、男子が生まれます。結婚して14ヶ月経ち、二人目の男子を身ごもったころでした。夫は北朝鮮政府の命令で、突然帰国します。その後二年くらい文通していたのですが、以後音信不通になってしまいました。彼女はその間、化学者として独立し、二人の息子を立派に育て上げます。その間も、その後も、諦めず彼女はドイツの赤十字を通じて、夫の消息を探し続けます。そしてようやく、今回北の赤十字と協力し、夫を探し当てることが出来、何と47年ぶりに平壌で再会する運びになりました。夫は既に北で再婚していたそうですが・・・・感涙にむせぶ再会だったそうです。ドイツ語ですが、以下その詳しいニュースです。http://www.welt.de/vermischtes/arti2288516/Deutsche_darf_ihren_Mann_nach_47_Jahren_treffen.html>> それにしてもこういうニュースを耳にすると、北朝鮮拉致問題、 又一つ希望がわいてきました! 以上、クライン孝子の日記より転載。 「クライン孝子のホームページ」 http://www.takakoklein.de 日本語のニュース : livedoorニュース 「レナテ・ホンさん、夫に会うため平壌へ…別れから47年ぶり」 2008年08月05日11時31分 / 提供:中央日報 http://news.livedoor.com/article/detail/3761674/
2008.08.06
とらのこどもは、自動車通勤。自宅からのどかな田園のなかを走って20分で会社につく。今朝はちょっとした事件があった。通勤経路に、田んぼの中の農道の交差点がある。元々は農耕車を通すための道だから、普通車同士ならすれ違いするのはほんとギリギリ!!そういう道で、右側から軽自動車のおばさまが来た。わたしは、交差点の少し手前に止まって、おばさんの通過を待っていた。おばさんは、うまく左折できず、私の車の横も通れず、交差点の真ん中で立ち往生。。。そこに自転車の兄ちゃんが来た。おばさんの軽の横をするするっとすり抜ける。と思いきや、滑って、転んで、田んぼに落ちた。ちょうど、田んぼから道が高くなっている場所だったから、約1.5mくらいの落下。自転車もお兄ちゃんも、泥まみれ。ここは、おっちゃんの出番だろうと、自動車を降りて太助に行った。ちょっとだけ苦労したけど、無事に自転車を道に戻す。兄ちゃんは自力で、道に這い上がった。おばちゃんは、見守っている。通りがかった他の車からも、おっちゃんが覗き込む。兄ちゃんは、恥ずかしかったんだろう。自転車にさっとまたがり、走り去った。「ありがとうございます」という言葉は無かった。もしかすると、聞こえなかっただけかもしれない。軽のおばちゃん、待ってくれた普通車のおっちゃんにあいさつしてまた車に乗る。わたしも久しぶりに田んぼの泥だらけ。嫌ではなかった、爽快な気がした。なぜだか、子どもの頃を少し思い出した。。。記:とらのこども
2008.08.05
いつも皆様、てきと~に書いている「とらのこども」をご贔屓いただいて、誠にありがとうございます。衷心より御礼申し上げます。なんと本日、念願の"55555"アクセスに到達しました。パチパチパチ♪ご存知の方も多いと思いますが、とらのこどもは、5月5日午前5時○分の出生でして、ラッキーナンバーはズバリ「5」番と信じています。めでたくも55555アクセスを踏んでいただいた、ひろころさんには後日、心を込めて粗品を進呈したいと思います。本当にありがとうございます。今日まで見守っていただいた皆様へ感謝しています。今後とも、よろしくお願いします。(アクセス記録です) 55556 2008-08-04 22:10:50 kikki0708さん 55555 2008-08-04 22:07:59 ◇◆ひろころ◆◇さん 55554 2008-08-04 22:04:53 EZweb 55553 2008-08-04 22:02:11 ***.yahoo.net 55552 2008-08-04 21:54:03 素浪人199さん 55551 2008-08-04 21:51:52 たももも。さん 55550 2008-08-04 21:44:05 SAMMY1234さん 55549 2008-08-04 21:43:47 SHIZUKAGOZENさん 55548 2008-08-04 21:26:46 bashibashi62さん 55547 2008-08-04 21:24:33 *.ocn.ne.jp 55546 2008-08-04 21:24:15 ***.lisme.jp 55545 2008-08-04 21:23:45 *.home.ne.jp 55544 2008-08-04 21:21:32 fatmama-keiさん 55543 2008-08-04 21:18:49 素浪人199さん 55542 2008-08-04 21:16:02 VIVA7354さん kikki0708さん 、素浪人199さん、惜しいっ!!
2008.08.04

夏だから、海に行きたいと思う。夏だから、お祭りや、花火に出掛けたい。夏だから、ビアガーデンにも行きたい。夏だから、恋もしたいと思ったりする。出掛けようと思えば、たいていの場所に手が届く。だから、誰かさんと計画しましょう。夏は、これからです!!掲載写真は、Author:kokage さんの写真です。ブログ木の葉のこと葉より。フォトライブラリもあります。美しい地球は豊かな緑からをテーマに、季節の草花や風景の写真を記録されてます。
2008.08.03
「風の中の子供」などの童話作家として知られる坪田譲治(1890~1982)さんは、中学入試で2回、高校入試で1回、大学の進級試験で3回、計6回も落第したという。そんな坪田さんが、62歳の頃にこんなことを言っている。「ユックリと勉強して、ユックリと恋愛して、ユックリと年をとっていくことである。人生の楽しみ、自ずからその中にありである」日下公人という人生評論家が「幸せになるための4つの条件」を上げていた。 1 そこそこ豊かであること 2 自由な時間があること 3 自分を発揮する場があること 4 自分自身らしさがあることいまの教育は、人工肥料ばかりのひよわな促成栽培ではないかと思ったりする。あまり急いでいては、じっくり自分自身らしさをつくることはできないだろう。受験勉強などにわずらわされることなく、「ユックリと勉強して、ユックリと恋愛して、ユックリと年をとっていくこと」が出来る時代は、いつになったら実現するのだろう。記:とらのこども@休日再掲シリーズ
2008.08.03

反日は屈辱の裏返し━━━━━━━━━ 韓国の李明博大統領が就任からわずか半年で反日に舵を切った。低迷する支持率を上げるためにノムヒョンのやり方を真似たのである。日本領土の竹島周辺での韓国軍演習を初めて報道陣に公開し、韓国国民の反日感情に媚びて見せた。朝鮮人の屈辱は、軽侮していた日本に併合されたことが原点である。日本と手を組まなければロシア(ソ連)に呑み込まれていたから、朝鮮と日本の連携は実に正しい選択であった。朝鮮の為政者は「それは朝鮮が生き残るための苦渋の選択であった」と言っている。当初、ゆるやかな連邦制が考えられていたが、それを推進していた伊藤博文(韓国統監府初代統監、後に枢密院議長)が民族運動家、安重根によって殺されたことで、日韓併合、事実上の日本の植民地になった。次いで朝鮮人の屈辱は、自らの力で日本からの独立を果たせなかったこと。日本が主権を放棄したことで独立を得たから、全然誇れることではない。日本のプレゼンスがなくなるや南北で戦争を始め、日本が莫大な税金を投入してつくったインフラを壊してしまった。貧困だけが残った。感情に溺れて理性を失って、結果的にダメージを受けるというのが朝鮮あるいは韓国の歴史であった。<私はつねづね、朝鮮人は世界でもっとも政治論理のするどい民族だと思っている。政治論理というのは奇妙なもので、鋭けば鋭いほど物事を生まなくなり、要するに不毛になってゆく性質のものだ・・・朝鮮人ほど老いた歴史をもった民族はそうざらになく、政治というものはどういうものであるかを民族の智恵として備わりすぎるほど備えているはずであるのに、その聡明さを、政治的論理という、この鋭利で、そして鋭利なほど一種の快感をよび、また快感をよべばよぶほど物事が不毛になるという危険な抽象能力が覆ってしまっているのかもしれない>これは司馬遼太郎「韓のくに紀行」からの引用である。朝鮮人は上記の歴史を屈辱と思っているが、そんなことを思っているのは世界中で朝鮮人だけではないか。ほとんどの国がかつては強国に支配され、外国人に対する警察権、貿易における関税権がないことを植民地というのなら、明治時代の不平等条約下にあった日本もまた植民地だったのだから、それを屈辱だというのはおかしな話である。勝手に屈辱だと思い込んで、それを晴らすために反日を騒ぎ立てるなんて、世界中から侮りを買うだけではないのか。冷静になってはどうか。<「それは暴虐なる日帝三十余年の支配によるものです」。韓国の知識人は例によって千枚通しの錐のようにするどい怨恨的発想の政治論理でもって規定しきってしまうかもしれないが、日帝がいかに暴虐であろうとも・・・長い朝鮮史のなかで、その期間はたかが三十余年間であるにすぎない・・・「自分をこうしたのはあいつだ、すべての不幸とすべての悪はあいつがもたらした」という式の、自分自身の抜け落ちた議論は白刃のようにするどく・・・しかしそのするどさや正しさが必ずしもものを生み出すものではないのである><朝鮮人のもつ観念先行癖――事実認識の冷静さよりも観念で昂揚すること――や、それがための空論好きという傾向は、民族の固有の性格などというようなものでなく、李朝五百年の歴史がこの民族に対してほどこした(中国の儒教の導入という)大無理というものを考えなければ理解しがたいように思える>中共、ロシア、北朝鮮という核武装のならず者国家に日本と韓国は囲まれている。韓国は「反米ならず者連合」のほうへ、日本は「反米の孤立主義」へころびかねない危うさがある。誰と手を握ったほうが国益かを、日本も韓国も感情ではなく理性的に現実を見ながら判断すべきである。「韓日が今こそドクト問題を解決し、同盟を強化すべきである」と李明博が言ったところで「倭奴(ウェノム)に譲歩した」と写真を焼かれるのが韓国式だから、ま、無駄だろうが・・・以上は、頂門の一針 「平井修一氏 寄稿分より」 http://chomon-ryojiro.iza.ne.jp/blog/entry/664846/
2008.08.02

もうすぐ「終戦記念日」ですが、右でも左でも赤でも黒でも、そんなことはどうでもいいことで、大切なのは先祖先人を「偲ぶ」心があるかどうかで、井の中の蛙である私は知りませんが、この気持ちは世界で通用するのでは?そして、この土台からそれぞれの発言を見れば、実のところ大きく間違えることは無いと思います。最近、あちこちで書いているのですが、例を韓国にとると判りやすいのです。韓国では日韓併合を「日本の侵略により韓国が滅茶苦茶にされた時代」と考えることが基本ですが、写真を見ればその時代に急速に韓国が近代化されていることがわかります。無論日本からの技術や資金の提供があったのですが、しかし、日本だけであれだけのことは出来ない。万里の長城と違って近代都市は奴隷に鞭打っていたのでは永遠に完成しない。つまり、韓国人がそうとうに頑張ったんです。終戦直後、韓国がそれなりにひとり立ち出来きるような状態であったのも、そうした先人の努力の賜物なのに、あの先祖をやたらに大切にする韓国ですら泥を塗っている。日本はもちろん、韓国でも中国でも、妙な「反日」は何のことは無い、自分たちの先人の努力を卑しめることなのです。お盆に向けて、まずは心を鎮めて考えたいですね。木曽の西尾守氏より
2008.08.02
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